450 :
ネラ:
しかし、おかんさんの他人を救ってあげたいという気持ちこそが、
やはり、一人では解決できない人たちがきっかけを得たり、
そういう社会整備ができたりする原動力になるのだと思います。
僕は、自分を救えるのは自分のみであると思っています。
だだ、そのきっかけや、自分を救うのに用いる力は、
「他者への善意」というありがたい他者の存在によるものだと思っています。
(ただ、他者と善意をもった関わりをしようという態度を超えて、
他者を救おうという大徳で関わろうとすると、いろいろと危険が生じるのかな
と思います。それほどの愛は一歩間違えると、相当な自己犠牲になりますし、
また、自らの愛の欠乏感を埋めるための自己愛の押し売りになったりしますから。)
1日の内、自分の行動を記録してみて、どうしてもやらなくてはいけない時間以外の
遊ばせている時間がもしあれば、軽い睡眠をるなど
体を休ませる時間に当てることをまずイメージして、もしそれができないとしたら、
自分の中のなにが、それをさせないでいるかを言語化してみるというのはどうでしょう。
とはいえ、なんとか睡眠はしっかりとらなきゃねっ、おかんさんの体のためにも。