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朝まで名無しさん:
これ、実名が出されていないから事実確認ができないんだが、
どの団体のことか分かる人いるかい?
中村 ちょっとした話を一つ.アフガンのある難民キャンプに,
夜に行くと誰もいないのです.そこに近所に住んでいる人が昼間だけ行って過して,
そして夜は自分の家に帰って寝るというですね,凄いキャンプがある(笑).
井上 もしかして,それは難民の見本市ですか?
中村 ええ,偽装難民ショールーム.地元の人が利を得るために,逞しいんですね.
でも,そうでもしないと飢えて死ぬという現実が,その人達にはある.
でもねえ,そういうところへ援助団体などが行って,聞き取り調査をやってますよ.
聞かれるほうは,「水がないから何とかしてくれ」「どこに行っても断られたから」
などと答えている.
で,あるとき外国人医師団御一行が,
安請け合いをして私達のところに依頼してきた.
「調べてみて,本当に必要だったらアレンジしましょう」と一応引き受けた.
「ところで,あなた達はいつまでここにいますか?」と私が尋ねたら,
「今からカンダハルに行くところです」
と.つまり,来たかと思えばすぐ消えていなくなる.
それで,どうやって水を調達できるのかということです.
ところが連中はそれで,「コーディネーションをした」という報告をするのですからね,
ちょっと無責任だなと思う.
井上 それはあの有名な国際団体ですか?
中村 はい,最近の出来事です.一人はオランダ人で,一人はカナダ人の若い医者.