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安全なんでどうでのいい売りたいだけ:
飛び散った脊髄での肉の汚染が懸念される背割りが、今だ中止できない理由は
業者が枝肉の型崩れを理由に中止できないとゴネてるからだそうな。
肉の安全性なんてどうでもよく、ただ売りたいだけなんですね、結局。
全くここのスレのタイトルの通りの業者。
11月20日読売新聞三面より
===神経破戒の危険性====
日本では頭部にワイヤーを通す神経破戒をしているが、
脳精髄液が漏れ肉内臓を汚染する恐れがあるので
10月17日厚生省は「ワイヤ中止がのぞましい」通達をだす。
しかし代替案はださず 止めた処理場はすくない
東北の某処理場 額に機械でボルト打ち ワイヤーを通し
仮死状態にし、逆さにつるして血を抜き失血死させる。
ワイヤの刺し方を浅くするように変えたが牛が麻痺せず作業が危険になった
仏・・・電気ショックによる神経破戒
米・・・額にボルトを打ちこんだあと後ろ足をつり上げ
作業の安全をはかる機械をとりいれる
===背割り===
逆さにつるされた牛の皮をはぎ 頭部を切り離し
内臓を摘出 巨大電動のこぎりで背骨の中心を15秒で切り
脊髄をナイフではがし取る
10月中旬 厚生省はのこぎり刃の洗浄 脊髄片の回収を通達
しかし背割りについては枝肉の型崩れを理由に中止できないという。
群馬県の高崎食肉センターでは、独自に、近くフランス同型の脊髄吸引
装置を導入する。脊髄を7〜8割除去できる。一台400万。
仏スペイン・・・来一月から吸引装置導入し、義務付けする。