イスラエルがやってる事をいちいち覚えていたい　6

　前スレ落ちていたので、取りあえず再建。ただパレスチナ・イスラエル双方の
死者数累計は手許にないので、どなたかお願いします。
　28日行われたイスラエル国会総選挙（定数120、比例代表制）で、シャロン首相の
与党リクードは37議席(前回比+18、前回選挙後の入党者2除く)と大幅に勢力を伸ばし、
11年ぶりに第一党の座に復帰。保守・極右政党で過半数を確保した。野党労働党は
19議席(-6)で第一党の座から転落した。これによりシャロン政権は続投する。
　以下、世俗派・シヌイ(「変化」の意味)が15議席(+9)、ユダヤ教超正当派・
シャスが11議席(-6)など。
　パレスチナのアラファト大統領は改めて対話を呼びかけたものの、
イスラエルのギシン首相顧問は「アラファトは不適格者だ。まず最初にテロを
止めるよう語らせろ」と拒絶。
　与党リクードは政見放送で「不況はアラファトのせいだ」と繰り返すなど
（『毎日新聞』の連載より、あとで引用予定）、対話拒絶を強めており、
リクードの大勝利でイスラエル人の力への信奉は強まるばかりだ。

　総選挙の結果や最近の事件、選挙中の死者・パレスチナ自治区
封鎖などの報道は>>2-4、
過去スレ・関連サイトなどは>>4-6あたり。

いまさら、２ゲトー！ズサー！
って、やってらんねえよ！

2003年01月29日
イスラエル総選挙：
右派リクードが勝利　シャロン政権続投へ
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200301/29/20030129k0000e030003002c.html
シャロン首相続投で和平交渉に絶望の声
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/29-2.html
右派勝利「パレスチナとの対話は時期尚早」
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/29-4.html
続投が固まったシャロン首相　「平和は力」
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/29-5.html
イスラエル総選挙　右派勢力、過半数に
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/30-1.html
アラファト議長が続投のシャロン首相に和平交渉呼び掛け
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/30-2.html
イスラエル首相が第３党と連立協議へ　政局のカギに
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/31-1.html
イスラエル軍、ヨルダン川西岸でパレスチナ人2人を射殺
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2144952
イスラエル軍、イラクによる攻撃に備え小冊子配布
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2145378
ヨルダン川西岸で銃撃戦、パレスチナ人2人死亡
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2151463

シャロン首相、ムバラク大統領と会談へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030129-00000197-reu-int
イスラエル「初の飛行士」喜び暗転
ラモン大佐絶望に衝撃
http://www.yomiuri.co.jp/features/shuttle/200302/sh20030202_10.htm

選挙中の記事

イスラエル、パレスチナの改革努力を妨害＝パレスチナ当局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030114-00000598-reu-int
武装したパレスチナ人ら、イスラエル人3人を射殺（ロイター）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030124-00000637-reu-int
パレスチナ人3人を射殺、ハマスメンバーの家屋も爆破（ロイター）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030116-00000780-reu-int
イスラエル総選挙、シャロン首相が支持率回復＝世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030117-00000914-reu-int
イスラエル軍 パレスチナ自治区を完全封鎖　総選挙終了まで（毎日新聞、以下同）
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/27-1.html
イスラエル軍ガザ市に侵攻　パレスチナ人１２人が死亡
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/27-2.html
ガザで爆発、３人が死亡−−パレスチナ自治区
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200301/28-1.html

過去スレ

イスラエルがやってる事をいちいち覚えていたい。（過去ログ消滅によりキャッシュで代用）
http://kaba.2ch.net/news2/kako/1006/10065/1006568063.html
http://mimizun.mine.nu:81/2chlog/news2/kaba.2ch.net/news2/kako/1006/10065/1006568063.html
イスラエルがやってる事をいちいち覚えていたい�U（過去ログ消滅によりキャッシュで代用）
http://kaba.2ch.net/news2/kako/1009/10098/1009806631.html
http://mimizun.mine.nu:81/2chlog/news2/kaba.2ch.net/news2/kako/1009/10098/1009806631.html
（�Vは発見出来ず）
イスラエルがやってる事をいちいち覚えていたい�W（html化待ち）
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/news2/1025460211/
イスラエルがやってる事をいちいち覚えていたい5（html化待ち）
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1032578591/

関連サイト
在日イスラエル大使館
http://www.israelembassy-tokyo.com/
パレスティナ国（日本語無し）
http://www.p-p-o.com/
Y!ニュース　中東情勢
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/middle_east_peace_process/

>>1
スレ建てお疲れです。
スペースシャトル事故という予想外の展開を見せましたが、戦意高揚に
繋がってしまうのでしょうか…。

上げだ

シャトル事故にイラク人は「神の裁き」、パレスチナは弔意
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2153501
　［バグダッド　１日　ロイター］　米スペースシャトル「コロンビア」の
空中分解事故で、米国などによる攻撃の脅威にさらされているイラク国民の
間から「神の裁きである」などの声が上がっている。

　ある政府職員は「神が、自らの力が米国より勝っていること証明しようとされた。
神が我々の恨みを晴らしたのだ」と述べた。

　コロンビアには、イスラエル初のイラン・ラモン飛行士が搭乗していた。
ラモン飛行士は１９８１年、イラクの原子炉を爆撃したイスラエル空軍部隊の
最年少パイロットとして出撃した経歴がある。イスラエルはこの原子炉について、
大量破壊兵器開発が目的だったとしている。

　これについて、あるイラクの自動車整備工は、「理由もなく行われた原子炉爆撃
への報復が今まさに行われたのだ」としている。

　一方、イスラエルと衝突しているパレスチナ自治政府のアリカット地方行政相は、
ロイター通信に対し、「アラファト議長とパレスチナ自治政府は、惨事により、
愛する家族を亡くしたイスラエル人飛行士を含む全飛行士の遺族に哀悼の
意を表する」と述べた。

　アラファト議長とアリカット地方行政相は、ブッシュ米大統領に弔意を
表すメッセージを送っている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030204-00000841-jij-int
イラク攻撃は不可避＝イスラエル国防相

　【エルサレム４日時事】イスラエルのモファズ国防相は４日、北部の
ハイファにある海軍基地で演説し、米国によるイラク攻撃は不可避との
認識を示した。治安筋は２月下旬にも攻撃が始まるとみている。　
（時事通信）

[2月4日19時8分更新]


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030204-00000799-jij-int
迎撃ミサイルの発射訓練実施＝米・イスラエル両軍

　【エルサレム４日時事】イラク攻撃の可能性が強まる中、イスラエル南部の
ネゲブ砂漠で合同演習中の米・イスラエル両軍は４日、米国製地対空ミサイル
「パトリオット」の発射訓練を行った。　（時事通信）

[2月4日23時2分更新]

イスラエル軍と米軍、パトリオット・ミサイルの実射訓練
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2170214


イスラエル裁判所、自爆テロ被害でアラファト議長に賠償命令
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2170217
　［エルサレム　４日　ロイター］　イスラエルの主要バス会社エゲッドが、
パレスチナ人による自爆テロが減収につながったとして、アラファト・
パレスチナ自治政府議長らに損失の補償を求めていた裁判で、テルアビブ地裁は、
議長に１０００万ドルを超える支払いを命じる判決を下した。

　ただ、アラファト議長側は答弁を行っておらず、補償金の支払いをどの
ように義務づけるのかは不透明。

　エゲッド社は、イスラエルとパレスチナの衝突発生以来、同社のバス数十台が
パレスチナ人による自爆テロの標的になったとして、昨年１１月、
アラファト議長とパレスチナ評議会を相手取り訴訟を起こした。

　自爆テロにより、これまでに合計１１３人が死亡、５９４人が負傷したため、
イスラエル人の多くが恐怖を感じ、バス利用から遠ざかったと主張していた。


　テロにより減収？
　パレスチナ経済が恒久化したイスラエルによる外出禁止令で壊滅的打撃を
受けている事はとんとお忘れらしい。
　経済面に限ってもこの始末。盗人猛々しいと言ってもまだ百分の一
にもならない。
言い足りない。

ハマス、対イスラエル和平案を正式に拒否
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2178471


イスラエル軍が各地で攻撃、パレスチナ人5人死亡
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2178106
　［ガザ　５日　ロイター］　パレスチナ筋の情報によると、同自治区ガザで５日、
パレスチナ過激派の親族１人が、イスラエル軍が破壊した家屋の下敷きとなり死亡した。

　パレスチナ側によると、死亡した高齢の女性は耳が不自由で、退去命令に
気づかなかった。イスラエル軍筋は、兵士らは破壊前に家の中を捜索したと
主張している。

　また、複数の目撃証言によると、ヨルダン川西岸ではイスラエル軍からの
攻撃を逃れようとしたパレスチナ警官１人が射殺された。同軍筋は、この警官が
制止命令を無視したと説明している。

　ナブルスでは、イスラエル軍への投石のさなか、パレスチナ人少年１人が
同軍に射殺された。同軍筋によると、この少年は武装し、軍に発砲した。

　また、ガザ郊外では、イスラエル軍の武装ヘリによる攻撃でパレスチナ人の
医療関係者２人が死亡した。

　病院側の発表によるもので、イスラエル軍はこの件を確認していない。

　イスラエル軍はこの数週間、ガザ地区でパレスチナ過激派の武器製造拠点の
摘発に力を入れている。

>>8-11
1ではありません。訂正します。

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2185974
パレスチナとイスラエルの衝突で6人死亡

　［ナブルス（ヨルダン川西岸）　６日　ロイター］　２人の武装パレスチナ人が６日、
ヨルダン川西岸ナブルスのイスラエル軍基地を襲撃し、兵士２人を射殺した。
パレスチナ人２人は、その後射殺された。

　イスラエル軍は、別の事件でもパレスチナ人２人を射殺。襲撃を受けた際には、
こうした事態に対する緊急訓練を行っていたとしている。

　パレスチナとイスラエルの衝突の犠牲となった死者は、２日間でパレスチナ人
９人、イスラエル人２人となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030207-00000515-jij-int
今月中旬にもイラク攻撃＝イスラエル軍参謀総長が予測

　【エルサレム７日時事】イスラエル軍のヤアロン参謀総長は７日付の同国紙
イディオト・アハロノトのインタビューで、米軍は既にペルシャ湾岸地域に
イラク攻撃を始めるのに十分な兵力を展開しており、攻撃は今月中旬から３月初めにかけて開始される可能性があるとの見方を示した。
（時事通信）
[2月7日19時11分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030210-00000049-mai-int
＜爆発＞ガザ地区のイスラエル軍拠点付近で　パレスチナ人の車が

　イスラエル軍筋によると、ガザ地区南部のユダヤ人入植地グシュカティーフの
イスラエル軍拠点付近で９日、パレスチナ人の乗った車が爆発し、車内の
三人が死亡、イスラエル兵四人が軽傷を負った。

　犯行声明は出ていないが、過激派による自爆攻撃とみられる。

　三人は車で軍拠点に近づき、自爆する直前にイスラエル兵に向けて発砲
したという。車には爆弾が積まれていたらしい。（エルサレム共同）（毎日新聞）
[2月10日0時10分更新]

14と同じ事件。ある筋とはイスラエル軍筋？冤罪の可能性もあり。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2196343

ガザ地区で自爆テロ、パレスチナ人3人が死亡
プリント用ページ

　［ガザ　９日　ロイター］　複数のイスラエル軍筋によると、ヨルダン川西岸の
ガザ地区にあるイスラエル軍拠点近くで自爆テロがあり、パレスチナ過激派と
みられる３人が死亡、イスラエル兵４人が軽傷を負った。

　同筋によると、ユダヤ人入植地グッシュ・カティフで、車１台が軍拠点に
近づき、中から１人が兵士らに発砲。その後、車が爆発した。

　ある筋は、「車内にいた３人の身元は不明だが、われわれはテロリストと
みている。初期捜査の結果、車には爆発物が積まれており、車内で爆発した
ことが分かっている」と語った。

　現時点で犯行声明は出されていないという。

　パレスチナ側の目撃証言によると、爆発は正午ごろ。

　その後イスラエル軍の戦車が付近のハンユニス難民キャンプを攻撃したが、
住宅１戸が被害を受けるにとどまり、死傷者は出なかったという。

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2196568
イスラエル首相、組閣に正式着手

　［エルサレム　９日　ロイター］　イスラエルのシャロン首相は、カツァブ大統領
の要請を受け、新政権の組閣作業に正式に着手した。

　同首相は、新政権はパレスチナの「テロリスト指導者」を追放しなければ
ならないと述べたが、アラファト議長を追放する、とまでの言明は避けた。

　同首相はテレビ中継された式典で、「私は深い責任感からイスラエル新政権の
組閣に着手する。新政権はテロとの戦いを完了し、テロ指導者を追放して、
真の和平を実現し得るパレスチナ指導者を生み出す土壌を作らなければならない」と語った。

　同首相は４２日以内に第二次内閣を組閣する。

　一方、シャロン首相のコメントについて、パレスチナ自治政府のアリカット地方行政相
は「破壊と強硬の路線を維持するという現政権の真の野望を反映している」
と述べた。

　また同相は、仲介にあたっている諸国に対し、和平交渉を再び軌道に
乗せる努力を再度強化するよう要請した。

17

「イスラエルがやってること」ではないが、イスラエル寄りのアメリカの実情。
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/prom/230624
●反戦CMの放映を拒否したCNN

　1月下旬、米人気テレビドラマ「ジャッジング・エイミー」の主演俳優である
エイミー・ブレネマンらが出演する戦争反対の30秒スポットCMが撮影された。
「私は自分の国を愛しているし、米国は安全であってほしい。しかし私たちは
米国の兵士と罪なきイラクの人を殺す戦争は望みません。査察を継続することで
サダム・フセインを押さえ込むことはできると私は信じています。私たちは
戦争することなしに勝利することができます」。こうしたメッセージのCMだったが、
制作者サイドによると、CNNは放映を拒んだという。

　代わりにCNNが番組の合間に毎日頻繁に流しているのはこんなCMだ。
「イスラエルは米国の友人です。イスラエルは同じ地域にある他の国々と違って
民主的で、宗教の自由が保障されています」。このCMが流れる一方で、
反戦運動のCMは放映しないというのであれば、多くの人がCNNは公平さを
欠いていると感じても仕方がないだろう。ロサンゼルス・タイムズなど複数の
地域の有力紙がこの問題を取り上げ、米国の有力テレビの姿勢を批判している。
反戦を訴える様々な団体は、新聞やケーブルテレビなどの地域メディアに
広告を出すことで、自分たちの主張を伝える方針を取っている。

　「影響力の大きなテレビなどのメディアが反戦運動を取り上げないのは、
米国にとって非常に大きな問題だ。政権寄りの偏向報道には辟易している」。
タイムズ・スクウェアのデモに参加していたニューヨークのクィーンズ区に
住む65歳のドミニクは不満をあらわにする。

　　　　　　　　　　　　　告　　知
　　　　【あの名場面が今年の2月22（2chの日）に降臨する】
吉野家。「大盛りねぎだくギョク」。２００２年のイブの
晩に全国の 『吉野家』で繰り広げられたあの奇跡が
今回も全国に降臨する。
【ルール】
�@馴れ合い禁止。（一人で来る事）
�A「大盛りねぎだくギョク」を頼むこと。
�B各会場ごとに指定時間厳守で現地集合。
【日時】
2003年2月22日 02:22 o r14:22 or 22:22
【会場】全国の吉野家
本スレ＠祭り板. 　　http://live.2ch.net/test/read.cgi/festival/1042003212/
参加店舗＆時間　　http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/9356/222.html
過去のレポート　　　http://www2.mnx.jp/carvancle/yoshigyu/

ユダ公は死ね！ユダ公は死ね！ユダ公は死ね！ユダ公は死ね！ユダ公は死ね！
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それだけユダ公は、世界中から憎まれている証拠だ！
糞ユダ公は死ね！ホロコーストをもう一度！
それだけユダ公は、世界中から憎まれている証拠だ！
糞ユダ公は死ね！ホロコーストをもう一度！
それだけユダ公は、世界中から憎まれている証拠だ！
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それだけユダ公は、世界中から憎まれている証拠だ！
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それだけユダ公は、世界中から憎まれている証拠だ！
糞ユダ公は死ね！ホロコーストをもう一度！
それだけユダ公は、世界中から憎まれている証拠だ！
糞ユダ公は死ね！ホロコーストをもう一度！

>>20-21>>23
そういうのは却下。

ユダ公は死ね！ユダ公は死ね！ユダ公は死ね！ユダ公は死ね！ユダ公は死ね！
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1月26日イスラエル軍は25日深夜から戦車などでパレスチナ自治区ガザに侵攻し、
　　　　ハマスの拠点地域を攻撃した。
　　　　少なくとも非戦闘員を含む14人のパレスチナ人が死亡、65人が負傷した。
1月28日朝までのイスラエル軍の攻撃で西岸自治区ジェニンではパレスチナ人
　　　　2人が死亡、フランス人記者が負傷した。
　　　　ガザでも爆発で15歳の少女を含む3人が死亡した。

スレ立てて449日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　738人(うち自爆テロの類62人)
　　　イスラエル人　388人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

>>1
スレ立てありがとう。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030216-00000075-jij-int
イスラエル兵４人殺害される＝ガザ

　【エルサレム１５日時事】イスラエル軍報道官などによると、ガザ地区北部の
パレスチナ自治区ベイトラヒヤ近くで１５日、同軍戦車の下で爆弾が爆発し、
乗っていた兵士４人が死亡した。
　イスラム原理主義組織ハマスの軍事部門が犯行を認め、活動家殺害への
報復だとする声明を出した。目撃者によれば、戦車の付近で数回の爆発があり、
戦車は炎に包まれたという。　（時事通信）
[2月16日1時2分更新]

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200302/16/20030217k0000m030002000c.html
パレスチナ：
自治区封鎖を無期限延長へ　イスラエル国防相

　イスラエルのモファズ国防相は１５日夜、ヨルダン川西岸とガザ地区の
パレスチナ自治区各都市の封鎖を無期限延長するよう軍当局に指示した。

　封鎖は当初、巡礼月明けの祝日が終わる１４日までの予定だったが、
国防当局は、テロ情報が続いているとして継続を決めた。　（エルサレム共同）

［毎日新聞２月１６日］ ( 2003-02-16-18:51 )

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200302/17/20030218k0000m030131000c.html
パレスチナ：
ガザ市近郊で車爆発、ハマス活動家ら６人死亡

　【エルサレム海保真人】パレスチナ自治区ガザ市近郊で１６日、自動車が爆発し、近くにいたイスラム原理主義組織「ハマス」の活動家ら６人が死亡、２人が負傷した。ハマスはイスラエル軍による暗殺作戦だと非難したが、同軍は認めていない。

　また、ヨルダン川西岸の自治区ナブルスでは同日、イスラエル軍とパレスチナ武装集団の間で銃撃戦が発生、パレスチナ人２人が死亡した。

［毎日新聞２月１７日］ ( 2003-02-17-10:01 )

>>34の記事URLはこちらでした。訂正します。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200302/17/20030217k0000e030028000c.html

>>34のURL内容はこちら。
パレスチナ：
ガザで「ハマス」幹部撃たれ死亡　イスラエル軍に

　【エルサレム海保真人】パレスチナ自治区ガザで１７日、イスラム原理主義組織
「ハマス」の軍事部門のリヤド・アブゼイド幹部がイスラエル軍に撃たれ
死亡した。同軍は幹部を逮捕しようとした際、銃撃戦になったと説明している。
ハマス側は「暗殺」だと非難し報復を宣言した。

　１７日未明にはガザ北部でもイスラエル軍とハマス活動家らとの銃撃戦が起き、
パレスチナ人２人が死亡した。１５日にイスラエル軍の戦車がハマスの爆弾攻撃
に遭い、兵士４人が死亡してから、同軍は報復姿勢を強めている。

［毎日新聞２月１７日］ ( 2003-02-17-23:20 )

2月15日ハマスの攻撃でイスラエル兵4人が死亡した。
2月18日から19日未明にかけてイスラエル軍はガザに戦車や攻撃ヘリを用いた軍事行動を行い、
　　　　ミサイル攻撃などで11人が死亡、多数の負傷者が出た。15日の事件への報復とみられる。

スレ立てて456日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　749人(うち自爆テロの類62人)
　　　イスラエル人　392人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

ナチに迫害された痛みを忘れたか。
自分たちがナチになろうとしているように見える。
ラビンが生きていれば・・・。

パレスチナ人の「移送」を唱える右派指導者たち
アミラ・ハス（Amira Hass）
日刊ハアレツ紙ラマラ特派員
訳・ジャヤラット好子
http://www.netlaputa.ne.jp/~kagumi/articles03/0302-3.html
「ハアレツ」紙は比較的左派とされるイスラエル地元紙。

>>37
むしろ痛みを忘れられないからこそ他者に味あわせようとする構図。

パレスチナ人がいなくなれば平和になりますだと？　あほか！であります。

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2263551
　［ガザ　２０日　ロイター］　イスラエルが、ガザ地区の通行制限を強化した。

　イスラエル軍によるガザ地区への攻撃でパレスチナ人１１人が死亡、
武装グループがこれへの報復として、シャロン・イスラエル首相の別荘に
近い町にロケット弾を打ち込んだことを受けた措置。

　イスラエルの治安当局筋によると、ロケット弾は１９日、ガザ地区から発射され、
シャロン首相の別荘近くにある南部スデロットに着弾、重傷者１人を含む３人が負傷した。

　また２０日にも、さらに２発が発射されたが、空き地に着弾したため負傷者
などの被害はなかった。

　こうしたことを受けて、イスラエル軍は「テロ対策の一環」として、パレスチナ人
の通行制限を強化した。

　ガザ地区は３つの区域に分割され、多くのパレスチナ人住民ら強風が
吹く海岸沿いの迂回を余儀なくされている。


　外出もままならない（外出禁止令が出ている間は学校にも職場にも行けないし
買い物も出来ない）上に極端な通行制限。
　パレスチナ人全体に対する露骨な兵糧攻めである。

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2249333
訂正：イスラエル、ベツレヘムの聖地周辺を壁で隔離へ

訂正：１９日送信の同記事の見出し・本文中の「キリストの聖墳墓」を、聖地「Rachel's Tomb」に訂正します。

　［ベツレヘム　１８日　ロイター］　イスラエルの軍当局者は、パレスチナ住民
に対して、聖地「Rachel's Tomb」に巡礼に来るイスラエル人を守るため、
ベツレヘムの一角を壁で仕切ることを伝えた。

　壁の高さは７．５メートル。エルサレム郊外に設置中の安全地帯を拡大する
形で建設されるという。

　ベツレヘムの人口１４万人のうち、約半分がキリスト教徒。また聖地周辺の
住民も、大半がキリスト教徒だという。

　イスラエル軍は１６日、聖地付近のパレスチナ住民に対し、所有地のかなりの
部分が壁の建設用地に供出されることになる、と通告した。

　イスラエル側は、壁建設の目的は、ユダヤ人をパレスチナ人による自爆テロ
や武装勢力から防衛するためとしている。

　ただ、パレスチナ住民らはこれを隔離政策とみている。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200302/23/20030224k0000m030070000c.html
パレスチナ：
イスラエル軍が戦車などで侵攻、少年ら５人死亡

　【エルサレム海保真人】イスラエル軍は２３日、ガザ北部のパレスチナ自治区
ベイトハヌーンに戦車やブルドーザーで侵攻、イスラム原理主義組織「ハマス」
の活動家の自宅などを破壊した。武装勢力との間で銃撃戦が起き、少年を
含むパレスチナ人５人が死亡、約２０人が負傷した。

　一方、これとは別に同日、ガザ中部のユダヤ人入植地ネツァリムに侵入
しようとしたパレスチナ人１人がイスラエル兵に射殺された。

［毎日新聞２月２３日］ ( 2003-02-23-22:59 )


http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2287895
イスラエル軍との衝突でパレスチナ人少年1人死亡
プリント用ページ
　［ガザ地区　２５日　ロイター］　ガザ地区でイスラエル軍とパレスチナ人の
衝突があり、パレスチナ人少年１人が銃弾を受け死亡、１１人が負傷した。
病院筋が明らかにした。

　一方、ヨルダン川西岸では珍しく雪が降り、武力衝突は抑制された。

　病院筋によると、ガザ地区南部のラファ難民キャンプで、イスラエル軍戦車が
自動車を砲撃し、１３歳の少年が死亡。これに対し軍は、パレスチナ人の発砲に
応戦したと主張、戦車の砲撃を否定した。

　目撃者情報によると、ラファではこれに先立ち、イスラエル軍は過激派メンバー
とみられる人物６人の自宅を破壊した。

　【エルサレム支局】イスラエル軍は３日未明（日本時間同日午前）、パレスチ
ナ自治区ガザ中心部にあるヌセイラトとブレイジの両難民キャンプに約４０両の
戦車で侵攻した。ＡＰ通信によると、この侵攻で女性や１４歳の少年も含むパレ
スチナ人計７人が死亡、約２５人が負傷し、家屋数棟も破壊された。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030303k0000e030071000c.html

3月3日未明、イスラエル軍はガザにあるブレイジ難民キャンプに侵攻した。
　　　　この侵攻で13歳の少年らパレスチナ人2人が死亡した。

スレ立てて467日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　751人(うち自爆テロの類62人)
　　　イスラエル人　392人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

>>42
この情報差は一体…

>>42-43
最終的に8人が殺された模様です。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030303i311.htm
イスラエル軍と交戦、ガザでパレスチナ人８人死亡

　【エルサレム＝当間敏雄】イスラエル軍の戦車部隊が３日未明、ガザ地区中部の
ブレイジ難民キャンプなどに侵攻、パレスチナ武装勢力と交戦し、パレスチナ人
８人が死亡、約４０人が負傷した。イスラエルでは先週、右派勢力中心の
シャロン第２次政権が発足したばかりで、軍事作戦の強化にパレスチナ側は
危機感を深めている。

　侵攻はイスラム原理主義組織ハマスを標的とした作戦の一環で、軍は
ハマス幹部ら６人を拘束、住民らに退去を命じた後、自爆犯の家族宅など
民家４軒を爆破した。この際、女性が倒壊家屋の下敷きになって死亡したと
いう。パレスチナ側情報によると、１３歳の少年も戦闘に巻き込まれて死亡した。

　イスラエル軍は２月中旬以降、ハマスに戦車を爆破されて兵士４人が
死亡した事件などを受け、ガザ地区で大規模な侵攻作戦を断続的に
展開している。
(2003/3/3/19:13　読売新聞　無断転載禁止)

　イスラエル北部の都市ハイファで５日午後２時２０分（日本時間同日午後９時２０
分）ごろ、路線バスが爆発した。ハイファ警察は過激派による自爆テロと断定、同警
察によると犯人のほか少なくとも１４人が死亡、約４０人が負傷した。イスラエルで
起きた自爆テロは今年１月にテルアビブ中心部で２３人が死亡した事件以来２カ月ぶ
り。
http://www.asahi.com/international/update/0305/023.html

【カイロ＝松尾博文】イスラエル軍は6日未明、パレスチナ自治区のガザ地区に戦車
などで侵攻し、戦闘で少なくともパレスチナ人11人が死亡、100人以上が負傷した。5
日に同国北部で起きた自爆テロに対する報復とみられる。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030306AT2M0601W06032003.html


...「血で血を洗う」を地で逝っとりまつな。

3月5日イスラエル北部ハイファで路線バスが爆発し犯人を含む15人が死亡、30人を超す負傷者が出た。
　　　　パレスチナ過激派による自爆テロは約2ヶ月ぶり。
3月6日未明、イスラエル軍によるガザ地区侵攻でパレスチナ民間人ら11人が死亡した。
　　　　消火活動中の消防士らがイスラエル軍の銃撃を受ける場面がCNNなどで放映された。
　　　　この6日間の軍侵攻によるパレスチナ民間人らの犠牲者は妊婦や9歳の少年ら
　　　　計20人以上に上っている。

スレ立てて471日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　770人(うち自爆テロの類63人)
　　　イスラエル人　406人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

3月7日夜西岸入植地キリヤトアルバで武装したパレスチナ人2人がユダヤ教学校に侵入して
　　　　銃を乱射、イスラエル人夫婦が死亡した。パレスチナ人2人もイスラエル兵との
　　　　銃撃戦の末射殺されたほか、イスラエル兵ら数人が死亡した。
　　　　ハマスが犯行声明を出した。

スレ立てて472日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　772人(うち自爆テロの類63人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

3月8日イスラエル軍はガザ市でハマス最高幹部らの乗った車を武装ヘリからミサイルで攻撃、
　　　　幹部1人と護衛3人の計4人を殺害した。
　　　　ハマスは報復を言明。
　　　　自治政府もイスラエルによる「暗殺」と強く非難した。

スレ立てて473日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　776人(うち自爆テロの類63人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

（＾＾）

国連決議守れ！テロ国家！！

3月13日イスラエル軍はジェニン南方タムーンでパレスチナ人5人を殺害した。
　　　　同軍は殺害した5人をハマスのメンバーだとしている。
3月14日イスラエル軍はジェニン難民キャンプで過激派を掃討、
　　　　少なくとも6人を殺害した。

スレ立てて479日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　787人(うち自爆テロの類63人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。
>>47訂正。
イスラエル兵ら数人が死亡した。→イスラエル兵ら数人が負傷した。

イラク関係で影が薄くなっているな

www.sankei.co.jp/news/030317/0317kok029.htm
「人間の盾」の米国人死亡

　パレスチナ自治区ガザ市からの情報によると、ガザ地区南部の自治区ラファ難民キャンプで１６日、
イスラエル軍の民家破壊を阻止する「人間の盾」の活動をしていた米国人女性が同軍のブルドーザーに
ひかれ、死亡した。

　女性はパレスチナ支援団体「国際連帯運動」（ＩＳＭ）のメンバーで、米ワシントン州出身の
レイチェル・クーリーさん（２３）。

　国際連帯運動はヨルダン川西岸やガザで、パレスチナ人民家に泊まり込んで家屋破壊を阻止したり、
戦車の行く手を阻んだりする非暴力の抵抗運動を続けているが、死者が出たのは初めて。活動には
日本人もたびたび参加している。

　クーリーさんは計８人で現場付近で活動していたが、地面に横たわってブルドーザーを止めようと
し、そのままひかれたという。

　同軍当局者は「遺憾な事故」とした上で、同組織が「意図的に戦闘地域に入り込んで無責任な行動を
している」と批判。別の当局者は、ブルドーザーのすぐ前だったので見えなかった可能性があるとした。

　一方、ガザ地区の２カ所では同日夜、パレスチナ人各１人がイスラエル兵に射殺された。（共同）

【国際】「人間の盾」米国人が死亡★4　レイチェルよ、天に昇れ！
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1047885955/l50
この＋板の論調は何だ？？？　レイチェル氏への嘲笑ばかり。恥を知れ。

3月16日ガザ南部ラファ難民キャンプでイスラエル軍の民家破壊を阻止する
　　　　「人間の盾」の活動をしていた米国人女性が同軍のブルドーザーにひかれ、
　　　　死亡した。
　　同日夜、ガザ地区の2カ所でパレスチナ人各2人がイスラエル兵に射殺された。

スレ立てて482日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　789人(うち自爆テロの類63人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

訂正。
各2人→各1人

腐れHPをご紹介〜

イスラエルを支援する日本市民のウェブ
http://members.jcom.home.ne.jp/i-kawag/index.html/israel.htm

生きていたころ。
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story2&u=/030317/168/3j5vj.html&e=3
死んだ。
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story2&u=/030316/161/3j4jr.html&e=2

戦争中、保守したほうがいい？

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>>58
むしろイスラエルのやってることがイラク戦争に隠れてしまうのが問題。
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=030326074519X667&genre=int

2003/03/26−07:45

１０歳少女らパレスチナ人４人射殺＝西岸
　【エルサレム２５日時事】ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムで２５日、
イスラエル軍の特殊部隊がイスラム原理主義組織ハマスの活動家ら３人を
射殺、１０歳の少女も誤って撃ち殺した。イスラエル放送によると、軍兵士は
車に乗っていた活動家に向けて発砲した直後に、少女の乗った別の車が
通りかかり、撃たれるとの危機感を感じて発砲したという。

3月24日イスラエル軍は自治区で掃討作戦を進めており、
　　　　15歳の少年が巻き添えになって死亡した。
3月25日イスラエル軍は西岸自治区ベツレヘムでハマスの活動家が乗った車に発砲、
　　　　通行人3人が撃たれ、そのうち少女1人が死亡した。
　　　　活動家2人も射殺された。

スレ立てて492日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　793人(うち自爆テロの類63人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

　ストロー英外相は２６日、イラクに国連安保理決議の履行を迫る一方でイスラエル
の決議違反を見逃している西側社会の「二重基準」を自省をこめて指摘した。これに
対し、イスラエル外務省は２７日、駐イスラエル英大使を呼んで公式に不満の意を伝
えた。
ttp://www.asahi.com/international/update/0329/012.html


イギリスお得意の二枚舌外交だろうから額面通りには受け取れないな。
どうせイラク戦が過ぎたらどっかに消えちまうだろう。

しかしオスロ合意も湾岸戦争後、アメリカが本気で中東和平に取り組んだから
実現した。今回もこの点だけは期待したい。

あれ、そういやストローって国連決議なしでイラク攻撃したら
辞任するって言ってた閣僚じゃなかったっけ。

政策への影響力なさそうだなあ…

4月30日イスラエル中西部ネタニヤの喫茶店で自爆テロによる爆発が起き、
　　　　イスラエル兵4人を含む38人が負傷した。自爆犯は死亡、
　　　　「イスラム聖戦」が犯行声明を出した。

スレ立てて497日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　794人(うち自爆テロの類64人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

ユダヤ人は被害者
差別主義者は死ね

>>66
パレスチナ人は被害者じゃないの？
アラブ人もしくはイスラム教徒を差別してない？

4月1日未明イスラエル軍は西岸トルカレム近郊の難民キャンプに大規模侵攻した。
　　　　31日の自爆テロへの報復行動で、自爆した19歳の少年の家を爆破したのを皮切りに
　　　　青年男子少なくとも1000人を一斉拘束し自爆テロへの関与を調べているという。
4月2日イスラエル軍は西岸ナブルスとカルキリヤでパレスチナ人2人を射殺した。
4月3日未明イスラエル軍はガザ南部ラファ難民キャンプに侵攻。ミサイル攻撃などで
　　　　パレスチナ人4人が殺された。西岸でも2人射殺された。
　　　　殺された4人について軍は「手榴弾などで武装していた」としているが
　　　　「非武装の住民が巻き添えになった」という目撃情報もある。

スレ立てて505日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　802人(うち自爆テロの類64人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

>>67
そのとおり
コーラン嫁

>>69
幕屋＝ユダヤ豚の日本広報部隊必死ｗ

http://www.asahi.com/international/update/0409/008.html
　イスラエル軍は８日夜（日本時間９日未明）、パレスチナ自治区ガザ市の住宅街をＦ１６戦闘機や武装ヘリで攻撃した。
自治政府筋によるとミサイル攻撃によって少なくとも７人が死亡、４０人が負傷した。多くが民間人だという。死者の中にイスラム過激派ハマス軍事部門の幹部、
サアド・アラビード氏とその側近が含まれており、ハマス幹部の暗殺作戦だったとみられる。

4月8日夜、イスラエル軍の戦闘機が通行中の車をミサイル攻撃、
　　　　車内にいたハマス軍事部門幹部や通行人の子供2人を含む5人が死亡。
　　　　40人以上が負傷した。

スレ立てて511日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　807人(うち自爆テロの類64人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

死者数はまた追加訂正されるかな？

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030410i411.htm
ユダヤ人入植地近くで銃乱射、イスラエル人１０人死傷

　【エルサレム＝当間敏雄】イスラエル治安当局によると、ヨルダン川西岸北部の
ユダヤ人入植地ベカオト近くで１０日早朝、武装したパレスチナ人２人が
自動小銃を乱射、イスラエル人２人が死亡、８人が負傷した。

　犯人２人はイスラエル側の反撃で射殺された。ガザ北部のパレスチナ自治区
では９日、イスラム原理主義組織ハマス活動家ら３人がイスラエル兵に射殺された。
(2003/4/10/18:27　読売新聞　無断転載禁止)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030409-00000191-kyodo-int
失望広がるパレスチナ　バグダッド陥落で

　【エルサレム９日共同】イラクの首都バグダッドが９日、陥落したことに、
反米・イラク支持の機運が高まっていたヨルダン川西岸やガザ地区のパレスチナ自治区
では一気に失望が広がった。
　ガザ市では、多くの市民がバグダッドの市街地に展開した米軍の様子を伝える
テレビにくぎ付け。イラクが米軍に粘り強く抵抗を続けることを期待し、戦争の
長期化を予測する声が強かっただけに、パレスチナ市民のほとんどは
あっけないバグダッド陥落に「強いショックを受けている」（ガザ市の地元記者）という。
　イスラエル軍の占領と軍事侵攻の下にあるパレスチナでは特に、戦時下の
イラク民衆に対する連帯や同情論が強かったが、ヨルダン川西岸ラマラの
女性会社経営者（３３）は「イラク人が米軍を歓呼で迎えているのを見てがっかりした。
米軍が勝って一番得をするのはイスラエルだ」と話した。（共同通信）
[4月9日23時28分更新]

>>71-72
ロイターによる記事。直接殺されたのが5人、病院に運ばれてから亡くなったのが
2人のようです。

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=2531956
　［ガザ　８日　ロイター］　イスラエル軍は８日、パレスチナ自治区ガザ市を空爆、
イスラム原理主義組織ハマスの指導者サエド・アラビード氏と側近を含む
パレスチナ人７人が死亡した。

　３週間前に米英軍のイラク攻撃が始まって以来初てのガザ空爆。病院当局者に
よると、ほかに４０人以上が負傷した。

　２年半に及ぶイスラエルとパレスチナ人の武力衝突では、ハマスの自爆テロで
イスラエル人数十人が死亡している。ハマスは、軍事部門「イザディン・アルカッサム」
の幹部だったアラビード氏の死亡を受けて、報復を表明した。

　医師団によると、ガザ空爆では民間人２人が即死、病院に運ばれた負傷者
４０人のうち２人が死亡した。

　イスラエル軍の公式のコメントはない。

イスラエルが無かったら世界はもっと平和だっただろう

（＾＾）

　シリアは１６日、中東を大量破壊兵器の非保有地域（フリーゾーン）とすることを
目的とした決議案を、国連安全保障理事会に提示した。イラク制圧と並行して米政府
がシリアの化学兵器開発への指弾を強める中、決議案は米の非難をかわすとともに、
核兵器保有が確実なイスラエルとの「二重基準」の矛盾を、国際社会に訴える狙いが
あると見られている。 
ttp://www.asahi.com/international/update/0417/005.html

これにアメリカがどう対応するか、注目していきたいところだ。
対応によっては、アメリカの口にする「正義」の正体が何か
白日の下に晒されることになるだろう。

>>78
シリアやるな

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030413-00000912-jij-int
イラクのパレスチナ支援停止＝地元報道

　【エルサレム１３日時事】１３日付のイスラエル紙マーリブは、同国軍高官の
話として、イラクのフセイン政権崩壊を受けて、自爆テロなどで死亡（殉教）
したパレスチナ人の遺族などに対するイラクからの資金援助が停止したと報じた。
　フセイン大統領は、自爆テロを敢行したり、イスラエル軍に撃たれて負傷
したりした犠牲者の家族に最高２万５０００ドル（約３００万円）の資金援助を
行っていたとされる。イスラエル側は、テロをあおっていると非難していた。　（時事通信）
[4月13日21時4分更新]

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030415id21.htm
ガザの検問所で乱射、イスラエル人５人死傷

　【エルサレム＝当間敏雄】ガザ北部カルニ検問所で１５日、パレスチナ人が
自動小銃を乱射し、トラック運転手らイスラエル人２人が死亡、３人が負傷した。
犯人はイスラエル側に射殺された。イスラム原理主義組織ハマスが攻撃を
認めた。犯人はジャバリヤ難民キャンプの１８歳の青年という。

　一方、ガザ南部ラファでは同日、イスラム聖戦活動家が軍の攻撃で死亡。
ヨルダン川西岸パレスチナ自治区ナブルスでも同日、イスラエル軍の過激派摘発作戦
で銃撃戦が発生、パレスチナ人１人と軍将校１人が死亡した。
(2003/4/15/20:27　読売新聞　無断転載禁止)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030416i103.htm
客船乗っ取り黒幕のパレスチナ人、イラクで米が拘束

　【ワシントン＝大内佐紀】米政府当局者は１５日、パレスチナ解放戦線（ＰＬＦ）
の指導者だったムハマド・アッバス氏の身柄をバグダッド近郊で拘束したことを
明らかにした。アブ・アッバスとも呼ばれる同氏は、１９８５年１０月に地中海で
起きたイタリア客船アキレ・ラウロ号乗っ取り事件の黒幕とされる。同事件では、
ユダヤ系米国人乗客１人が乗っ取り犯に殺害された。

　ＮＢＣテレビによると、イラクに潜んでいたアッバス氏は、フセイン政権が
崩壊したためシリアに逃走しようとしたが、米軍の検問所で追い返されたため、
携帯電話で知人に接触した。これを傍受した米特殊部隊が１４日夜、バグダッド近郊
で同氏を拘束した。

　ＰＬＦは、イスラエルの生存権を否定してパレスチナ国家の建設を目指す
親イラク系組織。米政府は、フセイン政権と国際テロリストのつながりを
絶つことを今回の武力行使の目的の一つに挙げている。
(2003/4/16/12:07　読売新聞　無断転載禁止)

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

4月19日西岸自治区ナブルスでイスラエル軍の侵攻作戦を取材中のAP通信の
　　　　パレスチナ人カメラマンがイスラエル兵に撃たれて死亡した。

スレ立てて524日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　808人(うち自爆テロの類64人)
　　　イスラエル人　408人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

今回もやっぱり他のソースより死者数が少ない…

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詳しくはこちら
http://www4u.kagoya.net/~goodmorning/idol/choice.cgi
スレッドはこれ
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1050580242/l50

4月19日夜イスラエル軍はガザ地区ラファ難民キャンプに侵攻、キャンプ内の武装勢力と
　　　　交戦となり、14歳の少年を含むパレスチナ人5人とイスラエル兵1人が死亡した。

スレ立てて525日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　813人(うち自爆テロの類64人)
　　　イスラエル人　409人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

正直言って自国民を守るために教育その他に責任持ってるイスラエルを、
トルコや中国やエジプトやマレーシアや朝鮮のような独立国はともかく、
日本人が批判できるのだろうか。

>>87
「自国民を守るため」と称してパレスチナ人を抹殺する権利はあるまい。
半日常的にパレスチナ人外出禁止令が出されている異常事態がずっと続いている。
違反者は後を絶たないが、見つかれば死を覚悟しなければならない。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030423id23.htm
アッバス、アラファト両氏が対立　パレスチナ組閣難航
＞パレスチナ自治政府の初代首相に指名されたアッバスＰＬＯ（パレスチナ解放機構）事務局長とアラファト自治政府議長の組閣内容を巡る対立は、
＞組閣期限日を迎えた２３日も事態打開の兆しが見えず、法的期限ぎりぎりの同日深夜（日本時間２４日未明）までもつれ込む公算が大きくなってきた。

ＰＬＯ主流派ファタハ支持率低下止まらず
http://www.asahi.com/international/update/0418/016.html
＞ＪＭＣＣによると、第２次インティファーダ（パレスチナ人の対イスラエル蜂起）が始まる前の００年６月に「最も信頼する組織」としてファタハを挙げていたのが３４．５％あったのに対し、
＞最新の調査では２２．６％。ハマスはインティファーダ開始以降、一貫して２０％前後の支持を保っている。一方、「どの組織も信じない」とする答えが回答者の３分の１を超えた。

気持ちは分かる・・国民の安全を守ってこその政府だからね
誰がなっても難しいが

ＵＡＥアブダビテレビによるパレスチナ現状報告

ガザにイスラエル連日の嫌がらせ

６歳くらいの三つ編みの少女の顔面からスカートのすそまで血だらけ、壁際の２体の血だらけ死体映す。
井戸２つブルドーザーで埋める。
家を壊して治安のためと称して壁を作るなどユダヤ人ゲットーの真似事。

ふ〜

相互リンク。

http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news5/1046865278/l50

>>88
犯罪者、テロリストを摘発、射殺して何が悪い。

>>87-88
自国民の方が他国民よりも大切。
それが当たり前。
社民辺りはその当たり前が通じないらしいが。

>>93
双方がそう考えることによってあらゆる悲惨は産み出されてきますた。

自国のことしか考えられないのは、自国のことを考えられないのと
同じくらい愚かなことです。


中東の全ての民に平和の齎されんことを。

>>92
パレスチナ人が全員テロリストと思ってるわけじゃないよね？
占領地ではパレスチナの一般住民がさんざん殺されたり苦しめられたりしてるわけですが。

イスラエルも自国の事のみを考えパレスチナ人に対してどんな酷い仕打ちも平気でするなぁ。
結果として自爆テロが止まず自国民がたくさん死んでるわけだけど。

今夜２１時からＢＳ−ｉでイスラエルについて

内容の確認は出来ず。
礼賛だったらヒー

タルムード

●世界はただイスラエル人の為にのみ創造されたるなり。イスラエル人は実にして、他の民は空なる殻皮のみ。
従ってイスラエルの他に民族なし。彼等はことごとく空皮に過ぎざればなり。＜イェシャヤ法師＞
●神言い給う、我は我が予言者を畜獣に過ぎざる偶像崇拜の徒の為に遣わしたるにあらず。人間なるイスラエル人
の爲に遣わしたるなり。（ミトラシュ・コヘレート）
●人間の獣に優れる如く、ユダヤ人は他の諸民族に優れるものなり。＜アブラハム・ゼバ法師＞
●選ばれたる民のみ永遠の生命を受くるにふさわしく、他の国人はロバに等し。＜アバルバネル法師＞
●神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、強力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。
（オルディン一、トラクト一、ディスト四）
●なんじらは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。（ババ・メチア、一四六の六）。
●汝等イスラエル人は人間なれど、他の民族は人間に非ず。彼等の魂穢れし霊より出でたればなり。＜メナヘム・ベン・シラ法師＞
●イスラエル人は人間と呼ばる。しかれども偶像礼拝者は汚れし霊より出でしものなれば、豚と呼ばるるなり。＜ロイベン法師＞
●悪魔と世界の諸民族とは、畜獣に数えらるべきなり。＜ナフタリ法師＞
●聖書に「隣人」と記されたる個処はいづれも非ユダヤ人を含まざるなり。（「シュルハン・アルフ」の注釈書より）
●汝殺すなかれ、との掟は、イスラエル人を殺すなかれ、との意なり。非ユダヤ人、ノアの子等、異教徒はイスラエル人にあらず。
＜モシェー・バル・マエモン＞

●イスラエル人は、他のすべての民に対し優越する者なり、他の諸族の中には賢く利き者唯一人も居らざるに、
イスラエル人にあっては全部が特に賢く利き人間なり。＜アブラハム・ゼバ法師＞
●一人のイスラエル人の魂は神の前において他の民族全部の魂より価値多く、また神によって悦ばるるところのものなり。＜シェフテル・ホルヴィッツ法師＞
●非ユダヤ人が非ユダヤ人もしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人が非ユダヤ人を殺すも責めは負わず。
●非ユダヤ人に金を貸す時は必ず高利を以てすべし。＜モシェー・バル・マエモン＞
●他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。
（シュルハンアルクのショッツェン・ハミッバッド三百四十八）
●非ユダヤ人が非ユダヤ人またはユダヤ人を殺した場合には、その責任を負うべきであるが、
ユダヤ人が非ユダヤ人を殺した場合には責任を負うべきものでない。（トセフタ、アブダ・ザラ八の五）
●總べて非ユダヤ人は月經時の子にして、根絶さるべきものなり。＜ベハイ法師＞
●汝殺すなかれ、との掟は、イスラエル人を殺すなかれ、との意なり。非ユダヤ人、ノアの子等、異教徒はイスラエル人に非ず。＜モシェー・バル・マエモン＞
●惡しき者（非ユダヤ人）を憫むことは、正しき者（ユダヤ人）に相應はしからぬ事なり。＜ゲルソン法師＞
●神を畏るる者は悪しき人（非ユダヤ人）を憎まざるべからず。＜ベハイ法師＞
●聖書に「隣人」と記されたる個処はいずれも非ユダヤ人を含まざるなり。（「シュルハン・アルフ」の註釋書より）
●非ユダヤ人の土地は荒野のごとし。最初に鍬を入れた者に所有権が帰する。（ババ・バトラ、一四のｂ）。
●ユダヤ人は非ユダヤ人から奪ってよい。ユダヤ人は非ユダヤ人から金を騙しとってよい。非ユダヤ人は金を持つべきではなく、
持てば神の名において不名誉となるだろう。（シュルハン・アルーフ、コーゼン・ハミズパット、三四八）
●拾得物を紛失者に返却すべしとの誡は、ユダヤ人に対してのみ守らるべきものにして、非ユダヤ人に対しては然らず。＜ベハイ法師＞

>>94
皆がそう思って行動している中で、日本だけが反対の行動を採ったら
日本は世界の餌食に、タカリの場になるだけ。

そうして歴史は繰り返すわけですな。
誰が見ても愚かなことをしているのに、誰一人としてそれを止められない。

我々が中世を嗤うように、我々も未来の誰かに嗤ってもらうとしましょ。

http://prcs.intellinetinc.com/
http://www.palestinercs.org/

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200304/30/20030430k0000e030020004c.html
自爆テロ：
飲食店狙い３人犠牲、約５０人が負傷　テルアビブ
Click here to find out more!

　【エルサレム樋口直樹】イスラエルのテルアビブで３０日午前１時（日本時間
同日午前７時）ごろ、海岸沿いの飲食店で自爆テロが起き、犯人とみられる１人を
含め、少なくとも４人が死亡、約５０人が負傷した。

　地元警察によると、犯人は飲食店に入ろうとして、警備員に阻まれた際に自爆した。
ＡＦＰ通信は、パレスチナ武装組織のアルアクサ殉教者団などが犯行声明を出したと報じた。

　現場は観光客の多い繁華街で、近くには米国大使館がある。イスラエルでは
２４日にも犯人を含め死者２人を出す自爆テロがあったばかりだった。

［毎日新聞４月３０日］ ( 2003-04-30-14:18 )

>>99
そういってたかる側に回ろうとするところに人間性が現れる。
極限状況でも殺される側に回るのは至難の業。それは分かるが
「だから仕方がない」と承認するかあくまでいけないことはいけないと
後世に向けて訴え続けるかで良心が問われると思う。
しかし、また自爆攻撃が…

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200304/30/20030430k0000e030029002c.html
パレスチナ：
新内閣を承認　米国など「ロードマップ」提示へ

　【ラマラ（ヨルダン川西岸）樋口直樹】中東和平の行方を占うパレスチナ自治政府
の新内閣について、パレスチナ評議会（ＰＬＣ＝議会に相当）は２９日、賛成多数で
承認することを決定した。首相に就任するアッバス・パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）
事務局長は演説で、テロ根絶と引き換えにエルサレムを首都とするパレスチナ国家の
樹立を目指す意向を表明した。　

　穏健派のアッバス新内閣の誕生を歓迎する米国などは、０５年のパレスチナ
暫定国家樹立までの具体的手順を盛り込んだ「ロードマップ」（指針）を週内にも
提示する見通しだが、３０日未明にはイスラエルの主要都市テルアビブで自爆テロ
が発生、アッバス体制の前途は多難だ。

　アッバス氏はＰＬＣでの承認を前に演説し「我々はテロリズムを拒否する。
政府以外に武器を保有する場所はない」と明確にテロを否定。一方で、国際社会に
対し、エルサレムを首都とするパレスチナ国家の樹立▽地理的な連続性と一体性を
持つ領土の確保▽ヨルダン川西岸とガザ地区のユダヤ人入植地の撤去などを求めた。

　評議会議員による投票の結果、賛成５１、反対１８、棄権３の賛成多数で新内閣が
承認された。アッバス氏は３０日に宣誓を行い、自治政府初の首相に就任する。

　シャローム・イスラエル外相は「アブ・マゼン氏（アッバス氏の別名）がテロと
戦う方針を実行に移すなら、イスラエルの中に真の平和へのパートナーを
見いだすだろう」との声明を発表した。

［毎日新聞４月３０日］ ( 2003-04-30-11:32 )

4月30日午前1時頃テルアビブの繁華街で自爆テロが起きた。
　　　　少なくとも4人が死亡、35人以上が負傷した。
自治政府のアッバス内閣承認のわずか数時間後だった。

スレ立てて533日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　814人(うち自爆テロの類65人)
　　　イスラエル人　412人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

謎の白装束集団の機関紙になんと
「・・・正しいイスラエルの・・・｣

ニュースで代表が各国に教えか神の預言かを伝えるような人と集団は考えてるという部分で紹介されたページに瞬間的に映った部分。

ガザで、７人殺されました。
２才と１３才の子どもが含まれています。

Israeli Troops Kill Seven in Gaza Raid

Thursday May 1, 2003 10:30 AM

JERUSALEM (AP) - Just hours after international mediators presented Israel and
the Palestinians with a ``road map'' to peace, Israeli troops stormed a militant
stronghold in the Gaza Strip early Thursday. Seven Palestinians were killed in
an ensuing gunfight, including two boys aged 2 and 13.

http://www.guardian.co.uk/worldlatest/story/0,1280,-2626108,00.html

　イスラエル軍は１日未明、パレスチナ自治区ガザ市内に戦車など約３０両を侵攻さ
せた。武装パレスチナ人との間で激しい銃撃戦が起き、自治政府筋によるとパレスチ
ナ人９人が死亡、３０人以上が負傷した。暴力停止と紛争解決をめざす中東和平のロー
ドマップが提示された直後の侵攻で、自治政府は「和平つぶしだ」と強く非難してい
る。

　目撃者によると、侵攻は１日午前２時（日本時間同日午前８時）ごろ始まった。戦
車などがイスラム過激派ハマスの幹部宅を包囲し、イスラエル軍にも７人の負傷者が
出た。パレスチナ側の死者には２歳の幼児や１３歳の少年が含まれているという。 
ttp://www.asahi.com/international/update/0501/011.html


ひでえな。
このスレを見てもわかる通りの、日本人の無関心さも哀しいが・・・

イスラエル軍ガザ侵攻　死者１２人に増える

イスラエル軍による１日のパレスチナ自治区ガザ市への侵攻で、パレスチナ側の死者は１２人に増えた。
目撃者によると、うち６人は幼児や少年など非武装の一般市民という。

また、ヨルダン川西岸では、ユダヤ人入植地への侵入などを試み射殺された武装パレスチナ人が３人に増えた。
パレスチナ側は１日だけで１５人の死者を出したことになり、イスラエルに対する激しい報復が懸念される。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030502k0000e030012000c.html

殺された幼児は、この子↓

http://au.geocities.com/h_imamura2001/baby.htm

>>107
和平の動きが有れば、自治区侵攻等で煽り、パレスチナが報復自爆攻撃、
そして、テロを理由に和平交渉を止める。おきまりのパターンなんだな。

試しに、一遍、和平してみりゃいいじゃん。それでも、テロが起きるかどうか。

>>110
イスラエルが「７日間の暴力完全停止」を条件にしたので
2001年12月16日にアラファト議長が「武力闘争停止宣言」以後パレスチナのテロは
一旦沈静化した。(ヨルダン国境の銃撃戦で1名殺されたが、パレスチナとは異なる)
しかしイスラエルは「（暴力完全停止は）始まってもいない」と決めつけて少なくとも
15名のパレスチナ人を殺した。
そして2002年1月4日にイスラエル軍がパレスチナ自治区へ向かう武器50トンを
差し押さえ「密輸」と断定、9日ついに我慢しきれずにハマスがテロを再開するが、
イスラエルは「戒めだ」としてパレスチナ自治政府（決してハマスではない）の
治安当局施設2カ所をブルドーザーで破壊した。

少なくとも23日間我慢したが、イスラエルの一方的な殺害が続いただけだった。
アメリカの絶対的な支持がある限り、よしんばパレスチナ人を皆殺ししても
イスラエルは自分の責任を認めないだろう。

>>111
在日イスラエル大使館より。「７日間の暴力完全停止」を完全に無視したのは
てめえだという事実を見事に無視している。まあイスラエルとしては当然だけどね。

http://www.israelembassy-tokyo.com/email/israel_online020110.html

112の前の記事では「アラファトを相手にしない」と公言しているし、
イスラエル国は自分のいうことを100%聞く傀儡しか認めないということだ。
アラファト大統領ですらパレスチナ内部ではイスラエルに妥協しすぎという批判が強いのに。

わたしたちの民主主義を返せ（Edward Said）
http://home.att.ne.jp/sun/RUR55/J/GiveUsBackOurDemocracy.htm

>>111
×イスラエルの一方的な殺害が
↓
○イスラエルによる一方的な殺害が

The Zionazist Apartheit State of Pseud-Israel

民主主義ってイスラム教と共産主義をぶっつぶした後に生まれるよ。

>>116
???は神出鬼没だな。

ちみ達、アラブ諸国は何故アラファトを見捨てたのか？

アラブ系パレスチナ人の一部が犯した罪は大きい。
まともな彼らの大部分の生活を奪ってしまった。
テロによりイスラエルの態度を硬化させた。
その態度はあくまで“目には目を”であろう。
イスラムにはテロを奨める教えはない。
彼らは偉大なるアッラーに背いたのだ。
アッラーは彼らに鉄槌を落とされた。
そして彼らを抑えきれないアラファトへの失望は計り知れない。

自らの首を自らで絞める。

5月1日未明イスラエル軍はハマスの拠点、ガザ市近郊に侵攻。
　　　　2歳と13歳の少年を含む少なくとも8人のパレスチナ人が死亡した。
　　　　西岸自治区でも同軍との交戦でパレスチナ人2人が死亡した。
　　　　30日の自爆テロの報復とみられる。
　　　　2000年9月以来の衝突でパレスチナ側少なくとも2028人
　　　　イスラエル側737人が死亡している。

スレ立てて535日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　824人(うち自爆テロの類65人)
　　　イスラエル人　412人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

>>118
テロには反対だけど
シャロン政権発足以来の動きをつぶさに追ってたら
そんな感想は出ないと思うよ。

9-Apr-03
イスラエル兵は昨夜（4月8日）、新たな超法規的処刑の犠牲者を生み出した。
目撃者によると、午後８時頃、イスラエルのヘリコプターとF16戦闘機がガザ市上空に飛来した。
ヘリコプターはパレスチナ人の車にミサイルを発射し、一発目が外れたあと、二発目を同じ車に発射して二人を殺害した。
一人はガザ市のシェイク・ラドワン地区のサアド・アド・ディン・アル・アラベイト(35)で、もう一人はアス・シャタ難民キャンプのアシュラフ・アル-ハラビ(25）である。

　地元の目撃者によると、「攻撃の後、数十人の住民が何か彼らに助けられることはないかを見に出てきた。
するとヘリコプターが戻ってきて、さらに二発のミサイルを群集に向けて発射した。」この二度目の攻撃で、5名のパレスチナ人が死亡した。
そこには近所のザイトゥーナ地区から来た二人の子ども、アハマッド・ハムザ・アル-アシュラフ(13)とサミ・ハサン・カセム(16)が含まれていた。
ガザの医師によると、５人の体は破片を浴びて穴だらけになっていた。47名のパレスチナ人が負傷し、うち5名は集中治療室にいる。

　この事件で、合計214名のパレスチナ人がイスラエルの処刑作戦で死亡したが、120名は攻撃のターゲットではなく、27名は子どもである。

イスラエル国家の初代首相ベン＝グリオンは、1938年12月7日に、
シオニストの“労働党”指導者たちを前にして、つぎのように率直に公言している。


……国家建設と民族の再生に貢献し得る五万人の内の一万人、または、われわれにとって負担もしくは
少なくとも死重となる百万人以上のユダヤ人を救うことができるとしたら、救出が可能な一万人に限って救うべきだ。
勘定外として残される百万人が、いかに非難をし、訴えようとも、われわれは、そうしなければならない。

『ユダヤ機関の「救出委員会」覚書き』43年度


かくして、東欧のユダヤ人は収容所送りになりました。

（ツィムメルマン教授）
私の定義によるユダヤ人の人口のほとんどが、ためらうことなく、ドイツのナチスの生き写しになっている。
ヘブロンの植民者のユダヤ人の子供を観察してほしい。彼らはヒトラー・ユーゲントと、そっくりそのままだ。
彼らは幼少時代から、アラブ人はみんな劣等で、ユダヤ人以外はすべて敵だと教え込まれる。
彼らは偏執狂になる。ヒトラー・ユーゲントとまったく同じように、自分たちを最優秀人種だと思い込んでしまう。
レヘヴァン・ツェエヴィ（一九九〇年から一九九二年の間、シャミール政権の大臣）は、すべてのパレスチナ人の
領土からの追放（“移住”）を主張した。これはナチ党の公式の政策、すなわち、ドイツのユダヤ人すべての追放と、
まったく同じだ
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-32.html

↓これはすごい
偽イスラエル政治神話
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise.html

「人間石鹸」の話、ホントかと思っていた。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/simon-3.html

ユダヤ教の予言者による解釈

［土地と血に関する完全なデマゴギー］

（アメリカの「ユダヤ教のための連盟」の元議長、エルマー・バーガー法師の講演より）

《現在のイスラエル国家の樹立を、聖書の予言の遂行であり、それゆえに、イスラエル人が彼らの国家を創設し維持するために行ったすべての行為を、神が事前に承認したと称するなどということは、だれにも許してはならない。

現在のイスラエルの政策は、イスラエルの精神的な意味を破壊、ないしは少なくとも曇らせてしまった。

　私は、予言の伝統についての基礎的な二つの要素の検討を提案する。

　ａ、最初に、予言者はシオンの回復を訴えているが、土地それ自体が神聖な性格を持っているのではない。
贖罪についての予言的概念の純粋で明白な基準は、神との契約の回復であり、それは、この契約が王とその民衆によって破られて以来のことなのである。

『ミカ書』では、このことをとても清らかに、つぎのような詩につづっている。

〈聞け、ヤコブのかしらたちよ。イスラエルの家のつかさたちよ。あなたがたは善を憎み、悪を愛し、……血をもってシオンを建て、不義をもってエルサレムを建てた。
……それゆえ、シオンは田畑となって耕され、エルサレムは瓦礫の塚となり、神殿の山は偶像崇拝者の宮殿となる〉（『ミカ書』３章１〜12節）

　シオンは、神の法の支配なしには、神聖ではあり得ない。エルサレムで制定された法だからといって、そのすべてが神聖な法だということにはならない。



ｂ、契約に関しての順守と忠実さが必要なのは、土地だけではない。シオンに再び住む人々のそれぞれが、神との契約に関しての正義、廉直、忠実さを求められる。

　シオンの再興を願う人々は、条約、同盟、軍事力の行使またはイスラエルの隣人に優る軍事的支配などによってそれを達成しようと考えてはならない。

　……予言者の伝統が明らかに指し示すのは、土地の神聖さを維持するものは、その土でもなく、ただそこに住むというだけの住民でもないということである。

　唯一の神聖で、かつシオンに相応しいものは、人々の振舞いに表われる神との契約である。

　それゆえ、現存のイスラエル国家には、約束の世紀への神聖な計画の実現を主張する権利は、いささかもない。……

　イスラエル国家は、土地と血に関する完全なデマゴギーである。

　いかなる民族も土地も神聖ではないし、この世のいかなる精神的な特権に値しない。

　シオニストの全体主義は、すべてのユダヤ教徒を、暴力と軍事力で支配しようと望むものであり、ユダヤ教徒を、その他の人々と一緒にし、同じものにしてしまう》（『予言、シオニズムとイスラエル国家』）

アメリカにもまともな人間がいるということだ。

全くユダヤを貶めるシオニストには困ったもんだ。

http://www.sankei.co.jp/news/030503/0503kok067.htm
＞英ＢＢＣ放送によると、英国人の男２人が４月３０日にイスラエルのテルアビブで自爆テロを起こした事件で、英警察は２日、
＞同国中部の２カ所で男２人、女３人の計５人を反テロ法違反の疑いで逮捕した。

>>127
1947年の国連決議を無視してイスラエルに攻め込んだのはアラブ諸国だな

このときにアラブ諸国がそんなことをしなければもっと平和裏に事が進んだのにね

アラブには困ったもんだｗ

＜パレスチナ＞ガザで英国人記者撃たれ死亡　イスラエル軍に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030503-00003011-mai-int

１９４７年11月、パレスチナ分割１８１号決議を採択。

１９４８年３月、ハガナーが、ダレット計画（大規模な破壊活動で１８１号決議で定められたユダヤ人
地域内のアラブ社会を破壊し、住人を全て追い払おうという計画）を発動する。

１９４８年４月、デイル・ヤーシン村で２５４人のパレスチナ人（女、子供を含む）がイルグンとレヒの合同軍に殺される。
（テロを実行し恐怖心を煽り立て、アラブ人を追い出した）

１９４８年５月１４日、ユダヤ人の指導者ベン・グリオンはイスラエルの独立を宣言する。
翌１５日、トランス・ヨルダン、エジプト、イラク、シリア、レバノンのアラブ諸国は、イスラエルに
宣戦布告し、第一次中東戦争が勃発する。

１９４８年９月、国連の第一中東戦争調停官ベルナドット伯（スェーデン）、ユダヤの過激派テロ分子に
エルサレムで暗殺さる。


この、１９４８年５月１４日というのは、国連議決で決めた期日とは違うらしいね。

>>131
へえ、1948年のそういうことがあれば侵攻してもいいことになるんか？ｹﾞﾗ

>>120
レスありがとう。
俺は一応ムスリムにもユダヤにも敬意を払っている事を前置きしておく。
忠告しておきたい。

まず事実を曲げるのは止めて頂きたい。

選民思想＝彼らのヤハウェは彼らとのみ契約しているのであり、決して彼らの民族的優位性を謳うものではない。

イスラエル国民＝大多数はユダヤ教徒であるが、マイノリティであるがイスラム教徒、ドルーズ教徒も存在している。
　　　　　　　　当然全ての国民は選挙権を持ちうる。

イスラエル国＝多民族国家であり世界で珍しく３つの裁判所が存在している。
　　　　　　　つまり各自の宗教法に則り裁判が行われる。

イスラエルがパレスチナを追い出した＝かつてよりユダヤ人はパレスチナに在住しており、
　　　　　　　この言説は通用しない。ユダヤ系パレスチナ人を度外視している。
　　　　　　　そしてアラブ人が支配していたのは５００年前、ユダヤ人が支配をしていたのは
　　　　　　　２０００年前である。どちらか時代に近いほうが正統性があるというならばアラブ
　　　　　　　あるが、そういう問題ではない。

テロが頻発して起こる以前、イスラエル、パレスチナともある程度の平和があった。
そしてパレスチナは自国に産業を持たぬ以上、多数のイスラエルに出稼ぎに来ていた。
しかしパレスチナのごく一部の吹き溜まりが原理主義に嵌り（貧困という理由はあるが）
イスラエルの各地でテロを起こしていった。
（このテロという行為が許される事であろうか。）
そしてそういった人・物の行き来はストップされた。
勿論イスラエル国民は安全をもたらす為、屈しない大統領を選んだ。
それは当然の帰結だ。
しかしアラファトが吹き溜まりどもを抑える力がなかった。
この事によりシャロンはアラファトを交渉相手と見なさなかった。
そしてパレスチナは焦土と化した。

ユダヤがどこに行こうがどこに住もうがかまわないが
元々住んでいる人を追い出すのはどうかな？
パレスチナに住みたいなら「先住民」の中にとけ込もうという努力も必要

タリ板で相手にされないネオナチの長官とラビ糞がとうとう来たね。
どっちも論破されても同じこと言いつづけてる香具師ら。

誰も相手にしなくていいよ。
また同じこと言うだけだから。
上記以外の発言はほぼ無いし。

>>136
＞元々住んでいる人を追い出すのはどうかな？
1947年の国連決議では共存が決まった

それに従わずに攻め込んだのはアラブ諸国ですな

>>137
お前など最初から相手しないから黙ってなさいｗ

今の悲劇はパレスチナの一部の吹き溜まりどもが原因でそれ以外でもない。
そしてそれを抑える事が出来ない指導者を持ったパレスチナ人が不幸ということであろう。
テロに対するイスラエルの態度は、確かに過剰に見える。
しかしそれらは安全に対する我々日本人の考え方との相違であってそれ以外ではない。
イスラエル国民が自らが選択した事であり、それらの憎しみ恨み等は彼らが受け入れる事。

この解決策は、パレスチナ側に強い指導者が現れる事であろう。そして吹き溜まり共を抑え
る事により同じテーブルにつく事が出来る。
我々はそれを祈る事しか出来ないのではないか。

そして救いはエルサレムの帰属問題を除けば、彼らの“The　God”は共存出来る存在である。

というか
パレスチナという地域を日本に置き換えれば
日本人＝アラブ人、在日＝ユダヤ人になるんだが

イスラエルはユダヤ教と以外には選挙権を認めていない
普通選挙をすれば南アフリカと同じ結果になるぜ

>>136
「先住民」にはユダヤ教徒は含まれないのか？

そりゃ含まれるでしょ？
イスラエル建国以前は宗教に関わらず住んでいたんだから

アラブ系ユダヤ教徒だけね

>>140
その前提はおかしくないか？日本人＝パレスチナ人、在日＝入植した人
入植した人＝ユダヤ人が多数ではあるがアラブ人、スラブ人等も含まれる。

>>142
しかし今のイスラエルは、多民族国家だ。
その中のムスリム、ドルーズ教徒が内乱を起こさないがどうしてだ？
なぜパレスチナの一部アラブ人なのだ？

>>140
アホかお前はｗ

いつ、日本国内に在日の独立国家と日本とが共存する国連決議がなりたったというのかねｗ

>>143
「ユダヤ教徒の」スラブ人でしょ？
イスラエルに仏教徒やゾロアスター教徒が入植した？
ユダヤ人の定義は血筋よりも信仰が優先されるんだから

てか君たちの方が詳しいんでしょ（ｗ

ユダヤ人のムスリムは存在しない。先祖代々ユダヤ人でもユダヤ教徒でなければもうユダヤ人ではないから

>>145
ユダヤ教徒以外のスラブ人、ユダヤ教徒以外のアラブ人も含むぞ。

＞ユダヤ人のムスリムは存在しない。先祖代々ユダヤ人でもユダヤ教徒でなければもうユダヤ人ではないから
ユダヤ人のムスリムは存在しないのは当然。
しかしユダヤ人の定義ははユダヤ教徒とユダヤ人を母に持った人間であるが。

何を主張したいのか見えん。
主張も書いてくれ。

卵が先か、鶏が先かという議論のようであるが、この事柄についてはどちらが
絶対的な正義であり、絶対悪なのか。という区分けははっきりしている。
そもそもこの問題がなぜ起こったのか？歴史を遡っていけば自ずと分かるはずだ。

>>148
ちょっと待て。
事実から逃げてないか。
そして絶対悪やら正義やら外の人間が勝手に判断できるのか。
当然彼らにはそれぞれ存在しえよう。
しかし、我々にはそんなものが存在しえようか。

どんな物差しを持って推し量るのだ。
ヤハウェかアッラー、それとも別にあるのか？

>>140
北海道以北の先住民族と沖縄人がそこでの先住者であって、他の日本領土は日本民族が先住者。
この場合在日は当てはまらないが、何故おかしな間違いを起こすのだろうか。

北海道以北、沖縄に移住した日本民族が２０００年前のユダヤ人。
（虐殺された先住者→ユダヤ人　　その後はない。
その他の日本領土に住む日本民族は、ユダヤ人がカナンの地に移住した時虐殺した先住者。
（日本民族のまま今日まで
それ以前は聖書以前と同様、考古学の世界。
日本すらなかった時代だ。

あくまで私見＋新聞記事＋経験だが、
１）ユダヤ人は信仰と同時に共同の歴史アイデンティティを保持する
「民族」集団である。もちろん、血統書ずきといっています。
（祭司族は一般にコーエン性を名乗りアロンの子孫といふ。伝統派では
レビ族の子孫いがいとは婚姻しない。）
２）イスラエル右翼の希望的な願いはパレスチナアラブが「祖国」である
エジプトおよびヨルダンに自主的に帰還すること。そのための政治的裏
工作を行ってきたのはたしか。
３）左翼は双方の利になるなら西よりアラブ独立国家パレスチナを支持するが
他のアラブ人全体が改善しない限り長期的な平和維持は不可能と考える。
４）アラブ人は西側人種のユダヤ人を信用しない、もしくは疎んじている。
アラブ社会の問題、およびイスラム問題も踏まえて考察しなければ中東問題
は話せない。
５）イスラエル社会はパラノイアっぽくも見えるがそれは理解できる。
草の根的なアラブ人の多くは決してイスラエルの存在を快く思わないし、
ヨーロッパ人はいまでも根強い反ユダヤ感情をどこかにかくしている。
（と、ユダヤ人は考えているでしょう。）
参考までに。

>>151
成る程、参考になりますた。

カナダの牛さんへ

有難う御座います。
僕自身のこの問題への考えは、数少ない知識だし行っても見てもいないので
多くは語れる事はないと思います。
ただ現状は多くのマスコミがムスリムに共感し、もしくは反西洋といった格好で
正確に情報が伝わってきてないのが現状のような気がしております。

ただ日本人としてはっきり言えるのは、この両方を正義という剣で断罪できない
だろうという事だと思います。

今までの経験なりからの感想、所感などをお寄せ頂けたらと願います。

>>153
牛だから人間の言葉は解りません、
人間の生態はもっと複雑怪奇であります。
その内わたしが貴方の脳内に進入することもあるでしょう、
そのひまでガツガツ牛丼定食を食べ続けてください。
（狂牛ネタはもう下火か？）

>>153
まあ半年くらいいろんな情報、本読めばいいのでは。
俺はユダヤマンセーから入ってきたけど。
今でもユダヤ的な生き方とかは好きだけどね。
ただ反シオニストなだけ。

結論は急がない事だな。

>>153
一般に(特に同時多発テロ以降)イスラムというと原理主義とかテロとかのイメージが
一般の人の印象として強いと思うんだけど、ではなぜマスコミが、
「ムスリムに共感」したような論調を取ってると思います？私も>>155さんにほぼ同意。
私はここでずっとパレスチナ支持の立場で書いてきたけど、別にユダヤ人やユダヤ教が
嫌いなわけじゃないし、イスラエルという国がなくなったほうがいいとか思ってるわけでもない。
私は両者に幸せになってほしいと思ってるし、
あの地で無駄な血が流される事が無くなってほしいと思ってる。
ただ、現状は、パレスチナ人に生存権が与えられてるとは言えないような状態になっている。
イスラエル人、パレスチナ人、それぞれの置かれている状況をよく見てほしい。
今から1年だけでも新聞だけでいいから毎日関連記事をのがさず見てほしい。
そうすればマスコミが偏っているのかどうかも含めて状況が見えてくると思うよ。

>>155
＞結論は急がない事だな。

1947年の国連決議で共存が決まった“はず”だったな

もう56年も経っているのに“急いでいる”とはアホですね

http://homepage.mac.com/ayaya16/

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8876/palestine/unitednationplan.html
当時の分割案

知らないでボケるのはかまわないけど
知っててわざとボケるのは悪質だぜ（ｗ

>>159
長官は同じ発言を繰り返すだけですう。

１７時３０分から　ＴＢＳ報道特集

例のパレスチナでイスラエルに殺された米女学生の話

>>159
だからｗ

それが何なのかね？
分割に文句あると言うのかね？

国連決議軽視もいいかげんにしたまえｗ

157の人は、155の人が153の人に「この問題をじっくり考えて理解してね」と
言ってるのを、この問題そのものの話と勘違いしている。
この人はこういう日本語の基本的な誤りばかりして議論などできる人ではないので
誰も相手にしないでください。

理解できないようですな↑

とりあえず自治区から撤退すれば後は「被害者」になれるのに
占領しながら加害者してるからじゃない？

地図をよーく見比べてみてね
ゴラン高原もお忘れなく

>>164
今のことと当時のことをわけて考えてくれないかねｗ

あまり詳しくはないいんで書きたくないんだが。。。
あのイスラエル＊パレスチナの土地にはユダヤ人も当然かなり
古くから住み着いていたらしい。とある福音派の親イスラエル教団が
こっち（とろんとかなだざさーすらんど）の新聞でプロパした短文に
よるとね、もともとあの土地にはまじめに人があまり住み着いてなかった
んだって。一部のユダヤ人達はそこが先祖の土地また信仰の拠点といふこと
でだいぶ前から入植していたらしいけど実際は寂れた土地だったらしい。
だから実際に現イスラエル＊パレスチナの土地が実際に大規模なアラブランド
だったかといへば疑わしくなるのよ。（ま、プロパよんでいってるんで問題かも
しれないけど。でもインターネットって基本的にプロパの要素こいでしょ？）
アラブ側からみれば自分達の文明圏に小生意気なユーロッパ人が入って来たって
感覚なんだろうけど。でも実際にあの土地に住み着いていてイスラエル建国と
ともに住処を失ったアラブ人、すなわちパレスの存在も、一部のアラブ人が
最初から国家樹立でユー達と争っていたのもイス建国前からの事実だろうし。
ま、正確にパレスがどれだけ１９世紀後半から２０世紀にかけてど幾規模の
人口でどの程度の土地を所有していたかが重大な事実関係なのだがめったに
聞かんねこの手の情報？

中東戦争でのパレスチナ難民の数は
2001年で381万人だそうだけど。

ある資料によると1947年当時のユダヤ人の土地の所有率は6〜8％。
これに対し国連決議で55％の土地が与えられる事になったので
アラブ側が反発し戦争になったとか。

>>168
にも関らず国際社会はそれを認めたわけですが何か？

>>169
「国際社会＝アメリカとその取り巻き」

国連決議軽視もいいかげんにしてほしいものだなｗ

国連って最近いみないよな、って創設当時から慈善事業とか以外に
存在価値があったのか？
冷戦の緊張穏和化とか先進国の経済協力とかが主な目的だったんじゃないの？
列強の箕隠しにすぎない組織、いや米にすてられ今やその価値さえ
失いつつある。
まあ、イスラエル独立の目的に使われたわけだが、そんなの実際には
ユダヤ問題を解決するために欧米諸国がうながしたわけだし、ユダヤ人
はあの土地でどうしても国家を作りたかったし。

実際、アラブが大騒ぎするほどイスラエル建国は重大な国際事件じゃ
ないだろ！？
単に一部の（当時は少数？）パレス人の利権が損なわれたとか、アラブ国家の
樹立の野心に水をさされたってことで、自分達は別に何もしていないんだから。

日常と化したパレスチナ侵攻
バンジャマン・バルト特派員（Benjamin Barthe）
フランス人ジャーナリスト、在パレスチナ
訳・近藤功一
http://www.netlaputa.ne.jp/~kagumi/articles03/0304-3.html

ということが結論が出たようだ

イスラエル建国ぐらいでゴチャゴチャ騒いだアラブ諸国がﾄﾞｷｭｿだった

こう今後の歴史書は記すであろう

そーそ。大阪が大韓民国になったぐらいで騒ぐようなドキュソだね。

>>174
＞シャロンは、ガザ地区に侵攻するのに口実なんて必要としていない。
＞その気になればそうするだろう。しかし、今のところは、そうはなるまい。
＞イスラエル軍は、我々をひたすら弱火であぶろうとしている。
＞我々を追い詰め、過激派の土壌を作り出そうとしているんだ

結局、シャロンは争いを長引かせたいんだよな。パレスチナの全滅なんか無理だし、
占領地撤退を含む和平もやりたくない。パレスチナを殺して挑発し、
それを口実に占領を正当化する。古典的な植民地支配政策のバリエーションかな？
実は、イスラエルの右翼と、パレスチナの過激派は、お互い助け合っているんだよな。

ところで、このスレだと、元ＣＩＡ長官のお相手をしてあげるような親切な人がまだいるのか？

イスラエル兵発砲、１歳児死亡　ガザ
http://www.asahi.com/international/update/0508/006.html

イスラエル軍、ミサイルでハマス活動家暗殺
http://www.asahi.com/international/update/0508/011.html

どうも、イラク問題では「大量破壊兵器」の証拠が出なくても
大した問題にはならない情勢だ。
その時さえ凌げれば、後はどうにでもなるということらしい。

だとすれば、中東問題に対する英米の「公正さ」を見せる目的で口にしていた
パレスチナ問題の和平プロセスも、恐らく似たような経過を辿るだろう。
つまり、イスラエルが適当な口実をつけて一方的に無視して、それでおしまい。

↑
アホですなｗ

一方的に無視したという意味においては、1947年の国連決議を無視して攻め込んできたアラブ側に
おおいにいえることだな

1947...

5月8日イスラエル軍のヘリコプターがガザ市でパレスチナ人の乗った車をミサイルで攻撃、
　　　　少なくとも1人が死亡した。
　　　　死亡したのはハマス幹部とみられ、同軍による「暗殺」作戦らしい。
　　同日ガザ南部の入植地近くで爆弾を積んだとみられるパレスチナ人の車が
　　　　イスラエル軍の戦車に突っ込み、このパレスチナ人が死亡した。
　　　　イスラエル側に死傷者はなかった。

スレ立てて544日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　826人(うち自爆テロの類66人)
　　　イスラエル人　412人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

>>182
それも1947年の国連決議をアラブ諸国が守っていればこういうことにはならなかったであろう

1947

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/
イスラエル軍は１４日、ガザ地区のユダヤ人入植地近くで武装パレスチナ人と銃撃戦を繰り広げ、４人を射殺した。また、武装ヘリコプターなどを伴ってガザ地区のハンユニス難民キャンプに侵攻した。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030515k0000m030069000c.html
イスラエル警察は１３日、自爆テロなどを繰り返しているイスラム原理主義組織ハマスに対する海外からの不正送金に関与したとして、
アラブ系イスラエル人組織「イスラム運動」のサラハ北部支部代表（５０）ら１４人を一斉検挙した。イスラエルの市民権を持つアラブ人組織の大規模な摘発は極めて珍しい。

5月14日未明イスラエル軍はガザの入植地近くの難民キャンプで銃撃し
　　　　パレスチナ人警察官3人が死亡、難民ら30人がけがをした。
　　　　同軍は武装したパレスチナ人4人が入植地に接近したため
　　　　明確に警告してから発砲したと説明した。

スレ立てて550日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　829人(うち自爆テロの類66人)
　　　イスラエル人　412人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

5月15日イスラエル軍は西岸自治区ナブルス、ガザ地区などに侵攻、
　　　　ベイトハヌーン地区などを占拠した。
　　　　武装パレスチナ人との間で激しい銃撃戦が発生、
　　　　12歳の少年を含むパレスチナ人4人が死亡、15人が負傷した。

スレ立てて551日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　833人(うち自爆テロの類66人)
　　　イスラエル人　412人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200305/18/index.html
エルサレム市内で１８日、バスの車内で自爆テロとみられる爆発があり、少なくとも７人が死亡した。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200305/18/20030518k0000e030004000c.html
ヨルダン川西岸ヘブロンのユダヤ人居住区付近で１７日夜（日本時間１８日未明）、自爆テロがあり、
ユダヤ人入植者夫婦が死亡、犯人のパレスチナ人の男も爆死した。入植者の妻は妊娠していた。

１８日未明には西岸カルキリヤ近郊のユダヤ人入植地シャアレイ・ティクバに武装したパレスチナ人２人が侵入、
銃を乱射し、イスラエル兵１人が軽傷を負った。パレスチナ人２人は射殺された。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030520k0000m030106000c.html
パレスチナ自治区ガザで１９日朝、自転車に乗ったパレスチナ人の男がイスラエル軍車両の近くで自爆し、
兵士３人にけがを負わせた。男は死亡した。現場はユダヤ人入植地につながる道路上だった。

ロードマップを何が何でも妨害したいらしい
ハマスとシャロンで利益が一致している

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

5月17日夜から18日朝にかけてヘブロンやエルサレムなどで自爆テロが3件発生。
　　　　ヘブロンでは妊婦とその夫、エルサレムでは通勤バスが襲われ、
　　　　犯人を含め計12人が死亡した。

スレ立てて554日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　837人(うち自爆テロの類70人)
　　　イスラエル人　420人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

イスラエル製の水着がデパートなんかで売られるようです。

なんと平均価格３万円ですう。
水着の平均は１万円なので高級志向です。

また金をむしりにきたようで。
小金もちの３０代狙いだそうです。

ではでは・・・

5月19日朝自治区ガザで自転車でイスラエル軍のジープに近づいた男(19)が自爆し
　　　　兵士3人が負傷した。
　　同日夕イスラエル北部アフラのショッピングセンターで自爆テロがあり
　　　　犯人の19歳の女性を含む少なくとも4人が死亡、20人が重軽傷を負った。

スレ立てて555日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　839人(うち自爆テロの類72人)
　　　イスラエル人　422人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

訂正。
スレ立てて555日目。2001年11月21日から新聞で報道された死者総数、
　　　パレスチナ人　839人(うち自爆テロの類72人)
　　　イスラエル人　423人(国籍、人種の明確な表記のないものを含む)
2002年3月8日の侵攻でのパレスチナ人の死者数は、60人以上という報道もありますが、
ソース統一の為、42人としています。
2002年3月29日からの侵攻の死者数は500人以上とも言われていますが、
現在のところ、200人として数えています。

資本主義社会の掟。金持ちに成れない民族に生きる価値はありません。

イスラエル政治神話
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise.html

シオニストの会議がバーゼルで開かれたのは、（ヘルツルが予定した）ミュンヘンでの開催にドイツのユダヤ人団体が反対したためだったし、
同時期（一八九七年）に別のユダヤ人団体がカナダでモントリオール協議会を開いていた。そちらでは、当時のアメリカ大陸におけるユダヤ人
の中で最も代表的な人物、アイザック・メイヤー・ワイズ法師の提案によって、シオニズムによる旧約聖書の政治的かつ部族的な解釈に根本的
に反対し、精神的かつ普遍救済的な予言者の解釈を擁護する動議が可決されていた。

　それにはこうある。

《われわれは、ユダヤ人国家の創設を企むいかなる提案にもすべて同意しない。
この種の試みは明らかに、イスラエルの使命についての間違った考え方に起因している。
……ユダヤの予言者は第一に、こう説いている。……ユダヤ教の目的は政治的なものでも
国家的なものでもなくて、精神的なものであることを確認する。……ユダヤ教が目指しているのは、
地上に神の王国を築くために、すべての人々が、まったく一体の偉大な共同体への参加を承認する
救世主の時代の実現である》（『アメリカ法師中央協議会年度報告』）

　このような最初の反応の声が、“ドイツ法師協会”にはじまり、“フランス普遍救済イスラエル同盟”、
オーストリアの“イスラエル同盟”、同じくユダヤ人ロンドン協会に至るまでのユダヤ人組織から、一斉に挙がった。

　このような政治的シオニズムへの反対の声は、ユダヤ教の精神への愛着から発しており、第二次世界大戦以後も
その発言が止むことはなかったが、イスラエル・シオニズムは、国連において様々な局面での各国間の敵対関係を利用し、
なかんずくアメリカの無条件な支持を得て、支配的な勢力として他を威圧することに成功し、ロビーの力によって局面を
逆転させ、世論においても予言者の立派な伝統に対抗して、イスラエル・シオニストの優勢を勝ち取った。しかし、
それでもなお、偉大な精神に満ちた人々の批判の封殺は達成できなかった。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

あ

あ…ああ

コーラ好きに朗報　国産コーラがありました。

博多の会社が「ｍａｉｗｏｏ　ｃｏｌａ｣という商品名で出してます。
缶は３５０ｍｌで赤みがかったオレンジに丸オレンジその中心に白抜きのＭ文字。
原材料でコカと違うのはガラナエキスとビタミンＣも入れてること。
炭酸強めだそうです。

飲んだけど美味しかったよ。

今サンテレビの「ハーベスト｣キリスト教原理主義の番組
イスラエル賛美してます。
シオニストとユダヤごっちゃに　
きもい

真のユダヤ教徒は、イスラエル国家を一度も認めておらず、
その平和的解体を主張しています。

さらに、土地をパレスチナ人に返すことはもとより、
パレスチナ難民の帰還を完全に支持しています。

その上で、反シオニズムのユダヤ教徒が、
忠実で平和的なパレスチナ国家の市民として、
パレスチナの土地に、ムスリムと調和しつつ
居住することを求めています。

http://www.nkusa.org/activities/statements/alnakba2003.cfm
（Neturei Karta - Jews United against Zionism）

http://www.sankei.co.jp/news/030525/0525kok010.htm
イスラエル軍、西岸トルカレムに侵攻
　イスラエル軍は２４日未明、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区トルカレムと隣接する難民キャンプに戦車など数十両で侵攻、パレスチナ過激派の掃討作戦を行った。
　現地からの情報では、兵士らが民家を１戸ずつ捜索した。特定の過激派メンバーの拘束が目的とみられ、
パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）主流派ファタハの武装組織のメンバー数人を連行したほか、パレスチナ支援の非政府組織（ＮＧＯ）「国際連帯運動」の米国人ら３人も拘束された。

　ガザ地区北部の自治区では、武装したパレスチナ人１人がイスラエル兵に射殺された。（共同）

http://www.sankei.co.jp/news/030525/0525kok106.htm
＞イスラエル政府は２５日の閣議で、パレスチナ紛争解決を目指す新和平案（ロードマップ）をパレスチナ難民の帰還権問題など
＞１４点の留保を付けたまま原則受諾することを賛成多数で承認した。同時に、イスラエル領内への難民帰還は認めないことも別の採決で閣議決定した。

http://www.sankei.co.jp/news/030526/0526kok004.htm
＞イスラム原理主義組織ハマス幹部のランティシ師は２５日、パレスチナ自治区ガザ市で、
＞イスラエル政府がパレスチナ新和平案（ロードマップ）を条件付きで承認したことを国際社会に対する「芝居だ」と批判、ハマスは新和平案を拒否すると明言した。

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/jaz_b01.html

今夜８時から１０時までＢＳ−ｉでユダヤの血塗られた歴史をやります。
番組名は「ｉ'ｓ　ＥＹＥ｣
約束の地への聖戦なので､全体として肯定的かもしれないが見てみないと。

ユダヤ人は賢いだけに、その知性が諸刃の剣だ。

ゲゲギョ。
がっかりだ。
とはいえ、爪の先ほどでも触れたことは、ユダヤの過去を理解した流れで行けば転用できるかもと思いたいのだが。
なにしろＢＳとはいえマジでやると、彼方からクレーム来るからやりにくいと思うから。
なんにせよみなくてもいいな。知ってることだけと言うことは。
でも弱腰だな。
ＮＨＫくらいか、パレスチナ視点でまあまあいい外国テレビの番組やってくれるのは。
あれが限界なのかな。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

安住しはじめると、おちていくもの。

http://www.sankei.co.jp/news/030528/0528kok002.htm
イスラエル軍が２７日、ヨルダン川西岸の難民キャンプ周辺で、パレスチナ人の少年らに発砲、１６歳の少年が死亡し、７歳と９歳の少年２人も頭部などに重傷を負った。
　イスラエル軍側は「少年らが石や火炎瓶を投げ付けてきたため」と説明している。

http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=030530085503X612&genre=int
2003/05/30−08:54

行程表履行へ軍撤退＝イスラエルがパレスチナに提案−首相会談「非常に建設的」に
　【エルサレム３０日時事】イスラエルのシャロン首相とパレスチナ自治政府の
アッバス首相は２９日夜、中東和平への道筋を示した「ロードマップ（行程表）」
の履行問題について協議した。ブッシュ米大統領も加わる６月４日のヨルダン
での３者会談を前に、協議は「非常に建設的」なものとなり、シャロン首相は
パレスチナ自治区からの段階的な軍撤退などの履行に向けた信頼醸成措置
の実施を提案した。

http://home.att.ne.jp/sun/RUR55/J/ArabCondition.htm
アラブのおかれた状況
The Arab condition
エドワード＝サイード
Al Ahram Weekly　200３年５月２２〜２８日 No. ６３９

わたしの印象では、現在アラブ人の多くが、ここ２カ月にイラクで起きたことは、
ほとんど破局に近いと感じている。 たしかに、サダム・フセイン体制はどこから
みても卑劣なもので、とり除かれるにふさわしいものだった。 また、この体制が
異様に残忍で独裁的だったことや、イラクのひとびとが受けてきたひどい苦しみに
対して、多くの人が怒りを感じていたのもほんとうだ。他の政府や個人のあまりに
多くがサダム・フセイン政権の存続を黙認し、見て見ぬふりをしながら普段通りの
仕事にはげんでいたことには疑問の余地がない。 にもかかわらず、合衆国が
イラクを爆撃し政府を転覆することが容認された唯一の根拠は、道徳的な
権利でも合理的な議論でもなく、たんに純粋な軍事的優位だった。 長年
イラクのバース党支配やサダム・フセインその人を支援しておきながら、
合衆国と英国は、彼の専制に自分たちが共謀したことを否定し、そのうえで
自分たちはイラク人を嫌悪されているサダムの圧制から解放するのだと述べるよう
な権利をかってに手に入れたのだ。 そして今、イラクの真髄である文明と
その国民に対し英米がしかけた不法な侵略の戦中・戦後にかけて、イラクに
生じつつあると思われるものは、アラブ全体にとって重大な脅威である。
（続く）

>>214つづき
いま最も重要なことは、まず第一に、アラブは内部に多くの分裂と紛争を
抱えているとはいえ、実際にひとつの民族を形成しているのであり、外部の
干渉に無抵抗にさられる雑多な国々の寄せ集めではないということを、
わたしたち自身が思い出すことである。 １６世紀のオスマン帝国によるアラブ人
支配に始まって、現在まで続いている明瞭な継続性がある。 オスマン帝国が
第一次世界大戦で崩壊した後、イギリス人とフランス人がこの地に進出した。
第二次世界大戦後には、彼らに代わってアメリカとイスラエルがやってきた。
近年のアメリカやイスラエルのオリエンタリズムの中でもっとも陰険に影響力を
発揮してきた思想潮流のひとつは、アラブ民族主義に対する非常に根の深い
敵意と、あらゆる手を使ってそれを粉砕しようという政治的決意であり、それは
１９４０年代後期から両国の政策にはっきり現れている。 広い意味でのアラブ民族主義
《ナショナリズム》の基本的な前提は、実質的にもスタイルの上でも多元的で
多様性に満ちてはいるものの、言語と文化においてアラブでありムスリムである
人々（アルバート・ホウラーニが最新刊で呼んだように、アラビア語を話す
諸国民と言ってもよい）は、一つのネイションを形成しているのであって、
単に北アフリカからイランの西国境までに散らばる国々を寄せ集めたもの
だけではないということだ。 この前提を個別に表現すると公然とした攻撃に出会う。
１９５６年のスエズ戦争やアルジェリアに対するフランスの植民地戦争、
イスラエルの占領と迫害の戦争、イラク攻撃などに見られるように。最後の
ものは、公表された戦争目標は特定の政権の打倒だったが、ほんとうの
目的はもっとも強力なアラブ国家の破壊であった。 そしてアブデル・ナセルに
対するフランス、英国、イスラエル、アメリカの四国による攻撃が、アラブを
一つの独立した強力な政治勢力に結集させることを公然と目標に掲げる勢力を
潰すためのものであったのと同じように、今日のアメリカの目標は、アラブ
ではなくアメリカの利害にあわせてアラブ世界の地図を塗り替えることだ。
合衆国の政策は、アラブの分裂、集団としての活性のなさ、軍事・経済面での弱さを糧にしている。
（続く）

>>215つづき
個々のアラブ諸国のナショナリズムと教条的な分離性の方が（エジプトで
あれ、シリアであれ、クウェートであれ、ヨルダンであれ）重要であり、アラブ国家の
あいだの経済、政治、文化面での協調よりもずっと有用な政治的現実で
あるというのは馬鹿げた論議だ。 もちろん完全に統合する必要があるとは
思わないが、有用な協力と計画ならばどんな形のものであれ、わたしたちの
ネイションとしての存在を捻じ曲げてきた不名誉な首脳会談（たとえば、
イラク危機の間の）よりはましだろう。 アラブ人ならだれしも（外国人もだが）
質問することは、なぜアラブ人は自分たちの資金を出し合って、大義のための
闘いに使おうとしないのだろうということだ。その大義は、彼らが少なくとも
公式には支持を表明しているものであり、パレスチナ人の場合は、民衆が
積極的に、熱烈に信じているものなのに。

アラブ・ナショナリズムを奨励するためになされたことでさえあれば、濫用や
浅見や浪費や抑圧や愚行を許されるなどという愚論に時間をついやする気は
ない。 これまでの記録は誇れるようなものではない。 けれども断固として
述べておきたいのは、２０世紀初期からずっとアラブ人は全体としての集団的な
独立を一度も達成したことはないが、その原因の一部はまさに彼らの土地の
戦略的、文化的な重要性が外部の大国の邪心をそそったためだということで
ある。 今日、アラブ諸国のなかで自国の資源を望み通りに自由に処分できる
国はないし、それぞれの国益にかなうような立場を取れる国もない。とりわけ、
そのような利害が合衆国の政策を脅かすと思われるときは、そうである。
（続く）

>>216つづき
アメリカが世界的な優位を確立してから５０年余りになるが、そのあいだ
ずっと、また冷戦終結後はとくにその傾向が強まったが、同国の中東政策は
２つの原則に基づいており、その２つのみで運営されてきた：イスラエルの防衛と
アラブの原油の自由な流通という、ともにアラブ・ナショナリズムとは真っ向から
対立するものであった。 わずかな例外を除いては、あらゆる面でアメリカの
政策は、アラブ人の目標に対しては侮蔑的で、公然と敵視するようなもの
だった。ナセルが死去して以来、アラブの統治者たちは要求されたことには
何でも同調してきたのであり、彼らのあいだから合衆国に挑戦しようという者は
見事なまでに出てこなかった。

彼らのいずれかが非常に極端な圧力のもとに置かれた時には（例えば
１９８２年にイスラエルがレバノンを侵略したときや、イラクに対して国民や
国家全体を衰弱させるための経済制裁措置が施行されたとき、リビアや
スーダンが爆撃されたとき、シリアが脅迫されたとき、サウジアラビアに
圧力がかかったとき）、彼らの集団としての弱さはほとんど衝撃的なほどで
あった。 彼らの集団としての巨大な経済も、民衆の意志も、アラブ国家に
わずかな反抗の振りをさせることさえできなかった。 分断して統治せよという
帝国主義の政策が絶大の力を発揮した。それぞれの政府が、アメリカとの
単独関係に傷がつくのではないかと恐れたらしいからだった。 そのような
考慮が、どんなに緊急な不測の事態が起ころうとも、それより優先された。
アメリカの経済援助に頼っている国もあり、アメリカの軍事力の保護に
頼っている国もある。 しかし、どの国もみな、お互いに相手は信用しないことに
決め込み、また自国民の福祉については重大に考えない（つまり、ほとんど
考えない）ことにしており、そういうものよりアメリカ人の高慢と軽蔑を甘受する
方が好ましいと思っている、だがアメリカ人が唯一の超大国としての横柄さを
長いあいだに次第に身につけていくに従って、彼らのアラブ諸国に対する扱いは、
どんどん悪くなっている。 実際、アラブ諸国が外部からの本当の侵略者に
対して闘うよりも、たがいの反目にせいを出してきたことは注目に値する。
（続く）

>>217つづき
その結果、イラク侵略を許した今日では、アラブ・ナショナリズムはひどく
士気を阻喪し、ぺしゃんこに打ちのめされ、アメリカが公言する自国とイスラエルの
利害にそって中東の地図を書き換えようという計画に黙従する以外のなにを
する気力もなくしている。 この並外れておおげさな計画でさえも、アラブ諸国
からはまだなにもはっきりした集団的回答を受け取っていない。これらの
国々はぶらぶら時間をつぶしながら、何か新しい展開が起こるのを待って
いるらしい──ブッシュやラムズフェルドやパウェルなどが行きあたりばったりに
脅迫から訪問計画、つれない態度、爆撃、一方的な発表などへとよろめいて
いるうちに何かが起こるだろうと。 事を特にいらだたしいものにしているのは、
ジョージ・ブッシュの白日夢から出てきたらしいアメリカの（あるいは中東カルテットの）
ロードマップ提案を、アラブ側が完全に受け入れたにもかかわらず、イスラエルは
冷淡に、このようなものの受け入れを保留していることだ。 ロードマップの
意図が a) パレスチナの内戦を煽り、ｂ）パレスチナ人がイスラエル＝アメリカの
「改革」要求を何の見かえりもないのに遵守するよう求めることにあることは、
どんな幼い子供にも明らかである。それなのに、これまでずっとアラファトの
忠実な部下だったアブー・マーゼンのような二流の指導者が、コリン・パウェル
やアメリカたちを喜んで受け入れようとするのを見て、パレスチナ人たちは
どんな気持ちだろう わたしたちは、この先どこまで沈むことができるのだろう？
（続く）

>>218つづき
アメリカのイラクでの計画については、これから起ころうとしているのが、
１９６７年以降のイスラエルの占領のような、時代遅れの植民地支配以外の
ないものでもないことは今や明々白々である。イラクにアメリカ流儀の民主主義を
持ち込むというのは、基本的にこの国を合衆国の政策に一致させることを
意味する。それはすなわち、イスラエルと講和条約を結び、アメリカの利益の
ために石油を売り、民生秩序は最低限に保たれるだけで、真の反対派も
真の制度構築も許されないということだ。 イラクを内戦時代のレバノンに
変えることさえ、もくろまれているようだ。 それについては確信がない。 けれども、
いま進められているのがどのような計画かということの、小さな例をひとつ
見てみよう。 ニューヨーク大学の法律学助教授で３２歳のノア・フェルドマンが、
イラクの新憲法を作成する責任者になることが合衆国の新聞で最近発表
された。 この抜擢についての説明ですべてのメディアが言及したのは、
フェルドマンがイスラム法についての卓抜した専門家であり、１５歳のときから
アラビア語を学び、正統派ユダヤ教徒として育てられたということだ。 だが、
彼はアラブ世界で法律の仕事をしたことは一度もなく、イラクに行ったことも
なければ、戦後のイラクのかかえる問題について真の実践的知識を持って
いるとも思われない。 なんという率直な侮蔑だろう。イラクそのものに対して
だけでなく、大勢のアラブやムスリムの法律家たちに対してもだ。この人たちは
イラクの将来のために完璧に役立つことのできるのだ。 けれども、アメリカが
望むのは、それを生意気な若造にやらせることだ。そうすることによって、
「我々がイラクに新しい民主主義を与えてやった」と言えるように。 このさげすみの
深さは、ナイフで切り分けることができるほどだ。
（続く）

>>219つづき
こうしたことに直面してアラブ人が見たところ無力らしいことには、きわめて
意気消沈させられる。それに対する集団的な回答をこしらえるための真剣な
努力がなされなかったからだけではない。 わたしのように外部から状況を
眺めて考察する者にとっては、いまこの危機の瞬間に、集団としての民族的脅威と
見られねばならないものの中で、統治者から国民に向けての支持の要請が
いっさい見受けられないのは驚くべきことだ。 アメリカの軍事立案者は、
自分たちが計画しているのはアラブ世界の急進的な改革だという事実を
隠そうともしない。そんな変革を押し付けることができるのは、彼らの軍事力と
並んで、反対するものがほとんどないという状況のためである。 おまけに、
この試みの背後にある考えは、アラブ人の根底に流れる一体感を２度と
復活しないように粉砕し、彼らの人生や願望の基盤を取りかえしのつかないほど
変えてしまおうということに他ならないと思われる。

このような力の誇示に対しては、アラブの統治者たちと民衆が前例のない
ような団結を結ぶことのみが、唯一の抑止力となるだろうと思われる。 けれども、
そのためには、明らかに、すべてのアラブ政府が、自国民に社会を解放し、
彼らを中に迎え入れ、抑圧的な保安措置をすべて解除することによって、
新しい帝国主義に対抗する組織的な反対勢力を生み出すことに着手する
ことが必要になる。 戦争を強要される民、あるいは沈黙させられ抑圧された
民には、決してそのような機会をもつことはできない。 わたしたちが必要と
するのは、支配者と被支配者のあいだの自ら招いた緊張関係から解放された
アラブ社会だ。 どうして自由と自決を守るために民主主義を歓迎しようと
しないのだろうか。 どうして、市民のひとりひとりが共通の敵に対する共通の
闘いに喜んで動員されるようになってほしいと言わないのだろう。 すべての
知識人とすべての政治勢力がわたしたちと一つになって、わたしたちの
人生設計を書き換えようとする帝国的な計画に対抗することが必要だ。
どうしてレジスタンスが急進主義者と自暴自棄な自爆攻撃者の手にゆだねられねば
ならないのだろう。
（以下略）