<<狂牛病関連情報蓄積スレ その6>>

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403毎日新聞(続き2)

■これまでの主な農相発言◎

◆残念極まりない。どうしてこういうことになったのかとの思いが強い(9月11日、千葉県
内で狂牛病に感染した疑いのある1頭目が確認されて)
◆肥料としての使用も禁止するので、規制は欧州より厳しくなる(10月2日、肉骨粉の使用
全面禁止を発表)
◆肉は大丈夫ですからね(10月3日、堂本暁子・千葉県知事と同県内の焼き肉レストランで
客に)
◆認識が甘かった。(狂牛病発生以後の)対応も甘かった(10月4日、衆院予算委で欧州連
合が狂牛病発生の可能性を指摘していたことについて)
◆全頭検査すれば国産牛は安心して食べられる。政府として安全宣言を出したい(10月7日、
北海道佐呂間町で同月18日からの全頭検査について)
◆私や厚生大臣が肉を食べている、あれもちょっとやらせみたいなものがありまして、呼ばれ
て行って、口を大きく開けて食べろ食べろと言われてやった、そればかり(テレビに)映され
るわけですね。ですから、私どもが食べているところはかえって不安を喚起するのではないか、
正直そう思いましたよ(11月16日、衆院連合審査会で)
◆私は、今辞める意思は毛頭ございません(同)
◆(千葉県の狂牛病の)牛は私の(北海道の)選挙区から出ているわけでございます。この対
応を間違えば次の選挙では出てこられないであろうというぐらいの、これはまじめな話そうい
う状況にあります(同)
◆おれがやらなきゃ誰がやる、今やらなきゃいつできるという、この私の座右の銘というもの
を大事にして今頑張っているということをご理解いただきたい(11月27日、衆院予算委で

◆農水省全体の危機管理意識が余りにも甘かった。(自分は)問題解決に当たるのが責務だ(
12月25日、熊沢英昭事務次官の退職など「人事刷新」を決めて)
[毎日新聞12月28日]