<<狂牛病関連情報蓄積スレ その10>>

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▽2月23日 松橋の精肉店が輸入肉を国産に偽装販売(読売新聞・熊本支局)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news003.htm

・社長「弁解の余地ない」
 松橋町内の精肉店が輸入牛肉を国産と偽って販売していたことが二十二日、明ら
かになった。県は日本農林規格(JAS)法違反の疑いがあるとして、事情を聞いた。
 精肉店はショッピングセンター内で営業しており、十六日に売れ残りの豪州産七
キロと米国産の上質な部分四キロの計十一キロをステーキ用や焼き肉用にカットし
て、国内産と表示したラベルを張って販売した。
 八代市内の同業者が二十一日、独自調査に基づいて、この店を含む福岡、熊本県
内の業者が同様の偽装をしていると、公正取引委員会九州事務所(福岡市)に調査
を依頼したことで発覚した。
 この精肉店を経営している食肉販売会社社長(53)は「狂牛病問題が表面化し
てから牛肉の売り上げが六割減になり、在庫処理に窮した担当者が不正を行った。
これ以前に虚偽表示はしておらず、今回の不正によるもうけもなかった。消費者を
裏切り弁解の余地がない」と話している。