★北朝鮮とパチンコ業界と社民党のドス黒い関係★

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245朝まで名無しさん
116回-衆-予算委員会-09号 1989/11/01 ○野呂昭彦委員

 そこで、私は、実は週刊文春がずっと取り上げてまいりましたので、あの記事を
ずっとまた読まさしていただきました。パチンコ問題の疑惑というのはどこに
あったんだろうか。週刊文春が「告発スクープ」として取り上げてまいりました
パチンコ疑惑、これは御承知のとおり八月十七・二十四日合併号の第一弾に
始まりまして、第十弾まで行っておるわけであります。この「告発スクープ」に
つきまして、なぜ文春が取り上げたかという点について、文春の取材のスタートは、
まず第一がプリペイドカード導入について業界が猛烈な反対運動をしているということ、
そして第二点が、その運動に呼応して社会党が業界の利益に沿うような
行動をしているということだったと指摘をしておるわけであります。
 そして、文春の方は、パチンコ業界を調べていきますと、幾つかの事実が
出てまいりました。その一つは、パチンコ業界というのが大変巨大な産業であり、
脱税がすさまじいということであります。そして第二にわかったことが、
パチンコ業界のすべてがプリペイドカード導入反対ではない、賛成派も結構多いんだ、
そのために分裂騒ぎまで起きておるんだ。そして三番目に、このプリペイドカード
反対を唱えているのは、業界の約三〇%ぐらいを占めていると言われます北鮮系業者が、
在日朝鮮人商工会あるいは朝鮮総連等を中心にやっているということがわかってきた。
そこで、こういう事実がわかってまいりましたので、文春は、なぜこのような
北朝鮮系の人たちが反対するのかということについて取材を進めていったわけで
あります。そこでわかってきた、三点ほど。それは、一つは、北朝鮮系の人々と
いうものは祖国に送金をするケースがどうも多いようであるということ。それから
第二番目が、パチンコ業界の経理がガラス張りになるとどうも困るらしいということ。
そして三番目に、なぜそうなのかといえば、送金している者の八割がパチンコを
財源にしているらしい、こういうことがわかってきたと言っておるわけであります。