●◎●蓮池兄ファンクラブ●◎● 13

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165新潟
今日のローカルでつ。

北朝鮮から帰国した3人、就職に向け地元の施設を精力的に回っています。
準看護師の資格を持つ曾我ひとみさんは福祉の現場を体験しました。また
柏崎市の蓮池産夫妻は私立大学などを見学しました。

佐渡真野町の特別養護老人ホーム「真野の里」今日午前曾我ひとみさんが笑顔で
現れました。ひとみさん「初めてなものですからいろいろ教えてください」
スタッフが今お年よりが取り組んでいる課題を説明(大勢で砂絵を制作中)今日一日
介護の現場を体験しました。(一緒に砂絵に取り組む瞳さんの映像)今後の就職の参考に
して欲しいと町から提案しました。お年寄りと一緒に色鮮やかな獅子舞の砂絵を作りながら
子供の頃を思い出していました。(スタッフやお年寄りと完成までこぎつけ喜ぶ笑顔のひとみさん)
「小学生の頃卵の殻に色をつけてそれを小さく砕いて一つづつ貼っていくような・・
そういうのをしました。」時間が経つにつれ曽我さんはお年寄りに積極的に話しかけるようになりました。
(車椅子を押してお年寄りと施設内を移動する曽我さん。車椅子の人が「目も耳も足もきかなくなって・・」
と愚痴ると耳に顔を近づけて「みんな年とるとそうだっちゃ、大丈夫」と笑顔で答える曽我さん)

そして給食の時間曽我さんはピンクのエプロン姿で登場しました。(ピンクのエプロンにお揃いのピンクの
三角巾をして照れくさそうに笑いころげながら登場。政府支援室の彼女が「どこのオバサンかしら?」と
冷やかすとますます笑い転げる。車椅子の男性に食事介護をする)食事の世話をする曽我さん。
とても初めてとは思えない仕事振りです。(次々とお年よりの間を回り手を拭いてあげたりたくさん食べてと
声をかける。あるお年よりは食事用エプロンから手を出してあげようとした曽我さんに握手を求めた。握手して
ありがとうございますとにこやかに対応。)準看護師の資格を持ち困った人を助ける仕事がしたいと語っていた
曽我さん。今週末にはホームヘルパーの研修を受ける予定です。(曽我さんの項 終了)続く