◆果たして国際協調は可能だったのだろうか?◆

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1ママン事務総長
国際連盟も国際連合もあぼーんしますた。
2朝まで名無しさん:03/03/18 17:11 ID:BNTCwT4E
2
3朝まで名無しさん:03/03/18 17:15 ID:BNTCwT4E
国際連盟は、第一次大戦を経た人類がニ度と愚かな過ちを繰り返さないよう
十分な理性的行動を心がけると考えたと。
紛争は起きるかもしれないが、紛争当事者が話し合い、また、連盟が話し合いを
仲介し、調停するメカニズムを整備しておけば、戦争は未然に防止できると考えた。
だけども、この期待は、日本・ドイツ・イタリアの挑戦という試練の前にもろくも崩壊
したわけで。

要は、日独伊の挑戦は、「賢くなった人間からなる賢くなった国家」という想定が幻想に
すぎないことを思い知らせ、国際連盟の崩壊は「大戦に学んだ国際社会の成長」
という人類の思いこみを粉々にうち砕いたわけです。
4朝まで名無しさん:03/03/18 17:17 ID:BNTCwT4E
この苦い体験に学んだ国際社会は、より現実的なアプローチを模索し、
つまり、戦争を禁止し、国際の平和と安全を脅かす存在に対しては、
国連が加盟国の協力の下に対処する仕組みを設けたのですね。
この仕組みが機能するための前提は、第ニ次世界大戦を連合国として
戦った米ソ英仏中の5大国の協力関係が戦後も維持されることだったわけで。

ただ、その後の米ソ冷戦の歴史が物語るとおり、この前提条件は現実によって
その虚構性が暴露されました。

そして、昨日深夜のアメリカの最後通告に至るわけですね。
5朝まで名無しさん:03/03/18 17:18 ID:BNTCwT4E
では、言いたいことを言い終えたので

■□■□■□■□■□■□■□■□終了■□■□■□■□■□■□■□■□
6いち小学生:03/03/18 17:58 ID:R1kYxqLW
1の言わんとすることを簡略化すると
  
  @うそは良くない
     ↓
  A人間はうそつきがおおいことに気付く

■□■□■□■□■□■□■□■□終了■□■□■□■□■□■□■□■□

  Aだからといって、@の前提が崩壊したなどと誤解しないように。
  泥棒がおおいから、泥棒になろう。とはおもわんだろう。




7朝まで名無しさん:03/03/19 13:45 ID:AIPLRu/W
 
8朝まで名無しさん:03/03/19 14:10 ID:0gytQPYE
>>6

しかし、「うそは良くない」と言い続ければ「うそがなくなる」
というのは永遠に実現不可能な幻想。
だから、「うそを無くそう」なんていう努力をするよりも
「うそつきにどういう制裁を加えるのが効果的か」という
議論をすべきなのでつね。
9朝まで名無しさん:03/03/20 00:08 ID:pv0uM6bP
 
10朝まで名無しさん:03/03/29 00:16 ID:kRONB2Tf
11朝まで名無しさん:03/04/03 01:22 ID:ElH7HTiE
    
12朝まで名無しさん:03/04/08 17:33 ID:RZdUeLl4
       
13山崎渉:03/04/17 09:02 ID:vwU8MNbc
(^^)
14山崎渉
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)