あまり私の文章をコピペ元にしてベタベタ貼るでない。
狂牛病信者と同じような芸風は誉められたものではないぞ。
今日はちょっと視点を変えて・・・
●牛肉忌避のリスクを考える
・食品会社・外食産業(焼肉屋)の倒産。既にそれに伴う自殺者あり。
・生産者の廃業や自殺。既に起きている。
・エスカレートすると孤発型ヤコブ病患者への偏見が生じる可能性あり。
・正当な利益が得られない場合、ヤミ流通増大の可能性あり。
・過剰に対策を求めれば監督官庁の焼け太りが起きる可能性あり。また国庫負担増大。
・政争の具に使われ、国政の停滞の可能性あり。
・間違った風評の増大・パニック現象
例)現在、BSE発生地では他の農産物まで避けられるときがあるらしい。
畜産農家の子供へのイジメもあるらしい。
てなことが上げられると思います。他にあったら誰か付け加えて。
マジな話、消費者が変な行動をとると事態は逆にややこしくなる面はあると思う。
実は今の対策も消費者が淡々とした行動を取ってくれると効果はより大きくなる。
私は、牛肉忌避はあまりリスクを下げるのに意味は無いと断じたい。
普通に食べる方がBSEのリスクは減らせると思う。少なくとも社会的リスクは、ね。
くどいようですが牛肉から感染性は認められてません。
特定危険部位は焼却処分。
全頭検査で感染牛は流通過程から除外されます。