■ブッシュ親子の自作自演テロ 第九部■

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【重要文献、1993年WTC爆破事件での法廷が明かす
FBIの科学者に対する偽証要請】
 証言の強制の事実とともに、事件そのものも非常に重要に思
われます。
 以下一部翻訳。
http://www.public-action.com/SkyWriter/WacoMuseum/death/tscr/whitehur/fw_test.html

『フレデリック・ホワイトハースト、WTC爆破裁判におけるFBI
研究室のホイッスルブロワー(内部告発保護法)証言』
1995年8月14日
(フレデリック・ホワイトハースト博士の尽力によって、FBI研究所
の嘘が明らかになった。それが1995年9月15日のワシントンポ
スト紙の次の記事である。)

<FBIが科学者に嘘を強要>
 1993年に起きたWTCの惨劇において、FBIは誤った方向に導
く科学的レポートをでっち上げ、爆破の容疑者たちの起訴をサポ
ートするために、二人の科学者に偽証を強いた。その一部始終は
シニアFBI爆破物担当、フレデリック・ホワイトハースト博士が行な
った1995年8月14日の裁判における証言に述べられている。

 超高層ビルの下水管が爆発で破裂し、80ガロンの下水が
廃墟にばらまかれた。財務省アルコール、たばこ、銃火器局
(The Treasury Department's Bureau of Alcohol, Tobacco
and Firearms (ATF))はホワイトハースト博士にこの下水管
のいくつかに爆破物があったと考え、分析を依頼した。(トランス
クリプトP.16333)

 ホワイトハースト博士は、硝酸アンモニア塩爆弾が爆破原因だ
とする政府の公式発表を、音響科学的な基礎がないと結論付
けた。彼が自説を撤回するのを拒み、硝酸アンモニア爆弾理論を
指示するように書き換えないとなると、FBIは、資格のない実験
技術者を用いて、その場で発見されたいわゆる硝酸アンモニア爆
弾は、まさに硝酸アンモニア爆弾と一致するという証言を行なわせ
た。

 ホワイトハースト博士は証言を行なった実験技術者に対してブ
ラインドテストを実行した。ホワイトハースト博士が準備したのは、
一つはフラスコに入った硝酸アンモニアであり、もう一つはFBIエージ
ェント、バーマイスター氏(Burmeister)によって準備された市販の
肥料だった。その実験技術者は、そのサンプル両方を、あまり有
名ではない肥料爆弾の構成物、硝酸アンモニアが含まれると答
えた。

 換言すれば、ホワイトハースト博士はATFのような実験技術者
は下水管から爆弾を言い当てることが出来ないことを証明した
のである。
 
 次のページは、1993年のWTC爆破事件ニューヨーク裁判の
トランスクリプトである。オリジナルのトランスクリプトではP.16315
から引用が始り、P.16354まで欠けることなく続く。
(後略)