プロジェクトＸの語り口調で北朝鮮問題

長すぎて読む気がしなくなっていた。

男は逆風の中にいた。

終に、野中と土井は、弾頭として装着された。

後は、飛ばすだけだった。

しかし、ある男が重い口を、開いた。

「結局それは、核じゃない」

誰かが、いつか言わなければいけない事だった。

男の名は、参議院議員、ツルネンマルテイ。

>>732
激しくワラタ

>>734
続編キボンヌ

国中を興奮の坩堝に巻き込んだ二基のＭ６型ロケットはついに発射した。
真っ青な空に、銀色の輝く機体が、するすると吸い込まれた。

が、まもなく国中のすべての人々を震撼させ、落胆させるニュースが伝わった。
二基のロケットは、揃って佐渡に落ちた。
弾頭に装着された野中と土井は重症ながら生きていた。
地下５メートルの土の中から二人は掘り起こされた。
野中は薄ら笑いを浮かべ、土井はきょろきょろしていたという。

国会は騒然となった。
言ってはいけないことを言ったツルネンマルティの責任が問いただされた。
「日本は言霊の国だ。ツルネン氏の軽率な発言が今回の失態を招いた」
どこの新聞の論調も、ツルネン市をバッシングする論調で埋められた。

その時、一人の女が立ち上がった。
岡崎トミ子、６３才。
「ミサイルの機体に日の丸が描かれてあったというのは本当でしょうか？」
誰もが言葉を失った。
　　　　　　　　　　　　　　↓

南朝鮮では、日の丸を描いてあるミサイルを燃やす抗議行動が行われた。

燃焼事故による死者数万　!!　予想の斜め上の出来事だった。

「アイゴー、日本に謝罪と賠償を要求汁。」
お約束だった。

思わず目を疑った。
「スレが上がって来ている･･･」
消えたはずのスレだった。
「こんなスレは消えてしまえば良い･･･」
思わずカキコしてしまった。

またスレが上がった･･･

朝鮮民主主義人民共和国と自称する貧乏人集団に対する物理力行使
が行われたとしても、その対象は国家でななく単なる貧乏人集団に
過ぎない。

よって、その物理力行使は戦争ではなく特殊な形態の警察力行使に
過ぎない筈である。戦争などではない。

よって民間人虐殺でも、無制限潜水艦作戦でも、市街地に対する無
差別攻撃でも、何をしても良いのである。なんせ戦争ではないのだ
から。

たか子は石岡さんの手紙を握りつぶしながら言った。

「ポワするしかない。」

北朝鮮が核を搭載した不審船を日本に向けて出航させた･･･皆、ウリナラマンセーだった。

出航から１５日が過ぎた、しかし日本はまだ見えなかった･･･操舵手はあせりの色を浮かべた。

出航から３０日あまりが過ぎた、皆、ポケット世界地図をじっとにらめつけていた。

その時だった･･･船が轟音とともに座礁した。そこは出発地点だった

そのころ将軍こと金マンセーはオナニーに必死だった！！
「イッ・・逝くッ！！」℃ピュ℃ピュ！！
そのスペルマが核爆破スイッチの上にかかった！！
金のスペルマは栄養状態がよくとても濃かった！！
その重みで核爆破スイッチが下に沈んだ！！
ピッ！！
そして核は爆発を始めた！！

イラク人気でポツーンの北チョー。

核は意外にも予想外の大爆発を起こした
平壌をはじめ北鮮は壊滅状態、南鮮も甚大な被害を受け南北合わせて
人口の90パーセントが死滅した
狂気乱舞する日本人、国民の財布のひもはゆるみバブルを凌ぐ好景気がおとずれた
しかし、膨大な放射能が日本に襲い掛かろうとしていた
その時！！

元寇以来の神風が吹き荒れ、放射能はチベット、ウイグルをエエ感じに避けて
シナ大陸に降り注いだ・・

真夜中だった
その男は思った....いいスレになった、もう寝よう。

廃墟と化し生きとし生けるものすべてが死滅した平壌の塹壕の中に

白くたたずむ物体があった。ジョンイルのスペルマドームだった

中からひょっこり現れたジョンイル・・開口一番

「今回はハッスルしすぎたな〜。人民いっぱい死んじゃった（ﾌﾞﾋ

「お〜れはジョンイ〜ル、オナ大将〜！！」

まだまだこのスレは続いていくのであった・・

ジョンイルは新作オナニーの開発に余念がなかった。
右手の感覚が無くなるまで、動脈を押さえたり、机から飛び降りながらの空中オナニー
カップヌードルでティムポを火傷したり、しかしこれらは前例があった。
完全オリジナルの開発に悩んでいた。
ふと、目に入ったのが紙やすりだった。

そして北朝鮮は親の仕送りが停まって消滅した

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結局日本は>>750に対北朝鮮政策を丸投げした

　　　長らくご愛読、カキコして頂き大変ありがとうございました。

　　　　　752をもって終劇とさせて頂きます。お疲れ様でした。

というのは

嘘　だった

またかよ

誰もが　そう思った

そう思いながらも　楽しみだった。
まさか、千取り合戦が勃発したり
新スレ立てたりする、アフォが現われたり
まさかねー　だった

たか子はいった。
ポワもやむなし！

いょっ、コウライヤ !!
掛け声がかかった。

いったん　ageてみよう　だった。

しかし手紙は北朝鮮に筒抜けだった。

そこで、男は言った。

「地図を作ろう！」

http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/

　　〜oノノハヽo〜
　 　　 （　＾▽＾）／⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , −-
　　 　 （（ﾆ[二=（　　こんなのがございま−−＝＝≡≡す♪　 ）)
　　 ／∧＝:||　 ＼＿／　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー‐‐'
　 　　 じ/___/

ふぅ〜。
をいをい、またぁ〜、漏れ様を召還かよぉ〜。
もう、343コールで回線パンク状態!!。
鯖落ちたらどーするよぉ〜。

しょおおおおおおがないなぁ〜〜。

また、手すきになったらUPしてやるYO〜。

ちなみに、漏れ様のIDナウくてカッコいいかも………。
も〜。なにさせても、スタイリッシュが似合うな!!。
当然のことでは、あるわけなのだが。

ここまで人気無くなったら、343風エロネタやってみれ

ニュース議論版っていつからこんなに低レベルになってしまったのだろうか…

765は膝から崩れ落ちた…

>>765
パチパチパチ。

拍手喝采だった・・・。７６５は言って良かったと思った・・・。

こままではいけない　と男は思った　

バカじゃないの　誰もがそう思った

あったぞー　と誰かが言った　男の顔に生気が戻った


　

春が来た。
それでも中途半端な書き込みが続いていた。
主役の座を奪われた金正日は呟いた。
「フセインの野郎！おまえのせいで、おまえのせいで・・・」
後は泣き崩れて言葉にならなかった。
傍らで苦悶する父親の姿を見かねた正男が声をかけた。
「でも、とーちゃん、今また主役張ったら、世界中がとーちゃんのを注目することになるよ」
正日はふと顔を上げていった。
「よし。日本から金髪のかつらを取り寄せろ！」

（＾＾）

しかし日本には将軍の座を狙う生き物がいた。
黒タイツ姿の、大川興行総裁だった。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

イラクが　敗北した。

次は我が身か　金正日は　金髪かつらの発注をキャンセルした。

そんなことをしている余裕は　もう無かった。

核疑惑が持たれても　誰もレスしない。

スレ存続の危機だった。

北朝鮮は　どうでもよかった。

ただ　このスレだけは　存続させたかった。

>>1の再臨だけが　唯一の希望だった。

こんなとこにもいやがった。　
　 ∧＿∧　　＼＼
　　 （　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　　と　　　　）　 　 |　|
　　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　　 /　）　 　 < 　>__Λ∩
　　 ＿/し'　／／. (^^ ）/ ←>>山崎渉
　　（＿フ彡　

金正日は悩んでいた。

思考錯誤を何度も繰り返した。

意味がないと知りつつも部下に海底ケーブルの切断を命じた。

「工作員よ、行け！」

正日の指は日本の熱海沖の方向を指していた。

〜１９ＸＸ年〜

そのころ金正日は　苦悩の日々を送っていた。
正日には　社会主義国家の限界が　少しづつ見え始めていた。
今はまだ　小さなヒズミだった。だが　将来その小さなヒズミが　近隣諸国との大きな経済格差となるのは　目に見えていた。
同じ民族の国である韓国には　さして警戒の必要はない。問題は　明確にアメリカの傘下に入った　日本だった。
経済的格差は　ミリタリーバランスの差でもあった。
もし　日本が再軍備に走れば　その時　北朝鮮は　自国を守れるほどの軍備が　あるだろうか。
祖国を守る為に　一人の男を　正日は自室に呼んだ。
「今の社会体制を　変える気はない」
正日は　初めにそう言い放った。
「しかし　このままでは日本との経済力　ひいては軍事力が決定的に開いてしまう」
正日は　その男には　何も隠さなかった。
「長年日本に潜入していた　君の意見を聞きたい」
その男は　ベテランの　北朝鮮工作員だった。日本の内情を　熟知していた。
「日本の経済力を　我が北朝鮮と同等にすれば　良いだけの話です」
「そんな方法が　あるのか」
「あります　これが参考文献です」
工作員は　一冊の本を机の上に置いた。本のタイトルは　ＭＭＲだった。
「これによれば　日本人はハレー彗星接近の折　彗星の尾は毒を帯びた物だと信じ　死ぬ前に財産を使い果たす者や　自殺する者すらあったと言います」
「ふむ」
「最近でも　ある宗教がサリンを散布し　日本国中が混乱しました。今　日本人は毒物に敏感です」
「それを利用する　と」
「そうです　常に日本国中が毒物で汚染されていると噂を流し　充分に浸透したところで　実際にそれを使用すれば」
「日本人はそれを恐れて　一億総ヒッキー　外出をしなくなる」
「結果　日本の経済は　壊滅的なまでに衰退するかと」
「フフフ・・・」
「フフフフフ・・・ふっ」
『ウェーッ　ハッハッハッハッハー！』

毒性が強く　聞き覚えのない毒物ほど　日本のテレビメディアは　詳しく情報を流す。よって　その２つの特徴を持ったモノが　日本には浸透しやすい。
工作員の主張を　正日は聞き容れた。
毒物の選定は　極秘の内に進められた。行動を起こす理由が漏れれば　社会体制が　崩壊しかねなかった。
「ダメだ！」
正日は本を投げ捨てた。
化学兵器一般を著した『チクロンＢとチクビーム』（民明書房刊）だった。
「総書記」
ベテランの工作員が　本を拾い上げた。この計画を知る　数少ない人間の内の　一人だった。
「お気持ちは　わかりますが」
「・・・・・すまん」
正日は　うなだれた。計画を発動して　半年が経っていた。しかし　コレ　というようなモノは　無かった。
我々には　無理なのだろうか。プロジェクトチーム内に　重い空気が　漂い始めていた。
正日は　返された本を　再び読み始めた。投げ捨てられた拍子に開いた　ページを読んだ。
「これは・・・！」
唐突に　正日の顔に　光が灯った。
工作員は　慌てて正日の指し示すページに　視線を送った。
「こ、これは・・・！」
工作員の顔にも　同様に　光が灯った。
「見つかったのですか」
他の研究員が　顔を上気させて　聞いてきた。
二人は　声を合わせて　絶叫した。
『ｽｶﾗ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━波ァ━━━━━━!!!!!』

純そば茶　　　韃靼（だったん）

何度も危機はあった。海底近くまで沈んだこともあった。そのたびに浮き上がってきた。
不沈没艦スレはいつまで続くノダρだった。

フジのチノアナウンサーとは別物？

チマチョゴリに身をつつんだ女性アナウンサーは、感極まったように声を張り上げるのであった。
「偉大なる首領様はこう仰いました。日本の犬どもは、我が民族の清らかで誇り高い半万年の伝統あるチマに憧れて、チノというアナウンサーを登用したのであると」

本日の報道２００１に堺屋太一出演！　必見です！
　　　

２人の作戦は当たった。
日本のマスコミは連日白装束の話で埋まった。
反共主義を標榜させる、そして赤ではなく白に身を固める。
みな首領様のアイデアだった。
特殊潜行部隊には、アザラシの縫いぐるみを支給した。
目に釣り針を引っかけるのも首領様のアイデアだった。
こうして日本のＴＶは彼の仕掛けに引っかかった。

金は日本のＴＶの全てをチェックした後、満足して愛用のヘネシーを
手にソフアー深々と腰を下ろした。
しかし、短身肥満の彼にはなんか座りが悪かった。
理由のない不安が彼を襲った....