★北朝鮮とパチンコ業界と社民党のドス黒い関係★

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207朝まで名無しさん
『毎日新聞』1989年10月31日(火曜日)朝刊1面トップ
「総連献金」記載の政府資料「社党候補へ890万円」 
 昭和61年と今夏の選挙 社党「謀略」と反発

 衆院予算委員会は三十一日、十一月一日の両日、
パチンコ献金疑惑に関する集中審議を行うが在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連、韓徳銖議長)及び関連組織が昭和六十一年の衆参同日選挙と今年七月の参院選で社会党候補延べ九人以上に合計八百九十万円を献金していたと記載した政府部内資料が三十日明らかになった。
社会党は「あり得ないことでわが党を陥れる謀略ではないか」と反発。この政府部内資料は記載された内容の真偽と併せ、自社両党の新たな対立点として浮上してきた。

 政府部内資料によると衆参同日選挙に際し▽昭和六十一年五月下旬に社会党A県本部が朝鮮総連A県本部に同党候補への支援を要請し、総連から現金十万円を供与▽朝鮮総連B県本部が候補者三人にそれぞれ現金二百万円を供与
▽朝鮮総連C県本部はD支部が立候補者二人に五十万円、二十万円をそれぞれ供与。
他支部の選挙資金供与を加えると合計約百万円に
▽朝鮮総連E県本部は副委員長らが衆院E区立候補者に面会し現金百万円を直接手交――で、これとは別に朝鮮総連I県本部でJ支部が日本人妻を持つ会員に集票活動支援を要請し、商工会関係者が現金三十万円を供与するという集票あっせん活動が行われたとされる。
 また七月の参院選挙でも▽朝鮮総連F県本部は在日朝鮮人F県商工会が現金五十万円を供与▽朝鮮総連G県本部は県委員長が現金三十万円を供与。さらにG県H支部が七月十五日から二十二日までの間、支部事務所の一部を無償で貸与した――としている。
F、G県本部幹部はこれらの供与が「パチンコ・プリペイドカード導入反対運動への尽力を期待しての支援」と漏らしていると記されている。

 社会党のパチンコ献金疑惑の党内調査にあたった山花貞夫副書記長の話「朝鮮総連から社会党に献金があるというのはありえないことだ。そのような話はうわさにも聞いたことがない。社会党を陥れるための謀略だと思う。」