どいつ、こいつもアトム、アトム

亡くなった手塚氏を徹底批判した宮崎監督は今回のアトムをどう思っているのか興味があるな。

　>>94
どんなことを言ってたの？
ソースくれ

アトムの脚本も手塚一人じゃ間に合わなくなって何人かでやってたらしいからなぁ。
糞サヨも入り込んできても不思議はないわな。

>>93
時代がちがうだろうが

手塚プロも借金苦のせいか
アトムを原発の宣伝に使わせてたよな。

正直>>1はアミバ

100?

今ＮＨＫ教育でアトムについてやってるぞ。

そんなに突っ込んだ意見ではなかったが、アトム、というか手塚治虫、
そしてこれからの科学技術について簡単に述べていた。
再放送あったら見れ！
Good Job !!>NHK

あと現代の科学技術モナ

あと現代の科学技術についてモナ

>>95
手塚治虫が亡くなった日の朝刊、ほかの漫画家だとか
著名人が追悼の文句を載せていたがパヤオは手塚の
アニメーターに関する酷使が今日の悪条件の労働環境を
作ったと批判していた、あのころはなにもこんな時にと思ったもんだが

>>105
パヤオは人を誉めないのが芸風です。

＞＞105
それは、大きな嘘が混ざっている。ハードワークに関しては正しいが、
低賃金であったというわけではないのだ。少なくとも当初は。

最終的には手塚はアニメ−ションの対社会的可能性について腐心（不信）していた
ことが伺えるね。手塚の子供であるアトムもそれにひいひい言ってたように見えた。
科学技術だのテクノロジー進化の彼方だの、その頃にはあったもんじゃ無い。

それを実体験していたオサーン共がとにかく「グッズ化せよ」と群がっている。
そういうのを確信犯的盲目と言うんだ。
そもそもそういうオサーン等を忌み嫌っているのが手塚の作風に沢山見られた筈だが。

図々しく「我々こそは手付かずで手塚に圧倒されたものである」と抜かしている奴等。
一番やっちゃいけないことをやっている。俺は岡崎京子や大友といった後世の表現者
達が、完全に独自のスタイルを確立した代表作の修辞にて初めて手塚に感謝を述べ
ているその事実こそが、真に手塚を理解し再生産化する為の唯一の手掛かりだと思っている。

性急すぎるムーブメント化は自生文化の食いつぶしでしかない。そこまで貧窮しているのか、日本は。

最近アトムやドラえもんから「原子力」という言葉が消えつつあるね。
原子力はもう夢じゃなくなってしまったんだろうか。
ウランちゃんなんて放送禁止名詞かな。

仮面ライダー（Ｖ３？）も原子炉入ってる設定があったと思う。
それで灼熱のライダーキックってそりゃ無いだろうと、子供ながらに思った。
そう言えばドラえもんも作者の死後急激にグッズが出てきた印象があったな。

藤子不二雄は１０代向けのドラのグッズ販売に対しては快く思っていなかった。
とどっかで読んだけどどこで読んだんだっけ。

藤子Ｆさんの訃報で、告別式に「こんな歳の子までがこの人を大事にしてたのか」
ってな１５歳相当な女の子がパンクスの格好バリバリで、ドラのぬいぐるみを掲げて
とにかく此処に来なければいけなかったっていう姿をテレビの奴等、映していたね。
告別式の深部には行けないことは分かっているけど、ってな感じだたね。
本当に昭和は終わったんだなって思てしまっていた頃。決定的な表現者が次々と
亡くなる度に、理不尽な不安を感じていた頃。
ああいう感受者のいる世の中を何とか大事にしていけないだろうかと、オモタよ。

だから？

>>112
だから？

ただのイベント好きのアホ女だろ

本日の報道２００１に堺屋太一出演！　必見です！　　

なんで必見よ？
ただの逃げ上手の爺ちゃんじゃん。

>>114
ＴＶ局の仕込みかも。

お尻から機関銃撃つよね？

下条アトムは？

10万馬力ってのも単純になんとなくすごそうだからって感じでつけたものだと思う

地上最大のロボットで、百万馬力になりました。

アトムのしゅだいかきらい

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日本初のアニメらしいが、
確か日本初は白蛇抄じゃなかったっけ？

別に初めてじゃないだろ…

…そうなのか？

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>>125
>アトム

アニメは「映画」なら東映など先駆者がおるが
「ＴＶシリーズ」としてなら初だろう

バンクシステム（セルの使いまわし）も生み出したが（ｗ

手塚治虫マガジンを見たがアトム面白かったな
盲目の針師がアトムの足に針を立てて
体の悪い部分をなおしてもらったんだ

電通必死だな。

キチガイみたいに毎日、毎日アトム絶賛の放送ばかりで
ノイローゼになる。

そうなの？　　　　　　　　　

そろそろ熱も冷めたね

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無能ジジイのオナニーメディア＝民放

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ジョージ秋山は手塚が好きなのか嫌いなのかはっきりしてほしい

　なお、宮崎氏はアニメーターの給与が低水準になってしまったのは手塚治虫氏の無理な製作の後遺症と考えて批判の急先鋒に立っているのは有名ですが、ディズニー社だって（繰り返しますが）低かったのです。
『ディズニー批判序説』　兜木励悟　データハウス

　しかし、この時期、アニメーションづくりは、経済的に困難をきわめ、事実上アニメーション製作だけで、ひとつの会社を維持していくことは不可能に近かった。
　日動においても従業員に給料が満足には払えなかった。アニメーションをやっていたのでは、食っていけないというわけ。そんなこともあって、昭和２４年には、正岡憲三が、アニメーションから出版美術の方へ転進してしまった。　
　昭和２７年９月、日本動画映画社は社名変更して、日動映画として新発足した。社長にはひきつづき山本善次郎（早苗）が就任した。
　（略）
　昭和３１年７月３１日、旧日動映画を買収改組、東映の傍系会社として、東映動画が発足した。
　（略）
　その間、我が国で初の本格的カラー長編アニメーション作品の製作準備が進められていた。作品は中国の伝統に題材をとった『白蛇伝』である。
　（略）
　当時としては、思いもかけず短期間にできたという印象を持った人が少なくなかったようだ。
　（略）
　なぜこんなことが実現したかといえば、ひとつには、スタッフの技量が、おいおいに向上してきたこと、いまひとつは、言うまでもなく長時間作業に従事したこと、すなわち残業、最終段階ではそれが夜を徹して、ということによるのである。
　以来、アニメーション映画と徹夜作業は切っても切れない仲となるのであるが――。
『青春アニメ・グラフィティ』　杉山卓
集英社

　一九五六（昭和三一）年の夏、東映動画スタジオが完成しました。
畑の中にポツンと人棟、真新しいビルが建って、
まだコンクリートの乾かないうちに、
日動と東映の教育映画部から机や機材が搬入されていました。
　私も、あらためて銀座の東映本社で面接、身体検査を受け、
一二月一六日、やっと東映動画の代一期生として臨時採用ということに決まりました。
日動の推薦ということで採用試験はありませんでした。
参考までに初任給は六五〇〇円、
厚生省の時の三分の一の月収からの出発となりました。
三畳のアパートが三〇〇〇円くらい、ラーメンが３０円の時代です。
『作画汗まみれ』　大塚康生　徳間書店

　玄関から応接室へのびる廊下の、左側が手塚の仕事部屋である。
ドアのノブに手をかけてから、今井は明太をふりかえった。
「そうだ。……月給のこと、まだでしたねェ」
「はあ」
「単刀直入ですけど、三万円でどうでようか？」
「さ、三万円ですかァ」
　明太はびっくりした。おとぎプロの二倍の額ではないか。
しかし、今井は、すくないので明太がおどろいたと思ったらしい。
困ったような顔で、声をひそめた。
「実は、東映動画から坂本さんというベテランのアニメーターがきてましてねェ。
そのひととのバランスで、三万円でお願いしたいんですよ。不満かもしれませんけど」
「いえ、不満だなんて。十分です」
　こんなにツイていていいのかと、こわいくらいだ。
今井はホッとした。
『虫プロ興亡記』　山本映一　新潮社

　なにしろそれまで唯一の大手プロダクションだったＴ社では、
組合の争議のアピールに、「たまにはカツドンを食わせろ！」
といった文句があったという有名な話がある。
カツドンもちゅうもんできないくらいの低賃金だったのだ。
したがって何人かの優秀なスタッフをかかえるのに一作家の原稿料で十分まかなえたし、
そんな微々たる報酬でも喜んで参加するくらい動画界は恵まれていなかったのである。

　しかしね、ぼく個人我慢ならんのはね、こういう声があるんだよ。
手塚があのアトムを売る時、べらぼうな安値できめてしまったから、
現在までテレビアニメは制作費が安くて苦労するんだと。
冗談じゃないよ。そんな世間知らずなことを言う奴らはバカだよ。
『手塚治虫漫画全集』　講談社

下條アトムが小学生の頃、同級生にウランちゃんという女の子がいたらすぃ

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高田馬場