<<狂牛病関連情報蓄積スレ その10>>

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▽2月23日 牛肉偽装 宮崎県職員が事情聴取(読売新聞・松山支局)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news003.htm

・アイコープ、協同ミートから
 高松市の「カワイ」による牛肉偽装にからみ、新居浜市の生協「アイコープ」が
販売した国産牛「高千穂牛」に他県産の牛肉が混入していた問題で、宮崎県の職員
二人が二十二日、アイコープ本部と混入に直接かかわっていた同市の「協同ミート
プロジェクト・アイ」を訪れ、問題の経過について事情を聴いた。
 宮崎県内の生産業者も同名で和牛を販売していることから職員を派遣。二十一日
にカワイからも事情を聴いており、この日は、アイコープの山下博之理事長や協同
ミートの小笠原透工場長らから事実関係を確認した。名称使用について、同県職員
二人は「地区名は商標登録できず、法的に問題はない」としたが、アイコープ側は
「結果的に高千穂和牛のブランドイメージを傷つけた」とし、二十五日に杉尾哲男
専務理事ら二人を高千穂町に派遣し地元農協や町関係者に謝罪するという。