ホクレンの責任を問うべきだ!

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1DQN
またも狂牛病発生。
前回との共通点はホクレンの配合飼料。
前回の北海道の生産者は
「ホクレンの配合飼料しか使っていない」と言っている。
因果関係があると考えるのが普通だろう。
2 :01/11/22 15:01 ID:q0AcZW3A
2
3名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 15:15 ID:EsQejaP9
>>1
つうかあるだろ。
上流下流をしっかり握ってるから、
農家の「牧草とホクレン飼料しか使ってない」の言葉には恐らく間違いは無いよ。

北憐は腐ってるし、ありゃ寧ろ農家がかわいそう。
北憐を国家としたソフホーズじゃ、ないっての。叩け叩け。
4名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 15:18 ID:0C1YlRRR
CMがうざい。
5名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 15:21 ID:KCyA0fR/
ホクレン@農林水産業板
http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=agri&key=991753498

こっちでやれば?
6DQN:01/11/22 15:32 ID:Ow1MkTQY
>>3
どう考えても,そうだよなー
>>5
この板だからこそ,多くの人の目に止まる。
7名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 15:39 ID:2BwIq1Vy
>>4
そうしていれば、マスコミは絶対北憐様を叩けないからなんだ。
我慢してあげなよ(w
8名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 15:55 ID:zANa5e+/
ホクレンのCMって,何?
北海道でやってるの?
9名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 16:30 ID:yOUA5cyO
ホ、クー レン♪
10名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 21:28 ID:Ow1MkTQY
>>ホクレン関係者
出てきて言い訳ぐらいぬかせや。
11名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 23:04 ID:Ow1MkTQY
NEWS23でも,なぜか遠回し。
12:01/11/22 23:08 ID:rlTr9g5h
>>8
http://www.hokuren.or.jp/cm/index.html

牛「君のママのミルク飲んだ」
少年「うそだ、どうやって?」
13名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 00:37 ID:xWQsGH9B
道民,なぜ言わない。
14名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 01:06 ID:xWQsGH9B
だからあげ
15  :01/11/23 02:22 ID:DKaZOovb
地獄からの使者
16同じ工場:01/11/23 03:17 ID:12u062lE
▽狂牛病の2頭が食べていた飼料、同じ工場製 (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/00/20011123i401.htm

 国内2頭目の狂牛病と確認された北海道猿払村の乳牛が、北海道佐呂間町で生まれた1頭目
の乳牛と同じ道内の大手飼料会社の工場で製造された配合飼料を食べていたことが22日、関
係者の話でわかった。この飼料に狂牛病の感染源とされる肉骨粉は使用されていないが、工場
では牛向け飼料と同じ製造ラインで、肉骨粉の入った鶏・豚向け飼料を製造しており、混入し
た可能性は否定できない。道も2頭の新たな共通点として着目している。

 猿払村の酪農家は、地元の農協を通じてこの飼料を購入、1996年4月に生まれた感染牛
にも食べさせていたという。また、96年3月に佐呂間町で生まれた1頭目は、生後3か月以
内の離乳期にやはり同じ工場製の飼料を食べていたことが判明している。

 この工場では、2頭が道内にいた96―98年、鶏・豚向け飼料の原料に、道内の3社から
仕入れた肉骨粉を使用していた。今年になって3社からは「肉骨粉はすべて国産」との説明を
受けたが、当時の契約では国産品を指定していなかったという。工場側では「鶏・豚向けから
牛向けに調合を切り替える際には、生産ラインをトウモロコシや魚の粉で洗浄しており、肉骨
粉が混入する心配はない」と説明する。しかし、農水省関連の肥飼料検査所札幌事務所では「
一般的に飼料の切り替えは1日何10回も繰り返され、毎回洗浄するわけではない」としてお
り、道農政部でも「感染源究明のきっかけになる可能性もある」としている。

(11月23日03:02)
17農林水産業板:01/11/23 11:40 ID:YxfQ1siG
ホクレンはBSEの責任認めろ
http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=agri&key=1006482959
18名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 11:41 ID:YxfQ1siG
http://mafftakebe.tripod.co.jp/kohyo1305.pdf
http://mafftakebe.tripod.co.jp/kohyo1304.pdf

これって何?
まさか牛由来の肉骨粉だったりする?
19名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 11:42 ID:xWQsGH9B
age
20名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 11:43 ID:YxfQ1siG
北海道猿払村の乳牛が狂牛病に感染していた問題で、
この牛が与えられていた配合飼料はすべてホクレン製だった
ことが22日、分かった。佐呂間町で生まれた1頭目の狂牛病の牛にも
ホクレンの配合飼料が与えられている。
2頭は、同じ種類の飼料を与えられていた可能性もあり、
地元農協幹部で関連を調べている。(毎日新聞)

農協!隠すなよ〜 サツが動かんかい!ぼっけっもん
21名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 11:52 ID:YxfQ1siG
▽狂牛病:2頭同じ飼料使用か ホクレン製、特定急ぐ (毎日新聞)
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20011123k0000m040197000c.html

 北海道猿払(さるふつ)村の酪農家が飼育していた乳牛が狂牛病(牛海綿状脳症)に感染し
ていた問題で、この牛が与えられていた配合飼料はすべてホクレン製だったことが22日、地
元農協幹部の話で分かった。道農政部は同日、家畜伝染病予防法に基づき獣医師らを牧場へ派
遣して調査を始めており、与えていた飼料がホクレンの製造したどの商品か特定を急いでいる。
佐呂間町で生まれた1頭目の狂牛病の牛にもホクレンの配合飼料が数種類与えられていたこと
が道の調査で分かっている。2頭の誕生時期が近いことなどから、同じ種類の飼料を与えられ
ていた可能性もあり、同部で関連を調べている。

 ホクレンは、道内の農畜産物を扱ったり、農機具や飼料、肥料などを販売したりする農協組
織。札幌市のホクレン管理本部広報宣伝課によると、ホクレンは配合飼料や補助飼料など10
0種類以上の商品を関連会社の工場で製造し、道内の農協などを通じて販売している。道内の
シェアは約3割になる。同課は「事実関係を確認していないのでコメントできない」と話して
いる。

 一方、牛を飼育していた酪農家は、毎日新聞の取材に対し、狂牛病の原因とされる肉骨粉に
ついて「肉骨粉がどういうメーカーで売られているかすら知らない」と改めて使用を否定した。

 そのうえで酪農家は飼料について「すべて地元農協から買っていた」と話している。地元農
協幹部は「農協はホクレンと一般商社系の両方の飼料を販売しているが、酪農家が買っていた
配合飼料はホクレンだけだった」と証言した。

 道農政部は、酪農家が肉骨粉を与えていないとすれば配合飼料などに混入した可能性も否定
できないとみている。

[毎日新聞11月23日] ( 2001-11-23-03:01)
22名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 12:15 ID:YxfQ1siG
▽ホクレン、飼料の自主検査開始 狂牛病2頭目確認で  2001/11/22 07:50
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/sch-kiji.php3?&query=ホクレン&dd=20011122&kiji=0044.200111222784

 国内二例目の狂牛病の感染牛が、宗谷管内猿払村産だったことがわかった二十一日、道内の
農業団体などは午後からも、道内各地からの問い合わせの電話などへの対応などに追われた。


 生産者団体のJA北海道中央会には、報道関係者や道内各地の農協などからの電話が相次い
だ。担当者は「感染した牛は市場には出さず焼却処分するため、安全です」などと、説明に当
たった。山口義弘副会長は「消費者には冷静な対応をお願いしたい」とする談話を発表した。


 また、出荷農家がホクレンから購入した飼料を中心に使っていたことから、ホクレンは「製
造、販売している配合飼料には、肉骨粉は使用していない」(広報課)としながらも、自主的
に飼料の検査を始めた。

 国内一例目の感染牛が育成されていた網走管内佐呂間町の堀次郎町長は「感染牛が確認され
ても、それを水際でくい止める体制が大事。国には輸入飼料の厳格な管理を求めたい」と話し
た。(北海道新聞)
23  :01/11/23 12:21 ID:7Ik04vo2
なんかここいらも童話やら農協やら農水官僚やらクズが集結して
悪さしてそうだな
24名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 12:27 ID:xWQsGH9B
>山口義弘副会長は「消費者には冷静な対応をお願いしたい」とする談話を発表した。
冷静な対応=北海道産の牛肉は食べない
25名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 13:11 ID:YxfQ1siG
▽ 佐呂間町の当該酪農家が給与していた配合飼料(平成8年1月〜10年4月※1まで)

ホクレン ホクレンくみあい 飼料(株)釧路西港 工場 ミルフードB フレーク
ホクレン ホクレンくみあい 飼料(株)北見工場 幼牛グリー ン
ホクレン ホクレン〈みあい 飼料(株)北見工場 若牛リード
ホクレン ホクレンくみあい 飼料(株)北見工場 北見特配18
ホクレン ホクレンくみあい 飼料(株)北見工場 ニューリード 18
ホクレン ホクレンくみあい 飼料(株)北見工場 新着牛リード 24
ホクレン (株)科学飼料研究 所高崎工場 ミルフードAスーパー
森永乳業 (株) 日本農産工業(株) 小樽工場 スーパー ゴールド18

※1 千葉県で発生した疑似患畜牛とされた牛が購買されるまでの期間

詳細はこちら
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/sakkyo/kairyou/einou/koutei/prion/esa1.html
26万亀:01/11/23 13:26 ID:RzB+GeL9
ホクレンの責任を追及するよりも、
>>16にある、読売の記事の「ホクレン工場では、牛向け飼料と同じ製造ラインで
肉骨粉の入った鶏、豚向け飼料を製造しており、混入した可能性は否定できない」
という記述に注目すべき。

1頭目の乳牛は、千葉の農家の段階では、茨城県鹿島の94年の創業以来肉骨粉を
扱ったことのない新しい工場の配合飼料を使っていたそうだが、国内のかなりの
飼料工場では、おそらくホクレンの北海道工場のように、牛向けと、鶏豚向けとで
同じラインを共用する生産方法を取っていただろう。
つまり配合飼料への肉骨粉の混入はどこででも起きうるし、当然ながら、そうした
方法を取る工場で、過去に欧州から輸入した肉骨粉を利用した時期に生産された
配合飼料を使用した牛は全て、感染の可能性があるということだ。
http://chance.gaiax.com/www/chance/b/n/bank_inf/diary.html
のN0.48、49参照。(今日は連休初日でお客さんが少ない。)
27牛アイコン&牛壁紙:01/11/23 14:57 ID:12u062lE
28CM:01/11/23 15:02 ID:12u062lE
オンエア中のCM
ホクレン『ゴッキュ、ゴッキュ牛乳』
http://www.hokuren.or.jp/cm/index.html

▼ママのミルク編
WinMedia http://www.hokuren.or.jp/cm/movie/milk01.asf
Quicktime http://www.hokuren.or.jp/cm/movie/milk01d.mov

▼お皿のミルク編
WinMedia http://www.hokuren.or.jp/cm/movie/milk02.asf
Quicktime http://www.hokuren.or.jp/cm/movie/milk02d.mov

▼ミルクは白い編
WinMedia http://www.hokuren.or.jp/cm/movie/milk03.asf
Quicktime http://www.hokuren.or.jp/cm/movie/milk03d.mov

※掲載されている映像・写真等の複製、無断転載、配布等はお断りします。
29万亀:01/11/23 15:18 ID:RzB+GeL9
英専門家「感染の牛多い可能性も」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye52057.html

英国の狂牛病の第1人者、スティーブ・ディーラー博士は、
日本で2頭目の感染牛が出たことを受けて
「感染源が輸入肉骨粉ではなかった可能性がある。1991年か92年に、
輸入肉骨粉を食べて感染した国産牛が肉骨粉にされ、それを食べて感染していた
のなら、感染牛は今後急激に増え、来年は50頭くらいになるかもしれない。」
と述べている。
30  :01/11/23 15:32 ID:G8nWWg7F
まぁ、北海道は穂区連幹部に「牛耳られている」わけですよ(ワ
31牛アイコン&牛壁紙:01/11/23 16:10 ID:Al0WtdNV
32名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 19:09 ID:Mfv/fZli
あの牛、電気銃撃ち込みたくなるくらいむかつく。
33きちんと洗浄されている?:01/11/23 21:11 ID:YxfQ1siG
▽2頭の感染牛に同じ会社の飼料=肉骨粉混入の可能性調査へ−北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011123-00000798-jij-soci

 国内2頭目となる狂牛病の牛が北海道宗谷管内猿払村から見つかった問題で、この牛を飼育
していた農家が使っていた配合飼料の一部が、1頭目の感染牛が生まれた網走管内佐呂間町の
農家で使われていたのと同じ会社の製品だったことが、23日までに関係者の話で分かった。
同社の牛用飼料は原材料に肉骨粉を含んでいないが、製造工場で鶏・豚用飼料の肉骨粉が混入
した可能性も否定できないため、道庁などは今後、慎重に調査する考え。
 この会社は道内に4工場を持ち、一部で牛用飼料と、肉骨粉を含む鶏・豚用の飼料の製造ラ
インを共用していた。同社は「鶏・豚用飼料の後に牛用を製造する際は、大豆かすなどを流し
て肉骨粉を除去している」と説明している。
 これについて、農水省飼料課も「きちんと洗浄されていれば、同一ラインの使用自体には問
題ない」としている。しかし、関係者からは「洗浄の程度には各工場で差があった可能性もあ
る」として、混入の恐れを指摘する声も出ている。 (時事通信)

=========
同一ラインの使用に本当に問題がないのか?
小一時間くらい問いつめたい。
34名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 22:19 ID:p5prWkzG
ホクレンなんて小豆相場からでてけ!
35名無しさん@お腹いっぱい:01/11/23 22:30 ID:zazgJJ13
ホクレンブランドの缶詰コーン食べたことあるけど、
生煮で固くてまずかったよ。
スーパーは値段勝負だから粒コーンのメーカーにこだわらず
入荷するから、ほんと迷惑だった。
36やっぱり:01/11/24 02:40 ID:IR0AhUQe
▽狂牛病感染の2頭、ホクレン系の配合飼料で飼育と判明 (朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/1123/021.html

 北海道佐呂間町で育てられた国内初の狂牛病感染牛と、感染2頭目となった北海道猿払(さ
るふつ)村の乳牛は、いずれもホクレン農協連合会系の飼料会社が製造した配合飼料を与えら
れていたことが地元農協の調査で23日、わかった。ホクレンは「配合飼料に感染源とされる
肉骨粉を入れていない」としており、道庁は配合飼料に肉骨粉が混ざる可能性などについて調
べる。

 猿払村の農協によると、1歳ごろまでの成長期、猿払村の感染牛に与えられていた配合飼料
と、佐呂間町の感染牛の飼料が同じだったという。猿払村の感染牛の飼料は同農協が一括購入
しており、飼料の伝票などを照合した。

 佐呂間町の感染牛は96年3月26日、猿払村の牛は同年4月4日に生まれた。飼っていた
酪農家はそれぞれ「肉骨粉を食べさせていない」と話している。

 一般に、汚染された肉骨粉を1歳までに食べると、狂牛病を発症する可能性が高くなるとさ
れる。道庁は、2頭が同じ時期に汚染された肉骨粉を食べた可能性を否定できないとして、2
頭の飼料や飼料の製造過程などを調べる。

 道内で生産される配合飼料はホクレン系が約35%のシェアを占める。だが、1頭目の確認
の際に実施された肥飼料検査所の検査では、ホクレン系4工場で作る牛用の飼料からは肉骨粉
は見つかっていない。

 ホクレンによると、配合飼料の輸入原料は6〜7割を占め、すべて全国農業協同組合連合会
(全農)から仕入れている。主に米国やカナダから、トウモロコシ、コーリャン、ライ麦を輸
入し、それらの国では、穀物と肉骨粉の流通ルートに接点はなく、飼料の製造過程でも肉骨粉
が混入することはないとしている。

(20:28)
37 :01/11/24 05:37 ID:MunjJyup
>>26
飼料工場ってよりは、飼料メーカーの問題。
牛用飼料専門メーカーの飼料だったら、工場でも
配送のバルク車でも混入の危険は無い。
だけど、系統・商系にかかわらず、ほとんどの飼料
メーカーは鶏豚用飼料も作っているから、工場の
1次・2次配合ラインや配送のバルク車で肉骨粉入りの
ペレットなどが混入する。

>>33
洗浄ったって、せいぜいトランスバック一本分(500kg)の
飼料を流して共洗い。ラインを分けるとしたら、抗生物質
などの薬剤を入れる飼料を作るライン(2次配合以降、
最後の充填ラインまで)だけ。
38 :01/11/24 07:49 ID:+swaekGW
それじゃあボクが君のママのミルクを飲む
39名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 07:55 ID:PzNhED5X
後は、問題は輸入肉骨粉を使ってたかどうか?
40:01/11/24 08:00 ID:ULTldHvh
>>38
それはダメ!

乳牛の検査とかした方が良いかもね
牛乳は安全と言われても・・
41名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 09:31 ID:uDjQqPdQ
▽狂牛病2頭は同工場の代用乳使用?飼料は同銘柄か(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/04/20011124ic01.htm

 国内2頭目の狂牛病と確認された北海道猿払村の乳牛と、北海道佐呂間町で生まれた1頭目
の感染乳牛が、ともに子牛のころ、道外の飼料会社の同じ工場で製造された代用乳を与えられ
ていた可能性が強いことが23日、関係者の話でわかった。

 代用乳は脱脂粉乳などを含んだ牛専用の粉ミルクで、生後3か月まで水に溶かして与えられ
る。銘柄が同一かどうかは確認されていないが、1頭目に与えられた代用乳には、動物性油脂
のほか、先月4日に流通禁止となった豚の血しょうたんぱく(今月1日禁止措置解除)も含ま
れていた。

 また、猿払村内の酪農家の飼料購入記録を保管している東宗谷農協幹部は、「2頭が食べて
いた配合飼料は同1銘柄だった可能性が高い」との見方を示した。この配合飼料は道内の大手
飼料会社が同じ工場で製造したものであることがすでに判明しており、農水省や道では、2頭
に共通するこれらの飼料を中心に分析を進め、特定を急いでいる。

(11月24日03:07)
42名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 10:59 ID:4wQ43jSF
ホクレン晒しあげ
43名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 14:11 ID:mQSynsbU
>>40
(゚д゚)ハァ? ヒステリックなババァは黙ってろよ
44名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 17:26 ID:qjEzpLUd
▽狂牛病2頭、飼料に血しょうタンパク ホクレンが全道で回収
  2001/11/24 15:39 (北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20011124&j=0044&k=200111244280

 狂牛病(牛海綿状脳症)の感染が確認された網走管内佐呂間町の牛が食べていた配合
飼料に、今年十月の飼料安全法に基づく農水省の省令改正で、牛に与えることを禁止された
「血漿(けっしょう)タンパク」が含まれていたことが、二十四日までに分かった。国内二頭目の
宗谷管内猿払村の農家も同じ飼料を使っていた可能性が高い。販売元のホクレンは十月、
全道の農家からこの製品五千袋(一袋二十キロ)を回収した。道は、これらの飼料が二頭の
狂牛病感染と関連がないか、分析を急いでいる。

 この飼料は、生後一カ月前後まで牛に与える代用乳で、全農などが出資する科学飼料研究所
(本社・東京)が製造した「ミルフードA」。この原材料の中に、省令改正で使用が禁止され
た豚の血しょうタンパクが含まれていた。二頭の牛が生まれた一九九六年当時から含まれてい
たという。

 またこの飼料には牛や豚の動物性油脂も含まれていた。

 ホクレンは「血しょうタンパクは米国製の豚から取り出したもので、狂牛病感染の恐れはな
いが、法律で禁じられたので回収した。他社の製品も同じ成分構成だと聞いている」と説明し
ている。回収の際には、血しょうタンパクの代わりに鶏卵の粉末を入れた代替製品と現品交換
した。
45名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 17:39 ID:qjEzpLUd
▽ 狂牛病の2頭、飼料3品目が共通 同じ工場での製造も
  2001/11/24 16:14 (北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20011124&j=0044&k=200111234035

 国内二頭目の狂牛病(牛海綿状脳症)の感染牛が宗谷管内猿払村で見つかった問題で、
この牛の飼育農家が使っていた飼料が、一頭目の感染牛が出た網走管内佐呂間町の
農家の飼料と、少なくとも飼料会社二社の計三品目で同じだったことが、二十三日までの
道や東宗谷農協の調べで分かった。このうち一品目は道内の同じ工場内で生産されていのた。

 道などによると、両社はいずれも農業団体系統で、これらの配合飼料は道内で幅広く
使われているが、いずれの飼料にも感染源とされる肉骨粉は使われていないという。

 ただ、このうち一社の工場内では、この二頭が道内にいた時期が重なる一九九六―九八年の
間、肉骨粉を含む鶏、豚用の飼料も生産しており、この製造ラインが牛用飼料のラインと一部
が重なっていた。同社は「鶏、豚用の飼料を生産した後は、大豆かすなど他のえさをラインに
流して洗浄しており、牛用飼料に肉骨粉は混入していないと思う」としている。

 道は「道内ではエリアが重なれば、同じ種類の飼料を使っているケースがほとんど。
共通点があるからと言って、即座に感染と関係があるとは言えない」としているが、
何らかの事情で肉骨粉が混ざった可能性がないかどうかも含め、慎重に調査を進める方針だ。
46 :01/11/24 17:45 ID:lFRe+0wS
>>44
実際のところ、豚の血漿蛋白は問題ないし、
他のメーカーも使っていた。
ただ、飼料安全法の省令改正を受けて、他のメーカーは
全量回収・交換したのに、ホクレンは回収も交換もせずに
放置していた。回収したって言うのは嘘か、徹底した回収は
してないよ。>ホクレン
ホクレンらしい話だとは思っていたが、自分で首締めてやんの
47名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 20:19 ID:rW7wlj1n
ホクレンは全農に責任転嫁するもよう。
48名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 21:34 ID:4wQ43jSF
http://ton.2ch.net/agri/#14
根拠はこれの18,よろしく
49これ?:01/11/24 22:19 ID:osvGzwvT
50名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 23:15 ID:4wQ43jSF
>>49
that's rigth
51名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/25 09:41 ID:yL0vZU9E
3連休最後晒し上げ
52名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/25 16:00 ID:s04Dp6z6
▽佐呂間町の当該酪農家が給与していた補助飼料等(平成8年1月〜平成10年4月※1)
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/sakkyo/kairyou/einou/koutei/prion/esa2.html

発売元        製造元         商品名
森永乳業 日産合成工業株式会社 ケンコーオーザ
森永乳業(田辺製薬) アサヒビール薬品株式会社 イースロン
嘉多山カルシウムエ社 メルシャン(株)苫小牧工場 スーパーリンカル15
日優ゼンヤク(現:日本全薬工業株式会社) 東洋電化工業(株) スーパーマグ55
日優ゼンヤク(現:日本全薬工業株式会社) 東洋電化工業(株) ハイマグZ55

粗飼料
ホクレン 生パルプ
ホクレン 還元パルプ
ホクレン 一般パルプ
ホクレン 輸入ビートパルプP
ホクレン ビートパルプ
ホクレン ミニキューブバラ

動物用医薬品
ホクレン・日優ゼンヤク 鉱塩セレニクス
53もう一度:01/11/25 16:57 ID:yL0vZU9E
3連休最後晒し上げ
54:01/11/25 22:34 ID:j+9wd3cx
>>all
フジテレビを見ましょう
55名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/25 23:03 ID:iRm4Da2x
次から次へと出てきますねえ。

消費者をなめてるんでしょうねえ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/27 18:12 ID:gIyio31H
牛肉が売れなくてホクレンの小売りの人がTVで困ってたけど
ふたを開けてみれば自業自得。
57 :01/11/27 18:17 ID:G1UoRjjn
松山千春の立場はどうなる!
58名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/27 19:51 ID:QxnL13Ha
松山千春 逝って良し!
59名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/27 19:57 ID:3GeThDOF
ニクコプンは豚用に使用してたのは、本当なんだろうか。
もしそうなら、同じベルトでウシ用ミルク動かしてたなら、
混じるのは当たり前だろ、っつー思う。
以前にも、そんな混入事件があったような気がするのだが。
60 :01/11/27 20:12 ID:t27G7hEk
しかしイギリスでの例もそうだけど、どれくらいの割合で混入したんだろ。
常識的に考えて、そんなに何割も混じるもんじゃないだろう。
もし、その混入による感染経路が本当なら牛はごく僅かな肉骨粉でBSEに感染すると言う事になるな。
61ニクコップーン:01/11/27 20:22 ID:vBJ7sfjh
狂牛病は昔から存在していた。
マジに検査して見付かるようになった。
という話だよ。
62名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/27 20:27 ID:3GeThDOF
>>61
ぎょえーーーっ。
ほんまでっかーー?
63名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/27 20:34 ID:S/aUzoZV
>>62
わざとらしい(w

それはそうと、そもそも、ホクレンは肉骨粉を輸入していたのかどうなのか
ちゃんと公表しろい。そこがいちばん肝心じゃねーか。
国の調査が終わるまでダンマリか?
64名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/27 22:03 ID:9pVUvaa6
>>63
当然だろ(藁
65名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 10:13 ID:tATiIFvo
ミドリ十字と同じニオイがする
66名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 11:13 ID:3c3MS9vq
少なくとも,混入する危険性の認識はあっただろうな。
どういう法的効果を伴うかは別として。
67名も無き牛飼:01/11/28 12:08 ID:Wu6EifdL
うちではホクレンのエサを使っていません。
10・数年くらい前、当時ホクレンと某種苗会社のエサを半々使っていましたが
全部ホクレンのエサにしないとペナルティーをかすなどと言って来たので
じゃあホクレンのエサは買わないよ!とつっぱねたら
ああ買ってもらわなくて結構!と言われました。
その時、熱心に営業に来てくれたもう一つの会社のエサだけを
今でも使っています。

しかしそれ以降、経営がやりずらくなるように妨害をいろいろされました。
その圧力に屈して従う農家もたくさんありました。

今回一番かわいそうなのはホクレンのエサを強制的に買わされて
狂牛病が出てしまった農家なんです。
68名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 12:22 ID:IIFwWc40
>>67
男だねー,立派! 感動した!
69名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 12:42 ID:Oi5H20mC
ホクレソに天下りした連中は多いのか?
やはりマスコミに圧力が、、、
70名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 12:44 ID:IFd8cWjV
>>69
いや、つうかCMいっぱい出しているしでしょう
71名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 12:47 ID:x7LJWBQb
ホントにあのCMよく見るよ。
大嫌いなんだよな・・・
72名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 18:23 ID:3c3MS9vq
sorosoroage
73猿払村長がホクレン批判:01/11/30 15:49 ID:b+6/O75s
「飼料の製造・流通認めた」 猿払村長、国批判

 2頭目の狂牛病感染牛を出荷した宗谷支庁猿払村の笠井勝雄村長(78)は29日の
臨時村議会で、「(感染源とされる肉骨粉が混じる可能性があり)飼料に問題があるので
あれば、そのような飼料の製造や流通を認めていたことが問題だ」と、国を批判した。
感染牛が見つかった経緯を報告する中で述べた。
 笠井村長は報告で、「感染牛が村内から見つかり驚いている」と話し、
牛の価格が暴落することを想定して、酪農家向けに融資制度を設ける方針を示した。
 議会後、「酪農家が被害者になることが許せなかったので批判した」と語った。
ホクレン系飼料工場の製造ラインで、牛用の原料と、豚や鶏の飼料に使われる肉骨粉が
混ざる可能性があったことについても、「国だけでなくホクレンにも責任はある」と話した。
 笠井村長は12月2日に任期満了となり、今期限りで引退する。今月17日に投票された
村長選では、元助役の森和正氏(54)が元教育長(62)を破り初当選している。
笠井村長にとって、今回が最後の議会となり、「行政の継続性をお願いしたい」と、
後任者に狂牛病問題の対応を託した。(11/30) 【朝日新聞】

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news02.asp?kiji=2161
74名無しさん:01/11/30 15:52 ID:pTzhwh5I
>>73
新しい村長は就任してすぐ風評被害対策か。当選してもうれしくないだろうなぁ。

>「国だけでなくホクレンにも責任はある」
よく言った!
75名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 16:09 ID:lakJyoK6
ホクレンの職員はやる気がありません。
取引してみればわかります。
76名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 18:17 ID:97a0Z5je
肉骨粉、配送中に混入か=ホクレンへの苦情たびたび−狂牛病問題 (時事通信)
http://news.lycos.co.jp/topics/science/epidemic.html?d=28jijiX698

2001年11月28日(水)20時48分

 2頭目の狂牛病感染牛が北海道宗谷管内猿払村の農家から見つかった問題で、この牛の飼料
を製造した会社の親会社であるホクレン農業協同組合連合会(札幌市)は28日、飼料の配送
中、牛用飼料に鶏・豚用飼料が混入した可能性があることを認めた。同社は、同種の指摘を農
家から受け、運送会社を指導していた。混ざった鶏・豚用飼料には牛の肉骨粉が含まれていた
可能性もあり、農水省も関心を示している。
77 :01/12/02 21:57 ID:8MaSWOAV
不買運動
78名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/05 11:58 ID:5hVoZB2c
ホクレン晒し上げ
79
age