<<狂牛病関連情報蓄積スレ その11>>

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 ●肉汁が多い× 毛穴くっきり○

 産地などが正しい表示かどうか、価格に見合った新鮮な肉かどうか。
東京都内に専門店を構え、鶏肉を扱って40年以上というプロに、見抜き方のポイントを聞いた。

 【表示】外国産鶏肉は一部中国産を除き、凍結品か解凍品(表示義務有り)。国産は凍結されない「生鮮品」。
 【値段】価格は必ず品質に見合っている。「安さ」に振り回されないで。
 【肉汁】外国産の解凍品を国産と偽っている時の目安のひとつ。鮮度が落ちると赤い肉汁がよく出るようになる。
 【弾力】パックの上から軽く押して、硬い感触があれば新鮮。古いと張りがなくなる。
 【毛穴】毛穴(ぼつぼつ)の盛り上がりがはっきり見えていると鮮度が高い。
 【切り口】ジャンボレッグと呼ばれる米国産もも肉は、機械処理のため、上部が点線のようにスパッと切れ、欠けている。
 【色】古くなるとピンク色がさめて白っぽくなり、部位によっては黒ずんだ赤色になる。