劣化ウラン弾自体の威力って高いのかね?

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666えICBM
放射線障害の考え方に確定的影響と確率的影響がある。
確定的影響はがんおよび遺伝的影響以外の影響について、確率的影響はガンおよび遺伝的影響についての考え方である。

確定的影響は一定以上放射線を浴びることで起きる皮膚障害、白内障、組織障害、個体死等の障害に対する考え方である。
これには、しきい値をもうけて生涯や全作業期間を通じてしきい値を超えないことで放射線防御を行う。

確率的影響は放射線により起こる影響の確率が線量の関数となっていてしきい値という考えは無く、出来るだけ少なく、または
社会的に許容できる確率を放射線防御の基準にする。
つまり放射線量が小さければ、影響の確率は小さくなるが無くなるわけではない。
これは放射線によるがんと遺伝的影響に対する考えであり、許容できる影響を疫学的手法を用いて導き出す。

両者の考え方は放射線が人体に与える影響の違いからくる。
確定的影響は組織や多数の細胞に対して細胞死や機能不全を起すのに一定以上の放射線量が必要であるという考え方である。
確率的影響は一つの細胞に対して放射線によるガン化、遺伝子影響が確率的に発生するからである。

劣化ウランによる内部被曝による放射線影響は、低レベルの放射線を長期間被曝することで確定的影響と確率的影響の両方が考えられる。
確定的影響については的確な被曝放射線量を評価し各障害のしきい値を超えるかどうかで判断する。
確率的影響に関しては、的確な被曝放射線量を評価し、ガンや遺伝的影響を疫学的手法で調査した確率分布を元に社会的に許容できるかどうかを判断しなければならない。
667523:04/01/10 01:28 ID:Pk8cYCMX
>>666
「赤ちゃんパンチ1000発とタイソンのパンチ1発」で言うと
確率的影響が赤ちゃんパンチで遺伝的影響がタイソンパンチとなるのかな?

重金属の毒性に関しても「蓄積」という考え方があるけど、これは確率の話
なんだろうか、それとも水溶性による排出の話なんだろうか。
(直感的には排出の話のような気がしてるけど論理的に説明できるほど理解は
してない)
668えICBM:04/01/10 02:13 ID:JO/PIWdF
>>667
>確率的影響が赤ちゃんパンチで遺伝的影響がタイソンパンチとなるのかな?
違う。
確定的影響がタイソンパンチに近いだろう。
子供のパンチでは死なないが、ある一定以上のパンチを受けると死ぬ。
タイソンのパンチを受けたら死ぬだろう。
子供のパンチがしきい値より下で、タイソンのパンチがしきい値より上となる。
確率的影響は人体に秘孔があるとして、適当に指先で体中を突くようなものだろう。
一発で秘孔を突くかも知れないし、百回突いても大丈夫かもしれない。
統計的にデータを取るとある確率で秘孔を突いてしまうのだから、1回だけでも突いてしまうことはありえる。

669えICBM:04/01/10 02:21 ID:JO/PIWdF
(続き)

私も放射線防護学は教科書を借りてきて最近始めたばかりで詳しくない。
しかし、確率的影響と確定的影響は基礎の概念だそうだ。
私が理解した範囲で自分の復習もかねてもう一度説明をしてみよう。

放射線が人体に当たったとき、細胞レベルで見てみると、
1、細胞が傷ついたり死ぬ。
2、細胞がガン化したり遺伝子に変異を起す。
3、影響なし。
の三つが考えられる。
1が確定的影響で2が確率的影響である。

1の細胞が死んだり傷ついたりしても、少数ならば健康に影響が無かったり修復されるので問題は無い。
だから少量の放射線量を浴びても、わずかな細胞しか傷ついたり死んだりしないので健康の問題は生じない。
しかし、放射線量が増えると、どんどん多くの細胞が死んだり傷ついたりする。
そして、ある量以上の放射線量を受けて多くの細胞が傷ついたり死ぬと、始めて健康の障害となる。
この障害は組織や器官の障害として皮膚障害、白内障、組織障害、個体死等などを起す。
この一定以上の細胞を殺したり傷つけて障害を起させる放射線量がしきい値である。
この放射線量は、瞬間的に浴びる放射線の強度ではなく、放射線の強度の時間積分で表す。
つまり、放射線が人体に蓄積されるという考えとなる。

2の細胞がガン化したり遺伝子障害すると、1個の細胞でも増殖したりして障害が発生する。
つまりわずかな放射線でもガンや遺伝子障害を引き起こすことがありえる。
だから放射線を浴び、ガンや遺伝子障害を引き起こすケースでは安全なラインであるしきい値が無い。
1個の細胞が異常になる確率の話なので、極々わずかな可能性でも危険と言えば危険となる。
しかし、放射性物質を利用する場合、危険性とメリットを天秤にかける事となる。
そのために、どのような確率でガン化したり遺伝障害を引き起こすかを調べる必要がある。
そのためには疫学的な手法で調べなければいけないそうだ。
670まいっちんぐマチ先生:04/01/10 02:25 ID:n+sbGX2+
>>669
なるほど。
671朝まで名無しさん:04/01/10 02:25 ID:wVAhCqXM
放射能を帯びたエアロゾルが吸入蓄積されると体内で微量ながらも
放射能を出しつづけるので危険なわけだね。
672523:04/01/10 03:00 ID:Pk8cYCMX
>> えICBM
ごめん、ちょっと分からなくなってきた。

1の場合で、細胞が傷ついたり死んだりしても代謝がそれを上回れば
問題だということかな?そうなると、確率ではなく、短時間に浴びた
放射線量(タイソンパンチ)が問題(閾値を超えたら結果は確定的)になるね。
ただ、「放射線が人体に蓄積される」というのはっちょっと違和感がある。
1の場合は蓄積よりも「一度に食らったパンチのエネルギー」が問題に
なるんじゃない?

2の癌化の場合は代謝そのものが変わってしまう(いくらでも分裂する)
わけだから癌化した細胞をどれだけ押さえ込めるか(T細胞がどれだけ
有効に働くかかだっけ?かなり自信ないけど)が確率として表されるってことに
なるのかな。だとするとこの場合の方が蓄積(機会の増加)に影響されるような
気がする。

もちろん言葉の定義はえICBMさんの責任じゃないけど、ちょっと気になったんで。

ごめん。そろそろ寝るよ。
673えICBM:04/01/10 03:53 ID:JO/PIWdF
>>671
>放射能を帯びたエアロゾルが吸入蓄積されると体内で微量ながらも
>放射能を出しつづけるので危険なわけだね。

この場合の被曝が低レベルの被曝とするとはっきりしない。
低レベルの被曝についてはまだ判っていないことが多いからだ。
だから、理論上は危険であるが実際のところはわからないだろう。
しかし、理論上はありえて、それを覆す明確な理由も無いので、少量でも危険性はあるという考え方、つまり確率的影
響を国際放射線防護委員会(ICRP)は採用し、日本もその考えで放射線防護を行っている。
結局劣化ウラン粒子による低レベルの内部被曝については、湾岸戦争やボスニア戦争、イラク戦争から疫学的な知見を
えることで始めて明らかになるのではないかと思う。

>>672
1、2伴におおむねそのとうり。
放射線が蓄積されるという放射線量の概念で放射線防護が行われている。
しかし、短期間に大量の放射線を浴びた場合と、長期間弱い放射線を浴び続ける場合では同じ放射線量でも人体への影響
は当然異なるし、しきい値も変わるだろう。
確定的影響は放射線障害の症状ごとに決められていて、また、短期間での被曝と長期間の被曝も分けてるだろう。
ただし、被曝した期間の違いによる放射線量の影響は学習二日目の私でははっきりとした答えを言えません。

2で挙げられたT細胞等の影響とは、つまりガン化や遺伝子障害を起した細胞を排除する機能の評価のことだろう。
確率的影響の確率とは病気としてのガンや遺伝子障害が起きる確率のことです。
ある細胞がガン化、遺伝子障害を起す確率ではなく、ガン化、遺伝子障害を排除する確立もひっくるめた確率です。
一つの細胞がガンになり、それが排除される確率を細かく見ていく事は出来ない。
出来るのは、ある集団がある放射線を浴びてどれくらいの人が、つまりどれくらいの確率でガン、遺伝子障害の病気を引き
起こすかを調べることであり、こちらの方が病気の評価として正しい評価だろう。
確率的影響にはT細胞の効果も含んだ影響のことになる。
また、確率評価で用いるのは放射線量であり放射線の蓄積である。
というか、確率的影響も確定的影響も両方とも放射線量で評価する。

ほなお休み。
674朝まで名無しさん:04/01/12 17:40 ID:NmOspEZA
675朝まで名無しさん:04/01/16 16:21 ID:Ou4uByCJ
アメリカ国防省だって、何だかんだ言っても、やはり調査中だったりする。
つうか、結論が黒っぽいんだけど。

http://www.gulflink.osd.mil/medsearch/Cancer/DoD122.shtml
676朝まで名無しさん:04/01/16 16:24 ID:Ou4uByCJ
早とちりするといけないので補足しとくと、上記の調査は、劣化ウランの生体に対する
影響調査であって、イラクで使われた劣化ウラン弾そのものに関する環境調査じゃない、
ってことだな。
677朝まで名無しさん:04/01/19 13:53 ID:2fBQXqdj
>>676
生体のほうが深刻だろうな
678朝まで名無しさん:04/01/19 20:45 ID:CUxWxo/d
まあ劣化ウラン限定で考えれば線種が弱いα線だから外部被爆はややこしいから
除外して 内部被爆だけ考えればいいんじゃない?
679えICBM:04/01/19 22:32 ID:Z84n12kS
>>678
α線は線種としては非常に強力であり、影響力はβ線、γ線を1とすると、α線は20と評価する。
ただし、低レベル放射性物質で透過性が弱いので外部被曝よりも微粒子の内部被曝だけを考えるのはその通りだろう。
680朝まで名無しさん:04/01/19 23:50 ID:IJv2ctmX
体内被爆とはこういうことです。 その1

放射性物質の粒子を一つの電球に例えるとわかりやすいのです。
電球の発光する能力が 放射能
     電球の光が 放射線です
その強さは距離の2乗に反比例します。

仮に電球(放射能)から
1(距離です)離れた時の放射線が1だとしましょう。
2離れれば放射線は1/4
3離れれば放射線は1/9
4離れれば放射線は1/16となります

逆に近づいた時にはどうなるかといえば
距離が1/2になると 放射線は4倍
1/4になると 放射線は16倍
放射「能」が体の外側にあるときは、
単に放射線を浴びるだけですが(もちろんそれも問題ですが)
放射能が体の中に入ってしまうと
体内粘膜のどこかにくっつく可能性が高くなります。
つまり、電球を体内に取り込んだようなものです。
これは大変におそろしい状態です。
それがどれほど小さな放射能だとしても、
同じ位置へ絶えず非常に強烈に放射能を浴び続けます。
681朝まで名無しさん:04/01/19 23:51 ID:IJv2ctmX
体内被爆とはこういうことです。 その2

 これは遺伝子に大きな影響を与えます。
細胞分裂するたび、
体内では新たな奇形の細胞が増殖することになります。
ですから、
とりわけ、細胞分裂が活発な若い世代にとっては重大な被害を与えます。
幼児における障害(幼児ガンなど)がおきえる可能性も
必然的に高くなります。

つまり、
体内被曝は放射性物質が取り付いた部位で強烈な影響を与えます。
ですから、測定器の位置で放射線の量をはかる放射線測定器(ガイガーなど)
では測れない側面を持っています。

劣化ウラン弾のエアロゾル化したものは、
いわば無限の「電球」群に例えられるでしょう。
これから花粉症に悩まされる人も多いと思いますが
花粉より強烈に、しかも目に見えることなく、
体内に入り込み、じわじわと身体を傷めてゆくのが
放射性の微粒子(エアロゾル)です。

しきい値に着いても触れたいのですが、きょうはこのへんで。
682朝まで名無しさん:04/01/20 01:53 ID:8VgoTVrS
↑こういうやつらの矛盾点は、自分の都合で体内にくっついたり移動したり
することだな。w

肺ガンが増えました、って話ならわかるがねえ。(爆笑
683朝まで名無しさん:04/01/20 01:58 ID:8VgoTVrS
っていうかこれだけ見てきたようなことを書いて、
現実には「因果関係は一切不明」ってのはいかがなものか。w
684朝まで名無しさん:04/01/20 02:15 ID:TgY+ppoD
おやここにも基地外が。
685朝まで名無しさん:04/01/20 02:41 ID:6o9ayvoO
8VgoTVrS=リアル厨房
686朝まで名無しさん:04/01/20 03:11 ID:MeuoRK38
ウランより強い放射能を持った物質が、自然界には多数存在することを知らん香具師が
多いのかな。
キュリー夫人の伝記を読まなかったか。
「ウラン鉱石の放射能は金属ウランより強いのである。」
687朝まで名無しさん:04/01/20 06:17 ID:yrwq9uRe
キュリー夫人は左翼の捏造だ
688えICBM:04/01/20 07:51 ID:CR9TmSmA
>>682
>肺ガンが増えました、って話ならわかるがねえ。(爆笑

放射性誘発ガンのリスクは被曝後、生涯にわたるガンの発生確率(生涯リスク)を求める。
放射性誘発ガンには以下のような長い潜伏期間が存在する。

・白血病の最小潜伏期間: 2年
・白血病の最大潜伏期間:40年
・白血病以外の固形ガンの最小潜伏期間:10年
・白血病以外の固形ガンの最大潜伏期間:生涯
 
肺がんは白血病以外の固形ガンなので、潜伏期間が長いのですぐには肺がんは増えない。
最近日本にイラクの白血病の子供が来ているが、潜伏期間を考えると湾岸戦争時の劣化ウランによるガン誘発は考えられる。
689朝まで名無しさん:04/01/20 08:54 ID:t1KJuGRL
とは言え上に出ていたように同じアルファ線による内部被曝のラドンのケース
では、肺がんを始めとするガンが有意に増加していたという報告は無いようで
す。

同じく長期にわたるラドンの体内被爆を受けていたウラン鉱山で働く労働者に
対する調査では、一般より肺ガンの発生率が増加していたという報告はありま
す。ただこの報告においても肺ガンを起こした鉱山労働者が全員ヘビースモー
カーであり、一般的なヘビースモーカーにおける肺ガン発リスクと同等レベル
に留まってはおりましたが。
690えICBM:04/01/20 09:36 ID:CR9TmSmA
>>689
肺がん発生リスクの高い母集団における放射線誘発ガンの発生率は検証し難いだろう。
その例からは、ウラン鉱山におけるガンの発生リスクは無いとも取れるし、検証し難いともとれる。
また、酸化ウランの微粒子とラドンでは体内における挙動も異なるのだから単純には比較できない。

放射線によるガンや遺伝子障害の確率的影響は人体において様々な要素が絡むので、被曝形態ごとに疫学調査で発生リスクを調査する。
ラドンは気体であるが劣化ウランは微粒子状で体内に入る。
α崩壊をする共通点はあるが、同列に語れるものではないだろう。
691朝まで名無しさん:04/01/20 09:42 ID:TgY+ppoD
>>689
>ただこの報告においても肺ガンを起こした鉱山労働者が全員ヘビースモー
>カーであり

母集団にヘビースモーカーが多かった、というのは見たこと有るが、発病者が
全員ヘビースモーカーだった、というのは見たことが無い。ソースをお願い。
692えICBM:04/01/20 10:15 ID:CR9TmSmA
ウラン鉱山の鉱夫に起きた肺がんについて私が持ってる教科書の内容をコピペします。

ウラン鉱山の鉱夫に起きた肺がん
 旧チェコスロバキアにあるヤヒモフ鉱山は、ここで採掘されたウラン鉱山からキューリー夫人がラジウムを発見し
たことで有名です。15世紀から銀の産地としての歴史があったのですが、同時にこのあたりの山では鉱夫に肺がんの
発生率が高いと言われていました。16世紀末にはウランの採掘は廃れていましたが、19世紀には再び採掘が始められ、
特にキューリー夫人がラジウムを発見して以来ラジウム工場が建設されました。
また、1900年頃から、ドイツ、カナダ、米国でも鉱夫にガンの発生率が高いことが知られていました。しかしながら
肺がんの原因がわかったのはしばらくたってからでした。原因はラジウム-226から生まれるラジオアイソトープであ
るラドン-222でアルファ線を出すものでした。ラドンは気体状の放射性元素なので、生体内に直接とどまりません。
しかしラドンから生まれるアルファ線を出すアイソトープが肺の中にとどまり、肺組織が長期間にわたって被曝する
ことが原因ではないかと考えられるようになりました。また、喫煙者はタバコによる肺がんとの相乗効果によって呼
吸器系の発がん率が一段と明らかになることも明らかにされています(図1)。最近では粉塵などの放射線以外の影
響も無視できないことも指摘されています。

以上、放射能と人体(編者:渡利一夫、稲葉次郎 研成社1999年6月15日発行)より。

図1は、1985年に国連環境計画から出された図であり、
http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/pict/15/15080102/08.gif
の図と同じ内容である。

この文献を読む限りでは>>689のような話は無い。
693朝まで名無しさん:04/01/20 10:17 ID:8VgoTVrS
>>688

これは全身被曝の場合では?
「固形物が肺につく」という仮説では、当然に肺に影響がでるでしょ。
まさに、「同列に語れるものではないだろう」w

自分に都合の悪いものは『同列に扱えず』で
自分に都合のよい仮説は支持とはねえ。w
ずいぶんわかりやすいもんだな。
694えICBM:04/01/20 10:23 ID:CR9TmSmA
>>693
気体と粒子では肺にとどまる期間が違う。
だから同列に扱えないと説明してるのだ。
わかりやすいだろ?
695朝まで名無しさん:04/01/20 10:25 ID:8VgoTVrS
湾岸症候群原因はワクチン 裏付けの報告入手と英紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040112-00000044-kyodo-int

12日付の英紙タイムズは、1991年の湾岸戦争に従軍した兵士が体調不良を
訴える「湾岸戦争症候群」は、イラク軍による各種の生物兵器使用に備えて兵士らに
接種された混合ワクチンが原因であることを裏付ける英軍医療専門家の秘密報告の
写しを入手したと報じた。
696朝まで名無しさん:04/01/20 10:27 ID:8VgoTVrS
>>694
肺に付着するのと全身被曝では違う。
だから同列に扱えないと説明しているのだ。
わかりやすいだろ?w
697えICBM:04/01/20 10:32 ID:CR9TmSmA
>>696
全身被曝は急性放射線障害に使う用語で、内部被曝による確率的影響を語る際には用いない。
http://radiology.dokkyomed.ac.jp/HPF/protec/01/irra0221.html参照
698えICBM:04/01/20 10:35 ID:CR9TmSmA
私は学習3日目なのだから全部に全部答えれるわけではない。
だから、レスする際はもう少し用語や事実関係を詰めてからにして欲しい。
699朝まで名無しさん:04/01/20 10:41 ID:8VgoTVrS
>>679
何を言いたいのか意味不明だが。。。
キミの説明構成における、「ガンの潜伏期間」の前提と、
今回の仮説である内部被曝の関係が不明瞭だと言っているのだよ。
わかりやすだろ?W
700えICBM:04/01/20 10:45 ID:CR9TmSmA
>>699
以前、誰かが6流技術者と指摘した人ですか?
それならば、揚げ足取りと無意味なレスなのでレスはしない。
違うのであれば、謝罪し、レスを返したいと思います。
701朝まで名無しさん:04/01/20 10:53 ID:8VgoTVrS
>>700
まったく違うね。
キミの勘違いだな。

今回の問題点は、劣化ウランの健康被害に対する因果関係が全く不明で
あるにもかかわらず、全ての健康被害の原因を劣化ウランに求めるところにある。
単なる頭痛や倦怠感から、ガン、奇形まで全てを劣化ウランというちっぽけな
方程式に押し込めて解を出そうとしている。

ワクチン、油田火災、ベンゼン、毒ガスetc.他要因の方が多いだろう。
702朝まで名無しさん:04/01/20 11:00 ID:l16FCd/1
★★★極めてショッキングな内容、気の弱い人は見ない方がいい。

《劣化ウラン弾の真実》
http://www.firethistime.org/extremedeformities.htm
湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾により、
母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊
------------------------------------------------------
703朝まで名無しさん:04/01/20 11:05 ID:8VgoTVrS
>湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾により、
>母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊

すでに、多くの参加者が確認しているだろうが、現段階で劣化ウランと
健康被害の因果関係は証明されていない。

この段階で上記のようなキャンプションをつけること自体がデマゴーグの
典型例と言えるだろう。

彼はどのような研究でこの因果関係を確認したのだろうか。。。
704朝まで名無しさん:04/01/20 11:12 ID:l16FCd/1
>>703

劣化ウラン弾無害を主張する人間は放射能が無害であることを証明しなければならない。


 

    
705えICBM:04/01/20 11:19 ID:CR9TmSmA
>>701
謝罪し、レスを返したいと思います。

劣化ウランの健康被害に関する因果関係は不明である。
また、ワクチン、油田火災、ベンゼン、毒ガスetcが健康被害に影響してることも考えられる。
しかし、劣化ウランが安全と確定したわけでもない。

そこで必要な事は二つあるだろう。
1、放射性物質の不確定な影響に対する評価。
2、イラク現地での疫学的よる手法による長期影響調査。
だろう。
2は、我々のレベルでは出来ないので、議論も何も無いだろう。
1については放射性防護の観点からどのように評価してるかを考えるべきだろう。
放射性物質の人体への影響は二つあり、確定的影響と確率的影響である。
詳しくは上の方のレスに私が勉強をかねてレスしてるので参照していただきたい。
イラク現地での白血病、固定ガン等への影響は確率的影響に分類される。
確率的影響はしきい値が存在しない仮定のもとで放射線防護の考えは成り立っている。
これは放射性防護の視点からは安全側の仮定をとることが妥当とされているからだ。

劣化ウランの影響の実体がわからない現状では安全側の仮定を取るのは当然だろう。
反対する側は漠然としているがこのような考えの下で反対をしているのだろう。

706689:04/01/20 11:22 ID:t1KJuGRL
>>692
私の話のどの部分を「ない」とご指摘されているのでしょうか。

前段で書いた「上の話」はラドン温泉と健康被害の話であり、岡山大学
医学部の調査では有意な健康被害は認められなかったというものである
と思います。

また後段のウラン鉱山の話にしましても、これは人形峠のウラン鉱山労
働者に対する旧厚生省の調査においては「肺ガンリスクが有意に認めら
れるも喫煙との因果関係に留意」という結論であったと思います。ただ
「全員」は誤りで、肺ガン発生者のうち1名は非喫煙者でした。この点
はお詫びし訂正します。
707朝まで名無しさん:04/01/20 11:24 ID:8VgoTVrS
>>702
このWEBでは、これらの奇形の原因はフォラシン(葉酸)の欠乏による
ものだと明確に書いてあるな。w
つまり、妊婦が妊娠初期に十分に栄養が摂取できないことによる
ビタミンの不足ということだ。
708逆説的表現:04/01/20 11:26 ID:D4qbikxA
えらい、けんきゅうしゃさまの けつろん・・・

劣化ウランの健康被害に関する因果関係は不明である。
また、ワクチン、油田火災、ベンゼン、毒ガスetcの健康被害に関する因果関係も不明である。

したがって健康被害は不明である(笑)
709朝まで名無しさん:04/01/20 11:27 ID:8VgoTVrS
>>704
まあ、ミャンコロ星人の陰謀でないことを証明するのは難しいな。w
710朝まで名無しさん:04/01/20 11:29 ID:D4qbikxA
660 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:04/01/08 19:40 ID:111MwROS

想像力が無く、与えられた条件にのみ拘泥する学者は、何もしない学者より「有害」である・・・。

公害病から得られた一つの「教訓」・・・。
711えICBM:04/01/20 11:33 ID:CR9TmSmA
>>706
無いと指摘したのは、>>689の後段の結論と思われる以下の部分です。
>一般的なヘビースモーカーにおける肺ガン発リスクと同等レベル
>に留まってはおりましたが。

>前段で書いた「上の話」はラドン温泉と健康被害の話であり、岡山大学
>医学部の調査では有意な健康被害は認められなかったというものである
>と思います。
上の話は直上の私の>>688のレスと考えておりました。
わかりにくいですが、私の勘違いになるでしょう。
ラドン温泉の影響は今のところ有意な健康被害が認められないというのは幾つかの文献に載っておりました。

>また後段のウラン鉱山の話にしましても、これは人形峠のウラン鉱山労
>働者に対する旧厚生省の調査においては「肺ガンリスクが有意に認めら
>れるも喫煙との因果関係に留意」という結論であったと思います。ただ
>「全員」は誤りで、肺ガン発生者のうち1名は非喫煙者でした。この点
>はお詫びし訂正します。
これも、様々な研究の結果と勘違いしておりました。
お詫びします。
712えICBM:04/01/20 11:35 ID:CR9TmSmA
影響がわからないものに対して社会がどのような対応をするべきかという話になるのだろう。
713朝まで名無しさん:04/01/20 11:36 ID:l16FCd/1
参考
劣化ウラン(ウラニウム)は、主にアルファ線を出す放射性物質である。
ガンマ線測定器で計測できるレベルは、人体に危険である。
ミクロン単位のウラニウム微粒子がそこには確実に存在する。

ウラニウムは放射性物質であり、主にアルファ線を出して別の物質に
変わるが、その際にわずかにガンマ線も出す。
また、ウラニウムから変化した他の物質には強いガンマ線を
出すものがある。これらのことからウラニウム兵器を使った後に
ガンマ線を検出することは可能であるが、ウラニウム粒子が比較的薄く拡散した場所では
ガイガーカウンターでは計測可能なほど検出されない。
つまり、ガンマ線が検出されるようなレベルのウラニウム集積があるところは間違いなく
危険であると言えるが、ガンマ線が検出されないからといって安全とは
言えないのである。

炎上時に発生するウラニウム微粒子は、非水溶性で空気とともに
体内に取り込むと長期間排出されない。
ガンにいたる危険性が高い物質である。空中に浮遊したウラニウム微粒子は、
雨が降れば土中に入り地下水に入り込むが、
この時期のイラクは雨期でなく雨が洗い流すことは考えられないので、
依然大気中および汚染された場所に存在したままだと考えられる。

714朝まで名無しさん:04/01/20 11:41 ID:8VgoTVrS
>>708
まあ、当たってもいないがあながち間違いでもないな。w
ここでは「健康被害」そのものの分析と統計が欠如しているわけだ。
しかも健康被害のレベルは、単なる頭痛や倦怠感からガンや奇形まで多岐に
渡っている。

例えば、奇形児の写真を載せているWEBでも、その原因は食料不足による
栄養素ビタミンの不足であることが明示されている。では、第一次湾岸戦争
前後で、どの程度の奇形増加があったのか。その原因は、食料不足によるもの
なのか、油田火災によるものか。
715朝まで名無しさん:04/01/20 11:41 ID:l16FCd/1

劣化ウランを安全視する 者は 劣化ウランが確実に安全であることを
証明しなければならない。
716朝まで名無しさん:04/01/20 11:42 ID:l16FCd/1

劣化ウラン弾を
安全を証明もできないバカが安全と評して使用すること事態、

        凶悪な犯罪行為である。
717朝まで名無しさん:04/01/20 11:44 ID:8VgoTVrS
>>705
ご丁寧な謝罪で、もちろんそれを受け入れる。
しかし、別に匿名板でそんなに気をつかってもらわんでもいいと思うぞ。w

さて、レスの内容だが特にコメントはない。
ただし、劣化ウランについてのwebの中には、明確に政治的意図を持つものも
多くあると思われる。
718朝まで名無しさん:04/01/20 11:46 ID:l16FCd/1

国連 劣化ウラン弾の毒性を実証

国連環境計画(UNEP)は17日、コソボ地区で北大西洋条約機構(NATO)が使用した劣化ウラン弾の破片から
ウラン236を確認、 これは劣化ウラン弾にある劣化ウランが「処理された劣化ウランであることを証明している」と
指摘した。

科学者らによると、劣化ウラン弾は着弾すると、弾頭の含まれているウランとプルトニウムが
気化して微粒子となり大気中に放出され、呼吸を通じて肺に取り込まれる。
プルトニウムの放射性はウランの20万倍あり、毒性も100万倍あると言われ、
例え微量であっても健康に影響を与え、肺がんや骨がんなどの発病率が高まる。
719朝まで名無しさん:04/01/20 11:49 ID:8VgoTVrS
>ミクロン単位のウラニウム微粒子がそこには確実に存在する。

だから危険ということでもないがな。w
自然放射線は常に存在する。
ラドンの話題レスもついているが、日本では西日本の方が東日本より
放射線レベルが高いことは有名な話だな。

では、だからといって西日本が東日本より発ガン率や「健康被害」が
大きいのか?W

まあ、大阪で芸人が議員になる確率が高いという原因に果関係があるかもしれんな。w

720朝まで名無しさん:04/01/20 11:51 ID:l16FCd/1

劣化ウラン弾が危険でないと言い張る バカは 国連に文句を言え。
721朝まで名無しさん:04/01/20 11:52 ID:8VgoTVrS
勘違いしている者がいるようだが、劣化ウランは毒性を持つのは大前提だな。
つまり重金属としての化学毒性は当然にもつ。
つまり、
「劣化ウランは鉛と同じくらい危険」
ということだな。w
722朝まで名無しさん:04/01/20 11:53 ID:8VgoTVrS
>>718
劣化ウランとプルトニウムの違いくらいは理解できるよな?W
723689:04/01/20 11:57 ID:t1KJuGRL
>>711
いえ、私こそわかりづらいはしょった書き方を致し申し訳ありませんでした。
次回からはきちんとソースを明記します。
724朝まで名無しさん:04/01/20 11:59 ID:PTQM2Ye8
>>719
ある程度の放射線は逆に体にいいんだよ、ある程度はな
細胞が活性化されて耐性が出来てるからだそうな。
ただし自然界ではありえない線量を長期間にわたって被爆し続けるのはアウト
一瞬で大線量の被爆を受けるレントゲンなぞはもっての他、、らしい

全て原子力研究所の教授の受け売りです
725朝まで名無しさん:04/01/20 12:03 ID:l16FCd/1
>>722 名前:朝まで名無しさん :04/01/20 11:53 ID:8VgoTVrS
>>718
>劣化ウランとプルトニウムの違いくらいは理解できるよな?W

だからなんだ?
726朝まで名無しさん:04/01/20 12:03 ID:D4qbikxA
>>719
「危険ということでもない」


貴方が劣化ウランの微細な粉を吸い込んで見せれば解決すると思うのですが? どうですか?

昔、「無機水銀は有機水銀と違って体内では吸収されず、ただ排出されるだけだから無害だ!」と言って、実際体温計を
割ってその場で飲んだ研究者が居た、と聞いた記憶が有るのですが・・・。
727朝まで名無しさん:04/01/20 12:05 ID:8VgoTVrS
>>720
>劣化ウラン弾が危険でないと言い張る バカは 国連に文句を言え。

おやおや、国連信者と呼ばれるタイプなのかな?W
では、国連の発表(しかも大好きそうなUNEPの発表)をよく読みなさい。w

http://www.iaea.org/NewsCenter/Features/DU/faq_depleted_uranium.html
国連環境計画(UNEP)が2001年(コソボ)と2002年(セルビアとモンテネグロ)
および2003年(ボスニアとヘルツゴビナ)に行なったIAEA専門家も参加した調査
によると、1990年代中ごろに行われた戦争で使われた劣化ウラン弾の残留物が、
報道されているバルカン地域でのがんの発生リスクの増加と関係している可能性は
非常に低いことが分かった。この調査では、この地域の住民が多大に被ばくした
可能性は極めて低いとしている。
728えICBM:04/01/20 12:06 ID:CR9TmSmA
>>717
>ご丁寧な謝罪で、もちろんそれを受け入れる。
>しかし、別に匿名板でそんなに気をつかってもらわんでもいいと思うぞ。w
痛み入ります。

>さて、レスの内容だが特にコメントはない。
>ただし、劣化ウランについてのwebの中には、明確に政治的意図を持つものも
>多くあると思われる。
政治的意図があるかどうかはわからないが、適切でない表現は多い。
ちょっと調べたら適切な表現を出来ると思うのだが、そういう事はしていない。
わが国は放射線に対する意識は強いのだから、もっと客観的な表現があっても良いだろう。
残念である。
729朝まで名無しさん:04/01/20 12:07 ID:8VgoTVrS
>貴方が劣化ウランの微細な粉を吸い込んで見せれば解決すると思うのですが? 

なんと低レベルの反論であるかと関心するね。w
で、私がウランを吸い込むと何が解決するのか教えてくれんかね。
730えICBM:04/01/20 12:08 ID:CR9TmSmA
>>719
>だから危険ということでもないがな。w
>自然放射線は常に存在する。
>ラドンの話題レスもついているが、日本では西日本の方が東日本より
>放射線レベルが高いことは有名な話だな。

放射線の影響が無いと確定されたものを放射線の影響が未知数な劣化ウランとを並べるのは無茶だ。
安全なものと、安全がわからないものでは評価は当然異なる。
731朝まで名無しさん:04/01/20 12:11 ID:l16FCd/1
>>727

無害を証明できないバカごときが一々生意気だぞ。ん?
732えICBM:04/01/20 12:12 ID:CR9TmSmA
劣化ウランを安全な放射線を例に挙げて語るのは政治的であり、危険と断定するのも政治的だろう。
危険性が未知数という前提で議論しなければならない。
間違った前提で議論しても何も生まれない。
時間とレスの無駄だろう。
733朝まで名無しさん:04/01/20 12:16 ID:l16FCd/1
>>731

これを良く読んでごらん。
http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~konami/sci-cul1/du.pdf

734朝まで名無しさん:04/01/20 12:18 ID:D4qbikxA
>>729
>>729がウランを吸い込むと>>729が本気で「(劣化ウランが)危険ということでもない」と思っているか?が解決する(笑)

それとも「口だけ達者の専門家」なのかな?(笑)
735朝まで名無しさん:04/01/20 12:36 ID:8VgoTVrS
>l16FCd/1

栄養素不足と明記してある英文WEBの紹介に

>湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾により、
>母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊

なんてお馬鹿なキャンプションをつけただけは物足りないのか?W
736朝まで名無しさん:04/01/20 12:37 ID:8VgoTVrS
>l16FCd/1

国連報告は満足したのか?
それとも、これから国連に抗議に行くのか?W
737朝まで名無しさん:04/01/20 13:01 ID:l16FCd/1
>>736
何言ってんの? バカか、チミは。
738えICBM:04/01/20 13:03 ID:CR9TmSmA
>>736
IAEAのHPにあるのはUNEPの調査結果の一文である。
UNEPの調査自体にレポートはどこかに無いですか?
739朝まで名無しさん:04/01/20 13:05 ID:l16FCd/1
>>736
チミ、もう一度これを読みたまえ。

劣化ウラン(ウラニウム)は、主にアルファ線を出す放射性物質である。ガンマ線測定器で計測できるレベルは、人体に危険である。
ミクロン単位のウラニウム微粒子がそこには確実に存在する。ウラニウムは放射性物質であり、主にアルファ線を出して別の物質に
変わるが、その際にわずかにガンマ線も出す。また、ウラニウムから変化した他の物質には強いガンマ線を
出すものがある。これらのことからウラニウム兵器を使った後にガンマ線を検出することは可能であるが、ウラニウム粒子が比較的薄く拡散した場所では
ガイガーカウンターでは計測可能なほど検出されない。
つまり、ガンマ線が検出されるようなレベルのウラニウム集積があるところは間違いなく
危険であると言えるが、ガンマ線が検出されないからといって安全とは言えないのである。

炎上時に発生するウラニウム微粒子は、非水溶性で空気とともに体内に取り込むと長期間排出されない。
ガンにいたる危険性が高い物質である。空中に浮遊したウラニウム微粒子は、雨が降れば土中に入り地下水に入り込むが、
この時期のイラクは雨期でなく雨が洗い流すことは考えられないので、依然大気中および汚染された場所に存在したままだと考えられる。

国連 劣化ウラン弾の毒性を実証

国連環境計画(UNEP)は17日、コソボ地区で北大西洋条約機構(NATO)が使用した劣化ウラン弾の破片から
ウラン236を確認、 これは劣化ウラン弾にある劣化ウランが「処理された劣化ウランであることを証明している」と指摘した。

科学者らによると、劣化ウラン弾は着弾すると、弾頭の含まれているウランとルトニウムが
気化して微粒子となり大気中に放出され、呼吸を通じて肺に取り込まれる。プルトニウムの放射性はウランの20万倍あり、毒性も100万倍あると言われ、
例え微量であっても健康に影響を与え、肺がんや骨がんなどの発病率が高まる。
740えICBM:04/01/20 13:06 ID:CR9TmSmA
741朝まで名無しさん:04/01/20 13:08 ID:l16FCd/1
>>736

だから、チミ、劣化ウラン弾が無害であることを 証明してみ。
できんだろうが、ん???チミィ。

安全も証明できんボンクラがガタガタ生意気言うんじゃないよ。
解ったかね。チミィ。

742えICBM:04/01/20 13:26 ID:CR9TmSmA
>>727
該当のHPにはUDによる劣化ウランに被ばくした人々に関する調査の結果について二つのまとめがある。
一つが>>727で引用したもので、もう一つが以下である。

>劣化ウラン被ばくの健康への影響に関して現在行われている最も詳細な調査は、湾
>岸戦争当時味方からの誤射を受けた33人の復員兵に関するものである。これら復員
>兵の大半が、その体内に、除去不可能な劣化ウランの破片が残されている。今まで
>のところ、尿に含まれるウランのレベルが大きく増加しているにもかかわらず、
>1人としてウランの化学的毒性または放射能毒性により異常をきたした復員兵はい
>ない。しかし、健康への影響に関しては、長期にわたる、より包括的な調査が必要
>であることが一般的な認識である。

和訳は、
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031006d1.html
から引用。

こちらでは長期的な影響調査が必要であると明記している。
現在の段階では影響は無いが、将来的なものは未知数と言う意味だろう。
743朝まで名無しさん:04/01/20 15:34 ID:8VgoTVrS
>l16FCd/1

やれやれ、とんだストーカーだな。w
栄養素の欠乏による奇形を、
「湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾により、
 母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊」
と捏造したことをバラされてそんなに悔しいのかね。w

この↓捏造についての申し開きはないのかい?w

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

>>702 :朝まで名無しさん :04/01/20 11:00 ID:l16FCd/1
★★★極めてショッキングな内容、気の弱い人は見ない方がいい。

《劣化ウラン弾の真実》
http://www.firethistime.org/extremedeformities.htm
湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾により、
母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊
744朝まで名無しさん:04/01/20 15:53 ID:l16FCd/1
>>743
これだからバカは困る。

だからさ、バカ君、劣化ウラン弾が無害であることを証明もできん癖して
何が捏造だ?  ん??
だったら無害である証明をしろと何回も言っているだろうがね。

大体、チミ、ちゃんと日本語読めるのか?? ん?
読めるんだったら ちゃんと無害を証明してごらん。

解ったかね、マヌケ君。
745朝まで名無しさん :04/01/20 16:09 ID:68KcHa4D
以前テレビでレポーターがイラクの氷屋のプール?(氷作る施設)に
劣化ウラン弾が打ち込まれ、 ここでは今でも氷が作られてます!とか
もちガイガーカウンター?は音を出していた。戦車に近寄ってもやはり
音と針は振っていた。なんとそいつは鉄のバケツにウラン弾集めて
米軍に持ってイクんだな これが。おいおい そんなに危険なモノなら
鉄のバケツに素手で持ち歩けるかよ!!おまえなーどっかの核施設で
核融合させちまった お馬鹿な奴と一緒だろーそれなら
と・・・おいらは思っちまった
746朝まで名無しさん:04/01/20 16:11 ID:8VgoTVrS
>>744

やれやれ、どうも言っている意味がよくわらんが、
自分の捏造と劣化ウランの安全性に何か関連があるのか?W

お馬鹿でもわかるように、もう一度まとめてあげよう。

◆「l16FCd/1」は>>720において奇形児の英文WEBを示したが、
  そのキャンプションを捏造しWEBに書いてもいない
     >『湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾により、
     >母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊』
  と勝手に捏造し、デマを流した。

これについての見解を求めているのだがねえ。w
つまり、私の行動はキミの釈明になんら依存しないことくらいは理解できるな?W
747朝まで名無しさん:04/01/20 16:17 ID:68KcHa4D
で戦争だろ 一発で貫通するタマと貫通しないタマなら 反対派が
戦争イクならどっち使う? 俺なら生き残りたいから迷わずウラン弾
使うな。素手で扱うことできる弾だろ そんなに危険と認識してるなら
命縮めるようなことレポーターしないだろ
それともあいつは馬鹿なんかな(笑)
748746:04/01/20 16:18 ID:8VgoTVrS
訂正
749746:04/01/20 16:20 ID:8VgoTVrS
訂正 >>746において
   >>720>>702の間違い 2重投稿スマソ
750朝まで名無しさん:04/01/20 16:21 ID:68KcHa4D
素手で何発ものウラン弾持ち歩くレポーターさんの被爆の話が
出るなら有害と認めよう!
751朝まで名無しさん:04/01/20 16:27 ID:8VgoTVrS
>>750
このレポーターの死因は3割以上の確率でガンだな。
日本人の死因第一位が悪性腫瘍で31%。
第二位の心疾患の倍以上の確率になっている。

「病床からの決死のレポート!」の内容が今から目に見えるようだな。w
752朝まで名無しさん:04/01/20 16:39 ID:68KcHa4D
ついでに補足すると死んだ爺さんは昔海軍さんで広島に原爆投下後現地にいって
しばらく居たらしいがガンにはならんかった。
復員後できた子供たちも みんな正常。
んっ孫のおいらが こんなとこで油売るのが後遺症??
753朝まで名無しさん:04/01/20 16:44 ID:qQEIq/oC
>>752
重傷だな。
そして手遅れ。
754朝まで名無しさん:04/01/20 17:17 ID:MtP3znz7
755朝まで名無しさん:04/01/20 17:25 ID:l16FCd/1
>>746

解らん子だなぁ、このバカは。

無害説明もできん癖して相変わらず、捏造だのデマだのと、寝ぼけた能書きを書いているが、
こらこら、おバカちゃん、何か書いてんの。

私は無害証明もできないクセに「捏造」だ「デマ」だと書いてしまった
底抜けの馬鹿です。

と馬鹿自身が言っているようなもんなんだが、理解できんか。
底抜けバカには。

しかし、こんな底抜けバカを生んで育てた親も相当なノータリンだわな。
756朝まで名無しさん:04/01/20 17:29 ID:MtP3znz7
環境板の基地外が紛れ込むと、ウンザリするようなレスばかり増えるな。
757朝まで名無しさん:04/01/20 17:39 ID:cSNdAn97
一時的に放射性残存物に近寄ったり触れてもそれほど危険ではないが
爆発してエアロゾル化した放射性塵を吸い込むと肺に
残り危険である。
758朝まで名無しさん:04/01/20 17:46 ID:MtP3znz7
UNEPは、劣化ウラン弾見つけても触るな拾うなと言うてるけどな。
759朝まで名無しさん:04/01/20 17:49 ID:MtP3znz7
どういうことかというと、つまり環境中に放置された劣化ウラン弾は腐食して粉を吹くような
状態になってる。触るとその粉が皮膚に付着してしまい、きれいに洗浄しないと零距離で
皮膚が被曝しつづけることになるってことだ。
760朝まで名無しさん:04/01/20 17:52 ID:IR1UYZRx
せっかくバカが消えて静まってたと思ってたのに、またどっからか紛れ込んできた
みたいね。こいつにには、是非最初から読んで欲しいね。
761えICBM:04/01/20 18:51 ID:CR9TmSmA
>>754
>に山ほどある。
ありがとう。
実は私もそこにはたどり着いたのだが、日本語でないのがネックであった。
762朝まで名無しさん:04/01/20 19:03 ID:MtP3znz7
WEB上では、日本語にはロクな資料がない。がんがって英語読むしかないよ。翻訳サイト活用
しる。
763朝まで名無しさん:04/01/20 19:13 ID:8VgoTVrS
>>755 (l16FCd/1)

やれやれ、完全に火病に入ったな。w
いいかい、オマエが奇形児の写真に捏造キャンプションをつけるデマを流したことと
他人のの行動には何の因果関係もないのだよ。w
そのくらいは理解でるな? あん?(笑

ま、自分の捏造を指摘されると火病に走るってのはお里が知れるぞ。(笑

764朝まで名無しさん:04/01/20 19:20 ID:8VgoTVrS
>>755 (l16FCd/1)

オマエ、>>252でも同じ捏造でデマ流してたのか。w
まったく困った香具師だ。
765えICBM:04/01/20 19:54 ID:CR9TmSmA
>>707
>このWEBでは、これらの奇形の原因はフォラシン(葉酸)の欠乏によるものだと明確に書いてあるな。w
>つまり、妊婦が妊娠初期に十分に栄養が摂取できないことによるビタミンの不足ということだ。

該当のHP(http://www.firethistime.org/extremedeformities.htm)を調べた。
葉酸(Folic Acid)に当たる部分であるが、英文と和文を以下に示す。

I am informed that this severe cleft palate is an example of one of the most
common deformities.
Simple surgery is able to recitfy most cases, but Iraqi doctors seldom have access
to sufficient tools or facilities.
Cleft Palette is the 4th most common birth defect and is believed to be caused
by vitamin deficiency, more specifically a lack of folic acid during pregnancy.
私はこの重い口蓋裂が最も一般的な奇形の一つの例であることを知らされている。
ほとんどの場合、簡単な外科手術で直す事ができるが、イラクの医者は十分な用具または設備
をめったに利用できない。
口蓋裂は4番目に一般的な生まれつきの障害であり、ビタミンの欠乏によって引き起こされると
思われれ、さらに明確に言えば妊娠中の葉酸不足による。

このHPでは妊娠期間中での葉酸不足による口蓋裂は4番目に多い奇形の症状と書いている。
全てが葉酸不足とは書いていない。
766えICBM:04/01/20 19:57 ID:CR9TmSmA
>>762
がんがって読むしかないが、テクニカルタームが混ざると翻訳エンジンはバカな結果しか出さないから困ったものだ。
767PT ◆Z6ijU/bnIA :04/01/20 20:25 ID:qkgLdoQk
横レス失礼いたします。
口唇口蓋裂は比較的ポピュラーな先天性奇形で黄色人種では500人に一人の割合で出現します。
また体の部位別に考えた場合先天異常の15〜20%の割合であるといわれてます。
原因に関してははっきりしてませんが、多因子性の遺伝によるもので誰でも持っているものであると
されています。
また環境因子もかなり関与しておりステロイド抗がん剤などの薬物、タバコ、アルコールなどの
嗜好品、さらに栄養素としてはご指摘の通り葉酸他ビタミンの不足も原因とされてます。

この地域での同障害の発生率が圧倒的に高いならばウラン弾が原因の一つと考えられるかも
知れません。(最もその他の栄養状態や治療時にどのような薬物を多用していたかにもよると思いますが・・)
768えICBM:04/01/20 20:49 ID:CR9TmSmA
>>765追加
該当するレスは>>707以外に以下のID:8VgoTVrSのレスも含みます。
>>714
>>735
>>743
>>746
>>763
>>764

まあ、l16FCd/1が和訳してきっちり反論したら彼もここまでやらなかっただろう。
769えICBM:04/01/20 21:48 ID:CR9TmSmA
UNEPの最新の劣化ウランに関する認識は以下のリーフレットにまとめられてます。
http://postconflict.unep.ch/publications/DUflyer.pdf
2003年9月に出されたもので、コソボ、セルビア、ボスニアヘルツゴビナのレポートの後に出されたものです。
お暇なら誰か読んで訳してUPしてください。
写真入りで2Pなのでそう大変では無いと思います。
写真もなかなか良さげです。
770朝まで名無しさん:04/01/20 21:57 ID:8VgoTVrS
>まあ、l16FCd/1が和訳してきっちり反論したら彼もここまでやらなかっただろう。

そのとおり。w
l16FCd/1の反論はこの↓ようなものだ。なんとロジカルな論理であろうか。(笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>755
解らん子だなぁ、このバカは。
無害説明もできん癖して相変わらず、捏造だのデマだのと、寝ぼけた能書きを書いているが、
こらこら、おバカちゃん、何か書いてんの。
私は無害証明もできないクセに「捏造」だ「デマ」だと書いてしまった
底抜けの馬鹿です。
と馬鹿自身が言っているようなもんなんだが、理解できんか。
底抜けバカには。
しかし、こんな底抜けバカを生んで育てた親も相当なノータリンだわな。
771朝まで名無しさん:04/01/20 22:06 ID:8VgoTVrS
さて、果たして「l16FCd/1」はWEBにも載っていない、自分で捏造したこの
キャンプション↓をどう説明するのだろうか。

『母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊』

>>755,>>744のような罵倒のみのイロジカルなレスが来るのであろうか。
楽しみである。
772えICBM:04/01/20 22:12 ID:CR9TmSmA
>>768:追加
l16FCd/1がきっちり反論しないのもなんだが、8VgoTVrSも間違った和訳で延々レスするのもなんだな。
目くそ鼻くそだろう。
773朝まで名無しさん:04/01/20 22:28 ID:8VgoTVrS
>>772
やれやれ、こんどはこっちか。w
まず、「間違った和訳」とはどの部分をさしているのだ?
英文の和訳で私のスレのどこが間違っていて、どれが正確な訳なのかを
示しなさい。
そして、あのwebで『母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊』という
訳があるのならその部分を示しなさい。

しかし、英訳レベルでこれでは疲れるのう。w
774えICBM:04/01/20 22:29 ID:CR9TmSmA
>『母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊』
二次被曝とは爆発によってまき散らされた放射性物質と、それが発する放射線によって、ある時間を経た後に影響を受けることである。
一般的に核爆発や放射性物質を撒き散らす事故の間接的な影響の事だろう。
劣化ウラン弾に関して言えば、攻撃時を一次被曝、環境にばら撒かれた後の被曝を二次被曝と捉えるのだろうか。
そうだとすれば、『母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊』は十分意味が通る。
該当のHPは劣化ウランが胎児に与える可能性を示唆しているので間違いではないだろう。
全くその通りとは言えないが、多少誇張という程度だろう。
775えICBM:04/01/20 22:30 ID:CR9TmSmA
776朝まで名無しさん:04/01/20 22:40 ID:8VgoTVrS
>えICBM

まずは、web全体を読むことをお勧めする。
葉酸や栄養についての記述はキミの訳した部分だけではないぞ。
いいか、全部読んで全部訳してからお馬鹿を言え。w


次に、WEBの引用をするなら、しかも写真を引用するならWEBの提示者の
正確な主張をキャンプションとすべきであろう。
写真の出所も経歴もwebの開設者が責任をもつものであって、それを
引用者の勝手な想像と憶測と捏造により写真の意味を変えることはゆるされない。
777えICBM:04/01/20 22:43 ID:CR9TmSmA
>>776
読んだ限り他に無かったぞ。
あるなら該当部を延べよ。
778えICBM:04/01/20 22:47 ID:CR9TmSmA
>>776
ちなみに私が指摘しているのは、
>このWEBでは、これらの奇形の原因はフォラシン(葉酸)の欠乏によるものだと明確に書いてあるな。
の文であるのでそれ以外を出してもらっても困る。
779えICBM:04/01/20 22:55 ID:CR9TmSmA
そろそろ寝るべ。
続きはまたあした。
780朝まで名無しさん:04/01/20 22:59 ID:8VgoTVrS
>>777-778
ははは、まあいい。
キミには期待してるぞ。
反論できずに「バカ」だの「ノータリン」だのを並べて議論したつもりに
なっている「l16FCd/1」よりは数段上だからな。w
"The vast majority of the birth defects your page demonstrates
(with the exception if ichyosis which is a recessive, inherited
trait) are folate deficiency defects. All chromosomal abnormalities
(trisomy 13 occurs when the patient has 3 copies of the 13th
chromosome instead of the normal 2) occur when the egg fails to
divide during 2nd phase meosis. The failure is dependent, in most
respects, upon the mother having been deficient in folate or other methyl
donors prior to and during the early days of pregnancy. This is also true
of hydrocephalus (which is really a neuro tube defect associated with
spina bifida) and of cleft lip and pallet. Cleft lip can also be associated
with trisomy 13 and 18 but the babies you show had no other anomalies so it
really just looks like bilateral cleft lip and pallet. None of the defects
are associated with the effects of DU but could be associated with sanctions
if sanctions lowered the funds available for prenatal care and for quality
food sources."
781朝まで名無しさん:04/01/20 23:00 ID:8VgoTVrS
>>779
明日以降は平日は夜のみとなる。
 See you.
782えICBM:04/01/20 23:03 ID:CR9TmSmA
>>781
そのHP作者自身の考えは的確に以下の文で示されている。
My own opinion is that DU is a catalyst, magnifying the problems brought about by poor nutrition.

平日は夜ね。
おやすみ。
783えICBM:04/01/20 23:09 ID:CR9TmSmA
>>780
ついで。
そこに引用した文は、Ms. Lawrenceからの通信内容だろう。
何故なら、その文の上に
stated in her communications:
と書かれてるだろ。

ねよねよ。
784朝まで名無しさん:04/01/20 23:09 ID:TgY+ppoD
尊大な態度で、「キャンプション」を連発する滑稽。
腹の皮がよじれますた。
785ZADIK:04/01/20 23:17 ID:YVkTEba5
文章を書いた本人だから出ていかない訳にはいかないだろうね。
まず、8VgoTVrS君。
君は厨房か?、消防か?、はっきりしたまえ。
疑問提起の内容があまりにも幼稚過ぎる。
俺はあのHPを読み、内容を把握してそれを説明文として載せたのだが、
まさかHP上に無い言葉を使ってはいけないなどと言うつもりかい?
君の辞書には応用とか臨機応変と言う言葉は無いのかね?
俺は幼稚園児と喋っているのか?
786ZADIK:04/01/20 23:19 ID:YVkTEba5
あと、
>栄養素の欠乏による奇形を、
>「湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾により、
> 母親の胎内で二次被曝したイラクの赤ん坊」
>と捏造したことをバラされてそんなに悔しいのかね。w
こんな事を平気で言っているのにもビックリしたよ。
なら、終戦直後の日本や今のアフリカ、北朝鮮などは奇形児地獄だったはずだが
そんな話は聞いた事が無い。
これらの地域に限らず、発展途上国でも、歴史上の大飢饉の際にもそんな事があったなどとは一度も聞いた事が無いが、
君が平気でそんな事を口走る根拠は何かね?
787ZADIK:04/01/20 23:30 ID:YVkTEba5
>えICBM さん
ありがとうね。
788朝まで名無しさん:04/01/20 23:54 ID:ArNg1n8q
劣化ウラン弾
ttp://www.faireal.net/articles/2/01/
誤解されやすいが、劣化ウラン弾というのは、決して核兵器を意図したものでは、ない。
劣化ウランで作った金属部品がそのへんに置いてあっても、それ自体は、ただちに危険では、ない。
実際、民間のジャンボジェット機の部品として、用いられたりもした。
鉛以上の重金属(高密度)なので、小さなスペースに効率よく重いおもりをつけるには、つごう良く、材料も核燃料のしぼりかすなので安く手に入る。

そんなわけで、次々と死の兵器を開発して大儲けする例のあの国が、「劣化ウランを砲弾に使ったら安上がりで強烈なのができまっせ。
微量の放射能汚染? いや今まで一度もそんな報告はないですよ、廃物利用のリサイクルで環境にも優しい兵器です」などと考えたのか
(この説明は、もちろん半分冗談です)、ハイテク兵器見本市「湾岸戦争」で1991年に使ったのが初めとされる。

たしかに、砲弾として、メッキもはげずに原形をとどめている限り、とくに危険なものでは、ないと思われる。この点、アメリカの主張も基本的に正しいのだ。
ただ、実際には、目標に命中した劣化ウラン弾は、装甲を貫くときに激しい摩擦熱でウランを気化拡散させるので、「からだに入らなければだいじょうぶ」といっても、空気に混ざってしまえばもう問題外だ。

劣化ウランが拡散した場合の毒性の強さは、もちろんそういうデータはこれまでないからハッキリしないのだけれど、東京消防庁のマニュアルによれば、許容濃度は空気1立方メートルあたり0.25ミリグラムだという。
おおざっぱに「0.1ミリメートル未満の目に見えないくらいの粒が1立方メートルにつきたった1個浮遊しているだけで、もうアウト!」

さらに、劣化ウランは、湿った空気に触れると毒性の強いフッ化物を生成するともいう。おまけに、沸点3000℃台だから激しい炎に包まれる戦場では、あっけなく気化してほうぼうに散らばってしまう。
アメリカ国防省は、「粉じんが危険なのは短時間だけで、着弾地点から遠くに広がる可能性は低い」と言い張っている。
中立の立場からの実験によると、その主張は正しくなく、粉じんは何十キロも先まで飛んでゆくことがあることが分かっている。
789ZADIK:04/01/21 02:57 ID:uhxhXgD6
一応言っておくと、俺がこの件に関して沈黙したのは、もう派遣が秒読み段階に入ったから。
行く人はもうどう言っても行くだろう、あるいは行かざるを得ないだろうし、そんな隊員の人たちに
向かって、ましてやそのご家族の方に対して、わざわざ不安を煽る様な事実を言うのはのは却って酷
だと思ったから。

今回アメリカが日本をイラクまで引っ張り出したのは既成事実を作りたかったからだと思う。
ただの既成事実ではないよ。
折角ここまで無理して引っ張ってきたんだから必ず駄目押しがある。
アメリカは日本には韓国と違ってただ兵を出して貰うだけでいい、という希望的観測もあるけど甘過
ぎる。
実際にアメリカの若者達は地獄を経験しているんだよ。
逃亡・精神障害・その他でかなりの兵が脱落しているらしいしね。
http://www.creative.co.jp/top/main.cgi?m=387
自分達はこれほどの苦労と痛みを味わうのに日本兵たちはベース内に籠もったままぬくぬくと・・・
というのは人情だろう。
そもそもあの国は嘘で塗り固められているから、いざとなればなんでもあり、ヤラセテロをでっち上
げてでも宿営地から引きずり出されると思う。
フセインの影武者を白々しく本人として尋問したり(一向に指紋照合をしない、その事に触れようと
もしない、サンプルは幾らでもある)、ジェシカ・リンチ救出劇が開戦前からの企画だったりね。
俺は中東はこれからイスラエルに焦点が移る気がしてならないんだよね。
アメリカの最前線の精鋭部隊が近所のイラクにいるうちならイスラエルは安全だし、どんな強気な行
動にも出られる。
このチャンスを逃す手はないと思う。
その証拠にイスラエルの軍部がパレスチナに対する強圧的な統治手法をイラクの米軍に指導して治安
を悪化させたりしている。
イラクの安定が遅れれば遅れるほどアメリカの駐留は長引くからね。
イスラエル有事ならアメリカは真っ先にスクランブル、その時には「既成事実」で交戦済みの自衛隊
が連れて行かれないと誰が言える?
俺は徴兵制復活は笑い話ではないと思う。
これまでのように憲法9条を盾に交戦権を放棄した非武装中立国家のような体裁が取り除かれてしま
うんだから、国際関係が、特に近隣諸国の日本に対する態度がどのように変わるか分からない。
790朝まで名無しさん:04/01/21 05:13 ID:evClsuIk
>>788
湿るってw
砂漠ではガンガン使えるなw
791朝まで名無しさん:04/01/21 10:36 ID:hThAIeT8
>>790
湿ってなければ「粉じんは何十キロも先まで飛んでゆく」・・・罠(w
792朝まで名無しさん:04/01/21 22:26 ID:h1hSvL3x
>ZADIK

やれやれ、ひどいもんだな。w
「バカ」「ノータリン」「厨房」「消防」以外の単語を除けば、
コピペと陰謀説の山か。。。

1.「ジェシカ・リンチ救出劇が開戦前からの企画」だった。(戦死した友人もびっくり)
2.「フセインの影武者を白々しく本人として尋問」してる。(ここまでいうか:w)
3.自衛隊がイスラエル防衛に参戦!(病は深い。。。)

まあ、米軍がニャンコロ星人を秘密基地に隠しているって陰謀が出てこないのが
不思議なくらいだな。w

これでは「劣化ウランによる二次被曝」なんて彼の脳内では既成事実として成立
しているのもうなづけるというものだな。

793朝まで名無しさん:04/01/21 22:32 ID:h1hSvL3x
>ZADIK
>なら、終戦直後の日本や今のアフリカ、北朝鮮などは奇形児地獄だったはずだが
>そんな話は聞いた事が無い。

こんなことを書くようでは、オマエが例のwebを読んだとは思えないな。w
葉酸の投与により、神経管系の奇形の70%が回避できるという報告がある。
奇形は当然に死産としても現れるが乳児の死亡率ひとつ取ってみても理解可能だろう。

検索でもして勉強していたら、こんなお馬鹿なレスをつけずに済むぞ。w
794朝まで名無しさん:04/01/21 22:56 ID:KKupiedY
>>793
死産として現れるより奇形が多く現れるのはなぜ?
それとも奇形が多いのは統計的には正しくない?
795青鷺:04/01/21 23:01 ID:h1hSvL3x
>えICBM
ZADIKのアホなレスで議論する気もなくしたぞ。w
キミはよく耐えられるな。

>>782
>そのHP作者自身の考えは的確に以下の文で示されている。
>My own opinion is that DU is a catalyst, magnifying the problems brought about by poor nutrition.

そう、この一文だけで理由説明も根拠も示されていない。

>>783
>そこに引用した文は、Ms. Lawrenceからの通信内容だろう。

そのとおり。
そしてこのWEBで意味ある説明がなされている唯一の部分でもある。
796青鷺:04/01/21 23:04 ID:h1hSvL3x
>死産として現れるより奇形が多く現れるのはなぜ?
>それとも奇形が多いのは統計的には正しくない?

「死産より奇形が多く現れる」とはどこからそう考えたのだ?
私のレスにはそのような意図は全くないのだがね。
引用2行目の意味もわからん。
「統計的に正しくない」という否定なのか肯定の意味なのか。
797ZADIK:04/01/21 23:22 ID:uhxhXgD6
>やれやれ、ひどいもんだな。w
ひどいのはお前だよ。
お前はあのHPの極度の重篤奇形と単なる栄養失調による死産が同じだと思うのか?
あんな奇形はどんなに栄養不足の状態でも目立って起こるものじゃない。
>葉酸の投与により、神経管系の奇形の70%が回避できるという報告
これこれ、ナニを論点をすり替えようとしてるのかね?w
だったら、人口2千2百万の北朝鮮で3百万人が死んだんだぞ。
イラクよりよほど悪いよな?
で、あんな奇形がいつ報告された?
さぞかし「検索でもして勉強してい」るんだろうから必ず根拠となる事例をソース付きで
挙げてくれるだろうな?
期待してるぞ。w
798朝まで名無しさん:04/01/21 23:28 ID:KKupiedY
>>796
何も引用してませんが。
ニュースなんかで放射能のせいで奇形児がうんぬんというのを見たことがあったので
奇形児が多いのかと思っていた。これに確証が持てなかったので
奇形児が多いのかどうか統計的には知らんよ、といっただけ。
799ZADIK:04/01/21 23:33 ID:uhxhXgD6
>ZADIKのアホなレスで
そもそもお前自体がまともな議論の対象ではない訳だが。
自覚がないと天真爛漫でいいな。
800えICBM:04/01/21 23:47 ID:DgqSoCO1
>>795
>そう、この一文だけで理由説明も根拠も示されていない。
議論の流れは、そのHPの作者の意図がどうかと言う話だろう。
ZADIK氏がつけたキャプションがHP作者の意図に沿ってるかどうかの話だ。
そのHPの真偽を議論したわけではないのは、レスの流れを見るとわかるだろう。

>そしてこのWEBで意味ある説明がなされている唯一の部分でもある。
その部分に関するHP作者の反論に関しては返答が無い。
また、その部分は栄養不足による胎児障害の一般論を述べている。
しかし、それを元に劣化ウランが原因ではないという結論は出せない。
何故なら劣化ウランの因果関係の有無の検証が無いからだ。
801えICBM:04/01/21 23:56 ID:DgqSoCO1
ギャラリーの皆さんへ

ちなみに、そのHP作者の意図が端的に示されているという文は、
My own opinion is that DU is a catalyst, magnifying the problems brought about by poor nutrition.
であり、和訳すると、
「私自身の意見はDUが貧弱な栄養状態によってもたらされる問題を拡大する触媒であることである。」
である。

該当HPのURLは、
http://www.firethistime.org/extremedeformities.htm
です。
802朝まで名無しさん:04/01/21 23:59 ID:CGlUmAQD
劣化ウラン弾は危険だよ。それが安全だと主張する連中は現在は劣化ウラン
弾に代わる物がないから安全だと言っている(嘘をついている)に過ぎないのだ。
この安全説は科学的理由ではなく政治的理由から言われていることだよ。ok
803朝まで名無しさん:04/01/22 00:10 ID:A1DPgfOO
影響の有無がグレーゾーンで今一分からない劣化ウラン弾は、使用禁止にしたい。
804朝まで名無しさん:04/01/22 00:14 ID:EixJALYX
非減塩醤油は危険だよ。それが安全だと主張する連中は現在は非減塩醤油
に代わる物がないから安全だと言っている(嘘をついている)に過ぎないのだ。
この安全説は医学的理由ではなく生産者的理由から言われていることだよ。ok


805朝まで名無しさん:04/01/22 00:16 ID:A1DPgfOO
基準は、自国内で実際に使用出きる物かどうかで判断して栗
実際に自国内の建物を破壊してからでないと、
使用許可を出さないようにするとか。
806青鷺:04/01/22 01:27 ID:87QxsJGl
>>800
>ZADIK氏がつけたキャプションがHP作者の意図に沿ってるかどうかの話だ。

で、作者は「二次被曝」などとは一言も言っていないのだ。w

まあ、「つかまったフセインは影武者」「救出劇は戦前から計画された」という
妄想の持ち主ってことが判明した時点で、この話は終わったな。w


807青鷺:04/01/22 01:30 ID:87QxsJGl
そうそう、ここで質問なんだが、えICBM君も

1.「ジェシカ・リンチ救出劇が開戦前からの企画」だった。(戦死した友人もびっくり)
2.「フセインの影武者を白々しく本人として尋問」してる。(ここまでいうか:w)
3.自衛隊がイスラエル防衛に参戦!(病は深い。。。)

と信じる一人なのかな?

808朝まで名無しさん:04/01/22 01:31 ID:UG9aDAB9
勿論劣化ウラン弾が環境に影響がないとまで言う気はないですが、
奇形児多発とかは明らかにプロパガンダでしょう?
「所沢のダイオキシン」やら「単なるシャム双生児のベトドク」と同様に。

母胎が劣化ウランミストを吸引したとしても − 今回の争点で最大の被爆
それが血液中に移行したり、ましてや胎盤を越えて胎児に影響を与えるなど
医学的常識からあり得ない。
ヌードマウスに劣化ウランを接種させて  − 当然数千数万倍量になろう
奇形が生じたとかの論文はあるのかな?
809青鷺:04/01/22 01:32 ID:87QxsJGl
そして、葉酸のことを理解できないZADIKは、あのWEBを読んで
理解できていると考えるのかな?
810青鷺:04/01/22 01:46 ID:87QxsJGl
>>808
まず、実験結果では肺に入ったものが移動することはほとんどない。
過去レスでも必死に「非水溶性」と書いているレスがあるだろう。
経口で多量の劣化ウランを飲ませた場合、そのごく一部が血流に乗り体内に
残る可能性がある。ある実験では胎盤を超えたという報告もあるが
定説にはいたっていないようだ。
811朝まで名無しさん:04/01/22 02:44 ID:ect/CyLb
そんなものを政治的軍事的利益優先のため、見切り発車で使用していると
いうのは問題ありすぎだな。
812無用:04/01/22 03:41 ID:XXf4aXJN
まだこんな話をしとるのかね

ワシの結論
「近くに寄りたくない、よって危険」
813朝まで名無しさん:04/01/22 04:26 ID:8IkKGOS6
金属の毒性をどうしても放射線のせいにしたいのかよw
814有害なチシキ・ヲタ:04/01/22 08:16 ID:Uq4kOdXv
>>808
医学的常識からあり得ない・・・

そー言えば「水俣病」の時も「チッソが排出してたのは無機水銀だけだから、原因はチッソじゃ無い」
「チッソがこの病気の原因なんてことは、絶対、医学的常識からあり得ない・・・」
なんて、えら〜い学者様が断言されてましたね〜。
彼は今、何をしてるのでしょーか?(笑)

ttp://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Physics/200106/18-1.html
チッソはアセトアルデヒドを製造する際、触媒(反応を仲介する物質)に水銀を使っていたが、
排出したのは「無機水銀だ」と、水俣病との関連を否定し続けた。
815朝まで名無しさん:04/01/22 08:43 ID:wPSbjIGs
劣化ウランという物質そのものは無害らしいが、
こいつが高温になるとヤバいらしく、放射能が発生するそうだ。

昨年放送の『世界ウルルン滞在記』でやってたが(日付は忘れた)、
アフガニスタンには白血病や畸形で苦しむ子供たちが結構いるらしい。
で、日本のODAなどで建設されたドイツの病院に多く入院しているんだと。
816朝まで名無しさん:04/01/22 09:19 ID:hHNcS/VS
>>814
原因物質が特定できなかった水俣病と、原因物質を最初から特定してしまった劣化ウラン
とを同列に比較するおまいって....人が殺されてて、犯人がまだわからない状況と、
犯人を最初から決めつけてて、そいつが何をやったか議論してる状況との違いなんだが
な、ホントばかだな。

>>815
熱を加えて放射能が出るとか止まるとか...、おまい、もうこの議論にこない方が
いいぞ。 どんだけ無知〜〜〜〜っなこと言ってるか知ったら死にたくなるぞ。もっ
とも、そういう羞恥心をちぃ〜とでも持ち合わせたらこんなこと書かんだろうがな。
817815:04/01/22 09:25 ID:wPSbjIGs
>>816
単に熱を加えるのではなく、酸化するとという意味なのですが、
よかったら向学のため詳しくご教授ください。
818朝まで名無しさん:04/01/22 09:44 ID:b33XLxy5
>>816
あいからわず五流だな。
819有害なチシキ・ヲタ:04/01/22 09:52 ID:R894h3KV
>>816
「医学的常識からあり得ない」教の伝道師さん。

もう少し"まともな文章"を書きましょうね・・・(笑)
リンク先を読めば、熊本大研究班が「原因は有機水銀」と発表してから、政府が「チッソからのメチル水銀が原因」と断定
するまで10年近くもかかっている・・・

その間もチッソは「医学的常識からあり得ない」と、患者救済の責務を放棄し続けた。
それは「原因物質が特定できなかった」のでは無く、「特定すると自社が不利益なので、自社が原因である可能性を無視し続けた」
に過ぎない。
 
問題は「ソレ」にキミの様な「医学的常識からあり得ない教の伝道師さん」が加担した、と云う事だ。

想像力が無く、与えられた条件にのみ拘泥する学者は、何もしない学者より「有害」である・・・。
・・・公害病から得られた一つの「教訓」・・・。
820青鷺:04/01/22 10:16 ID:87QxsJGl
>>819
キミの論理でいけば、この世で安全なものは一つもなくなるだろうね。
「特殊例を一般化する」という典型的な詭弁例だな。w


821青鷺:04/01/22 10:35 ID:87QxsJGl
>815(817)
放射性物質とは、原子核が崩壊することにより余剰エネルギーとして
放射線を発する物質を言う。つまり、核レベルの話だな。

それに対して、キミの言う「熱」や「酸化還元」は分子レベルの話となる。
核レベルの話である放射線とは別次元のもので無関係。

ちなみに、化学除染というのは酸化還元で放射性物質を分離しているだけで
放射線を弱めているわけではない。
822815:04/01/22 10:37 ID:wPSbjIGs
あの〜、私の質問に答えてくれる方、どなたかいませんか?
数年間、劣化ウランは燃焼すると放射性物質をだすと信じてたんですが、
肯定するも否定するもその科学的根拠を知りたいんです。
理系の方、ややこしい化学式でもいいので教えてください。
823815:04/01/22 10:39 ID:wPSbjIGs
>>821
おっと、いってるそばから回答が来た。

なるほど、それなら理解できる。
だったらなぜアフガンなどで白血病などが蔓延するのだろう?
824有害なチシキ・ヲタ:04/01/22 10:47 ID:R894h3KV
>>820
過去に実際にあった事例を、キミの様な「詭弁」でひっくり返す事など無理だね。

机上で論文でも書いて一生を終えて下さい、それがキミにとってもキミ以外の人にとっても(←コチラが特に)「無害な事」だろう・・・(笑)。
825えICBM:04/01/22 10:52 ID:U9v9fzMA
>>806
>で、作者は「二次被曝」などとは一言も言っていないのだ。w
二次被曝とは爆発によってまき散らされた放射性物質と、それが発する放射線によって、
ある時間を経た後に影響を受けることである。
胎児への障害が劣化ウランの放射線によるとHP作者が考えるなら、劣化ウランによる
二次被曝に相当するのでZADIK氏が二次被曝という言葉を用いたのは妥当だろう。
二次被曝と言う用語をHP作者が用いていなくても、意味的には問題が無い。
君が二次被曝をどのように捉えてるかに問題があるのではないのか?

また、ZADIK氏がそのHPをしっかり読んだかどうかは私にはわからない。
ZADIK氏に聞くべきことであろう。
しかし、二次被曝という言葉に関してはどのような経緯で用いたかわからないが表現と
しては妥当と言わざるをえない。
それが、引用、勘違い、あてずっぽう、思い込みだとしても、表現としては妥当である。
826えICBM:04/01/22 10:53 ID:U9v9fzMA
>>807
>そうそう、ここで質問なんだが、えICBM君も
それはこのスレとは無関係だ。
827青鷺:04/01/22 11:03 ID:87QxsJGl
>だったらなぜアフガンなどで白血病などが蔓延するのだろう?

アフガニスタンで白血病が有意に増加している、という信頼できる
資料/調査報告があればそれを参照したいので教えてくれ。


828青鷺:04/01/22 11:06 ID:87QxsJGl
>>825
>胎児への障害が劣化ウランの放射線によるとHP作者が考えるなら、

では、HP筆者が「ウランの放射線による」と考えているという部分を教えてくれまいか。
そして、重金属の化学毒性でもないと考えている部分があればなおよろしい。
829えICBM:04/01/22 11:13 ID:U9v9fzMA
>>822
>数年間、劣化ウランは燃焼すると放射性物質をだすと信じてたんですが、
>肯定するも否定するもその科学的根拠を知りたいんです。
それは科学的には間違いである。
恐らく色々説明が抜けてる上に勘違いをしているのだろう。

一般的に言われてる劣化ウラン弾の人体には影響を与えるプロセスの一例を以下に示す。
1、発射された劣化ウラン弾が目標物に命中すると摩擦熱で瞬間的に溶ける。
2、溶けた劣化ウランは瞬時に大気中の酸素と結びつき酸化される。
3、酸化された劣化ウランは細かい粒子状になり、大気中を漂う。
4、酸化された粒子のサイズは人間の呼吸により肺に付着できる非常に小さなものである。
5、肺に付着したものは長期滞在し、長期周辺の細胞をアルファ線という強い放射線にさらす。
6、放射線を受けた細胞が、細胞死、機能障害を起した場合、細胞自体が正常に機能しなくなるが数が少ないので問題は無い。
7、放射線を受けた細胞が、ガン化した場合、例え1つの細胞でも増殖し人体に多大な打撃を与えうる。
これは、粒子状の劣化ウランが肺に付着し、肺がんを起すケースの話だが、他のケースも当然あるだろう。

熱によって放射性物質を出すは誤りである。
正確には熱によって劣化ウランが人体に放射線の影響を与えうる粒子状に変化すると言うのが正しいだろう。
830えICBM:04/01/22 11:14 ID:U9v9fzMA
>>828:青鷺
>>801
831えICBM:04/01/22 11:17 ID:U9v9fzMA
>>830:訂正
なるほど、作者は放射線による被害とは明記していない。
そういう意味では、二次被曝は間違いだろう。
832えICBM:04/01/22 11:22 ID:U9v9fzMA
劣化ウランによる胎児への影響があるとしても、化学的な毒性によるものか、放射線による影響なのかは今のところわからないだろう。
科学的毒性だけなのか、放射線による影響だけなのか、両方あるのか、複合作用があるのかは現在のところ未知数といったとこだろう。
833青鷺:04/01/22 11:23 ID:87QxsJGl
>>831
了解。
また。
834815:04/01/22 11:24 ID:wPSbjIGs
>>827
すみません、テレビで過去にみただけなので(>>815参照)
資料などはありません。

過去からの統計による発症の増加率などという情報が未確認なうえ、
発症原因についても、先天的なものかどうかがわからない以上
旧ソ連の侵攻時代に何らかの手段でもたらされた放射性物質などといった
可能性も否定しきれるものではない。

…そうかんがえていくと、
メディアの恣意的な報道に振り回されていたような気がしてきた。
835えICBM:04/01/22 11:37 ID:U9v9fzMA
>>834
本来は科学的な疫学的調査を長期行い、科学的に影響の度合いを示すべきであろう。
しかし、現状ではそのようなことがアフガニスタン、イラクにおいて本格的には行われいない。
また、行われたとしても、放射線の影響は長期に渡るので、短期間では結論は出ないだろう。
現在の段階で環境にばら撒かれた劣化ウランに関する人体への影響は未知数だろう。

現在の劣化ウランの問題を語る出発点は危険性が未知数であるという位置である。
この場合、評価の仕方は二つの方向がある。
1、未知数であり危険性が立証されないから問題はないという、利用する方向での安全性の評価
2、未知数であり安全性が立証されないから問題であるという、安全性を重視する方向での安全性の評価
どちらの考えをとるかによって劣化ウラン使用に関して意見が対立する。
多くのマスコミは2の安全性を重視する方向で報道を行っていると言えるだろう。
米国政府、日本政府は1の利用する方向での安全性の評価を行っているようである。
836朝まで名無しさん:04/01/22 11:41 ID:dz7eeQ+6
>医学的常識からあり得ない。

吸入して肺に入ったエアロゾルの一部が、血液やリンパに移行するのは、医学的常識です。
あなたの常識は、間違っています。
837朝まで名無しさん:04/01/22 11:43 ID:dz7eeQ+6
ついでにいうと、胎盤を通して母体から胎児に重金属が移行する例がある、というのも、
これまた医学的にあり得ることです。調べて御覧なさい。
838えICBM:04/01/22 11:43 ID:U9v9fzMA
>>834
つまり、
>メディアの恣意的な報道に振り回されていたような気がしてきた。
で用いる恣意的という言葉は適切でなく、立脚点、評価の方向という言葉が正しいだろう。

私もメディアには、科学的な知識を背景として、自らの評価の方向を明確にして、対立する評価の
方向も紹介するといったような実のある報道をしてもらいたいと思う。
839えICBM:04/01/22 12:07 ID:U9v9fzMA
>>833 :青鷺 :04/01/22 11:23 ID:87QxsJGl
>>831
>了解。
>また。

勘違いしてもらっては困るので補足する。
>>831の間違いと言うのは、「HP作者が放射線の影響のみを問題にして二次被曝を用いた。」ことである。
ご存知のように、被曝と言う言葉は、人体に影響のある放射線や化学物質にさらされることである。
また、二次とは副次的に起こる事をさす。
なので、ZADIK氏が用いた二次被曝と言う言葉は、放射線の曝露と同時に化学物質の曝露も含むだろう。
そのため、ZADIK氏が用いた二次被曝と言う言葉は表現として妥当である。

レスの流れを確認したところ、ZADIK氏も青鷺氏も放射線の二次被曝にとは言っていない。
放射線の二次被曝にという言葉を使ってるのは私だけである。
そういう意味では、私の視点が放射線のみに偏っていたと言えよう。
840朝まで名無しさん:04/01/22 12:35 ID:MCa8mBp+
結局のところ劣化ウラン弾ってアメリカ国内で使い終わったウラン燃料を
廃棄する為に考え出したんだと思うがどうよ?
国際的にあれだけ非難されてるのに、いまだに使い続けるっておかしいよな
おまけに自国の兵士まで影響を受けてるし
実はアメリカ国民ってソートー馬鹿タレなんじゃないかって思う今日この頃
841朝まで名無しさん:04/01/22 12:59 ID:J0eF6ppV
>>840
>廃棄する為に考え出したんだと思うがどうよ

安価なのも理由の一つだけど、兵器としての有効性が高いから使ってるだけ。
高速弾では比重の高さが何より重要。加えて焼夷性が高いとくれば言うこと
なし。

実は比重の高さ故、もっと大型の兵器でもDUは使われているといわれてるけ
どね(どの兵器かは自分で調べて)。でも軍事機密なんで事実が判明するの
は数十年。
842朝まで名無しさん:04/01/22 13:25 ID:XT5XySAt
>>832
> 劣化ウランによる胎児への影響があるとしても、化学的な毒性によるものか、放射線による影響なのかは今のところわからないだろう。
> 科学的毒性だけなのか、放射線による影響だけなのか、両方あるのか、複合作用があるのかは現在のところ未知数といったとこだろう。

だから〜。それじゃ毒性が鉛と大して違わんじゃん。
鉛の使用には引っかかる香具師はいないから、劣化ウランという言葉でアタマの悪い香具師を
釣ってるだけなんだって。

843???:04/01/22 13:27 ID:gmrSTTlR
劣化ウランを必要以上に誇張する奴って頭が劣化しているんじゃない?(w
844朝まで名無しさん:04/01/22 13:37 ID:b33XLxy5
何度も書くようだけど、鉛は着弾時に燃焼しない。
だから空気中を漂うような状態(エアロゾル)にならない。
だから肺に蓄積したりしない。

仮に毒性が鉛程度だとして、鉛の粉塵が舞ってるようなところにいたいと思うか?
845朝まで名無しさん:04/01/22 13:45 ID:ri+Znhza
そう言う破壊力が高く、尚且つヤバそうな品物は宇宙戦争が始まるまで保管しとけw
846えICBM:04/01/22 14:01 ID:U9v9fzMA
>>842
>だから〜。それじゃ毒性が鉛と大して違わんじゃん。

ウランと鉛の毒性は大して違わないのか?
科学的、放射線的特性が異なるし、人体に対する影響の研究レベル、量共に異なる。
異なるものを並べて何ゆえに大して違いが無いといえるのだろうか?
847朝まで名無しさん:04/01/22 14:10 ID:XT5XySAt
>>846
> >>842
> >だから〜。それじゃ毒性が鉛と大して違わんじゃん。
> ウランと鉛の毒性は大して違わないのか?
> 科学的、放射線的特性が異なるし、人体に対する影響の研究レベル、量共に異なる。
> 異なるものを並べて何ゆえに大して違いが無いといえるのだろうか?

そんなこと言い出したら、地球上にあるあらゆる物質の人体に対する影響は
違うわけで、、、

問題になるのは、どれぐらいの量で中毒したり、ガンの発生率が上がったりするかって
ことでしょ。有害な物質は沢山あるけど、全て全面的に使用禁止にはできんでしょ。

ウランなんて古くから知られた物質だし、害なんてたいしたことはないって分かってるわけじゃん。
そもそも、ウランの量なんてたかが知れてる。ウランは金より高価な金属だからね。

848朝まで名無しさん:04/01/22 14:34 ID:o58UgbjV
威力は高くない。素手で止められるらしい。
849えICBM:04/01/22 14:35 ID:U9v9fzMA
>>847
>そんなこと言い出したら、地球上にあるあらゆる物質の人体に対する影響は
>違うわけで、、、
違うから同列には語れないわけで、、、

>問題になるのは、どれぐらいの量で中毒したり、ガンの発生率が上がったりするかって
>ことでしょ。有害な物質は沢山あるけど、全て全面的に使用禁止にはできんでしょ。
問題の原因はどれくらいの量で中毒したり、ガンの発生率が上がるかわからないことだ。
つまり、適切な科学的な評価基準を作れないから、評価の方向性が問題になる。
危険性は立証されて無いから問題無いと評価するか、危険性が立証されないから問題だと評価するかになる。
もしも科学的な因果関係が解明されているのなら、問題があるとしても、社会的な有益性と比較して評価を出来るだろう。
有毒でも使用してる物はいくらでもある。
しかし、それはどのくらい影響があり、どれくらいの影響なら許容できるかがわかってるから安心して利用できるのだ。
有毒なものは社会的な有益性と危険性を比較しつつ適正な利用をするのが社会的常識だろう。
もっとも、兵器の社会的有益性の評価も様々な議論が起こるだろう。

>ウランなんて古くから知られた物質だし、害なんてたいしたことはないって分かってるわけじゃん。
>そもそも、ウランの量なんてたかが知れてる。ウランは金より高価な金属だからね。
ウランの害は限定的なケースでしか解明されていない。
ウランが微粒子として環境にばら撒かれ人体に影響を与えるケースはここ10数年で始めて起きたことである。

なお、劣化ウランは原発で使用される核燃料を作る仮定で生じた放射性廃棄物である。
管理費がかかるという意味では高価かもしれないが、金と比較されるものではない。
850朝まで名無しさん:04/01/22 14:57 ID:XT5XySAt
>>849
> >>847
> >そんなこと言い出したら、地球上にあるあらゆる物質の人体に対する影響は
> >違うわけで、、、
> 違うから同列には語れないわけで、、、
「違うから禁止すべき」とは主張できないわけで、、、

> >問題になるのは、どれぐらいの量で中毒したり、ガンの発生率が上がったりするかって
> >ことでしょ。有害な物質は沢山あるけど、全て全面的に使用禁止にはできんでしょ。
> 問題の原因はどれくらいの量で中毒したり、ガンの発生率が上がるかわからないことだ。
中略
> 有毒なものは社会的な有益性と危険性を比較しつつ適正な利用をするのが社会的常識だろう。
> もっとも、兵器の社会的有益性の評価も様々な議論が起こるだろう。
可能性を言ってるだけで、他の物質でも同じことが言えるじゃん。あほくさ。

> >ウランなんて古くから知られた物質だし、害なんてたいしたことはないって分かってるわけじゃん。
> >そもそも、ウランの量なんてたかが知れてる。ウランは金より高価な金属だからね。
> ウランの害は限定的なケースでしか解明されていない。
> ウランが微粒子として環境にばら撒かれ人体に影響を与えるケースはここ10数年で始めて起きたことである。
> なお、劣化ウランは原発で使用される核燃料を作る仮定で生じた放射性廃棄物である。
> 管理費がかかるという意味では高価かもしれないが、金と比較されるものではない。

だから〜。金属ウランは、稀少な物質だけど、原子力発電の燃料になるからわざわざ、
鉱石を採掘して、精錬してるわけ。濃縮前でも金より高価。
劣化ウランは、濃縮後の廃棄物だから、安価だけど、稀少な物質であることは変わらない。

劣化ウラン弾に、発電後の再処理燃料から抽出したウランが使用されているということが
報道されてたけど、微量の放射性同位元素を含むけど、ウランは低レベル廃棄物。
851えICBM:04/01/22 20:24 ID:U9v9fzMA
>>850
>「違うから禁止すべき」とは主張できないわけで、、、
違うからそれぞれについて評価すべきと主張してるわけで。

>可能性を言ってるだけで、他の物質でも同じことが言えるじゃん。あほくさ。
そうそう、可能性を言ってるのだ。
本質を理解してるね。

>濃縮前でも金より高価。
それは知らなかった。
ありがとう。
852808:04/01/22 22:48 ID:ollrFrs4
>836 名前:朝まで名無しさん 投稿日:04/01/22 11:41 ID:dz7eeQ+6
>>医学的常識からあり得ない。
>
>吸入して肺に入ったエアロゾルの一部が、血液やリンパに移行するのは、医学的常識です。
>あなたの常識は、間違っています。
>
>837 名前:朝まで名無しさん 投稿日:04/01/22 11:43 ID:dz7eeQ+6
>ついでにいうと、胎盤を通して母体から胎児に重金属が移行する例がある、というのも、
>これまた医学的にあり得ることです。調べて御覧なさい。

私は劣化ウラン弾使用には反対ですが、こういう「目的の為に手段を問わない」
無知か卑怯者が跋扈するから「劣化ウラン=奇形児発生原因」の主張はどうかと
述べております。所沢のダイオキシン騒動と類似の量を無視したでたらめ論。
そして、より妥当な「死産流産の増加」ではなく
一般の恐怖を煽る奇形をやたら強調する。

母胎は非水溶性の酸化ウランをレントゲンで像が真っ白になるほど吸引したのか?
非水溶性の微粉末が容易に多量に吸収されるなら塵肺被害など起こらない(W
酸化ウランのエアロゾルがどの比率で吸収されるか?吸引総量のppm以下でしょう。
>胎盤を通して母体から胎児に重金属が移行する例
有機水銀のことを言っているのだと思うが、肺に取り込まれた酸化ウランが
どういったプロセスで有機化するの?通常のPhでは硫酸バリウムと同様
化学的にはほぼ不活性物質に近いし、− 水俣の場合は排水自体にメチル水銀
水溶性となったとしても胎盤を通過する量と尿・便中に排出される比率は?
853青鷺:04/01/22 23:02 ID:87QxsJGl
不溶性だといいながら血中に害がでるほどに溶け込むと主張する。
不溶性ゆえに危険と主張しながらその矛盾に気がつかない。

ま、そんなところろだな。w
854青鷺:04/01/22 23:20 ID:87QxsJGl
WHO飲料水質ガイドライン
鉛   0.01mg/l(第2版及び第3版ドラフト)
ウラン 0.009mg/l(p)(第3版ドラフト)


USEPA
鉛   0.015mg/l
ウラン 0.03mg/l

鉛より緩い基準だな。w
855えICBM:04/01/22 23:22 ID:U9v9fzMA
劣化ウランが高温で粒子状になるとき、セラミック状の酸化ウランの微粒子になるそうだ。
これは、イラク戦争でも確認されている。
セラミック状の酸化ウランは水に溶け難い。
これは、肺に吸着した場合、血液を通して体外に排出されないから長期間体内に残留する。
ただ、全く溶けないわけではないようなので、人体の他の器官に蓄積されることはあるかもしれない。
また、劣化ウランがアルファ線を出して壊変したら、科学的性質が異なる放射性物質になり、ウランと異なる挙動をするだろう。
そして、劣化ウランが発するアルファ線が、周囲の元素を不安定な物質に変え、それが体内の別の場所で放射性被害を起すかもしれない。
考えていったらきりが無いだろう。
また、ウランの科学的毒性も人体に影響を与えうる。
このような非常に多くの可能性を一つ一つ評価して全体のリスクを出すのは不可能だろう。
だから、一つの集団を易学的に追跡調査をして、様々な要素をひっくるめた人体のへの影響を評価するしか無いだろう。
大変だ。

ウランの酸化物が胎盤を通るかどうかは、数年前にラットで実験をし、胎盤の通過が確認されている。
日本語のネット上の情報からはこれ以上の事はわからなかった。
ラットで起きるなら人間で起きるかどうかはわからない。
始めて劣化ウランをばら撒いてから10年経つのだからそろそろ色々出てきても良い頃だろう。
856放射能のほうは無視できる?:04/01/22 23:22 ID:tj2is9L6
劣化ウラン弾は、ただ置いてあるだけでは、さして放射能もない。けれど、戦車の装甲などを貫通する際、劣化ウランそのものが高温で燃焼し、微細な粒子(蒸気)となって空中に拡散する。
アメリカ国防省も、この粉じんが危険であることを認めており、DU弾で破壊した戦車のなかに入るときは注意するように言っている。
しかし、アメリカ国防省は、「粉じんが危険なのは短時間だけで、着弾地点から遠くに広がる可能性は低い」と言い張っている。
中立の立場からの実験によると、その主張は正しくなく、粉じんは何十キロも先まで飛んでゆくことがあることが分かっている。

アメリカとイギリスの軍事担当は、「DUの危険は、重金属としての毒性のみで、放射能のほうは無視できる」などと言を左右にしている。
仮にそうだとしても、例えば「水銀には放射能がないので、川に流しても平気です」というのだろうか。

米軍・環境政策研究所の報告書でも「体内に入ったDUの危険性には、化学毒性と放射能の二面がある」とされている。
「DU弾の砲撃を受けた戦車等の内部または付近にいた人間は、相当量のDUの体内被曝を受ける可能性がある」

湾岸戦争に参加した兵士のなかには、そのご先天的障害を持つ子が生まれ、自分がDUを浴びたからだと考えている者も複数いる。
ヨーロッパのいくつかの国の政府は、自国の兵士に対して、現地のものを食べないように指示し、飲料水も外部から飛行機で補給していたと言われる。

いくらアメリカ合衆国内で劣化ウランが余って保管に困っているからといって、「在庫処分の良い機会」とばかりに(というわけでもあるまいが)、
湾岸戦争でその非人道性が分かっている兵器を大量に投入した点、第二の枯れ葉剤として、のちのちまで批判にさらされるだろう。
いや、枯れ葉剤のときは、まだダイオキシンの危険が知られていなかった。今回は、知っていてやったのだ・・・

ttp://www.faireal.net/articles/2/01/


857朝まで名無しさん:04/01/22 23:30 ID:wPSbjIGs
質問。
劣化ウランってどうやって作るの?
あるいは、どうやってできるの?
858808:04/01/22 23:50 ID:cZzYwebI
>855

>ウランの酸化物が胎盤を通るかどうかは、数年前にラットで実験をし、
>胎盤の通過が確認されている。
>日本語のネット上の情報からはこれ以上の事はわからなかった。
>ラットで起きるなら人間で起きるかどうかはわからない。

貴公は貴公の立場の上で誠実な方だと感じております。
ラットの実験がミスト被爆に対し、オーダーが違う、桁が違うどころの問題でないことを
おそらく承知の上で上記のように述べられることを悲しく思います。

催奇性や発ガン性を問題にするなら、
使われた高性能火薬類そのものやその反応物に目を向ける方が、
たかが重金属の酸化物のみ目を向けるよりよほど現実的ではないでしょうか?
859えICBM:04/01/22 23:56 ID:U9v9fzMA
>>857
1、天然ウラン鉱石を採集する。
2、不純物を取り除き天然ウランの純度を上げる。
3、この天然ウランはウラン238とウラン235の同位体が主でありウラン238の方が多い。
4、原発に利用する核燃料は天然ウランよりもウラン235の割合が多いものが必要である。
5、天然ウランのウラン235の濃度を高め核燃料になるウラン燃料を作る。
6、残ったものは天然ウランよりウラン235が低くこれを劣化ウランと言う。

天然ウラン、核燃料のウラン、劣化ウランともウラン238がウラン235よりも多い。
しかし、ウラン235の割合が多いのは、燃料ウラン、天然ウラン、劣化ウランとなる。
具体的な割合は決まってるが、数値は調べてください。

また、放射性物質としての危険性はウラン235がウラン238よりも圧倒的に強い。
ウラン238自体は、通常の状態ではほとんど人体に影響を与えない。

860朝まで名無しさん:04/01/23 00:05 ID:/6r4f0MC
しかしこんだけ”ウラン”って言葉を見てると頭が沸いてくるな
これもウランの恐ろしさだなw
861青鷺:04/01/23 00:08 ID:CTqhd73a
まあ、まとめるとだ。

1.劣化ウラン弾の「一部」が粉塵となり空気中にただよい、
2.その「一部の一部」を吸い込んだとしても「大部分」が排出されて
3.その「一部の一部の極一部」が肺に留まり、
4.その「一部の一部の極一部の極々一部」が血流に溶け込み
5.その「一部の一部の極一部の極々一部」の大部分が対外に排出され
6.その「一部の一部の極一部の極々一部の極々一部」が他の部位にうつる。

ということだな。w
862えICBM:04/01/23 00:15 ID:sP7xA/KG
>>858
>貴公は貴公の立場の上で誠実な方だと感じております。
>ラットの実験がミスト被爆に対し、オーダーが違う、桁が違うどころの問題でないことを
>おそらく承知の上で上記のように述べられることを悲しく思います。
実験は実験だからね。
ラットで劣化ウランが胎盤を通って胎児に蓄積されるかどうかを評価するものであって、投与量の評価では無い。
そう延べてるだけなのだから、悲しくなる必要は無い。
もっと、ドライに考えよう。

>催奇性や発ガン性を問題にするなら、
>使われた高性能火薬類そのものやその反応物に目を向ける方が、
>たかが重金属の酸化物のみ目を向けるよりよほど現実的ではないでしょうか?
一般に、放射性物質の影響は顕著に現れるまでに長い年月がかかる。
まだ、放射性物質のみの影響を切り離して考えるのは不可能だ。
どんなに肺への影響とか、胎児への影響とかを議論しても因果関係を定量的に掴むのは難しいだろう。
つまり、細かい因果関係で結論は出ないだろう。
最後には、ウランの毒性、放射線、高性能火薬、その他の影響をひっくるめた劣化ウラン弾の影響を
疫学的調査で評価することになるのだろうか。
863えICBM:04/01/23 00:17 ID:sP7xA/KG
>>861
そういうことだな。
いくら各論を議論したところで答えは出そうに無い。
一つ一つを定量的に評価なんてできっこない。
864808:04/01/23 00:30 ID:SgbmWpNy
>862

では述べましょう。

「持論のために事実状況を湾曲する卑怯者」

「実験は実験だからね」で事が済むなら
「戦争は戦争だからね」で事は終わるよ、卑怯者。
865808:04/01/23 00:36 ID:SgbmWpNy
>一般に、放射性物質の影響は顕著に現れるまでに長い年月がかかる。
>まだ、放射性物質のみの影響を切り離して考えるのは不可能だ。

で、放射能被害論者はたかがごろく年前のコソボ紛争を
実例に挙げるとw)

繰り返しますが、私は劣化ウラン弾の使用禁止賛成論者です。
ただ、非科学的な「手段」に不快を示しているのですよ。
866えICBM:04/01/23 00:44 ID:sP7xA/KG
>>864
手厳しいね。

>>865
>で、放射能被害論者はたかがごろく年前のコソボ紛争を
>実例に挙げるとw)
あの調査は現時点の結果であって、長期的にどうなるかはわからないだろう。
放射線によるガン等の発症は数年(白血病)から数十年と長いから、今の段階で結論は出ないだろう。

>繰り返しますが、私は劣化ウラン弾の使用禁止賛成論者です。
>ただ、非科学的な「手段」に不快を示しているのですよ。
科学的因果関係と定量的な影響がわからないのだから科学的には評価できない。
今の段階では、安全性重視で評価するか、使用を重視して評価するかのどちらかだろう。
私としては、低レベル放射線の長期内部被曝の恐れがあるのに人が住んでる環境で劣化ウランを
ばら撒くのは狂気の沙汰と考えている。
社会的にも危険性が不確定なものに対しては安全を重視して対応するのはおかしくない。
867朝まで名無しさん:04/01/23 00:47 ID:COz0jEAX
>>865

君は鏡を見た方がいいと思うよ。
868朝まで名無しさん:04/01/23 00:53 ID:6tAZmMFQ
>>864
>「実験は実験だからね」で事が済むなら
>「戦争は戦争だからね」で事は終わるよ

どういう風なロジックを持てばこういうレスが書けるんだろうなあ。
869857:04/01/23 01:00 ID:oBJmi6iB
>>859
遅ればせながら、ありがとうでした。

ということは、要するに、劣化ウランとは
原発からの廃棄物ってことですね。
予想はしてましたが。
870808:04/01/23 01:00 ID:SgbmWpNy
>867

具体性がないと単なる負け犬の遠吠え(w
871朝まで名無しさん:04/01/23 01:04 ID:9pXfq73I
劣化ウラン弾は威力も高いし、戦後も残留放射能をたくさん発生させて敵を苦しめる一石二鳥の兵器。
872朝まで名無しさん:04/01/23 01:05 ID:COz0jEAX
>>870

なんで私が負け犬なのか理解できんけど、とりあえずあなたは、つっこまれたら
ゴニョゴニョと言い訳するだけ以上のことはしてない。非科学的と相手を
非難するあなたが、一番非科学的ですよ。
873朝まで名無しさん:04/01/23 01:07 ID:oBJmi6iB
ここで討論している方々は、
世界一美しいといわれる沖縄の海で在日米軍が
頻繁に劣化ウラン弾発射訓練をしているということについて
どうお考えなんでしょうか?

個人的には、劣化ウラン弾はおろか通常弾でもやめてもらいたいのだけど。
874えICBM:04/01/23 01:10 ID:sP7xA/KG
>>869
>原発からの廃棄物ってことですね。
わかってるのかもしれませんが、用語としては違います。

劣化ウランは原発の燃料ウランを作る際に出てきた廃棄物です。
原発からの廃棄物であれば核燃料を燃やした際に出るプルトニウムが混じります。
プルトニウムは最も毒性が強い物質と言われています。
ですから、プルトニウムを含む原発の燃料ウランの廃棄物は高レベル廃棄物として厳重に管理します。
ボスニアかコソボかどこかで劣化ウラン弾の破片の中にプルトニウムが含まれていたという報告があります。
しかし、これは何らかの手違いだと信じたいものです。

劣化ウラン問題を議論する際は、劣化ウランが原発の廃棄物ではない事を前提に議論してます。
用語の話なのですが、重要だと思います。
875朝まで名無しさん:04/01/23 01:12 ID:COz0jEAX
>>874
>ボスニアかコソボかどこかで劣化ウラン弾の破片の中にプルトニウムが含まれていたという報告があります。
>しかし、これは何らかの手違いだと信じたいものです。

正確には、ウラン236が含まれているという報告だったと思います。bbcで
見ましたけど、発表したのは、UNEPです。間違いないでしょう。
876808:04/01/23 01:14 ID:SgbmWpNy
>870

だからね、どこが言い訳なんです?
非水溶性のミストが血液中に移行することはほとんどないのは事実。
極低濃度の無機重金属化合物が胎盤障壁を越えることは
臨床的にほとんど無視できることも事実。

判らないのに口出さない方が無難だよw)
「ゴニョゴニョと言い訳」の部分と根拠を示してくださいな。
稚拙な比喩掲揚は興味ないからw)
877朝まで名無しさん:04/01/23 01:16 ID:oBJmi6iB
>これは何らかの手違いだと信じたいものです。

そんなもん信じられるの?
ボク個人は、発見後に全弾検査でもしない限りは信じられませんが。
878えICBM:04/01/23 01:19 ID:sP7xA/KG
>>875
>正確には、ウラン236が含まれているという報告だったと思います。bbcで
>見ましたけど、発表したのは、UNEPです。間違いないでしょう。

教えてくれてありがとう。
879朝まで名無しさん:04/01/23 01:21 ID:COz0jEAX
>>876

なにか裏付けを持ってきてください。事実事実というだけなら厨房にも言えますよ。
880えICBM:04/01/23 01:22 ID:sP7xA/KG
>>876
>極低濃度の無機重金属化合物が胎盤障壁を越えることは
>臨床的にほとんど無視できることも事実。

それは極微量だが胎盤障壁を越えるという意味なのか?
また、臨床的に無視とはどういう意味での臨床なのだ?
科学的毒性という意味なのか、放射性防護の観点からの臨床なのか、それ以外なのか。
どれだ?
881朝まで名無しさん:04/01/23 01:31 ID:hplja7GP
劣化ウラン弾が安全な物質だと思っているのはバカウヨ2チャンネラー
くらいのもんだよ。アメリカだって劣化ウラン弾が安全だなんて思っていないよ。
これが現実。ok
882名無し:04/01/23 01:40 ID:s5qgGZt0
なぜ兵士に劣化ウラン弾を持たせてアメリカは平気なのか
答え
アメリカから出て行ってる兵士はアメリカ人ではないからだそうです。
ほかの国からアメリカ人になりたい人が兵士になってアメリカ国籍をもらいたい
らしいです。
生きて帰っても、ジブンが死んでも家族がアメリカ人になれるから劣化ウラン弾
なんてものを持っていれるんだってさ
883朝まで名無しさん:04/01/23 01:40 ID:gX91vH10
スレタイ『劣化ウラン弾自体の威力って高いのかね?』
『自体』ってのはどーいう意味なんだろ?
884朝まで名無しさん:04/01/23 01:41 ID:gX91vH10
>>882
いい加減なことを書き込むな!!
885まいっちんぐマチ先生:04/01/23 01:57 ID:96Lo8f8y
可溶性の酸化ウランもあるよ
886808:04/01/23 01:57 ID:SgbmWpNy
>879

>http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031006d1.html

ざっぱに探してこんなところ(^^;。
あんた方が論拠とする代物も多分にバイアスがかかっているだろうから
貴方に対しての反論としてはじゅうぶんでしょ?W)

米は良くも悪くも責任をとる国ではあるからね。

聞いたのだから貴公も裏付けだしなさいよ?w)

887えICBM:04/01/23 01:59 ID:sP7xA/KG
ざっぱすぎるのでは?
888朝まで名無しさん:04/01/23 02:02 ID:COz0jEAX
uranium insolubleで検索すればわかりますが、吸入したエアロゾルが
血流に乗って腎臓と骨に影響を与えるという話が、ゴマンと出てきます。
808氏は、そうならない、というソースをお持ちのようなので、それを
拝見しましょう。
889朝まで名無しさん:04/01/23 02:04 ID:COz0jEAX
>>886

冗談はそのくらいで、本気のソースをお願いします。
890朝まで名無しさん:04/01/23 02:06 ID:COz0jEAX
891朝まで名無しさん:04/01/23 02:08 ID:COz0jEAX
892808:04/01/23 02:11 ID:SgbmWpNy
>888

「買ってはいけない」のアスパルテーム反論者が述べている持論と同様に
バックボーンがはっきりしない論説の数の列挙って意味ないですよ。
人に聞く前に当然体系化して整理分析してくださいな。当然でしょう?
整理する義務などこちらにはないわな。

893朝まで名無しさん:04/01/23 02:17 ID:COz0jEAX
>>892

自分はやらないことを他人には求めるのですか?
894朝まで名無しさん:04/01/23 02:19 ID:COz0jEAX
まぁ初めからこんな言い草だから、何を期待するでもありませんけどね。
あなたは、私を舐めてるんですか?議論を舐めてるんですか?
それとも、科学を舐めてるんですか?

>あんた方が論拠とする代物も多分にバイアスがかかっているだろうから
>貴方に対しての反論としてはじゅうぶんでしょ?W)
895朝まで名無しさん:04/01/23 02:23 ID:COz0jEAX
808氏以外の人のために。

http://www.antenna.nl/wise/uranium/dhap993.html
896808:04/01/23 02:31 ID:SgbmWpNy
>894

貴方をなめてます、相手にしたくないね。

他の方が述べているように

・非水溶性だから肺にとどまり被爆が続く
・血液中に移行し、尚かつ胎盤を通過する。

は明らかに矛盾だろうが、ご都合主義で論点により使い分けている点でね。

私のスタンスは「肺の被爆はあり得るから劣化ウラン弾は禁止しよう」ですが、
貴方は「禁止に出来るのならあらゆる可能性を、例え誤魔化しても」だろうが?

理系で本当に判ってないなら転職考えた方が良いですよん。
897朝まで名無しさん:04/01/23 02:34 ID:COz0jEAX
あなた英語が読めませんでしたか。それとも、見たいものしか見えないんですかな?
そっくり答えが書いてあるのに。
898朝まで名無しさん:04/01/23 02:35 ID:COz0jEAX
余計なお世話だけど、被曝と被爆の違いくらい、意識していた方がいいですよ。
899まいっちんぐマチ先生:04/01/23 02:35 ID:96Lo8f8y
>>896
可溶性・不溶性どっちもあるんだよ >酸化ウラン
900朝まで名無しさん:04/01/23 02:36 ID:COz0jEAX
自分で気づいてないようだが、あなたが舐めきってるのは、科学そのものですよ。
901808:04/01/23 02:49 ID:SgbmWpNy
>899

例によってくそみそ理論ですな。
燃焼による生成物の組成は大きく偏っているはずですがね?
そもそも「不溶性のセラミックミスト」の問題ではなかったですか?

貴方のよう方に言われる筋はないよ>900
科学は異論の集合体のような物。
貴方は根拠を示せ・引用以外になにもないでしょ(嘲笑)
902えICBM:04/01/23 02:55 ID:sP7xA/KG
>>901
セラミック状の酸化ウランは溶け難いが、溶けないわけでも無いのでないか?
903朝まで名無しさん:04/01/23 02:56 ID:COz0jEAX
根拠も示さずに、はず、だとか事実だとか口先だけで切り抜けようと
いうのが非科学的なんですよ。そういう似非学者を以前2chでも見ましたがね。
私が言いたいのは徹頭徹尾それだけです。
あなたがやってるのは呪術ですな。
904朝まで名無しさん:04/01/23 02:57 ID:COz0jEAX
>>902

そういうことです。そのことが>>891に書かれていますので、興味が
あったら読んでみてください。
905まいっちんぐマチ先生:04/01/23 03:02 ID:96Lo8f8y
>>901
「矛盾」とかゆーからつっこんだんだよ。
906朝まで名無しさん:04/01/23 08:47 ID:3MRueHr4
血液中を移動するしないに関わらず、そんな放射性物質が体内(肺)に
留まること自体トンデモナイ。
907朝まで名無しさん:04/01/23 09:13 ID:tr+cQuy3
>>819
あいかわず、馬鹿だな、俺は医学的にありえないなんてことは言ったことはない。
俺は医学の専門化ではないからな。 あえて言えば「論理的にありえない」といってる
だけだ。チッソが強弁したのはあくまでチッソの考えにすぎん。 なにより、チッソの
ケースでは、ゾロゾロ明白な疫学状の特徴をもった患者がいたろう。チッソと熊本大の
学者が争ってたのは、それが熊本大が「探し出した」有機水銀か、チッソが提示できな
い他の理由かだろう。 それを劣化ウランに置き換えてみな、疫学的に特徴のある患者
群を誰か提示できてるか、死体がないのに殺人犯を特定してどうなるか、といっとる、
こんなわかりいい例えもわからんなら、さっさと逃亡した方がいいぞ。
908朝まで名無しさん:04/01/23 09:51 ID:6L2j4+KD
          ↑
だんだん支離滅裂になってキタ━━(´D`)━( ´D)━(  ´)━(  )━(´  )━(∀´ )━(`.∀´)━━!!!!!
909朝まで名無しさん:04/01/23 10:04 ID:6tAZmMFQ
頑張ってるのは例の「5流技術者」ってやつか?

「非水溶性だから体内に長期間とどまる」ってのと
「微量でも溶け出せば毒性による影響を受ける」というのは
別に矛盾せんぞ。

実際に人体に取り込まれる粉塵は微量(風で散ったりするから)ってんなら
ダイオキシンはあんなに大きな問題にはならん。

戦争中(何ヶ月も)その粉塵が舞い続けてることが問題なんだな。
910朝まで名無しさん:04/01/23 13:08 ID:p2OqRGaW
>>909
> 頑張ってるのは例の「5流技術者」ってやつか?
> 「非水溶性だから体内に長期間とどまる」ってのと
> 「微量でも溶け出せば毒性による影響を受ける」というのは
> 別に矛盾せんぞ。
> 実際に人体に取り込まれる粉塵は微量(風で散ったりするから)ってんなら
> ダイオキシンはあんなに大きな問題にはならん。
> 戦争中(何ヶ月も)その粉塵が舞い続けてることが問題なんだな。

微量でも溶け出せば、ってるのは馬鹿?
溶けにくいということは、その分、大量に摂取しないと、影響が小さいってこと。

溶け易い → 体にとどまるリスクが減る
溶けにくい → 体に摂取されるリスクが減る

さらに言えば、もともと有害だとわかっていたウランが有害だって言ってるだけ。
これにより、有害性が何百倍も高いことがわかったなんて話じゃないじゃん。
911朝まで名無しさん:04/01/23 13:15 ID:tw552mXv
>溶けにくい → 体に摂取されるリスクが減る

すでに体には摂取されていて、血流に乗るかどうかの話だけなわけだが。
912朝まで名無しさん:04/01/23 16:36 ID:6tAZmMFQ
>>910
>溶けにくいということは、その分、大量に摂取しないと、影響が小さいってこと。
>
>溶け易い → 体にとどまるリスクが減る
>溶けにくい → 体に摂取されるリスクが減る

なにをか言わんやだな(w
溶け易い → 急激な中毒を起こしやすい
溶けにくい → 毒性が長期間続く
とも書けるだろ(w

>さらに言えば、もともと有害だとわかっていたウランが有害だって言ってるだけ。
>これにより、有害性が何百倍も高いことがわかったなんて話じゃないじゃん。

まず、そもそもDUの科学的毒性が(鉛などに比べて)何百倍も高いかどうかは
問題じゃない。
鉛などに比べて短時間に大量に摂取されやすいことが問題視されている。
戦争中は何ヶ月もDUの粉塵(エアロゾル)の中にいるわけだからな。

ちなみに、鉛は体液中に溶けた場合に骨組織への集中(蓄積)が確認されている。
DUの場合はデータがないので何とも言えんが、(集中する部所は違っても)似たような
振る舞いをする可能性がある。α線を出すような物質が仮に骨組織に集中したらただでは
すまんだろうな。
913朝まで名無しさん:04/01/23 18:28 ID:KA0D60nf
劣化ウラン弾って戦車砲に使われている、いわゆる「サボット弾」
の弾頭に劣化ウランを使っているタイプと考えていいんかな?
914朝まで名無しさん:04/01/23 18:47 ID:xUxNcxuU
>>913
OK ただ、「弾頭」というよりは「弾芯」かな。
「APFSDS」や「APDS」とかだね。
915913:04/01/23 20:04 ID:KA0D60nf
>>914さんきゅー

なんだかTVだと「劣化ウランを使ってるから貫通力が強い」って
ばっかり言ってて、ちょっとおかしいんじゃないかって。
劣化ウランは貫通力を「高める要素」のひとつだと思ったわけで…
916朝まで名無しさん:04/01/23 23:56 ID:kKSUs6eq
>>912
> >>910
> >溶けにくいということは、その分、大量に摂取しないと、影響が小さいってこと。
> >
> >溶け易い → 体にとどまるリスクが減る
> >溶けにくい → 体に摂取されるリスクが減る
> なにをか言わんやだな(w
> 溶け易い → 急激な中毒を起こしやすい
> 溶けにくい → 毒性が長期間続く
> とも書けるだろ(w
中毒するぐらいの濃度のウランが見つかったという事?知ってるなら、どこにあるか知らせたほうがいいよ。
ところで、キミは、どんなに薄まっても物質の毒性は変わらないと信じてるの!?

> >さらに言えば、もともと有害だとわかっていたウランが有害だって言ってるだけ。
> >これにより、有害性が何百倍も高いことがわかったなんて話じゃないじゃん。
> まず、そもそもDUの科学的毒性が(鉛などに比べて)何百倍も高いかどうかは
> 問題じゃない。
> 鉛などに比べて短時間に大量に摂取されやすいことが問題視されている。
> 戦争中は何ヶ月もDUの粉塵(エアロゾル)の中にいるわけだからな。
どうして、鉛に比べて短期間だということになるわけ???
そもそも、危険かどうかを判断するのは、「年間の」最大摂取量だし。
最大摂取量を上回るほど、汚染させてる地域がどこにあるか分かってるなら、指摘すればいいんじゃないの。

> ちなみに、鉛は体液中に溶けた場合に骨組織への集中(蓄積)が確認されている。
> DUの場合はデータがないので何とも言えんが、(集中する部所は違っても)似たような
> 振る舞いをする可能性がある。α線を出すような物質が仮に骨組織に集中したらただでは
> すまんだろうな。
ウランの放射能で危険になるほど摂取する可能性があると言いたいわけだよね。
ウランの放射能は弱いから、相当な量になると思うけど、本当にそう思うなら計算してみたら。

ところで、もし、鉛のが危険だという根拠があれば、そっちの禁止を優先して主張する気がある?
917朝まで名無しさん:04/01/23 23:58 ID:COz0jEAX
また鉛か(失笑
918えICBM:04/01/24 00:13 ID:gqqPQ83X
>>916
>ところで、キミは、どんなに薄まっても物質の毒性は変わらないと信じてるの!?

放射線防護の考えでは、ガンや遺伝子傷害に関しては被曝量と危険性が比例すると仮定している。
だから薄まっても安全という事は無い。
薄まったら危険性は下がるが危険性が無くなるとは考えていない。

919朝まで名無しさん:04/01/24 00:19 ID:LuF0crrV
>>913
別に戦車砲弾だけに使っているわけでもない。
920朝まで名無しさん:04/01/24 00:20 ID:tr0q2cUH
>>918
> >>916
> >ところで、キミは、どんなに薄まっても物質の毒性は変わらないと信じてるの!?
> 放射線防護の考えでは、ガンや遺伝子傷害に関しては被曝量と危険性が比例すると仮定している。
> だから薄まっても安全という事は無い。
> 薄まったら危険性は下がるが危険性が無くなるとは考えていない。

薄まると、摂取する絶対量が減るから。
100 倍に薄まったら、100 倍余計に空気吸ったり水飲んだりしなきゃならないからね。
921えICBM:04/01/24 00:26 ID:gqqPQ83X
>>920
100倍に薄まったらガンや遺伝子傷害を受ける確立が1/100になるだけ。
安全性は増えるが、危険性が0にならないのが悩ましいとこだ。
922朝まで名無しさん:04/01/24 00:27 ID:tr0q2cUH
>>921
> >>920
> 100倍に薄まったらガンや遺伝子傷害を受ける確立が1/100になるだけ。
> 安全性は増えるが、危険性が0にならないのが悩ましいとこだ。
馬鹿?
923えICBM:04/01/24 00:39 ID:gqqPQ83X
>>921
ネットで確率的影響という言葉を調べてみたらよい。
924えICBM:04/01/24 00:39 ID:gqqPQ83X
>>923訂正

>>922
ネットで確率的影響という言葉を調べてみたらよい。
925朝まで名無しさん:04/01/24 00:43 ID:ymvOoI7Q
放射線の危険性を認知した御仁はレントゲン撮影を受けないように
健康診断って名目で自分の健康を削って病院の売り上げに協力する必要は無

今は「私は被爆したくないです!!」と宣言すれば受けなくて済むからね
926朝まで名無しさん:04/01/24 00:56 ID:EyrA6DSy
>>925
一時的に受けるレントゲンと、一年365日24時間死ぬまで影響を受け続ける体内被曝とを同列で比べるのかい?

キミを投影台に縛りつけて、ほんの1年ほどだけでも「レントゲン照射」をし続けてあげたいよ・・・(笑)
927朝まで名無しさん:04/01/24 01:39 ID:V75XNBjP
>>921
>100倍に薄まったらガンや遺伝子傷害を受ける確立が1/100になるだけ。
>安全性は増えるが、危険性が0にならないのが悩ましいとこだ。

こらこら、確率が線形に変化するって前提は無謀だな。
危険がゼロなどこの世にない。
928朝まで名無しさん:04/01/24 01:41 ID:V75XNBjP
>>925
賛成。w
飛行機に乗るのも放射線の危険がゼロではないな。
東日本から西日本に旅行するのも止めた方がいい。
放射線の強さが西日本の方が強いそうだぞ。
コワヒ。w
929朝まで名無しさん:04/01/24 01:43 ID:V75XNBjP
>>926
キミ自身が現在でも放射線を浴び続けていることに気づくべきだな。w
930えICBM:04/01/24 01:57 ID:gqqPQ83X
>>927
>こらこら、確率が線形に変化するって前提は無謀だな。
それがそうでもない。

>確率的影響
>放射線防護の目的で分類された放射線の人体への影響の一つ。がん(白血病を含
>む)と遺伝的障害のように、放射線防護上はしきい値がなく、発症の確率と線量
>とが比例するとされる影響。長い潜伏期間がある(晩発性障害)。受けた放射線
>量と影響の発生頻度(確率)が比例することと、受けた放射線量が非常に小さく
>ても影響が発生すると仮定されている。個々の事例について影響と放射線の因果
>関係を立証することは難しく、影響は集団を対象として評価される。発ガンと遺
>伝的影響が代表的なものである。
http://www.remnet.jp/lecture/words/02030.html

>危険がゼロなどこの世にない。
確定的影響のようにしきい値がある場合は無いとみなす。
931朝まで名無しさん:04/01/24 02:03 ID:EyrA6DSy
>>929
自然界で受ける放射線の影響、劣化ウランの放射線の影響、レントゲンで受ける放射線の影響では、その性質が、それぞれ違うのを理解できる?

馬鹿か厨房でなければ、このスレを斜め読みしただけでも充分判ると思うのだが・・・。
932朝まで名無しさん:04/01/24 02:14 ID:V75XNBjP
>>931
放射線は放射線。
ラドンが肺内でα線出しても、ウランが出しても同じα線。

933朝まで名無しさん:04/01/24 02:15 ID:V75XNBjP
>>930
自分でも言っているように、仮定の話だろうが。
レベル低いな。w
934朝まで名無しさん:04/01/24 02:16 ID:FySv5pbz
>>931
> >>929
> 自然界で受ける放射線の影響、劣化ウランの放射線の影響、レントゲンで受ける放射線の影響では、その性質が、それぞれ違うのを理解できる?
> 馬鹿か厨房でなければ、このスレを斜め読みしただけでも充分判ると思うのだが・・・。
問題は、どの程度まで許容できるを判断すること。
違ってるって言って思考停止することが偉いと思ってる?
935えICBM:04/01/24 02:25 ID:gqqPQ83X
>>933
>自分でも言っているように、仮定の話だろうが。

仮定なんだけど、この仮定は国際的な標準なんだよ。

>E. 確率的影響と確定的影響
>1) 確率的影響と確定的影響
>国際放射線防護委員会(ICRP)は1977年放射線防護の立場から放射線の影響を確率
>的影響と非確率的影響(ICRPの1990年勧告では非確率的影響は確定的影響と改訂)
>に分けることを提案した。確率的影響と確定的影響の特徴を表7にまとめておく。
>この表に示されたように、確率的影響には発がんと遺伝的影響が含まれる。理論的
>には、突然変異細胞の誘発がたとえ一個であったとしても、その固体に発がんや遺
>伝的影響の発現の可能性がある。被ばく線量が増えると影響発現の確率が増加する
>から確率的影響と命名された。現実には、遺伝的影響については原爆被ばく者の次
>世代についての研究で、奇形、性比、成長と発育、染色体異常、悪性腫瘍頻度、死
>亡率、遺伝子突然変異率等の遺伝学的指標について増加は認められないが、発がん
>は被ばく線量の増加とともに増加することが明らかになった。ICRPは放射線防護の
>観点から安全側に立って、被ばく線量と発がんの確率の関係は直線的に増加すると
>してきた。つまり、この線量までは被ばくによる発がんの確率の上昇はないとする
>線量(しきい値という)はないとする立場である。最近、発がんは多段階で起こる
>ことが明らかになり、突然変異の発現、即、発がんではないことも分かってきたの
>で、発がんの場合も“しきい値”があるのではないかという意見がでている。原爆
>被ばく者の研究でも50mSvまでは統計学的に有意ながんによる死亡率の増加は認めら
>れていない。

http://www.remnet.jp/lecture/module_A/3_5.html
936朝まで名無しさん:04/01/24 02:41 ID:FySv5pbz
>>935
> >>933
> >自分でも言っているように、仮定の話だろうが。
> 仮定なんだけど、この仮定は国際的な標準なんだよ。

以下の文によれば、薄めれば影響はそれ以上に低下することは
明らかだということ。どれぐらい影響が変わるかを定式化するのが面倒だし、
実用的でないだけ。
> 安全側に立って、被ばく線量と発がんの確率の関係は直線的に増加すると
> してきた。

尚、許容される最大摂取量は、年間摂取量の累積値であって、一生涯ではないよ。
前にも書いたように、実際問題としては、100 分の一に薄まれば、同じ量を
摂取するのに 100 倍空気吸ったり、水飲んだりしなきゃならんから、
ある程度以上、薄くなってしまえば、実質的に許容量を上回ることはあり得ない。
したがって、リスクを高く見積もった基準値を使っても許容量は上回らないってことだわな。
937朝まで名無しさん:04/01/24 02:48 ID:V75XNBjP
>>936

胴衣。
この程度の話も理解できない香具師を相手にしているわけで。。。
938えICBM:04/01/24 02:50 ID:gqqPQ83X
>>936
>尚、許容される最大摂取量は、年間摂取量の累積値であって、一生涯ではないよ。

放射線防護では放射線の影響には確率的影響と確定的影響の二つがある。
君が言ってる最大摂取量は確定的影響の話で、確率的影響には当てはまらない。


ガン、遺伝子傷害の影響を議論する際に最大摂取量を持ち出したら笑われるだけだよ。
939えICBM:04/01/24 02:55 ID:gqqPQ83X
確定的影響の説明は、

>確定的影響は前述の急性障害と同じと考えて良い。白内障、受胎能減退、皮膚損
>傷、血液失調などである。つまり、確定的影響は細胞死によって起こる。しかし、
>細胞死が起こっても、線量が大となり、細胞死の数があるレベルに達するまでは、
>生存している細胞が組織・臓器の機能を代償し、個体の障害として現れてこない。
>その線量を超えると、確実に影響が現れるので、その意味で確定的影響なのであ
>る。そして、その線量が“しきい値”である。 したがって、“しきい値”以下に
>被ばく線量を制限することによって、確実に確定的影響の発現を防ぐことができる。
>そこで、ICRPは放射線防護の主眼点を確率的影響におくこととし、このような分
>類を勧告した(図5)。

http://www.remnet.jp/lecture/module_A/3_5.html

知らなかったと思うから勉強してくれ。
940朝まで名無しさん:04/01/24 03:09 ID:FySv5pbz
>>939
> 確定的影響の説明は、
以下略

普通は、平衡状態を仮定するので、摂取する放射能が極端に減少すると
体内の放射能は減少していくことになるのだが、平衡って理解して言ってるの?
高校生なら知らないと恥ずかしいよ。
下のページも読んでね。

http://www.remnet.jp/lecture/words/03085.html
941tooo:04/01/24 03:14 ID:umqt5Png
>>936
>実際問題としては、100 分の一に薄まれば、同じ量を
>摂取するのに 100 倍空気吸ったり、水飲んだりしなきゃならんから、
>ある程度以上、薄くなってしまえば、実質的に許容量を上回ることはあり得ない。

横からで悪いけど、相当に疑問があるのでお答え願いたい。

重金属ウランを何で薄めるの?(水でも撒くの?) 寝ちゃうので、明日ご名答を拝見いたします。
942えICBM:04/01/24 03:15 ID:gqqPQ83X
>>940
その平衡状態とは、細胞が放射線の影響をうけて破壊されても、修復力がそれを補うという意味の平衡?
943朝まで名無しさん:04/01/24 03:15 ID:V75XNBjP
>>938-939

どうも科学的事実と、そう考えて行動しようよという仮定を混在してるだろ。
それを意図的にか無意識にかは知らないが勝手に相手もそうだと決め付けてる。
こんな基礎レベルのコピペを振り回しても、初学者ってバレバレだよ。w


あのね、その程度は基礎中の基礎でしょ。
自分で勝手に確率的、確定的って振り分けないように。wf
944えICBM:04/01/24 03:18 ID:gqqPQ83X
>>943
君は意味のあるレスが無いから相手に出来ない。
945朝まで名無しさん:04/01/24 03:23 ID:V75XNBjP
>>944

キミに相手をしていただく必要は全くない。
単に稚拙で陳腐なレスを批評しているだけの話。
946まいっちんぐマチ先生:04/01/24 03:38 ID:MTtFrYV0
>>940
体内被曝について「確定的影響」は想定してないんじゃない
かな?てゆーか、ハッキリしたことはわかってないんじゃ?

線形・平衡云々は、

>>921
>100倍に薄まったらガンや遺伝子傷害を受ける確立が1/100になるだけ。

がちょっとらんぼーだっつーだけのはなしだとおもう。
947えICBM:04/01/24 03:40 ID:gqqPQ83X
>>940
どうやら平衡状態とは浸透膜の話のようだ。
内側より外側の方が濃度が低ければ平衡状態を保つため、内側の濃度は下がる。
しかし、ここでは浸透膜の話をしていないんじゃないのか?

単純に現在の放射線物質の濃度が下がれば、確率的影響も比例して下がるという議論をしているのだが。
948まいっちんぐマチ先生:04/01/24 03:44 ID:MTtFrYV0
>>947
そーそー。
「1個のアルファ粒子でも細胞内に遺伝子不安性を誘発」する
んだから、化学毒と同列にはあつかえないよね。
949えICBM:04/01/24 03:50 ID:gqqPQ83X
>>948
ガンと遺伝子傷害はおかしくなった細胞が増えるから1個の原子が1個の細胞をガン化
させただけで影響が出る。
細胞死は周辺の多くの細胞も死ななければ影響は出てこない。

科学毒と同様に扱えるが、扱えない場合もある。

950まいっちんぐマチ先生:04/01/24 03:53 ID:MTtFrYV0
>>949
> 科学毒と同様に扱えるが、扱えない場合もある。

・・・おっしゃるとーり。
951えICBM:04/01/24 03:56 ID:gqqPQ83X
>FySv5pbz氏のレスがまだですが、そろそろ寝ます。
良ければ明日にでもレス付けておいて下さい。
952925:04/01/24 09:19 ID:+pqmtn3X
>>926
被爆量にものすごく左右されるが、基本的に大線量を一気にあびるとヤバイ
被爆量に応じて二次曲線的に危険度は高まるから、人体って一応放射線に対する
耐性ってのを備えてるのだが、自然界に存在する線量を超える値は基本的にアウトと
思っておけばいいと思う。
体内被曝がどうたら言ってるけどそれも線量による、一応は時間が経てば体外に排出される
そこまで行くと医学的な話しも絡んでくるんで超難しい話しになるね、詳しくは漏れにはワカンネ

特に古いレントゲン撮影の機械は線量が多い、新しいモノはまだマシだが病院によっては
機械代をペイする為に何も関係なくてもガシガシ撮影するからさ。
あとCTスキャンの機械も半端でないくらい大線量を放出する。
歯医者のレントゲンマシンも気になるな、目とか脳とかは特に被爆に弱いし

っつか藻前はもしかして医療関係者か??
953朝まで名無しさん:04/01/24 12:08 ID:V75XNBjP
いいかげんに科学毒って誤記するの止めてください。
常識を疑われます。
954えICBM:04/01/24 13:13 ID:gqqPQ83X
>>953
ご指摘ありがとう。
955朝まで名無しさん:04/01/24 13:19 ID:WV7b65aO
>>947
> >>940
> どうやら平衡状態とは浸透膜の話のようだ。
> 内側より外側の方が濃度が低ければ平衡状態を保つため、内側の濃度は下がる。
> しかし、ここでは浸透膜の話をしていないんじゃないのか?
> 単純に現在の放射線物質の濃度が下がれば、確率的影響も比例して下がるという議論をしているのだが。
高校の教科書ぐらいの初等的な物理化学の勉強しろ。
このスレで誰かが出してたページにも載ってたぞ。英語だけど。
化学や生理学専攻でないので、平衡という言葉は英語で知らなかったので辞書引いたけど。
956朝まで名無しさん:04/01/24 13:21 ID:WV7b65aO
>>946
> >>940
> 体内被曝について「確定的影響」は想定してないんじゃない
> かな?てゆーか、ハッキリしたことはわかってないんじゃ?
> 線形・平衡云々は、
> >>921
> >100倍に薄まったらガンや遺伝子傷害を受ける確立が1/100になるだけ。
> がちょっとらんぼーだっつーだけのはなしだとおもう。
× ちょっとらんぼー
○ 基礎的な概念が理解されておらず、本質的な理解に欠ける。
957朝まで名無しさん:04/01/24 13:23 ID:WV7b65aO
>>948
> >>947
> そーそー。
> 「1個のアルファ粒子でも細胞内に遺伝子不安性を誘発」する
> んだから、化学毒と同列にはあつかえないよね。
あのね、

http://www.remnet.jp/lecture/words/03085.html

は、放射能の話なんだけど。これが馬鹿の壁ってもんか。
958朝まで名無しさん:04/01/24 13:27 ID:V75XNBjP
> どうやら平衡状態とは浸透膜の話のようだ。

ひどすぎます。。。

> ○ 基礎的な概念が理解されておらず、本質的な理解に欠ける。

この一言です。
959えICBM:04/01/24 13:29 ID:gqqPQ83X
>>955
平衡とは、物理的にも科学的にも生物学的にも社会学的にも使われる言葉だ。
何ゆえ平衡と言う言葉だけを出して何かを語ろうとするのだ?
平衡の意味が広範に使われてることを知らないのか?
どういう平衡状態なのかを語らないとわかるわけが無いじゃないのか?
それとも、君にとっての平衡とは限定されてるのか?
960朝まで名無しさん:04/01/24 13:31 ID:WV7b65aO
放射線被ばくの制限値が、年間に摂取した総量(場合によっては過去5年間の総量)で
規定させている。
この条件で(逆にいえば、生涯の総量を考えなくても)、安全を確保できることを
平衡という言葉を用いて説明せよ。

961えICBM:04/01/24 13:35 ID:gqqPQ83X
>>960
わからんから、説明してよ。
962えICBM:04/01/24 13:49 ID:gqqPQ83X
>>958
君も相変わらずだね。
963まいっちんぐマチ先生:04/01/24 13:57 ID:MTtFrYV0
>>957
バカが。レスの意図がつかめないんならひっこんでろ。
964えICBM:04/01/24 14:47 ID:gqqPQ83X
どうやら劣化ウランの議論からかなりかけ離れて来た様だ。
線量限度を持ち出す人がいるが、これは原子力発電、放射線利用などの被ばくを伴う
放射線物質の利用時に適用されるものであり、絶対的に安全と言う基準ではない。
原子力利用による危険性と有益性を考え、許容できる危険性の上限と言う意味だ。
劣化ウラン弾の被害のように、一般の環境に放射線物質をばら撒く行為には当てはめれないだろう。
また、どれくらいの危険性があるかもわからないのだから、線量限度を適用する以前の問題だろう。
持ち出す本人はわかってて言ってるかもしれないが、勘違いする人も出てくるだろう。
適用できるところに適用できるモノを当てはめるべきで、適用できないところには適用してはいけない。
965朝まで名無しさん:04/01/24 16:45 ID:V75XNBjP
>平衡とは、物理的にも科学的にも生物学的にも社会学的にも使われる言葉だ。

そんな常識的な言葉に、「どうやら平衡状態とは浸透膜の話のようだ。」などという
お馬鹿なレスをつけて、皆をビックリさせたのはオマエだな。w

自分の無知無教養を他人のせいにしないように。w

966朝まで名無しさん:04/01/24 16:58 ID:V75XNBjP
>>964
どうも話がトンデモになっている。

>絶対的に安全と言う基準ではない。

「絶対に安全」などという基準はない。(あるのなら示すこと)
こんなことを理由に線量基準をはずすな。
頭悪いな。w
967えICBM:04/01/24 18:43 ID:gqqPQ83X
>V75XNBjP

相変わらず無意味なレスばかりすしているようだ。
恐らく本人は意味があると思っているのだろうが、それは本人の思い込みだろう。
意味があるものと無いものを区別出来ないからこそ厨房の厨房たる所以だろう。
本人は議論してるつもりかも知れないが、それは勘違いだ。
意味があるレスに対してならレスも出来るが、無ければ出来ない。
出来れば自称でも良いから意味のあるレスがどれかを示してもらいたいものだ。
968朝まで名無しさん:04/01/24 18:48 ID:V75XNBjP
>>967えICBM

ご自分の無意味なレスを無意味と指摘されて、何をとちくるっているのだ?w
恐らくご本人は意味があると思っているのだろうが、それは本人の思い込みだろう。
意味があるものと無いものを区別出来ないからこそ厨房の厨房たる所以だろう。
本人は議論してるつもりかも知れないが、それは勘違いだ。
意味があるレスに対してならレスも出来るが、無ければ出来ない。
出来れば自称でも良いから意味のあるレスがどれかを示してもらいたいものだ。


969えICBM:04/01/24 19:10 ID:gqqPQ83X
>>968
おっちゃん、無意味なレスをするのに必死だね。
がんばれや。
970朝まで名無しさん:04/01/24 19:30 ID:V75XNBjP
↑これが意味のあるスレのつもりなのか?w
971えICBM:04/01/24 19:35 ID:gqqPQ83X
>>970
無意味な人間をからかってるだけだが。
これで自らの愚かさが判れば意味があるだろう。
しかしそんなことはまず無いだろうから、無意味なレスだろう。
972朝まで名無しさん:04/01/24 21:11 ID:V75XNBjP
>>971
で、『自称でも良いから意味のあるレスがどれかを示してもらいたいものだ』
はどうした?

しかしよく文字を間違える香具師だな。w
973ZADIK:04/01/24 23:45 ID:nqpW9cDX
>えICBM さん
あまりご無理なさらぬよう。
コイツらのレベルは一目瞭然、バカを通り越してます。
相手にしても疲れるだけですよ。
974tooo:04/01/24 23:55 ID:umqt5Png
>>39
>久米島の鳥島で
>劣化ウランの射撃訓練するなよ!
は、大問題になって、自衛隊かどこかが防御服着て必死に回収したはず。

皆さんの、劣化ウラン弾に対するスタンスがよく判らないのですが、
通常の一個のガン細胞は10年ほどで2個に分裂し・・・なのに、
放射性物質ウランは、一気に生物をガン化してしまう恐るべきもの。

薄める方向で、扱おうと考えるのは、あまりにも危険だと思います。(ここでも核拡散防止!)

http://homepage2.nifty.com/TAMACHAN/sokutei.htm
 米国が湾岸戦争などで使用した劣化ウラン弾の放射能は「劣化しているから弱い」訳ではありません。
 単に、U235が天然ウラン(0.7%)より少ない(0.2-0.3%)というだけです。
 IAEAは「天然ウラン鉱石(各種の娘核種を含む)よりは6割低下する」とHPなどで書いてます。
975朝まで名無しさん:04/01/25 00:16 ID:CUzwtAFW
いい加減、基地外の相手すんのよせって。スレが荒れるだけだ。
構ってもらいたくてこんなとこまで来てるんだから、ほっときゃ
巣に帰る。
976朝まで名無しさん:04/01/25 00:54 ID:Urz+AeNV
>>974

つまり、「弱い」って結論なんだが。。。w
977tooo:04/01/25 01:03 ID:TATwR/gN
>>976
放射線に対しては、鉛など放射線を通さない物で遮蔽する以外に手はないのでは?
978朝まで名無しさん:04/01/25 01:23 ID:Urz+AeNV
>>977

またそういう雑駁な話をする。w
放射線の種類によるなんて低レベルの話なら、
どっかの知ったか君に頼め。
979朝まで名無しさん:04/01/25 01:32 ID:pdnTYn1V
>>963
> >>957
> バカが。レスの意図がつかめないんならひっこんでろ。
う〜ん。さすがにキミの意図は理解できん。
どういう意図か説明してくれ、このままじゃ誰もわかんないぞ。

どっちにせよ、放射能の許容量について論じているのに、

> 「1個のアルファ粒子でも細胞内に遺伝子不安性を誘発」する
> んだから、化学毒と同列にはあつかえないよね。

ってのは、頓珍漢だけど。
980朝まで名無しさん:04/01/25 01:33 ID:pdnTYn1V
>>978
> >>977
> またそういう雑駁な話をする。w
> 放射線の種類によるなんて低レベルの話なら、
> どっかの知ったか君に頼め。

で、何が言いたいのかな。君は自分の引用の意味すら理解できなかったのか!?
981朝まで名無しさん:04/01/25 01:42 ID:Urz+AeNV
>>980
>で、何が言いたいのかな。

ん?明確に「アホ」って言ったつもりだが理解できなかったか?w
982tooo:04/01/25 01:44 ID:TATwR/gN
>>981
自然界の放射能と、ウランの放射能を同レベルで判断しようとしてる宅の方が、
いわゆる、「アホ」ではないのか?
983朝まで名無しさん:04/01/25 01:55 ID:pdnTYn1V
>>982
> >>981
> 自然界の放射能と、ウランの放射能を同レベルで判断しようとしてる宅の方が、
> いわゆる、「アホ」ではないのか?
ウランは自然界に存在する物質でかつ、放射能はそんなに強くないんだが、
キミは真正厨房だということを自ら立証してくれたね。
984tooo:04/01/25 02:00 ID:TATwR/gN
>>983
説明不足は、謝ります。
言い直します。

自然被爆とウランによる被爆を、同一レベルで扱うのは、「アホ」な考え方ではないのか?
985朝まで名無しさん:04/01/25 02:13 ID:Urz+AeNV
>自然被爆とウランによる被爆を、同一レベルで扱うのは、「アホ」な考え方ではないのか?

オマエは過去レスでもこのような発言をしているが、自分の発言内容を理解しているのか?
知ったか君がいないようだから簡単に指摘しておこう。

1.「自然界の放射線、ウランの放射線」などと区別する香具師は無知無教養。
2.放射線スレにおいて被曝と被爆の違いを意識しないような香具師はアホ。
986朝まで名無しさん:04/01/25 02:17 ID:JVB2buv/
>984
放射線の影響は、「線種」と「線量」だけで決まる物であって、「線源の種類」には依存しません。
劣化ウランによる放射線被曝は、上の連中がなにやらごちゃごちゃと議論しているように、
恐らく「体内被曝」だけが人体への影響として問題になります。
その理由は、「劣化ウランの放射線は極めて弱いから」です。

せめてα線、β線、γ線の違いくらいは理解してから議論に参加しましょう。
987朝まで名無しさん:04/01/25 02:18 ID:pdnTYn1V
>>974
> >>39
> >久米島の鳥島で
> >劣化ウランの射撃訓練するなよ!
> は、大問題になって、自衛隊かどこかが防御服着て必死に回収したはず。
> 皆さんの、劣化ウラン弾に対するスタンスがよく判らないのですが、
> 通常の一個のガン細胞は10年ほどで2個に分裂し・・・なのに、
> 放射性物質ウランは、一気に生物をガン化してしまう恐るべきもの。

キミの能力ではおそらく理解できないと思うけど、そういうことを考慮して、
許容される放射能の量ってのが決められてるわけ。
で、キミは知らないかもしれないけど、ウランは比較的、放射能の低い物質なので
それほど危険な物質とは言えない(許容される摂取量が比較的大きい)ということ。

> 薄める方向で、扱おうと考えるのは、あまりにも危険だと思います。(ここでも核拡散防止!)
前にも書いたようにある程度以上に薄まれば、許容量を超えるリスクは大幅に減るわけ。
実際、普通の環境でもウランより強い放射能を持った物質は沢山あるけど、「薄い」から害はないわけ。

で、キミの引用した文は、ウラン自体の放射能が弱いことを述べてるわけ。
> http://homepage2.nifty.com/TAMACHAN/sokutei.htm
>  米国が湾岸戦争などで使用した劣化ウラン弾の放射能は「劣化しているから弱い」訳ではありません。
>  単に、U235が天然ウラン(0.7%)より少ない(0.2-0.3%)というだけです。
>  IAEAは「天然ウラン鉱石(各種の娘核種を含む)よりは6割低下する」とHPなどで書いてます。

ウラン鉱石のほうが放射能が強いのは、他に放射能の強い物質が含まれているから。
(キュリー夫人の伝記を読んだことのあるよい子はみんな知ってるよね?)
ちなみに、鉱石ってのは石ころだから、無害とは言えないまでも、気をつけてればリスクは避けられる
レベルの物質でしかないわけ。食中毒に気をつけろってのと同じ。
988tooo:04/01/25 02:29 ID:TATwR/gN
>>985-987
するってえと、TBSあたりで前に放(や)ってた、
劣化ウラン弾による被曝被害の報道は、ウソ、ってわけなのか?
989朝まで名無しさん:04/01/25 02:46 ID:JVB2buv/
>988
湾岸戦争のやつとかですか?
上でえICBM さん達が主張しているように、劣化ウラン弾による被曝被害というのは可能性としてはあります。
が、その因果関係が明らかになるにはまだまだ多くの時間と調査が必要であり、
現段階で「劣化ウラン弾による被曝被害」と言い切って報道したとしたらそれは明らかに勇み足でしょう。

TBSをはじめとしたほとんどの日本のTV局が反米のスタンスを持ち、また視聴率のためにセンセーショナルな
報道を好むという事実を忘れてはいけません。
990808:04/01/25 02:48 ID:0+z7+y01
次レス出来るでしょうか?
自称「理論的反対派」としては述べたいことが幾つか
991tooo:04/01/25 02:50 ID:TATwR/gN
>>989
水俣病やイタイイタイ病は、
国や企業が因果関係の証明がないと言って、
公害の被害者からの訴えを退け続け、
結果、公害の拡大と多額の賠償を余儀なくされたと聞きますが・・・
992808:04/01/25 02:58 ID:0+z7+y01
>991

そういう論は結果論の推測でしかないですよ。
水俣・カドミウム禍の時とは技術レベルが明らかに違います。

私は「劣化ウラン原因説陰謀論」まで考えると。
現代兵器に使われている化学物質が催奇性や発癌性の安規通ってるとは
到底思えません。
993朝まで名無しさん:04/01/25 03:05 ID:LMTtB8vY
調査結果が出ていないものを見切り発車で使い続けているのが怖いね。
劣化ウラン弾だけじゃなく、劣化ウラン装甲というのも怖い。自然界の
放射線より強い放射線に晒される戦車兵とかね。
994朝まで名無しさん:04/01/25 03:10 ID:lCoNZ+Bv
劣化ウリナラって読んじゃった
995朝まで名無しさん:04/01/25 03:13 ID:wGowo0/W
安全というならアメリカにイラクからお土産として持っていけばいいじゃn

その辺に捨ててもいいよな。
ブッシュに手渡ししたやつ神。
996朝まで名無しさん:04/01/25 03:18 ID:pdnTYn1V
>>993
> 調査結果が出ていないものを見切り発車で使い続けているのが怖いね。
> 劣化ウラン弾だけじゃなく、劣化ウラン装甲というのも怖い。自然界の
> 放射線より強い放射線に晒される戦車兵とかね。
だから〜。危険性はないとするのが普通の考えで、それに基づいて使用してるんだってば。
当然、未知の事実が発見されて、危険性が明らかになれば使用はしないだろう。
兵士の安全を確保するのは、軍の責務だからね。

危険な可能性があるかもしれないって想像するだけでは、使用を禁止する根拠には
ならない。
少しでも毒性のある物質は、一切、使用禁止なんて原則は、戦場どころか日常でも
ないでしょ。
997朝まで名無しさん:04/01/25 03:18 ID:JVB2buv/
>991
初めから結論ありきな人ですか?
何が主張したいんですか?
劣化ウランは有害であると証明したいのですか?それとも危ないかもしれないから使うのをヤメロという主張?
後者ならえICBM さん達が議論してますので、じっくりゆっくり読んでください。

前者であるならば、あなたには無理です。
最低限の科学知識を付けてから出直しましょう。

単に「怖いねー」という感情論であるならば、「そうだねー」と同意しときます。
わからないものは怖いですから。

>992
新スレ立てちゃったらどうでしょう?
このままだと1000行っちゃいますから。
998朝まで名無しさん:04/01/25 03:20 ID:pdnTYn1V
>>995
> 安全というならアメリカにイラクからお土産として持っていけばいいじゃn
> その辺に捨ててもいいよな。
> ブッシュに手渡ししたやつ神。
毒性がないなんて誰も言ってない。ま、手渡されるのは、何の問題はないが。
999えICBM:04/01/25 03:23 ID:znzE5Pz5
次スレの依頼は出しときました。
1000えICBM:04/01/25 03:24 ID:znzE5Pz5
次スレも荒れる予感。
バカが一人混じるだけで荒れるものだ。
酷いバカだからなのだろう。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。