<<狂牛病関連情報蓄積スレ その7>>

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▽1月18日 肉骨粉試験焼却(読売新聞・松山支局)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news002.htm

・データ 平常時と変わらず
 昨年十二月に新居浜市磯浦町の県廃棄物処理センター東予事業所で実施した肉骨粉の試験焼
却について、県は十七日、地元磯浦連合自治会の大西彪会長らに「焼却時のデータは平常時と
変わらなかった」と報告した。連合自治会側は住民に結果を報告、二月中旬までに本格焼却の
受け入れについて結論を出す。
 試験焼却は十二月二十三日から三日間行われ、排ガス中の有害物質の濃度や臭気などを調べ
た。計四十・八九トンの焼却を予定していたが、炉の維持管理などの問題から、実際焼却した
のは二十六・二九トンで、残る十四・六トンは、最適な焼却方法を検討するために利用する。
 磯浦連合自治会は、この日示された結果報告書を、各単位自治会を通して全約百九十戸に配
布、住民の意見を聞き、連合自治会の役員会で最終決定する。
 大西会長は「問題なしとする県の報告に安心した。受け入れは、生産者の立場を考え、人道
的な見地から前向きに検討したい」と話している。