【狂牛】議論板に移動！脳衰・荒逝省氏ね！part68

>>97
本スレはニュースを伝える場だ。

＜徳島＞肉骨粉を清掃センターで試験焼却
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011129-00000015-abc-l36
狂牛病の発生から流通が禁止となり処分できない肉骨粉が増え続けていますが、２９日徳島県内の施設では試
験的に肉骨粉の焼却を始めました。
肉骨粉の試験焼却を始めたのは徳島県池田町の三好郡行政組合清掃センターです。２９日午後、徳島市内の業
者から持ち込まれた肉骨粉は一般のゴミに１０パーセントの割合で混ぜられて焼却炉に投入されていきました。
また肉骨粉は燃え残しをなくすため粉上のままでなくブロック状にして焼却されました。この清掃センターで
は今回の試験焼却で環境面などで問題がなければ１週間に６トンのペースで焼却を続けていくことにしていま
す。
徳島県によりますと現在もおよそ５千トンもの肉骨粉が倉庫に保管されたままになっているということで、他
の施設でも焼却できるよう引き続き要請することにしています。（朝日放送）

＜徳島＞肉骨粉を清掃センターで試験焼却

狂牛病の発生から流通が禁止となり処分できない肉骨粉が増え続けていますが、２９日徳島県
内の施設では試験的に肉骨粉の焼却を始めました。

肉骨粉の試験焼却を始めたのは徳島県池田町の三好郡行政組合清掃センターです。２９日午後
、徳島市内の業者から持ち込まれた肉骨粉は一般のゴミに１０パーセントの割合で混ぜられて
焼却炉に投入されていきました。また肉骨粉は燃え残しをなくすため粉上のままでなくブロッ
ク状にして焼却されました。この清掃センターでは今回の試験焼却で環境面などで問題がなけ
れば１週間に６トンのペースで焼却を続けていくことにしています。

徳島県によりますと現在もおよそ５千トンもの肉骨粉が倉庫に保管されたままになっていると
いうことで、他の施設でも焼却できるよう引き続き要請することにしています。（朝日放送）
[11月29日19時32分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011129-00000015-abc-l36

このスレの>>98って、狂牛病信者なの？
そんなにニュースを集めてどうするの？

ワァ！part67より伸びてる！

新たに７４頭の出荷判明＝狂牛病２頭目の農場

２頭目の狂牛病感染牛が出た北海道宗谷管内猿払村の農場からの出荷状況を調べている北海道は２９日、
１９９５年４月以降、新たに７４頭の出荷が判明したと発表した。全頭が道内に出荷されていた。同年
以降、この農場から出荷された牛は計２９３頭になり、道は出荷先の調査を急いでいる。
(2001/11/29−21:25)
（時事通信）

====================
いったい、何頭いるんだ！？

だから、ここは「ニュース議論板」
速報へ帰れ、ボケ！

議論のタネとして、記事コピペもいいんでない？
i-modeの人は大変だろうが....(パケ代)

どうせ信者はコピペしかできないんだから。

　　　　　　,ー―――――､
　　　　／::::::::,／￣￣￣⌒､＼
　　 ／::　::::／　　　　　　　　＼:＼
　 /: :::: :::/ 　　　　　　　　　　　＼|_
　 |::: :::::/ 　　　　　　　　　　　　　|:::|
　 |::::::::丿　　　　　　　　　　　　　ヽ:::|
　 |::::::::|　　 彡ミﾐij 　　　彡ミﾐiij　|::::|
　 |:::::::/　　",＿_､　　　　,＿_　　　|::::|
　 |｀Ｖ　　　　ヽ・‐ゝ　　 /‐・‐ゝ　/::丿
　 ＼(　＼　　＿ノ　:　:　ヽー 　 /ノ
　　　ヽ! 　＼　　／　　　＼＼　/　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　　　_／(,ヽ,__,ノ)＼　 丿　　／２次検査の結果はまだ聞いていない
　　　　|　::::::　　　　　　　 ::::::/　　 　|　もし陽性ならば大変残念で、狂牛病を起こす餌が
　　　　＼　　　/⌒ー⌒）　 / 　 　＜　かなり広まっていたことを疑わせる。
　　　　 　＼　　ヽ二二丿´/　　　　 |　これからも厳しい検査を続け国民の食卓に
　　　　　　　＼　　⌒　 ／　　　　　 ＼のぼらないようにしていく。
　　　　　　　　｀ー――´　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

狂牛病信者って、i-modeで参加している人もいるの？
もし事実だとしたら、怖い、怖すぎるっ！

どう見ても本流であるpart68が速報板で進行していることを考えると、
このスレの存在はただ混乱をまねくだけです。

せめてsageで進めていただきたい。

すまん。
エラーが出て書込み直したら上げてしまった．．．

悲惨な「ねぇ？ ◆w.CBecv2」のいるスレ

▽狂牛病問題で回収指導の化粧品・医薬品、回収進まず
http://www.asahi.com/national/update/1130/005.html

　狂牛病対策として厚生労働省が、店頭や医療機関からの引き揚げ回収を
指導している化粧品、医薬品など８６５品目のうち、回収が完了したのは
１４２品目と、１６％にとどまることが２９日、同省のまとめで分かった。

　回収対象の計８６５品目のうち、同省が「狂牛病発生国の牛の脳やせき髄
などの危険部位を原料にしている」として回収を最優先するよう指導した
４６品目の医薬品と医療用具は、回収が完了した。残る８１９品目の医薬品や
化粧品のうち、回収完了したのは９６品目だけだ。

　また同省は、米国、インドなど非発生国の牛の危険部位を原料とする化粧品
など３１３７品目についても、早期に原料を切り替えるよう指導している。
切り替えが終わったり、自主的に店頭から回収されたりしたのは８６品目で、
対象品目のわずか３％だった。(07:09)

▼全頭検査前の牛肉　国に保管依頼、わずか２社（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news003.htm

買い戻し敬遠、在庫を選ぶ
　狂牛病問題で、国は全頭検査前に処理された牛肉を一時的に冷凍保管して市場から隔離する
「牛肉在庫緊急保管対策事業」を行っているが、県内で保管を申し入れた業者は二社にとどま
っていることが二十八日、わかった。同事業では保管のために食肉販売業者団体に肉を買い取
ってもらう。団体によっては、保管終了後に買い取り値での買い戻しを義務付けているために
敬遠する業者が多い。“売れない”在庫を抱える業者の苦悩が続いている。
　県内で同事業を利用しているのは、高崎ハム（高崎市）と冨士ハム（東京都）の加工工場の
み。高崎ハムは約十二トン、冨士ハムは約十トンの検査前牛肉の保管を申し入れた。長期間冷
凍保管した肉は酸化して鮮度が落ちるなどして生肉より価格が下がるという。しかし、冨士ハ
ムは「在庫を抱えていても売れず、リスクは承知の上」という。
　高崎ハムも「消費者の不安が強いため、精肉店も売れないものは（卸売業者から）買わない
ので仕方ない」と話す。
　県食肉事業協同組合連合会には、食肉販売業者約三百社が加盟するが、一社も同事業を利用
していない。
　農水省は、保管期間を欧州連合（ＥＵ）で狂牛病の風評被害が沈静化した八か月を目安にし
ている。その後は保管した肉を焼却するか、食肉販売業者に戻すかはまだ未定だ。仮に市場に
戻す際には、食肉販売業者団体が買い入れた時と同じ価格で業者が買い戻しを迫られる可能性
がある。
　県内のある業者は「八か月後といえば来年の夏。肉の消費が落ちる時期で、品質が低下した
肉は今より売れないのではないか。それを同じ値段で買い戻すのは……」と首をかしげる。
　また、群馬郡の食肉卸業者は「買い戻すなら自分で保管した方がまし。冬はすき焼きなどで
牛肉が売れる季節で、多少安くなっても、売れる時に売った方が良い」と話す。「ただ、売れ
る見通しは無い」とため息を漏らした。
　佐波郡内の精肉店は「検査前牛肉在庫が四キロぐらいあったが、売れないので家族で食べた」
という。
　農水省は「検査前に解体された肉も安全です」と強調するが、風評被害を恐れる食肉販売業
者は、頭を抱えたままだ。

１０月の消費７カ月ぶり増　牛肉、外国旅行は大幅減

　総務省が三十日発表した十月のサラリーマン世帯家計調査（速報）によると、一世帯当たりの消費支出は
三十三万千五百四十六円となり、物価変動を除いた実質で前年同月比１・６％増えた。
　増加に転じたのは三月以来七カ月ぶりだが、九月末が週末と重なったことで教育関係の支出が十月にずれ
込んだ特殊要因があるとみられ、同省は「次も（プラスが定着する）とは言えない」（統計局）と判断して
いる。
　品目別では、狂牛病の影響で牛肉は５７・４％の大幅減。豚肉は１３・９％、鶏肉は１９・３％いずれも
増加したが補い切れず、生鮮肉全体で１６・２％減となった。
　米中枢同時テロを受け、外国パック旅行が３０・５％減少した半面、国内旅行は小幅増だった。携帯電話
の通話料増加などにより、交通・通信は１６・０％増。教育は１４・７％増となった。
　一方、実収入は０・６％増加、税金などを差し引いた可処分所得は０・３％増加した。
（了）　１１/３０ （共同通信）
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/ushi/news/20011130-451.html

セメント工場で焼却試験　肉骨粉大量処分目指し

　狂牛病（牛海綿状脳症）の感染源となり得る肉骨粉を焼却し、セメント原料として再利用できるかどうかを
調べる試験が三十日、大分県津久見市の太平洋セメント津久見工場で行われた。肉骨粉の処分はごみ焼却炉な
どで進められているが、セメント工場では全国初。
　燃焼の程度やセメント原料としての品質を調べ、問題がなければ、各地のセメント工場で大量焼却処分が始
まる可能性がある。
　試験を実施する九州農政局によると、今回の肉骨粉は宮崎県高城町の製造業者、南国興産が所蔵する約三千
トンのうちの九トン。石灰石、粘土などのセメント原料ともに全長百十メートルの回転炉に入れ、千五百度で
焼却。品質検査の結果は約二週間後に出る。
　肉骨粉は全国に約七万トンあり、うち約三万トンが九州に貯蔵されている。フランスでは既に、焼いた肉骨
粉をセメント原料として再利用しているという。
　太平洋セメント津久見工場の炉は産業廃棄物処理が認められており、昨年七月には、集団食中毒を受け雪印
乳業の乳製品など約三千トンを焼却処分した。
（了）　１１/３０ （共同通信）
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/ushi/news/20011130-452.html

汚染肉骨粉輸入の可能性も　狂牛病問題で武部農相（共同通信）
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/ushi/news/20011130-453.html
武部勤農相は三十日の閣議後会見で、農水省が進めている狂牛病の感染ルートの調査に触れ「病原体に汚染さ
れた肉骨粉が日本に輸入されていた可能性が排除できない」と述べ、政府の対応が必ずしも十分ではなかった
ことを初めて公式に認めた。
政府はこれまで、一九九○年に輸入肉骨粉の処理基準を設けたほか、その後も狂牛病汚染国からの輸入を停止
するなどの措置を取っており、「狂牛病の感染源となる危険のないものが輸入されていた」（同省）としてき
た。
しかし、農相は会見で「国内初の狂牛病確認後に欧州などで実施した現地調査の結果をみると、適切な処理が
行われていたかという点で問題がなかったとは言えない」としており、関係者らの責任追及の動きが活発にな
る見通しだ。
国内で狂牛病と確認された二頭の感染源の特定作業については「欧州の先例をみても、解明に手間取っている。
かなり時間が必要」との認識を示した。
海外製の肉骨粉は、第三国を経由して狂牛病の汚染国からう回輸入される恐れもある。このため、関係者らは
早くから「病原体を日本に侵入させる運搬役になる危険性がある」と指摘しており、農水省の危機管理の甘さ
があらためて批判を浴びそうだ。
-----------------------------
武部メンバーよ、久しぶりだな。
そういえば、世界中にお前の配下を派遣していたはずだが、輸入肉骨粉の全容は把握できたのか？
単なる海外ツアーに出したわけではないだろうな。ちゃんと報告するよーに。

汚染肉骨粉「輸入の可能性」…農相（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/kyougyu/ky20011130_03.htm
武部農相は３０日午前の会見で、狂牛病発生国の欧州から日本に輸入された肉骨粉について、適正に加熱処理
などがされたか不明確な事例があったことを認め、感染源とされる汚染肉骨粉が国内に入っていた可能性を「
排除できない」とした。
農水省は欧州産の肉骨粉について、国際獣疫事務局（ＯＩＥ）が定めた「１３３度、２０分、３気圧以上」
で加熱・加圧処理されたものに限り、英国以外のＥＵからの輸入を昨年まで認めていた。ただ、これまでに国
内で見つかった２頭の感染牛が、こうした汚染肉骨粉を食べていたかどうかは確認できていない。
同省は狂牛病発生国で日本への輸入実績があるイタリアとデンマークで肉骨粉工場の調査を行っており、調査
結果の中間まとめを３０日夕にも公表する。
------------------
武部メンバーよ、何で適正に加熱処理しなかったものが輸入されたのだ？　そのあたりの原因も究明するよーに。

汚染された肉骨粉の輸入の可能性否定できず　武部農水相
http://www.asahi.com/national/kyougyu/K2001113000868.html
国内で発生した狂牛病の原因について、武部勤農水相は３０日、海外から汚染された肉骨粉が輸入されたこ
とを「否定できない」と述べた。ただ、現段階では「明確な感染ルートは解明されていない」として、原因究
明にはさらに時間がかかる見通しを示した。農水省は、同日午後、これまでの調査結果を「中間報告」として
発表する。
武部農水相は、中間報告の概要として、閣議後の記者会見で話した。
狂牛病の感染源として疑いが強い輸入肉骨粉については、欧州やアジア諸国に派遣した担当官が国際的な基準
にあった加熱処理がされたかどうかなどを調査した結果、一部で「問題がなかったとは言い切れない、との報
告を受けた」と述べた。
一方で、汚染された肉骨粉の輸入を「断定もできない」とし、「感染経路の究明にはかなりの時間を要すると
思う」と話した。
--------------------
武部メンバーよ、マスコミ各社はこのニュースで持ちきりだな。
なんで感染経路の究明にそれ程時間がかかるんだ？　お前の配下は能なしばかりか？
ともに滅びの道を歩まん。

たんしおさーん、これ本スレじゃないよ、本スレこっちこっち
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news/1006959295/504-

議論版に記事のコピペすんな馬鹿

>>105
議論してねーだろっ！
つーか、他からの貼りつけ専用スレになっとるやないかいっ！

>>119よ、速報板スレは荒らしの応酬ではないか。
こちらで議論した方が良いと思うぞ。

>>120と>>121よ、
議論ネタの記事を書いてどこが悪い？
滅びるよーに。

伊から基準満たさぬ肉骨粉輸入の疑い　農水省が中間報告
http://www.asahi.com/national/kyougyu/K2001113002912.html
狂牛病の感染源を調べている農水省は３０日、狂牛病発生国のイタリアから９８年６月以前に輸入した肉骨粉
について、加圧と加熱の国際的な基準を満たしていなかった可能性があるとした中間報告を発表した。しかし、
イタリア政府側はこの疑いを否定。国内で３０日昼までに確認された２頭の狂牛病の牛との接点も確認されて
おらず、報告全体は、「現時点で、感染源・感染経路を解明するにはいたっていない」との内容にとどまった。
同省によると、イタリアに担当官を派遣して調査したところ、日本に輸出していたのは１工場だけで、この工
場は９８年６月に、肉骨粉製造のための加圧器を新設したという。このため、それ以前に日本に輸出した肉骨
粉は、対日輸出の基準であった「湿熱１３６度、３０分」を満たすのに必要な３気圧以上に達していなかった
疑いがあるという。
イタリアから日本への輸入は９５年からで、９８年６月以前に輸入された肉骨粉の総量は６０６トン。この
６０６トンを輸入した日本の業者は５社で、ペットフードに加工されたなど、その後の経路が判明した分もあ
る。
しかし、イタリア政府は農水省に対し、「加熱条件を満たしていた」と回答してきたという。
一方、国内で確認された２頭について、ともに食べていた飼料などを製造していた工場で、豚・鶏の飼料用に
使われていた肉骨粉が牛用に混入した可能性を完全には否定できないと改めて認めた。
--------------------------
イタリア政府よ、本当のことを話せよ。
イギリスの時といい、ＥＵ諸国の言っていることもあてにならないな。
ともに滅びの道を歩まん。

英で新変異型ヤコブ病関連遺伝子を発見
http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?i=20011130bs003bs&c=0
英インペリアル・カレッジのグループは、ＤＱ７という遺伝子がないと新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病
（ｖＣＪＤ）にかかりやすくなる可能性があることを突き止めた。今後、大規模な調査で詳細を確認できれ
ば、治療法の開発につながると期待している。成果を英科学誌ネイチャーに発表した。
これまでに判明した患者の約半数に当たる50人の遺伝子を調べた。この結果、健常者の36％がＤＱ７を持つ
のに対し、患者では12％しか持たないことが分かった。ｖＣＪＤは脳にあるプリオンというたんぱく質が異
常な形に変化して発症、痴呆（ちほう）などを引き起こす。狂牛病（牛海綿状脳症）のウシからヒトに感染す
るとみられているが、これまで治療法は見つかっていない。
--------------------
なかなか興味深い研究であるな。今後も研究を進めるよーに。

イタリア産に汚染の可能性　狂牛病感染源調査で農水省 （共同通信）
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KMN&PG=STORY&NGID=AMAN&NWID=A0233010
農水省が３０日発表した狂牛病（牛海綿状脳症）の感染ルートに関する調査の中間報告によると、イタリアか
ら輸入された肉骨粉の消毒が不十分だった可能性のあることが判明、立ち入り調査した国内の飼料工場のうち
３工場で牛のえさに肉骨粉が混入する恐れがあったことなどが明らかになった。輸入肉骨粉はこれまで、狂牛
病の感染源とならないよう１３３−１３６度で加熱処理したものに限って輸入されてきた。しかし、同省が欧
州に専門家を派遣して調べた結果、イタリアで肉骨粉を製造している工場には１９９８年６月まで、この温度
を得るのに必要な施設がなかったことが分かった。同省が最終確認を急いでいる。
------------------
農水省よ、イタリアに派遣したメンバーはローマ観光を楽しんでいただけではないようだな。
だが、イタリア政府は事実を否定しているそうじゃないか。どっちが正しいんだ？

狂牛病感染問題　「感染源特定は困難」−−道対策研究者会議が発足　／北海道（毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011130-00000001-mai-hok
　◇「９６年生まれに重点」指摘−−死亡牛調査
狂牛病（牛海綿状脳症）の広がりを食い止める対策について道にアドバイスする「道ＢＳＥ（狂牛病）対策研
究者会議」が２９日発足し、札幌市内で初会合を開いた。国内２頭目の感染牛が宗谷管内猿払村で見つかり、
農水省は感染原因の特定を進めているが、研究者からは「個別の感染原因を究明するのは世界的にも難しい」
という声が上がった。「感染の広がりを知るうえで（２頭の感染牛の共通項である）９６年生まれの死亡牛に
ついて重点的に感染の有無を検査してはどうか」という意見も出た。【井上英介】
酪農全国一を誇る道は２頭の感染牛を出した事態を重く見て、国とは別個に、狂牛病の広がりを防ぐ道独自の
道ＢＳＥ防疫対策本部（本部長＝農政部長）を設置した。同本部内の疫学調査検討チームが具体的な感染源調
査や感染拡大の抑止に取り組んでいる。今回の研究者会議は農政部長の呼びかけで随時開かれ、チームの調査
結果を踏まえて道に忠告を与える。
初会合ではまず、牛を１頭ずつ個体識別するシステムの導入や、飼料の安全確保を図るプログラム（指針）の
策定など今後の独自の施策について道が説明し、続いて研究者が意見を述べた。個別の感染原因特定は難しい
としても、飼料への肉骨粉などの混入を道が調べたり、飼料の道内自給を原則に牛の飼育頭数を制限するなど
の安全対策が提案された。また、農水省が近く実施する死亡牛の抜き取り調査でも、９６年生まれの牛に重点
を置くなど工夫すべきだとの意見も出た。
同研究者会議には帯広畜産大獣医学科の品川森一教授をはじめ、北海道大大学院獣医学研究科の小沼操教授や
道獣医師会の金川弘司会長が参加している。
--------------------
学者先生よ、そう簡単に諦めるなよ。世界初の感染源解明事例にするよーに。

国内３頭目の狂牛病　群馬産の牛、埼玉で発見（共同通信）
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/ushi/news/20011201-457.html
狂牛病（牛海綿状脳症）の全頭検査で、国内三頭目の狂牛病の乳牛が見つかったことが三十日、分かった。埼
玉県内で食肉処理された群馬県産の牛で、厚生労働省は十二月二日に専門家会議を開いて確定診断する。この
牛の肉や内臓などはすべて流通しておらず、確定すれば焼却処分される。
十一月二十一日には二頭目が発見されたばかり。三頭目が見つかったことで、感染が広範囲にわたる可能性が
強まった。感染防止対策で後手に回ったと指摘されている国の責任が厳しく問われそうだ。
農水省は、この牛が一九九六年三月生まれで、一、二頭目と同時期であることに着目、感染ルートの特定を急
ぐ。
厚労省などによると、この牛は群馬県宮城村の酪農家が生産した五歳八カ月のホルスタインで「さいたま市と
畜場」で二十九日、食肉処理された百三十頭のうちの一頭。
一次検査は数値が読み取れないほど高い陽性反応を示し、精度の高い同省の「ウエスタンブロット」法による
確認検査でも陽性だった。帯広畜産大がさらに免疫組織化学検査などを行っている。
二頭目と同様、神経症状など狂牛病を疑わせる症状は出ていなかったという。この酪農家はほかに五十七頭の
乳牛を飼育しており、農水省などはこれらの牛の出荷自粛を指導した。
国内では千葉県内の牛が九月に初めて狂牛病と確認され、十一月二十一日に全頭検査によって北海道内で二頭
目が確認された。いずれも北海道産の乳牛。感染ルートは判明していない。
全頭検査は十月十八日から開始。厚労、農水両相は同日「安全な牛しか市場には出さない」として牛肉の安全
宣言を出した。十一月三十日までに約十二万五千頭の陰性を確認した。
狂牛病は八○年代半ばに英国で初めて見つかり、被害は欧州などに拡大したが農水省は「日本は安全性が高い」
と主張。感染源とみられる肉骨粉の使用禁止措置の不徹底など対策が遅れたと指摘されている。
--------------------
農水省よ、日本は安全だと言っている割には、あっという間に３頭目だな。

「何かの間違いでは」　群馬県宮城村の酪農家ら
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/ushi/news/20011201-458.html
「まさかこんな身近に起こるとは」「これからどうなるのか」。国内三頭目の狂牛病の牛が見つかったことを
受けて、問題の牛が生産された群馬県宮城村の住民は三十日夜、驚きに声を詰まらせた。
同村で酪農を営んでいる女性（５０）は「何かの間違いではないか。うちを含め近所の農場では牛を売りたく
ても売れない状態が続いている。今後はもっと大変になるのか」とやりきれない様子。
一方、問題の牛を飼育していた農場の近くに住む養豚業女性（６１）は「怖い。あそこの農場では牧草を手作
りするなど一生懸命に牛を育てていたのに…」と不安そうに語った。
-------------------
宮城村よ、「家の子に限っては」というヤツだな。灯台もと暗しである。ともに滅びの道を歩まん。

「出荷の肉は安全」と強調　埼玉県健康福祉部長（共同通信）
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/ushi/news/20011201-459.html
「市場には安全な肉しか出ていないので、安心していただきたい」。埼玉県で国内三例目の狂牛病の牛が確認
されたのを受け三十日夜、会見した同県の井上晶子健康福祉部長は緊張した表情で安全性を強調した。
全頭検査を始めてから一カ月半。同県の一次検査の結果、陽性となった牛が狂牛病と診断され県幹部はショッ
クを隠しきれない様子だったが、「埼玉県産の牛でなくてよかった」との本音を漏らす職員も。
「県民の不安が広がるのでは」との質問に、井上部長は「陽性が出たということは検査体制がしっかりしてい
た結果。陰性の牛はすべて安全であるということを、この機会にＰＲしたい」と話した。
-------------------
埼玉県よ、勝手に安全宣言していいのか？　次はお前の所かもしれんぞ。

うわ〜
目がちかちかするスレッドが上がってきたなー！

狂牛病、国内３頭目は９６年３月ごろ出生の群馬の乳牛（朝日新聞）
http://www.asahi.com/national/kyougyu/K2001113003141.html
群馬県の牧場で飼育されていた乳牛が、狂牛病であることが３０日、わかった。厚生労働省は２日に専門家会
議を開き、狂牛病であることを正式に確認する。
厚労省によると、この牛は９６年３月２６日に群馬県宮城村の牧場で生まれ、飼育されていたメスのホルスタ
イン種で、３頭出産している。２９日にさいたま市食肉中央卸売市場の食肉処理場で処理された。９月１０日
の千葉県白井市の乳牛（北海道産）、１１月２１日の北海道猿払村の乳牛に続き、日本で３頭目の発生になる。
１、２頭目は子牛の時期を北海道で飼育されていた。育った場所が違う３頭目の出現で、狂牛病の汚染が国内
に広がっている可能性が出てきた。
３頭ともメスのホルスタインで、９６年３月〜４月に生まれていることなど、共通点が多い。同じ時期に国内
で流通していたえさを食べて感染したかどうかが、今後の原因究明の焦点になりそうだ。
今回、１次検査の結果が出ると同時に、食肉処理場はこの牛の枝肉の流通を止め、場内の消毒を終えている。
３０日は食肉処理を停止した。農林水産省はこの牛と同じ牧場で飼われていた牛の移動を禁止し、えさや飼育
状況を調べる。
１頭目の狂牛病が発見されたあと、厚生労働省は１０月１８日から、食肉処理される牛全頭を対象に狂牛病の
検査を開始、３０日までに全国で約１２万５０００頭が検査を受けている。全頭検査で発見された感染牛とし
ては２頭目になる。
---------------------
農水省よ、当時、イギリスからガンガン肉骨粉を輸入してたんじゃないか？
早いところ事実を公表しろよ。

＞今回、１次検査の結果が出ると同時に、食肉処理場はこの牛の枝肉の流通を止め、場内の消毒を終えている。

やっぱり検査と並行して解体してんだね。
もう屠殺場からスーパーのまな板まで汚染されてんだろうね。

コピペ野郎
痰壺＠マゾ苦

え〜過去の記事何回もコピぺしてあぼ〜んくらうバカよりはるかにマシだが？>>134

たんしおさん（ハート）

ほんとこれ本スレなの?

本スレは速報板で続行中です。

【狂牛】2頭目ﾊｹｰﾝ！脳衰・荒逝省氏ね！part68
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news/1006959295/

http://w2222.nsk.ne.jp/~forelle/newmad.htmlの草壁曰く。

＞消費者の皆様が考えるために情報を提供しているのです。
＞意見を提供しているのではありません。

ふーん、一つも意見を言ってないんだぁ（ｗ
嘘付けって（ｗ

類似症例への対応も検証　狂牛病の調査検討委（共同通信）
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KMN&PG=STORY&NGID=AGEN&NWID=A4100110
国内３頭目の狂牛病（牛海綿状脳症、ＢＳＥ）感染が確認されたことで、日本での狂牛病の感染拡大が懸念さ
れている。こうした中、農水省と厚生労働省が設けた「ＢＳＥ問題に関する調査検討委員会」は７日に開かれ
る第２回の会合で、過去に報告された狂牛病類似の症例について、あらためて行政対応の検証を進める見通し
だ。
問題の報告は、１９８０年代の後半に行われた研究で、羊の伝染性海綿状脳症（スクレイピー）と同様、脳の
組織に空胞のある牛２頭が見つかったというものだ。
農水省は「健康な家畜でも脳に空胞ができる場合があり、２頭を狂牛病と判断するのは間違い」（梅津準士
審議官）との認識だ。しかし、調査委関係者からは「当時の状況を、さらに細かく議論する必要がある」との
声が上がっている。
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農水省よ、「判断するのは間違い」ではなく「判断するのは早計」と言うべきだろう。日本語を正しく
使うよーに。

もう、誰も気にしてないようだね。

【狂牛】3頭目ﾊｹｰﾝ！脳衰・荒逝省氏ね！part69
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news/1007188208/

新スレです。

最低何百頭は狂牛病だ。

>>139お前よりよっぽど食の安全性について考えている
まともな人間だと思うけど。

おや、
part68もあるね！

早く解明してほしいよね・・・

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