韓国併合が齎(もたら)した代償とは…

序章　日韓併合の背景
１.　幕末の思想
　黒船の来航と砲撃によって、長い鎖国の夢は破られた。
１８４０年のアヘン戦争は、欧州のアジア侵略の意図をむきだしにしたもので、
この事件が伝わるや否や韓国と日本に攘夷思想が現われた。
　ところが、韓国は鎖国を続けたのに対し、日本は攘夷から開国へ踏み切ったのである。
この対応のあり方が、日本及び韓国、中国のその後の運命を決定したといえよう。

幕末における知識人は、儒教や国学を学んでいた。当時は思想は大きく分けて２つの潮流があった。
１つは儒教的普遍思想であり、もう１つは日本的特殊思想であった。
本来普遍が特殊を包摂すべきである。
特殊が普遍を逆支配するという転倒した考えから出発したところに、
悲劇の根源があったのである。
　その代表的論争が、吉田松陰と山県太草の論争である。吉田松陰は、
水戸学の影響を受け、儒教を日本的に解釈して「天下は一人の天下なり」として「一君万民」の思想を主張した。
これに対し山県太草は「天下は一人の天下にあらず、天下は天下の天下なり」といったのである。
しかし、儒教は常に敗北し、万邦無比の皇室絶対の国体論は理解しやすく、多くの日本人に圧倒的に歓迎され、政治思想の主流を占め、それが第二次世界大戦まで続いたのである

２か
？

両国それぞれ、主張・異論あるが上記の経過を余り取りざたしていない気がする
韓国の国家的自立を誘導したのは間違いなさそうだ…

１が何を訴えているのかよう分からん、、、、、、、、。
もう少し分かりやすく説明してくれ。

２.　明治政府の本質と課題

　明治政府は、五ヵ条の御誓文や公議所の設置など近代国家を目ざす側面もあるが、
本質的には天皇中心の王政復古思想が主流で、神祇事務を最職の一つとして設置し、
思想的中枢の役割を果たしたのである。
　明治の前半は、復古思想と近代化の思想が衝突しながら進んでいくのである。
新政府の当面の課題は、敗政問題と不平等条約の改正であった。
敗政問題は、廃藩置県の断行によって強力な統一政府の樹立によって解決された。
次は外交問題等を解決する課題が残されていた。

＞ユース
つまり韓国を併合する前の経緯は、決して日本の軍国主義で征韓したのではなく
朝鮮を国家自立させるためだと思われる｡

>>6
その結論には同意するが、論理が飛躍しすぎ

３.　明治政府とキリスト教

　当時、明治政府は、祭政一致の政体に復古、神道が主流となり、
キリスト教や仏教を排撃する運動が起った。
キリスト教を邪教とし、神道を奉ずる各地の総督は、キリシタンの中心人物を捕らえた｡
非人道的虐待に踏み出た｡何故、明治政府が近代化とは逆のキリシタン弾圧を強行したのであろうか？
それは、徳川３００年の鎖国とキリスト教邪教観と奪国論が主な原因、
それに神道国家体制と相いれないので殊殺しょうとしたところであろう。
聖ザビエルはみすぼらしい修道僧の姿で御所の門に立ったので、門前ばらいされてしまった。
仏教化政策を名目に、幕末の開国にいたるまでの２００年間は鎖国と、かくれキリシタンを殺した｡
追害史で注目すべきは、秀吉の朝鮮征伐で奴隷として連行された朝鮮人が４万人といわれ、
その中でキリスト教徒になって多くの人々が殉教していったことである｡

なんでわざわざ他人である、どうしようもない低俗国の朝鮮なんかを
国家自立させなきゃならないんですか？
あんな基地外民族に、誇り高き我が日本の国家財政から多額の金を供出する必要性が分かりませんね

＞９
うむむ｡半島の自立だけではなく、侵略の目的もあったと思う｡

４.　征韓の議

　１８７２年、岩倉使節団は横浜を出発し、ワシントンを経てヨーロッパに向った。
政府は身分制度の撤廃や、土地改革など精力的に改革を断行していったのである。
ところが、岩倉使節団の帰国が予定より大幅に延長したことと、
国内留守政府が無断で事を運ばないという約束を無視して改革を断行したことが双方の不信を招き、
明治政府は大きく二分されるようになったのである。
　外交問題は欧米との不平等条約ばかりでなく、樺太、台湾、韓国で事件が発生していた。
樺太では、しばしばロシア人との間に暴力事件が発生し、現地がら軍隊の派遣の要請があったが、
何も手を打てなかった。その年１１月に琉球の八重山漁民が漂着し、
５４名が殺害された。政府はこの事件の処置のために副島外務卿を清国に派遣した。
　韓国問題は、明治政府発足早々、韓国に使節を派遣したところ、国書をめぐって紛糾した。
それは、徳川時代では「通信使」を通して韓国と外交間係を結んでいた。
ところが、明治政府は幕府から天皇中心に移行し、将軍は天皇の臣下である。
それと抗札間係にあった朝鮮国王は「日本天皇」に臣隷すべきであるというのである。
そのような国書を韓国が拒否しない筈がなかった。
　このような韓国の態度に対して、日本は官民ともに「無礼である」とし、
「無礼」を正し豪を啓くといった尊大な意見が多数を占め西欧の植民地思想とあいまって
「征韓」の議が起ってきたのである

愚問でスマソ。
”征韓論”の”韓”ってどっから出てきたの？
当時は”李氏朝鮮”だから”征鮮論”ならわかるけど・・

５.　征韓をめぐる対立

明治６年、対馬藩が管理していた「草梁倭館」を接収して「大日本公館」と改めたことから、
日韓間係は一触即発の緊張が高まった。この事件をめぐり、日本国内の対立も爆発した。
日本政府は、国辱に関わる深刻な事態であるから軍隊を派遣して談判に及ぶべしと主張した。
これに対し、西郷は政府の派兵先策論に反対し「鳥帽子、直垂で札装し、非武装でなくてはならない」とし、
自分を使節に派遣してほしいという意向を表現した。西郷は北辺肪衛は韓国と国交を正常化し、
日韓両国の連帯をはかり、英と結ぴ露に当るべきだと考えていた。
　西郷派遣は明治６年８月の閣議で決定され、条件つきで天皇の裁可が下った。
当時、国内に汚職事件が発覚し、江藤新平の徹底した追求によって、薩長閥は解体寸前まで追いつめられていた。
大久保は岩倉使節団の帰国を待って反撃に転じ一気に「征韓」をくつがえそうとしていた。
９月、満身創痍で外遊組は帰国した。外遊組は反征韓の立場をとり、西郷、江藤の追い落としを画策した。
１０月、閣議が開催ざれ、西郷遣韓の問題に対して賛否両論のま々、
何人の結論も出なかった。西郷は三条に対して、始末書を出し、韓国政府の誠意を信頼して、
自分が出かけて行き、徹底的に話し合いをつくし、あくまで返義的に対処すべきであると主張し、
閣議の結果は、西郷の言い分が通り、天皇の裁可を待つこととなった。
　大久保は三条と岩倉があくまでも反対するという約束で参議に就任したのに、
結果として彼だけが反対したことになり、責任をとって辞表を出した。
続いて、宕倉も辞表をだしたので、三条は気が動転し、心労のため失心し人事不省に陥ってしまった。
そこで、彼の代行として岩倉が太政大臣代理に就任し、大久保も復活することになった。
政局は次の局面へ展開した。　１０月、西郷は岩倉を訪れ、すみやかに上奏するよう要請した。
しかし、岩倉は自分は三条と意見が違うといって西郷の要請を拒否した。
西郷は激怒し、「長袖ついに国家を誤る」もはや日もききたくないといって別れた。
岩倉は天皇に上奏した。その結果岩倉、大久保の意見が通り、西郷遣韓中止の刺が出された。
西郷は辞職した。続いて江藤、副島、板垣、後藤もそろって辞職し、
西郷派とみられる閣僚は全て政治の中枢から姿を消してしまったのである。
大久保と西郷の決別は二人とも予期しえないことであった。二人は幼い時から共に貧乏の中に育ち兄弟同様であり、
政界に出ても車の両輸のように助けあった仲であった。

韓国併合考察の続き…

６.　大久保体制の確立

　西郷などの辞職に伴い、大久保の独裁体制が整ったのである。
閣僚メンバーは内務省大久保、外務寺烏、大蔵大隈、海軍勝、司法大木、工部伊藤である。
大久保は内務省を中心に警察体制を確立した。旧内務省体制はこの時につくられたのである。
この間、千島、樺太条約の締結、日清談判による台湾間題の解決により、
日本の目はいよいよ韓国に向けられるようになったのである。

>9
常識的には、ロシアの南下や欧州の植民地としての狩場になることを恐れそれを、視野に入れての行動でしょ。
日本人は真面目だから、熱心に忠告したみたいよ。
ただし、天皇の名においてやっちゃったのがまずかったみたい。
日王にしときゃよかったのにね。

ムネオと一緒ではじめは理想にもえていたが、実際手に入れたら
欲がでたんだろ！

第２章　韓国をめぐる日清戦争
１.　江華島事件

1８７５年、政府は外務少丞森山茂を釜山に派遣し、韓国との交渉に入ったが、
韓国政府が会見を拒否のために日本は軍艦を派遣し武力挑発に乗り出した。
軍艦雲揚号が江華島に近づき、飲料氷の補給という名目で江華鳥に近づいた。
韓国はこれを不法領梅侵犯として砲撃、日本側も本船から発砲し砲台を破壊し、
さらに上陸して損害を与えた。これが江華島事件である。この機に乗じて、
政府は七隻の軍艦とともに黒田清隆全権を韓国に派遣し、「日韓修交条規」を押しつけた。
日韓修交条規によって、釜山、元山、仁川が開港され、対馬、長崎、山口の出身者が移入し、
条約と軍艦に守られて暴利を貪ぼっていくのである。
しかし、１８８１年頃から、大阪の商人が主導権を握り、特に第一銀行、三菱、大倉などが進出した。
日本政府は第一銀行に資金援助して砂金や地金の買入れをはじめ、航路を独占した。
日本人は居留地以外で安心して歩けなかった。そこで、政府は絶えず軍艦を派遣して居留民を保護していた。
閔氏政権は日本の介入によって、軍制を改め、軍事教官として堀本札造少尉を招いた。
これが、民衆の反感と兵士の不満を招き、壬午の軍人反乱が起こった。堀本は殺され、日本公使は仁川に逃れ、
イギリスの測量船に助けられやっとのおもいで長崎へ逃げ帰った。
この反乱で閔氏政権は崩壊し、再ぴ大院君の政権になったが、一ケ月も続かなかった。
この政変を日清両国は絶好の機会と見て露骨な介入を開始した。
清国は軍隊を派遣し、ソウルを占領、大院君を捕らえ、清国へ連れ去り、
再ぴ閔氏を政権につけた。日本も清国同様、軍隊を派遣し、市場進出の道を拡大した。
こうして、韓国の争奪をめぐって日清両国の対立は先鋭化したのである。
親日派の金玉均は、日本に範を求めて改革しようとして、
１８８４年、クーデターを起こしたが、３日で崩壊した。金玉均の失敗の結果、
日清戦争までは清国が宗主国の立場をとっていた｡

第２章　韓国をめぐる日清戦争
２.　韓国をめぐる日清戦争

１８９４年春、全羅道で農民戦争が起こり、
それが民族宗教の東学党と結ぴつき全国に波及した。
閔氏政権は清国に援軍を求めた。
清国の出動を知った日本は、乱を収めるという名目で軍隊を派遣した。
ところが、目清両軍は乱が収まっても撤兵しなかった。
日本は清国に対して、共同で韓国の改革にあたることを提案したが、
清国がこれを拒否したので、日本軍が清国に奇襲をかけ、日清戦争が始まった。
日本は式力を背景に閔氏政権を倒し、金弘集政権を発足させた。

第２章　韓国をめぐる日清戦争
３.　閔妃殺害事件

日本は日清戦争に勝ち、その余勢をかって次々と要求をつきつけた。
しかし、金政権内にも自主独立を主張するものがいて、思うように動かなかった。
日本側は、それが権力から排除された閔氏一族がかげで妨害していると思いこみ、
１８９５年、三浦梧楼公使らが王官に押し入り、閔妃を殺害して石油をかけて焼き払った。
この事件によって韓国は朝野をあげて憤激し、他の外国の外交官も日本を非難、日本は国際的に孤立した。
日本は国際世論の非難を恐れて三浦らを呼ぴ戻し、形だけの裁判を行ない、
証拠不十分ということで全員無罪放免、三浦はその後、軍や政府の中枢を歩き、
晩年学習院の院長になったのである。
一方三浦の後任の小村寿太郎は閔妃事件の善後条のため、ロシアのウェーバー会使と協約を結び、
閔妃事件に関与した軍部大巨らを免官し、下手人を死刑に処したのである。

中公文庫『日本の歴史２０　明治維新』（1992年23版）p152-154より　【　】は転載者が注記
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
征韓論おこる
　（明治新政府安定のための）第三の方策は、諸藩および不平武士の目を海外にそらし、
その間に中央政府の権力を確立しようとすることであった。
　木戸孝允の日記、明治元年十二月十四日の条にいう。
「明朝岩倉公（東京ヘ）御出立ニ付、前途ノ事件ノ御下問アリ。ヨッテ数件ヲ言上ス。
其ノ大ナル事件二アリ、一ハ速ニ天下ノ方向ヲ一定シ、使節ヲ朝鮮ニ遣シ彼ノ無礼ヲ問イ、
彼モシ服セザルトキハ罪ヲ鳴ラシテ攻撃、大ニ神州ノ威ヲ伸張センコトヲ願ウ。
然ル時ハ天下ノ陋習忽チ一変シテ、遠ク海外ヘ目的ヲ定メ、随テ百芸・機械等、真ニ実事二相進ミ、･･･」

　征韓論はここに始まる。木戸は朝鮮の無礼を責めると言うが、このときどのようにこじつけても
朝鮮の対日無礼はなかった。
　【たいていの本】には、日本政府が王政復古のことを朝鮮政府に告げ、新しい国交を求めたのに対して、
朝鮮は、日本の国書の書式と使用印がこれまで（旧幕時代）のものとちがい、文中にしばしば「皇」「勅」
の字が見えるのを非難して、国書の受理さえも拒んだ、これを無礼として征韓論が起こったと書かれている。
　しかし、これは全く事実に反する。
（中略）
･･･（問題の国書を携えた対馬藩使節は）じつにまる一年近く、明治二年十一月まで、国書を進達せよ、しないと
同じ交渉を繰り返していた。
　要するに朝鮮の無礼とこじつけることのできる事態はまだ何もないときに、木戸や岩倉等は征韓を策していたのである。

＞19
征韓論は結果的には、朝鮮半島の自立を誘発したと考察できる｡

第２章　韓国をめぐる日清戦争
４.　日清戦争と伊藤博文

１８７８年、大久保は赤坂の紀尾井坂で金沢の士族らに暗殺された。
そこで岩倉は大久保の後任に伊藤を内務卿に任命した。
伊藤は最大の政敵、大隈を岩倉とともに葬り、１８８５年初代内閣総理大巨に就任したのである。
憲法の発布、選挙制度の制定、第一回選挙などを実施し、欧米なみの内閣制度や国会を開設、天皇大権、
皇室絶対の超権力機構である枢密院を設置した。
枢密院は元老たちによって構成され、内閣総理大臣の出処進退の決定や天皇への奏上などを担当した。
その後伊藤は枢密院の議長となった。第一回選挙で民権派が圧勝し、冒頭から苦戦を強いられた。
そこで、第二回選挙は、大平渉選挙となり死者が２５名に達した。その結果、松方は内閣を投げだした。
そこで元老たちは伊藤に内閣を引き受けるよう要請した。
伊藤はすんなり受け入れず受けるからには元老も運命を共にすべしとして、
山県、黒田の入閣を要求し、第二次伊藤内閣が発足した。
「対外硬」という国権主義者が、にわかに勢力をのばしてきたのである。
この中心は大日本協会で、猛烈に伊藤内閣を攻撃した。
さすがの伊藤もてこずり議会を解散し、大日本協会の結社を禁止した。
第三回選挙の結果も野覚が優勢で、対外硬の影響はマスコミに飛び火し、
政府の対外弱腰路線を批判した。伊藤は国会内外がらの攻撃にさらされ苦境に立たされた。
さらに野党の政府弾劾上奏案が議会を通過、絶体絶命の窮地に追い込まれた。
そのとき、韓固で東学党の乱が起こり、韓固が清に援軍を求めたことが伊藤を窮地から救った。
マスコミも国会も一夜にして清国うつべし、韓国へ派兵せよの声に変わった。
伊藤は閣議を開き、出兵を決定した。７月１６日には英国との間に新条約を調印した。
それがら数日後、日本軍が清軍に奇襲をかけ戦争状態になったのである。
この日清戦争が、日本近代化百年の運命を決定したといえょう。この戦争の陣頭に立ったのは伊藤博文であった。
この戦争が日本の韓国侵略の決定的契機となり、韓国の独立運動の出発点ともなったのである。
目清戦争は、１８９５年、清国側の全面降伏で終わりを告げた。
賠償全二憶テール、台湾、遼東半鳥の割譲を認めさせた。
この戦争に対し米英は中立の立場をとったが、ロシアがシベリア鉄道を建設し南下を狙っていたので、
やがて、日本と露が衝突するようになるのである。

アメリカとかにされたことを
そのまま朝鮮にしたんだなあ。
なんか、いかにも日本人らしいかも。

で・・・・最後は、全部アメリカに食べられました。
意味のない時代だった・・・・

江戸時代の鎖国状態からよく欧州と対等な政策をとれたことは評価できる｡
当時の清国、露西亜は脅威であったしね｡
(・∀・) ニコッ

続けて次章へ＞＞
第３章　韓国をめぐる日露戦争
１.　日英同盟

１９０２年、日英同盟が調印された。明治以来の対外戦略は、対英米か対露か常に争っていた。
結果としては英国と同盟してロシアと対決することになった。
日英同盟によって、日本は極東の「憲兵」としての特権を保証されたようなものである。
伊藤は、ロシアが満州でとどまるよう説得しようとしたが、ロシアは満州は自分のもの、
韓国は日露間で中立と譲らず、ついに、日本はロシアと全面対決を強いられるのである。その犠牲となったのが韓国である｡

第３章　韓国をめぐる日露戦争
２.　閔妃事件後

この事件後、大院君は引退し、親日派の全宏集内閣ができた。
反対派の指導者は身の危険を感じて、ロシア公使館に逃げ込んだ。
閔妃事件で「国母」を殺されたとして韓民族は日本への反感と親日内閣への反対運動を起こし、
全国に拡大された。そこで、季範晋らはロシア公使館に季王と皇太子を連れ込んで金柄始を中心に内閣を樹立した。
その結果、全宏集は逆賊として殺され、親露内閣は一年間、ロシア公使館に滞在して政務をとった。
その間、ロシアは満州経営に乗り出し、韓国における権益を着々と獲得していった。

第４章　日露戦争と日韓関係
１.　日露開戦前夜

ロシアの鴨緑江進出で国論は騒然となり言論文化人から一般国民に至るまで、
ロシアの横暴許すべからず、ロシア討つべしの声が高くなっていった。
軍でも主戦派が主流を占めた。ロシアを満州から追出し、満州を中立地帯とし、
韓国を支配し、旅順、大連を清に返させ、ウラジオストクを占有して、
ロシアの太平洋進出を防ぐというものであった。このような主戦論を背景に、
政府はロシアとの交渉を開始した。最初の交渉は、満州をロシアに韓国は日本に分けよう
と提案した。ロシアはこれを受け入れず、日本の韓国支配をやめ、３９度線以北の中立化を要求した。
これに対し日本は多少の妥協案を出したが、ロシアは高飛車な回答をよこしてきた。
当時の日本は国威発揚の機運が盛りがっているときであり、ロシアの横暴、
ロシア討つべしの声がわきあがっていたのである。

**韓国併合が齎(もたら)した代償とは… **

≪朝鮮/韓国国民の精神構造に、大きな醜い腫瘍を作った。≫
これに尽きるでしょう。
西を見れば≪大中華帝国≫しかし東方の海の向こうには、野蛮人が済んでいる。
「我々は世界第二位の立派な国」と考えていたのが、その野蛮人によって、
征服されてしまい、ナオカツ≪国≫自体も失ってしまいました。

コレは、彼の国にとって（５０００年？の歴史？）上、中国にもされた事の無い
事です。　この出来事は、強烈なトラウマとなり彼の国の国民の精神を、今も
強烈に蝕んでいます。・・・・・・・

当時の日本人の大方の見方としては、早いトコ朝鮮人を教育して白人の有色人種
の防波堤たる、日本人の仲間を増やそうとしていただけだった筈なのですが。・・

ご本家の中国より、儒教にハマッテいた彼の国には理解してもらえなかった様です。
マタ研究が足り無いまま*合法的に併合*シタのは大失敗でしたね。

確かに28の指摘は妥当でしょう｡
卑屈な国民性(まぁこれは長年支配された経緯により生じた)が
国家発展の妨げになっていることは言うまでもないでしょ｡
なんとか『日本complex』を取り払い、巨視的な視野を持って欲しいものです｡

**韓国併合が齎(もたら)した代償とは… **

一流企業（日本）が一生、暴力団経営の総会屋（朝鮮）に弱みを握られ
骨までしゃぶられ、寄生されるようになった。
もし金を払わなければ、街宣車で会社の周りに来られ、「うちの女（慰安婦）
にどう落とし前とってもらえる」とがなり立てられる始末で、金を払うしか
なかった。

なぜ在日の人はパチンコ屋、ヤクザが多いの？
もともと軍事労働で半島から連行されたのに…
終戦してからどうやって潤うようになったのかなぁ？

>>31
駅前の土地を不法占拠して不動産屋やったりパチンコ屋建てたから。

っで結局、在日さんは反日を唱えながら韓国より居心地がよいから
そのまま日本に住み着いてるわけか｡
けしからん！

簡単に併合が正しいって言わないでください！！＞１

＞簡単に併合が正しいって言わないでください
なら簡単に併合が間違っているととも言うな。
人口も増えたし、治安もはるかによくなったんだぞ。

確かにあの時代、軍国主義が横行して併合されたことは
どちらが悪いとかいう話は水掛け論になる｡
しかし正当化だけはしないで！！
日本が侵攻したのは紛れもない事実だから・・・

正当化はしないよ。日本が防波堤のため、植民地がほしいから
やっただけの行為だよ。んなのわかってる。ただ、イギリスやフランスも
みんなやってることをなぜわが国だけここまで叩かれるのかわからんよ。

私は日本人だけど、韓国の人たちには償い切れないほどの苦痛を与えたと思う｡
他国がどうとかじゃなく｡

＞韓国の人たちには償い切れないほどの苦痛を与えたと思う｡
だから苦痛をうけた人ばかりではないんだよね。もちろんそういう
人達もいただろうけど。ただあの時の世界は自国を守れる力のないもの
は植民地にされるしか道のない時代だった。韓国じやなくて朝鮮の人に
は悲惨ではあるが、力のない君たちは残念だったとしかいえない。

それはあなたのいうとおりかも｡
ただ被害者の観点からみて、日本の併合を正当化して欲しくない｡
朝鮮のことを余り知らないけど、併合された国を考えて欲しいの｡

>>36
当時の価値観で言えば悪いことではなかったんだよ。
歴史を見なよ。
今の価値観で判断したら、歴史の英雄はほとんど独裁者の殺人鬼。

＞ただ被害者の観点からみて、日本の併合を正当化して欲しくない｡
正当化はしてないよ。しかたがなかったとは思うが。
＞併合された国を考えて欲しいの｡
考えてもなんにもならんというか、韓国人にうそばかりついて無駄
に日本を叩くのを見れば同情心すら消えうせてしまうよ。

ううん｡もう少し勉強してみる・・・｡
近代史というより、朝鮮人の国民性について・・・

>>40
併合されなかったらいい国に発展してたって事か？
その時の極東情勢を解かってるのか？
歴史に｢もし｣は無いから何ともいえないけどそれはそれで
｢しょうがない｣の･･･たとえ韓国がロシアに併合されてたとしても。

>>40
「日帝が両班を取り締まったので、民衆の生活は楽になりました。民衆
　の側から見れば、李朝よりも日本統治時代の方が、生活がよくなった
　から、対日感情は悪いものではなかったのです。だから独立運動が広範な
　支持を受けることはなかった・・・」
　（朴秦嚇　　歴史検証）

このような本音を吐くことは、今日でもタブーとされており、親日＝売国・・
・・・私的な会話では日本統治時代を懐かしがる老人は多いが、公的な場
では必ず反日的・・・・・・

韓国人って純情って聞いたことがあるから・・・
戦争終戦から約55年経っても当事国同士で、未だ歪みが残っている｡
二度としないで欲しい・・・

>>40
朝鮮は有史以来９３１回も侵略されている。その殆どは中国。
それで、日本のみ批判している。
政治的意図がある、としか思えない。
　

>>40
英国、旧植民地と上手くやっている。
日本は英国に較べればはるかに人道的であった。
それなのに上手く行っていない。その原因は？
　隣国だから
　日本に植民地のノウハウが無かった
　韓国の政治的意図
　韓国人の異常性

むむ・・・
そうかぁ、なんか奥が深いなぁ｡日韓問題は

そうそう。奥が深いんだよ。創氏改名を横暴の錦の御旗にする人
もいるのですが、今のアフリカの人の名前を見ればわかるのですが、
ヨーロッパ人風の名前のかたが多いのです。日本だけがやっていたよう
に言う人もいるので。

　韓国が中韓国交回復交渉のときに、朝鮮戦争での中国の進攻について
謝罪を求めたら、中国に「終わったことでしょ」と言われて黙り込み、
それ以後は何もなし。　日本にはストーカー並みにいつまでもウザイのとは
対照的。
何故か？　それは奴らの歴史が自分達の肉体に刻み込んだ中華圏序列思想。
親父から叩かれるのは我慢するが、弟から叩かれるのは我慢できない。
弟が兄より裕福で近所から重視されるのも気に食わない。

ただそれだけの理由、、、、、、。

>>49
純粋でいいね〜
ついでに言っとくと創氏改名はあくまで創氏であって姓を変えさせた訳じゃあないからね。
難しいけど色々､勉強してみよう

そうかぁ皆結構、知識ある上で煽ったり書きこしてるんだね｡
もう少し学んでから参戦しまーす

　ただ時々、弟が「私達の家系にはお兄さんの血が混じっていますよ」と
言ってくれると凄く嬉しくなる。
だって弟が金持ちで町内でも一目置かれている背景には兄である自分達の
血統が関係していることになり、事実とは裏腹だが間接的に兄の優秀さ
を証明しているようなものだと思うからである。
嬉しくなって兄の家中にニュースとして飛び交う。

　弟はそれほど重要なことと思って言った覚えはないんだが、、、、、。

　しかし喜んでみたのもつかの間、弟の家では何事もなかったように
静か、、、、、、、、。　　
クソッ！！　また弟は本気でそう思っていないんだな！！

で、再び弟への怒りが頭をもたげ、今日もせっせと近所に
「弟は昔はワルガキでしたよ」「弟は金持ちで趣味もいいですが、
もとは俺たちが教えてやったんだよ」「弟のくせして、兄の家に
入って乱暴なことをしたんだよ」「昔、悪いことしたくせに誤らないんだ」

、、、、、、と吹いて周る毎日です。

>>53
素直な人ですね。好感。

＞52, 56
あんがと｡(・∀・)
先月、海外初めて行ったんだぁ｡そうSouth Koreaに

単に日本が弱腰なだけ。

この共産党議員が言ってることの真偽のほどは？

　それから、もう時間がありませんから、最初に一括してそういう意味で紹介させていた
だきますけれども、今は公文書とそうでないもの、中国との戦争でそういう文書がある
ことを言いました。朝鮮との関係で、これは一九六五年の日韓国会、私も取材してい
て、たしかその国会でも問題になったと思いますけれども、後に貴族院議員にもなった
西四辻公堯という人が「韓末外交秘話」という本を書いています。
　この本は、序文で、これはまさに疑問が出るかもしれない、荒唐無稽と思われるかも
しれないけれども、これが真実なことは私が保証すると言った上で、日韓保護条約を締
結させるときの状況を、伊藤博文が閣議の会場に乗り込んで、それで韓国の各議員に
この保護条約に賛成か反対か、一々だれそれと言って名指して、それでお前はどう
か、意見を述べろと。お前はバツだと、つまり反対。次、だれそれ、マルだと。それで、
だだをこねるやつがいたらやってしまえと。やってというのは殺すという字を書くけれど
も、だだをこねたら殺してしまえと。そういう状況で保護条約が結ばれたということを、こ
の国会から出た経歴書によると、子爵、旧公卿さんで正三位勲二等、西四辻氏の本に
書かれております。私は、位が高ければいいかげんなことを書かないとは言いません
けれども、そういう貴族院議員もやった人です。
　それから、これは外務省からもらった本です。三・一独立運動のときに朝鮮で起きた
事件についての一つの報告です。これは今でも韓国で有名な事件ですけれども、堤岩
里というところで朝鮮の独立運動に立ち上がった人々を捕まえて、教会に閉じ込めて、
それで火を放って焼き殺しちゃったと。それを外務省の資料とじには、「不逞団関係雑
件」という、こういう見出しがついた中に入っている。これは外務省からもらったコピーで
す。
　その中にどういうことが書いてあるかといいますと、こういうふうに火をつけて殺しちゃ
った、これはこのまま発表すると刑事事件になる、国際関係にも悪い、だからこれは失
火であったということの処理をしておきましたと、こういう報告書になっている。今これは
公開されている資料、秘密資料じゃないわけですね。こういうことをやったんだと。

http://homepage2.nifty.com/Yoshioka-Yoshinori/record20010531.htm
http://homepage2.nifty.com/Yoshioka-Yoshinori/newhistorytext.htm#label5

第４章　日露戦争と日韓関係
１.　日露開戦前夜

ロシアの鴨緑江進出で国論は騒然となり言論文化人から一般国民に至るまで、
ロシアの横暴許すべからず、ロシア討つべしの声が高くなっていった。
軍でも主戦派が主流を占めた。ロシアを満州から追出し、満州を中立地帯とし、
韓国を支配し、旅順、大連を清に返させ、ウラジオストクを占有して、
ロシアの太平洋進出を防ぐというものであった。
このような主戦論を背景に、政府はロシアとの交渉を開始した。
最初の交渉は、満州をロシアに韓国は日本に分けようと提案した。
ロシアはこれを受け入れず、日本の韓国支配をやめ、３９度線以北の中立化を要求した。
これに対し日本は多少の妥協案を出したが、ロシアは高飛車な回答をよこしてきた。
当時の日本は国威発揚の機運が盛りがっているときであり、ロシアの横暴、
ロシア討つべしの声がわきあがっていたのである。

第４章　日露戦争と日韓関係
２.　日露戦争へ

日露双方ともに韓国支配に対して譲歩できず、戦争の条件ができあがった。
日本は日露戦争をきっかけとして、日韓議定書を強制的に調印させ、
韓国を保護国化したのであった。
日本は、１９０４年、ロシアと回交断絶、同日、日本軍四個大隊が仁川上陸のため佐世保を出発した。
仁川に上陸、戦端は始まり、宣戦布告｡仁川、鎮南等から上陸し、三個師固をもって韓国を占領、
鴨緑江に集結し、主戦場の満州へ行軍を問始したのである。

≫５９番さん
当時の日本の情勢であれば、「韓末外交秘話」の様な事が行われていても驚きません。
しかし当時の日本はマダマダ明治維新（革命）の熱が冷め切ってイナイ時です。
統治権を取り上げてもまァ悪い様にはシナイよ。と言った所だったと思われます。

当時の時代背景を考えて下さい。大航海時代より始まり３００年の間に世界の
分割はほぼ終了し、西欧の魔手は遂に東洋に届く様になってしまいました。
今で言う、インドシナの分割が終了列強の勢力は極東へ。
当時*眠れる獅子*と言われた中国は、実は死に体。なすスベ無し。

驚くべきは、英国が中国にシカケタ阿片戦争と同規模の艦隊を日本国の一部である
薩摩藩が、大きな被害を出しつつ撃退した事です。≪薩英戦争≫
この戦争により英国は極東に新たな≪グルカ兵≫を見、そして薩摩を始めとする
南西諸藩は、西欧の暴力その一部を体験しました。

当時の日本は誠に正しかったとはケシテ言いませんが、西欧の植民地化、侵略
に対する恐怖は強烈であり、焦りがあった事は間違いは有りません。

広大で莫大な無知蒙昧人口を抱える中国より、地理的に日本から見て危険な
場所に在る朝鮮を、友邦化し発展させた方が日本の利益となると考えました。
そして日韓併合

大日本帝国最初の誤りの１つに儒教の暗黒面に骨の髄まで染まった半島の人々の
精神構造を、理解する事無く（日本人にシテシマエ）と言った政策が、焦りから
来た物としても、採用されてしまった事です。

当時の日本が政治形態の一部を参考とし、同盟国であった英国の≪インド統治≫を
参考にしなかった事は、残念でありません。
*彼らはインド亜大陸の人々を、決して英国人化しようとはしませんでした。*

camel mild さん賛同有難う。
阿呆さん　参考として「小室直樹」さんの本探して読んで見てください。
　　　　　日韓併合にツイテは、*海外の新聞に見る日韓併合*≪枡淵信夫著≫
　　　　　綾流社　　違う視点からの記述が多く面白いです。
デワ！！

＞62
第４章　日露戦争と日韓関係
３.　日露戦争と韓国侵略の強化

日本は、日韓議定書を強制することにより、事実上、韓国を保護占領化した。
その直後、伊藤が渡韓し、日本の方針に従うよう威圧した。
日本政府は、元老院会議及ぴ閣議で対韓方針を決定した。
その決定にもとづき、日韓議定書を強化し、目韓協約を結び財政・外交の顧間をおくこととし、
駐留軍を編成し、土地の収容と軍事基地を強化していった。

みんなもっと勉強しようよage

＞64　併合の経緯は…

第５章　日韓併合最終段階へ
１.　日露戦争終結と韓国の保護化

旅順、奉天の会戦で陸軍が勝利し、日本海海戦でも完勝した。この海戦によってロシアとの和平交渉の条件ができた。
アメリカで日露講和会議が開かれ、韓国の保護権、ロシア軍の満州撤兵、旅順、大連及ぴ東清鉄道の日本への譲渡、樺太の割譲などを要求した。
日本は韓国の保護化を既成の事実として強行していった。伊藤が韓国に乗り込んだ。
伊藤は韓国皇帝に謁見し、日本の要求をつきつけた。「韓国の独立は何人の賜ものなる」しと恩を押しつけ、外交権まで日本が引きつぐことを要求し威嚇したのである。
それで、日韓協約に調印し、韓国は名実ともに日本の保護国となったのである。
これが、第二次日韓協約、亡国的乙巳条約といわれるものであり、１９０６年、統監府が設けられた。統監の初代には伊藤博文が就任した。
伊藤は赴任早々、閣僚を呼びつけて、韓国施政改善に関する会議を開催し、実質的権限を握ったのである。
韓国の内政、鉱業権、鉄道の支配権、日本側による警察、治安の維持等の諸権限を把握したのである。又韓国金融を左右してきた第一銀行は、韓国中央銀行となり、
通貨発行権を持った。

はやく韓国と縁を切らないと日本は本当に沈んじゃうぞ！

＞66　確かに腐れ縁はきるべきである｡

第５章　日韓併合最終段階へ
２.　韓国民の抵抗

この条約が「皇城新間」に暴露されると各地で条約反対運動がおこった。条約賛成派の李完用大臣邸の焼き打ちや、
憂国の遣書を残して憤死するもの、上奏する儒生たちが続々と上京した。民族の独立運動を代表したものが反日義兵闘争であった。
これらの蜂起は日本の軍警によって弾圧された。しかし、祖国の滅亡を座視できないとし全土にゲリラ戦を展間し、目本軍を悩まし続けた。
朝鮮暴徒討伐詰によれば、３年間に３０００回の戦闘、義兵１３万に及び、死者２万といわれている。

第５章　日韓併合最終段階へ
３.　韓国宮廷、政府側の反日運動と第三次日韓協約

多くの閣僚は、条約に反対して死をもって抵抗した。宮廷はアメリカに助けを求めて密使を送った。２年後の１９0７年オランダのハーグで開かれた第２回万国平和会議に密使を派遣し、
日本の弾圧を訴えようとした。このハーグ密使事件が、日本の韓国に対する弾圧と植民地政策を強化させるきっかけとなった
。将来の禍根を絶っものとして韓国皇帝を退位させることとしたのであった。ハーグのことを知った伊藤は皇帝に面会して「皇帝がこのような陰険な手段で日本の保護権を拒否しようとするのは
日本に対する宣戦布害と同じである。この貴任は全て皇帝にあり、協約違反をしたのだから日本は韓国に宣戦布告する」と追ったのである。
韓国皇帝高宗の退位と皇太子への譲位を強く追った。皇帝はついに退位やむなきに至った。その後、高宗は危険人物として軟禁状態におかれた。
高宗は１９１９年、急に亡くなったため、韓国では日本側が毒殺したのではないかと疑った。韓国民は激怒した。譲位発表に韓国民は大漢門に集まり、
日本警官と衝突し、数人が殺害された。これに対し、日本側は、暴徒鎮圧という名目で、軍隊を動かし、王宮を占領し、韓国軍部を占領し、ソウル市内を制圧した。
かくして、日本は武力をもって司法権まで掌握する新しい日韓協約をつきつけた。これが第三次日韓協約である。
第三次日韓協約によって、韓国軍隊は解散させられた。解散に応じない兵士たちは反日義兵に加わっていった。こうして、第三次協約を実施し、
司法権と軍の解散をもって伊藤総監は実質上の最高権力者となったのである。

第５章　日韓併合最終段階へ
４.　安重根

１９０９年、伊藤博文はハルピンの駅頭で暗殺された。伊藤はロシアの首脳と会談するため奉天から特別列車でハルピン駅に到着した。
プラットホームにはロシアの代表と軍楽隊、日本の公使などが待ち構えていた。伊藤が一人ひとりにあいさつをしている時、突如、
銃声がして伊藤がその場に倒れた。狙撃したのは、反日義兵の将校である安重根であった。安重根は、クリスチャンで反日義兵の将校として日本軍と戦闘を交え、
幼少の時がら弓矢とライフルが得意で、ピストルの腕は確かなもので、３発が伊藤に命中し、他の４発はずい行員に当たった。安重根はピストルを高く上げて「朝鮮バンザイ！」と三度叫んで、
ロシア軍に投降した。伊藤は１５分後に絶命した。伊藤の死を確認したとき安重根は「神よ、ついに暴虐者は死にました。感謝します」と胸に十字を切ったという。
安重根の身柄は、ロシア側の調査を受けたあと日本側に引き渡された。日本側はハルピン総領事館でただちに彼に対する尋間をはじめた。尋問で安重根は伊藤を殺した理由として十五条をあげている。

第５章　日韓併合最終段階へ
５.　日韓併合最終段階へ

伊藤の暗殺を契機に、日韓併合は最終段階をむかえた。
伊藤の後任に寺内正毅が統監になるや否や、千名の憲兵を送り込み治安維持を一層強化した。
憲兵隊長にはあの有名な明石元二郎伊就任した。こうして、１９１０年ついに軍の圧力の下で韓国は日本に併合され、
統監府は「総督府」となり、寺内正毅が初代総督となった。

2/25に6章を…

今の平和な東アジアを考えると、韓国併合によって齎したと考察できるね(・∀・)

また朝鮮人の根底には中華思想もあることを忘れてはならぬ｡

コピペをたるためにスレひとつを使うのか。
くそ連中め。

他の国もやってたことなのになぜ日本だけが叩かれるのか
とか言ってるやつはなんともﾄﾞｷｭｿ発想だねえ

>http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/104.html
>日本人のスタイルが悪いのは中国、台湾、香港、韓国、そして日本国内では有名な話。
>（顔は悪いとは思わないが特徴の無い顔が多い。）>香港と日本の芸能界は、境遇がよく似ている。
>日本人は、スタイルが悪い上に髪にボリュームがないので朝鮮系日本人や在日の
>独壇場になっている。（モデル業界での常識）
>それと日本人は体毛が濃い人が多いので、エステ業界は脱毛で儲かっている！
>（中国、韓国ではあまり脱毛だけでは儲からない）
>台湾人のビビアンスーが日本に来て１番驚いたことは、日本人男性が
>異常に毛深いことだったそうだ。
>http://members.tripod.co.jp/esashib/osarunorekisi03.htm

第６章　日韓併合初期
１.　武断政治

初代総督寺内正穀は、軍と憲兵警察をもって韓民族に君臨した。
先ず「大韓帝国」という国称を改め「朝鮮」と命名し、韓国皇帝も格下げし、
日本の皇室に準ずる扱いをし、実際は総督がとって代わったのである。
総督は韓国全土に憲兵警察と陸軍二個師団、海軍二個分隊を常駐させ、諸政策を実施した。
第一に教育令を公布し、教科書を検定制にし、韓民族の歴史と地理を排除し
日本天皇の忠良なる臣民とする教育を実施した。第二に、韓国内にある政治結社を解散し、
新聞の発刊と集会を禁止した。憲兵警察を動員して、書店、書院、両班の家などを急襲し、
五十一種、数千冊に及ぶ本を燃やし、この種の本を読むことを禁止した。
また、民族教育の基盤となっている私立学校も「不逞鮮人の巣窟」と見て閉鎖した。
韓国民はわずか「書堂」で韓国固有の伝統的教育を施すしかなかった。
憲兵警察は、謀報蒐集、暴徒の討伐、犯罪の即決、日本語の普及など軍事から民事まで担当し、
韓国民の動向を調査したのである。犯罪の即決とは裁判によらず現場で官憲が犯罪を認定して罰するというものである。
ひどいのは「答刑」というものがあって受刑者をしばりつけ臀部を出して苔でうつ刑で、しばしば濫用されたことである

第６章　日韓併合初期
２.　土地調査事業

植民地政策の中心は、土地調査事業であった。土地調査事業は１９１０年から１９１８年までの９年間にわたって行われた。
日本政府は、土地調査事業の名目で、土地を測量し、地図を作成し、一定期間に土地所有者は申告するようにした。
申告のない土地は国有地または親日派地主や日本人の所有地となった。
申告しなかった韓国人は、先祖代々の土地を奪われ、満州あるいは日本に向かって放浪の生活へ旅立ったのであった。
一方、東洋拓殖会社などの移民奨励により、日本人の農業移民が急増し、１９１０年から９年間に４万人に達した。
続いて、森林令で全国土の４０％が国有地となった。それを安い価格で東拓、住友、三井などの日本人地主に払い下げたのである。
土地調査事業の結果、総督府の財政は増大し、日本人の土地は４倍近くなり、そのほとんどが穀倉地帯に集中していた。
東拓は７、８千町歩を所有し、大倉、岩崎、熊本農場などは各１千町歩以上の経営者となった。
このような日本の植民地支配に反対する韓国人は「不逞鮮人」として検挙され、１９１８年には１４万人以上にも達したのである。

第７章　三・一独立運動
１.　独立運動の発端

１９１８年、ウィルソン大統領が民族自決の原則を発表した。これが海外に留学していた学生たちに強い影響を与えた。
そして１９１９年のパリ講和会議に向けて意思表示をしょうとしていた。その先端を切ったのが１９１９年、
在日韓国人留学生の「独立宣言書」の発表であった。神田のYMCA会館に留学生６００人が集まり、独立宣言文に署名した。
この集会は官憲によって解散させられ、学生たちは検挙された。この独立運動の発端となった留学生たちが韓国本土に帰国し、
抗日闘争に加わっていった。その代表的人物が宗継日であった。一方、宣言文を起草した李光洙は、上海に渡り独立宣言文を英訳し、
パリーに行っているウィルソンなどに送った。上海には独立運動の亡命者が多く来て新韓青年党を組織し、
パリ講和会義を契機に独立運動を起こそうとしていた。韓国本土でも、天道教、キリスト教、仏教などの宗教組織が三教連合の運動を進めていた。

第７章　三・一独立運動
２.　三・一独立運動

１９１９年３月１日、高宗の葬式を機会に韓国の独立を要求する抵抗運動を起こし、それが韓国全土に及ぶ大暴動に発展していったのである。
韓国の知識人、宗教家、学生、農民、義兵などによる抗日統一運動として３月１日にパゴタ公国で一大決起集会が開かれた。
この集会で独立宣言文が朗読されると参加者は一斉に「大韓民国独立バンザイ！」の叫びがあがった。このあと、３万４千人のデモとなり
「日本軍と日本人は帰れ」「大韓民国万才！」と叫ぴながら行進した。高宗の葬式に参列するために地方から上京していた５０万人の人々もデモに加わった。
ソウルは万才の声とデモ行進で興奮の極に達した。独立運動は全国各地に広がり、３月から４月になっても終わらなかった。日本は鎮圧のため軍隊を派遣し、
韓国全土数百ヵ所に分散配置し、あらゆる手段、方法をもって暴動を鎮圧し、そのために多くの韓国人が犠牲になったのである。

第７章　　三・一独立運動
３.　柳寛順の死

なかでも柳寛順の死は、韓国民を感動させた。柳寛順は当時１６才の梨花学堂高等科１年生であったが、三・一運動に加わり、故郷に帰り、
忠清南道の天安、公州などの住民を総決起させたのである。運動の途中、父母が日本の憲兵に撃たれて死に、彼女も負傷した。そして、
主導者として検挙され、官憲の仕打ちに屈せず、若干１７才で監獄で殺されたのである。彼女は「韓国のジャンヌダルク」として愛され、
韓国独立運動の歴史に咲いた美しい花として称賛されている。

第７章　三・一独立運動
4.　日本の軍警による弾圧

　

第二次大戦中の韓国と日本の関係は今までの４０年間を集約した型として、戦場で又後方兵站基地で展閲されたことであろう。
それは言語に絶するものが予想されるが取材不足で明らかにすることができなかった。韓国民族受難４０年は、
日本が後発の帝国主義国家として、欧米列強のアジア侵略を阻止するためにやった防衛戦として簡単に片付けられるものではない。
又、日本が生存のための戦いをしたとして大東亜戦争を肯定することで精算されるものでもない。
神の摂理がら見て、この４０年は人類歴史を蕩減復帰するためのものであった。
それは、ヤコブが１２人の意子と７０人の家族を引きつれてエジプトに入り、その子孫が４００年間、奴隷として苦痛を味わった末、
モーセによって解放された如く、あるいは、イエスが１２人の弟子と７０人の門徒でローマに入り、４００年追害を受けて、
解放されたと同じように、韓国は、エジプトやローマに相当する日本帝国主義の犠牲の道を歩かされ、
最後にモーセやイエスのような解放者を迎えるための再臨の摂理であった。

第７章　三・一独立運動
５.　大韓民国臨時政府

独立万歳運動は日本側の軍隊と憲兵、警察の血の弾圧によって鎮静化したが、上海、ハルピン、間鳥、シベリア、ハワイなどでは長期化していった。
独立運動者たちはアメリカの独立運動家たちと合同して、上海で臨峙政府を樹立した。それによると国号を大韓民国と決め、
そして、この日を大韓民国元年４月１０日とし、国務総理にアメリカで活躍中の李承晩が就任した。

「朝鮮総督府統計年報」　　朝鮮総督府編　
年次 年末常住人口・（注）１９４４年は５月
1910（日韓併合年） １３１２万８７８０人　　（注）初期の調査は精度が低いとされている
1915 １５９５万７６３０人
1920 １６９１万６０7８人
1925 １８５４万３３２６人
1930 １９６８万５５８７人
1935 ２１２４万８８６４人
1940 ２２９５万４５６３人
1944 ２５１２万０１７４人

現在反日を叫ぶ韓国人の２人に１人は
日本統治がなければ生まれてなかったことになりますな。
李朝時代は、東京都の人口ぐらいで安定してたみたいだから。

現在は、韓国・北朝鮮あわせて6000万人だっけ？
李朝が続いてたら、その６人中５人は居ない計算になる。

＞83
sageはないじゃろ(・∀・)
確かに併合により韓国を現在までの経済水準まで齎したことも否定できないね｡

>>84
こんなん↑の方で書く話でもないし。どうせコピペだから。

因みに、同時期の日本のグラフ
http://www.research-soken.or.jp/digit_arch/report/population01.html

日本も朝鮮のような「倍増」ではないけれども、増えてるんだな。
医療の発達による乳児生存率の向上、産業の近代化による人口基盤の整備が、
この時代には、世界各国で人口爆発をもたらした。

まあそれを差し引いても、朝鮮の「倍増」は異常なんだが
朝鮮の人間にしてみれば、不面目なことだろうし。

結局、韓国はあらゆる面で日本頼みだね｡
韓国の若い世代でも反日思想を持っている人が多いと聞いた｡
そんな国と真の友好関係が築けるはうずもないだろう

それと、いちおう気になったんだけど
日韓併合に至るまでの経緯で、甲午改革とか
俄館播遷なんかがスッポリ抜けてるのは、何故？
閔妃暗殺も抜けてるし。まあ、閔妃は評価が難しいけど
(各国との不平等条約の締結，国内鉱山採掘権の売却等)

あと、絶対に忘れてはいけないことのひとつとしては
朝鮮で初めてハングルを義務教育としたのは、総督府だったと
いうこと。李朝の科挙では、漢文のみが重用されていた。
だから、総督府がハングルを書き言葉として普及させた面もある。

もっとも現在は、そのハングルの「表音文字」と言う面が
足枷になっていると言えなくもないが…。
もともとハングルのみで使用することは、想定してないからね。
(平仮名だけで文章を書いたときのように、同音異義語が頻発してしまう)

>>86
あ、ageちゃったのか…。
下がるのを待つか。

待ちきれずに寝てしまうかも(爆)

だからsageる意味を教えてくれ｡
甲午改革とか俄館播遷については韓国併合にそれほど影響を齎したとはいえないから
あえて触れなかっただけ｡総督府により教育が進んだのは87の考察どおりだと
ワシも思う｡

こんなの大声で話すようなことじゃないよ。
相手の名誉も尊重しなくてはならん。
もちろん、事実を忘れることはそれ以上にいかんが。

甲午改革は、日本側の要求で行われた
韓国にとって見れば「外圧による近代化」だということ。
併合以前の韓国に対する日本側のアクションとして
忘れてはいけないだろう。

また、俄館播遷は高宗皇帝の気まぐれによって起こったが
その際、日本側が信頼を寄せていた領議政・金弘集が
ロシア側に扇動された民衆に殴り殺されてしまった。
日本が「韓国独力の近代化は不可能」と判断したきっかけでもある。

何かにつけてロシアに国を売ろうとする高宗と閔妃。
この構図は、もっと重要視してもいいように思う。

うむむ｡その頃の韓国は近代化しようとした人と変化することを恐れた人がいたのか｡

>>91
独立党＆事大党。

4年前のW杯アジア最終予選の韓国戦(ソウル)を見た時、むこうの老人が日本語で話し掛けてきた｡
その時、ふと韓国併合を回想したんじゃ

第8章　文化政治の段階
１.　斉藤実総督就任

１９１９年に総督となった斉藤実は、「文化政治」というスローガンを掲げた。斉藤は韓国に入ると同時に、ソウル駅頭で爆弾を投げられた。
そこに一諸にいたのは前内務大臣の水野錬太郎であったことから、その後の韓国支配のあり方を暗示させるものであった。斉藤実は早速、
官制の改草をはじめた、その第一は総督の権限の縮少であった。これらの改革は表面上のものであり、実際は、斉藤実の海軍大将以外は、
宇垣、南、小磯、阿部などは陸軍大将ばかりであった。次の改革は服制の改革で、三・一運動までは制服、着剣で金モールの肩章であったが、
文化政治のスローガンにふさわしくないというのであろう。次に大きな改革は警察制度を変え、憲兵警察制度を普通警察制度にかえたことである。
これは憲兵政治の廃止のように見えるが実際は警察力が増強されたのである。そして、武力行為は影をひそめた代りに、特高刑事や密偵による朝鮮人監視が強化された。
尾行、査察、臨検、不審検間、予備検束を行い、彼らの思想と行動を探知、調査した。又、同化政策の一環として両国の婚姻をすすめたのである。しかし、
実態は好ましいものではなかった。例えば、韓国人男性と日本人女性の結婚は、韓国人男性はすぐ日本人化したが、反対に韓国人女性が日本人男性と結婚した場合、
女性が花柳界に売り飛ばされたり、離婚されたりする例が多かったといわれている。文化政治というのは、一面弾圧一面懐柔という硬軟おりまぜた支配の継続に他ならなかった。
その他、同化政策として、日本語と日文化、慣習の教育、韓国の言語、文化、歴史の削除、書堂の閉鎖などである。次に斉藤総督時代の産業政策としては、「産米増殖計面」があり、
これは韓国の米を日本にもっていくための増産計画である。
この計画は、土地改良により約９２０万石を増産し、韓国に３００万石、日本に５００万石を移出するというものであった。その他、地下資源の開発のための製錬所、製鉄所、
岩鉱が開発された。

韓国併合が齎した代償とは在日朝鮮人です。

＞95
在日朝鮮人は日本にとって、厄介者でしかないと思うが…

>何かにつけてロシアに国を売ろうとする高宗と閔妃。
元寇の夢再びで
露西亜の後ろ盾で日本進攻を考えてたら笑えるね。
そんなストーリーでとんでも小説あったら買うかも？

>>97
韓国には結構あるぞ。
日本にもあるだろ、日本が米国に勝ってたらみたいな小説が。
妄想というか願望というか・・・第一朝鮮は日本と戦ってもいないだろう。

第8章　文化政治の段階
２.　関東大震災

１９２３年、マグネチュード７.９という超大型の地震が関東一円を襲った。東京は火災発生のために、焼死者は十数万人に達したという大惨事となった。
（焼失戸数４５万戸、死者１０万、罹災人口３４０万余）日比谷公園などに５０万、４０万という多くの人が避難して、不安と疲れと飢えとにおびえ、
全都は交通、通信は不通となり麻痺状態に陥った。この時、不安をあおりような流言が飛んだ。それが「不逞鮮人来襲」である。このときの都の治安維持にあたったのは、
水野錬太郎内相と赤池総監であった。水野は斉藤総督と共に韓国入りし、ソウル駅頭で爆弾の洗礼を受け、総督府の政務総監をした人物で、赤池はその下で警務局長であった。
彼らは韓国での体験から、民衆を扇動して事を起こそうと企てる者がいないとも限らないとして、軍隊、憲兵の動員まで考えていた。とくに、危険と見たのは社会主義者・
無政府主義者、それに「不逞鮮人」である。様々の流言が飛びかい、なかでも民衆を不安と恐怖に陥し入れたのは「韓国人の放火、井戸への投毒、強盗、強姦」という流言であった。
この流言が、避難民の口がら口へ伝わったという。この流言は警視庁、各署へも舞い込み、警視庁もこれを事実と信じこみ自動車、ポスターメガホン等によって、「鮮人来襲」を都民に広め、
内務省でも「不逞鮮人による放火があり、鮮人の行動には厳密な取締りをするように」との電報を各地方長官あてに打電したといわれる。かくして、「鮮人暴動」の流言が、新聞にも報道され、
全国に広がっていった。このような流言が何故起ったのか定かではない。「鮮人来襲」に備えて戒厳令が施行された。朝鮮人暴動の流言が広がると、青年団、在郷軍人会、消防団などを中心に自警団をっくり、
婦女子を避難させ、朝鮮人をかりたてて追害を加えた。力や竹槍、棍棒、鳶口、鎌などで武装した自警団は、要所要所に検問所をつくり通行人を尋間した。顔つきが朝鮮人らしいとか、言葉がはっきりしないとかで、
こいつは「ノッペリ顔だ」「一重まぶただ」「ゼッペキ頭だ」「長髪だ」といって、「十五円五十五銭といってみろ」「君が代を歌え」「ドドイッをやれ」と強制し、怪しいとなると、半死半生の目にあわせて警察に突き出したり、
残虐な方法で殺害した。戒厳令で出動した軍隊も朝鮮人を敵として追い立て殺害した。軍隊、警察、自警団を主体として半ば、公然と悽惨な朝鮮人虐殺が行なわれたのである。朝鮮人虐殺で特にひどがったのは亀戸事件であった。
亀戸署に多数の朝鮮人が検束されたが、彼らは問答無用で何らの取調べも受けないまま官憲によって斬り殺されたのである。この騒ぎで殺された人数は、朝鮮罹留同胞慰問班が調査した数だけでも２６１３人といわれる。実際は、
もっと上まわるものであったとみられる。ちなみに軍や警察に保護されたのは２万３、７１５人であった。政府は、この事件の処置として、言論取締りを強化して極力事実をかくし、偽の事実をデッチあげ、これを新しい流言として流したのである。
「鮮人に対してことさら大なる追害を加えたる事実なし」「赤化目本人及び赤化鮮人が暴行を扇動した」と。この事件で、少くとも７０００名近い犠牲者があったことはまちがいないだろう。このような韓国人に対する日本人の虐待は震災に限らず、
その前後にも常にあったのである。１９２２年に信濃川上流の水力発電所工事現場で多数の韓国人怪死事件が発覚している。日本が韓国を植民地化したために土地を失い、職を失って多くの韓国は流人となって日本にきて、その殆んどが、炭坑や鉱山、
建設工事の労務者として働らき、奴隷扱いされ、いわれなき蔑視と非人道的あつかいを受けたのである。

つまり関東大震災は韓国人により起こったとして、当時大変な愚行された｡
100get？？

>何かにつけてロシアに国を売ろうとする高宗と閔妃。

　日本が日清戦争にかったら日本に着き、日本が三国干渉で露西亜に負けた
と見るや、更に強い露西亜に着く。
極東が激動し、半島が激変しそうなときに、やはり朝鮮は事大思想が
国家を動かしてしまうな。　自立心の無い連中だね。

その点、日本の西郷隆盛なんかは、戊辰戦争に協力を申し出たイギリスに
対し、維新後の外国勢力の日本への干渉を招かないために、その申し出を
キッパリ断ったよな。　あの時代、日本に西郷が居たことは幸運だった。

>>101
日本は歴史の節目節目に人材がでてきたよね。

ところが現在はどうだろう。戦後最大の経済危機なのに人材がでてこない。

マジで、日本は駄目かもしれない。

今でも朝鮮半島が日本領だったら
南北分断や、朝鮮戦争は起きていなかっただろう
果たして、彼等にとってどちらが幸せだっただろうか

>>103
幸福になるか否かは９０％は性格による。

あの性格ではどう転んでも永遠に不幸だろう。

＞101〜104　まだ続きがあるんじゃ
第8章　文化政治の段階
３.　大正デモグラシー
１９２０年代、いわゆる大正峙代は大正デモクラシーといわれる時代であった。韓国においては三・一独立運動後の「文化時代」のはじまりであり、
それに伴う独立運動の変転、社会主義・共産主義運動などが目まぐるしく動いていった。日本国内も、思想の自由をテコに、青年・学生を席巻した社会主義、
マルキシズムの浸透により、社会主義・共産主義運動そして労働運動が波のようにおおった。一方、共産主義の破壊活動は当局を著しく刺激し、危険思想として対策が強化された。関東震災後、日本共産党は労働運動の中に飛び込んだため、左右に分裂していった。
　政府は普通選挙の実施、治安維持法の制定へと向っていった。一方、大川周明・北一輝などが、内地社をつくり青年将校へ働らきかけた時代であった。

>>camel mild
安易なコピペﾔﾒﾚ
読み易く改行してくれよ

＞106
いや、原文は改行していなからワシが改行してるんだが
気をつけるだよ

http://www7.tok2.com/home/bvsaen/trueasia.gif
世界地図がこうだったらいいのに・・・

アジアの安全を齎すのは日本しかないかぁ
経済的には制圧してるが…

第8章　文化政治の段階
４.　韓国における学生運動

三・一独立運動後の代表的学運動生は、６・１０学生万才闘争と光州学生事件である。
１９２６年６月１０日、純宗国葬の日には学生・一般市民たちが全国各地で奉悼の行事に参加し、哀悼の意をあらわした。
数万の学生たちは街頭に出て、警察と、軍隊が警戒するなかで万才の声をあげた。「２０００万同胞よ！怨讐を駆逐せよ。
血の代価は自由である。大韓独立万歳」という檄文が民衆にまかれた。多くの学生が検挙された。この運動の特徴は、社会主義思想の影響を受けた学生たちが主体であり、三・一のように民族運動の指導者は呼応しなかった。
同じ年、日本では若槻内閣のとき、朴烈事件の裁判がおこなわれた。朴烈は震災後、摂政暗殺を企てたとして検挙された。
ところが、同じ年の１２月２７日、摂政が虎の門外にさしかかったとき、群衆の中がら一青年が突然とぴ出し、ステッキ式の仕込銃で摂政を射ったのである。
犯人は難渡大助という山口県生れ、父は代議士で長州の名家の生まれ、彼は共産主義に影響され、テロリストとなり、皇室に対するテロを計画、実行したのである。
この事件によって、彼の一族は社会的地位を降り、父や長兄、小学校の校長、担当の訓導までも辞職した。彼は死刑となり、家族はその遣体を引き取らなかったという。さて朴烈は大道罪で起訴され、死刑を宣告されたが、４月５日に特赦によって減刑され無期懲役となった。
この時代は、大震災、韓国人虐殺事件、大杉栄虐殺事件、難渡大助事件と大きな事件が続き、普選、治安維持法の制定など大きく揺れ動いた時代であった。

第8章　文化政治の段階
５.　光州学生事件

　光州学生事件とは全羅南道、光州で、韓国人学生の日本人学生の暴行に対する抗議運動が全国に及んだものである。
事件の発端は汽車通学の途中、日本人学生が韓国人女学生を冷やかし「朝人」と嘲弄したことにはじまった。
１９２９年１１月３日、日本人学生と韓国人学生の全面衝突に発展した。

この頃から韓国人を蔑視する傾向が強くなったと考察できる｡
ひどい…

第９章　日本の軍国化と韓国
１.　極東情勢概観

韓国で光州学生事件が起こった同じ年に、日本では対中強硬論者の田中義一が浜日に内閣を渡した。
１９２７年４月田中内閣が成立するやいなや南京政府の北伐に備えて居留民保護の名目で２千の兵を旅順から青島に出兵させることになった。
それが第一次山東出兵である。中国問題は、その後の日本およぴ極東の運命を変えるものとなった。田中内閣は「東方会議」というものを開き、対華基本方針を決定した。
その後の動きはこの決定に基づいたものである。
その後、二次、三次の山東出兵と矢次ぎ早に中国への軍事行動をおこし、それが、やがて満州事変、日華事変へと大きく動く出発点ともなったのである。
１９２８年第二次山東出兵が決定された。日本軍が済南に入城、山東軍は退去し、国民革命軍が入城した。こうして、日本軍と国民革命軍は、まさに一触即発の空気が街をおおった。
そして、ついに５月３日、日本軍と革命軍の間で火ぶたが切られ、戦闘はたちまち街中にひろがった。衝突の原因は日中双方とも主張がくいちがっているが、とにかくこの事件で、日中双方に死傷者が出たことが問題を大きくしていった。
事件後、１１人の日本人の死体が発見され、それが軍によって「邦人虐殺数２８０、言語に絶する暴挙」と伝えられたため、日本国民の感情を激し、政府も閣議を開いて、出兵を決定した。かくして５月９日、第三師団に動員命令が出され、１万５千の兵が青島に派遣された。
これが第三次山東出兵である。日本側は、国民軍が承服できない１２時間の制限つきの条件をつきつけた。
これは最後通牒ともいうべきものであった。しかし、国民軍は北伐を続け１９２８年６月にはついに北京に入城した。これによって中国本土は国民政府によって統一されたのである。ところで、国府軍が北京に入城する直前、有名な張作霖爆破事件がおこった。
張作霖は北京・天津地方を死守せんとして北上してくる国府軍と決戦をしようとしていた。ところが、田中内閣は張作霖に奉天に帰り満州の治安維持にすみやかにあたるように要求した。そこで、彼は６月３日、特別列車で北京を去り、満州へ向ったのである。
その列車が、瀋陽に到着する直前、列車が何者がによって爆破された。そのため張作霖は重傷を負い、やがて死んだのである。

続き…

しかし、目本の意図に反して張作霖の息子張学良が後を継ぎ、国民党と手を握り、東北三省の総司令となり、国権回復の道をとりはじめた。
この張作霖事件をひきおこした田中内閣はその責を負って倒れ、浜口内閣が成立した。１９３０年は大恐慌によって不安定となり、国民生活は貧窮した。
娘の身売り、一家心中、ゆきだおれなど頻々とおこっていた。当然、社会主義・共産主義運動が波及し、各地で労働争議がくり広げられた。
共産党は４・１６事件以後、武装軍事、赤色テロ、武装メーデー事件などを引きおこした。
国際的には中国問題に引き続き、ロンドン海軍条約という大問題がおこった。
ロンドン会議は、１９３０年から、英・米・日・仏・伊の五ヵ国が集まり各国の艦の建造の制限をしようとする軍縮会議であった。
この軍縮会議で、日本の建艦割当をめぐって、国内は激しく意見が対立した。政府は軍令部の主張を押し切って、条約を結んだのである。
そこで、「統師権千渉」ではないか、天皇の大権をおかすものではないかと、その批准をめぐって粉糾し、やがて、軍部が一大独立国家のように独走する出発点ともなるのである。
その後の軍部は統帥権を根拠に、政府議会のコントロールをはなれていったのである。
ところで、条約の批准は、１０月に入り可決した。１１月１４日、浜口首相は東京駅頭において刺された。浜口を刺したのは佐郷屋留雄という２３歳の愛国社社員であった。

第９章　日本の軍国化と韓国
２.　万宝山事件と中村大尉事件

満州には韓国人も入植し、その数およそ１００万人といわれていた。その殆んどが、農業に従事していた。ところが、排日運動の余波を受けて韓国人たちが種々の追害を受けるようになった。
韓国人４００人が長春北方万宝山というところで中国人から土地を借りて氷田開拓をはじめた。
しかし、中国側官憲がそれを禁止し韓国人の退去を要求、日本側領事の抗議により１９３１年７月、中国側は一時禁止をとりやめたが、こんどは中国側農民が現地に殺到し、韓国農民をつるし上げ、水田の溝梁を破壊した。
長春から駆けつけた日本側警察官と小ぜりあいになった。これが新間に報道されると平壌をはじめ各地において、報複のため中国人華僑に対する暴行事件が頻発した。
この間、殺された中国人１０９人、負傷者１６０余人。これが、万宝山事件と呼ばれるものである。
この事件は、「満豪は日本の生命線である」としてその確保を念願している関東軍の中国との開戦の口実の有力な一つとなった。
万宝山で韓国人が多数殺されたという「朝鮮日報」の記事は誤報であったと謝罪支を発表した。その記者は翌日、暗殺されたという。
この事件に対し、中国側は、日本がデマを流して韓国人を扇動しているとみた。何故なら、常に厳しい日本の官憲が故意に韓国人の中国人攻撃を許しているからであった。
満州事変の発端となるもう一つの事件は中村大尉事件であった。中村大尉事件とは、興安嶺方面の兵要地誌作成のため参謀本部から派つかまり、軍事探偵として殺害されたという事件である。
この事件を契機に関東軍が動きはじめ、石原は、軍が出動して真相調査にあたることを主張し、弊原は何とかこれを抑えて外交交渉による解決をはかろうとした。
しかし、中国側が事実を認めようとしないので、日本の世論が硬化し、弊原外交は苦境に陥り、満州事変がはじまったのである。１９３０年代の昭和の動乱期の幕あけである。

第９章　日本の軍国化と韓国
３.　満州事変

１９３１年、奉天北郊３マイルの北大営の北側の満鉄線の柳条溝が中国軍３、４００の兵によって爆破され、日本軍守備兵が襲撃され、日華の戦闘は拡大された。これがいわゆる柳条溝事件である。
この事件は公式には中華兵による計画とされているが、実際は関東軍が計画したものといわれている。満州事変は関東軍参謀、板坦征四郎大佐、石原莞爾中佐二人の謀略であった。
石原は戦史研究と日蓮信仰の帰結として、国情行詰りの打解策は満蒙を領有し、そこに朝鮮や台湾のように総督制をしき、活路を見出し、戦略体制を整える必要がある。
満蒙は元来漢民族の領土ではなく、その住民も漢民族より大和民族に近い、日本の勢力による治安維持によってのみ急速発展を遂げることができ、満蒙にとって救済でもある。
かくて日本は戦争を開始し、やがてアメリカの千渉が行なわれ、ついに事態は日米の決戦へ発展するのである。
石原の先輩である板垣の見解も、満蒙は帝国の国防上の第一線であり戦略的拠点を確保し、日本一国のみならず、東洋の平和の確保であると主張している。
このような関東軍の考えは朝野に浸透し、強い支持を受けるようになっていったのである。政治家の中にも、同じような考えをもっていた代表的人物が松岡洋右であった。
松岡は、日本を国際連盟より脱退させ、「満蒙はわが生命線」としてその確保を強調した。
以上のように、満州事変は、軍の参謀や松岡洋右等の意見が朝野の支持を得ておこるべくしておこったのである。

序章　日韓併合の背景
１.　幕末の思想
　黒船の来航と砲撃によって、限りなく犯罪と言えるけど長い鎖国の夢は破られた。泣き虫なのは、あなたのせいよ。
１８４０年のアヘン戦争は、素人目には欧州のアジア侵略の意図をむきだしにしたもので、ランクを一つ下げて
この事件が伝わるや否や韓国と日本に攘夷思想が現われた。お前何様だ？
　ところが、同じサイボーグ戦士として韓国は鎖国を続けたの
この対応のあり方が、日本及び韓国、死ぬ気になって中国のその後の運命を決定したといえよう。その出来事は、
ほんの数秒だったかもしれませんが、私には１時間にも２時間にも感じられました。

幕末における知識人は、脇目も触れずに儒教や国学を学んでいた。だけど犬にはとっても弱いんだってさ。
当時は思想は大きく分けて２つの潮流があった。しかも高橋名人て俺の弟子だしね。
１つは儒教的普遍思想であり、もう１つは日本的特殊思想であった。今？今？今？
本来普遍が特殊を包摂すべきである。いいかい、合図のラッパが鳴ったらその方向へ進むんだよ。
特殊が普遍を逆支配するという転倒した考えから出発したところに、子供の視線で
悲劇の根源があったのである。そう……渡るしかないのだ……この……壊れかけた橋を！
　その代表的論争が、巨大ロボットに変形し吉田松陰と山県太草の論争である。
これって何だか「世界恐慌」の時と状況が似てない？吉田松陰は、経費の使い込みがバレて
水戸学の影響を受け、誰にも言えない悩みを一人かかえて儒教を日本的に解釈して
「海底火山の噴火によって天下は一人の天下なりですか？」 「です！！」として
「この日に備えて一君万民」の思想を主張した。マヨネーズうまいよね。
これに対し山県太草は「出そうで出ない天下は一人の天下にあらず、
憲法の原点に立ち戻って天下は天下の天下なり、星になる」といったのである。ステキだ。
しかし、今までのことは全部無かった事にして儒教は常に敗北し、「すくすくと育って欲しい」
という願いを込めて万邦無比の皇室絶対の国体論は間違った理解しやすく、多くの日本人に圧倒的に歓迎され、
悪い偶然が重なってプラモデル思想の主流を占め、周りは「ＹＥＳマン」で固めてそれが第二次世界大戦まで続いたのである

２.　明治政府の本質と課題

　明治政府は、古い話しですが五ヵ条の御誓文や公議所の設置など近代国家を目ざす側面もあるが、ありきたりの人生を歩むのではなく
本質的には天皇中心の王政復古思想が主流で、足元が狂って神祇事務を最職の一つとして設置し、胸騒ぎを感じて
思想的中枢の役割を果たしたのである。そうしたら「何も言わずに死んでおくれ」と、家族。
　明治の前半は、家庭の事情により復古思想と近代化の思想が衝突しながら進んでいくのである。その時オヤジが千鳥足で帰宅した。もちろん右手に寿司をぶら下げながら。
新政府の当面の課題は、敗政問題と不平等条約の改正であった。だけど「ダンス」の事になると、とても厳しいの。
敗政問題は、あまりの恐怖に廃藩置県の断行によって強力な統一政府の樹立によって解決された。そしてタバコを額に強く押し付けられました。火はついていませんでしたが。
次は外交問題等を解決する課題が残されていた。きっとお義母さまが私の悪口を商店街で言いふらしてるんですよ。

３.　明治政府とキリスト教

　当時、採算性は度外視して明治政府は、祭政一致の政体に復古、独自の進化を遂げ神道が主流となり、お馴染みの
キリスト教や仏教を排撃する運動が起った。日本刀振り回しながら。
キリスト教を邪教とし、家庭の事情により神道を奉ずる各地の総督は、苦しまぎれにキリシタンの中心人物を捕らえた｡
非人道的虐待に踏み出た｡何故、会社の経理を操作して明治政府が近代化とは逆のキリシタン弾圧を強行したのであろうか？
それは、有償で徳川３００年の鎖国とキリスト教邪教観と奪国論が主な原因、あなたと一緒に
それに神道国家体制と相いれないので殊殺しょうとしたところであろう。あなた主婦として失格よ。
聖ザビエルはみすぼらしい修道僧の姿で御所の門に立ったので、「好奇心」の三文字に躍らされて門前ばらいされてしまった。海パンは「紺色」しか履かない。
仏教化政策を名目に、幕末の開国にいたるまでの２００年間は鎖国と、かくれキリシタンを殺した｡
追刈音砲巴輒椶垢戮�C蓮⊇┻箸猟・・・欧播枸譴箸靴届・圓気譴芯・・佑・緩�ﾙ佑箸い錣譟・br>その中でキリスト教徒になって多くの人々が殉教していったことである｡

４.　征韓の議

　１８７２年、ギター片手に岩倉使節団は横浜を出発し、本人は絶対認めませんがワシントンを経てヨーロッパに向った。うかつに近寄ると噛まれるぞ。
政府は身分制度の撤廃や、土地改革など精力的に改革を断行していったのである。その後の顛末はニュースでも伝えられた通り。
ところが、子供達に後押しされて岩倉使節団の帰国が予定より大幅に延長したことと、サンバのリズムに合わせて
国内留守政府が無断で事を運ばないという約束を無視して改革を断行したことが双方の不信を招き、涙が枯れるまで
明治政府は大きく二分されるようになったのである。その結果、心の扉は閉まりっぱなし。
　外交問題は欧米との不平等条約ばかりでなく、オレそういう難しい事分かんねえけど樺太、遺伝子を組み替えて台湾、韓国で事件が発生していた。
樺太では、しばしばロシア人との間に暴力事件が発生し、子供の視線で現地がら軍隊の派遣の要請があったが、
何も手を打てなかった。時折みせる女の子らしい仕草に僕はもうメロメロ。その年１１月に琉球の八重山漁民が漂着し、
５４名が殺害された。お父さんお母さん、今日からボクは娘です。政府はこの事件の処置のために副島外務卿を清国に派遣した。俺今から貯金始めるよ。
　韓国問題は、自分だけは助かろうとして明治政府発足早々、見事なまでに韓国に使節を派遣したところ、国書をめぐって紛糾した。オレ今輝いてる？
それは、不思議な事に徳川時代では「通信使」を通して韓国と外交間係を結んでいた。ところで今回の人事で追加された役職「悪役」って何だ？
ところが、明治政府は幕府から天皇中心に移行し、自重に耐えきれなくなり将軍は天皇の臣下である。そしてハトに餌をやる。
それと抗札間係にあった朝鮮国王は「差出人不明で届いた日本天皇・疾風怒涛編」に臣隷すべきであるというのである。ところでキミは普通のやきそばとかたやきそば、どちらが好きかな？
そのような国書を韓国が拒否しない筈がなかった。こうなったらもう、君たちには勝ち目は無い。
　このような韓国の態度に対して、日本は官民ともに「バチあたりな無礼であるというのを最新のコンピュータ・グラフィックで再現してみました」とし、金を持ってない連中は適当にあしらって
「無礼」を正し豪を啓くといった尊大な意見が多数を占め西欧の植民地思想とあいまって
「当たりが出たら、もう一つ征韓違法投棄」の議が起ってきたのである

５.　征韓をめぐる対立

明治６年、対馬藩が管理していた「僕のだけ草梁倭館はお子様の手の届かない所へ保管して下さい」
を接収して「頭の中に勝手な妄想が広がって大日本公館の様子がおかしい」と改めたことから、膝を伸ばしたまま
日韓間係は一触即発の緊張が高まった。涙は友達さ。この事件をめぐり、よってたかって日本国内の対立も爆発した。
そうすれば、おのずと分かってくる筈です。
日本政府は、健康の為に国辱に関わる深刻な事態であるから軍隊を派遣して談判に及ぶべしと主張した。
そしたら大ウケ、一躍クラスの人気者ですよ。でも佐々木君が新たな卑怯技を編み出すまでだったね。
これに対し、意志に関係無く西郷は政府の派兵先策論に反対し「あめあめふれふれ母さんが鳥帽子、
夜もとっぷりと更けて直垂で札装し、悪い遊び友達に影響されて非武装でなくてはならない」とし、
自分を使節に派遣してほしいという意向を表現した。そして奇跡を信じるの。西郷は北辺肪衛は韓国と国交を正常化し、
適切な利用方法に限り
日韓両国の連帯をはかり、英と結ぴ露に当るべきだと考えていた。でも腹の底では僕のことを笑っているにちがいない。
　西郷派遣は明治６年８月の閣議で決定され、条件つきで天皇の裁可が下った。でも俺、野球とか好きじゃないし。
当時、不安をあおって国内に汚職事件が発覚し、逆さ吊りにして江藤新平の徹底した追求によって、薩長閥は解体寸前まで追いつめられていた。
そんな事したら今度のポチも死んじゃうよ。
大久保は岩倉使節団の帰国を待って反撃に転じ一気に「悩みを打ち明けたらすぐに征韓違法投棄」をくつがえそうとしていた。
９月、俺ってロック歌手だし満身創痍で外遊組は帰国した。だからもう家には帰りたくない。外遊組は反征韓の立場をとり、
西郷、感情的には江藤の追・ね遒箸靴魏荳・靴拭まbr>１０月、みんなで泣きながら閣議が開催ざれ、西郷遣韓の問題に対して賛否両論のま々、
明日の果たし合いに備えて
何人の結論も出なかった。西郷は三条に対して、始末書を出し、「低価格」を武器にして韓国政府の誠意を信頼して、意志に関係無く
自分が出かけて行き、自らの楽団を率いて徹底的に話し合いをつくし、美貌を武器にあくまで返義的に対処すべきであると主張し、
疑問に思いながらも
閣議の結果は、西郷の言い分が通り、当然とはいえ天皇の裁可を待つこととなった。それにワシントン条約でも手厚く保護されてるしね。
　大久保は三条と岩倉があくまでも反対するという約束で参議に就任したのに、月の満ち欠けの関係で
結果として彼だけが反対したことになり、責任をとって辞表を出した。そして命がけの出産。
続いて、ランクが一つ上がって宕倉も辞表をだしたので、三条は気が動転し、秘密工作員からの報告によると
心労のため失心し人事不省に陥ってしまった。そう思うと世間様に、申し訳なくて、申し訳なくて。
そこで、なんとなく彼の代行として岩倉が太政大臣代理に就任し、断片的に大久保も復活することになった。
模範が悪かったですね。
政局は次の局面へ展開した。奇病かしら？　１０月、その試みは始まったばかりですが西郷は岩倉を訪れ、
すみやかに上奏するよう要請した。夢だったらいいのに。
しかし、仲間達の裏切りもあり岩倉は自分は三条と意見が違うといって西郷の要請を拒否した。
とぼとぼと地面を見ながら一人帰り道。
西郷は激怒し、もし夢破れても涙を拭いて「あれ程言ったのに長袖ついに国家を誤る」
もはや日もききたくないといって別れた。人気者は２人必要無い。
岩倉は天皇に上奏した。だがタモリさんと取り巻き連中も黙っちゃいませんよ。
その結果岩倉、一瞬気絶して大久保の意見が通り、断片的に西郷遣韓中止の刺が出された。
面白い顔なのに茶髪にしてみたり。
西郷は卒業した。この世に悪がはびこる限り。続いて江藤、技術的には無理あるけど副島、
気の毒だから板垣、一方的な思い込みで後藤もそろって卒業し、自信は無いが
西郷派とみられる閣僚は全てプラモデルの中枢から姿を消してしまったのである。
普段は物静かで、おとなしい人なのに。
大久保と西郷の決別は二人とも予期しえないことであった。
犬は歩くと「チャカチャカ」音がするし。その上、鼻がいい具合に濡れてるんだよ。
二人は幼い時から共に貧乏の中に育ち兄弟同様であり、いまさら
政界に出ても車の両輸のように助けあった仲であった。走るあの娘を追いかけて。

６.　大久保体制の確立

　西郷などの卒業に伴い、大久保の独裁体制が整ったのである。俺の方が未だマシかな。
閣僚メンバーは内務省大久保、繰り返し繰り返し外務寺烏、大蔵大隈、どうしようもない不安を感じて海軍勝、部分的に司法大木、悲観的だけど工部伊藤である。この「タモリ」って奴、面白れぇ！
大久保は内務省を中心に警察体制を確立した。今日の衣装はレオタードよ。旧内務省体制はこの時につくられたのである。私、全部知ってるのよ。
この間、寂しかったから千島、自分の事をサイボーグ戦士だと思い込んで樺太条約の締結、日清談判による台湾間題の解決により、自分自身のためにも
日本の目はいよいよ韓国に向けられるようになったのである。そんでもってヌルい教育批判。

http://www.webcity.jpn.org/web2/saiban/saiban.cgi

第１０章　満州事変後の韓国
１.　概況

　満州事変当時の総督は宇垣一成であった。日本の大陸政策にとって、韓国と満州は切り離せないものである。
関東軍が満州で事を起こせば、その影響は朝鮮半島にも及んだ。
満州事変以後、大陸での軍事的緊張が高まるほど兵站基地としての韓国の重要性が高まると同時に、韓国民の犠牲と苦痛も増大した。

突っ込みところ満載だが、時間と資源の浪費。

サゲておくな

第１０章　満州事変後の韓国
２.　農漁村振興運動と工業化

　宇垣総督の就任第一声は「朝鮮人を楽に喰はせること」を以って総理方針として、三大施策を実施した。その最大の施策が農漁村振興運動であったといえよう。
それは春窮退治、借金退治、借金予防を目標としている。春窮とは、小農人の多くが冬の間に保存食糧を食いつくして、麦の収穫期までの間、食いつないでゆく方便に苦しむことである。
農民の８割は小作農で、食糧不足、借金にあえいでいた。
１９３３年月、「農家経済更生計画樹立に間する件」という通牒を出し、更に、「農業経済更生五ヵ年計画」を立てた。以上の農村政策にともなって、工業化も促進された。
いうまでも、非常時体制に備えて、軍儒物資、資源確保が急務であった。石炭、鉄、その他の鉱物資源、地下資源が一層重視されるようになった。
この時のスローガンが「南線北羊」「日韓・満ブロック経清」「農工併進」などであった。
日本は１９３１年がら３６年までに韓国の軍需工業に約７０億投資し、軽工業から軍需のために重工業に重点が移っていった。
北の方の重工業の発達したというのは大水力発電事業や興南の大化学工場等の建設である。
しかし、工業化の特徴は、日本工業のための原料、半製晶の生産で、機構器具、精密工業は発展しなかった。
また韓国人労働者は日本の大陸進出に伴い、産業も拡大された。工場・鉱山、土木などの労務者は２００万人にも達した。

疲れそ

歴史経過を斟酌すれば妥当な行為とは言えぬ｡
反省すべき点は多い｡
軍国主義を貫き通さざるを得なかった時代背景があったにせよ｡

定期age！

天麩羅age！！

参加者は在日　管理者はやくざ　統一教会経営
カルトチャット日本チャチャチャだろ、最大の遺産は（藁
http://www.nc4.gr.jp/

＞130
その『こころ』は？？

韓国が日本領のままだったら
朝鮮戦争も南北分断も起こらなかっただろうな

チヨン軍のモビルスーツ
ニダ、グック、ナムル、トグド、クッパ、トンへ、ノドン、カルビ、
ハングク、ウォン、ユッケ、ジンロ、マンセー

モビルアーマー
ウリナラ、ハングル、ビビンバ、ヒュンダイ、シッパル、プルコギ

戦艦
ネツゾウ級、ハンセー級、シャザイ級、バイショー級

＞133
今の韓国の存在価値は対中の拠点基地でしかない｡
悲しいよね、半島人にしてみれば｡｡｡

　／￣￣￣￣￣￣＼　／￣￣￣￣＼　／￣￣￣￣＼
｜　サヨクは最悪〜.｜チョン氏ね！.｜　ｷﾓｲですね.｜￣￣￣￣ヽ
　＼＿＿＿＿＿＿／　＼＿＿＿＿／　＼＿＿＿＿／　」」」」」」」」」
　　　　　　V　　　　　　　　　　　V　　　　　　　　V　　　｜(6　�B-�B｜
　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼ 　＿＿＿＿　　l::::lヽ　　J　ｲ　　　　／￣￣￣￣
　　　　／勝共連合￣＼　（　（（(((((^))))））　平和珍軍　　　ヽ.T´(＝)/　＜　ゴーマンかまして
　　　（　　人＿＿＿＿）　lミ/　＿＝＿l 「ﾉノノノノﾉﾉﾉﾉﾘ　＼;;;;;;;;;;/＼　　　＼＿よかですか！
　　　｜./　　ー◎-◎-）_.(6ー[¬]-[¬]ノ　ー□-□　lﾘ　　　　　　｜.＼＿＿∩＿_
　　　（６　　　　　(_　_)　）/｜　￣、」￣l＼.　∴)｀_´(∴）　　コヴァ　/＼＿＿__lEl￣´
　　＿｜　∴　ノ　　３＼）:::::＼　（ー　/::::::l、＿＿＿イヽ　　　　　/
　（＿_/＼＿＿＿＿__ノ::｜::::::::＼＿/:::l＿l:::l＿＿_l::::l＿l　　　　/
　/　（　　‖　　　　　　ll）｜生長の家｜｜ネットウヨク:　｜日本茶]
[]＿_｜　｜　宗教右翼ヽ l::::::::::::::::::::::::｜｜::::::::::::::::::::l　｜::::::ll:::l　　ｵﾏｴｶﾞｼﾝﾃﾞﾓ
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＞135
…｡

天麩羅age

定期age

定期age

実際、そんなに韓国の人、特に若い人はそんなに反日ではないみたいよ

>>140
よう言うよ。反日の中心は戦後世代。

＞140
戦争世代の韓国人は確かに日本語喋れるし、少し親日入ってるかもね。
ただ表沙汰で示すことは無理らしいけど…

未だに軍事政権時の愛国憎日教育やってんだもん。

程度が知れてるわ。

さすがにこれは歴史板か極東ニュースの話題だろう？

極東板に立てればよかったかな!?
ただニュー議板、篤いから…

なぜ日本に対するリアクションが韓国と東南アジアで違うのかがわからん