>>221-222 >>221 自衛用銃器所持者の体内にICチップ発信機を埋めこみ、常時、居場所を監
視し、発砲すると最寄りの警察へ自動通報する程度の機構は充分現在でも可
能です。
まあ、
>>2-3で充分、アホが銃の所持許可を取らないような機構は出来てる
が海外の射場じゃあ、銃の規制が甘い分、普段から慣れ親しんでいる為、銃
器の危険性を熟知している感じですね。安全性やマナーに関しては非常に厳
しい印象をうけました。拳銃もオートはマガジンを抜いてスライドをオープ
ンにした状態、リボルバーはシリンダーをスイングアウトした状態で持ちは
こんでました。
「日本刀のような美術品的価値」はアメリカ製の画一大量生産品には味も素
っ気も無いが、ヨーロッパ製の銃はそうでもないよ。
おれはNHKであるドキュメント番組を見た。
それはアフリカのツチ族とフツ族の内戦だ。おたがいの部族には銃はもちろ
ん腐るほどある。ナタで頭をかち割られる映像もあった。そのあとに家族を
なくした女の子がインタビューに答えていた。
「お金がほしい。もし捕まってもお金を渡せば銃で殺してくれるから。ナ
タやナイフで嬲り殺されるのはイヤ。苦しみながら死ぬから。お父さんと
お母さんは人間じゃないような声をあげて死んでいった。」
断言しよう、銃をなくせばこのような抗争がない、平和な世界になるという
ことはないだろう。なくすのは使い手である人間、人間のうすよごれた心だ。