▽牛肉の安全を訴えてパレード (朝日新聞・宮崎)
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news01.asp?kiji=972 狂牛病問題で落ち込む牛肉の消費回復を図ろうと27日、卸売業者や小売店、
商工会などの関係者約200人が、牛肉の安全をうたったプラカードを持ち、
宮崎市の繁華街をパレードした。
参加した同市の卸売会社社長、岡崎富明さん(53)は「牛肉の売り上げは
7、8割減。仲間の中には廃業したところもある。生産者は『やめたい』と
言っている」と話した。
法被姿の参加者たちは年明けの消費向上に期待をかけ、「宮崎牛は安全、宮崎
牛を食べましょう!」と声をそろえて歩いた。「年末年始の食卓には牛肉を」と
PRも。