■■■■狂牛病信者増殖中・その5■■■■

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14テンプレ【これが狂牛病信者(1/4)】
Q:狂牛病妄信者>牛に安全な部位はない。
A:それEUに教えてやれば良いじゃん(w
Q:狂牛病妄信者>なにしろ、たった4分子で感染するという説もある。
A:分子数はどーやって調べたの?
Q:狂牛病妄信者>解体の方法から見て仮に陽性の1体を出荷停止にしても
A:陽性牛は解体されませんが?
Q:狂牛病妄信者>羊同士の輸血では感染が確認されている。
A:牛は?
Q:狂牛病妄信者>イギリスでは献血された血液から白血球をこしとって除いている。
A:イギリスですから。パニック♪パニック♪
Q:狂牛病妄信者>この8万頭から若い牛を差し引き、三〇月齢以上の牛だけの発生
      >率を言ってごらん。
A:若い牛は6割ほどだそーだから残る4割・3万頭で1頭の発生率になりますが。
Q:狂牛病妄信者>病気の牛のテストをなぜ行わないのだ。
A:今度行いますが。ついでに病気の牛は食肉として流通させてはいけ
ないことになってますが。
Q:狂牛病妄信者>配合飼料メーカー、肉骨粉業者、輸入業者などから徹底的に肉骨粉流通の経路を辿るべきだ。
A:その通り。
Q:狂牛病妄信者>安全なのは汚染された肉骨粉で飼育されなかった牛のみが安全なのだ。
A:その通り。「汚染された肉骨粉」でなければ安全ですね。
Q:狂牛病妄信者>あいかわらず肉骨粉をイギリスから輸入して使っているんだけど
A:1996年に輸出禁止してます。
Q:>もうイギリスの牛自体が厳重な検査をパスしているからね。
英国は食用牛の検査をほとんどしてませんが。高齢牛はサンプリ
ング検査してます。ついでに狂牛病が発生したのは1986年。大パ
ニックになったのは1996年です。
15テンプレ【これが狂牛病信者(2/4)】:01/12/03 12:05 ID:CAoSdBBN
>安全安全と繰り返されていますが、肉は感染例があり、
誰か“肉の感染例”を教えて下さい(w
>牛エキス類もとてもプリオンを非活性化させられるような処理がされているとはとても思えません。
>他、ゼラチン類もEU発表の最新の処理に切りかえられているのかわかりません。
“思えません”主観。ゼラチンはOIEの基準は守ってます。
まして、原料は輸入牛のところの方が多い。
>肉骨粉は牛以外の動物に与えることは禁止されていません。牛の飼料に転用されるだけでなく、媒介
>にして口に入ることは考えられていないようです。
罰則規定が出来ました。監視体制も強化されています。
>なんと、英科学誌ネイチャーでは、 「日本政府が過去に国民の健康上の危機に対処してきたやり方か
>らみて、(人への感染について)適切な予防策が取られると信じる根拠はほとんどない」 と評価され
>ました。
英国は“適切な予防策”を取ってきたのでしょうか?まして“なんと、英科学誌ネ
イチャー”は権威主義。ネイチャーが必ず正しいとは言えないし、汚染肉骨粉を輸
出していた責任を回避するための発言でないと言えるのか?
“根拠はほとんどない”は主観。これまでの失敗を生かして適切な対応をとる可能
性もあるではないか。今までの国の対応は“判断材料”にはなるが“根拠”とする
のは疑問。主観が発表されるとは西洋的だが、それは科学的論評と言えないという
ことにもなる。さらに今の全頭検査態勢の評価をしているわけではない
16テンプレ【これが狂牛病信者(3/4)】:01/12/03 12:07 ID:XKtHgv/2
某HPの記述より
>異常プリオンは灰になってもまだ不活性化しないたんぱく質です。
定説じゃありませんね。“灰になっても”はトンデモ学説の可能性あり。
※OIEが定める不活性化条件 133℃ 3気圧 20分
少なくとも、かなり化学的に安定である物質であるのは確かだが、その分コンタミネーションの
可能性を排除出来なければ、学説を鵜呑みには出来ない。
>現在、イギリスでは100人程度の患者が発生、 潜伏期間の長い病気のため、まだ1万人〜?人の潜在
>的な患者がいると言われています。
これも“言われて”るだけ。“1万人〜”という書き方は恣意的ですね。
最近は最終的には200人程度では、という学説も出ましたね。

>日本人は、イギリス人よりも感染しやすいアミノ酸配基列だとも言われています。
>ヤコブ病の感染率は低いと言われていますが、そのパーセンテージ等は不明で、保証はありません。
“不明”だけど“高い”とも言えませんね。主流となっている説では“種の壁”があるから感染率
は低いと考えるのが多い様です。“保証がない”という意味では上記の説も“正しい保証はない”
17テンプレ【これが狂牛病信者(4/4)】:01/12/03 12:08 ID:XKtHgv/2
信者の言う事を聞いていると「大いなる矛盾」、つまり
「そこまで するなら徹底的に安全で健康な物を追求しろよ」という感想を持ってしまう。
狂信的な反捕鯨論者に対して抱くものと同じものだと言っても差し支えない。
今まで培われた食文化/食料の生産/食料の流通/経済システムの恩恵を受けながら
それらを同時に否定していたりとかいう矛盾も感じるが。

自分達の認めた食べ物の範囲を中途半端な知識でどんどん狭くしていき、
自分達認めた物以外は全て「悪」と見なしている。
「ああいうもの食べたら死ぬのにね」と限定されたコミュニティで
お互いを確認し合っている程度なら害はないが、
非信者のような自分達と違った考えを持つ者を見つけると
自分達の 考えを喜々として「善意」として「救済」として説く、
同意しない者は愚か者と見なされる。

これはカルト信者の行動と同じ。
その対象が「食生活」という人間の生物としての基本的な行動について行っている
という重大さに気がついてないのなら、カルト以上に恐いものがある。
このスレで「狂牛病信者」と言われても仕方ないと思う。