★今時転生や魂の存在を信じてる奴いるのか?Part2★

このエントリーをはてなブックマークに追加
11
「魂のようなものが存在するか?」
「生まれ変わりのような現象があり得るか?」
などについて議論するためのスレ。
肯定派、否定派、共になるべくそういう考えに至った経緯を述べること。


前スレ↓
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1004436659/
22:01/11/03 21:55 ID:kqWfoLwt
2
3名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 21:55 ID:LUxdwtZI
だから哲学板でやれよ。低能ども。
4 :01/11/03 21:56 ID:2CsE0tjC
>1
ご苦労さん。

カキコすればするほど、なんかイヤになってきた。
エロスレでバカ話してたほうがまだ良いかも。
51:01/11/03 21:59 ID:tPA3Z5lM
>>3
いろんな思想の人間が集まるところでやるからいいんだろうが。
哲学板なんかでやったら宗教ネタだけで終わっちまう。
6  :01/11/03 22:00 ID:vlIIEMrC
>>1
いた違いだと思う。
7名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:01 ID:9ZfWTyyn
>>1
あんたそもそもギロンしてねえべ。逃げてばっかし。
840=43:01/11/03 22:04 ID:Py8oE8zV
ちなみに、魂とちと違うが、今TBSで塩野七生がいろいろしゃべってるで。
塩野七生とは、かなり有名な歴史学者
9なんで:01/11/03 22:05 ID:OY7XDY82
ID違うかね?
10カチュで書き込むと:01/11/03 22:08 ID:kqWfoLwt
OY7XDY82で、ブラウザで書き込むとkqWfoLwt
謎だな。輪廻のワナとみた(大勘違
11 :01/11/03 22:09 ID:2CsE0tjC
虫も命が欲しいのか、叩き殺そうとすると必死で逃げるよね。
虫に脳も魂も本能も無いと思うが、一体何なんだろうね、
特にゴキブリと蚊はイヤだ。
12名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:12 ID:E5QNejr8
>>8
塩野七生は作家であって歴史学者じゃないよ。
まあ好きだが。
13名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:12 ID:dO1gYuW1
前スレの>>979に対して
信仰だって理屈が必要ないわけじゃありません。
絶対的な確信や強固な信念ほど、揺ぎ無い後ろ盾となる明白な論証が必要です。
土台も無いのに何事にも屈すること無い強固な信念などもてません。
信頼>確信>信念>信仰
と信じるレベルが上がれば上がるほど、信じるだけの土台が強固でなければ、それは難しくなります。
そうでなければ、ただの盲信者か狂信者、あるいは馬鹿者です。
さしずめ空想と現実の区別がつかないか、幻想や幻聴を経験する人か、そんなところでしょう。
そんな間違った信仰は、恐るるに足りません。
人間は直情的で単純ですから、見えないものを信じることほど、難しいのですよ。
本当にその意味がわかってるのか、疑問です。

前スレの>>969
をもう一度よく読んで考えてみてください。
論理的に考えて理性のある行動することが、いかに大事なことか、わかるはずです。


>>11
虫にも脳や神経系はありますよ。ゴキブリは触覚とかのセンサーと神経系が直接つながってて、
ハエタタキの動きで空気が動いても、触覚が刺激されて電気信号が直接足とかに伝達されて、
脳で考える前に動けるそうです。詳しくはしらないけど。
14死者の宮殿:01/11/03 22:16 ID:JqwFcmxe
>>13
>論理的に考えて理性のある行動することが、いかに大事なことか、わかるはずです
理性ある行動は、何故に重要であると考えていますか?
15名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:19 ID:dO1gYuW1
>>14
あなただって、
突然、あんたは赤いシャツを着ているね、じゃああんたは悪魔の使いだ!
なんて言われたら、不愉快でしょう?
今日は金運に恵まれず、用心したほうがよさそうです。ラッキーアイテムはカッターナイフ。
などと言われて、納得できますか?理由もなく結論を告げられたら、信じられないでしょう。
1611:01/11/03 22:21 ID:2CsE0tjC
>>13
サンクス。
体が小さいからと言ってバカにできないね。
17死者の宮殿:01/11/03 22:22 ID:JqwFcmxe
>>15
では、貴方は理性ある行動をたった一つでもとったことがあるのですか?
聞かせてください
18名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:24 ID:9ZfWTyyn
テレビの占いで運勢が悪い星座の人にきまって
「ごめんなさい」っていうけど


謝らんでええやん。あんたが悪いんとちがうて。占いが悪いんやて。
19名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:33 ID:SYwcKeNs
旧スレの954にレス

釈迦が魂の実在に対して不可知論的
な立場だったことはとっくにガイシュツです。

そしてまた、この態度と異なり、魂が
確かに輪廻転生するのだと説く宗派が
思想的に釈迦のものとは矛盾するのも
自明。
20名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:36 ID:Yyhg61Qm
輪廻転生なら魂が一定のはずなのに人口は
増えてるから嘘、だとか、ダニやウィルスには
転生する魂がないのか!?だとか煽ってる奴。


きみらはバカ。


私が真実を教えよう。

確かに魂の数が一定なら人間が増えた分
何かが減らなければ辻褄が合わないが、
じゃあ何が減っているのか!?

答えは簡単。精子の数なのだよ。
21名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:39 ID:RuNZmHZ0
俺の付き合ってる彼女は転生した記憶があるらしい。
が、俺には無い。
そんで、あるのかないのか、ちょっと興味あり。

ちなみに、彼女の前世は結構ろくなものではなかった、と聞いた。
あ、犯罪者ってわけじゃなくて、被害者の方ね。
彼女はこういった事以外は全然普通の人。
並よりはちょっと真面目かも。

俺自身は半信半疑だから、ROMってます。
前スレから見てました。また、もりあがるといいな〜。
22イクラちゃん:01/11/03 22:41 ID:74MnJgDT
六道の輪廻からの脱却。
これが仏教だろ。
23名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 22:44 ID:dO1gYuW1
>>17
いろいろあるでしょう。車ぶつけられたときの処理とか、理由もなくお金払ったりしないでしょう。
そういうときになんとなく腹が立ったように感じたから・・・と先走っていったら失敗するでしょう。
なんか話がずれてきてますけど。
24死者の宮殿:01/11/03 22:56 ID:JqwFcmxe
>>23
ああ、貴方の言う理性は感情の反対語としての「理性」ですか
了解です
しかし、人の行動の根本理由が感情である限り
全ての一見理性あると思われる行為は感情の上に成り立つものであって
感情を否定する事は理性をも否定する事になってしまいますよ
手段としては、「理性」がここでは感情より優先されます
しかし、「それ」が目的であるか手段であるかなどというものは
他人には判断不可能でしょう
貴方が理性を感情より優先せよと言うのであれば
人は目的を持ち得ないが故に何も行う事が出来ません
貴方が理性を振りかざすとき
貴方は感情に基づいて理性を振りかざしている事を忘れてはなりません

話がずれているのでレスはどうでもいいです
25名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 23:03 ID:ukiiAh1K
>>22

仏教ではあるが、釈迦の思想からは
既に逸脱してると思われ。

釈迦は輪廻が存在するという前提
に立って思想を説いた訳ではない
のに、当事のバラモン教的常識を
引き継いだ弟子達にはその文脈
の延長線上でそれを捉えて体系化
しちゃった。それが仏教。

基督教に於けるマリア信仰(土着宗教)
三位一体(プラトン哲学)と同じじゃないかね。
輪廻って。
26名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 23:08 ID:kA/RILwM
20年ぶりくらいで猿の惑星見たら面白かったな。
大槻教授と韮沢さんが出演してたしな。(w
27イコノソフィア:01/11/03 23:09 ID:UlBxG0bC
塩野七生みたいな人に日本の文化芸術をもう少し良くしてもらいたいあげ。
28名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 23:49 ID:BPi+azVf
>>25
そのような議論はかなり昔からあります。
あなたの言ってることは「大乗非仏説」ですな。
これはかなり専門的でして、ここではムリ。私もよくワカラン。
ただ釈尊の重要な法門の説法は釈尊の心の中で行われました。
経文には説かれているような大地が振動して無数の菩薩がそこから現れたとか、
もちろんそのような史実はありません。それらは釈尊の精神界の出来事です。
そのとき通りすがりの人が見ると、なにやら釈尊とお弟子さん方がじっと座っているだけ。
そのようなお弟子さん方が釈尊滅後に説法をまとめたのが経文ですから、
それらは「非仏語」ではありますが、「大乗仏説」と言えます。
29名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/03 23:52 ID:BQ+hSAD4
TVタックル見てれば
肯定派と否定派どちらが正しいかなんて一目瞭然なのだが。
ってか、肯定派は馬鹿を通り越して笑えるよ。
30名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 00:06 ID:ZQN066m4
>>25
釈迦は一切直筆の書物を残していないんだから
弟子が結集した経典を根拠にするしかなかろう。
六道輪廻からの解脱が仏教の目的で無いなら
釈迦の本当の教えは何だったと思うのか?
31死者の宮殿:01/11/04 00:08 ID:9iX/vDhQ
>>29
肯定する者も否定する者も次元は同じです
32  :01/11/04 00:10 ID:MVGkvwTc
33名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 00:13 ID:frypsptS
仏教って宗派がかなりあるんでしょ?
だからひと括りでは語れないでしょう?

キリスト教もいっぱいあるし。
イスラム教もいっぱいあるし。

だから他人に押し付けたりすることは無理ですよ。
自分だけで信じていればいいんじゃない?
転生だって霊だって信じる人は物心ついた時から信じてますよ。
信じない人は老人になっても信じないでしょ?
だから他人に迷惑かけなければどちらでもいいんですよ。
自分が今生を精一杯生きればね。
34名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 00:17 ID:ZQN066m4
>>33
宗派の違いは方法の違いで、目的はどれも同じじゃないのか?
それとも、仏教の中に金儲けを目的をする宗派やら
病気治すことを目的とする宗派やらあるとでも?
35名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 00:21 ID:AzAXHrgG
「仏になる」という目的は同じですな。
べつに死ぬという意味じゃないですよ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 01:02 ID:UPLG+ECQ
>>31
大槻教授が画期的な理論を発見したって話は聞いたことがないもんな(ワラ
火星人が地球から土を輸入してるって言ってる奴とまるで全宇宙の事象がすべて科学的に
解明されたかのようなことを言ってる奴の討論だからな。
37死者の宮殿:01/11/04 01:26 ID:9iX/vDhQ
>>36
そうそう、そもそも科学の対象とする領域は限られているのに
科学で何かが証明できないから存在しないとか言うのも科学信仰に他なりませんからねぇ
38名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 06:37 ID:HLdV6dN3
>>36 >>37
確かに科学万能はイタイ。(大槻はわざとだと信じたいが)
ただ、
これは超能力に違いない。 -> 手品でも同じことができるから証明にはならない。
ミステリーサークルは宇宙人の仕業に違いない。 -> いたずらでもできるから証明にはならない。
外気功で人を飛ばせる -> 暗示や演技でも可能だから実在証明にならない。

などはまっとうだと思われ。
39 :01/11/04 08:57 ID:mrVpkh7V
>>38
さしずめ科学万能主義者は科学教って事で。
科学教入信者は科学が万能であるかのように錯覚しちゃうんだろうね
奇跡が万能であると信じる奴と同じで
40名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 10:28 ID:W0tTUQa3
こいつアホだな。>>31
哲学カブレは最も次元が低いよ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 10:31 ID:BkGFK4yA
宗教やイデオロギーを信じる馬鹿キティ者どもが全員
海綿状脳症でさっさと逝きますように。ナムナム。
42名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 10:46 ID:W0tTUQa3
>>33
こいつも論外。
ちょっと気を抜くと生臭坊主が
キレイゴトで結論付けてゴミを正当化しようとしてる。
少なくとも位の高いお経には転生とかくだらないことは書いてない。
ましてや二転三転して伝来してきた日本の仏教はまぎれも無くゴミ。
さらに念仏唱えるだけで極楽浄土だと?ふざけんな。
ようはこいつ等の逃げ場は釈迦は何一つ書物を残してないということ。
如是我聞と経の冒頭につければなんでもOKだと言いだす。
それだけで歴史的考察をなんの意味も無いものとこじつける。
三島由紀夫の豊饒の海でも結論は人間の魂が輪廻転生することはない。となってる。
いろんな宗派があっていいなどというのは仏敵の言分だ。
組織防衛本能でつまらんこと言うな。
日本の仏教組織はまぎれもなくゴミだ成仏しろ。
43名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 10:48 ID:f/sR1POx
現代科学が万能でないことは確か。
しかし科学は万能かも知れない。
44名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 10:49 ID:LcHqeyAe
文学持ち出して仏教語るなボケ。
かたはらいたいわ。
45名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 10:57 ID:VlIjkvS4
幽体離脱を誰か説明してみろ
ちなみに俺は体験した
46名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 11:04 ID:mWt0oFvM
>>45
意識のズレなんじゃないの?
ドッペルゲンガ―みたいな、一種の神経病みたいな
ものでは?
しかし現実体験説も、俺は否定しないが。
47名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 11:21 ID:f/sR1POx
>>45
前頭葉に弱い電磁波を当てるとUFOが見えたり、霊が見えたり
しますが、それと同じじゃないの?
48131:01/11/04 11:39 ID:OLwS377A
>>45
>>46
幽体離脱はあるれす。広汎な体験者がいるが、まともな研究はすくない。
しかし大事なのは、アルコール中毒、薬物中毒などでも起こること。
積極的に体験しようとは思わないほうがいいれす。
>>42
三島氏は死後の生は確信していたよ。
>>45
NHKで北海道大学の教師がそういう研究していると紹介されてたけど
お粗末な片手間のものでし。
49名無しさん:01/11/04 12:07 ID:i3JhTFU1
魂は実在するよ。

これは非科学的な考えじゃない。
ただ、非自然科学的な考えなだけ。
50名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 12:17 ID:HLdV6dN3
>>49
どこの科学やねん?
51名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 15:46 ID:EwgKAZIq
「魂」の定義にもよるだろーけど、「魂」と便宜上呼んでいる粒子?現象?情報系?
それが何かはわからんけど「何か」はあるように思える。


高崎山の猿で小猿の間に小石を集めてぶつけて楽しむ石遊びの文化が発生した時に、
同じ頃、遠く離れた京都やさらに遠い千葉県の日本猿の群の中にも同じ遊びをする猿が
出てきて専門家も首をひねったっていう話や、「百匹目の猿」の話で島の若い猿に
芋を海水で洗って食べる文化が徐々に広まっていくうち、ある時急に島中の猿が
芋を洗うようになっただけでなく、その文化がある日突然海を隔てた高崎山の猿にも
伝わったっていう話。
生科学者の中には「生物には目に見えないネットワークがあって、そこからお互いに情報
を受け取り合って生活している」という人もいるそうな。


気功師が気を送ると、気を受ける人の脳波が気功師の脳波と同調するという実験結果もあるし、
虫の知らせとか共時性とか「集合的無意識」に相当する「何か」はありそうな気がする。
もちろんこれらの話は全て捏造で妄想で電波だ科学的に有り得ないと一笑するのは簡単だけど。


問題はその情報系?が強固に構築された場合、個々の肉体がなくても存在することが
果たして可能なのかどうかだけど、考えてみりゃ電磁波だって別に肉体がいるわけじゃなし、
テレビが見れる原理だって昔の奴からしたら考えられない技術だもんなー。
科学にはもーちょっとこの辺本気で調べてほしい。
52名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 15:53 ID:f/sR1POx
>>51
だから、現代科学では解らないものはまだ
沢山あるんですよ。
でも科学はいつかそれを解き明かすかも知れない。
結局人間の脳のキャパの問題だろうが。
53  :01/11/04 15:53 ID:MVGkvwTc
「酸」と関係ないのになぜ「酸素」?
http://nara.cool.ne.jp/mituto
54名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 15:57 ID:rmoctGlr
ウイルスは我々が知りうる中で最も複雑な非生物
あるいは最も単純な生物なのだそうです。
すべての生物は遺伝子の乗物であるとする考えに従えば、
ウイルスは遺伝子が蛋白の殻をかぶっただけの最も単純
な生物と言うことができます。

さて、魂や自由意思はどうなるのでしょうか。
55名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 16:35 ID:EwgKAZIq
>>54
私もそれには興味がある。仮に「魂」と呼ぶものが
あるとしてどこから「魂」と呼べるレベルになるのか?
今のコンピュータもどんどん発達していったらいつか「魂」
を持つことができるのか?とか。
もっとも今のスーパーコンピューターだって生物でいったら
粘菌レベルにすら達してないだろうから相当先の話かもしれんけど。

ウィルスに関して言うなら生物と無生物の間に違いはあるのか?ってこと。
もしかすると魂の濃さ?(ってのも意味不明だけど)に違いがあるだけで
水や岩にだって「魂」はあるんじゃないかってゆー妄想(藁)
魂の濃さ、密度を物量がカバーするなら惑星レベルではホメオスタシスの
恒常が保たれた一個の生命体と見ることができるって、こりゃガイアだね。
別に地球に意志があってどーこーゆーんじゃなくてさ。
そーゆー意味では確かに「魂」は輪廻してるのかもしれない。
仏教の教義にこだわったら輪廻じゃないかもしれんけど。
56名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 16:47 ID:f/sR1POx
だから魂は無い、とした方が説明がつく。
ただの生物学的化学連鎖反応にすぎない、と。
57名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 16:57 ID:SqvPSixh
>>56
その通り。
肯定派はなんでわざわざ説明がややこしくなるような説を支持するのか理解に苦しむ。
58名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 16:59 ID:nnnJMYzq
うわ・・・
ドキュンて本当にいるんだね。
59名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:00 ID:mYn1SWd2
魂が無いとなると我々の存在の説明がつかないよ。
例によって「たまたま」で思考停止だろうけどさ。
60名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:01 ID:nnnJMYzq
ていうか科学コンプレックスって凄いんだね。
61名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:02 ID:SqvPSixh
>>59
なんで説明がつかないのか問いたい。
62名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:02 ID:f/sR1POx
権威に頼るわけじゃにけど、ノーベル賞をもらった利根川教授は
魂はない、人間は恐ろしく精密に出来てはいるがロボットだ、と
断言していましたね。
それが真実かどうかは別だけど。
63名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:03 ID:EwgKAZIq
いや、それじゃー科学的な考察じゃなくて
ただの臭いものにはフタ理論みたいじゃん(藁)

そら無い!と言い切っちまえば確かにスッキリするだろーけど
そこで思考停止するんじゃなくて、説明しきれてない部分を
解き明かしてほしいのよ、科学には。
64名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:04 ID:NkknBHGM
>>60
全くそのとおり。だから、54氏や55氏のような素朴なレベルの
主張も「科学にかぶれた」とか言って攻撃する。そのくせ、
そこで提示されたような疑問には答えられない。非常にわかり
やすいといえる。
65名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:04 ID:f/sR1POx
>>61
同意。魂を出さないと説明できないことって何ですか?
66名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:07 ID:f/sR1POx
何か不可思議なことに出会う。
神だ、では思考停止。
何故だろう。どうしてかかる現象が生じるのだろう。
悩み、苦しみ、努力を積み重ね、明らかにしていく。
やはり科学の方が人類に資すると思う。
67名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:40 ID:EwgKAZIq
>>62
それは私も聞いたことあります。
でも私はそれを聞いてなぜロボットには
「魂」と呼んでいる「何か」は発生しないといえるのかが
疑問として残ってしまいました。「A.I」なんて見てないし、
「鉄腕アトム」も興味ないけど。

「魂」って何なんでしょ?
68名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:44 ID:f/sR1POx
>>67
だからそれは人間の錯覚、思いこみ、もしくは
願望ではにのですか。
人間はロボットとは違う、違うはずだ、同じでたまるか、という。
思い上がりかもしれない。
ウイルスにも魂があるのか。
69名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 17:45 ID:iifTlx6z
肯定派は魂とか神とかをいつのまにか宇宙意思やらガイアやらに
すりかえたり意味広げすぎ。そういう意味での転生ってなんだよ(w
こじつけもここまでくるとすごい。
7055:01/11/04 18:11 ID:EwgKAZIq
>>69
意味広げすぎは自分でもそー思う(藁)
ただ私は宇宙意志だの地球意志だのそーゆー宗教的な
人格神があるなんて思っちゃいないよ。
「魂」ってのも定義が曖昧だからいまいちニュアンスが
伝わらなくてもどかしいんだけど、私はただの生物学的
化学的物理的連鎖反応の延長線上といっていい、別段人間や
生物だけに与えられた特権でも何でもない自然現象としての
ごく当り前の「何か」と思ってる。だから自然にあるもの
なら何にだって「魂」はあるような気がする。何にだって
原子や電子があるように。そーゆー意味の「魂」であり
輪廻なので「万物は流転する」っていった方がいいのかも
しれない。意味広げすぎだね。逝った方がいい?
71唯物論者:01/11/04 18:44 ID:4pZiBlyx
科学を否定する人って、きっと理系学問が全然出来なかったんだろうね。
少し同情してあ・げ・る。
72名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 18:55 ID:f/sR1POx
そうだね。科学は肯定して欲しいね。
肯定した上で、魂はあるのか、と。
73素人:01/11/04 18:55 ID:0HrhhmzF
実際に誰も見たことがないのに、観測の結果、その存在が証明されたもの
はたくさんある。また、昔は全く考えられていなかったものが発見された
りもしている。

そういう意味では、将来的に魂の存在が立証されないとは言い切れないのでは。
74死者の宮殿:01/11/04 19:10 ID:9iX/vDhQ
人に魂を認めたい
そして、人に魂を認めるのであれば
風や川の流れや
大きくは天体、小さくは微粒子までに魂を認めるべきでしょう
そしてロボットにも然りです
>>72
科学の扱う対象は「現象(物質、空間の)」であって
ゆえに魂が物質、空間で無い場合これを立証する事は科学には不可能なのです
勿論魂と呼ばれるものが何がしかの物質であればそれは科学の扱う対象になりえますけども・・・
75名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 19:12 ID:C6KcytDw
>>73
その言分だと電磁波や病原菌もその存在が科学的に証明される前の人が
いっていた霊や崇りという表現でも正しいってことになるな。
現在でも伝染病は崇りといわれたりするのか?
76名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 19:15 ID:nGyeFfa5
>>71
このスレで科学否定してる肯定派が誰かいたのか?
勝手な思いこみで語るな、ヴォケが。
77名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 19:16 ID:f/sR1POx
>>74
死者さん。それは間違い。
例えば「美」、これは物質ではない。でもこれも科学の対象になり得ます。
人間は何を見ると美しいと感じるのか。は立派に科学の対象となりますよ。
脳の構造を解き明かせば回答が得られるのです。
78興味なし:01/11/04 19:17 ID:xl8kKPav
もう飽きた。
79名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 19:22 ID:SqvPSixh
>>74
>科学の扱う対象は「現象(物質、空間の)」であって
>ゆえに魂が物質、空間で無い場合これを立証する事は科学には不可能なのです

仮に魂が物質、空間で無いとしても肉体(物質)とリンクしている以上、科学的に立証する糸口はあると思うのだが。
というか肉体(物質)とリンクしているんだから、魂が物質、空間で無いと考えるほうが難しいんじゃない?
80死者の宮殿:01/11/04 19:48 ID:9iX/vDhQ
>>77
「美」ですか、、、、
>「人間は何を見ると美しいと感じるのか。は立派に科学の対象となりますよ。」
はあくまで「人間の脳(物質)はどんなインプットがあったときにそのような感覚を出力するか」
であって、それは確かに科学の対象となりますが
これは脳と言う物質の仕組みの解明であって
それが「美そのもの」の存在を意味するわけではないでしょう
確かに人間の脳はある形状を見て一律の反応を示す事は有るでしょうが
それは唯の反応のしくみであって、又科学がここで解き明かすのはその反応の形式であって
その先にある「美そのもの」の存在の証明にはならないと考えています
・・・なんかうまく説明できないな

>>79
>というか肉体(物質)とリンクしているんだから、魂が物質、空間で無いと考えるほうが難しいんじゃない?
この感は自分にも有ります
>仮に魂が物質、空間で無いとしても肉体(物質)とリンクしている以上、科学的に立証する糸口はあると思うのだが
う〜む、確かにそんな感じはしますが
少なくとも未だかつて科学が物質や空間以外を相手にした事がないことを考えると
現在ある科学の手法では不可能でしょう
そしてそれが科学であるのかと問われれば、科学の定義が崩れるのではないでしょうか?
81 :01/11/04 20:03 ID:g/Eu92Y4
とっくに結論出てると思うのだが。

現時点で立証不可能な物の存在に関して断定して考えるのはナンセンス。
存在する可能性もあるし、存在しない可能性もある。
盲目的に存在すると信じている奴も、存在しないと断言する奴も、理解不能。
82名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 20:13 ID:VlIjkvS4
http://www.jma.jp.org/tokusyu/lessay13.html
これ読むと自分でも納得できる部分が結構あるだけに
全くの嘘だとは思えないのだが・・・・
83名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 20:15 ID:SqvPSixh
で?
別に断言しなくてもいいが、81>>としてはどっちに傾いてるの?
8481:01/11/04 20:19 ID:2xOFcIc1
俺は「んなの無いんじゃねーかな。でもあったら面白いね」的スタンス。
だから無いって断言してる奴見ると
「オイオイ、お前なんで無いってわかるんだよ。お前こそ神か?w」
と思うし、逆にあるって断言してる奴見ると
「オイオイ、お前見たのかよ。なんであるって断言できるんだよ。怖ぇ奴だな」
と思う。
8583:01/11/04 20:22 ID:SqvPSixh
>>84
妥当だよ。
86名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 20:22 ID:f/sR1POx
>>80
だって、死者さんよ。人間を離れて「美」が存在しますか?
人間の脳を離れた客観的美なるものが存在するのですか?
87名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 20:29 ID:C6KcytDw
これだけ矛盾を発掘してもまだ何事も断言できない、ね。
こういうやつって当然世の中のあらゆることを断言しないんだろうな?
今生きてることも地球に空気があることも。
んでそのたびにその前提を人に問いただしてるんだろうな?
そりゃすげーわ。
88名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 20:44 ID:z5sBrXUg
昔の人のいうことだから本当なんじゃない?
89名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 20:48 ID:SqvPSixh
>>88
地球が平らだと信じて疑わなかった人々のいってたことだぞ?
90名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 20:49 ID:SqvPSixh
>>87
禿胴
91土井:01/11/04 20:50 ID:vu8VY/J2
宗教のせいで、科学は常に迫害され続けていました。
それは歴史が証明しています。
宗教もそろそろ不要になる時代が必ず来ます
92死者の宮殿:01/11/04 20:52 ID:9iX/vDhQ
>>86
え、、いや、存在しないでしょう
93名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 20:57 ID:GCosJAW5
唯物論者。
94名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:08 ID:VlIjkvS4
>>91 お前アホ決定だな。結果の見えない宗教から
   結果が必ずついてくる科学に逃げたんだよ人間は
   歴史の知識無いなら来んなよ
95唯物論者:01/11/04 21:18 ID:uGodQk0v
はあ? 科学思想は最初、欧米で生まれてきた。
91のいう宗教はキリスト教だろう。 魔女狩りの歴史知っている? >>94
96土井:01/11/04 21:22 ID:vu8VY/J2
>>94
カルトっぷりをいかんなく発揮していますね。
逃げたのですか?科学にプププ
97名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:26 ID:i5inU76/
宗教を国家権力に使ってきたから魔女狩りとか起きたんだけど
それは宗教そのものがおかしいせいじゃないんだよ。
宗教はどれだけ科学が発達しても無くならないと思うよ。
テレビや雑誌で占いやら風水やらが隆盛なのを見ればわかること。
あんたら唯物論者なら一笑に付しそうな眉唾もんが
大衆に絶大な支持を受けているよ。世の中理論だけで割り切れるもんじゃないからね。
98唯物論者:01/11/04 21:31 ID:uGodQk0v
IDに神 God が居られます!!
99名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:32 ID:SqvPSixh
>>97
>宗教はどれだけ科学が発達しても無くならないと思うよ。

遺伝子操作や幼児期の教育によって人々のIQが高くなればなくなるよ。
みんな宗教が馬鹿馬鹿しいことに気付く。
100名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:34 ID:3WrSGmBX
>>99
その前にIQってなんだか知ってる?
全人類の知能を相対的に分布して、100を平均とした数値をIQ(知能指数)って言うんだよ?
101名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:36 ID:SqvPSixh
>>100
わかったわかった。
そんな細かいことでいちいち突っ込むなって。
いいたいことはわかるだろ?
102唯物論者:01/11/04 21:37 ID:uGodQk0v
それはいつになることだろう。
いくら科学が発展してもそれは一部の先進国に限られる。
全世界から宗教や神をなくすることは絶対出来ない。
IDにだって神がいるくらいだから。(w >>99


100ゲット!!
103名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:38 ID:3WrSGmBX
>>87
普段は常識として「目に見える物や学校で教わったことは正しい」
ってスタンスで生活してるから困らない。

真剣に科学的、哲学的に「存在の検証」をする際も、どの程度常識を前提とするか決めて話してるから困らない。
神や魂の検証となると、あらゆる常識を取っ払って話さないと意味が無いと思う。

感覚的に魂や運命というものはあるんだ、と実感してる人と、感覚的に絶対無いと思ってる人、
両者が言い合っても不毛だし。
104名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:39 ID:SqvPSixh
>>102
だから断言するなって。
ひょっとしたら科学の力で全人類が豊かに暮らせるようになるかも知れんだろ。
105土井:01/11/04 21:42 ID:vu8VY/J2
というか宗教の時代はそろそろ終わりを告げると思います。
科学が進めば神の存在は否定されます。
いまはその考えが進行中というだけの話です
106名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:43 ID:i5inU76/
>>104
人間ってもんがわかってないね。
全人類が豊かに暮らせるわけが無い。
そりゃ、食料や衣類をみんなに施すこととかは出来るかもしれないけど
そんなことで人の心を満たすことが出来るわけ無いんだよ。
107名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:43 ID:3WrSGmBX
それと前スレでも出てたけど、人の心を奇跡とし、それを神と定義している宗教ってあるよね。
それなら俺も神はいると思うよ。

さらに、ビッグバン→宇宙誕生→すんげぇ時間経過→宇宙収縮、再び点に→再びビックバン
ってのも、未だ完全には否定されてないよね。
その場合、世界は繰り返すってことになって「運命」も存在することになるね。

科学的に見て矛盾が多いから、とか言ってる人が多いけど、ホントにわかって言ってるのかね(藁
108名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:45 ID:3WrSGmBX
まぁ、あれだ。
長々レスしたけど、言いたいことは
「科学的科学的言うなら、確証が無い段階では断言しないのが当たり前」
ってことね。
109名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:47 ID:i5inU76/
>>105
進行中のわりには未だに大安とか気にする人いるね。
毎朝今日の占い見ていく人いるね。開運印鑑とか売れてるね。
自分が順風満帆なときはそうやって余裕かませるけど、
いざ自分が苦しくなったらそういうものに頼ったりするよ。
110名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:49 ID:SqvPSixh
>>106
>全人類が豊かに暮らせるわけが無い。
だからなんでそんなこと言い切れるんだよ。
だいたい人の心を満たすとか言ってないし。
俺が言ってのは、経済的に余裕ができることで、満足な教育や遺伝子操作などを受け、思考能力が飛躍的に伸びれば、宗教がいかに矛盾だらけで真実とは言い難い事にみんなが気付くだろうということ。
111名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:50 ID:VlIjkvS4
ビッグバン以前には宇宙は無かったんですか?
112唯物論者:01/11/04 21:50 ID:uGodQk0v
いくら科学でもそれは無理だろう。楽観的過ぎますよ?
現在でも60億人以上がいるのですよ。
それに全人類の子供に遺伝子操作をおこなう資金が必要になりますよ。
これだけ科学が発展した21世紀初年でさえも、
世界中に難民があふれかえっています。 経済からいったら絶対無理。
>>104
113名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:53 ID:3WrSGmBX
つーか、宗教を否定する事って、歴史を否定することにも繋がるんだよね
114名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:54 ID:i5inU76/
>>110
アホじゃないの?
経済的に余裕が出来れば宗教が真実じゃないってわかるなら
なんで日本でこんなにカルトがはびこってんだよ。よく考えろ。
それとも、日本でカルトに入信するやつは経済的に貧しい奴ばかりとか
満足な教育受けてない奴ばかりだとでも?
入信する前は、あんなもの、って思ってる人も多いんだよ。
矛盾たって、それは今の科学から見た場合の話だろ?
今の科学に矛盾するものが真実じゃないって、それこそ何で言い切れるんだよ。
115名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:55 ID:SqvPSixh
>>112
ひょっとしたらって言ってるだろうが。
遺伝子操作自体が低予算で簡単にできるようになったらどうする?
核融合が実現すればエネルギー問題は半永久的になくなるだろうし、食料問題とかもバイオの力でなんとかなるかも知れないだろ。
絶対無理とか簡単に決め付けるなっての。
116唯物論者:01/11/04 21:57 ID:uGodQk0v
ホーキングの「宇宙を語る」でも読むか、佐藤教授にでも聞いてください。
>>111
膨張と収縮を繰り返す振動宇宙論ということですが、
宇宙の極率も分かっていないから一つの説でしょ。 >>107
117 :01/11/04 21:57 ID:wnf3bAAT
まあ、もう従来宗教は過去の夢だよろうね。でも同じ役割を果たす
モノが必要だよ。所謂コスモロジーが。
科学と宗教の対立は馬鹿げてるよ。科学の手段は分析で目的は説明、
宗教の手段は幻想で目的は卑小な自分と巨大な世界とを関係させる事。
どっちも必要な目的だから、説明で幻想を崩さない道を探さなきゃいけない。
その道に「本音と建前」はかなり使えたが、これももう過去だね。
118名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 21:59 ID:SqvPSixh
>>114
アホはお前だよ。
今の日本でも教育なんて満足じゃないよ。
俺が言ってるのは思考能力が形成される幼児期の教育のことなんだけど。
それと遺伝子操作。
全員が今の時代の天才くらいの頭脳が持てるようになればの話をしてるんだよ。
119名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:03 ID:i5inU76/
>>118
今の時代の天才って、具体的に誰のこと言ってんだよ。
天才は必ず宗教を否定するって何で言いきれるんだ?矛盾だらけだな、お前。
120名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:04 ID:3WrSGmBX
>>118
ちょっと前話題になりましたが、オウム入信者に学歴高い人間が多いという事についてどう思いますか?

知能が高いからこそ宗教が生まれたのですよ。
知能が高いからこそ不安を感じ、知能が高いからこそどうしようもない事に気づき、
知能が高いからこそ最後に自分を騙して安心させる為神頼みなどが始ったのです。
121名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:06 ID:3WrSGmBX
むしろ、全人類の知性を犬猫レベルまで下げれば、ほぼ確実に神って概念はなくなるだろうね(藁
122唯物論者:01/11/04 22:06 ID:uGodQk0v
オウムは理系エリートの癖にあんなものを信じていたんだよね。
結局、受験と試験で身につけた知識は合っても科学的考えが根付いていなかった。
なんぼ教育受けてもIQ高くても宗教はなくならん。
いくら遺伝子操作が格安でできるようになっても、
その日の食料にも困る難民がいるだろ。いくら科学が進んでもだめなんだよ。
123名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:06 ID:C6KcytDw
>>103
>神や魂の検証となると、あらゆる常識を取っ払って話さないと意味が無いと思う。

あと転生もです。
なぜあらゆる常識を取っ払わないと意味が無いのか根拠を示してくれ。
逆にあらゆる科学的常識を取っ払った議論に意味があるのか問いたい。
124唯物論者:01/11/04 22:08 ID:uGodQk0v
常識を取っ払うとはどういうことでしょう?
常識に欠けた奴はドキュンですよ?
(便乗カキコ) >>103
125名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:08 ID:SqvPSixh
>>119
定義としてはIQ140以上が天才に分類されるらしい。
天才は必ず宗教を否定するとは言ってない。
ただ大部分は否定するだろうな。
1万人中1人が宗教を唱えてたってすぐに潰されるだろ?
そのうち宗教の概念自体も完全にではないが大衆に忘れられていくかもしれない。
126名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:09 ID:EwgKAZIq
>>118
なんかそれってバラ色の未来なんだろーか?(藁)
マインドコントロールで宗教信じなくさせてるみたいな気が♪
127名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:10 ID:SqvPSixh
>>122
>その日の食料にも困る難民がいるだろ
>>115をもう一度よく見ろ。
128名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:11 ID:scw6O8m2
>115
核融合しまくればそのぶん熱がでるです、、
129名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:12 ID:C6KcytDw
>>120
オウムの高学歴が本当に麻原を信じていた根拠を示してくれ。
もし本当に信じていたとしてもマインドコントロールという
科学的手段によって可能なはず。
さらに言えばマインドコントロールされてたなら罪は軽くなる。
130名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:14 ID:K7D7WZIC
>>123
例えばキリスト教の神の存在を検証する際、
「神は全知全能である」と定義されている。
その時点で、検証不可能だろw

そういった意味も含めて、現時点で検証不可能な事について推測のみで断言して議論すること自体が、
検証不可能な事についての結論を出すという目的で行われているのであれば無意味
131 :01/11/04 22:15 ID:s3ZJ4ilA
オウムは高学歴だったんじゃなくて、
オウムの幹部が高学歴だったんだよ。
結局、低学歴はここでも救われない(ゲラゲラ
132死者の宮殿:01/11/04 22:15 ID:9iX/vDhQ
ん?なんか面白くなってきてるっぽいけどさ
上のほうで運命どうたら言ってるけど
運命を肯定するのは物理学だと思われます。これは科学ね
133名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:17 ID:EwgKAZIq
>>123
常識を取っ払うんじゃなくて常識にとらわれない
ってことでしょ?
134名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:18 ID:K7D7WZIC
>>115
熱力学第2法則が機能している以上、無理。
135死者の宮殿:01/11/04 22:19 ID:9iX/vDhQ
>>113
部分と集合を理解しましょう
136 :01/11/04 22:20 ID:NkknBHGM
量子力学やら非線形動力学(カオスモデル)などという
ものの研究によると、簡単な粒子の「運命」さえ完全な
予測はできないという結果が出てるそうで。ま、そこで
終わらずに、どれだけのばらつきが出そうかを具体的な
数値で計算できるところが科学の偉いところなんだけどね。
137名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:22 ID:SqvPSixh
>>134
何度も言わせるな。
無理とは限らんだろ。
だったら何で研究してる奴らがいるんだよ?
134はそいつらより物理学の知識があるとでもいうのか?
138名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:22 ID:K7D7WZIC
>>136
人間に予測不能ってだけね。
現実世界に乱数という要素が、厳密には存在しない以上、
運命という物はありえるかもしれない。
139唯物論者:01/11/04 22:24 ID:uGodQk0v
115を見た。
科学万能主義かあ。昔は信じていたし、今も信じたいけど。現実との格差ありすぎ。 たとえば、
バイオロジ―により米は品種改良されて多く収穫できるようになった。
日本は米が余っているという。しかしその米を全部を外国に送るということはないじゃん。
結局、国の利己にならないことはしないんじゃない? >>127
140名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:24 ID:mYn1SWd2
たかが脂肪や蛋白質、もっと言えば炭素や酸素、窒素でできた
脳ミソでいくら考えたところで宇宙の真理が分かるもんか。
宇宙の片隅の微細な粒のような地球の表面で発達した科学を
約1300グラムの脳でちょっとかじっただけの人間が
魂はない、科学で全てが解明できるなどと何故断言できる?
現代人がいかに傲慢かよく分かる。
141名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:24 ID:K7D7WZIC
>>137
単純に、今よりは便利になるから<何で研究してる奴らがいるんだよ

少なくとも半永久機関などという物でエネルギー問題解消なんて事は不可能
142名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:26 ID:scw6O8m2
>140
あなたの逝っているとここそ、何故断言できるれすか?
143名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:26 ID:scw6O8m2
×とここそ
○ことこそ
144名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:26 ID:C6KcytDw
>>130
全知全能とは完全で欠けるところのなくすべてを
理解する知能とあらゆることを行うことのできる能力。

全知全能の神がなぜ予言を外し、
自分を信じない人間に怒るのだ?
ましてや人間の罪にイエスにより償わせる必要がある?
それだけ嫉妬深いなら今すぐ奇跡を起して世界中の人間を入信させたらいい。
転生ならもっと突っ込みどころはある。
で、なんであらゆる常識を取っ払わないと意味が無いんだ?
145名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:26 ID:i5inU76/
>>125
そうしたらその一万人の天才の中から
新たな宗教が生まれるだけの話だろうな。
人が感情を持ってる以上、切羽詰ったら超常的なものを信じる。
船大工は藁をつかんでも助からないって知ってるだろうけど、いざ自分がおぼれたら藁でも掴むだろうな。
何でも理論で割り切れると思ったら大間違いだと思うよ。
146死者の宮殿:01/11/04 22:27 ID:9iX/vDhQ
>>136
完全な「予測」ができない事と
「あらかじめ決まっている」事は違いま
不確定性原理ですね

って言うかこんなことしてる場合じゃないや・・・鬱・・・
147名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:31 ID:K7D7WZIC
>>144
仮に神が存在するとして、何故人間さまの為に予言したりしなきゃならんのだ?

突込み所とか矛盾とか言ってるけど、どれも「神の意志」で片付けられちゃうだろ。
148名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:33 ID:SqvPSixh
>>139
現実との格差ありすぎなのはわかったから、絶対に無理というのだけ撤回してくれればそれでいいよ。
可能性が限りなく低いとかいうのは自由だからさ。

>>137
半永久機関とは言ってないだろ。
例えば現在年間で使用しているエネルギーの100万倍のエネルギーを1基の核融合炉でつくれるようになったら、
それは半永久的にエネルギー問題がなくなるにほとんど同意だろ。
149死者の宮殿:01/11/04 22:33 ID:9iX/vDhQ
>>144
それは神は人間の傀儡だからですよ〜
怖い!

最初に宗教(キリスト教かな?)知って思ったのは
全知全能の神がいるのであれば我々は罪を犯す事が出来ないはずだと思った
又は悪などというものがこの世に存在できないと思った
悪や罪が存在する限り神は全能じゃないと思った
因みに神が全知全能であるという定義であれば
その神はこの世にいないことになる
以上の理由で
(最も我々が罪や、悪と呼んでいるものも実は善だと言うのならそれはいるかもしれないけど)
150名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:33 ID:K7D7WZIC
つーかね、存在することの証明はできても、存在しないことの証明は不可能なのよ。

俺みやいな奴に言われるまでも無く、科学絶対主義の少しでも理系に足突っ込んだ人なら常識だと思うが。
151名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:35 ID:K7D7WZIC
>>148
>現実との格差ありすぎなのはわかったから、絶対に無理というのだけ撤回してくれればそれでいいよ。
>可能性が限りなく低いとかいうのは自由だからさ。
爆笑。
それがまさに神の存在と同じだよ。
絶対に居ないと言うのだけは撤回してくれ(藁
存在する可能性が限りなく低いとか言うのは自由だからさ
152名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:37 ID:SqvPSixh
>>151
>絶対に居ないと言うのだけは撤回してくれ(藁
>存在する可能性が限りなく低いとか言うのは自由だからさ

最初からそのつもりなんだけど(w
絶対にいないなんていつ言った?
153名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:39 ID:K7D7WZIC
神なんだぜ?
人間がいくらその神の行動(何故罪を犯せる世の中にしたのか、何故食べてはいけない林檎を楽園に置いたのか)
を問うても理解不能ですって言われたらそれまでだろ。

人間の思考ですら矛盾だらけで理解できないだろ?
それより遥か上の神の考えなんか理解できなくて当然。
自分が居る所より高次元の世界が理解できないのと同じ。

そう言われたらそれで終わっちまうべよ。
154名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:40 ID:K7D7WZIC
>>152
じゃぁ、神はいるかもしれない。
転生はあるかもしれない。
魂もあるかもしれない。

それが結論って事で。
155名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:43 ID:SqvPSixh
>>154
それだとそこで思考停止だろ。
どっちに考えが傾いてるほうが利口かって議論なんだけど。
156名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:44 ID:scw6O8m2
死ぬ間際になったら信じる。
何か書いてるときはネタにする。
157名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:47 ID:K7D7WZIC
>>155
正解が何かもわからないのに、
「どっちに傾いている方が利口か」
などと言って無駄な議論してる時点で利口じゃないと思います(藁
158名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:47 ID:K7D7WZIC
あれか?
左翼と右翼はどっちが利口か、みたいなもんか?
159死者の宮殿:01/11/04 22:49 ID:9iX/vDhQ
どちらが「真」と思われるかの検証ではなかったのか・・・・・・
逝ってこよ・・・
160名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:52 ID:SqvPSixh
>>157
>正解が何かもわからないのに、
>「どっちに傾いている方が利口か」
>などと言って無駄な議論してる時点で利口じゃないと思います(藁

板を見渡しても無駄な議論なんていくらでもある。
要はやってて楽しけりゃいいんだよ。
実用的でない議論は無駄なのか?(w
161名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:53 ID:SqvPSixh
>>159
>どちらが「真」と思われるかの検証ではなかったのか・・・・・・
それでもいいんじゃない?
162死者の宮殿:01/11/04 22:54 ID:9iX/vDhQ
おおそうだ
実用的であるか否かを問えば
宗教は実用的でしょうね
というか、利用できる、と言う表現の方がより正確かな・・・
163名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 22:59 ID:kCMcnfd3
>>160
定義付けって重要だよ。
「どっちが利口か」
ってんなら、こんなことやってる時点で利口じゃない。で終わり。

現時点ではまだその域には達してはいないが
「存在する、しない」どちらが正解かを本気で考える
ってのと
「どっちが利口?」ってんじゃ全然違うね。

そもそも正解者が利口だなどと限らない上、答えが確定してない以上たとえ圧倒的大多数が「存在しない」と認めたからと言って、多数の方が利口だとは限らない
164名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 23:00 ID:kCMcnfd3
まぁあれだ。
SqvPSixhタンは利口だから、一人で自己陶酔していてくださいってことだ(藁。
165名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/04 23:05 ID:YjTrsu90
>162
世界史、高校で習った以来だけどそうだよね...
166名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 09:34 ID:yBMBaxGr
え?ここのスレでいってるところの「神」ってキリスト教とかイスラムなんかの
宗教上の唯一絶対神とかのことだったの?
いや、前スレ早すぎてまだロクに読んでないんだけど、そーゆー人間にとって
都合のいい神や特定の人間を救ったり罰したりする人格神はいないんじゃないの。
だいぶ議論してたからその辺はある程度のコンセンサスは得られてるのかと
思ってたんだけど宗教論議に陥って教義解釈になっちゃったの?

私個人の意見としては宗教で祭られてるような人格神はいないと思うけど
人智を越えた法則?とか因果?とか偶然?を「神」と呼ぶなら神は存在する
と思う。それは決して信じる人間だけを救うような都合のいい神じゃないけど。
本来「インシュアラー」ってのもそーゆー意味なんじゃないかと思うけど
宗教化すると歪められるみたいだね。

ま、ここの1は神まで言及してないからスレ違いだけど。
167名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 19:22 ID:UH52MRcP
信じてるやつは愚か者。
168名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 19:33 ID:s9X54EHm
インシュアラーってなに?
169磯野貴理子かわいい:01/11/05 19:36 ID:mrMJdEyj
信じているやつは自分が愚か者であることを十二分に知っている。
自分の愚かさが理解できないやつは信じない。
170名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 19:51 ID:vG1CJbTW
んじゃカルトはなんでいけないの?
>>169
171死者の宮殿:01/11/05 20:08 ID:ac4IGziO
問題はですね
宗教を掲げて
例えば黒人が白人より劣るとか言うのも聖書のくだりに由来するのですけども
黒人を本当に狩って来て、超劣悪な環境下で船にぎゅうぎゅう詰に押し込めて、一ヶ月も鎖でつなげたまんま
アメリカに運んで挙句多くを死なせて、奴隷にしてこき使ってさ
又は魔女狩り&拷問なんてのを何百年も平気で続けてさ
そういったのをなんの罪悪感も感じないでやる連中がもんだいなんですよ
そういった奴らが俺は偉いと驕り高ぶって
他人を虐殺するのをむしろ楽しんだりするような心境にさせるのにさ
宗教って奴が大いに関与するからよ
だから特にユダヤ、キリスト、(イスラム)教の存在は
信じたければ信じればいいと言って
放置する事は大いに問題であるということですよ
172土井:01/11/05 20:10 ID:mbYMvHEC
改めてみると、宗教=悪ですね
どうしてこれが分からないのか?いや、分かりたくないのか・・?
173名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 20:13 ID:DcEezi5S
神道はどうよ
174名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 20:15 ID:G5zLIiuJ
> 169 171 172
カルトは何でいけないの? こたえてくり
それから宗教が悪かもしれんが宗教でないものってなによ?
175死者の宮殿:01/11/05 20:29 ID:ac4IGziO
>>174
>カルトは何でいけないの?
カルト【cult】
#崇拝。特に、狂信的な崇拝。「―集団」
[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]
↑これが何故「いけない=問題がある」かというと
狂信というのは理性がない状態を指しますね
理性がないのが何ゆえ問題かというと
理性がないことの一つの特徴として協調性がない事を指すのですよ
「集団外」に対しての協調性ね
というか、むしろ協調性どころか排他性を持つのですよ
「他人(の立場)を理解『しようとしない』こと」(妥協もしない)
この性質こそが危険なのであって
よってカルトはいけないのです
協調性のあるカルトはいいんじゃない、というか、他人を理解しようとするのはカルトとは言いませぬ

>それから宗教が悪かもしれんが宗教でないものってなによ?
一般に「信仰」があるのが宗教の特徴でしょう
つまりさ、信じる事を強要させられるわけですよ、ここでは何故そうなの?という理由は問いません
例えば科学がなんで宗教でないかというと
科学というものは「今のところこういうことにしておこう!」って言う「仮定」で全てを
定義しているわけなんです
だから当然、誤りだったかなぁ・・・って何か間違えがわかったと思ったときには
こっちの方が正しそうだって言って、昔のものを捨てちゃううのですよ
つまり、ここには信仰がない
(盲)信じていない
だから何かを強力に主張しない
だから対立もしない
だから一応は安全なんだと思います
176名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 20:29 ID:HV8PSKgj
>> 171 172
宗教でないものてなによ。
無宗教の実験は前世紀いっぱい地球の半分でやったんだよ。犠牲者は
犠牲者は魔女狩りどころの数じゃないよ。
177土井:01/11/05 20:35 ID:mbYMvHEC
>>176
唯物論というより、独裁政治の犠牲者と思いますが
違いますか?
178名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 20:42 ID:VFbWrfAE
要は多くの悪事に加担したものが悟り面で
救いや説教とかキレイゴトばかりたれるなヴォケってことだろ。
人を殺す際異教徒は人間ではないという思想ほど
罪悪感を無効化できるものはないだろう。
179名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 20:50 ID:hX2z0KM8
>>175
科学が宗教でないことはわかりましたが、世の中あなたみたいな
理性的な人ばかりじゃないよ。やさしくて寛容な人だって突然豹変
したり。個人が冷静でも集団なら悪霊軍団とか。いじめられて自殺
寸前になったひとがカルトで生きられることもあるよ。
180名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 20:53 ID:umXFSGJd
>>177
独裁して何を目指そうかとすれば、
宗教は麻薬=悪との思想のもとの思想弾圧でしょう。

すなわち、唯物論を「強制」したのが原因でしょ。
181名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 21:30 ID:6c6P5Tyq
唯物論(共産主義)のもとでは人間は「モノ」だぞ!
人間の尊厳などと言ったところで「モノ」は「モノ」だ。
お前等それに耐えられるのか?
「モノ」より「思い出」だろ?
しかし日産は「モノ」を売ってますがね。
182:01/11/05 21:32 ID:65xopfZJ
宗教を信じている“自分”が好きなんだよね。
死ぬ5分前には信じるよ。
183名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 21:50 ID:yBMBaxGr
>>175
>例えば科学がなんで宗教でないかというと
>科学というものは「今のところこういうことにしておこう!」って言う「仮定」で全てを
>定義しているわけなんです
>だから当然、誤りだったかなぁ・・・って何か間違えがわかったと思ったときには
>こっちの方が正しそうだって言って、昔のものを捨てちゃううのですよ

本来はそーなんでしょーけど実際にはこんなに物分かりよくないですよね(藁)
得てして科学原理主義者みたいになってその時々の科学常識を盾どころか矛にして、
それに合わない奴は徹底的に叩き潰す!とゆー立場をとる姿は宗教の原理主義者や
異端裁判やってる連中とちっとも変らないよーな気がする(藁)

しかもタチ悪いのは新たな発見で科学常識が変わったら厚顔手のひら返しで
今度は旧説を平気でバカにするとゆー性格の悪さが見え隠れするからこの手の
科学常識の尻馬に乗っかった「頭から否定派」って嫌われるんじゃないすかね。
昔から大陸移動説とかトロイ遺跡とかそーゆー例がいっぱいありそう。

私は科学は否定しないけど科学絶対主義者は否定したい。
それは宗教は否定しないけど自分勝手な原理主義者は否定したいのと同次元。
184名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 22:09 ID:0yCgP2+U
「魂こがして」

♪♪♪♪〜スポットライト〜♪♪♪♪
185名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 22:11 ID:CL/94yyM
>>183
あなたの言うことは常識あるまともな見解だと思う。そいから
科学的でないものは認めないと言いたがるひとが「もしいるなら」
言いたいけど、
例えば「魂のようなもの」が「科学的」に証明されたら、認めるわけ?
そういう状態って想像できる?半導体や抗生物質みたいに「魂」を操作して
新製品開発している状況になるんだよ。
こういう宗教オンリーの領域に科学がブロックされてきたのに、相当な理由が
あるはずだと「仮説」を立てるべきなんじゃない?
186名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 22:35 ID:9qW/aSYM
簡単なことで、

魂の存在を信じる ー> 幸せになれそうな気がする。
魂の存在を信じない ー> 幸せになれなさそうな気がする。

気がするだけ。
187名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 22:47 ID:yBMBaxGr
>>185
多分今のバイオテクノロジーと倫理問題と
同じ様なことが起こるんだと思います。

「魂の移植」とか「魂に対するロボトミー手術」とか
「生産される魂」とかなんかあんまりいいイメージ
湧かないね(藁)

でもクローンの実現ですでに「魂の量産化」という現実が
目前にきてるのかもしれないし、ほんとに「魂」について
科学がちゃんとした研究をしないと、もし「浮かばれない魂」
なんてゆー「もの」か「現象」か「概念」かわかんないけど
そーゆー「何か」があって、それがおざなりにされたまま科学が
突っ走るんだとすると、やっぱり問題あるかもね。
188186:01/11/05 23:57 ID:9qW/aSYM
魂は、自分が成長することによって、どんなものかが分かってくるらしいぞ。
俺はまだ分からんけどな。
189名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 00:00 ID:l81Lq30H
>>68

錯覚, 思いこみ, 願望といった概念で説明することは、
無根拠に人間の精神や意識の実在を想定してません?

それじゃ、結局魂信仰と同じことになりますよ。

>>54>>56のレス応酬を、魂→精神, 意識に
文字列置換して読んでみるとよくわかると
思うよ。
190186:01/11/06 00:08 ID:i7jKpBwH
まあ、思うんだけどさ。。
俺って自分のことが良く見えてねーなーって。
見えてるって奴がいると思うんだけど、そうゆう奴ほど見えてないことが多す
ぎ。自覚が足らんのよね。俺。魂とは関係ないけどさ。
191186:01/11/06 00:20 ID:i7jKpBwH
そんで、魂のことなんだけど、過去生だけじゃなくて、未来生も分かるらしい。
つまり、魂のような高次元の存在は、全ての生が同時に今ここにある、という
感じらしい。魂が木の幹だとしたら、葉が俺達の人生かな。
192名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 01:08 ID:GbOeVZkl
魂なるものを所有物感覚でとらえると、話がおかしくなる。
魂は所有物じゃありません。宇宙の一部です。
本当は肉体だって私たちのではなく、自然の所有物なんです。心臓を動かしてるものの。
魂に執着していないとき、その人は魂を得るような
脱中心が中心であるような、
相矛盾したものが隣り合わせに共存しあう世界だから神秘主義とも言われた。
仏陀の説く無我が魂の否定のことを、いったのではないのもわかると思います。
193186:01/11/06 05:52 ID:i7jKpBwH
>>192
>魂なるものを所有物感覚でとらえると、話がおかしくなる。
>魂は所有物じゃありません。宇宙の一部です。
同意。使命とかは魂が持っていると言うしね。
194名無しさん:01/11/06 06:40 ID:NB5FU1jx
しかし、いまどき唯物論者なんて……。哲学版には、ほとんどいないよ。

たしかに、大脳を離れて意識(魂)は存在できない。
でも、意識活動のすべてが大脳生理学(自然科学)に還元できるというわけじゃない。

意識は世界を「観察」するわけじゃない。「了解」するんだから。

たとえば脳の反応(脳内麻薬がどのくらい分泌されているかとか)は自然科学に「観察」できる。
しかし、怒ってる、笑っている、などという感情は「了解」によってしか判断することができない。
「観察」では、ただ「脳内麻薬が分泌されている」という情報しか得ることができない。
その状態を、「怒っている」「笑っている」と判断するのはあくまで人間の「了解」性。
「了解」性が存在することが、魂の存在する決定的な根拠だよ。

魂は自然科学的(観察)には存在しない。
しかし、文人・社会科学的(了解)にはリアルに存在するんだよ。
195名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 06:51 ID:XODv0ubQ
なんかいっきにレベル下がったな。
196磯野貴理子イイ!:01/11/06 07:32 ID:tmzMHntp
え。レベル高かったのか?
197名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 09:49 ID:i4xpP4Sg
>>195
高いレベルのお手本ヨロシク
198sage:01/11/06 12:57 ID:xbsbz4FY
>>194
了解了解って現象学でしょ?70年代以降糞左翼が唯物論を水で薄めて延命するために
全員そういう呪文唱え始めたので、あなたは大学で団塊あたりに洗脳されたんだね。
もう時代は動いてるんだよ。いつのことをいってんの?
「文人・社会科学」ってなんですか。そもそもそんな用語を使うこと自体化石の証拠だよ。
「唯物論」が全盛だった二十世紀初頭頃のね。
「唯物論」がただしいなんて書いている人はひとりもいないよ。自分の馬鹿ひけらかさないで
学校とかそのテツガク版に帰ってね。
199名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 13:16 ID:s0+5NFDc
信じているやつは馬鹿とにべもなく言うやつは
唯物思想と考えてよろしい。
200名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 13:24 ID:wJADqh6+
魂ってのは脳にインストールされたソフトウェアだから、
バックアップ・別ハードにインストールが可能になれば
転生も可能になるかもね。
201 :01/11/06 13:26 ID:FDs5dm22
稲川順次はただの妄想屋ってことか。

商売人としては上級かも知れんな。
202名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 13:54 ID:i4xpP4Sg
>>200
その場合、普通はより環境に適応した新型マシンに入れるから
古いソフトをそのまま入れるんじゃなくてアップグレード版を
クリーンインストールするわけね。
と考えれば仮に転生現象があったとしても、あまりにも古いソフトが
出てこないのも、どっかの星の全然規格の違うマシンのソフトが
出てこないのも不思議ではないのか(藁)

転生前の記憶が残っちゃうのは旧バージョンのアンインストールに
失敗してるってことか。
203名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 13:55 ID:+L4L6gUh
>>199
ずいぶんえらそうですが。一言居士のファシストだね。
204 :01/11/06 14:02 ID:I1P87Nxx
物理的には存在しない
知覚として存在する
じゃだめなの?
205 :01/11/06 14:20 ID:xVg5/DKT
>204
「霊魂・転生は存在する」という主張の人は、
それでは納得しない模様。
206名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 14:25 ID:jSudxdi+
「酸」と関係ないのになぜ「酸素」?
http://nara.cool.ne.jp/mituto
207 :01/11/06 14:43 ID:I1P87Nxx
>>205
何で納得しないの?
208名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 15:11 ID:9aTrpMy6
>>207
洗脳されてるからです。
209名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 15:19 ID:BOv1Y9/g
ミツトさんは何歳ですか?
210名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/06 15:23 ID:hRJc8xkr
魂の存在は怪しいよ。
例えば幽霊の話をしよう。よく人間の幽霊を見たとか言う話はきく。なのになぜ犬の
幽霊、車にはねられて死んだ猫の幽霊、またはゴキブリホイホイで大量虐殺されたゴ
キブリの幽霊とかが姿を表さないんだ。
その事から考えて幽霊は居ない、つまり魂は存在しないと言える。幽霊なんかは怖い
と思っているから影とかがそう見えるだけにしか過ぎない。魂の存在なんてナンセン
スにもほどがある。
211名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 15:31 ID:caImtcXz
存在は怪しいと言うのと同時に存在しないと断言する
あなたのおつむも怪しい。
212名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 15:35 ID:qN84G7kQ
僕は結構信じてたりします。
だってその方が楽しいでしょ。
213名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/06 15:36 ID:hRJc8xkr
>>211
小さな事を指摘するなブタ野郎。
ならお前は幽霊を見たことあんのか。有るってんなら詫びとして皇居の
前で全裸で野糞した後にそのまま横になってオナニーしてやらー。
214 :01/11/06 15:36 ID:lfnWKuIO
指を失った人が指の存在を知覚することがあるように
死者の存在を知覚することはあるだろう
ただの科学物質によって存在は認識してるんだから
魂が見たいと思ったら知覚できるという意味で
存在してるって意味だろ?
215名無しさん:01/11/06 15:39 ID:HkfaRmy0
>>210
大量虐殺されたゴキブリの霊が見える人も居ます。

かわいそうです。
216 ◆7XfvOYA2 :01/11/06 15:50 ID:Kkh2q+yb
ええと
霊魂存在肯定派です

そんなもの信じちゃいなかったけど、
母親の通夜の晩に添い寝してたら、
遺体からすぅっと立ち上がった白い
人型を見ちまったんだ
俺の横で寝ていた父親も見ている
見ちまったものは仕方ない

それから十数年後、子供を連れて田舎に
帰省したとき、夜中に一人でトイレ
に行った子供が、誰もいない応接室で
「女の人が座ってるのを見た」
と怖がった。
どんな人か聞くと、その特徴は間違い
なく死んだ母親だった。

早く成仏しろ!
217名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 15:56 ID:iZnyZo11
>>216
それは確かに痛い。南無〜♪
218パブロフの猫:01/11/06 16:04 ID:caImtcXz
亡霊を見たって人はけっこういます。
その人の脳に何らかの異変があったんでしょうね。
さてここで意見が分かれるところです。
単なる異変で片付けるか、何か理由があって異変が起きたのか。
こんなのいくら議論したって結論なんか出やしません。
219名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 16:12 ID:s0+5NFDc
理由があるかもと考えたほうがおもしろいけども。
220 :01/11/06 16:14 ID:fHTcwgPv
理由はどうでもイイ
知覚したという結果があるのだから
脳が納得すればイイ
方法として
科学的裏づけや
宗教的供養があるというだけだ
221bE:01/11/06 16:33 ID:s0+5NFDc
ういい。パロスレは楽しくてわかりやすかったのにこちらはムズカシイ。
どっちも決定的証拠を知らんプーカーチーですが丁反ハッキリ言えと言われたら無宗教の自然科学の教科書盲信者なので転生なんぞあるかゴラァに一票。
魂というのは定義がよーわからん。魂がアルというのは自由意志があるということですか?
神とか上位者の御心のままということですか?
222 ◆7XfvOYA2 :01/11/06 16:36 ID:Kkh2q+yb
216です

誰か死んでも魂があったら、「いいとも」とかに出てくれ
俺も出来たらそうするよ
幽霊屋敷とかそんなとこでうじうじしてるなよ
建設的な幽霊になろう(w
223名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 16:37 ID:ir6xhZeC
>>218
「工場や水道管・送電線などから発生する音波が、地形や建物の構造
によりある一点で定常波を作り出し、その定常波によって眼球が振
動することによって『幽霊』をみる」という仮設があります。

視界の端の方に白いものが見えて、そちらの方を向くと消えたとい
うのは
眼球が定常波の発生している空間を抜けて正常な状態に戻ったとい
うことで一応説明がつく。
もちろん
定常波による幽霊 ⊆ 全部の幽霊現象

#英国の甲冑博物館で発見された現象らしい。
#夜中に細身剣を整備している時に「幽霊」を見た。振り向くと「幽霊」
#は居なくなっていて、剣が細かく振動していたことから研究がスタート。
224$5:01/11/06 17:41 ID:Uc7+Lfsm
>>221
前スレ含めてここでは魂は次の二つの意味とおもわれ。
1.人魂、幽霊のようなもの
2.精神、意識のようなもの

1は生まれ変わったりする
2は物質と対置されている

1は仏教的論議になる
2はキリスト教的な論議になる

1は物理学風の論議になる
2は脳性理学風の論議になる
225名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 18:46 ID:i4xpP4Sg
俺個人としては、「物理的には存在しない。概念として存在する」
とかゆーならむしろスッキリして納得がいくのよ。

で、「知覚として存在する」でも、幽霊見たとかゆー体験が
その場にいる人だけの体験なんだったら、まだ脳への電磁波の影響で
そういう現象を知覚像として脳内で見たんだとゆー風に思えるのよ。
その電磁波がどっからきてるのかという疑問はさておき。

でも念写とか心霊写真とかポルターガイスト現象とか胡散臭いオカルト話に
なって恐縮なんだけど、そーゆー物理現象をともなうような不思議な現象が
もしほんとにあるんだとしたら、やっぱりなんらかの物理法則(未知のものも
含む)に従ってるはずだろーって気がして。
もちろんそれらは全てインチキだ、まやかしだ、トリックだで片付けて
しまえばこんなに楽な結論はないんだけど。

「トリックで再現できるからあるとは言えない」というのは「トリックで
再現できるからといってないとは言えない」ということにもなってしまうし。
再現性の難しい現象を扱って、おまけに観測者の念まで影響するというのなら
実験方法まで見直して考えなきゃならないんだろーねー。
226三村:01/11/06 19:13 ID:R4/R5d12
科学者が魂とかの研究に本気で乗り組めば、これ万事解決
227 :01/11/06 19:19 ID:unG56kIj
何で写真に何か写したり物が勝手に動く現象が
霊の存在の証明と結びつくの?
宗教とか科学を引用して説明するケースが多いってだけだろ
228名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 19:20 ID:lp3uYAox
霊魂があるならどんな物質でできているの? 肯定派って周期表もメンデレーフも、
去年と今年、日本人がノーベル化学賞を受賞したことさえ知らないのかな
229名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 19:22 ID:1znu7XK9
>>228
霊魂を科学的に証明しなきゃならん必要性を感じない。
科学的に証明しないと信じないってのは科学盲信者の理屈。
230 :01/11/06 19:23 ID:SqaiHOBw
霊とか魂を物として考えてる時点で・・・
231三村:01/11/06 19:24 ID:R4/R5d12
もし証明されれば、みんな幸せじゃないかっ!
232名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 19:24 ID:lp3uYAox
感じるか感じないかは個人の感想でしょ。 科学盲信者ってのも。
私は科学盲信者ではない。ただの科学ファンだ。 >>229
233三村:01/11/06 19:26 ID:R4/R5d12
・うぉっ!やっぱ霊っていたんだ!肯定派マンセー!

・すげーよ科学者!霊の存在を証明しやがったぜ!
 すげーよ科学!科学マンセー!

どーよこれ!
234 :01/11/06 19:28 ID:SqaiHOBw
>>232
>>220でいう方法論の議論をしていると思われ
235名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 19:29 ID:lp3uYAox
脳内の幻覚、妄想や神経症などでとっくに証明されているっぽい
236三村:01/11/06 19:30 ID:R4/R5d12
妄想かよっ!
237名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 19:33 ID:9aTrpMy6
>>230
肉体と結びついているんだから何らかの物質であると考える方が妥当だろ。
なんでわざわざ物質でないと考える必要があるんだ?
238名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 19:35 ID:24gi0yjs
少なくとも過去霊的なものが原因といわれていた現象が
これだけ錯覚や物理現象と証明されるなか
いまだ科学盲信などとぬかすのは滑稽でしかない。
239名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 19:36 ID:3kiYlWo+
以前、NHKでやっていたが、脳に電気的刺激を与えると、
霊やUFOを知覚できる。
240 :01/11/06 19:37 ID:SqaiHOBw
概念の問題だろ
言葉として存在しているものは
すべて物として存在しなければいけないのか?
241名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 19:52 ID:jlWpEPj+

>>239
未確認飛行物体を知覚したのではなく、目を閉じて頭頂
あたりに丸い光が見えた被験者が複数人いた、が正解だ
と思うけど。>NHKの番組
頭頂に丸い光は、ヨガや瞑想ではよくある話。
242名無しさん:01/11/06 20:09 ID:iclFUmjk
>>198
>「文人・社会科学」ってなんですか。そもそもそんな用語を使うこと自体化石の証拠だよ。

しかし、あなたはなんの反論もできていない。
無機物をいくら集めても、有機物には変化しない。
自然科学では生命を定義しきれない。
それは、生命は自然科学的カテゴリーに属していないからだ。
243名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:09 ID:jlqcq0wP
たとえば臨死体験とかでは、よく医師が死亡確認後に生き返った場合
「みんなの呼ぶ声が聞こえた」とか「ベットの上の自分の姿が見えた」
から戻らなきゃと思ったら生き返ったという話があるが
これが事実なら、その記憶や体験は何時作られたのだろうか?

死んでいる状態での外部刺激ならば、その瞬間に脳波に何らかの変化
があってもよいと思うのだが、どうだろう?
脳波が完全に停止している状態で外部刺激に対して反応できるのだろうか?

以上のような事例が事実なら現在の大脳生理学で考えられる以外の
なんらの意識や記憶に関する機能、すなわち「魂」の存在は否定で
きないと考えられる
244 :01/11/06 20:15 ID:kXV333/3
ふつうに人生経験をつんだら死後になにもないことくらいわかる。
最近は理科系を学ばなくても大学に受かるので無知な奴がオカルト系
にはしる。
ドラクエ風にいうと信じてる奴は
人間Lv5以下で経験値も少ないだろ。
>243
死の恐怖をやわらげるために死に際には幻覚を見る脳内物質が分泌
される説が濃厚。たしかにだれでも死ぬのは怖いけど死後があると思う
のは恐怖を逃れたいからそう思い込みたいだけ。

脳の一部をきりとったらその記憶がなくなるのに死んだら自意識が
保てるとは到底思えない。臨死体験を経験してみたかったらLSDでも
飲んでみたら?
245名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:16 ID:hPsiRaAM
信仰を見せなきゃ信用しない神などいらぬ。
全知全能なら見せなくてもわかるべ
246 :01/11/06 20:16 ID:aWFskq0x
臨死体験って心停止状態で起こるんだろ?
脳死で起こったケースってあったけ?
それ以前に脳死状態から蘇生するんだっけ?
247名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:21 ID:ZEl8Wy8Z
>243
夢はずいぶん長時間見ている感じがしても実際は
ずいぶんと短い間の出来事だ。
仮死状態から意識が戻る、ほんのわずかな時間に周りの声が
聞こえたと考えられないか?
248名無しさん:01/11/06 20:24 ID:gNCZOxAf
脳が死んだら、魂も死ぬだろ?
意識があるなら、まだ脳が生きていただけじゃないの?
249名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:25 ID:i/4XYZF/
物質ってなんですか?
250ひよこ名無しさん:01/11/06 20:28 ID:gNCZOxAf
魂ってなんですか?
251三村:01/11/06 20:31 ID:R4/R5d12
とりあえず辞書ひけよっ!
252名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:32 ID:i/4XYZF/
物質の実体ってなんですか?
253名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:33 ID:caImtcXz
>244
死後に何もないことが分かる人生経験とは何ぞ?
科学をかじったらオカルトにはしらないような言い方をしよるが
オウムでサリンつくったやつのことをどう説明するんだ?
254 :01/11/06 20:33 ID:i/4XYZF/
物質の正体ってなんですか? 
255名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:35 ID:i/4XYZF/
物質と思っているものは、本当に存在しているのですか?
256三村:01/11/06 20:35 ID:R4/R5d12
俺は死ぬのが怖いから、あの世があって欲しい
規格外の科学者が証明してくれれば助かる
257 :01/11/06 20:41 ID:aWFskq0x
死後とか霊とか魂とかの意味は辞書を引け
そしてそうゆう概念としての存在で
それ以上でも以下でもない
258名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:41 ID:8mx7dB6T
つまらん煽りやめろ。 >>255
259名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:42 ID:i/4XYZF/
「この世のすべては自分の妄想である」 これを完全否定できますか?
260 :01/11/06 20:44 ID:aWFskq0x
>>295
自分が妄想じゃないと何故言い切れる
261$5:01/11/06 20:45 ID:/Bvg7Vcg
>>259
ありうるね。いやほんと。
262$5:01/11/06 20:47 ID:/Bvg7Vcg
>>254 252
宇宙人が来たらかなりわかると思う。科学っていつも
そんなふうに進んできた。
263名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/06 20:47 ID:oaEGdiiQ
でも、妄想だってことは、別に現実世界があるわけでしょ?
この世界は夢かもしれないけど、夢が覚めたら現実がまた始まるよ。
264 :01/11/06 20:50 ID:aWFskq0x
妄想のパラドクス
265$5:01/11/06 20:50 ID:/Bvg7Vcg
その「現実」が妄想かもしれないって言ってるのでは?
妄想っていうか幻想。
266 :01/11/06 20:52 ID:i/4XYZF/
物質ってなんですか?

(言葉の意味を質問しているんじゃないぞ!)

物質の本当の実体ってなんですか?
267名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:52 ID:XODv0ubQ
>>259
というかその平凡な思想が議論になんか意味あんの?
妄想なら意識して自分の思う通りになるんじゃないの?
268名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:53 ID:qxb83Jgx
むかしから言うね。えっと何だっけ?
269$5:01/11/06 20:53 ID:/Bvg7Vcg
ほんと何でも向こう側からのコンタクトって形で何でも進む。
残念だけど自発的にすることってあまりないです。
ブッシュだってテロに反応してせいぎせいぎ。
270名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 20:59 ID:G2MTqLts
>>235
個々の事例に対して脳生理学的、
精神科的な検証をせずに「幻覚、
妄想、神経症」を説明の為に持ち
出してもっともらしく取り繕うのは、
科学的態度とはいえないな。
271名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:02 ID:3rrs4cyv
>>265
>その「現実」が妄想かもしれないって言ってるのでは?

でも、やっぱり、妄想が妄想である限り、その下には常に現実があるんじゃないの?
もし、妄想しかなかったら、それは妄想じゃなくて現実って呼んだほうがいいんじゃないのかな?
272名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:03 ID:G2MTqLts
>>244
> 死の恐怖をやわらげるために死に際には幻覚を見る脳内物質が分泌
> される説が濃厚。

そういう説を唱える人もいるが、別に濃厚じゃない。
そもそも、そういう方面できちんと解明しようとして
いる学者がいるのかも怪しいんだが。

その意味では、科学的な仮説というよりも、
『科学っぽい』仮説と呼んだ方が良いだろうな。
273名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:05 ID:3rrs4cyv
>>267
>妄想なら意識して自分の思う通りになるんじゃないの?

でも夢にも悪夢があるし、妄想にも被害妄想がある。
妄想だからと言って、思い通りにならないのなら、救いはないよなぁ。
274名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:07 ID:i/4XYZF/
私は、あなたが現在見ている夢の中で存在しています。

早く夢から覚めろよ! 迷いの夢から!
275名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:09 ID:G2MTqLts
>>246

脳死判定が下された後に蘇生したケースは
日本にも4例ある。別にUGな話じゃなくて
きちんと記録に残ってる。

これは、薬等の副作用による誤判定ということが
「後から」判明し、その後の判定基準に投薬の有無
確認が盛り込まれた。

PS
余談だが、俺はこの事実を理由に、ドナー拒否
の意志表示を免許と一緒に携帯してる。
だって、脳死誤判定を招く投薬や治療法で、まだ
未確認のものだってあるかも知れないから。

それに、脳死判定後の臓器摘出手術では、
手術開始の合図を機に(まだメスも入っていない
のに)血圧上昇等の典型的なストレス症状が
出るんだよ。本当に精神活動が完全に停止して
いるのか!?
276名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:11 ID:XODv0ubQ
>>274
わかったi/4XYZF/はコンクリートの壁思いっきり殴ってみろ。
それが物質の実体だ。
この世界が妄想かどうか確かめたいんだろ?
自分は飛べると念じてビルの屋上からダイブしろ(w
それで完全にわかる。
277名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:11 ID:G2MTqLts
>>271
> でも、やっぱり、妄想が妄想である限り、その下には常に現実があるんじゃないの?
> もし、妄想しかなかったら、それは妄想じゃなくて現実って呼んだほうがいいんじゃないのかな?

これはその通りだし、実際のところ、(科学も含めた)
人間の『現実認識』自体が、まさにあなたが説明する
様な便宜的な物差しに過ぎないんだと思うよ。
278名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:12 ID:i4xpP4Sg
心臓移植した人に心臓の提供者の嗜好とか習慣とか性格まで?が
現れたって話があるけど、あれってどこまでホントなんだろ。

「記憶」は脳だけが行ってるわけではないってことなのか、
それとも「魂」になんか関係あるのか?
279名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:14 ID:i/4XYZF/
仏教を学べよ!

答えは、すでに明らかにされている。
280名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:15 ID:i/4XYZF/
本当の仏教は、科学と矛盾することは全くない。
281$5:01/11/06 21:16 ID:IF1yEZ8Q
>>272
臨死体験脳内物質説はほんとあやしいものです。
けちをつけるわけじゃないけど、「そこまでやるか?」と言う感じ。

>>275
いや、それはわかる。科学の中でも医学は一番たたけばボロが出るYO!
282毎日地獄でツライ:01/11/06 21:16 ID:dSS/KvGy
生き地獄。来世はネコになりたい。

ただし、ノラはいやだ。
優しい人の飼い猫になってかわいがられて一生を全うしたい。

オレはノラネコだ。
283名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:30 ID:caImtcXz
畜生は畜生にだけ生まれ変わるそうだよ。
というのは畜生が人間界に生まれるには途方もない修行が必要だが
犬や猫を見れば分かるがどう考えても
修行できるような顔をしていない。
284名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:38 ID:sbytplWD
寝言は寝てから言え。 >>274
285名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:41 ID:3kiYlWo+
>>283
キリスト教徒にも生まれ代わりがあるんですか?
286名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 21:49 ID:8Iurv3i0
>>279
すいません。それ、なんかのコピペですか?
もし違うのでしたら、「何の答え」なのか意味を説明してください。

>>280
私は素人なので「本当の仏教」と「偽物の仏教」を見分ける事が
出来ないんですが・・・
確実な方法があったらぜひとも教えてください。
287283:01/11/06 21:49 ID:caImtcXz
さあわからんです。
キリスト教ではゴッドに造られたんだから
土にかえるだけなのでは?
288名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 22:04 ID:Lpb8kgn+
>>282
猫って人の目を見るよね。あれは不思議だね。
彼らは寿命10年ぐらいでさっぱりしたものだな。
289名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 22:08 ID:i/4XYZF/
>>286
>「何の答え」なのか

輪廻転生や魂などの存在についての答え。

>「本当の仏教」と「偽物の仏教」を見分ける事

私がそのことについて書込んで、あなたは素直に受け入れることが出来ますか?
ここでは、「自分で本気になって探し求めてください。」と申し上げておきましょう。
仏縁あることを念じています。
290名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 22:12 ID:i/4XYZF/
>>288
猫って、私が視線を合わせようとすると、すぐ逸らすんですけど。。。
291名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 22:23 ID:Adu2e3cR
>>290
あはは 前世のなにかかも知れませんね。
292名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 22:30 ID:i4xpP4Sg
>>288
猫はどうか知らんが犬は霊が見える?っていいますね。
俺の友達で昔は霊感?強かったって奴がそーゆー体験した時に
見えはしなかったらしいんだけど「それ」が窓の外に出てった
と感じた時に犬がものすごく吠えたんでやっぱりそーなんだって
思ったって。

何ら科学的裏付けのない話として聞き流してちょ。
293名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 22:31 ID:3kiYlWo+
本当の仏教とそうでない仏教を見分ける方法
1)会費とか言って、金銭を採るか否か。
2)信者を増やすとかのノルマがあるか否か。
3)信者の疑問に納得行くまで答えるか否か。
4)洗脳的な唱和をやるか否か。
5)教祖に愛人がいるか、豪邸に住んでいるか、高級車を持っているか。
6)集会や布教を強制するか否か。
294名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 22:51 ID:i/4XYZF/
>>293
それは、宗教団体の良し悪しの見分け方だろ!

それだけでは、本当の仏教は分からない。
295名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 22:56 ID:ryg001pk
>>289
>私がそのことについて書込んで、あなたは素直に受け入れることが出来ますか?

仮に貴方が「本物の仏教とはさくらたんの肛門に口つけてウンチ直食いする事だ」
といったら、それを素直に受け入れなくてはならないのですか。
ガキじゃないので鵜呑みにはしません。
それがご不満ですか?

>自分で本気になって探し求めてください
捜し求める対象が分からないのに、どうやって探せば良いのでしょう(泣

このままでは、「本気になって探し求め」て「カルト」に走ってしまった若者達を
救う事が出来ませんが・・・
彼らは放っとけって事ですか?
それとも彼らは本気ではなかったとでも?

>>293は別人だと思うけど・・・
この条件だけだと本物の仏教に該当する物はいくらでもあるね。
林檎、UFO、2チャンネル(あ、これはビミョーな所だ!)・・・
296名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 23:00 ID:24gi0yjs
>>294
本当の仏教なら前スレで激しくガイシュツです
297名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 23:02 ID:6k2LK5Yn
釈尊の真実は法華経にあります。
ただ創価は法華経を利用した社会主義団体ですのでお気をつけ下さい。
298名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 23:04 ID:GLmZZmOE
臨死体験者が事後に超能力者、霊能力者的な人に変容してゆく。
これはこの方面では常識になっています。
299名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 23:06 ID:PQgH6HqQ
>>296
ぜひとも何番目のレスか教えてください。
300名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 23:27 ID:51HhyGl0
あんたらどうなったら満足なの?
どうなったらこのスレ終るの?
言い負かすまでやるの?
バカ?
301名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 23:34 ID:i/4XYZF/
>>295
あなたの間違いを正すのが仏教です。
あなたが見ている迷いの夢を覚まさせるのが仏教です。

>捜し求める対象が分からないのに

あなたが本当に心底求めているものは何ですか?
あなたは何を解決したいのですか?

>このままでは、「本気になって探し求め」て「カルト」に走ってしまった若者達を
>救う事が出来ませんが・・・
>彼らは放っとけって事ですか?

彼らを救うことより、まず、あなた自身が救われてください。

仏縁あることを念じています。
302名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 23:53 ID:+iPCD/k8
>300
ここで結論などでないことはハナからわかっています。
303名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 00:06 ID:vu3cxykX
祖母の霊を見て、その直後祖母の死を知る。
こーゆうのって、前の方にあったサルのイモ洗いみたいなもん?
304名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 00:20 ID:HNVdfUXt
霊が実在するかどうかは別として、様々な精神
障害を昔は狐付きとか言って悪霊のせいにして
いたよね。
そんでもって御祓いして退治したりしてたんだ。
そんな手法が伝統的にあったという事は、何割
かの人には効果があったということだろ。
ひょっとしたら、現代医学の薬物投与なんか
より効果あったかもしれないな。
精神分析はなんか救われないような感じがす
るしね。悪霊のせいにして貰ったほうが後腐れ
ないんじゃない。

俺は、大体の宗教をこんな角度から見ているよ。
要は人間にとって有益であるかどうかだよ。
宗教に人間の生命力をアップさせる力が無けれ
ばその宗派は廃れる。

歴史ある宗教を簡単に否定するなんて俺には
できないな。
305名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 00:29 ID:qfjyZ2My
>>301
>あなたが本当に心底求めているものは何ですか?
>あなたは何を解決したいのですか?

さっきと同じ事を書くけど
「本当の仏教」と「偽物の仏教」を見分ける事
です。

>あなたの間違いを正すのが仏教です。
>あなたが見ている迷いの夢を覚まさせるのが仏教です。
さっきも言ったように、
「私は尊師に間違いを正していただいた!
私は覚醒した!これこそが本当の仏教だ!」と信じて
平気で殺人を犯す人たちが出ています。
これに対しては i/4XYZF/ さんは「それは間違った仏教だ」という
態度を取るものだろうと思いますが(ですよね???)
では当然「何が本物の仏教か」という疑問がでてくるのは当然でしょう。
私(に限らず一般の人達)には正直言って、この件に対して
現在の仏教関関係者は首をすくめて嵐が過ぎ去るのを待っているようにしか
見えないのですが、いかがでしょうか?

>>304
>歴史ある宗教を簡単に否定するなんて俺には
>できないな

それは賛成。
ただ、「"これ"こそが本物だ」といわれると
"これ" って何?って聞くのは当たり前だろ?
またその正当性に思いを巡らすのも。
306304:01/11/07 00:45 ID:HNVdfUXt
>>305
>ただ、「"これ"こそが本物だ」といわれると
>"これ" って何?って聞くのは当たり前だろ?

押し付けがましいのは急成長している新興宗教の特徴だね。
あんまり営業面ばかり追及していると、消え去るのも時間の
問題でしょ。
一つの宗教の信者でも個々が思い描いている神様像は微妙
に違うはず。やっぱり神様ってものは一人一人のイマジネー
ションが作り上げるもの。他力本願でも、否定派でもね。
307名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 00:52 ID:QnGy0VlE
日本の仏教はゴミだよ
肥えたなまくら坊主の儲け口
痴呆のばーさん騙して金儲けしてソープとか祇園いってやがる
ありゃ人間のクズだね。おまけに教義も勝手に作り変えてる。
これこそ本物のトンデモ。
無知な人間からカネ巻き上げるのはいつの世でも通じる手口だけどこいつらは最悪
なまくら坊主どもは創価とかカルトとかと差別化したいらしいが完璧同列よ。
おまけに伝統とか崇りとか盾に正当化しやがる。
いいかげんはっきり言った方がいいって。ゴミは処分しろと。

アメリカさんにピンポイントで爆撃してもらいたいもんだ。
308名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 00:58 ID:HNVdfUXt
>>307
全部が全部そうじゃないだろ。
309 :01/11/07 01:03 ID:U7/r6+bH
>>307

それ以前に、宗教学から見れば
世界的に仏教は滅んでるんだよ。
チベットの奥地に唯一残ってるだけ。

イスラム教のように攻撃的な信仰じゃなきゃ
生き残らない。
310$5:01/11/07 01:14 ID:WqsliXhA
本当の仏教

団体に所属しなくても追及することは可能でしょう?
経典を勉強するだけならやさしいものが沢山出ています。岩波文庫等。
やさしいし、質も高い。
修行みたいなことをしたいのなら、させてくれるお寺があると
思うのですが。
宗教団体の外で、されいる人は沢山いると思いますよ。
>>305
311名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 01:25 ID:D9T7krWT
オリジナルの仏教は釈迦の教えとは違ってる。
大乗仏教はオリジナルの仏教とは違ってる。
チベット密教も違ってる。
墓守仏教はさらにとんでもなく違ってる。


でも、みんな、自分が正しいって言うの。
そして、その根拠は無いの。
312名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 01:26 ID:dST3cKh3
>>309
攻撃的なのはイスラム教ではない
キリスト教
まあ、あまり変わらないが。
313名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 01:29 ID:BejrMS8u
いい宗教は死んだ宗教だけだ
314名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 02:08 ID:pFDcB+CE
>>310
おっとっと。
とりあえず、丁寧なレスありがとう。
でも勘違いされては困るんだが、私は特に仏教に関心があるって訳ではないのよん。
(本気でやる気なら、祖父が住職だったのでそっちにお願いするかも・・・)
本当に興味があるのは、

今後も宗教は「転生や魂(and 神仏!)」なんて厄介な物を抱えたままで
社会と折り合いをつけていけるのか。

って事なんだけど。

あ、それと勿論 i/4XYZF/ さんの言う「本当の仏教」と「偽物の仏教」の区別もね!

>>313
悲しい事にそれが現実だと思う。
315$5:01/11/07 03:21 ID:79CUHheM
>>314
よくわかりませんが肯定派(のつもり)としては残念でした
316名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 06:36 ID:zgMyUnYh
「今までのはひとりひとりに合わせて説いた方便であった」
とおっしゃったので、それ以前の経文は真実ではありません。
それ以後に説かれた「妙法蓮華経」と「涅槃経」が
「本当の仏教」ということになります。
317名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 11:29 ID:/jr4Mu2r
>>305
>>314
>「本当の仏教」と「偽物の仏教」を見分ける事

仏教の宗派は、たくさんあります。
「本当の仏教」を教えているのは、その中の僅かです。
ほとんどが「偽物の仏教」なのです。

ということは、仏教を信じている人の多くは、「偽物の仏教」を「本当の仏教」と思っているのです。
つまり、正しく「本当の仏教」と「偽物の仏教」を見分けることが出来ていないということです。

迷妄に沈んでいる私たちは、「おまえは間違っている」と言われても、簡単に受け入れることは出来ません。
「おまえは間違っている」と言われた時、
それが間違っているのか自分が間違っているのかをどうやって判断しますか?
「本当の仏教」と「偽物の仏教」を正しく見分けることは難しいのです。

>「私は尊師に間違いを正していただいた!
>私は覚醒した!これこそが本当の仏教だ!」と信じて
>平気で殺人を犯す人たちが出ています。

「それは仏教ではない」と私は言います。


私たちの迷妄を破壊するのが仏教です。
仏縁あることを念じています。
318金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/11/07 13:37 ID:LDKaM1eZ
おれは、アンリ4世の生まれ変わりです。
319国道774号線:01/11/07 14:15 ID:3CpmYgga
>>313
 そう言えば、「王侯貴族の生まれ代わりです」と自称するヤツは多いが、
「下層農民の生まれ変わりです」とか「奴隷の生まれ変わりです」と自称
するヤツはいないな。
 王侯貴族よりも、被差別階級の方が人口は多かったはずなのだが。
320故郷は金星:01/11/07 16:29 ID:X6EYfoXk
>319
自称する奴は99%、キツネ憑きかタヌキ憑きかのどっちかです。
残りの1%は基地・・・・。
321名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 16:41 ID:4CzkFgov
わたしは41年前、農家の久保孝道さん(当時52歳)に踏みつぶされた
アリの生まれ変わりです。人間が今でも憎いです。
322名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 17:12 ID:zgMyUnYh
げっ心当たりが。
おれは前世でありを踏んだ事がある。
323 :01/11/07 17:15 ID:x9IOd/0z
もし転生がが本当にあれば
地球上の生命体の量は全て一定と言うことになります

馬鹿げていますね。はい終わり
324名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 17:28 ID:8GaZwESB
323はダーウィンの生まれ変わりだな。
325名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 17:30 ID:VEQWIRWh
>>324
ウケたよアンタ。
326土井:01/11/07 17:30 ID:x9IOd/0z
>>324
ダーウィンの仮説がもっとも有力なのは否定できないでしょう?
327土井:01/11/07 17:36 ID:x9IOd/0z
しかし何故神だの転生だの信じる馬鹿が後を絶たないのでしょう・・・・?
本当に嘆かわしいことです。
宗教は争いしか生みません。なにかこれが!って言う例があれば教えて欲しい
328金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/11/07 17:40 ID:nkBA9HEi
天皇は、アジアをお救いたもうたぞ!
329名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 17:41 ID:B2utPkbK
>>327過去世の記憶がある人が世の中にはいる。
信じなくてもかまわないが。これは宗教とはまた別。
それに過去世の記憶は、一つだけでもないらしい。
「貧乏人」→「王侯貴族」→「貧乏人」→「貧乏人」
こんなパターンの時は、概して
「王侯貴族の生まれ変わり」
と、自称するらしい。

仏や神についてはまた別。
が、いるかもしれないな。
これについては、前スレ参照してね。
330名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 17:44 ID:VEQWIRWh
オレは幽霊を今住んで、今書き込みしてるこの部屋で二度見たことがある。
まずは夜中に突然何かに呼ばれて目が覚めたら目の前を無数の光がブンブン
飛んでいて数分で消えた。なんだったのか未だにわからない。
もう一つは壁の奥からから人の声がしてきて、その直後に壁から人が出てき
て反対側に抜けて行った。これもなんだったのかよく分からなかったけど本
当にコレはビビッた。
さらに幽霊ではないんだろうけど最近天井に血のようなシミが出来てる。な
んだかよく分からない。天井にあがってみるとなんにもないのに下から見る
と血のような真っ赤なシミが出来てる。
やっぱ980万での中古物件だからかな。いわく有りまくりそうな予感がす
る。
331名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 17:46 ID:VEQWIRWh
そうそう、神についてだけど存在する、と言うかした。
キリストも居たし仏陀もいた。
ただもう死んでるから神は死んだんだよ。居るというよりは居た
と言うべき何だよな。死んでるんだからさ、神も。
332名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 17:56 ID:B2utPkbK
>>330
たぶん地縛でもいるんだろうな。
あまり気にしないことを薦める。あまり気にするとよってくるので。
が、酷い場合は、お札買ってきて貼ったり、般若心経でも唱えた方がいいかもしれないな。
あとは、お清めの塩とか。

それと、神はキリストではないよ。
ブッダもキリストも実在の人だが。
神は、それとまた別らしい。
333名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 18:08 ID:R+/siu48
科学の信者はけなげな宗教や霊の信者を
何故すぐ馬鹿呼ばわりするんだろう。
無礼にも程があるぞ。
科学の程度が知れるな。
334名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 18:16 ID:lD5QSRJk
>>土井
ダーウィンの仮説とは進化論のことですか。
今でも高校や大学では、サルが人になったと教えているのですか。
335名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 18:25 ID:m17qUdWU
>>327
嘆く前に、
評判の高い書籍の10冊も読んでみましょうね。
中立的な立場で書かれた立花隆の「臨死体験」も
よいかもね。著者はあの世を信じる人にバカなん
てガキ丸出しの言葉など投げかけていませんよ。
336名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 18:25 ID:MlgHAJEG
>330
こういう事象を即幽霊と結び付けるのは少し待って下さい。
常識では理解できないこと=幽霊
ではないはずです。
あくまで、現時点では解明されていない事象のままにしておくのが適切。
337329=332:01/11/07 18:27 ID:B2utPkbK
>>336
俺もそれでいいとは思うぞ。
現時点では解明されていない事象、でOK。

・・・まぁ。
縁がある奴にはヤダって言ってもくるんだけどな。
この事象は。
338名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 18:40 ID:MOGvMs3U
>335
>>327は本など読んだことがない子だと思われ。
339プヒッ!:01/11/07 18:41 ID:Kep2qDbc
単純に2言論的に白黒つけられるものでもなくて、
もっと多角的なものだと思うよ。
こういう理論に詳しい人が、関心のない人を軽蔑するのは
どうかと思う。
340名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 18:53 ID:MDbj3Apo
>>339
そうそう、知識不足、思慕の時間も持たずにバカ発言は慎むべき。
341激しく板違いスレにつき:01/11/07 18:55 ID:InOmaPtB
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
342名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 19:04 ID:fKAdEoAk
神は居る。
コックリさんでなぜ勝手に指を動くのか考えれ。
あと創価学会にも池田と言う神が現実に今も生きている。
そして極めつけがお葬式。あの世は信じてなくても葬式はするだろ。葬式するって
事は埋葬して天国に行けますようにって事だ。お墓はあの世でのよりしろとしてつ
くってる訳だし、あの世と言う物をみんななんとなく認識している証拠。そしてあ
の世の全世界を制服している支配者である神を認めている事でもある。
まさか土葬してる訳じゃないだろおまえ等。
343激しく板違いスレにつき :01/11/07 19:07 ID:InOmaPtB
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
344名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:12 ID:fKAdEoAk
コピペは荒らしとして淘汰されちゃうよ。
345名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:13 ID:rVTLLSyy
>342
コックリさんは、筋肉の不随意運動でおおむね説明つくよ。
創価学会の神の定義はどういうものなのか?
346名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:14 ID:InOmaPtB
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
347プヒッ!:01/11/07 19:14 ID:Kep2qDbc
宇宙葬希望。
348名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:15 ID:InOmaPtB
このスレの存在自体が荒らし。
板違いなんだからとっとと失せろ!
349名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:17 ID:+kYy9I9/
>>341 >>343
ここはナンデモ板だ。
コピペするしか能のない哀れな生き物は黙って逝ってくれ(w
350名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:19 ID:fKAdEoAk
>>345
コックリさんをバカにしてほしくないな。
じゃー聞くけどなんで占いができるんだ?オレは中学の時に「この先
良いこと有りますか?」と聞いたところ有ると言われて本当に志望校
に合格したと言う事実がある。マジでネタじゃなくてさ。この予言と
も言える事実はどう説明するの?
あともう一つ鮮烈なものがある。コックリさんに結婚できますか、と
聞いたところ「できる」と出て、現実に今彼女がいる。いつかは結婚
するかもしれない。こう言った事実をふまえてそれでもただの不随意
運動の一言で片づけられるような事なんだろうか。

創価学会についてはやってる人があの人は神だと言ってたから神で良
いのではないかと。
351名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:21 ID:mF0T1ksM
このあいだ、哲学板行ったんです。哲学板。
そしたらなんか、カルト宗教家や疑似科学者がめちゃくちゃいっぱいで騒がしいんです。

で、よく見たらなんか新スレが出来てて、誰か、幾何の無矛盾性は証明された?
とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、幾何の無矛盾性ぐらい知ったかで普段つかいもしない論理で哲学を語ってんじゃねーよ、ボケが。
幾何の無矛盾が証明されれば、ビックバンも否定されるですよ。

なんか中途半端に知識を披露するやつとかもいるし。2チャンで説教か。おめでてーな。
よーし一般性相対論加えて確率論も論じちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、俺のブルーバックス「4色問題」やるからこの板から失せろと。

哲学板の住民ってのはな、もっとマインドコントロールされてるべきなんだよ。
無宗教者の合理主義者だと分かった瞬間、「無宗教も宗教だ」とか因縁の付け合いが始まってもおかしくない、
洗脳されるかされないか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。チンケな科学ぶったカルト哲学家は、すっこんでろ。

で、やっと静かになったかと思ったら、哲学崩れが、ゲーテルの不完全性定理がとか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ゲーテルなんて、きょうび流行らねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、公理の無矛盾性だ。

お前は本当に不完全性定理の意味を理解してるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、証明不可能性って言いたいだけちゃうんかと。

疑似哲学通の俺から言わせてもらえば今、疑似哲学通の間での最新流行はやっぱり、
「科学も宗教である」、これだね。
科学も所詮仮説を信仰しているにすぎない。これが通の口癖。

神が存在しないことを証明してみろ。神がいなければなぜこの世に真理があると認識できるのだ?
で、ゲーテルをちらつかせて自分で自分が正しいと証明できるのかって凄む。これ最強。
しかし、理性で理性を否定する矛盾を見破られてしまう危険も伴う、諸刃の剣。
数学の素人にはお薦め出来ない。
まあお前らは、せいぜい「科学は反証可能性を有する言明である」とでもいってなさいってこった。
352名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:22 ID:+kYy9I9/
>>350
爆笑(w
こういう奴がオウムとかに入信しちゃうんだろうな。
自分が何言ってるか、もっかいよく考えてみな。
353名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:24 ID:InOmaPtB
ここはニュース議論板です。
ニュース以外板違い
354名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:26 ID:+kYy9I9/
>>353
だったらこの板のニュース以外のスレ全部に板違いだと言って回って来い。
355$5:01/11/07 19:29 ID:lRL9LC82
進化論は今では保守的な大学人の中ですら、かなり修正されてます。
その骨子は、進化の「原因」は単純でなく、決め付けることは出来ない
という方向です。科学が段々精密になってきたおかげです。
356名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:39 ID:InOmaPtB
開き直るな。
このスレが一番場違いなんだよ
357名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:41 ID:InOmaPtB
□□□■■■■■□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■■□□■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■■■■■□■■■■□□■■■■□■□■□■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■□□■■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□□□
358名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:45 ID:+kYy9I9/
>>356>>357
なんでそんなにムキになる?
以前、皇太子関係のスレに現れた荒らしを思い出してしまったんだが(w
このスレでいじめにでも遭ったのか?(藁
359名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:47 ID:InOmaPtB
 
360名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:49 ID:InOmaPtB
哲学板に逝け
361名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:51 ID:QnGy0VlE
宗教ヴァカは逝け
362名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:51 ID:InOmaPtB
宗教系の板でもいいぞ
363名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:52 ID:RAFHbe+p
葬式をおこなうのは、遺族との最後の別れの儀式だろ。
天国へ行けるかどうかなんて文系ドキュソ遺族が考えることだ。
>>342

願望が現れたものに過ぎないし、志望校に合格したのはちゃんと勉強したからだろ?
364名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:52 ID:RAFHbe+p
下の文章は >>350
365名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 19:54 ID:InOmaPtB
場違い馬鹿はとっとと失せろ
366名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 21:32 ID:NaB+iMJE
ageてみよう。
367名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 21:43 ID:sFwvoxBz
>>363
だから何で予言じみた事をそんな簡単に否定できるんだよ。オレの言ってる事を
嘘だと思ってるのか?でも本当に良いことがあると出て志望校に入学できたんだ
よ。ネタじゃなくてマジでさ。確かに勉強はしたけどそれだけのたった一言でか
た付けられるような事じゃないだろ。良いことがあると出て実際に良いことがあっ
たのはどう説明されるの。予言でしょ、コックリさんの。それに願望の現れだけ
で指が勝手に動くとは考えられない。神懸かりの状態になっているからこそ動い
てオレに未来を教えてくれたんだろ。努力したからの一言で予言を否定しないで
欲しい。
あとね、一度で良いからコックリさんとかをやってみて欲しい。マジで神の存在
を信じられるようになる。
368名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 21:45 ID:zgMyUnYh
今は宗教的に重要な時期です。
369名無し:01/11/07 21:45 ID:R38/Dohq
キ○スト凶などで、髪を信じてるのも
なんだかな〜
370名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 21:51 ID:EsR5+xch
>>367
肯定派として書きこみしましたが、あなたのような文章をみると
大変残念です。
こっくりさん、は何の証明にもならないし、自分に害になるよ!
占い、魔術の類が、どういう害悪かは、わからないとなりmせん。
また、一宗教団体の指導者が「神」だなどということは、ありません。
371名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 21:53 ID:+kYy9I9/
>>367は完全に逝っちゃってます・・
こんな人間が存在するなんて信じられない
372名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 21:58 ID:eSTDWA3D
>>367
本当にこういう人間がいるんだな。
イスラムもおそらくこんなのがウヨウヨしているんだろうな。
宗教が無くならない訳だ。
キモチ悪い。
373 :01/11/07 22:02 ID:mF0T1ksM
宗教やってるやつってキモイ
374名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 22:03 ID:cz0it/pd
哀れだな・・・
375名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 22:12 ID:PIAWVfJW
タリバンがバーミヤンの仏像を破壊したのは宗教的理由だけではない。
ビンラーディンをめぐってタリバンの強硬派が
穏健派に反発してアフガニスタンを国際的に孤立させる目的で
やったものらしい。
376名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 22:15 ID:bUKFlAvF
テレビ番組や書店で急速にこの手の情報が増えてきたように、
2CHでもニュース板や社会板などでもあとからあとからスレが立ち上
ってくるのでしょう。今や逆転といいますか、魂など肯定的に考え
る人は日本人の半数以上に達しているのかも知れない。
頭ごなしの否定を続ける人には厳しい時代になるのでしょうか。
377名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 22:16 ID:sFwvoxBz
>>371
おいおい、どういう意味それ。予言を努力の一言で否定しないで欲しい
とオレは言ったのよ。勉強して合格した、それは確かに一理あるけど予
言が当たったと言うことがまさに驚きで神と言うか、まぁ、異質な存在
が居る証拠になるでしょ。指が勝手に動くのも科学的に証明できない以
上は神かそれに並ぶ未知の存在が有ると言うことを証明してるんだよ。
オレの何が信じられないのか知らないけどさ、コックリさんとかに予言
をして貰ってみろよ。もうなんて言うかさ、常識では理解できない事が
起こるからさ。予言、指が勝手に動く、それが現実的にある以上なにか
の存在を信じるのは至極当然の事だよ。おかしいことじゃない。
>>372
イスラムは関係ないだろ。オレは神か何かは存在して予言も出来ると言っ
てるだけ。あんなキチガイ集団と一緒にされると困るよ。ハッキリ言って。
378名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 22:21 ID:eSTDWA3D
>>377
こっくりさんは心理学的なものであることが証明されています。
その手の本を探して読んで。
 イスラムが気にくわなければオウムでいいですか?
先が読めればとっくに世界征服できていますよ。
379名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 22:24 ID:sFwvoxBz
>>378
そんな本は学者が心霊的な物を否定するためにでっち上げたイカサマ本
に決まってる。そういうのに騙されるから真実が見えないんだよ。
380nana4:01/11/07 22:25 ID:0El+ROSG
>>377
おまえもじゅうぶんキチ外

おまえのほうがキチ外
381名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 22:30 ID:+kYy9I9/
>>377
志望校受かった程度でそんなこというなら、
宝くじ当たった人は全員神を信じなきゃならない。
いい加減目を覚ました方がいい。
382名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 22:31 ID:UxxinfoI

異星人の地球訪問を信じている人は日本人の半数以上いるかも知れない。
383名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 22:51 ID:InOmaPtB
キチガイ談義はよそでやれ!
384名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 22:52 ID:InOmaPtB
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
385名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 22:57 ID:X3kFWPap
>>381
宝くじは誰かに買えば当たると言われて買ったわけではなくてただの偶然でしょ。
でも予言は違う。言われたその通りになるんだから。どんな小さな事でも当たった
事に間違いはないし、どういうことで神や未知の存在を信じるようになるのかは人
それどれ。オレはコックリさん事件以降、神や未知霊的存在を信じるようになった。
昔はそんなバカな、とは思ってたけど実際体験すると本当に神か何かは存在するん
だと理解できる。別に宗教はやろうとは思わないけど、興味ある団体はある。ちゃ
んとした団体で、真剣に神について考えてる。少し共感できる所があるんだ。
お前も目をさました方が良い。目に見える物だけが真実ではなく、世の中には指が
勝手に動く奇跡や予言が実際に存在してるのは揺るぎ無い事実。体験したオレが保
証する。
386名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:08 ID:QnGy0VlE
>>385
簡単な実験をやってみましょう。
ボタン(か、5円玉)に糸をつけてぶらさげ、糸の上端を親指と人さし指でつまみます。
おばあちゃんから聞いた話ですが、むかし戦争中、戦場にいている人の安否を占う方法だったそうです。
その人の写真の上に、今書いたよう指でつまんでボタンをつり下げ、じっとしています。

すると、まあ不思議、死んでいるときにはボタンが縦に揺れだし、
生きていると横に揺れだします(逆だったかな?)。

不思議な霊がボタンを動かしている、わけではありません。
あなたもやってみましょう。写真はいりません。

ボタンをつり下げ、心の中で「横に動け、横に動け」と念じます。手を動かしてはいけませんよ。
でも、じっとしているはずなのに、しだいにボタンが横に揺れ始めます。
どういうふうにも動きます。「縦に動け」「回れ」「止まれ」。念じるままに動きます。
これも、「暗示」です。手を動かしている意識はないのですが、心の中で思うと、微妙に手が動いてしまうのです。
コックリさんは、もっと激しく動きますね。このような暗示は、
特に小学校高学年から中学生あたりが、いちばんかかりやすいようです。
この時期に、コックリさんって、流行りませんでした?
今やったら、もうあんなには動かないかもしれません。
387名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:11 ID:InOmaPtB
続きはここでやってね
http://natto.2ch.net/denpa/
388名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 23:15 ID:X3kFWPap
>>386
あ、本当に五円玉゜が動いた。どうしてだ?確かに思うように動く。マジで指は動かして
ないのになんで?コレってさ、暗示とかっていう小さなレベルじゃなくて何かあるんじゃ
ない。ちょっと不思議不思議。暗示ってのは思いこむ事が必要だけどコレは思うようにな
ぜか動く。マジで指動かしてないのに。なにかの力が掛かってる気がする。人間の隠され
た能力でよく超能力とかってあるよね。なんかそれに近いような気がする。意志を力に変
えると言うか、なんか不思議な感じ。ちょっとハマリそう。オレにもなにか力があるよう
な気がする。コレッて暗示とかって言う小さな物ではなくて、なにか凄いことなんじゃな
い。誰にでも出来る事なんだろうか。念力みたいなヤツの気がする。
389名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:17 ID:InOmaPtB
続きはここでやってね
http://piza2.2ch.net/occult/
390名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:18 ID:Cq3oTSrD
>>388
それは不随意筋その他の影響。
が、念力、つーか、気については科学も全否定してません。
前スレ見てきた方がいいね、君は。
391名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:19 ID:QnGy0VlE
>>388
コックリさんをやると、たしかにもっともらしい回答が返ってきます。
ところが、参加している人たちに目隠しをして、文字が書いてある紙を参加者にわからないように回転させます。
すると、コインは動くものの、あっちへ行ったり、こっちへ来たりするだけです。紙の外に出てしまうこともあります。
本当にコックリさんが答えているなら、こんなことにはならないはずですが、実際は参加者自身が無意識にコインを動かしているので、目隠しされると、回答できなくなるわけです。

(以前、コックリさんがかなり流行ったときに、科学技術庁が教育用に作ったビデオで、上の実験をしていたそうです。)
392名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 23:32 ID:X3kFWPap
なんか否定派しか居ないのかココは。神とか未知の存在とか信じてる人って居ないの。
391の答えがもっともっぽくて悔しい。誰かオレと一緒に神を証明してくれる人は
居ないの?協力者求む。誰かコイツ等を論破する強烈な神の存在を示してくれ。悔し
くて眠れない。
393名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:37 ID:gFALBg4H
>>>392
じぶんで証明しようよ・・・
394名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:39 ID:k2RDLuM9
動き始めた手が止まらなくなった女の子がいたけど
どうなったんだろう・・・。
395名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 23:43 ID:X3kFWPap
だからオレは散々神の存在を証明し続けただろ。なんで理解しないのか
こっちが理解できないんだよ。391はなんとなくもっともっぽい事言
うし。でもまー、仮に目隠ししたら動かせないとしよう。だけど予言が
当たった事に違いはない。なんでそれで神を理解できないのかオレには
理解が出来ないんだよ。だからもっと間近で神を見たとかそう言う人が
いたらココで証言して論破してほしいんだよ。恥ずかしくないよ、出て
きて証明しようよ。
それか神を感じた人とか予言を受けたとか言う人でも良いよ。オレだけ
じゃないはずだよ。神が居なかったらどうやって人間はこの世に誕生し
たんだとかあるだろ。あの世の存在はどう説明するのかとかさ。
396名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:51 ID:jg3FINN3
>>385
俺は心霊的なものは一応否定しないので、頭ごなしでは否定しないけど
こっくりさんは不随意筋と自己暗示によるものかなって気はする。
合格したのはその予言を信じた、←プラス思考で自己暗示をかけた
あなた自身の努力の結果だよ。そして結婚していい家庭が築けるのか
どうかもあなたの心ひとつだと思うよ。いい結果が出たから信じている
よーだけど反対の結果が出たら神を信じなくなるの?

逆に心霊的な立場から言ってもこっくりさんはやらない方がいいと思うよ。
あなたの場合はたまたまいい霊が来たからいい予言をしてくれたかも
しれないけど、2ちゃんねらーみたいな性格の悪い霊が来る可能性も
大いにあるんだから。


そして別に宗教団体に入らなくても、神については考えられるし
そういうものが信じられるなら身の回りでよいことをしていけば
いいと思うよ。

ただしその時は常に他人の立場に立つことだけは忘れないでね。
宗教とか信仰とか科学原理主義者もだけど、一番まずい点は
自分達だけの立場で「よいと思ったこと」を他人に強制して
巻き込む事が往々にしてあるところなんだよね。

聖戦やって死んで天国逝くなら人を道連れにしないで
自分達だけで逝ってほしいよ。
397名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:53 ID:+kYy9I9/
>>395
一つ聞きたいんだが、歳はいくつ?
398名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 23:54 ID:X3kFWPap
>>397
そんな事聞いてどうすんだよ。現在28歳だよ。それがどうかしたのか?
399名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:56 ID:wtYrT2EV
受験してうまくいったっていうけどそれどこの大学?
400名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/07 23:57 ID:+kYy9I9/
>>398
半分ならまだ救いようもあったかも知れないのだが・・
401名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/07 23:58 ID:X3kFWPap
>>396
宗教団体には興味ない。アレはただの金儲けのバカの集まり。オレが
今興味ある団体は神霊研究団体。心霊じゃなくて神霊なんだよ。神と
霊の存在について研究してるらしい。近所にあるんだけどそれを主催
してる人が自分の体に神を降臨させて予言をしてくれるの。実際一度
みたけど凄かった。宗教とはまた別物って感じだったよ。
402名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:00 ID:gQl1aVS8
28だと何年生まれ?干支でね。
403名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/08 00:02 ID:iIH2Zf7M
丑の昭和48年だよ。
だからどうしたっちゅーんだお前は。
404名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:03 ID:dBgVzVhd
>401
おめでたい奴だ。
405名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:04 ID:QW76Fxc3
「神霊研究団体」ってなに?正式名称は?
406名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:06 ID:zGDcWnhQ
>>401
その「神」が心霊的なもんなんじゃないの?
「神」の定義によるんだろーけど、そんなにお気楽に
降臨してきちゃう神なの?
407名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/08 00:07 ID:iIH2Zf7M
>>405
正式名称神霊研究会。
何だお前。もしかして興味あるの?ならどれだけ神の存在に対して理解
してるのか話そうよ。千葉の成東に会があるから一緒に入らない?なん
か興味ありそうだし友達になれそう。なんなら親友になってあげてもい
いよ。
408名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:08 ID:QW76Fxc3
おい自己レスでごまかすなよ
409名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:09 ID:QW76Fxc3
396=401=406=407
410名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/08 00:10 ID:iIH2Zf7M
>>408
何だお前。ここは神を信じる者が集まるスレッドなんだよ。
411名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/08 00:12 ID:iIH2Zf7M
あとIDはちゃんと見ような。
冒涜された以上つき合いきれない。
412名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:18 ID:zGDcWnhQ
こら、396と406は俺。
こっくりさんの人とは別人だよ。
413名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:20 ID:aF+Izykw
>>378

その種の心理学が前提としている
「無意識」やら「潜在意識」なるものも
魂に劣らず怪しい概念なんだけど。

何で安易に信じるかね?

伝統的宗教様式を否定するためなら
何でも良いのかね?
414名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/08 00:29 ID:iIH2Zf7M
冒涜された以上ここにはもう書き込まない。
オレをバカにしても良い。でも別の人をオレと同一人物とし迷惑を
掛けてしまったからにはもう書き込めない。迷惑は掛けられない。
さようなら。オレはオレで神を信じ続ける。いつか死ぬ日に神を信
じなかった事を後悔しても遅いと言う事に早く気づけるように祈っ
てるよ。
415名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:35 ID:kOCVG7t1
>>413
電波はすぐ同レベルにしたがるな
>>414
うるせーよカス!はやく氏ね

結論:
バカは永遠に再生産され続けるので論破しても無駄である。
しかも粘着。利用するだけにしましょう。
416 :01/11/08 00:36 ID:H2nRK60K
自然科学の文脈で魂のことを語ろうとすることが
そもそも間違ってるんじゃないの?カテゴリーを
ごっちゃにしたって答なんか出てくるわけが無い。。

このスレッドに上った議論の有様、見てみい、
現代人のほとんどがカントの啓蒙以前の段階で
あることを証明してますな。
417名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:44 ID:vv5OjOPA
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
418名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:44 ID:vv5OjOPA
続きはここでやってね
http://piza2.2ch.net/occult/
419名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:53 ID:nQmP4D2D
>>417-418
さっきからウザイんだけど。
お前がどっか逝け、荒らしが。
420名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:55 ID:vv5OjOPA
このスレの存在自体が荒らし。
素直に本来有るべき板に帰れ

http://piza2.2ch.net/occult/
421名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 00:58 ID:2sDxbkK6
>>415

きみが電波なんだよ。

認知心理学をまっとうな科学だと思ってるなんて…。
422名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 01:02 ID:kOCVG7t1
>>421
俺は「認知心理学はまっとうな科学」といったおぼえはない。
かってに話つなげるなごーみ
423名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 01:05 ID:nQmP4D2D
>>420
どうやって帰るんだ?(藁)
無駄なことしてんじゃねーぞ、馬鹿が。
コンプレックス丸出しのイジメられっ子はとっと寝るんだな。
424名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 01:06 ID:kCo/q6+G
>>420
>>本来あるべき板

本来あるべき板に戻ってきたのかな?
425名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 01:08 ID:ewTrvkRo
魔女裁判を復活させないでね、中世に逆戻りはイヤ
426名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 01:28 ID:QQWjRMGM
>>422

こっくりさんを心理学的に「証明」したとされる
その説は・・・。

○人間には無意識があり
○無意識は顕在意識を回避して、その願望や恐れに
  したがって肉体をコントロールする

という理屈です。無意識の実在を前提としています。

>>378はその説を科学的な証明とみなして
いるのだから、認知心理学をまっとうな
科学とみなしているに等しい。
そして、>>378への擁護者も同様。
427名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 01:28 ID:mbGvHwnW
今日初めてこのスレ読みました。(前スレはまだ)

以前円形脱毛が出来るほどの恐怖のストーキングをされた時に家を出て、
ストーカー(知り合いだった)の全く知らない所の友人の家に暫く逃げていた
時の話。…因みに私は霊感といわれるものは一切ありません。

奴(ストーカー)の話をしたりすると、必ずロフトのセンサーライトが
ピカっと付いた。これは触れるごとに色が変わっていく(多分全部で4色)
タッチセンサー式だったのだけれど、だいたい2回触れないと付かない赤のライト。
私が友人の家に行く前はこんな事はなかったし、私が自宅へ戻ってからは一切
この現象は無くなったよ。

全部偶然だよ、ライトの故障だよ、と思われると思いますが、
本当、奴の話をした時にのみ毎回、(ほぼ)赤色についていたんです。

この時に目に見えないエネルギーみたいのをなんとなく感じました。
だから魂というエネルギーも存在するんじゃないかな…だめ?
428名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 01:48 ID:kOCVG7t1
>>426
ほんとアホだな。
俺は同レベルにしたがる、と言ったんだよ。
つーかそんな苦しい理屈にいちいちつきあいたくない。
429名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 09:03 ID:34Go2Bw4
>>428

何言ってるの?

勝手に論点を曲げないで、ちゃんと意見をいいなよ。

君は「心理学的な証明」を科学的根拠として採用するの?
それとも、魂の実在を信じているのと同程度のバカと断罪するの?

前者なら君も電波だよ。
430無名:01/11/08 09:53 ID:5BDd1Ipe
人間の脳をほんのちょっぴり削ってみな、ソイツの精神は変容してしまうだろう。
これは、人間の精神が脳という物質の上に成り立っていることの証明だ。
さらにどんどん削っていけば、人は正体不明になる。
脳がその生命活動を停止すれば、その精神も決定的に消滅してしまうんだ。
死後も存続する「魂」的なものは存在しないよ。

当たり前のこと書いてすまんが。
431名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 12:00 ID:zGDcWnhQ
>>414へ亀レス。
>冒涜された以上ここにはもう書き込まない。
>オレをバカにしても良い。でも別の人をオレと同一人物とし迷惑を
>掛けてしまったからにはもう書き込めない。迷惑は掛けられない。

書き込んでないにしても、読んではいるかい?
>>412の後、都合で抜けちゃったんで書き込めなかったんだけど
別に迷惑とは思っちゃいないよ。2chじゃありがちだしね。

むしろもーちょい話は聞いてみたかったと思ってる。
なんでそのこっくりさんや研究団体の主催者に降りてきたのを
「神」として信じてるのか。別に先祖の霊でも守護霊でも神を
騙ってるだけの霊だっていいわけだし。そういう霊をひっくるめて
神と繋がっていると考えて神としてるのかとか、
プラス思考で成功すると強く念じることで想いは実現する、というか
実現する可能性が高まるのならあなたの場合のこっくりさんの予言も
そーゆー類の事例じゃないか、とかね。

悪い人ではないよーなんで、それだけに神を信じるあまり自分や
他人を見失っておかしな団体にのめり込まないよーにとだけは
他人事だけどちょっと心配してるよ。


ま、強行否定派はバカだのドキュソだの煽ってくるだろーけど
こーゆー実在そのものが不確かとゆーか定義そのものが十人十色
な話を議論するにはとにかく相手の話をとりあえず聞くしかない
からね。結論なんてない出ないはず。とゆーよりそんな簡単な
結論が出るよーな議論なら面白くも何ともない。

俺はこの手の話は興味あるけど、オカルト板とか宗教板って
ほとんど読まないんだよね。前にちょっと見たらなんかすごく
偏ってる気がして。固定化した宗教の教義解釈の細かいこととか
にはあまり興味ないし。
432名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 12:38 ID:U8FCuQaa
>429
無意識、潜在意識による説明は証明にならないというお話と思います。
確かに精神分析などはみようによっては一種の宗教で、
こっくりさんのような現象は、まだ解明されていないというべきです。
しかし、無意識は科学が「魂」「霊」的なものを説明しようとして編み出した苦肉
の概念です。これを捨てると、人間機械論みたいなものの独壇場になりませんか?
>>430
医療上脳切除が有効な場合もあります。それで「感覚」「知覚」「感情」は変化する
「場合も」あります。しかし
>脳がその生命活動を停止すれば、その精神も決定的に消滅してしまうんだ。
>死後も存続する「魂」的なものは存在しないよ。
ここは飛躍がある。「精神」の「消滅」ではなく感覚・知覚の無反応が起こるのだ、
とするべきです。ましてや臓器ひとつの死滅が、死後の「魂」の不存在の説明にはなりません。
以上おもいついたことのみです。
433名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 12:41 ID:7KytHQzQ
物質を見ることってできるんですか?
結局は概念を概念で定義しあっているだけだはないのかな。
434名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 12:49 ID:LnN7PyB6
アホばっか
435名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 13:10 ID:3LRPcFi1
>>433
するどいですね。物質を見ることができるかどうかは、大問題です。
とりあえず反射光の海の中を泳いでいる魚みたいなものですね^^
436名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 13:40 ID:2FdVlnGI
とりあえず、転生とか魂とかを正確に定義しよう。
定義がないことについて、いくら在るとか無いとか言っても無駄だとおもう。
437名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 16:44 ID:ObJNa6Z5
魂はあるよ。だってオレ幽体離脱ってしたことあるもん。
寝て目が覚めたら肉体が下に有ってオレは寝ているオレを見てたもん。でさ、焦って
戻ろうとしても戻れないからさ、どうせならこの際だから好きなアイドルに張り付い
て風呂でも覗いてやろうかと思ったらそんな時に限って突然何かに引かれるような感
じになって普通に目が覚めてしまった事がある。
438名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 17:04 ID:m+hjRYGz
>437
それは夢ね。
439名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 17:12 ID:xFa1jtOt
>438
結論など出ておりません。
440名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 17:16 ID:m+hjRYGz
>439
じゃあ、極めて高確率で夢だね。
少なくとも魂が知覚を持つなんてことはありえない。
我々の感覚は全て脳が作り出しているものだからね。
441名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 17:18 ID:xFa1jtOt
>440
>じゃあ、極めて高確率で夢だね。

どちらの超心理学の先生様でいらっしゃいますか?
442Quin-Bee ◆CxSDje/w :01/11/08 17:28 ID:G5dmOpyy
釈迦が説いたのはおそらく今でいうガイア理論なのではないかと妄想する。
自然界における生命の循環を説いたが、弟子の理解力不足かあるいは方便として生まれ変わりを用いて説明しようとしたため誤解されたか。

妄想だけどね。
443 :01/11/08 17:30 ID:6t5eE7G4
この世も全て夢
444名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 17:37 ID:cX77hz2q
> 少なくとも魂が知覚を持つなんてことはありえない。
科学的に魂を観察した報告がない以上
こういう断言はできない。正確には
「知覚は脳の働きであって、魂に同じようなものがあるのかどうかはわからない」
です。
私は魂の観察の報告はやまほどあると思いますが
445名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 18:16 ID:QHISYeg8
オカルトと宗教がごちゃ混ぜになっているな・・・
話がかみ合っていないような気がするが・・・
446名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 18:45 ID:zGDcWnhQ
んじゃ、お題を一発。
>>278で、誰もレスしてくんなかったんで検索してみたらこんなページがあった。

否定派、肯定派、中立派それぞれ意見を聞いてみたい。
特に否定派はただのトンデモ本だよの一言で片付けないでね。
ちゃんとした否定意見が聞きたいんで(藁)

http://www.niji.or.jp/home/hori/shinzou.html


http://www.j-mind.com/koramu/nosi3.htm

↑同じ本の紹介。上のよりは多少短いんであらすじと思ってくれたらいい。
紹介してるHPの「日本の心を美しくする会」ってネーミングセンスが
も―――胡散臭さ爆発♪だが、それはさておいて(藁)
447444:01/11/08 18:46 ID:PGe57yJ6
ぼくはオカルトじゃないYO!
448名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 18:57 ID:WpNwWBSL
ははは。こっくりさん程度で霊を信じるとはね。人生経験が浅いね。
こっくりさんの最初に行う儀式的行為により「暗示」がかけられ、
なおかつ人間の「不覚筋動」という、
常に筋肉が少し動いている現象が組み合って、
人間が無意識のうちに動かしているだけなのです。
また、こっくりさんに深く入りすぎると、
「集団暗示」にかかってしまうこともありますので、気を付けましょう。
449 :01/11/08 19:01 ID:Q7C74Rmi
>442
仏教以前から古代のインド地方には輪廻の考え方が
バラモンの間で普及していた。
別に輪廻は仏教オリジナルの考え方ではない。
ブッダが究極的に説いたのは輪廻にとらわれない前向きな生き方。
官能に中毒することもバラモンの苦行も無意味だとして、
まったく別の生き方・中道を流布した。
450名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 19:13 ID:WpNwWBSL
433は精神障害者か?
451名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 19:18 ID:npxoLlhw
>>448
既出と思いますが?
こっくりさんではなく、幾多の宗教的な現象も、その無意識とか暗示という
ことで説明されるわけですか?空海も神がかりですか?相当無理があるのでは
ないかということで、心理的な話は限界がある、ということかと。
452名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 19:53 ID:BUOzZ4Xu
【魂・魄】
人間、さらにはひろく動物・植物などに宿り、心のはたらきをつかさどり、生命を与えている原理そのものと考えられているもの。身体を離れて存在し、また、身体が滅びた後も存在すると考えられることも多い。霊魂。「死者の魂」

【転生】
生まれ変わること。次の世で別の形に生まれ変わること。輪廻(りんね)。
衆生が三界六道の迷いの世界に生死を繰り返すこと。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988

この定義に異論のある奴は定義を明確にして書替えてけろ。
453名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 20:57 ID:uNxZOaZq
小学校の頃はこっくりさん流行ったなぁ。
いつも俺が力を入れて動かしていた。
驚いていた過去の級友よ、許してたもれ。
454名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 21:16 ID:nRWMQ6QA
>>432
> しかし、無意識は科学が「魂」「霊」的なものを説明しようとして編み出した苦肉
> の概念です。

ただ「説明」するだけでは科学的な仮説とは言えないんじゃないかね。
予見性や反証可能性が無いと作業仮説たりえない。 精神分析学は
この点で科学としては欠陥がありすぎる。

逆に、精神分析学でも科学的な仮説たりえるのなら、あらゆる
事に対して「だって神様がそう決めたんだもん♥」と説明
する素朴な信仰も科学たりえてしまう(苦笑)。

> これを捨てると、人間機械論みたいなものの独壇場になりませんか?

それが何故ダメなのか?
だいたい、現代科学が物事のメカニズムを解き明かして
行くものである以上、どんなに進歩しても人間機械論を
超えることは無いでしょう。
それが嫌だからといって、精神分析みたいな「科学の衣を
まとった宗教」を引き入れるのはナンセンス。科学の世界には
たとえ裏口からでも魔法を招きいれてはならない。
そもそも超える必要すら無いかも。
455名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 21:31 ID:r2bGM/Rk
人間機械論を無批判に受け入れるのは
マルクスを信仰するに等しい。
456名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 21:35 ID:/YIbByEW
>>442

ガイア理論ってどんな理論か知ってて言ってます?

地球が一つの生命だとかいったオカルト的解釈で
言っているのなら、それはラブロック博士に失礼
ですね。

ガイア理論は、地球の生態系は「生物(群)の生命
活動自体が環境にフィードバックを与えるモデル」
が適用できる、という学説であり、それは全く超科学
的でもオカルト的でもない、至極真っ当な理論です。
ついでに言えば、地球を女神の名「ガイア」と呼ぶの
は、彼自身の言葉によれば「船乗りが船を女性の
名で呼ぶようなもの」だそうです。地球の意志を
想定している訳では全くないのです。
457名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 21:36 ID:/YIbByEW
>>451

集団暗示などという現象は科学的には証明されて
いません。慣習的に信じられているだけです。
458名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 21:37 ID:/YIbByEW
>>455
等しくないですね。

どうも科学的唯物論と唯物史観を混同
する人が多くて困りますね。
459名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 21:40 ID:/YIbByEW
>>444
> 「知覚は脳の働きであって

これも証明されていませんね。

ついでに言えば、最近の生理学では
知覚の所在を脳に限定する事は誤りで
あるという考え方が広まっています。
曰く、脳を含めた神経系全域で考える
べきだ、と。
460名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 21:49 ID:hrdj9KCD
>458
根は同じだよ。
461432:01/11/08 21:56 ID:/knSWBqf
>>454
反論ありがとうございます。
「作業仮説」「反証可能性」等、実験心理学という何の役にも立たない擬似物理学が
おのれのアリバイに多用してきた言葉で、現在もなお力があったのかと驚いています。
精神分析の方を持ったわけではありませんが、「無意識」という概念はそれほど信用
できないものではありません。今では共感呪術や神話、催眠に至るまで欠かせない
基礎的な概念です。認めないというのはかなり無理があります。
また人間機械論と私は申しましたが、無意識を扱う研究もある意味「人間機械論」を
目指してきたのです。ただし、あなたのいう「科学的唯物論」などというものとは
違って個体が意識や思考を超えたものにいわば「操作」されているという、基本的に
謙虚な姿勢があります。ここが評価する点です。
もう少しあなたの話をまとめて書いてくださいね。
462名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 22:05 ID:cfKFSuSe
>>461
> 「作業仮説」「反証可能性」等、実験心理学という何の役にも立たない擬似物理学が

実験心理学が何の役にも立たないということは無い
んじゃなかろうかと思いますが、それは横道なので
置いておくとして。

「作業仮説」「反証可能性」って別に心理学専用用語じゃ
ないですよ。
前者は社会科学全般で使われますし、後者に至っては
自然科学に於ても基本的且つ重要な概念です。

> って個体が意識や思考を超えたものにいわば「操作」されているという、基本的に
> 謙虚な姿勢があります。ここが評価する点です。

一般的な生理学やより「機械的」な科学的人間理解に
於ても、個体が自身の主体性を超えたものに支配、
操作されているという概念は当然の様にあります。
463432:01/11/08 22:11 ID:7PNtJaK1
>>462
>一般的な生理学やより「機械的」な科学的人間理解に
>於ても、個体が自身の主体性を超えたものに支配、
>操作されているという概念は当然の様にあります。

ここがあなたの考えですか。もう少し詳しく述べてもらえますか。
「科学的人間理解」とはどういうものかということ、精神分析や
無意識概念となぜ相容れないのか。それから唯物史観と科学的唯物論
はちがうそうですが、どこが違うのですか。
464名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 22:17 ID:3pqK6KdH
>>463
勘違いしてない?
精神分析や無意識概念が相容れないんじゃなくて、
科学の俎上に上げるに値しないくらいお粗末だ
ってだけのことじゃん。
465432:01/11/08 22:21 ID:Jp71M+dk
>集団暗示などという現象は科学的には証明されて
>いません。慣習的に信じられているだけです。
これは何ですか。この「集団暗示」という言葉は誰かがこっくりさんの
説明で使ったと思いますが、ではあなたがこっくりさんを説明すると
どのようになりますか。
私の考えではこの言葉が指し示す現象は確かにあるし、意図的に再現も出来る
のが今の常識です。したがってこの概念は信じられようが信じられまいが
有効であり、ただ微細に解明する道が先にあるだけです。
466432:01/11/08 22:39 ID:AfaeTeld
>ガイア理論は、地球の生態系は「生物(群)の生命
>活動自体が環境にフィードバックを与えるモデル」
>が適用できる、という学説であり、それは全く超科学
>的でもオカルト的でもない、至極真っ当な理論です。

仏教とガイア理論をこのスレで対比された方は、それを「超科学
」「オカルト」と思ったわけではないです。「至極まっとうな理論」
でありかつ仏教の宇宙理解と親和するという意味で述べたのです。
ただし、その「まっとう」さは、あなたのいう「フィードバック」などという
古い機械的な生態系のイメージを超えた「まっとう」さだろうと推測します。
わたしはガイア理論というものはよく知りませんが、主唱者が制御システムモデル
として提唱しようがs対比はこちらの自由です。
そもそも仏教はオカルトと関係ないです。
467名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 22:40 ID:GaYOyGlF
>>465
こっくりさんを盾に擬似科学を認めさせようと
すんなよ。ボケ。

精神分析やそれを基礎に据えた心理学
(無意識や超自我の存在を前提とする心理学)
は全て科学とは呼べない。
反証可能性の無い概念でいくら「説明」された
ってそれは科学的理解ではない。
468名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 22:43 ID:GaYOyGlF
>>466
> わたしはガイア理論というものはよく知りませんが、主唱者が制御システムモデル
> として提唱しようがs対比はこちらの自由です。

『ガイア理論』が指し示す学説を勝手にすりかえる自由は無いよ。
なんで自由なの?


だいいち、ガイア理論を知らないなら引き合いに出すな。語るな。
469名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 22:56 ID:zGDcWnhQ
>>456
えーと>>442は地球の意志なんて一言も言ってないし、
オカルト的解釈で言ってるのでもないように読めるけど。

オリジナルの仏教の教義は詳しくないんで何とも言えんが
当時の時代としてはかなり科学的?って言い方は語弊があるけど、
学問的なものだったよーなので、根本的な考え方ってゆーか
発想にはガイア理論に共通するとこがあったんじゃないかって
話に思えた。

どーもこのスレ見てても宗教系の人は教義主義みたいな
とこあるし、科学派の人はそれに反発するのかオカルトと
一緒にすんな!ってすぐ怒るし、も少し広い心で議論して
ほしいんだけどなー。
470 :01/11/08 22:59 ID:Lg90XUDH
ガイアってファイナルファンタジー思い出したよ。
ガイア論はともかくあの映画かなり寒かったよ。
471名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/08 23:11 ID:zGDcWnhQ
>>446なんだけど、今回もやっぱり放置プレイ?(泣)
472 :01/11/08 23:18 ID:XuEMPBVj
詩や文学を科学で語ることが出来ないのと同様に
魂なり神なりってものを「科学的」に測るなんて
出来やしないよ。

また、それに対して科学の皮だけかぶった疑似科学
を持ち出すのもどーかと思う。

科学は宗教的価値観を語る言葉を持ってないし、
その逆もまたしかり。
473432:01/11/09 00:24 ID:RmgZh8PX
ガイア氏へ
チミよく勉強してるです。いつかまた議論しよう。
474名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 00:50 ID:1c75iJi2
ガイアってのは一番大きな集合意識の事を指しているのでは?
475名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 01:32 ID:sDvxyMWa
>>474
指してないです。少なくともラブロックの学説では。
476コピペ:01/11/09 02:10 ID:HhvUC20l
「幽子」と名づけられた素粒子の存在が確認されている。
この粒子は、空間を瞬間移動することが実証されていて、
これは、光の速さより早く移動することができるということになる。
この現象は、アインシュタインの相対性理論によると、
タイムスリップ現象を起こすということになる。
もうひとつの特性は、複数の幽子が集まることによって、
人間の脳細胞のように、情報を記録することができるというもの。
もしこの幽子が、例えば、人体などに作用しているとすれば、
幽霊のようなものや、幽体離脱、輪廻転生といったものを、
説明できるのではないか、と言われている。

有名な科学専門誌にこの研究が載っていたそうです。
ちなみに一般誌にものってたそうです。
ラウンジより抜粋
477名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 11:45 ID:5P7RWpFo
>>476
胡散臭いな(藁
478名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:04 ID:JNpSyZLx
479名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:07 ID:Fnz1r5It
ゴーストは存在するよな?
480名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/09 12:15 ID:fE6EDcXK
神や魂や転生、それらはあり得ます。なぜ否定する必要があるのでしょうか。
神とは人間の心に住む者で、一人一人に神は居ます。良く考えてください。
一人一人に神がいるからこそ、この世には本当に不幸だと言う人が存在しな
いのです。自分はイジメられて不幸だ、事故で両手足を失って不幸だと思う
かもしれないけどそれは不幸ではなくて、前世からの宿業により現世で前世
の罪を払うための修行に過ぎず不幸なことではないのです。つまりは不幸で
ない事が自分の中に神が居て心を救ってくれていると言う証拠に他なりませ
ん。
そして魂や転生は、前世の宿業を追ってこの世に生まれてくる人間が居る事
で証明されてます。手足が無いとか目が見えないと言うのは病気ではなくて
前世で悪行を働いたからこその罰で、前世で生きていた証拠に他なりません。
そして転生があると言うことは魂があると言うことです。永遠の存在である
魂は、悪いことをすれば次の世で因果応報と言う形で償うように出来てます。
自分の楽しみの為だけに人を殺せば次の世では殺されます。つまりは因果で
す。それはもう宗教的には証明されてます。科学では証明できない所まで現
在宗教の意識と言うものはいってます。
ではどうすれば永遠の魂の最後が来るかと言えば、永遠なのであり得ないの
ですが例外もあります。それは神を信じなくなった時です。神を信仰する事
を忘れ、自分の好きなように生きて自分の好きなように発言するようになれ
ば神はあなた方を見放し、殺します。永遠復活が出来ないように魂の根本的
な部分から破壊して二度と再生できなくされます。だが神を信仰すればその
人には永遠の楽園が約束されます。裏切れば殺されます。それが神です。で
すから信仰は必要な物で、信じる事が必要なのです。
ここまで読んでもらえればすでに多少なりとも神や魂や転生については理解
してもらえたと思います。私自身まだ勉強中なので理解しづらい発言はある
と思いますが、これによって一人でも多くの人が幸せに慣れればこれ幸いと
思います。
481存在:01/11/09 12:15 ID:5zaKu7TL
せへんにきまってるやろ。
482   :01/11/09 12:18 ID:Vg3S1qWh
>>480
ワラタ
483名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:23 ID:Fnz1r5It
日本の神道とインディアンの宗教感と
ゴーストとは似ている気がする。

個が全体を形成し、全体が個であると…

あれ、
色即是空、空即是色?
484名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:33 ID:Qotypsw8
One for all, all for one.
やね。
485名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:37 ID:Fnz1r5It
ガイア論とも通じるところがあるね、
486名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:46 ID:m0Z6k2VZ
>>480
うーむ。純真なのか電波なのか煽りなのか判断が
難しいところだな。

とりあえずもーちょっと俗世のアカに染まってきて下さい。
487名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 12:58 ID:qd6hFPug
>480
「神」の部分が「仏」だったら賛成します。
キリスト教は前世の宿業がどうたらこうたら言うの?
488名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 13:17 ID:Fnz1r5It
生命のシステムそのものが神みたいなものなのかも?
489たーわ言:01/11/09 13:27 ID:MWVy/EXu
>487
ハードコアなキリスト教の場合だと、
悪いのは全部「異国」「異文化の考え方」「異なる宗教」となる。
ジーザスだけが神で、ジーザスは立派な顔だちの白人でなければならず、
大きな声ではいえないが白人だけが「オリジナル」な人間で、
他の人種は動物と一緒で、銃持軍が勝手に侵略して滅ぼしても別によい、
ということになっている。
キリスト教圏の歴史は、昔からそういう二重・三重の構造となっている、
と思う。
490  :01/11/09 13:27 ID:fywUTqq7
おれ、毎日霊魂に犯されているんだけど・・・
どうすればいいのかな?
一応創価学会のおばさんに相談はしているんだけど。
491 :01/11/09 13:53 ID:d8HGShEU
>>490
それが美女ならうらやましいな。
だが年輩のホモ親父だったらもう最悪。
どっちなんだ?
492  :01/11/09 14:10 ID:fywUTqq7
>>491
それが男だとか女だとか全然分かりません。
眠れなくて困っています。
創価学会は何の役にも立ちません。
493名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 14:15 ID:tQ/lE8Bj
>>490
何で霊魂と分かるんだ?
隣に住む欲求不満の創価おばちゃんじゃないのか?
494名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 14:22 ID:exe0EpEe
>>490
上にまたがってくるのか?どうされるのか?
495 :01/11/09 14:22 ID:MWVy/EXu
わかった。
前に見かけた「今時転校生や金玉の存在を信じてる奴いるのか?」というスレ
の意味が!!(w
496 :01/11/09 14:29 ID:VCqVc2Tf
497433:01/11/09 14:46 ID:wRGjWOqA
「物質」とは何か?
それはその中で「運動」と呼ばれるものが生じるところのものである。
では「運動」とは何か?
それは「物質」の中で、またはそれによって生じる現象である。

実証主義はこれ以上の定義を与えない。しかしそれは定義と言えるだろうか?
いまだかつて「物質」を見た者はいない。
なぜなら「物質」というのは実体ではなく概念だからである。
498 :01/11/09 15:07 ID:9YkTXxmU
>497
問題は、それを解ってない奴(無能)が多すぎるということ。
499名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 16:20 ID:m0Z6k2VZ
>>495
なんて平和な生き方をしてたんだ(笑)
いいことだ
500名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 16:26 ID:qobZGy+4
    __ )
  γ´γ~   \
  |∞/ 从从) )
  W | | l  l |   ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽリ.ハ~ ワノ)  _( ゚Д゚) <  500ゲット
     (  ̄ ̄ ̄《ξ UU     \_________
     |  π「 ̄  |   |
     |_|_|」   . 丿UU
     |_|_|_|_|
     | | |
     |__|_|
     | |_|__
     |ー' )_)
501名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/09 17:14 ID:jreEOvk0
幽霊に強姦される事があるって聞いた事がある。性欲でムンムンした幽霊が男を襲って
セックスするらしい。前にあなたの知らない世界か、そのような番組で言ってた。
で、俺の前にも現れたんだが事故死したのか前進グチャグチャなのにコーマンだけがピ
ンクで怖かった。
502   :01/11/09 17:29 ID:Epd+jJyn
脳を他人とそっくり入れかえたら魂も入れかわるのかな?
あと物質が概念で実体が無いっていうのは、よくわからない...
実際いま触れてるキーボードとか物質じゃないの?
503名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 17:51 ID:fmy8e3Ch
>>502
屁理屈クンはたぶん「それは脳が、指から伝わってきた触覚信号を
総合してあたかも物質に触れたかのように認識しているに過ぎず、
物体というものの存在を確かめたことにはならない」とかいう反論を
書くんです。
504無知:01/11/09 17:51 ID:REwq7j9s
悟りを得れば全てがわかるのでは。
505名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 17:57 ID:dOlZNunV
>>497
そんな議論をして何かの役に立つのか?
言葉遊び。
506名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 18:13 ID:dsudblL2
何だろ、信じるか信じないか。

ただそれだけで争いの元になるんだもんなぁ。


存在してようがしてまいが必要ないのは確かだな。

余談:
魂信じてる人は肉体を捨ててソッチにでも行って下さいと言いたい
507名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 18:19 ID:dOlZNunV
>>506
そんなことはない。
存在しているのであれば研究対象になる。
人類にとって新しい世界が開ける可能性がある。
 
508名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 18:43 ID:Y+JPRF6O
かめはめ波を出す事はできないと科学的には証明されてない。
だから、毎日訓練すればいつかはかめはめ波出せるんだよね?
509名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 18:45 ID:xMFFP4/E
>>508
出せるとも証明されていない。
510名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 18:52 ID:oEwV2EYT
つうかこの場で物質の実在とか議論しないでくれる?
511名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 18:58 ID:m0Z6k2VZ
今生きてる俺らにとっては魂なんてあってもなくてもあまり関係ないし、
転生だって、そんなものをあてにした生き方は俺は好きじゃない。

ただ、>>446でも放置されて誰も意見をしてくんなかったんだけど、
もしこの手記がでっちあげでなかったとして、こういう脳死した患者から
臓器を移植すると同時に魂?まで移植されてしまうかのような事例が実際
にあったとしたら、しかもそれが単なる本人達の思い込みだの錯覚だの
妄想だの精神障害だのでないのなら、なんらかの研究なり分析なりを
特に医学はやらなきゃいかんのじゃないかって気がするのよ。

移植患者のメンタルケアはけっこーおざなりなよーだし、俺らだっていつ移植
する方、される方になるかわかんないしね。

少なくとも被験者が生きてるんだから死んだ奴の霊魂を呼び出して語らせる
よりはるかに調べてみる価値ありと思うけど、どう?
512名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 18:59 ID:ZV+X2Mvx
重力子=魂説。
なんか、怪しい実験だけど、密閉した容器の中に
死にそうな生き物いれて、その重さを測っていると
死んだ瞬間に少し軽くなるそうだ。
生命のあるものの方が重力子を集めやすく、
ちょっと質量が多いんだよ、きっと。
513名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 19:02 ID:dOlZNunV
>>512
それは聞いたことがあるが疑問。
死ぬ、とは何時を言うのか?
人間で言えば、脳死→心臓停止→各細胞が徐々に死んでいく。
どの時点で重さが減るのかな?
514名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 19:03 ID:tQ/lE8Bj
>>511
あんたが調べろや。
普通の研究者は見込みのない事に無駄に時間を使いたくないんじゃ。
515名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 19:05 ID:ZV+X2Mvx
>513
徐々に軽くなっていってたと思う。
516名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 19:12 ID:KFWINxkH
この世界は空・無・実体の現象・表象である、と考えられる。
色即是空、空即是色という言葉にもあるように、
色(=現象・表象)すなわちこれ空(=無・実体)であり、
空(=無・実体)すなわちこれ色(=現象・表象)である、というようなものである。

面倒なので簡略すると
存在(=現象・表象)は見ることができても、実在(=空・無・実体)は見ることができない、
と考えられる。
517名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 19:19 ID:dOlZNunV
>>515
私が聞いた話では、死の瞬間8グラム軽くなった、というぞ。
それに人間の細胞がいくつあるのか。
数千億だろう。その細胞一個づつに魂があるのか。
それなら人間以外のアメーバなんかにも魂があるはず、という結論に
ならないか?
 そもそも人間だけが魂云々をいうのは人間の思い上がり。
518名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 19:24 ID:2Jte6i9r
>重力子=魂説。

重力子ってさあ、物質と物質の間を伝わる粒子で理論的上あるという。
だからそこらじゅう重力子だらけだよ。(w
でもブラックホールは何も出てこれないのに重力子だけでてくるの?
519名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 19:41 ID:R1632rxQ
細胞にも魂があり、その死に対して我々は顧みることはありません。
同様に植物にも魂はあります。
520名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 20:57 ID:dsudblL2
>>519
脳は神経細胞の集まりだが。
そうすっと魂は思考も記憶も持たぬと言う事か。納得。

つーか細胞分裂の時、魂とやらはどうなるのやら。ヤレヤレ
521 *:01/11/09 21:54 ID:QtkESkkv

私は、「魂を認めない人」は、「魂」が無いんだと思います。
つまり、その人たちは、「自意識」がありません。
脳の電気信号だけで動いているだけです。
感情・理性があるように見えるだけです。
生まれてこのかた、細胞を分裂させながら、脳の電気信号が外界の情報を捉え、
それらに反応して高度な行動・言動をし、細胞を削りながら死にいたります。
それで終わりです。もともと「魂」がありませんから、それでいいのです。
「魂」のある人たちは、こういう「魂の無い人たち」を信じてはいけません。
ただの電気みたいなもんですから。
もちろんこのスレに書き込んでる「魂否定の人たち」は、
意識など無く書き込んでいます。私はそういう人を信じません。
522名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/09 22:01 ID:qobZGy+4
>>521
子供の頃は信じてたんだけど、今は信じてない。
これは魂が抜けたと考えていいんですか?(藁)
523 *:01/11/09 22:06 ID:QtkESkkv
>>522
今、あなたに「自分には魂が無い」と思っているなら、
あなたには「魂」はありません。
ということは、あなたには「自意識」がありません。
「子供の頃は信じてた」というのは、ウソです。
524 *:01/11/10 00:14 ID:BybDfcBZ
どうやら、私が >>521 に書いたことは、図星のようね。
誰も反論しないわ。何だか恐ろしくなってきたわ。
525名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 00:17 ID:5X0sEfza
脳の神経だけで人間が動いていると思ったら大間違いですよ、
脳は人間の神経ネットの一部であって、全てではありません。

人間に限定して言えば、ゴーストと言うものは、
人間の神経ネットや、からだそのものを言うのだと思います。
つまり、肉体無くしてはゴーストは存在し得ないのです。
526名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 00:19 ID:P6oUC+D2
>>524
飽きたよ。つまんない
527 *:01/11/10 00:25 ID:BybDfcBZ
>>525
じゃあ、私が書いた>>521の文の「脳」のところを、
「脳及び神経ネット」に直すわ。
って、誰も>>521に反論しないのね。
やっぱり「自意識」が無くて、ただ動いている人間っていたのね。
見分ける方法ってこのスレだったのね。見て分かる方法ないかしら?
528 *:01/11/10 00:29 ID:BybDfcBZ
じゃあ、1は充分反省したってことでいいのかしら?
529名無しのゴースト:01/11/10 00:30 ID:5X0sEfza
この世に存在しているすべてのものにゴーストは存在する(と思う)
だが、それらはレベルが個々によりかなり異なるので
なかなか理解できないのだと思う。
〈例、人間のゴーストと樹木のゴースト〉
それを理解するために宗教を導入にすると言う手段もあるが、
宗教、それこそが正しいというふに走ってしまうと…
ますます真理からは遠ざかってしまう。

と勝手に悟ってみたがどうよ?
5301:01/11/10 00:33 ID:Gd+CDtjv
>>528
なんで反省するんだ?馬鹿か貴様?
お前の電波っぷりには笑ったがな。
531名無しのゴースト:01/11/10 00:35 ID:5X0sEfza
*さんは「個にして全、全にして個」という理念がわかりますか?
ゴーストとはそのようなものだと考えています。

つまり、人が死んでもその人のゴーストの影響を受けた
他のゴーストが生きていくのです。

輪廻転生は行き過ぎと思いますがね…
532 *:01/11/10 00:37 ID:BybDfcBZ
>>531
「個にして全、全にして個」は、よく分かりますよ。
後は分かりません。
私は1を反省させたいのです。
533名無しのゴースト:01/11/10 00:39 ID:5X0sEfza
そして「死」と「生」を繰り返すことこそが、
生命というシステムが安定を保つ方法であり、
それら全体を「ゴースト」と呼んでも良いと思ったりする。
534 *:01/11/10 00:41 ID:BybDfcBZ
>>533
ああ、そうですか。
535名無しのゴースト:01/11/10 00:43 ID:5X0sEfza
1の反省はどうでもいいや…(爆

文が解り難くてスマソ。
まぁ、宗教からくる霊とか魂とかの理念と
私が勝手に考えるゴーストはすこし違うということです。
5361:01/11/10 00:46 ID:Gd+CDtjv
>>535
全然別物だろーがヴァカ!
新しい造語を作れまぎらわしいだろ
537名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 02:04 ID:i2K+6IVh
>>521

これって素晴らしい命題ですね。
科学的視点からの魂否定論から行けば、
精神や自意識も同じ理由で否定しなければ
ならなくなるので、まさに>>521の様な理屈
になる。

但し、魂を信じない者に限り意識が無いのではなくて、
全員に意識が無い。
538名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 02:05 ID:w3htW17p
*さんの>>521の文に同意。
539521の改作・論点整理:01/11/10 02:08 ID:i2K+6IVh
人間は脳の電気信号だけで動いているだけです。
感情・理性があるように見えるだけです。
生まれてこのかた、細胞を分裂させながら、脳の電気信号が外界の情報を捉え、
それらに反応して高度な行動・言動をし、細胞を削りながら死にいたります。
それで終わりです。もともと「意識」がありませんから、それでいいのです。
540 *:01/11/10 02:25 ID:BybDfcBZ
>>537 >全員に意識が無い
あら、私にはあるわよ。私だけにあるってのは、何だかイヤね。
少なくとも「魂肯定論者」には、あって欲しいわ。
だから、2種類いるのよ。
否定してるヤツには「意識」が無いんじゃないかしら?
「A.I.」のロボットと同じよ。1はまさにそうだわ。
541名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 02:26 ID:3qyZDzro
>>539
aho
542名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 02:39 ID:ka/tySYS
たしかに>>537>>539の文を読むと、まるでレプリカントの世界だ(w
543名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 02:42 ID:VPtcS7SJ
>>542
aho
544名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 02:45 ID:vIjOfNV/
>>539
つまりアメーバとか植物に魂を認めないのと同様に
人間にも魂はない、と。ついでにいっちゃえば命なんて
ものは存在しないと。単なる化学物質の反応の一形態であると。

ま、それはそれでいーか。少なくとも魂を人間の特権のように
言う奴よりはいいかも。
545名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 02:46 ID:fq25MdQ/
>>544
ahoaho
546名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 02:51 ID:vIjOfNV/
>>544
もっと言っちゃえばだから人間なんていくら殺しても
化学物質の状態が変化するだけだからなんら問題はない、と。
酒鬼薔薇あたりがそんな考え方じゃなかったっけ?
547名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 03:02 ID:excGNX9s
>>546
それは非常に科学的な視点ですね。
ヒューマニズムよりも信用に値する。
(少なくとも科学的には)
548名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 03:25 ID:vIjOfNV/
>>546
で、その化学物質は新たに別の物質に取り込まれて流転する。

おおっ、輪廻転生しちゃったぞ(藁)なんて骨体
549名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 03:38 ID:iqxsvJc8
>>548
輪廻転生は他の世界にも、たとえば天界とかにも生まれ変わります。
あと転生しても何らかの自分としての主体はうしなわれなようです。
550パラレルワールド:01/11/10 03:55 ID:plqLj79x
>548
君は真理に到達しちゃったぞ。
浮世は霊的異次元世界のある一面の表出なのです。
物質界は非常に制限された領域であります。
551名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 03:56 ID:vIjOfNV/
>>549
天界ってどこよ?
俺は「魂」と仮称している「何か」はあると思ってるけど
天界になんて転生できなくてもいいよ。
この物質界で他の物質の中を流転してくよ。生物としてでも
その生物に取り込まれる有機体としてでもいいよ。

その方が天界で幸せになるよりよっぽどこの世の役に立つもん。
宗教のありがたい教えのそーゆートコが嫌いなんだよ。
552名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 03:58 ID:M2dsZXFK
仏教って、もともとは
永遠に続く輪廻転生の輪を断ち切って
完全な消滅を目指すもの
だったんだよね。
553名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 03:59 ID:TBP5e2dy
>>552
ソースは?
554名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 04:03 ID:iqxsvJc8
万物流転と輪廻転生は同義ではない。こそだけ気になってね。
555それが成仏:01/11/10 04:05 ID:pSqt+0b7
>>552
もともとは、って、今もそうだろうがぁ
556それが成仏:01/11/10 04:07 ID:pSqt+0b7
>>553
教典とは言わん、入門書を立ち読みしてこい。
557 *:01/11/10 04:11 ID:BybDfcBZ
>>553
ソースだって?
常識よ。>>552 の言うことを「解脱」と言うの。
558名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 04:17 ID:vIjOfNV/
>>554
もちろんわかってて、ってここにいるマジメに勉強してる人たち
みたいにはわかっちゃいないけど同義とは考えてないよ。
ただ俺は原理主義じゃないから教義解釈にはあまり興味ないんで。
559 *:01/11/10 04:21 ID:BybDfcBZ
>558
>ただ俺は原理主義じゃないから教義解釈にはあまり興味ないんで。

この意味が不明だわ?
560名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 04:28 ID:vIjOfNV/
>558
いや、ここでも時々始まるけど教義論争みたいなのが
門外漢からはすごく不毛に見えて。
561名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 04:29 ID:vIjOfNV/
違った。>559でした。
562 *:01/11/10 04:34 ID:BybDfcBZ
>>560
あっそ。私も興味ないわ。
私の目的は1を泣かせる事よ。
563 *:01/11/10 04:48 ID:BybDfcBZ
1を泣かすのは簡単なんだけど、どうやって楽しみながら泣かすかが問題なのよ。
でも、もう1は半泣きしてるから、どうでもいいんだけど。
1の内容がPART1とPART2で違ってるのがいい証拠だわ。
564名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 05:10 ID:fStzqp8l
>*
あんた何モンだい?
興味ある。
565名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 05:17 ID:TDMzUjDN
転生とか魂とかって、バカだなあ。
そんなの人間が便宜的に考えついただけだよ。
いいですか、人の命という概念そのものが
成立しないのですよ。なぜなら、宇宙という
絶対生命を形成する微細な細胞が生物なのだから。
だから我々の命は永遠ともいえるし
永遠に固体化することもできないわけです。
566名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 05:20 ID:fStzqp8l
>565
だからそれを転生とか魂って呼んでるんじゃん。
567名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 05:23 ID:TDMzUjDN
>>566
ちがうんだなあ。
転生とか魂っていう主体的な言い方で
言い表そうとするところが、根本的に
まちがってるんだなあ・・
568名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 05:23 ID:P6oUC+D2
>566
だから勝手に定義変えるなっていってんじゃん。
569名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 05:30 ID:HjZlBMD2
ネタばかりでつまらなくなった。
570名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 05:33 ID:TDMzUjDN
もともとおもしろいはなしじゃないよね。
こういうはなしって。
571566:01/11/10 05:38 ID:fStzqp8l
>>565
魂って数えられるものとは限らないと思うが。
あなたの後半の見地には同意するがね。
572名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 05:46 ID:TPOLKMk+
いいや、思考のスケールが広がりかなり面白いよ。>570
573ぴーひょろろろ:01/11/10 05:53 ID:hpd5xEOu
前のほうを読んでないが、
”魂”はハードウェアに依存する機能なので、
ハードウェアを離れた”魂”は考えにくい。
574名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:00 ID:TDMzUjDN
フロイトが「死への欲動」という学説のなかで
次のようなおもしろいことを言っている。
人間の根底には死への抗しがたい欲動が流れて
いるのだがそれはアメーバ時代への郷愁なのだという。
元々一つであった生命が固体へと切り離されることにより、
他者と触合う断面が増えたことに人間は耐えがたい
苦痛を感じているそうだ。

どうやら、その苦痛が宗教や死生観を生み出す根源的な
力になっていることは、まちがいないようだ。
575名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:00 ID:fStzqp8l
>>573
無線LANはどうなんじゃい?
576名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:07 ID:fStzqp8l
無から生じた意識の寂寞感が分裂への原動力となる。
577ぴーひょろろろ:01/11/10 06:08 ID:hpd5xEOu
>>575
無線LANというハードに依存している。
パソコンとソフトの関係をイメージしたほうが理解いいかもしれず。
578名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:10 ID:t1nM5H0V
死というのは動物の生存本能がもたらした人類史上最大の錯覚だ。
錯覚の上にいろいろ理由つけるからくだらないことになる。
死ぬと世界のあらゆるところに拡散し下水にも新しい命にもなる。
自然法則の解答はなんと素晴らしい救いになるだろう。
宗教が人工的に作ったどの死後の概念より素晴らしい。
魂や心、意識や自由意思などといった自己の主体を永遠に残そうなど馬鹿げている。
579名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:11 ID:fStzqp8l
>>577
では無線LANの機器を行きかう情報を霊とすればよいのかな。
580ぴーひょろろろ:01/11/10 06:19 ID:hpd5xEOu
無線LANは行きかうだろうけど。
魂は行きかわないと思うよ。
魂(未定義で話してるけど)は神経系の快不快反応がモジュール化し
全体として自意識として機能するアプリと考える。
581名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:21 ID:TBP5e2dy
魂がなくても人間は動けるよね。
582ぴーひょろろろ:01/11/10 06:30 ID:hpd5xEOu
そう、生命があってその上に魂(私のイメージは意識のことです)がある。
生命にとって魂は必須ではない。
はじめにハードありき。
583ぴーひょろろろ:01/11/10 06:35 ID:hpd5xEOu
少し言い直すと、神経系の基本機能がオペレーションシステム。
その上で魂というアプリが機能している。
584名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:39 ID:TDMzUjDN
パソ用語で説明されるとよくわからん。
(ピンとこない)
なんせPC全くわからんもんでな・・
585名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:46 ID:TBP5e2dy
>>583
サルに魂はあるの?ウサギは?
586ぴーひょろろろ:01/11/10 06:46 ID:hpd5xEOu
極端に言えば生命自体にとっては魂は付加価値的な要素でしかない。
生存のために発達した神経系が質量ともに一定閾値を越えたときに。
機能自体が自らを意識するという自体が発生した。
それが魂ってとこかな。
587ぴーひょろろろ:01/11/10 06:49 ID:hpd5xEOu
>>586 自体→事態だな、しくしく
588名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:52 ID:TBP5e2dy
>>586
つまり、魂は人間にしかないと?
589名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:55 ID:e61BX2IJ
>>582

魂とか意識なんていう、内観でしか同定できない
ようなものを実在すると思う時点でダメだ。
間違ってる。

客観的に存在証明できないものは全て
無いものと考えておかないと。
590名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 06:57 ID:TDMzUjDN
>>587
あなたのいっている魂って、このスレでいってる魂とは
文脈ちがいなのでは?
要するにあなたが言っているのは魂というより
医学のうえでいう知性みたいなものでしょ?
591名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:02 ID:NNHtoT2o
>>590

医学の上で?何故、知性を医学で扱うか?
592名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:04 ID:TDMzUjDN
>>591
何故かはしらんが。
扱っているね。
593名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:07 ID:NNHtoT2o
>>592

知能のことか?あれは医学上の概念じゃないんだが。
594ぴーひょろろろ:01/11/10 07:07 ID:hpd5xEOu
>>588
魂の定義の問題だと思うけど。
たとえば自他を区別できるぐらいの機能を魂があるとする。
たとえば自死の可能性を認識できて魂があるとする。とか…
595名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:13 ID:TDMzUjDN
それって心ってことだろ?
596ぴーひょろろろ:01/11/10 07:15 ID:hpd5xEOu
>>590
すまん、もっともだね。魂=自意識という図式が強調されすぎたかな?
このスレのお題は体とパーソナリティーの分離の可否だったっけ?
597名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:15 ID:TBP5e2dy
>>594
まあ、あなたは「魂があるとすれば」って話をしてるんでしょ。
実際あるとかじゃなくて。
598名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:20 ID:TDMzUjDN
>>1がここでいってる魂ってのは自己から
切り離された存在だろ。
例えばそれを客観化した場合、
輪廻転生があるとして、生まれ変わった
人間にその自覚がないということもありうる。
そういった存在としての魂が存在するのか?
って話だろ?
599ぴーひょろろろ:01/11/10 07:22 ID:hpd5xEOu
素直にいって体(ハード)無くして魂なしと思う。
でも、自死を考えると、あるといいなぁとは思うよ。
なんかこう、ありそうだゼと思える考えはないかなぁ?
600名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:28 ID:TDMzUjDN
>>599
俺は宇宙ってものの存在に
なんとはなしに可能性を感じるなあ。
抽象的でスマソ。
601名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:35 ID:t1nM5H0V
最近では哺乳類の恐怖心を左右する遺伝子の存在も明らかになってきてるらしいね。
さてどうなることやら。
602ぴーひょろろろ:01/11/10 07:43 ID:hpd5xEOu
俺の現状認識だと、よく分らん作用で宇宙が発生して、
150億年くらい経って初めて俺が出現して数十年後か明日かには消滅して
あとは俺が一滴もいない時間が永劫に続いていく…。っていう
シナリオなんですよ。
それよかあの世ありましたよ!ってニュースがきてくれればなによりなのです。
603 :01/11/10 07:48 ID:mxck6zv8
みんな先祖代々の生まれ変わりだろう。
突然宇宙から降ってきた訳じゃない。
604ぴーひょろろろ:01/11/10 07:48 ID:hpd5xEOu
>>601
おお,それは恐怖の準備性の話ですか?
それに関連して生得情報が遺伝しうるという話があったような気がしました。
なんか成果がでてきたのでしょうか?
605名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 07:54 ID:TDMzUjDN
つまり太古に爬虫類にいじめられた記憶
が遺伝するってことなのですか?
606ぴーひょろろろ:01/11/10 08:00 ID:hpd5xEOu
>>603
すみません、俺の言葉が唐突すぎました。
言い直します。
俺というパーソナリティーがこの世界にあることが今までなかった
ことだろうなぁ。おそらく今後もないんじゃねーかな。という
感覚があってそれがぬぐえそうもないんすよ。
607ぴーひょろろろ:01/11/10 08:12 ID:hpd5xEOu
>>605
そうなんすよ。
進化論での突然変異と適者生存の補足説だと思うんですが。
親の経験情報(強い恐怖や、快楽)が子に遺伝子レベルで継承される
というような話しだっだかとおもわれるんですが、
トンデモ系から昇格したのかなとふっと頭をよぎりました。
608名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 08:24 ID:t1nM5H0V
>>604
生得情報まではちょっとなんともいえないと思うけど
遺伝は一方通行だというセントラルドグマは
ウイルスとかの逆転写酵素で一応現在は否定されてた気がする。
でも蛇とかを怖がって避けてたものが生き残っているだけとも考えられそうだし。
609ぴーひょろろろ:01/11/10 09:07 ID:hpd5xEOu
今駆け足でレスを上から読んで(読み飛ばしまくってマス、スマンス)戻ってきました。
宗教の成果から無数の知的体系があるようですが、
ふと思ったのは、超越存在、超越世界に思いをめぐらすのは
自死を認識できる知的生命体の一種の”癖”なのかなと感じました。
我々以外の知的生命体が存在したら同じような認識世界を構築する
のではとふと思いました。
もう一点、
「科学的」とは未知の現象を再現可能な機知の知識として積み上げていく、
継続した態度のことだと思われます。
現在までの成果にのみ注視して「科学的」という言葉が使われている
部分があったようなので少し気になりました。
610名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 09:11 ID:Me/ULyrj
>>609
人間にのみ神が存在する。それは癖、というよりも人間の脳にビルトイン
されているものだと思う。
人間には天敵がいない。だから神が存在しなければ滅茶苦茶やる可能性
がある。それを抑止するために神を信じたがるように脳が創られている
のではないか。
611名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 09:16 ID:Gd+CDtjv
>610
でもなんで滅茶苦茶やるのを抑止するひつようがあるの?
612名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 09:18 ID:Me/ULyrj
>>611
地球そのものを破壊しかねないから。
現に人間は地球環境を破壊しつつある。
それは神に対する恐れの減少にも繋がるのではないか。
613名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 09:24 ID:Me/ULyrj
恐れ→怖れ
614ぴーひょろろろ:01/11/10 09:27 ID:hpd5xEOu
>>610
それは面白い考えだと思います。
”目茶区茶”を抑止するという説を私なり解釈すると
神は共同体を構築するための共通の話題(キーワード)である
というつまり共同幻想の側面を指摘されているように感じます。
論点をあえてずらすと神の名のもとに”目茶区茶”やってきたのが、
我々が知る歴史でもあります。
615名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 09:31 ID:Me/ULyrj
>>614
神の名のもと滅茶苦茶やってきた。という側面もあるでしょう。
でもそれは人類的規模にはならないのでは?
神を内在することで人間が起こす人類的危機をさけることが出来る。
616名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 09:42 ID:GWgi/VKv
>612
でもきっと地球全部放射能汚染しても
生き物を死滅させることは難しいと思うよ。
破壊された環境を標準とする生物も出てくるだろうし。
汚染後の世界にこそ新たな進化があるかもしれない。
もっといえば地球を壊しちゃいけないルールは無いし。

社会の共同幻想というレベルならわかるけど
今のアメリカとタリバンの問題の根の一部はエルサレムにあるんじゃない?
現にNBC兵器に手をかけはじめてるようだしね。
617名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 09:46 ID:Me/ULyrj
>>616
人間そのものを守るためにビルトインされているのではないか、と言うこと
です。地球を破壊したのでは人間の存亡に関わる。
神を否定するのは人間が相当に理性的にならないと危険。
618ぴーひょろろろ:01/11/10 10:36 ID:hpd5xEOu
ボーっと魂と輪廻転生について考えてしまいました。
自分自身がどう認識しているか、
自分以外がどういう言葉の使い方をしているのか、
思いがけずあらためて考えるよい機会を得て感謝しています。
おお、昼になっちまった。お休みなさい。
619名無しのゴースト:01/11/10 11:30 ID:/Xy6nVjP
「ゴーストは」何にでもある。
ただ、それを認識するかは個人差がある。

とくに既存の宗教を信じてしまっている人は
真理に極端に近い人と、遠い人に分かれてしまうと思う。

無宗教的、ごちゃ混ぜ宗教的な日本人は
世界の人々に比べ、頭が柔軟で、真理に近づくことが
簡単なのではないか?と考えてみた。

科学が生命、記憶、の領域に入ってきている現在、
このようなことを論議する必要性は多いにある。

よってこのスレは良スレだと思う。
620念の残像:01/11/10 11:46 ID:1o4rFqDT
はっきり言ってあげる
死んだら【無】死んでから意識や意思は継続してない
ただ強い【念】があればその場に残り、感じやすい人が影響されるだけ。
【念】は残像。人の強い想いはすごいね。
さっぱりこの世とおさらばしたいよね!
621名無しのポピー:01/11/10 11:54 ID:/Xy6nVjP
「念」って冗談に聞えるけど、
本気で研究されてるんだよね。
念場っていう重力場や電場、磁場のようなものも
科学的に研究されているよ。
622名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 12:00 ID:/Xy6nVjP
ポピー って何だ?(藁
救世主の名前?(爆
ゴーストが勝手に書き換えてしまったのか。

じゃ、匿名の海へダイブ!
ブクブクブク。
623でもまあ:01/11/10 12:01 ID:gMfNFgcR
どんな呪文でも継続して受け継がれれば何らかの効果が出る
それも人の想い【念】だから
人が呪文や偶像にたよる事で自分の内なるものに活を入れられるなら
何かと辛い修行の現世、仕方ないこと。でもなるたけ自分の心を鍛えないとね!
来世も生まれ変わりもない。この現世に産まれてそして【無】になる。
産まれて来たことに感謝。人生にひとつの無駄もありません。
何かと比べて不幸と想う事もささやかな幸せを感じることも地獄だと想うことも
ここにいる奇跡軌跡輝石。感謝。
624 :01/11/10 12:02 ID:vhen/H3T
まあ俺のような一般ピープルからしたら
転生輪廻なんかあったほうがロマンがあっていいのだが
そうは問屋が卸さないんだろうな
625まあなんでも:01/11/10 12:17 ID:Djzzfthg
度が過ぎてはいけません。右に偏りすぎても左に偏りすぎても
真中あたりが良いのですが誰でもなかなかうまくいかないものです。
それを自分に簡単に意識させるのが各宗教の教えの役割のはずですが
人の教えに従う事は簡単で楽な方法。
自分自身の考えを巡らせ育てることが想い・・・【魂】にとって
大事で効果的です。考え方は人それぞれ。
でも人に自分の想いを強要するのが一番ダメなことと考えます。
私は >>620 >>623 と思春期のと悟りました。
そんな時期って色々考えるときだよね。
でもそれは今でも同じ考えが片隅にありながら生活してます。
626各宗教の呪文や教えは:01/11/10 12:30 ID:oZfvHAIm
最低限の道徳が学べてない無知な人には効果的
627オ覇道でも:01/11/10 12:31 ID:oZfvHAIm
学べるよ!毎朝オハスタ見よう!
628無名:01/11/10 13:21 ID:/rxfXe8Z
僕は日本に生まれて良かったとつくづく思う。
一方でアフガンなどがいい例だが不幸な境遇に生まれる人もいる。
この差は一体何なのか。何故人生に様々な違いが生じるのか。
生命に価値が無いとすれば「たまたま」「偶然」で片付けられるだろう。
しかしそこに価値を見出すならば、これらの違いには
何らかの理由が無ければならず、宗教的説明が必要だと思う。
629名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 13:26 ID:Me/ULyrj
>>628
人間は平等であるべきだ、という誤った思いこみがあるから
そんな考えになるのです。
630名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 13:27 ID:7ZXEe5O4
>>629
人間は平等だ<これは間違い
人間は平等であるべきだ<これは正しい(というより、好き)

自分が不当に差別受けたら怒るだろ?
631 :01/11/10 13:32 ID:rRn9zlpA
>628
人間の世界に不幸が続くのは、人間が欲深い生き物だから。
そして、人間の境遇の違いを作っているのは、人間の愚かさ。
632 :01/11/10 13:46 ID:rRn9zlpA
そもそも、斬リスト教文明で奉ってるのがジーザスなのに、
彼の教えがほとんど省みられることがないのはおかしい。
ペン太ゴンの地下室でも、ホワ糸ハウスでも、やってることはセックスだし、
遊ダヤ系・アラ武系・斬リスト系の財閥は全てジーザスに批判されて
しかるべきだ。ゴスペル(福音書)のジーザスの攻撃対象は富豪ではないか。
633名無しさん@おなかいっぱい。:01/11/10 14:04 ID:s+/Y2ypG
宗教は人の心を惑わす悪。
信じる者は救われない。
宗教家は総て詐欺師。度が過ぎるのが法の華&統一教会。
634 :01/11/10 14:13 ID:rRn9zlpA
アメとイギの世界制服計画だって、裏にあるのは斬リスト教会だし。
アジア大陸と日本列島を「悪魔の領域」と呼んで、核攻撃しようとしてる。
635 :01/11/10 14:21 ID:rRn9zlpA
バチカンの法王は、数年前から公式に仏教を批判している。
ペン太ゴンが未だに新しい大量虐殺兵器を開発しようとしているのは、
放射能による「核の冬」を起こさずに黄色人種を絶滅させようと
しているから。中国や日本を消し去った後に、残りの有色人種も殺して、
最終的には白人だけが暮らすユートピアを建設しようという計画がある。
636630:01/11/10 14:26 ID:3BZeoZvK
人間は、神様の前で平等なんでしょ。
不平等であったら、神様いなくなっちゃうよ。
であるから、この世界の人類は、これで平等なのだ。
637名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 15:10 ID:FXmFeo53
現実は不平等。それは何故か?
638名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 15:14 ID:pvhMSlFh
>>636
「人間」は平等。

ただし 人間 ⊂ ホモサピエンス
639637:01/11/10 15:44 ID:nQ43G510
神様に前では、とるに足らない違いです。
640名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 15:58 ID:Mx/lySK2
そうきたか。そんなこと言いだしたら何とでも言えるぞ。
641名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 16:08 ID:KRKPLZEL
人間には食べる権利があるが、アフガンの難民には食べる物が無い。
人間には生きる権利があるが、殺人事件の被害者に生命は無い。
642名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 16:14 ID:KRKPLZEL
そう、理想とはかけ離れた不完全な世界だから
人は宗教にすがってしまう。

科学が今よりだいぶ進んでいなかった時代なら
宗教で一部の地域が丸く治まり、団結するならそれでもよかった。

しかし、今は違う、人は科学で人の意味を考え始めたのだ。
643641:01/11/10 16:14 ID:nQ43G510
俺たちには、食べきれずに捨てるゴミはあるが、
アフガンの難民には食べる物が無い。
自分の財産を使って援助する気などもっとない。
殺人事件の加害者の人権は認めるが、
殺人事件の被害者に生命は無い。
こんなもんです。
644名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 16:18 ID:KRKPLZEL
そうそう、
不完全な生き物だから

完全である、神のようなものをでっち上げて
信じたくなってしまうのだろう。


不完全さ、自己矛盾こそが人間の本質だと理解できればいいんだけどね、
645名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 16:33 ID:PVS9Uity
じゃなくて昔の人間は科学の発達した今の人間ほど
傲慢ではなかったのだ。
646名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 16:39 ID:cKl2PKCb
>不完全さ、自己矛盾こそが人間の本質だと理解できればいいんだけどね

だから有神論と無神論が共存してもかまわないんだよ
存在自体に何の基盤もないんだから
この世界はエネルギーと物質の相互交換の戯れなんだから
あるいはインド哲学で言う神々の戯れ、リーラかもしれない
いろんな解釈のがあってもいいでしょう
647名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 16:45 ID:nP0YJomS
>>646
不完全さ、自己矛盾こそが人間の本質だと理解でた上でなら、
仏だろうが、キリストだろうが、ピクミンだろうが、ユダヤだろうが、ムスリムだろうがいいんだけど。
上のことを理解しないで自分達が妄信的に信じるものを相手に
おしつけようとするからいけないんだよね。
648名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 17:06 ID:mNOYvWmm
またもっともらしいこといって引き分けにしようとする(w
自分は世界に対して誠実だから神より完全な自然法則だけを信じるよ。
宗教が必要な古典的な人間は勝手にしてくれ。
649名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 17:37 ID:c8PYARkT
人間は、自然に対して独立してはいない、
その一部です。
人間の不完全な、認知力を通して得られた知恵も
自然法則もまた、自然法則の一部です。
650名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 18:08 ID:uJXuW21M
池田貴族がもうすぐブラウン管に帰ってくるはず。
651とおりすがり:01/11/10 18:55 ID:Ib/f2kH0
美和明宏などはおもいっきり転生を信じてる。
オカマに生まれたり凶悪な人間に生まれたり
釈迦のような人間に生まれたりするらしいが
美和が自分の存在の意味を、
より納得するために(無意識に)作りだした思想に聞こえるね。
少なくとも説得力がない。
652ちょっと思った:01/11/10 21:00 ID:nmW1i4BE
今のひとは宗教というとオウムなどのカルト、創価などの金集め団体
を思い浮かべてしがいがち。かたやテレビではありもしない心霊写真、
胡散臭い霊媒師などを見せられて食傷ぎみだろう。生まれた時から
科学に慣れ親しんで客観的に理解できるので、宗教を毛嫌いする
心情はよく分かる。しかし科学で証明できないからといって宗教を
全否定するのは短絡的すぎやしまいか。物質でないものに物質世界
のたまものである科学を押し当てても無意味だろう。
653名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 21:09 ID:NPy7LHp3
自然科学の範疇ではないとしても、論理的でないとね。
既存宗教の世界観はあきらかに人間の発想に基づく創作
としか見えないもの。
654名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 21:12 ID:HjZlBMD2
>>652
昔からある宗教だって元々はカルトと変わらない。
いやもっと胡散臭いだろ。
655名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 21:40 ID:dL1UvVFC
プランクスケール以下の世界だっけ?
ソニーの誰それさんが書いていたよね。
656 :01/11/10 21:50 ID:D19pbvvO
>>652
ある種の資本主義だって「キリスト教(ジーザスではない)の名において」
という前提の宗教だし、共産体制だって絵空事を信じてる宗教だよ。
なんとなくコンピューターのスイッチを入れて2ちゃんねるに
書き込みすることや、女の子とセックスするのだって、
習慣・中毒になれば宗教的な儀式なんじゃないのかね。
657c8PYARkT:01/11/10 22:46 ID:t3MOgLP1
仮に魂があるとしたら、不滅だとしたら、
何十億年それ以上、消滅が無いとしたら、
今の私の精神力では、正気を保てないでしょう。
永遠に続く苦行になるでしょう。
考えただけで、吐きそうです。
せいぜい数百年かな。

上記文章は、たわごとで私を含むこれを読んだ人は、
読み流してください。
658名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/10 23:34 ID:LurNM9jA
あまりにも人間的な正直なご意見ですね
659%:01/11/10 23:41 ID:wp7p4FBi
人間が物質だという場合も永久に消滅できない。
660名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 01:49 ID:sMUwUxnw
それぞれ細胞たるPCがあって確かにハードがなければ
情報は存在し得ないけど、ネット上の情報って個々のPCが
ある程度壊れても存在できるじゃん。今のところどんな
無線LANを使ってるのかが解明できてないけど、気功とかの
例を考えると、離れた脳同士でも情報を伝える何らかの
伝達方法がどうやらあるらしいことはあるらしいし。
インターネットは地球規模の脳細胞化って言い方はよくされるが。
661名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 02:09 ID:sMUwUxnw
ついでにもひとつ。
これだけ昔から魂的なものについて語られてきてるって
ことはやっぱりそこに「何か」はあるんだと思う。
今でこそ解明しきれてないからってゆーか解明しようと
しないからオカルト扱いだけど、その謎が解明できれば
ごく当たり前の自然現象として認知されるんじゃないの?
今、雷が鳴ったって怖がる人はいても神の仕業だと思う
人はいないでしょ。
662神の人類普遍性:01/11/11 03:34 ID:HP5WyITm
精神分析学では、神とは幼児体験における父のイメージであるという。
幼児にとって父は、ものすごい力をもち何でも知っている。
困った時には助けてくれる。かくて、全知全能、偏在のイメージができる。
これを抽象化したのが神であるというのである。
父性は規範を与える権威として決定的役割を演じてきた。
父に変わって規範を与えてくれる人として一番いいのはカリスマを持つ人物である。
宗教の教祖、イデオロギーの代表者、天才的政治指導者などである。

これからの日本は何が規範を与える権威としての役割を演じるのか?
663:01/11/11 07:57 ID:xPbD7Zrs
物質が概念であるとしても
いわば観念論地獄というものもありはしないか。
巻き込まれたらそれは恐ろしい試練ではないか。
664名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 09:07 ID:LSKsoX//
>>662

精神分析学を論拠にするなよ。
あんなインチキ学問。

(インチキ学問ぶりは、フロイトの「ハンスの馬」事例
あたりの出典でも読めばよく解ると思うが。)
665名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 09:08 ID:LSKsoX//
を。俺のIDは大小の糞//
666名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 18:43 ID:knpvKYVG
いまだに信じてるアフォっているんだね
667名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 21:47 ID:Fi6aVRNn
>>666
は悪魔です。(藁)
668名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 21:50 ID:UuFwTHv2
悪魔さんもカキコしてたんだ、知らなかったよ(w
669名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 21:54 ID:L0iR5HHc
信じている人に、聞きたいんですけど。
なぜ、転生したいんですか。
670名無し:01/11/11 21:59 ID:zxjOJUtF
>>660
量子力学の世界で、「局所的な実在は存在しない」という考えがある。

量子レベルでは、この宇宙にあるものは、全てつながりがあるという風に受け取っている。
671名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 22:17 ID:L0iR5HHc
>670
量子だけじゃなく、カオス理論を交えて。
アンドロメダ星雲の一部と、あなたの関係を説明して下さい。
お願いします。
672名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/11 22:39 ID:RqxHhfIr
>>671

アンドロメダ星雲は私の妄想が作り上げたのです。
673名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/12 01:38 ID:THLWb37p
量子力学には不確定性理論ってのがある。
観察者つまり意識が量子の存在を左右するってわけだ。
ビッグバン理論は眉唾だが、時系列的に遡っていくと、
宇宙は量子力学の支配する小ささになってしまう。

観察者=意識=神
674 :01/11/12 01:42 ID:dyzCILHf
神はバクチなぞしない!
675名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/12 01:44 ID:THLWb37p
神はサイコロを振ったんだよ
676名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/12 01:48 ID:THLWb37p
ちなみに理由は退屈だから。
677:01/11/12 07:17 ID:vBhxeYms
仏教で愛は得られますか。
私は愛がない。
出来るならこの世を愛したい。
678名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/12 12:53 ID:TRcgYR94
>>669
重いから。
転生自体はできるなら避けたい。
679名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/12 13:01 ID:THLWb37p
>>677
今の日本を愛するのは至難の業。
ビルマ(ミャンマー)を見てらっしゃい。
仏教が作り上げた社会を。
680名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/12 13:08 ID:vAN2nfjP
仏教では愛は煩悩です。六道の一部です。
したがって愛は必要ですが尊いものではありません。
681名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/12 14:48 ID:kLv13moU
okarutomaniatoonajidana
682名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/12 16:10 ID:vBvsEKOp
愛で平和が来ると思ったジョン・レノンはイタい。
683名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 01:10 ID:fXWGyUKJ
馬鹿が多いね(藁
684映画通:01/11/13 19:07 ID:znKOMI+c
君たちゃゴースト・バスターズといふ映画を見たことがないのか。
あれを見れば霊がどのやふなものであるか分かるぞ。
685名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 19:17 ID:6DaGvuS5
優劣を判断する頭脳が人間を苦しめる。
この世に幸福も不幸もないのである。
価値なんてものもないのである。
686名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 19:28 ID:0ZWa60bU
お薬の時間ですよ〜 >>685
687名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 19:43 ID:cCSEPR1V
「前世を記憶する子供達」など読むと
確かに信じたくもなる。
688名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 19:58 ID:56frab78
臨死体験の本を5−6冊も読むと安易な否定は慎むべき
という気持ちになりますね。
689名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 19:59 ID:KKBASkoH
今の自分の人生を真正面から受け止められない人間が
「来世こそは」とか「今度生まれ変わったら」とか考える
そんな性根では、たとえ何度生まれ変わっても
同じ過ちを繰り返すことは必至

自分が成し得なかった夢の実現を、子供に期待する迷惑な親によく似ている

こういった人間は、世界が自分にとって都合良く動くと本気で信じている
そして思う通りにならないと、自分以外の人間や事象に、責任を転嫁する
進歩のない、幼稚な、心の弱い人間である

「転生」があるかないか、ということではなく、
「転生に期待している」人間は改心すべき
690名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 20:21 ID:KiNM0zFu
責任を転嫁することはないよ。
だって生まれ変わってひどい目にあうのは自分のせいだ
と思ってるもん。
6911の魂です:01/11/13 20:22 ID:CESgC5fw
692名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 20:26 ID:56frab78
創造者としての自分を自覚し始めると
自らの現状を他人のせいに出来なくなる。
693名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/13 23:52 ID:znKOMI+c
694名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/15 01:17 ID:rjTwPW3M
>>692
創造者としての自分を自覚>
肉体的、精神的にもたなくなる。>
普通の人に戻る。 OR 昇華。
695ケンシロウ:01/11/15 01:24 ID:gExRGqg5
俺、無想転生つかえるけど何か?
696名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/15 06:40 ID:/y9L2SCW
あげ
697名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/16 17:36 ID:jFomqG8g
氏ねばわかる・・かも
http://dorawasabi.hoops.ne.jp/shine.swf
698名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/16 18:17 ID:FkDhjGIk
>660

>今のところどんな
>無線LANを使ってるのかが解明できてないけど、気功とかの
>例を考えると、離れた脳同士でも情報を伝える何らかの
>伝達方法がどうやらあるらしいことはあるらしいし。

別に気功に関する知識はないけど、自分の近くにある強い「敵意」あるいは「好意」
といった感情が、明らかに空気を通じて顔の皮膚や筋肉に伝わっているな、と思う
事がある。錯覚かも知れないけど、ひょっとしたら感情の電流を感知できるのかも?
……でもこれってデンパか?
699ラオウ:01/11/16 18:34 ID:1wNxCfo2
>695
お前だけが使えると思うなよ!
俺なんかなぁ、好きな女殺しただけで
使えるようになったんだよ!
(殺さなかったけど)
700名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 00:43 ID:yLzw7rIC
>>698
その通り錯覚だよ。本気で信じていればその通りデンパだよ。
701名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 18:43 ID:/bKh8d3z
age
702名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 20:57 ID:Mza7bZsc
>700
でも、部屋に入るなり、同室の人間の感情が空気を通して伝わることがあるよ。
デンパじゃなくて、直感てやつだ。
703名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 21:06 ID:5oMroYvp
>>702
電波だと思うけど・・・
704名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 21:10 ID:tlRoQ7Fk
>702
本気なら、病院行ったほうがいいよ。
たぶん、正気じゃないから。
705名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 21:21 ID:bTsQZwCT
>702
人間はなまじ言語を発達させたからその辺の能力が
退化してるだけで犬とか動物の方がかえって敏感かも。
他の五感でいえば嗅覚なんて人間はかなり性能悪いじゃん。
706進め!デンパ少年:01/11/17 21:27 ID:Mza7bZsc
>703と704
今さっきだって君たちの排他的な意識が、ネットを通じて
頬に伝わってきたよ。ストレスを感じた時に、顔の筋肉が
緊張する事ってあるだろ?そんな感じなんだよな。
707名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 21:31 ID:Jn/sibGS
人類の科学にはまだまだ未知の領域があるわけで、魂の存在
については、現状では完全肯定も完全否定もできない。科学
で解明できない事柄についてあれこれ言うのは、個人の信念
の問題。俺的には、魂は無さそうな気がしているが、宜保愛
子なんか見てると、ひょっとしたら…と思ってしまう。
708進め!デンパ少年:01/11/17 21:32 ID:Mza7bZsc
敵意のない環境で暮らしていればこんな現象はないと思うけどね。
外国で差別感情が周りにある場合だと、敏感になるんだよ。
709進め!デンパ少年:01/11/17 21:35 ID:Mza7bZsc
あ、702=706=708は私です。
転生にも魂にも関係ない話ですいません……。
710名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 21:36 ID:tlRoQ7Fk
>707
完全に、そういう存在を否定はしないが。
逆に、宜保愛子なんか見てると、ウソくさく
見える。
711名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 22:16 ID:SorUbsSz
俺も2ちゃんには悪意を感じるナー。
712名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 22:40 ID:bTsQZwCT
>>710
同意(藁)。

魂とかと直接関係ないかもしれんけど
TBSの脳の番組の障害の話はけっこーおもろい。
713日本酒は男山だね:01/11/17 23:59 ID:iHWw7ztU
「テレビ占い,釈迦,三位一体,三島由紀夫,シンクロニシティー,集合無意識,
人間機械論,A.I,知能指数,ビッグバン,人口爆発,カルト,キリスト,熱力学第2法則,
カオスモデル,科学的唯物史観,原理主義,精神転送,ニュー・サイエンス,オカルト,
臨死体験,コックリさん,マインドコントロール,電波,ストーカー,ガイア理論,
攻殻機動隊,進化論,共同幻想,残留思念,陰謀史観,超感覚」
キーワード入り乱れ、思想妄想雨アラレ、あたしゃ今夜も酒が美味い。
お後がよろしいようで(面白いスレに多謝)。
714名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 13:40 ID:F89r3if1
甲殻機動隊?
715Quin-Bee ◆CxSDje/w :01/11/19 14:18 ID:nNz2e4kU
>>689
それ、思いっきり仏教の「宿業(カルマ)」の考え方ですな。
716名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 19:32 ID:al6h5cc8

あなたがいてぼくがいる
717名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 01:12 ID:GO4t7Frt
age
718名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 01:55 ID:biKCZGod
どう考えても信じてる人は足りてませんよ。
719名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 01:56 ID:iYKqol/d
このスレのID賞↑
720718:01/11/21 02:05 ID:biKCZGod
>>719
今、神だって気付いたよ。
721名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:06 ID:XEATCZRk
場の雰囲気を感ずることも出来ない
人間が増えてるようだな。退化だろ。

気配、殺気、気があるなど、気を感じ
ることが出来なければ不利なことが
多い。いずれ淘汰されてしまうんだろ
うな。あわれ。
722名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:12 ID:1bjHNOa3
信じる者は救われぬ(藁)
723名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 11:54 ID:8MaHkv3+
>>706
> 今さっきだって君たちの排他的な意識が、ネットを通じて
> 頬に伝わってきたよ。ストレスを感じた時に、顔の筋肉が
> 緊張する事ってあるだろ?そんな感じなんだよな。

あなたは感受性が強すぎです。

あなたの肉親は皆健康で長生きですか?
もし、近親者に癌などで若死にする人が多い様なら
2ちゃんは止めた方が良いですね。
他者からの攻撃念に対する防御力が弱いのですから。
724名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 12:01 ID:h01U5gli
宗教やイデオロギーを信じる馬鹿キティどもが
狂牛病で逝きますように。ナムナム。
725名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 12:25 ID:RvfzmP3Y
>>724
他者に対して狂牛病で死ねとか言う奴は
狂牛病信者だよ。

http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1006021290/l50
726名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 12:45 ID:h01U5gli
炭疽菌で逝きますように。アーメン。
727名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 13:51 ID:r7M9exNM
>>724
お、また出たな。
最近放置されててかわいそうだから
お約束でつっこんどいてやるか。

誰に祈ってんだ!ゴルァ!
728名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/25 23:10 ID:f2dSs6ce
信じてますが何か?
729名無しさん:01/11/25 23:34 ID:c0G+pFHw
だれか過去の自分に転生
した事がある人書きこみ
してくれ(妄想でも可)
730名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 12:31 ID:wIYKiU81
マジでそんな妄想は捨てた方がいい。
731名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 13:10 ID:3OwdiuAx
私の前世はイエスだって、言われた。
732名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 13:17 ID:L+2w5+B2
No
733名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 13:25 ID:b4gMxUWL
魂が有ると仮定すると、何で出来ているのでしょう。
一番無難なのは電磁波でしょうか。
波長を読み取ってコピーできてしまいそうなのが欠点ですが、いや?
734名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/28 17:00 ID:kYZFGIae
魂があるとしたら、
重力場や電場、磁場とは違う
念場という場の存在が仮定されないとダメだと思う。
735名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/29 01:05 ID:+K2nK0iG
正直、WinMXで逮捕がありうると信じてる奴は馬鹿だと思ってたけど、実際に逮捕されたしなあ。
736733:01/11/30 05:38 ID:6dt2LIco
もう一つ疑問。
魂には何処まで情報が書き込まれているんでしょう。
記憶の全てとかだと色々面倒なことになりそうだけど。いや?
737名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 05:49 ID:N7H1r/vx
俺は実際に霊現象が起きてるので信じる信じないのレベルじゃないです。
みなさんも信じましょう。まず、他人に迷惑をかけず、他人のためになる
ことをすることでしょう。そうすれば、今より良い世j界に転生できます。
738名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 06:28 ID:G06DmH3j
30代後半になって「輪廻転生」を受け入れてしまいました。
それまでの俺は、そういう世界とは無縁だったので自分でもビックリ。

きっかけはエドガー・ケイシー(1945年没)に関する本を
数冊、読んだ事からはじまったんだけど、ここではあまり
詳しく書く気にはなれません。

昔の自分もそうだったけど、準備のできてない人には
輪廻だの転生だのって考え方は、かなり受け入れがたいモノ
なんだって事が、じゅうぶんすぎるほどわかってるから。

無理に受け入れる必要もないと思うし。
俺の方から積極的に他人様にすすめていく気もありません。
739名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 06:55 ID:GT9Lx0fj
>>738
>無理に受け入れる必要もないと思うし。
>俺の方から積極的に他人様にすすめていく気もありません。

同意。オレも自分の体験や考えを他人におしつけるつもりは無いです。
740名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 16:38 ID:CNclZm8n
>>735
あれだけのユーザー数でおおぴらに交換してて逮捕があり得ないと?
過去のwebワレの例からいってどこかで規制が入るのは当然だったと思うが。
>>738
このまえテレビでゴットマシーンってのやってたけどどう思う?

支払った代償の大きさが自分の判断を正当化し信仰をより強固なものにするという心理的な錯覚。
これらは自己開発セミナーやオウム、ヤマギシ会、仏教、基督教でも使われる手法です。
人間にとって今までの人生を全否定することほどつらいことはありません。
それが取り返しのつかない失敗であったらなおさらです。
自己正当化に正当化を重ね続けついには引き返せないところまできてしまっているのです。
このような議論では自己正当化と熱烈な宗教心から彼らはどんなに論理矛盾をさらしても
決して引かないでしょう。そして自分は自分他人は他人という考えに逃げ込む。
こういうものにはまってしまう人間はかわいそうな人達なのです。
あるいはそっとしておいてあげるのが良いのかもしれません。
741738:01/11/30 16:50 ID:G06DmH3j
>>740
ゴッドマシーン? みてないからしらんよ。TVみないよ俺。
742名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 17:25 ID:DAJdjPyz
>740
>こういうものにはまってしまう人間はかわいそうな人達なのです。

なんで?案外それでいいんじゃないの?
論理的な矛盾なんていっても、存在する事それ自体が一つの矛盾なんだから。

>そして自分は自分他人は他人という考えに逃げ込む。

あなたのいっている論理も実は同じような、
単なるあなたのディフェンス・メカニズムなんじゃないですか?
743名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 18:11 ID:CNclZm8n
>>741
>ゴッドマシーン
微弱な電磁波を側頭葉に放射することで臨死体験に近い状態を作り出し
誰でも臨死体験ができるというものらしいです。

心停止により脳が酸欠状態になると脳を構成する細胞ニューロンが大きな影響を受けます。
酸素を絶たれたニューロンは次々に異常放電をはじめ
その波は脳の奥から外へと広がっていきます。
異常放電の波が側頭葉に達した時臨死体験を引き起こすのです。
死の間際になると走馬灯のように過去の記憶が脳裏に浮かぶというアレですよ。
側頭葉は脳の記憶の貯蔵庫ともいわれる部分で手術の時側頭葉のいろいろな部分に
電気刺激を与えるとさまざまなイメージが頭に浮かんだといいます。
実は彼らが見た映像は電気刺激によってよみがえった彼ら自身の記憶だったのです。

特定の宗教を持たない日本人は臨死体験で神のイメージが出てくることは少ないといいます。
体験者が神の記憶をもたないあるいは安心させてくれる存在でない場合は出てこないようです。
結局臨死体験も幽体離脱も脳の中のメカニズムであるということらしいです。
744名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 18:27 ID:CNclZm8n
>>742
>存在する事それ自体が一つの矛盾
よくわからないけど存在すること自体の矛盾とは何か説明してもらえませんか?

>ディフェンス・メカニズム
この場合の自己防衛機制は失うものがあってはじめて成り立つものだと思うんですが
間違いを認めた場合私は何を失うんですか?
745 :01/11/30 18:29 ID:1IiZRjh9
例の米国多発テロで飛行機をハイジャックしてWTCに突っ込んだ
犯人の一人の父親が、その事件の後で息子から電話がかかってきて
話をしたそうだ。こういう話を聞くと、絶対にないとは言えないと思う。
746738:01/11/30 18:37 ID:G06DmH3j
ゴッドマシーンの解説 thx!

ただゴッドマシーンをどう思うかと言われても、
あまり興味もてないない、さほど関心ない、としか言えないっす。
747通りすがりの懐疑主義者:01/11/30 18:47 ID:MljsuakF
>>745
だからといって絶対にあるとも言えない。

あるかないかは分からないが、
問題はその主張の背後にある考え方だと思う。
問題は神とか心霊現象を持ち出すことによって、
そこで思考を止めてしまうこと だと思う。
金縛りを霊の仕業で片づければ、睡眠状態の差には
考えが至らないだろうし。
分からないことを神や心霊現象としてそれ以上追求
しないのは、分からないことを 言い換えて単に分かった
ような気になっているだけではないだろうか。
「心霊写真」に関しては、何故カメラには写るのか、
どのカメラなら写るのか。 霊の性質はどういうものなのか、
そういうことを説明しなければ、不可思議な写真を
説明したことにはならない。

ついでに言えば、人間にとってある現象は事実単独で
存在する訳ではなく、
解釈を伴う。神とか心霊現象とかは、よく分からない現象に
関する解釈の
一つのパターン。
信じる当人にとっては不可思議な現象を解釈できるという機能に
関しては、 科学的な解釈な解釈と変わらない。
また、時に解釈で示された型が事実を作り出すこともある。
「虫の知らせ」などは二つの異なる出来事を、
虫の知らせという解釈の型に よって一連の関係のある事象にする。
748名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 19:04 ID:ZudrYAt2
霊は見たことないが、以前山登りをしていて異常に気になる
場所(登山コースとは別)があって、あとで調べたら過去に集団自決している場所だった。ほんとにそこ一カ所だけ気になった。そういうことはぜんぜん知らなかった。恐いというよりそれが
わかって悲しい気持ちになった。そういうものを感じる力が人間に
はあるような気がする。
749名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/30 20:38 ID:z7W3PUeK

ここいらで1は正直な感想を述べよ。
750眠るように死にたい:01/11/30 23:59 ID:s6L4DbZV
 1は寝ているので、私が締めましょう。
転生や魂の実在はそもそも論理的には実証不可能なテーマのひとつだと思います。
しかし、私たちには宗教、哲学、科学等の立場をとり自分達にとっての
真理に至ろうとした膨大な歴史があります。
社会的には"死んでいった"無数の人々が何を語ってきたのか。
いま"生きている"私たちは何を試みているのか?
現在の立場に固執せず、他の多くの知見にふれてみることはけして損にはならないこと
だと思います。
…かくしてスレは続行さる。  (・∀・)ゾッコウ?!
751イオ:01/12/02 01:20 ID:Ru0ogy9A
今見ている世界の根拠はそれほど確かなものではないです。
いつでも我々はこれを超えていくことが出来ます。
しかし問題はその超え方です。
なぜ過去宗教がこの超え方について異様な厳しい戒律や道徳的達成を要求してきたか。
ここにはそれ相当の理由があるのです。
だからそこを飛び越えて万人が世界の秘密を垣間見る処方は、期待できないです。
慎重かつさりげなく、みなさんが、風景を一新する日を心待ちにします。
752眠るように死にたい:01/12/02 02:03 ID:hhABVTZW
↑よく理解らんが、不確かな世界観を"超えて”、"世界の秘密を垣間見"、"風景を一新する"には、
どうすればよいのか?
あなたの参考文献や知的体系について紹介していただければ幸いです。
753名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/02 03:36 ID:gjQJK8A9
こういうことだ。

善人も悪人も、貧乏人も金持ちも、最後は死ななければならない、というのは不条理である。
だが、死後の世界(魂)が信じられるなら、さまざまな苦労もそれなりに意味をもつ。
754通りすがりの懐疑主義者:01/12/02 03:58 ID:+ouMvoFJ
>>748
人間にそういう力があったとして、どのくらいの状況で
同機能するのかが気になる。
他の場所、例えば古戦場などでそういう気分を感じたことが
あったら詳細を希望。
あ、煽っている訳じゃなくて純粋な好奇心。
>>751
>今見ている世界の根拠はそれほど確かなものではないです。
今見ていない世界の根拠の方がもっとあやふやだと思うのだが。
>>753
個人的には、金持ちだけ生き残るという方が不条理のような
気がする。
自分は死んでも残った周りの人たちに自分の行動の影響は
残る訳で、それを考えれば死後の世界を信じられなくても
様々な苦労は意味を持つと思う。
755名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/03 17:39 ID:2dsUE6mi
こないだTBSでやってた「人間とは何か?」(だっけ?)見れば、魂とか信じてる奴がDQNだってことくらい明白だろうに。
756名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/03 17:45 ID:8GMagYfa
>>747
同意。
霊で済ませてしまえば簡単だけど、それでは人間は何も得られないし、
進歩しない。
757名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/03 18:03 ID:vcsqJMQB
何かを得ることや進歩が善だってのは、もう飽きた。
758さらば2001年よ:01/12/03 21:33 ID:nJQpjGd2
おお、やっと前スレ読めたゼ。
管理人さん有り難う。 (・∀・)サンキュウ!!
759名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/03 21:40 ID:8GMagYfa
>>757
そういう考えが日本を停滞させる。
進歩は善じゃないのか?
進歩のお陰で日本には餓死者がほとんどいなくなった。
760名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/03 21:57 ID:qo/4B73O
759は若いんだろうなあ
761ポリックス@治安維持部隊:01/12/03 22:04 ID:nZQlL6+T
>>755
法令違反です。
謝罪と反省を命じる。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1007373317/28

ポリックス@治安維持部隊
762現実から:01/12/04 02:27 ID:zHRQGYjV
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
763名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 02:38 ID:QMsBzMex
進歩が善かどうかはともかく、自分が使ってるパソは技術の賜物だよ
少なくとも神に祈ってるだけじゃパソは誕生しなかっただろうね
764名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 02:59 ID:VATFd/zH
>>763
で、技術の進歩が善だと主張するんですか?
765通りすがりの懐疑主義者:01/12/04 07:05 ID:Gox6z7rr
>>764
技術の進歩が善か悪かを論じることにあまり意味を感じない。
緊急避難時の犯罪行為の善悪を論じるようなものだと思う。
技術の進歩が善であれ、悪であれ、現に技術は存在するし、今後も
進歩するだろうし、技術の進歩を禁じることは出来ないだろう。
技術の進歩の負の面に対応するのも、新たな技術だろうから。
その連鎖がたとえ人が滅びるまで続くとしても。
「足りない」と思い、それを何とかしようと思う思考が社会を変革してきた
のだから。

その一方で「足りることを知る」というのも、それはそれで大事な考え方
だと思う。
「足りないと思う」事が技術を発展させ、社会を変革するのであれば、
「足りることを知る」ことは社会を維持・保守する。
変革と保守の二つの流れのバランスによって社会は成立している
どちらが欠けても、我々が知っている社会のあり方とはかけ離れた
ものになるだろう。

だが、少なくともそれと神や心霊現象の存在を主張すること、
そしてそれらによってある現象を説明することには繋がらないし、
繋げる必要もない。
道徳やモラルは神や心霊現象といったあやふやなものによる必要はないと
私は考える。
長文かつスレとは離れがちな議論のためsageる。申し訳ない。
766名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 15:56 ID:GYPVerVj
いい加減信じてる奴は低脳ってことで落ち着こうよ。
767名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 16:13 ID:lptxo72E
>>766
同意を求めなくてよろしい。君は信じない一生をおくってね。
768名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 17:07 ID:oxEDQEVJ
766はアホなんだろうなあ
769名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 17:12 ID:lXQXyUfe
>>768
信じてる奴がアホ
770名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 19:04 ID:bNaLc3Hm
>>766 >>769
存在していないと「信じてる」ヤツら

結局、存在していないと「信じてる」だけで、真実を知らない。
771通りすがりの懐疑主義者:01/12/04 19:32 ID:631n+I4G
>>770
存在すると「信じていない」事は存在しないと「信じている」ことと
必ずしもイコールではない。
前者には存在することを疑っている事も含まれるから。
>>766の書き込みだけからは、存在していないと「信じている」とは
断言できないと思うのだが。
言い方が些か穏当さに欠けるのは否めないとしても。
低脳は信じているかどうかに依らないし、真実を知っているかどうかも
信じることとは別の問題だと思う。
求められるのは、知らないことは知らない、わからないことはわからない
と正直に認める率直さだと思うのだが。
772名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 21:12 ID:bNaLc3Hm
>>771
>真実を知っているかどうかも 信じることとは別の問題だと思う。

真実を知っているならば、「信じている」という状態は無い。
真実を知っているならば、「疑っている」という状態は無い。

「信じている」人は、真実を知らない。
「疑っている」人は、真実を知らない。
773名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 21:55 ID:x1dr1pqp
で、転生や魂の存在を知っている人はいるのけ?
774名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 21:57 ID:av9Z4QUX
>>772
真実を知ってる人間なんかいるわけないだろ。
いるとしたらそいつがそう思い込んでるだけ。
重要なのは考えがどっちに傾いているかだろ。
ただ言えるのは存在する方に傾いてるヤツの大半は思考能力が低い奴らであろうということ。
775名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:04 ID:bNaLc3Hm
>>774
真実を知らない人は、真実を知っている人がいるのか、いないのか、も知らない。

「真実を知ってる人間なんかいるわけないだろ。」と言ってるヤツは、思考能力が低い奴であろう。
776名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:09 ID:dlY6okcz
私は真実を知る人間がいないことを知っている
777名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:17 ID:av9Z4QUX
>>775
真性のヴァカですか?
厳密な意味で真実を知っている奴はいないと言ってるんだよ。
いるとしたらそいつは魂だかの存在の有無について100%断言できることになる。
ちなみに俺は魂など存在しないと思ってるよ。
断言はしないが、存在する可能性は限りなく低いだろう。
真実を知ってるってのはその残された限りなく少ない可能性をも切り捨てられる奴のこと。
だが、ありとあらゆる事象を知っていなければそんなことはできない。
よって真実を知っている人間などいないんだよ。
今のが真実を知る人間がいないということの証明だ。
証明ができれば>>776のように(真実を知る人間がいないことを)知っていると断言してもいいんだよ。
778名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:17 ID:pJnIsecJ
>>776
あなたが「私は真実を知る人間がいないことを知っている」と思い込んでいることを知っている。
779名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:19 ID:x1dr1pqp
私は真実を知らなくとも自分の思うところを生きれば
良いことを知っている。
780名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:20 ID:gNAf5gfR
禅問答スレか?
781名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:21 ID:dlY6okcz
>>778
あなたが「私は真実を知る人間がいないことを知っている」と思い込んでいることを知っている。
と思いこんでいることを知っている。
782名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:42 ID:bNaLc3Hm
>>777
真実を知らない人は、存在するのか、しないのか、を知らないのだ。
もし、存在しているということが真実であるならば、真実を知るのに、ありとあらゆる事象を知っていなければならないのかどうか、真実を知らない人には分からない。
だから、真実を知らない人は、真実を知っている人がいるのか、いないのか、も分からない。
783名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 22:46 ID:ntJatXiq
>>782
で、わかってる風のあんたはどうなの?
784もうすぐ猪木祭り:01/12/04 23:01 ID:g6I/OJkU
777は1だな。おっはー!
785名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 23:02 ID:lXQXyUfe
>>782は真実とやらを知ってるのか?
答えてくれ。
786名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 23:33 ID:TZfmCZEL
答えたって対する返事は大方予想がつくやん。
自分の真実を続けてたらよろし!
787名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 23:39 ID:yXvaTkkR
なんだよ偉そうなこと言って答えずに逃げるわけか。
いかにも宗教家っぽい汚いやり口だな
788786:01/12/04 23:45 ID:TZfmCZEL
漏れ782じゃないもん。
転生や魂の真実?
万人がうなずくような真実なんて滅多にお目にかかれるもの
ではおまへん。あんたこの場でそれを目の当たりに出来ると
思って返事を要求視点の?
789名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 23:52 ID:R70du/mb
>>787
これも予想がつく書込みだな
790名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 23:52 ID:yXvaTkkR
>>788
いや君じゃなくて782。
782の根拠を聞いていただけ。
君はアンマ関係ないから。
791名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/04 23:54 ID:ibxVrDtf
まだ無限ループやってんのか
792ふーん:01/12/04 23:56 ID:uO2HZWw0
物理学を学んできたら霊魂の存在を信じるようになったよ。
人の魂ってきっと波動みたいなものだ。
793名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/05 00:15 ID:GNnCpEwo


出て行け!この悪党めが!貴様も莫迦な、嫉妬深い、猥褻な、
ずうずうしい、うぬぼれきった、残酷な、虫のいい動物なん
だろう。出ていけ!この悪党めが!
                芥川龍之介「河童」より


                 
794通りすがりの懐疑主義者:01/12/05 04:52 ID:5o/5NjhA
>>792
>人の魂ってきっと波動みたいなものだ
物理学を学び、波動の知識を得たことで、その性質を魂という
考え方に当てはめて、似たようなものだと思っている。
存在を確証できたわけではない。
そういう理解でよろしいのかな?
>>772
私は自分が自分の認識領域外の霊や転生について無知なのを知っている。
よって霊や転生を疑っている。
>>777
正直、私も「真実」という言葉をうさんくさく感じる。
特に自分がそれを知っていると主張する輩には。
私も経験世界(自分が知覚できる)において霊魂は存在しない
と思っている(それを裏付ける経験・知見がないので)。
ただ、自分の知覚が及ばない世界についてはわからない。
よって霊や転生があるかどうかはわからない。
正直、あろうが無かろうがどちらでもかまわないが、先にも述べた通り、
わからない現象をそういった概念で言い換えることで、わかったつもり
になることは知識の追求においてはごまかしだと思う。
故に霊や転生を語る人にはその知見を追求したくなる。
こんなとこですかね。
795名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/06 21:01 ID:zK0cQkgf
「わからない」が答えと言ってる奴はその時点で思考停止だね。
完全に証明できなくとも、だいたいの予測はつくだろ。
5秒後に富士山が噴火するか否かについてわからないが答えといってるようなもん。
普通は99.9999・・・%ないって答えるだろ?
「わからない」が愚かな解答だっていいかげん気付けよ。
796 :01/12/06 22:23 ID:zTevVlkx
>>795 愚者
797名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/06 22:43 ID:ru3UN6DR
>>797
ついでにYESと言ってる奴も愚か。
798797:01/12/06 22:44 ID:ru3UN6DR
>>795だった。
799名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/06 23:17 ID:GtE+DhQJ
>>797
本当に愚かな奴だなw
800名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/06 23:33 ID:7R6hGI2q
ビックリ!
まだあるよこのスレ、
本スレ何処はどこ?
801名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 00:11 ID:e3JawJnr
>>795
よく吠える馬鹿。

>完全に証明できなくとも、だいたいの予測はつくだろ。
既知の範囲で予測したって仕方なかろうに。
「わからない」でとどめておけない時点で、おまえは西洋かぶれのあほだ。
802名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 00:43 ID:ikL9AL1J
>>801
既知の範囲で十分だろうが。
よほどの馬鹿でなければ、魂とかが存在することによる矛盾があまりに多い事に気付くだろ。
これだけ判断材料がある現代においてまだ情報が足りないっていうのか?
元々無いものを無いと証明するのは多分できないだろうから、いつの時代になっても信じる奴はいるかも知れない。
でも、お前みたいな奴は1000年経ってもまだ「既知の範囲で予測したって仕方ない」とか言うんだろうな。
803名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 01:09 ID:+2hBk95I
100年先も見えない凡人が、1000年先の事を語るなよ。
鬼も笑いすぎて顎がはずれらあ。
804名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 01:17 ID:ikL9AL1J
>>803
凡人だったらどうだってんだ?
お前は理屈で言い返すこともできねえくせに(藁
805名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 01:27 ID:U3CVWdzW
ヴァカは神秘と曖昧に逃げ込む。
これ定説。
806名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 01:28 ID:4HVeWP0/
>>795
お前は「世渡り」ってモンを知らんのか?
DQNに絡まれたくないから、分からないって逝って済ましてるんだよ!
807名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 01:46 ID:5iKH3JIV
>>806
2chで自分を隠す必要はないと思われ。
思ったことををそのまま言えばいい。
ある意味ここは本音を言いあう場所だろ。
絡まれたら放置すればいいだけだし。
808名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 02:50 ID:xMSNyfbl
>>804
開き直りかよ、馬鹿が見苦しいぜ。
809通りすがりの懐疑主義者:01/12/07 03:44 ID:kPdKdOTG
>>802
a.既知の範囲では存在しない
b.未知の範囲(人間の知覚を超えた領域)についてはわからない
というのがやはり私は妥当だと思うが。
で、a-bを総合すると「わからない」と。
aがいくら証明されても、bを主張できる訳ではない。
もちろん、aについては矛盾点を指摘したり、実証を行うことで
検証は可能だと思うが、bについては原理的に検証不能の様な気がする。
それで、bについて考える必要があるかということだが、
普通に人生を生きていく上では不必要、死後の世界について
論理的に考える上では必要。そんなところだと思う。
ついでに言えば、「魂が存在するという論説」も個々の議論によって
違うから一律に決めつけるのもどうかと思うが。
例えば、
「人間の認知を完全に越えた領域で魂が存在する。
証拠はないが私はそれを信じる」
などという言説は貴方の考え方では否定できない。
こういう言説について私の意見は、
「そういう魂の存在についてはわからないが、人間に認知を完全に越えた
領域で存在するものについて考えるのはあまり意味がない」
というところか。
810通りすがりの懐疑主義者:01/12/07 04:13 ID:kPdKdOTG
>>795
>5秒後に富士山が噴火するか否かについてわからないが
>答えといってるようなもん。
>普通は99.9999・・・%ないって答えるだろ?
そこで「無い」と答えるのは単なる予測であって事実の証明ではない。
この例について言えば、「無い」という科学的な根拠も主張しないで
そう断言するのは、単なる思いこみだと考えられる。

>「わからない」が愚かな解答だっていいかげん気付けよ。
事実の証明と予測を比喩として同列に扱い、両者を混同している貴方は
論理的でない。論理的であるからといって愚かでないとは限らないが、
論理的でなければ少なくとも愚かであると考えられる。
811名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 06:09 ID:4j9Hg9Ba
なるほどね。わからないとしかいえないわけか。
でも信者に自分は真理を知ってますって顔で語られると
むしょうに殴りたくなるのは俺だけ?
「わからない奴にはわからない」
とか。ふざけるなよと。
やつら的には二段くらい飛び越えて自分は
真理にたどり着いてますって優越感もってるぽいからね。
そして部分部分では矛盾を指摘できても完璧にくつがえすことはできない。
じつに歯痒い。
自分にとってはやはり、
外部者に対し現世のどんな価値基準も無効にして自分が優越感にひたれる
究極の防御、弱者の砦というイメージがぬぐえない。
812通りすがりの懐疑主義者:01/12/07 06:25 ID:kPdKdOTG
>>811
>でも信者に自分は真理を知ってますって顔で語られると
>むしょうに殴りたくなるのは俺だけ?
殴りたくはならないが辟易するという点では同感。
彼らの問題は、自分もわからないことを無理矢理わかったように
思いこんでいることだと思う。
本当に人間の知覚の及ばないことに関してはわからないが、
彼らが人間の知覚の及ぶ領域について発言したり、
人間の知覚の及ばない領域についての発言に矛盾があったときは
ばしばし指摘してやれば良いと思うが。

>部分部分では矛盾を指摘できても完璧に
>くつがえすことはできない
それで十分だと思う。
それだけで、発言者の発言を無条件に受け入れる必要が
無くなる。
たとえ、発言者が自分のことを人間を超越した存在だと
主張していても。
たとえば、聖書に一カ所でも誤りがあれば、聖書のみを
根拠にした発言を信じる必要はないのと同じ事。

>部者に対し現世のどんな価値基準も無効にして
>分が優越感にひたれる 究極の防御、弱者の砦と
>うイメージがぬぐえない

実害がなければ別に他人が何を信じようがかまわないと思う。
実害があることについてはできる限り対処する、
それで良いかと。
813名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 18:07 ID:5v+/+uqL
age
814寒い夜は熱燗だね:01/12/07 21:10 ID:M/ymWLO9
>>812
最初のスレから読んでいるが、"通りすがりの懐疑主義者"さんはいいことを言ってるね。
明言はされていないが、このスレの狙いとして"安易に信仰を吹聴する人への呼びかけ"といった
ものがあると思う。
私も時々痛々しい信者の方に遭遇するが、
そのときは"めんどくさい人達"だなと思い、まともに取り合わないことで事無き事としてしまっている。
彼らが"自分の居場所"を発見して嬉々としているのは結構なことだが、
正直、オナニーを見せ付けられているようで辟易とする。
えらそうに言わせてもらうが、
人間は"教団"は無くともあらゆる共同体の一員であることに気づいて欲しいと思う。
信仰に関しては、"教団"に依存せず"ただ"犀のように一人歩む"矜持を持って己の信仰
を確立してこそ宗教者である、とかってながら考えている。

p.s  "魂と転生について"はいくつか面白い対談集が出版されているヨ。
  目にとまることがあったら是非一読されたし。
815名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/07 21:23 ID:n3bFTO90
面白い対談集かどうかは人それぞれなんだから
書名くらい書いてみたらいいじゃん。>814
ボロカスだと言われるでしょうけどね。(同情
816寒い夜は熱燗だね:01/12/07 21:43 ID:M/ymWLO9
なるほど、もしあなたが高校生以上くらいの人なら
「僧侶と哲学者:Le Moine Et Le Philosopht <Jean-Francois Revel and Matthieu Ricard」
をお勧めします。
無宗教で哲学者の父親と分子生物学者から"転向"しチベット仏教者となった息子の対談です。
ミョーな哲学用語や宗教用語で幻惑していないので読みやすいと思うヨ。
今ほかのお勧めがあげられなくて残念だけど(この部屋には本がほとんど無いんですよ兄貴)、
宗教者、哲学者、科学者の対談、鼎談系の本はここのスレを読んでる人には
刺激になると思うっす。
817795:01/12/07 22:20 ID:5iKH3JIV
>>810
>事実の証明と予測を比喩として同列に扱い、両者を混同している貴方は論理的でない。

厳密には事実(存在しないもの)の証明なんてできないよ。
魂が存在するかどうかの議論はいつまでも予測の域を脱しないだろう。
つまり、このスレのテーマ自体も予測に分類されるんだよ。
だからこの場合は同列に扱ってもあまり問題ないと思うのだが。
というか、なぜ事実の証明と予測を比喩として同列に扱うと論理的でないのか論理的に説明してもらいたい。
まあ適当な思いつきで例を挙げたのは確かだが。
だったら、高度な文明を持った地底人が現在地球にいるかどうかという例に変えてみようか。
これは>>810の言う事実の証明に分類されるよね。
で、100%いないとは言い切らないが、やはり普通はいないと考えるだろ?(理由については馬鹿馬鹿しいので言わないが)
もしいる方に予想が傾いていると奴がいるとしたらそいつは恐らくキティだろう。
魂の存在を信じてる奴も同レベル。
地底人がいるって言ってるようなもん。
わからないが答えと言ってる奴も、魂→地底人に置き換えてみれば、自分の発言の愚かさに気付くだろうよ。
現時点(というかこれから先もずっと)の答えとしてふさわしいのは
「魂が絶対に存在しないとは言い切れないが、まず存在しない。可能性は限りなく低いだろう。」
ということにいいかげん気付けと言ってるわけ。
818名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 00:07 ID:Rkg/rY3P
祝!糞スレ化
819名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 01:26 ID:GnMGUGD5
>>817
確かにわからないって言う人はそうやって誤魔化してるだけだと思う。
どっちかと言えばこっちってのは絶対心の中にあるはず。
「魂が絶対に存在しないとは言い切れないが、まず存在しない。可能性は限りなく低いだろう。」には激しく同意。
820名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 01:53 ID:Rkg/rY3P
>>819
>確かにわからないって言う人はそうやって誤魔化してるだけだと思う。
人って自分の背丈でしか他人を測ることができないからさ。
謙虚な姿勢を保ちたいもんだ。
821名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 01:54 ID:uLukgX7g
今の社会での尤も合理的な死後の考え方は、栗親菩薩様が説いて下さいました。

http://shibuya.cool.ne.jp/ootea
うれい別館→躁鬱病万歳→栗親法話集 に、なかなか良いことが書いてあるよ。
822名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 02:11 ID:uLukgX7g
サン ハイッ!(ノ^-^)ノ ̄ w(°0°)w オォー w(°0°)w オォーw(°0°)w オォー w(°0°)w オォー

w(°0°)w オォー w(°0°)w オォーw(°0°)w オォー w(°0°)w オォー

w(°0°)w オォー w(°0°)w オォーw(°0°)w オォー w(°0°)w オォー

w(°0°)w オォー w(°0°)w オォーw(°0°)w オォー w(°0°)w オォー
823名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 03:14 ID:yIaA2bLB
よく分からんが、生まれた瞬間に容姿、財力、才能、境遇に天地ほどの格差が
あるというのは、偶然でなく理由があるとしたほうが面白いだろ。
悲惨な状況(今の北朝鮮とかアフガニスタンとかな)に生まれるのは、偶然です
とか証明されたら、あまりにも理不尽でしょ。
神様のきまぐれのせいにするのも、無責任だしな。
824名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 03:17 ID:QZ+CDLzX
転生あるに決まってるでしょ。

ないなんて思っている奴の気がしれん。
825通りすがりの懐疑主義者:01/12/08 05:38 ID:CD05Dbv3
>>817
>厳密には事実(存在しないもの)の証明なんてできないよ。
>魂が存在するかどうかの議論はいつまでも予測の域を脱しないだろう。
>つまり、このスレのテーマ自体も予測に分類されるんだよ。
もうその時点で貴方は自分の思いこみを語っている。
予測と事実かどうか検証する作業(証明)は異なる。
議論のテーマが予測の領域に属することとは、自分の議論の中で予測と
事実の区別をつけないことと関係ない。
事実かどうかを問題にしている議論について、その証明の過程で
事実ではないから事実ではない、というトートロジーを用いても無意味。
存在しないという証明は困難だが、個別の言説の真偽を検討することは
できる。
逆に言えば、個別の言説の真偽を問うのではなく、一般的に
「魂などは存在しない」と主張するなら、一般的にその命題が成立する
ことを示す必要がある。

>というか、なぜ事実の証明と予測を比喩として同列に扱うと
>論理的でないのか論理的に説明してもらいたい。
両者は異なるものだから。
湯川秀樹はパイ中間子という新しい素粒子の存在を予測(予言)したが、
実際にその存在を確認したのはパウエル。
数学の証明も同じ。予測できても有限回の操作でそのことが
実証されなければ事実ではない。
両者を同列に扱えるのであれば、あらゆる物事の証明など必要なくなる。
事実と予測(推測)は明確に区別するべき。

>だったら、高度な文明を持った地底人が現在地球にいるかどうかという
>例に変えてみようか
そこで別のものを例に取り上げる時点で作為。

逆に肯定論者はないと思われていたもので科学の進歩によって実際に
見つかったものの例を挙げるだろう。
比喩を使えば、問題にしている命題に関係なく、受ける印象を自由に
操作できる。

地底人の例については
b.未知の範囲(人間の知覚を超えた領域)についてはわからない
と私は述べている。
地底人は原理的にはa.既知の範囲(人間の知覚できる領域)の問題。
それについては、今のところ実在するという証拠はあがっていないし、
大深度地下はよほどの科学力がなければ生存は難しいため、存在する
とは考えにくい、ときちんと根拠を挙げて議論できる。
このように私が区別しているものをを同列に扱っている時点で
貴方の議論は私の議論と噛みあっていない。

人間の認識を越えたものについて、「ある」と主張するのも、「ない」と
主張するのも「わからない」ものについて自分の思いこみを語っている
という点では同じ。

そもそも科学的な言説とは適用される範囲を明確に定めた反証可能な言説
の筈。
語ることができるものと語ることができないものはきちんと区別するべき
「死後の世界」や「魂」、「神」などが完全に人間の経験的認知を
越えた領域(人間的な方法では知覚することが不可能)に属するので
あれば、それらの存在は「わからない」というのが妥当で誠実な回答だと
思う。
826越乃寒梅 ◆iMzyP9m6 :01/12/08 05:43 ID:7ScYAzGy
あまり詳しく言わない方がいいんだろうけど、昔、事故って1週間意識が
飛んだときがあって、そのときは世間でよく言われている夢をみたよ。
おいら的にはそれはそれでそれ以上何なのかが理解はできないけど。
827通りすがりの懐疑主義者:01/12/08 05:55 ID:CD05Dbv3
>>814
私が良いな、と思った文章です。

 皆さん方は、はるばる遠い関東の地から、
十余カ国の国境を越えて、生命の危険を顧みず、
この京都の地にわびずまいする私を訪ねてこられた。
 あなた方の志はどこにあるのか。
 ただ私から、極楽に往生する方法を聞き出そうとするためで
ありましょう。
 ところが、残念なことには、私が念仏以外に何か別の
極楽往生の方法を知っていて、またその方法が説かれている
秘密な経典を知っていながら、わざとそれを隠しているので、
その奥にあるものを知りたいとおっしゃってここまで訪ねて
来られたとすれば、大変な間違いであります。
 もしそう思っていらっしゃるなら、奈良にある興福寺や、
叡山にある延暦寺をお訪ねなさるがよろしい。
 そこには、ちゃんと学問をなされた偉い学者さんがどっさり
いらっしゃいますから、その人たちにお会いになって、
極楽往生の秘訣をよくよくお聞きになるがよろしい。
続く
828通りすがりの懐疑主義者:01/12/08 05:56 ID:CD05Dbv3
私は、ただ念仏をすれば、阿弥陀様にたすけられて
必ず極楽往生ができるという、あの法然聖人の言葉を、
馬鹿正直に信じている以外に、別の理由は何もないので
あります。
念仏をすれば、本当に極楽浄土に生まれる種をまくということ
になるのでしょうか。
それとも、それはうそ偽りで、念仏すればかえって
地獄に堕ちるという結果になるのでしょうか。
残念ながらそういうことは私はとんと知ってはいないので
あります。
たとえ法然聖人がおっしゃったことがでたらめであり、
私は法然聖人にだまされて念仏をしたために地獄に堕ちた
としても、ちっとも後悔はいたしはしません。
といいますのは、私が念仏以外の他の行を一生懸命勤めて、
その結果仏になることが出来るような身でありながら、
念仏をしたために地獄に堕ちるというならば、法然聖人に
だまされたという後悔も起こり得ましょう。
続く
829通りすがりの懐疑主義者:01/12/08 05:57 ID:CD05Dbv3
 しかし、私はそんな知恵も徳行もなく、念仏以外の
他の行によって仏になることなどはとっても期待できない
身でありますから、念仏の行によらなかったら、永遠に地獄に
いるより仕方がない身なのであります‥‥‥。
 だから皆さん、以上の私の言葉をとっくりお考えの上、
念仏をなさるもよろしいし、念仏を捨てなさるのもよろしい。
 全くみなさまの自由勝手、皆様方がご自分でお決めになる
ことであります。
--- 親鸞『歎異抄』 梅原猛訳---
私は念仏を信じませんが、
知らないことを率直に認める姿勢は尊敬に値すると思います。
830通りすがりの懐疑主義者:01/12/08 12:02 ID:6YagFZnm
>>817
795氏
私からも質問させて頂きます。
b.未知の範囲(人間の知覚を超えた領域)について
1)死後の世界は存在するか?
2)存在しない、または存在しない確率が高い、と
主張するのであれば、その根拠を述べて頂きたい。
地底人などの比喩ではなく、「死後の世界の存在」を否定する根拠を
希望します。
言うまでもなく、比喩は証明ではないため。
また、人間の知覚を超えた領域の話なので、それを踏まえてお願いします。

私の見解を示しておくと、はこれまで述べた通り「わからない」ということ
なので。
831 ◆m.ClQ03k :01/12/08 12:34 ID:2kztoweI
>744
自分が一個の生物として存在しているというのは、矛盾だと思うんだよ。
つまり、生きることによって苦しみ(または自分が生きる結果によって他者を苦しめる)、
そして生き続ける努力によって誰もが死に直面するわけだから。

>この場合の自己防衛機制は失うものがあってはじめて成り立つものだと思うんですが
>間違いを認めた場合私は何を失うんですか?

ディフェンス・メカニズムっていうのは心理学用語。間違いを認めれば、少なくとも
未然の実在における随意の非本来性が明確になると思う。

転生や魂が存在する・しないに関わらず一つのセオリーとして、俗にいう「あの世」を
想定して生きることは(そういう現象の証明がなくとも)正しい。

「あの世」があろうと、なかろうと、「あの世」がないと思って無為に生きる方が
愚かだと思う。「あの世」がなければ、この世の短い命には何の意味もなくなる。
「あの世」があると信じて生きる人は、仮にその人に死後の実在がなかったとしても、
その人には永眠という安らかな報いがある。
832スレ違いな妄想:01/12/08 13:43 ID:LnNBkvnH
 もしかすると人とは己の存続に疑念を持つ唯一の生命体群なのかもしれない。
獲得した境地への代償はあまりに大きく深い…。
この恐怖に対する、逃避、怨恨、諦念こそが文明と呼ばれる摸倣子の運動原理なのであろうか?
833通りすがりの懐疑主義者:01/12/08 15:36 ID:QZqBUBpS
>>831
>「あの世」がなければ、この世の短い命には何の意味もなくなる
その考え方は短絡的すぎると思う。

>754でも書いたが、
自分は死んでも残った周りの人たちに自分の行動の影響は
残る訳で、それを考えれば死後の世界を信じられなくても
様々な苦労は意味を持つと思う。

自分も知らない死後の世界をネタに恐怖を煽って金儲けをする者がいる
のもまた事実。また、それに怯える人もいる。
「あの世」を信じるということは良い側面ばかりではない。
 良く生きたり、よりよく生きようとするのに、死後の世界などという
あやふやなものを信じる必要は無いと思う。

 以下引用
 死んでから結ぶ果などというものは、どうでもよいではないか
という者もあるかもしれないが、それはあまりに見解のせまい、
まったく現実的で、利己主義な考えだとしなければなるまい。
 そんな考え方では、結局、真に生きるに値するような人生は
おくれるはずがないのである。
 けだしわたしどもには、みんな子供もあるし、隣人もあるし、
同胞というものもある。
 わがなきあとには、そんなものはどうなってもよいという
訳のものではあるまい。
増谷文雄、『業と宿業』
834名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/08 16:02 ID:uLukgX7g
>>821 詰まり、来世はないということだね。
    しかし、あってもなくても、宗教は必要だということだね。

話自体は面白かったけど、漏れはやはり、来世を信じる気にはなれないがなー。
835名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 07:00 ID:7SIFYv2Q
age
836 ◆m.ClQ03k :01/12/09 10:05 ID:uWEhN0fw
>833
>自分は死んでも残った周りの人たちに自分の行動の影響は
>残る訳で、それを考えれば死後の世界を信じられなくても
>様々な苦労は意味を持つと思う。

来世という概念がなければ、その「残された人達」というのも
たった一世代の時間の存在でしかなくなる。その人達がまた死んで世界を
離れても、さらに残された人達は同じように一世代の存在ということになる。
ここで注目すべきことは、たかだか百年の時間に受ける楽しみや苦しみには、
それより長いサイクルから見れば何の意味もないということ。つまり、
いくら苦労しても、その苦労は永久に続くものではない。
これは、生き物にはとても好ましい条件だと思う。

ただ、来世が自分の予想に反して存在していたという状況に自分が直面したとする。
その場合は、転生後の自分について考えずに好き放題気ままに生きてきた人は、
損をする可能性がある。この可能性は、生きている間に計算に入れないといけない、
という結論になる。

何が賢明かといえば、「自分がどんな生き物に生まれ変わったとしても、
なるべく傷ついたり苦しんだりしない世界を作る」という生き方を選ぶことだと思う。
そのために、転生を念頭におくというのがセオリーというものだ。

>良く生きたり、よりよく生きようとするのに、死後の世界などという
>あやふやなものを信じる必要は無いと思う。

誤解しないでもらいたいけど、死は確定的な未来であって、あやふやではない。
837744:01/12/09 11:08 ID:XfQGgcfH
>>831
>生きることによって苦しみ
苦しみがあるから快楽が大きいわけで、
恒常的な快楽を快楽と認識できるんだろうか?抑圧と解放みたいなもんで。
そもそも苦楽がなければ人間は存続できないと思う。
無痛症の子供は痛みというシグナルが無いため
怪我しても気付かず下手すると死んでしまう。
逆に問いたいが、人間がどんな存在ならば無矛盾なんだ?

>間違いを認めれば、
>少なくとも未然の実在における随意の非本来性が明確になると思う。
よく意味わかんないけど、なんで俺はこんなところで議論してるわけ?
逆に何か期待しているとは考えられないかなw

>「あの世」がないと思って無為に生きる方が愚かだと思う。
まず刹那主義だろうと虚無主義だろうと生き方として愚かだとは思わない。
そもそも何であの世がないと考えると無為に生きるようになるんだ?

>「あの世」がなければ、この世の短い命には何の意味もなくなる。
これパクリなんだけど、
「すべてわ無駄である」とわ確かに真理だが、
「ニンゲンわ目的でわなく手段のイキモノである」とゆうのも真理。
すべての真理わ、一面の真理に過ぎない。
すべての「目的」が究極的にわ無駄であろうとも、
ニンゲンわ才能、情熱、アイデア、能力などの「手段」を発揮したいイキモノで、
それわもう、生理的な排泄欲に近い。生理的な欲求に無駄もクソもない。
838806:01/12/09 11:40 ID:AMDZeFcW
>>807
>>795は、「2chで」分からんって逝ってる奴のことなんだね。
現実世界で分からんって言ってる奴の事じゃナカタのね。
折れ、dat落ちする,,,
839 ◆m.ClQ03k :01/12/09 13:02 ID:uWEhN0fw
>837
とりあえず836をよく読んでください。
分からなければそれはそれでいい。
840744:01/12/09 13:37 ID:XfQGgcfH
>>839
俺の答えと>>833の答えは違っている。同じ内容ではかたずけられないはず。
そもそも仏教の転生とは終りの無いものではなく終わることが目的であって
あの世があることが救いではない。究極には無意味な存在になることである。
あと>>836だけど突っ込ませてもらえば、死後の世界の存在の曖昧さと死の確実性はまるでちがう。
わかるわからない以前の問題じゃないか。結局お決まりのセリフはいて逃げるわけか。
いつものパターンだ。
841 ◆m.ClQ03k :01/12/09 14:37 ID:082KA1W2
>840
>そもそも仏教の転生とは終りの無いものではなく終わることが目的であって
>あの世があることが救いではない。究極には無意味な存在になることである。

それは誤解。
まず、転生は仏教以前からあった考え方で、仏教はそれを否定することなく
一つの前提として取り入れた。
その仏教で説いたのは、ブッダになる道。
ブッダの目的は、苦しみの中にある衆生を救うことである。
そのブッダが世に再び現れるのは、現世の衆生を救うためである。
仏教が求めるものは、転生から逃げず、転生に溺れず、なおかつ
転生にこだわらない生き方である。
無意味な存在になることが目的ではない。
終わることが目的なのではなく、苦しみを解決するために
前向きに生きることこそ最も大事なことである。

>死後の世界の存在の曖昧さと死の確実性はまるでちがう。

それは840の読解力不足。もう一度流れをよくみて、
おれが何をいいたいのかを考えてください。
842名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 15:22 ID:LpoRKE4U
>816
返事をサンキュ!
カールセーガン原作の映画を思い出しちゃったよ。
あの科学者さんあの後どうなったのかな?
チベットに逝って迫害され鬼のテロリストに転向
したとか物語は続いたのでしょうか???(w すんませんね
843名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 15:26 ID:Kt3lwLVD
じゃあ、宗教やイデオロギーを信じる馬鹿キティどもは
ゴキブリ同様見つけ次第叩きコロしちゃってイイってことで。
844通りすがりの懐疑主義者:01/12/09 15:36 ID:d9FB5YCp
>>836
>来世という概念がなければ、その「残された人達」というのも
>たった一世代の時間の存在でしかなくなる。
>その人達がまた死んで世界を離れても、さらに残された人達は
>同じように一世代の存在ということになる。
第一に一世代の時間の存在であっても大切さは変わらない。
第二に、その一世代の人たちが集まって未来に続く人のつながりを
形成する。軽んじる必要はない。

>ここで注目すべきことは、たかだか百年の時間に受ける楽しみや
>苦しみには、それより長いサイクルから見れば何の意味もない
>ということ。
それは貴方の思いこみにすぎない。
現実に存在する苦しみをそれより長い苦しみという思いこみで
誤魔化しているだけにすぎない。
現実に存在する苦しみを直視し、どう克服するかが問題だと思う。

>つまり、いくら苦労しても、その苦労は永久に続くものではない。
仮に死後の世界が無いと考えても苦労は永久に続くものではない。
よって死後の世界を考慮する必要には繋がらない。

ただ、自分の予想に反して、語られた来世が全くの嘘だったとする。
その場合は、来世の話を信じ込んで生きてきた人は、損をする可能性
がある。(来世のためのお布施や修行、金品の寄付など)
この可能性は、騙される前にに計算に入れないといけない、という結論
になる。

>「自分がどんな生き物に生まれ変わったとしても、なるべく傷ついたり
>苦しんだりしない世界を作る」
他の生き物の利害は必ずしも人間の利害とは一致しない。
自分が来世に病原体に生まれ変わる可能性など無視して、病気の治療を
行うべきである。
少なくとも貴方の議論は人間主義ではない机上の空論だと私には思える。
不確かな死後の世界を重んじるあまり、現実を重視しないのは寂しい
考え方だと思う。

>誤解しないでもらいたいけど、死は確定的な未来であって、
>あやふやではない。
>>840で744氏も述べているように、死は経験的事実だが、
死後の世界は違う。両者を混同するのはおかしい。
読解力の問題ではない。
明らかに異なる死と死後の世界を混同している貴方の議論が問題なのだ。
845名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 15:37 ID:LpoRKE4U
↑お猿+毛が3本増の80年代生まれの総意ですか?
人類が繰り返してきたことをまたはじめるか。芸がないな。
846845:01/12/09 15:39 ID:LpoRKE4U
すみません845は846へ。
847通りすがりの懐疑主義者:01/12/09 15:52 ID:d9FB5YCp
仏陀が転生を説いたか。
仏陀が死後の世界をどう捉えていたかについて。

私の結論を言えば、
仏陀は転生など説いていない。
そもそもそんなものを語ること自体が無意味だと言っている。

ひところ世尊は、サーヴァッティの郊外、
ジェータヴァナのなかのナータビンディカの園におられた。
そのとき、尊者マールンキャプッタは人影のないところへ
行って静思していたが、その心に次のような考えが起こった。
「これらの考え方を世尊は説かれず、
捨て置かれ、無視されている。
すわなち --- 世界は永遠であるとか、
世界は永遠ではないとか、世界は有限であるとか、
世界は無限であるか、魂と身体は同一なものである
とか、魂と身体は別個なものであるとか、
人は死後存在するとか、人は死後存在しないとか…、
これらのさまざまな考え方を世尊はわたしに
説かれなかった。
世尊がわたしに説かれなかったということは、
わたしにとって嬉しいことではないし、
わたしにとって容認できることでもない。
だからわたしは世尊のところへ参って、
この意味を尋ねてみよう……。
もし世尊がわたしのために、これらのことを
説かれないようなら、わたしは修学を放棄して
世俗の生活に帰るとしよう。」
続く
848通りすがりの懐疑主義者:01/12/09 15:52 ID:d9FB5YCp
そこで尊者マールンキャプッタは、夕方、
静思の座から立ち上がって、世尊のところへやってきた。
やって来て、世尊に挨拶をして、片隅に座った。
片隅に座った尊者マールンキャプッタは世尊に言った。
「師よ、わたしが人影のないところへ行って
静思しておりましたら、こころに次のような考えがおきました。
すわなち、これらの考え方を世尊は説かれず、捨て置かれ、
無視されている。
世界は永遠であるとか、世界は永遠ではないとか、
世界は有限であるとか、世界は無限であるか、
魂と身体は同一なものであるとか、魂と身体は別個なものである
とか、人は死後存在するとか、人は死後存在しないとか…、
これらのさまざまな考え方を世尊はわたしに説かれなかった。
世尊がわたしに説かれなかったということは、
わたしにとって嬉しいことではないし、
わたしにとって容認できることでもない。
だからわたしは世尊のところへ参って、
この意味を尋ねてみよう……。
もし世尊がわたしのために、これらのことを説かれない
ようなら、わたしは修学を放棄して世俗の生活に帰るとしよう、
と……。」

「マールンキャプッタよ、わたしはおまえにそのようなことを
教えてやるから、わたしのもとにきて修行せよ、
と言ったことがあるか。」
「師よ、そのようなことはありません。」
続く
849通りすがりの懐疑主義者:01/12/09 15:53 ID:d9FB5YCp
「マールンキャプッタよ、わたしはそのようなことを教えてやる
と言ったこともないのに、愚かにも、おまえはわたしが
そのように説くことを要求し、そのようの説くことを
しないわたしを拒もうとしている。(中略)
マールンキャプッタよ、世界は永遠であるという考え方が
あってはじめて人は修行生活が可能である、ということはない。
また世界は永遠ではないという考え方があってはじめて人は
修行生活が可能である、ということもない。
マールンキャプッタよ、世界は永遠であるという考え方が
あろうと、世界は永遠ではないという考え方があろうと、
まさに、生老病死はあり、悲嘆苦憂悩はある。
現実にそれらを征服することをわたしは教えるのである。

マールンキャプッタよ、世界は有限であるという考え方が
あってはじめて人は修行生活が可能である、ということはない。
また世界は無限であるという考え方があってはじめて人は
修行生活が可能である、ということもない。
マールンキャプッタよ、世界は有限であるという考え方が
あろうと、世界は無限であるという考え方があろうと、
まさに、生老病死はあり、悲嘆苦憂悩はある。
現実にそれらを征服することをわたしは教えるのである。

マールンキャプッタよ、人間は死後も存在するという考え方が
あってはじめて人は修行生活が可能である、ということはない。
また人間は死後存在しないという考え方があってはじめて人は
修行生活が可能である、ということもない。
マールンキャプッタよ、人間は死後も存在するという考え方が
あろうと、人間は死後存在しないいう考え方があろうと、
まさに、生老病死はあり、悲嘆苦憂悩はある。
現実にそれらを征服することをわたしは教えるのである…。

マールンキャプッタよ、ゆえに、わたしが説かないことは
説かないと了解せよ。
わたしが説くことは説くと了解せよ。」
以上のことを世尊は語られた。
尊者マールンキャプッタは歓喜して世尊の教説を受け入れた。

長尾雅人編集『バラモン教典・原始仏典』『マジマ・ニカーヤ』
850あでぃ押忍:01/12/09 15:56 ID:nsjtICHN
みなさん気づいているかもしれなけど、
みんなが語っているのは有史以来延々と問われてきた究極の問いだよね。
世界のあらゆる切実さはここから始まってると思う。
たしかにこの問い事態には答えは明言できないかもしれないけど、
ここから発生した真摯なる問いかけ、動機が歴史を動かしてきたと思います。
そういった意味でもこのスレを多くの人に読んでもらいたいと思うのは私だけではないはず。
このスレは2chならではの展開をしてきたけど、おおよそあらゆる立場
人間の思うところがのべられていると思います。
そろそろこのスレも終局に近づいてきました。
ここで多くの意見をのべてくれた人たちに感謝します。
ここ最近のスレで一番面白かったデス。
今後とも2chはへんにお行儀よくならないでなんでもありの意見から
熟考された意見もアリの雰囲気が継続されることをせつに望みます。
851通りすがりの懐疑主義者:01/12/09 16:01 ID:d9FB5YCp
初期仏教以来、仏教が無神論の立場を取り、有神論批判を
おこなってきたのは、ひとえに釈尊が形而上学的問題に
対してはすべて解答を与えずに黙秘したという、
いわゆる捨置記(avyakrta)にもとづいている……。
 仏教と同様にジャイナ教も無神論であるが、
チャールヴァーカ(唯物論)をはじめインド諸哲学派の
うちでも、初期のヴァイシェーシカ学派、ミーマーンサー学派、
無神論的サーンキャ学派などはいずれも無神論であって、
それぞれの思想的特色を有する。
 それらのうちでも、徹底した無神論を主張したのは、
仏教と唯物論とであった。
宮坂宥勝「有神論批判」
『講座:大乗仏典9 認識論と論理学』春秋社)

 仏教文化が非バラモン主義を本質としながら、実際上
バラモン文化のうちに引き入れられたことを示している。
ブッダ自身が完全な神として礼拝の対象になったことも、
バラモン主義の神観を取り入れたことに他ならない。
佐藤圭四郎『世界の歴史6:古代インド』p.163
852名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 16:03 ID:TtmZaMKw
>>850がイイコト言った!
853名無:01/12/09 17:19 ID:dEjSwjcu
「死後の世界は無い」という根拠は、全く無い。
「死後の世界は有る」と、すべての人が納得する根拠は無い。
854名無:01/12/09 17:28 ID:dEjSwjcu
死後の世界は無い = 断見(外道)

死後の世界は有る ⊃ 常見(外道)

仏教では、「断見」「常見」を否定している。
「縁起」や「因果応報」が正しいのならば、「死後の世界は有る」(ただし「常見」ではない!)
855通りすがりの懐疑主義者:01/12/09 18:22 ID:+qzIWQj3
>>854
>「縁起」や「因果応報」が正しいのならば、「死後の世界は有る」
なんら論理的に根拠がない、ただの思いこみにすぎない。
>(ただし「常見」ではない)
その文章だけでは「常見」そのものだとしか思えないのだが。

>>847以下でも書いたが、仏陀の立場は
「死後にも魂のようなものとして自我が永遠に生残る」
という宗教の独断を「常見」、「死後は自我は生残らない」という
唯物論者の独断を「断見」と呼び、そのどちらにも与しない沈黙の
「中道」という立場であった。

「縁起」について
これが有ることに縁って、あれが有り、
これが生じることに縁って、あれが生じる。
これが無いことに縁って、あれが無く、
これが生じないことに縁って、あれが滅する。
 マッジマニカーヤ

全ては縁起によって成り立っている。
故に、恒常不変の存在である魂は経験世界においては存在しない。
というのが仏陀の主張の筈。

 因果応報について
「原因があって結果がある」という縁起の一つの形であり、
それが「死後の世界」を肯定する根拠にはならない。
「無常」(恒常不変のものはない)
「縁起」(ものは恒常自存しない)
「空」(恒常不変の実体などない)のどの思想からも「死後の世界はある」
などという考えは導かれない。
「死後の世界」、「転生」、「地獄極楽」などはその後のバラモン教の
受容などによって仏教が変化していくなかで取り込まれたものであり、
少なくとも仏陀の教説ではない。
仏陀の教説=仏教ではないので、
>仏教では、「断見」「常見」を否定している。
とは必ずしも言えないが、仏陀自身の考えは上記の通りの筈。
856 :01/12/09 19:36 ID:oiOcNQ2w
日本人は転生を信じているのも関わらず、天国もあるものと信じている
はっきり逝って淡い希望だけは持つ人種
857 :01/12/09 19:50 ID:LpQQRced
おもしろいね。このスレ。ちょっと参加しようかな

死後の世界には昔から興味があって 一時期は完全信じてたんだけど、
いろいろ 科学雑誌など読み進めているうちに 臨死体験等の経験談などは
やっぱり脳内のケミカルな 反応だろうなーと思ってきました。

死後の世界を信じる人に対して 常々 不思議に思っていたのですが、
今生きている私たちの思考は 脳内のケミカルな反応が 基準になっている。

もし死んだのなら そこから開放されるはずで、 純粋エネルギー体となるんだろうし、
その時の思考速度は今の数百数千数万のスピードだろう。
今の人間界は時間が止まって見えるだろうね。

そんな時間の流れの中で 寝ない 食べない セックスしない 死なないetc などの存在は、
どんな世界観を持つのだろう。その存在意味があるんだろうか。

どう思います。
858 :01/12/09 19:53 ID:oiOcNQ2w
第6感ある→精神の世界は存在する→天国は存在する
     └→サイコパワー→便利な世界
と、よう分からんが連想
どうよ?
859名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 20:09 ID:LpQQRced
やっぱり、 齟齬の世界はないでしょね。あってほしいけど。。。
天国があるとしても 思考のあるところには 必ずねたみや悩みが現れる、
そんなの天国じゃないしね。

釈迦は死後の世界を否定してるし、キリスト教その他絶対神の宗教は、
輪廻転生を否定している。なぜなら、人生の繰り返しは人間を向上させ 神にいたらせようという考え方だから、
860 :01/12/09 20:13 ID:Ux45tdha
輪廻転生譚にはすごくロマンを感じて大好きだ。
でもまぁまともに考えるととても実在を納得させられる材料はないなあ。
残念だけど。
861名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 21:30 ID:LpQQRced
盲目の人が 臨死体験でも やはり周りのものが見れなかった。
やっぱり脳内反応だよなー・

魂の存在信じたいけど やっぱり、詩は、無かな??
862名無:01/12/09 21:57 ID:dEjSwjcu
>>855
「因果応報」は「死後の世界」を肯定する根拠となる。

結果(報い)を受けるのは原因より後である。
究極的に、死後は現在の一刹那後のことである。
よって、「因果応報」が正しいのならば、
現在以前(現在を含む)の原因により生ずる結果(報い)を死後において受けなければならないのだ。
863名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 22:10 ID:P6KUJgng
脳内反応とか、脳内現象とか好きな人が多いみたい。
何の本からのコピペだい?
864通りすがりの懐疑主義者:01/12/10 03:59 ID:3wD49ZfM
>>862
まったく論理ではない。繰り返すが単なる思いこみ。
原因は時間的に結果の前である。
ということと、死後の世界において報いを受けるという
事の間に何のつながりもない。
そこをつないでいるのは単なる思いこみ。
1.社長Aのずさんな経営を行った。
2.社長Aの死後会社は倒産した。
1.は2.の原因であり、時間的に前に位置し、社長Aの生前の行いが
社長Aの死後結果をもたらしたが、これは死後の世界とは何の関係もない。
865通りすがりの懐疑主義者:01/12/10 04:04 ID:3wD49ZfM
>>859
>釈迦は死後の世界を否定してるし
>>847以下、及び>>855でも書いたけれど、
釈迦は「死後の世界」の存在を否定はしていない。
そういった人間の知覚を超えたものについてについて語るのは
無意味であり、語らない、というのが釈迦の立場の筈。
細かいことを失礼。
866通りすがりの懐疑主義者:01/12/10 06:02 ID:3wD49ZfM
>>857
パソコンの処理は回路内の電気的な反応が元になっている。
CPU、VGA、メモリ、マザーボードなどの性能によって処理速度は
制限を受ける。
もしパソコンが壊れたら、パソコンの処理はそこから解放されるはずで、
純粋エネルギー体になるんだろうし、その時の処理速度は
今の数百数千数万のスピードだろう。
今のパソコンは時間が止まって見えるだろうね。

注意、これはあくまでパソコンの話で、人間の話ではない。

さて、人間について考えれば、腹痛、歯痛、睡眠欲求、排泄欲求、
空腹などの肉体的要因によって人間の思考は影響を受ける。
従って、「肉体」から全く影響を受けない「独立」した「精神」
というものは考えにくい。
そして、プラシーボ効果(薬理学的に意味のないものを薬として与えると
効果が見られる現象)のように、精神的要因が肉体に影響を当てる例も
存在する。
この二つのことから、「精神は肉体という檻の中に閉じこめられている。
故にその影響を受ける」と主張するのも、
「精神は肉体が無くなればその機能を失う」と主張するのも個人の自由。
867名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 06:49 ID:6lco7nIO
自爆テロ や 中高生の自殺などを ニュースで見るたびに すごく悲しくなる。
死後の世界を信じることの ひとつの弊害の現われだと思う。
宗教でいうところの天国は すべての苦悩から開放された安らかな世界。となっている。
これって 思考の何もない世界ってこと。すなわち 無 だよね。

死んだら 宇宙から存在が消えてしまうことに気づいてほしいな・
868名無:01/12/10 09:56 ID:YITFPXtK
>>864

「因果応報」は、原因に応じた報い(結果)を必ず受けるということ。

臨終の一刹那まで、今生で原因を造り続ける。
今生最後の一刹那に造った原因にもそれに応じた報い(結果)が必ず生ずる。
今生で受けきれなかった報い(結果)を受けることがなければ、「因果応報」は成り立たない。

「因果応報」は、過去・現在・未来にわたって我々を支配する。(三世因果)
臨終の瞬間に途切れることはありえない。
869通りすがりの懐疑主義者:01/12/10 10:30 ID:bmHk3Xp5
>>868
>今生最後の一刹那に造った原因にもそれに応じた
>報い(結果)が必ず生ずる。
それが来世で生じるなどということには結びつかないことは
>>864で既に示した。
結果は個人が受けるものではない。原因と対になるもので
しかない。
因果応報とは原因があって結果がある。結果があるから
原因がある、という縁起の思想の一形態にすぎない。
>今生で受けきれなかった報い(結果)を受けることが
>なければ、「因果応報」は成り立たない。
>「因果応報」は、過去・現在・未来にわたって我々を
>支配する。(三世因果)
>臨終の瞬間に途切れることはありえない。
ある特定の個人の死によって原因:結果の関係が途切れること
はない。それは個人とは関係なく成立する、要素間の関係を
示した考え方であるからだ。
例えるなら論理式が過去、現在、未来に渡って通用すると
考えられるのと同種のことである。
貴方の思い違いは、因果を個人に対する「報い」や「業」として
捉えたことだ。
別に貴方が何をどう主張しようとかまわないが、
はっきりさせておきたいことは次の通り。
1.貴方が主張していることは「常見」である。
2.仏陀の立場は形而上学的問題に対してはすべて解答を
与えずに黙秘したという、「常見」も「断見」も否定した
いわゆる中道の立場である。
3.仏陀は経験世界においては「無常」「空」「縁起」を説き、
永続する実体などが存在しないことを説いた。
4.従って貴方の考えは仏陀とは何の関係もないものである。
以上。
870「音読み」は「邪魔」である:01/12/10 10:34 ID:mIHz9Tv5
「音読み」は「邪魔」である
http://nara.cool.ne.jp/mituto
871名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 11:01 ID:Plj4fLqb


「おれのような、無職のヒマジンがあつまるスレだー」
872名無:01/12/10 11:36 ID:YITFPXtK
>>869
>貴方の思い違いは、因果を個人に対する「報い」や「業」として捉えたことだ。

あなたは、「因果応報」を誤解している。
「因果応報」は、「自業自得(自因自果)」である。

>1.貴方が主張していることは「常見」である。

あなたの勝手な理解。
873通りすがりの懐疑主義者:01/12/10 12:26 ID:BfTlVdfv
>>872
>あなたの勝手な理解。

>>854
>「縁起」や「因果応報」が正しいのならば、
>「死後の世界は有る」(ただし「常見」ではない!)

>>862
>よって、「因果応報」が正しいのならば、
>現在以前(現在を含む)の原因により生ずる結果(報い)を
>死後において受けなければならないのだ。

これが「死後にも魂のようなものとして自我が永遠に生残る」という考え、
「常見」でないというきちんとした根拠を貴方は何一つ挙げていない。

>あなたは、「因果応報」を誤解している。
>「因果応報」は、「自業自得(自因自果)」である。

こちらについても同様。
文献などの根拠すら挙げず、単語をちりばめて好きなことを言うのであれば
誰でもできる。
それに貴方は私の他の意見については答えてくれないようだが。
答えないと言うことであれば、
>>869
の2〜4については同意したと解釈するがよろしいか?
貴方の意見は少なくとも仏陀の説いた教説とは異なっている。
私はそれが確認できればこれ以上貴方と議論する必要を感じないが。

異論があるのであれば、きちんと根拠を提示しての議論を希望する。
874名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 12:34 ID:R4I6U+Lw
>>867
>自爆テロ や 中高生の自殺などを ニュースで見るたびに すごく悲しくなる。
>死後の世界を信じることの ひとつの弊害の現われだと思う。
中高生の自殺は、死後の世界はたいして関係ないだろう。

>死んだら 宇宙から存在が消えてしまうことに気づいてほしいな
存在が消えると信じるのはあなたの宗教でしょう。
それに、自分の存在の消滅を望む者がいるという事も理解してやってほしいな。
875名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 13:28 ID:9+GKJAug
>>874
>自分の存在の消滅を望む者がいる
確かに成人した大人の中には、そのような理由が自殺の原因となる人もいるだろう。
けど 子供たちの自殺に関しては、あまりに 現実逃避の感が強くて、痛々しい。

死後の世界を信じることが、自殺を選ぶひとつの引き金になってはいないだろうか?

死んだら終わりだよーー

みんな がんばって生 き ー い よーーー (おぼっちゃま風に)
876名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 14:36 ID:fJ96//t0
>死後の世界を信じることが、自殺を選ぶひとつの引き金になってはいないだろうか?
やつらは衝動で動くから、きっかけは何でもいいんだろう。
死後の世界など説かなくても、太宰や芥川でも読ませりゃいちころだろ。
狂人に持たせると危ないからと言って包丁の販売禁止を主張するようなもんだ。
877名無:01/12/10 20:50 ID:Bd5/UCaq
>>873
>これが「死後にも魂のようなものとして自我が永遠に生残る」という考え、

「死後の世界は有る」というと「常見」を考えてしまう。
「常見」か「断見」かどちらかになってしまうのだ。

>2〜4については同意したと解釈するがよろしいか?

勝手に解釈するがよろしい。


真実は、「死後の世界は有る」か「死後の世界は無い」かのどちらかであり、
我々の議論で変わるものではない。

私の理解:
仏教の本来の目的を考えると、「死後の世界は無い」のであれば、仏教の意味が無い。
仏教によれば、「因果応報」にしたがって、今生で受けきれなかった報い(結果)を受ける世界がある(世界を生ずる)。
878名無:01/12/10 20:52 ID:Bd5/UCaq
879名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 21:21 ID:UOJwAi9E
っていうか、魂とか転生とかってただ一部の人の妄想をみんなが信じ初めて
広まっただけじゃん。
江戸時代に開発された幽霊みたいに。
880名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/10 23:19 ID:I5oWVnNN
>>879
2000年前にそう言ったら、偉人だよ。
いまどきそんな考えなんて、小学生でも言うだろ。
つまんねえの。
881vv:01/12/11 02:03 ID:2QjunJhV
あの世のことを妄想だと断言する人はすごい。なんでそんな自信が
もてるのかしらない。私はそういう人から見たら「デンパ」です。
882通りすがりの懐疑主義者:01/12/11 04:31 ID:0CgMvylu
>>877
>「死後の世界は有る」というと「常見」を考えてしまう。
繰り返しになるが、「常見」とはそういうものであり、
人が死後どうなるか、という人間の認識を越えた領域についての
独断は「常見」である。
>今生で受けきれなかった報い(結果)を受ける世界がある
>(世界を生ずる)。
貴方の意見は「常見」そのものである。

>>878の輪廻のリンク先より抜粋
>この現実的(げんじつてき)矛盾性(むじゅんせい)を
>解決するためにも我々人間の一生における道徳的(どうとくてき)な
>行動の総決算(そうけっさん)の場(ば)がなければ
>困(こま)ることになる。それが死後の世界である。

>場がなければ困る
これは単なる願望であって経験的事実ではない。
御利益がなければ困る。
救いがなければ困る。
第一種永久機関が存在しなければ困る。
だから信じる。
信じることは一向にかまわないが、願望と事実は区別されるべきである。
死後の存在、死後の世界を事実として主張したければ、経験世界における
具体的な根拠を出して頂きたい。
883通りすがりの懐疑主義者:01/12/11 04:47 ID:0CgMvylu
>>878 霊魂は不滅?より抜粋

>しかしながら、この始めと終わり、生と滅といった事柄や現象は
>あくまでも外見上の相(すがた)であって、その相の本体は不生不
>滅(ふしょうふめつ)、無始無終(むしむしゅう)である、という。

これこそが仏陀が否定した不滅の実体そのものである。
仏陀以前、バラモン教においては不滅の実体としてアートマン(我)
なるものが信じられており、人が死んでも滅びることのないこの
アートマンこそが輪廻思想の重要な要素であった。
それに対して仏陀は、現実に存在する苦しみを克服するためには
どうすれば良いかを考えた。それが仏陀の思想である。
 過去スレで述べた通り(>>847以下)形而上的な問題、人間の認知領域を
越えた問題(死後の世界など)については、それらについて語ることは
現実に存在する苦しみを克服するためには無意味であるとして仏陀は
答えることを拒否した。これが中道や捨置と呼ばれる仏陀の立場である。
884通りすがりの懐疑主義者:01/12/11 05:00 ID:0CgMvylu
では、経験的世界においてはどうだろうか?

仏陀は無常を説き、不滅の実体を明確に否定した。

「アッギヴェッサーナよ、これをどのように思うか。
人間の肉体(色)は恒常であろうか無常であろうか。」
「無常です、大徳よ。」
「それでは、無常なものは、苦であろうか楽であろうか。」
「苦です、大徳よ。」
「それでは、無常であり、苦であり、変異するものを、
これは我がものである、これは我である、これは我がアートマンである、
ということは正しいであろうか。」
「いいえ、大徳よ。」
「アッギヴェッサーナよ、それではこれをどのように思うか。
感覚(受)や思考(想)や意志(行)や意識(識)
[などの人間の心の部分]は、恒常であろうか無常であろうか。」
「無常です、大徳よ。」
「それでは、無常なものは、苦であろうか楽であろうか。」
「苦です、大徳よ。」
「それでは、無常であり、苦であり、変異するものを、
これは我がものである、これは我である、これは我がアートマンである、
ということは正しいであろうか。」
「いいえ、大徳よ。」
 マッジマニカーヤ、35:20

「肉体(色)、感覚(受)、思考(想)、意志(行)、意識(識)」
などいわれているものは「五蘊(スカンダ)」といって、初期の時代から
仏教では人間存在を構成している要素として捉えられていたものであり、
それらを一つずつ不滅の実体でないと確認することで、そのどれもが
不滅の実体:アートマンでないということを主張した。


 この「無常」という思想の元は経験に基づく観察と「縁起」
という思想である。
 「縁起」、則ちものは単独で存在するのではなく、すべての存在は
さまざまな原因や条件や要素に依存して成立していると仏陀は主張した。
 これは、人間の苦しみにはそれをもたらした原因や条件があり、
苦しみからの解放はその原因や条件を滅却する行為によって得られる、
という思想である。
885通りすがりの懐疑主義者:01/12/11 05:13 ID:0CgMvylu
 もしも善なるものが原因も条件もなしに成立しているので
あれば、修行は無意味となる。
 もしも悪なるものが原因も条件もなしに成立しているので
あれば、改善のための努力は無意味となる。
 しかし、そうではなく、全てのものは原因や条件によって
成り立っているが故に、そのものを成立させている原因や条件を
見極め、具体的に行動することで善を為すことができ、悪を
克服することができる。

 人間の苦しみも同様に、苦しみを成立させている原因や条件
が存在し、それを取り除くことで苦を克服することができる。
これが仏陀の思想である。
 そこに「死後の世界」などという人間の認知領域を越えた
事柄はなんら必要とされてはいない。

 「死後の世界」「輪廻」「魂」などは仏陀の教説とは何の
関係もない。
886名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/11 19:13 ID:SGk+Za0n
>>881
完璧に断言する人はDQNだが、ほぼ断言してもいいと思う。
思考と学習を重ねて、魂が無くても自分自身の意識が存在可能であることや、魂が存在することによる多くの矛盾点を知れば、おのずと自信は持てるだろう。
それらについてはこのスレ(前スレも含め)の中にも沢山出ていると思うのだが。
887vv:01/12/11 20:03 ID:lUZQqkk5
>>885
前スレで、仏教が輪廻と関係ないとあり、だいたいそういいうことかなと思います。無知でお詫びします。
でもお経でお釈迦様が梵天や夜叉とよく会話されてますよね。あれはどうなり
ますか。仏教が無神論なら。
888通りすがりの懐疑主義者:01/12/11 21:00 ID:nQhpIrvX
>>887
仏典の中の神々について
仏典の中には沢山の神々が登場するが、それらは信仰の対象ではなく、
単なる会話の相手としての役割しか果たしていないことがわかる。
仏典の中の神々はなんら神々である必要など無く、「脇役1」「脇役2」
などと置き換えることが可能な存在にすぎず、釈迦の教説において
なんら意味を持つ存在ではない。
これは神を信仰の対象とするキリスト教などとは大きく異なる。
889通りすがりの懐疑主義者:01/12/11 21:03 ID:nQhpIrvX
 わたくしはこのように聞いた。あるとき尊師(ブッダ)は、
サーヴァッティー市で、ジェータ林の園にとどまっておられた。
(中略)傍らに立って、かの神は、尊師のもとで、この詩句をとなえた。
子ある者は子について喜び、また牛のある者は牛についてよろこぶ。
人間の喜びは、執着する依りどころによって起こる。
執着する依りどころのない人は、実に、喜ぶことがない。
(尊師いわく、)
子ある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。
人間の憂いは、執着する依りどころによって起こる。
執着する依りどころのない人は、憂うることがない。
(『サンユッタ・ニカーヤ』『神々との対話』
「歓喜の園」、中村元訳、p22-23)

 わたくしはこのように聞いた。あるとき尊師(ブッダ)は、
サーヴァッティー市で、ジェータ林の園にとどまっておられた。
そのとき、悪魔・悪しき者は尊師に近づいた。
近づいてから、尊師のもとで、この詩句を唱えた。
子ある者は子について喜び、また牛のある者は牛についてよろこぶ。
人間の喜びは、執着する依りどころによって起こる。
執着する依りどころのない人は、実に、喜ぶことがない。
(尊師いわく、)
子ある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。
人間の憂いは、執着する依りどころによって起こる。
執着する依りどころのない人は、憂うることがない。
そこで、悪魔・悪しき者は、
「尊師はわたしのことを知っておられるのだ。
幸せな方はわたしのことを知っておられるのだ」
と気づいて、打ち萎れ、憂いに沈み、その場で消え失せた。
(『サンユッタ・ニカーヤ』『悪魔との対話』
「歓喜」、中村元訳、p22-23)

このようにまったく同じブッダの教えが、一方では
神と対話するもとのして、他方では悪魔と対話するものとして、
書かれている。
これはどういうことかと言うと、もともとブッダの教えとして
伝えられていたのは、詩句の部分だけで、それを一つの物語(お経)
の中で言い伝えるためには、ブッダに語りかける登場人物を
必要としたために、ある伝承ではそれを「悪魔」にし、
他の伝承では「神」にしたと考えられる。
この傾向は時代が下がるにつれてより顕著に見られるようになる。
890通りすがりの懐疑主義者:01/12/11 21:04 ID:nQhpIrvX
 実際、古い経典のなかでは、ブッダの対話の相手はみんな具体的な
個人である。
ティッサ・メッテイヤ、パスーラ、マーガンディヤ、サーリプッタ、
バーヴァリ、アジタ、ブンナカ、メッタグー、ドータカ、ウパシーヴァ、
ナンダ、ヘーマカ、トーデイヤ、カッパ、ジャトウカンニン、
バドラーヴダ、ウダヤ、ポーサーラ、モーガラージャ、ピンギヤなど、
みんな、ブッダを尋ねてきて、ブッダと言葉を交わし、ブッダの考えに
惹かれ、ブッダの弟子となった具体的な人間の物語である。
後代の神々の登場する物語は、それらの古い経典の問答形式を
モデルとして、ブッダの教えを物語として語り伝えた仏教説話や
寓話であると考えられる。

 有神論批判について

 本来、黙秘すべき形而上学的問題は経験的認識の埒外におかれるべきもの
であるが、たとえば当面の神の存在については、積極的に否認する態度に
転じた。
「有神論批判」『講座:大乗仏典9 認識論と論理学』春秋社

 有神論批判の根拠
1)人間の認識の届かない領域に関する断定は知識と認められないこと
2)そのような断定は知識ではないので、人間を非苦から解放するという
宗教的目的(涅槃・解脱)に役立たないこと
3)すべては縁起によって生成変滅しているという経験的事実(無常)に
そぐわないこと
891名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/11 21:38 ID:G8o+BTVw
>>886
>完璧に断言する人はDQNだが、ほぼ断言してもいいと思う。
自分で自分のことをドキュソだと認めてりゃ、世話無いわな。
あらかじめ言っとくが、低レベルな突っ込みはやめろよ、読解力がないとかいうのはな。(藁
892886:01/12/11 22:03 ID:SGk+Za0n
>>891
言ってる意味がわからない。
なぜ自分で自分のことをドキュソだと認めてることになるのか?
893891じゃないけど:01/12/11 22:14 ID:ECNh5DEx
>892
また笑いをとったね!! ありがとう。
894892じゃないけど:01/12/11 22:58 ID:zin6gWlz
>>891>>893
俺も何を言いたいのかさっぱりわからん。
解説キボンヌ。
895名無:01/12/11 23:29 ID:LQaWW2ME
>>882
>貴方の意見は「常見」そのものである。

また、「常見」と考えてしまってますね。
「死後の世界は有る」ということから、あなたが勝手に解釈している考えが「常見」です。
あなただけでなく、私たちは、「常見・断見」の「邪見」から離れ切れないでいるのです。

「 死後の世界は有る ⊂ 常見 」 ではないし、
「 死後の世界は有る = 常見 」 でもない。
「 死後の世界は有る ⊃ 常見 」 である。

「因果応報なるが故に来世なきに非ず、無我なるが故に常有に非ず」


懐疑していて、
毒矢の毒が体中に回って手遅れになるようなことがありませんように・・・
896名無:01/12/11 23:30 ID:LQaWW2ME
>>885
人間の苦しみの原因ってなんですか?
それを取り除く方法は?
897名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/11 23:33 ID:sXbEWlAY
生物の体を構成している物質は、それ自体は単なる物質に
過ぎないし、原子や分子のレベルでいえば人間だろうが
石ころだろうが、成り立ちは基本的に同じである。
しかし生物には、生物にのみ存在する特有の性質が
あって、無生物とは違う。
物質としては捉えられないが、生物に命を与えている何かが
あるのではないか?
898名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/11 23:33 ID:91/dMCLw
2chに来てれば日常茶判事ですよ同じ様なクソスレが、消えては立ち消えては立ち。
899:01/12/12 00:32 ID:OlFovTYP
素朴な疑問なんだけど。全てのものごとが因縁で決まっていくならば、
その一番最初の原因って、なんなのだろう?
これは仏教の矛盾ではないのですか・・・?
900名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 00:42 ID:A3wUgNew
>>888
梵天がお釈迦様に教えを広めよと勧められた、など、どうしても神々の実在を前提として
いる教えが、ごく一般的な仏教の姿だと思うのですが。
おっしゃることは私なりにわかるつもりですが、それでは非常なエリート主義の秘教となってしまう
のではないでしょうか。
たとえばタイやビルマやチベットでは、そのような教えとして教えられているのですか。
>>886
魂がない自分、というのは、私のイメージでは、どうしても青黒い顔したゾンビです。
レプリカントや人造人間の感じです。
901vv:01/12/12 00:45 ID:A3wUgNew
失礼上は名前欄vvでした
902通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 05:16 ID:yc9X+2cP
>>895
根拠も提示せずに何を言おうが妄想。
しかも他人の意見を「邪見」と決めつけ、
>懐疑していて、
>毒矢の毒が体中に回って手遅れになるようなことが
>ありませんように・・・
あまつさえ哀れんでくださるとは実に結構な考え方をお持ちのようだ。
私を哀れむ前に、一つでも自分の発言の根拠を出されることをお勧めする。
ちなみに貴方が引用している「毒矢の教え」とは次のもの

>>878 あの世なんて、あるわけないよ!より抜粋

マールンクヤというお弟子がお釈迦さまにおたずねします。
「お釈迦さま、この世の中は永遠に存在しますか?
なぜ人の生命に限りがあるのですか?
死んだあとも生きる世界がありますか?」
 お釈迦さまほどのお方なら、ズバリお答えになられるはずだと
マールンクヤは思いました。
 するとお釈迦さまは、
『 マールンクヤよ、ある者が毒矢を射られたとしよう。
それを見たまわりの者たちは口々に「早く医者を呼べ」というのに、
毒矢を射られた本人が「私に毒矢を射たのは王族か武士に違いない。
その者はどこの生まれで何という名前か。
この弓矢はどこでつくられたものか。この毒はどんな毒か。
それがはっきりわかるまで矢を抜いてくれるな」と言っていたなら、
この者はどうなるかね マールンクヤ ・・・ 』と問いかけられました。
 マールンクヤがすぐさま答えました。
「すぐに毒矢を抜かねば死んでしまいます」
「その通りだ。お前が今、質問したような問題をなぜ私が
今まで説かなかったかというと、これらのことがらは、
いくら議論し合ってもだれもが納得する答は出ないからだ。
そのような、絶対に解答が得られない問題に悩む時間があるなら、
なぜ現実に生きているこの人生の意味について
考えてみようとしないのか・・・。
今お前に必要なことは、世の中のことすべてを正しく
見ることのできる眼(め)だ。
正しい見方は智慧の眼によって生まれる。智慧の眼を養うがよい」
と・・・

 死後の世界やこの世の永遠の存在について語ることは無意味だと
いうのがこの教えである。
 毒矢の教えが必要なのは貴方の方だと思うが。
903 :01/12/12 05:22 ID:zfaS9N1V
904通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 05:34 ID:yc9X+2cP
>>896
仏陀が述べるところによれば、人間苦の原因は執着である。
無常なものに執着することが苦しみの原因である。

カッパさんが尋ねた、
「極めて恐ろしい激流が到来したときに一面の水浸しのうちに
ある人々、老衰と死とに圧倒されている人々のために、
洲(非難所、よりどころ)を説いて下さい。
あなたは、この苦しみがまたと起こらないような洲(非難所)を
わたくしに示してください。親しき方よ。」
師は答えた、「カッパよ、極めて恐ろしい激流が到来したときに
一面の水浸しのうちにある人々、老衰と死とに圧倒されている
人々のために、洲(非難所)を、わたしは、そなたに説くで
あろう。
いかなる所有もなく、執着して取ることがないこと
--- これが洲(非難所)にほかならない。
それをニルヴァーナと呼ぶ。
それは老衰と死との消滅である。」

『スッタ・ニパータ』1092-1094 中村元訳
905通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 05:40 ID:yc9X+2cP
>>899
>全てのものごとが因縁で決まっていくならば
その考え方は仏陀の教説とは関係がないので、
その疑問に私は直接は答えられません。

ただ、仏陀の考え方はこれまで述べてきたように、
人間の知覚領域を越えた問題に関しては語らない、
ということであり、物事の最初などという問題は
取り上げなかったでしょう。
人間の知覚領域内の事実として縁起の関係が成立することを
仏陀は述べている訳です。
906通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 05:51 ID:yc9X+2cP
>>900
>それでは非常なエリート主義の秘教となってしまう
>のではないでしょうか。
おそらく、当時の仏教徒達もそう考えて、当時の人々に
受け入れやすくするためにバラモン教の要素などを
取り入れ、それによって仏教そのものが変質してしまった
と考えられる。

>たとえばタイやビルマやチベットでは、そのような教えとして
>教えられているのですか。
人類は、自分たちを過激な物質主義者だとするものと、
ひとえに信仰に生きるものと、二つのグループがあるように
見える。そして、そこにはより深い考察が見当たらない。
二つの世界、二つのキャンプがあるようなものである。
仏教はそのどちらにも属さない。
一面では仏教は心の科学である。
宗教ではないから、どちらのグループに属することも
受け入れない。他面では、仏教は非常に精神的である。
瞑想などをそのうちに含んでいる。それがやはりどちらの
グループに属することも許さない。
仏教は二つのグループの中間に止まっている。

これはダライ・ラマ14世の言葉だそうです。
(『空と縁起:人間は一人ではいきられない』、大谷幸三訳、
157〜158頁

 一部ではそういう教説が残っているようですね。
907通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 06:00 ID:yc9X+2cP
>>900
梵天勧請について
バラモン教でも高い地位にある梵天(ブラフマン神)が
仏陀に教えを説くことを求める。
神に供物を捧げて祈るバラモン教からはとても考えられない
状況でしょう。
このことからは、仏教が優れた教えであることと、神を信仰の
対象にしていないことがわかります。

 たとえば、ここに一人の人があって、深き湖の水の中に
大きな石を投じたとするがよい。
そのとき、そこに大勢の人々が集まり来たって、
「大石よ、浮かびいでよ。浮かび上がって、陸に上れ」、
と祈願し、合掌して、湖のまわりを回ったとするならば、
汝はいかに思うか。その大いなる石は、大勢の人々の
祈祷合掌の力によって、浮かびいでて陸にあがるであろうか。
……
たとえば、ここに一人の人があって、深き湖の水の中に、
油のつぼを投じたとするがよい。そして、つぼは割れ、
油は水の面に浮いたとするがよい。
そのとき、大勢の人々が集まり来て、
「油よ沈め、油よ沈め、なんじ油よ、水の底に下れ」、
と祈りをなし、合掌して、湖の回りを回ったとするならば、
なんじはいかに思うか。
その油は、人々の合掌祈祷の力によって、沈むであろうか。
…… (相応部経典42.6 増谷文雄訳)

仏陀は神への信仰を否定したため、その教えの根本部分は
そういった説話にも残ったと考えられる。
908通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 06:16 ID:yc9X+2cP
>>896 追加 レスが前後して申し訳ない。
生まれたものどもは、死を逃れる道がない。
老いに達しては、死ぬ。
実に生あるものどもの定めは、このとおりである。
 ……若い人も壮年の人も、愚者も賢者も、すべて死に
屈服してしまう。すべての者は必ず死に到る。
 ……見よ、見守っている親族がとめどなく悲嘆に
暮れているのに、人は屠所に引かれる牛のように、
一人ずつ、連れ去られる。
 ……このように世間の人々は死と老いとによって
そこなわれる。
それ故賢者は、世の成りゆきを知って、悲しまない。
 ……泣き悲しんでは、心にやすらぎは得られない。
ただかれにはますます苦しみが生じ、身体がやつれるだけで
ある。
 ……人々がいろいろ考えてみても、結果は意図とは異なった
ものとなる。やぶれて消え去るのは、このとおりである。
 世の成りゆくさまを見よ。
 ……だから尊敬さるべき人の教えを聞いて、人が死んで
なくなったのを見ては、
「かれはもうわたしの力の及ばぬものなのだ」とさとって、
嘆き悲しみを去れ。(スッタニパータ575-590 中村元訳)

メッタグーさんがたずねた。
「先生!あなたにお尋ねします。
このことをわたしに説いてください。
あなたはヴェーダの達人、心を修養された方だとわたしは
考えます。世の中にある種々様々な、これらの苦しみは、
そもそもどこから現われ出たのですか。」
師は答えた。
「メッタグーよ、そなたは、わたしに苦しみの生起するもとを
問うた。私は知り得るとおりに、それをそなたに説き示そう。
世の中にある種々様々な苦しみは、執着を縁として生起する。
実に知ることなくして執着をつくる人は愚鈍であり、
繰り返し苦しみに近づく。
知ることあり、苦しみの生起の元を観じた人は再生の素因を
つくってはならない。」
(スッタニパータ 1049-1051、中村元訳)
909通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 06:24 ID:yc9X+2cP
>>907 訂正・追加
仏教が優れた教えであること→×
仏教が優れた教えであると主張していること→○

みなさん、わたしは「一切」について話そうと思います。
よく聞いて下さい。「一切」とは、みなさん、
いったい何でしょうか。
それは、眼と眼に見えるもの、耳と耳に聞こえるもの、
鼻と鼻ににおうもの、舌と舌に味わわれるもの、
身体と身体に接触されるもの、心と心の作用、のことです。
これが「一切」と呼ばれるものです。
誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、
と主張するとき、それは結局、言葉だけに終わらざるを得ない
でしょう。
さらに彼を問い詰めると、その主張を説明できず、
病に倒れてしまうかも知れません。何故でしょうか。
何故なら、彼の主張が彼の知識領域を越えているからです。
(サンユッタニカーヤ 33.1.3)
910名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 07:31 ID:MFFetVrh
>>836

「『転生して永遠に存続する自己』(=アートマン)が
存在しないならば、人生は無意味である」という
訳ですね。
釈迦が聞いたら苦笑しそうだ。

>>833
> 自分は死んでも残った周りの人たちに自分の行動の影響は
> 残る訳で、それを考えれば死後の世界を信じられなくても
> 様々な苦労は意味を持つと思う。

あなたの考えの方が寧ろ仏教の源流に近いな。
縁起をよく理解してる。
911_:01/12/12 07:34 ID:GzFW7Tjn
宗教板でやってくれ
912名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 15:50 ID:wbsd7NkK
>877
>私の理解:
>仏教の本来の目的を考えると、「死後の世界は無い」のであれば、仏教の意味が無い。
>仏教によれば、「因果応報」にしたがって、今生で受けきれなかった報い(結果)を受け
>る世界がある(世界を生ずる)。

ある・ないを別にしても、仏教の否定にはならない。
輪廻や因果応報の考えは仏教以前のもの。
仏教の意義は、縁起説などの別の部分にある。
913名無しラーメン:01/12/12 15:51 ID:HiIRvhsc
何故肯定するかと申しますと
今の人生諦めてるから
914 ◆m.ClQ03k :01/12/12 16:04 ID:wbsd7NkK
>844
>第一に一世代の時間の存在であっても大切さは変わらない。
>第二に、その一世代の人たちが集まって未来に続く人のつながりを
>形成する。軽んじる必要はない。

こっちは始めから何の命も軽んじていない。

>現実に存在する苦しみをそれより長い苦しみという思いこみで
>誤魔化しているだけにすぎない。
>現実に存在する苦しみを直視し、どう克服するかが問題だと思う。

論理を誤魔化しているのは844の方。
「現実に存在する苦しみを直視し、どう克服するかが問題だと思う」
おれはこの一文に反する意見を書き込んだつもりはない。
スレッドをほとんど読み返さないで書くから、844みたいな意味の通らない文章になる。
もういちど遡って読み返してほしい。
915 ◆m.ClQ03k :01/12/12 16:12 ID:wbsd7NkK
>849
これから書き込むことに、「通りすがりの懐疑主義者」よ、
よく目を凝らしなさい。まず、これがあなたの引用している言い分。

>マールンキャプッタよ、世界は永遠であるという考え方が
あってはじめて人は修行生活が可能である、ということはない。
また世界は永遠ではないという考え方があってはじめて人は
修行生活が可能である、ということもない。
マールンキャプッタよ、世界は永遠であるという考え方が
あろうと、世界は永遠ではないという考え方があろうと、
まさに、生老病死はあり、悲嘆苦憂悩はある。
現実にそれらを征服することをわたしは教えるのである。


そしてこれが、おれの言い分。841から。

その仏教で説いたのは、ブッダになる道。
ブッダの目的は、苦しみの中にある衆生を救うことである。
そのブッダが世に再び現れるのは、現世の衆生を救うためである。
仏教が求めるものは、転生から逃げず、転生に溺れず、なおかつ
転生にこだわらない生き方である。
無意味な存在になることが目的ではない。
終わることが目的なのではなく、苦しみを解決するために
前向きに生きることこそ最も大事なことである。
916通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 16:23 ID:stNnoaW+
>>914
>来世という概念がなければ、その「残された人達」
>というのもたった一世代の時間の存在でしかなくなる。
>その人達がまた死んで世界を離れても、
>さらに残された人達は同じように一世代の存在
>ということになる。
>ここで注目すべきことは、たかだか百年の時間に受ける
>楽しみや苦しみには、それより長いサイクルから見れば
>何の意味もないということ。
これは意味のない「長いサイクル」を持ち出して比較の
対象とすることで、現実の楽しみや苦しみ、人の生を
軽んじている発言だと思うが。

>844みたいな意味の通らない文章になる。
>もういちど遡って読み返してほしい。
どこがどう意味が通らない文章なのか、根拠も提示せずに
言い捨てる。まったく結構なことだ。
こっちはきちんと何故そう思うか根拠を挙げて議論している。
自己正当化のための書き捨てはやめてもらいたい。

それから、
>「自分がどんな生き物に生まれ変わったとしても、
>なるべく傷ついたり苦しんだりしない世界を作る」
>という生き方を選ぶことだと思う。
これが具体的にどのような生き方で、貴方がどうそれを
実践しているか是非教えてもらいたい。
病原体に優しい世界は人間にとって優しい世界ではないと
思うが。このことからも貴方の意見が机上の空論で、しかも
人の命を軽視していると思う。

それと、>>836
>良く生きたり、よりよく生きようとするのに、
>死後の世界などという
>あやふやなものを信じる必要は無いと思う。
という私の意見に
>誤解しないでもらいたいけど、死は確定的な未来であって、
>あやふやではない。
と答えていること、
つまり私の「死後の世界はあやふやである」という意見に
「死は確定的な未来である」と答えていることに関しても
説明してもらいたい。
 このこと一つとっても意味の通らない文章を書いているのが
そちらであることは明か。
 恥を知るのであれば、こういうことはやめることを
お勧めする。
917名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 16:24 ID:Vat6OEiO
わかった。では霊魂の存在は認めよう。
ただし霊魂は人間には観測できないと言う事で。
観測できないし、それに付随する現象もないのなら
科学的には観測できないのであってもなくても同じ。
これなら矛盾が生じず良い。
転生も『転生はするが前世の全記憶を失うので結果的に転生の有無の見分けがつかない』
これなら転生しても何も矛盾は生じないので良い。
918名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 16:24 ID:UlVJZwzX
通りすがりの懐疑主義者って相当な暇人だな。
必死に知識人を演じてるヒッキーって感じだ(w
919通りすがりの懐疑主義者:01/12/12 16:31 ID:stNnoaW+
>>915
では、>>831の発言は?
>「あの世」があろうと、なかろうと、「あの世」がないと
>思って無為に生きる方が愚かだと思う。
>「あの世」がなければ、この世の短い命には
>何の意味もなくなる。
>「あの世」があると信じて生きる人は、仮にその人に
>死後の実在がなかったとしても、その人には永眠という
>安らかな報いがある。

>>836の貴方の発言
>何が賢明かといえば、
>「自分がどんな生き物に生まれ変わったとしても、
>なるべく傷ついたり苦しんだりしない世界を作る」
>という生き方を選ぶことだと思う。
>そのために、転生を念頭におくというのが
>セオリーというものだ。

で、>>915の貴方の発言
>仏教が求めるものは、転生から逃げず、転生に溺れず、
>なおかつ転生にこだわらない生き方である。

 嘘つきか恥知らずか記憶に障害があるか、自分が矛盾した
ことを発言していることを認められないほどプライドが高いか、
貴方はこのうちのどれですか?
920名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 16:42 ID:YOsiPBaz
何回も通りすがる「通りすがり」って・・・(以下省略)
921名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 16:43 ID:TWPQsFcZ
>>920
同意。
922名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 16:54 ID:Gbg7BxqF
>>918>>920
禿道。
その上お高くとまってるところが激ウザ
923名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 20:06 ID:UHwsWVqg
転成や魂の存在など・・・
自分で真実を確かめようとしている科学者さんが続々と
誕生している模様!
どーせオカルトだろ!しか言わない石頭どもにはかんけー
ないけどね。(w
924「音読み」は「邪魔」である:01/12/12 20:10 ID:N79jOndM
「音読み」は「邪魔」である
http://nara.cool.ne.jp/mituto
925名無:01/12/12 22:32 ID:r8BNklH3
>>904
>>908
どうして執着があるのですか?

執着を無くすることは出来るのですか?
執着を無くすることが出来た人はいるのですか?

どうやったら執着を無くすることが出来るのですか?
いつ執着を無くすることが出来るのですか?
926名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 22:35 ID:JaH6E0ru
とりあえず、通りすがりは引用が長すぎ。
もちょっと読みやすく書けや。
927vv:01/12/12 22:58 ID:LpTOdH6N
>>923
そういう科学者が出てきたのはうれしいです。ただ、私の知る限り以前から
いました。この十年でも。
アカデミズムは非常に保守的ですので、いじめと戦いながらです。
NHKはじめマスコミが最近この方面で制作している番組は、アメリカの唯物論派
や養老という医師を盾にしておおきく偏向してます。残念です。
928名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/12 23:07 ID:8CmM5dw6
転生には懐疑的だが、魂の存在は信じてる、というか思いこんでいる。
バーバラBブラウン読んだ人いる?
929通りすがりの懐疑主義者:01/12/13 05:28 ID:RMYvErVC
>>926
引用が長いのはご勘弁を。根拠なしに議論するのは嫌なので。
読みやすくなるように努力します。

>>925
1.どうして執着があるのですか?
 この世の全ては無常なるものであり、滅びるものであるのを、
不滅であり、自分のものだと思いこんでいるからと仏陀は説いている。

2.執着を無くすることは出来るのですか?
実際に執着を捨て去ることが可能かどうか私は知らないが、
仏陀は執着を捨て去ったと言われている。

3.どうやったら執着を無くすることが出来るのですか?
 あるものをあるがままに見つめることによって、自分の思いこみを
捨てるのが執着をなくす第一歩だと仏陀は説いている。

 もし、自己や世界をあるがままに観察し、
「これはわれに属するものではない、これはわれではない、
これはわれのアートマンではない」と知るならば、
自己や世界に関する誤った見方を捨てることができるであろう。
(マッジマニカーヤ 8:3)

 ドータカよ。わたしは世間におけるいかなる疑惑者をも
解脱させ得ないであろう。ただそなたが最上の真理を知るならば、
それによって、そなたはこの煩悩の激流を渡るであろう。
(スッタニパータ 1064)

 アーナンダよ、わたしはもはや老い衰え、老齢すでに八十となった。
たとえばアーナンダよ、古き車が革ひもの助けによって行くがごとく、
そのごとくアーナンダよ、思うに、わたしの身体は、革ひもの助けに
よって、わずかに保っているに過ぎない・・・。
 それゆえ、アーナンダよ。なんじらは、これからは、自己を燈明とし、
自己を拠り所として、他人を拠り所とせず、真理を燈明とし、真理を
拠り所として、他を拠り所とせず、生きていきなさい。
(ディッガ・ニカーヤ 16:2.25-2.26)

4.いつ執着を無くすることが出来るのですか?
さあ?
 私は知らないし、そもそもそんなことを私に聞くのが間違いだと思うが。
930通りすがりの懐疑主義者:01/12/13 05:51 ID:RMYvErVC
>>925
ところで、都合の悪いことには答えないようだが、
早く、
「 死後の世界は有る ⊂ 常見 」 ではないし、
「 死後の世界は有る = 常見 」 でもない。
「 死後の世界は有る ⊃ 常見 」 である。
 の根拠を提示してきちんと説明して頂きたい。
 もう何度も繰り返しているが、私の立場を述べれば、
「死後の世界はある」という人間の知覚領域を越えたことについての
意見は「常見」である、というもの。
 発言の根拠も既に提示した。

>あなただけでなく、私たちは、「常見・断見」の「邪見」から
>離れ切れないでいるのです。
 私が常見・断見」の「邪見」から離れ切れないでいる、と主張した理由を
根拠を挙げてきちんと説明することを希望する。
>懐疑していて、
>毒矢の毒が体中に回って手遅れになるようなことが
>ありませんように・・・
 この発言の根拠とその説明も。
私が何をどう懐疑して、何が手遅れになるのか、ということについて。
ついでに何を意図して発言したのかも。

 自分の発言には当然責任を持ちますよね?
931名無:01/12/13 22:28 ID:YzWBN7D4
>>929
な〜んだ、断片しか知らないのですね。
肝心なことが分からないのではね・・・
932名無:01/12/13 22:30 ID:YzWBN7D4
>>930
>の根拠を提示してきちんと説明して頂きたい。

「死後の世界は有る」というのは、
仏教の経典・書物のあちこちに書いてあります。
もちろん、表現・言葉は違いますが。

あなたは、根拠を提示せよといいますが、どの仏教の経典・書物を根拠とすれば、納得するのですか?

>「死後の世界は有る」という人間の知覚領域を越えたことについての
>意見は「常見」である、というもの。

「死後の世界は有る」についての「私たちの意見」は「常見」ですよ。
つまり、「死後の世界は有る」といえば、じゃあ「死後の世界とはどんな世界か」と私たちが思い巡らす考えのすべてが「常見」

「死後の世界は有る」と言う表現がよくないなら、
「断見」は否定されていますから、
「死後の世界は無きに非ず」
としましょう。

結局、言葉の限界であり、人間の知恵の限界です。

>私が常見・断見」の「邪見」から離れ切れないでいる、

「正見」出来ずに「邪見」でいるから、人々は迷い苦しんでいるのでしょう。
「邪見」から離れ切れたら、もう仏教の目的を果たしているでしょう。

>ついでに何を意図して発言したのかも。

2回続けて改行して少し離してあります。
私の独り言だと思ってください。
気になるのならば、下記を読んでください。

>私が何をどう懐疑して、

私は知りません。あなたのハンドルネームに「懐疑主義者」とあったから書いたのです。
何も「懐疑」していないのであれば、あなたには関係有りません。

>何が手遅れになるのか、ということについて。

仏教で教える目的を果たすこと=苦悩の根本の解決
あなたには、苦悩がないのであれば、あなたには関係有りません。
933名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/13 22:35 ID:C+4iPGF6
バーバラ・ブレナンを読んだことがある人は沢山いすぎますよね。
あの人、どんな批判をされたの?
934通りすがりの懐疑主義者:01/12/14 04:48 ID:NoRUVcXn
>>930
>あなたは、根拠を提示せよといいますが、どの仏教の経典・書物を根拠と
>すれば、納得するのですか?
1.まず具体的な教典・書物を引用し、どの教典・書物から引用したか
明記する。
2.次にその教典・書物が文献学的にどのような位置づけであるか
明記する。原本の成立時期、書かれた言語、それについて解説してある
書物、その教典を用いた学派名もあれば望ましいが、可能な限りで結構。
 そうすれば、貴方の根拠がわかる。
 少なくとも「仏教」では、などと時に矛盾する学派・宗派の考え方を
大雑把ににまとめるような発言は無くなるだろう。
 貴方は少なくともそういった根拠を出そうとすらしていない。
 現状では納得どころか、議論の相手としての誠意すら疑っているが。

>「死後の世界は有る」についての「私たちの意見」は「常見」ですよ。
それが具体的に貴方のこれまでの発言を「常見」と認めたものであれば
結構だが。
>「死後の世界は有る」と言う表現がよくないなら、
はい、また勝手な思いこみでの発言。
いつどのスレで私が表現の問題だと主張した?
表現を変えても死後の世界について断定的なことを言えば、それは「常見」
か「断見」のどちらかで、肯定よりならそれは「常見」
自分の発言は「常見」で、貴方はそれを信じている、と。
 最初からそう主張すれば良かったのに。

>私は知りません。あなたのハンドルネームに「懐疑主義者」とあったから
>書いたのです。
>何も「懐疑」していないのであれば、あなたには関係有りません。
 結局これも自分の思いこみか。
 独り言ならその旨を明記すべきだろう。
>あなたには、苦悩がないのであれば、あなたには関係有りません。
 いつ何処で、どのスレで私が自分に苦悩がないなどと発言した?
スレ番号で示してもらいたい。
 根拠も出さずに、他人が言ってもいないことについて思いこみで
発言する。実に見上げた態度だ。

>>929
 貴方と違って私は自分が知らないことを認めるのをやぶさかでは
ないのでね。
 例えば、執着を無くしたかどうか、どうやって判断する?
しかもその対象が歴史上の人物である場合、史料を手がかりにするしか
ないのに。資料に書かれていることを全て事実と認めるのか?
935通りすがりの懐疑主義者:01/12/14 04:49 ID:NoRUVcXn
>>929
>いつ執着を無くすることが出来るのですか?
 こんな愚問には私は答えられないし、答えようとも思わないね。
私の思いこみを聞きたいなら話は別だが。

 逆に聞きたいが、貴方はこの質問に思いこみではなく答えられる人間が
いると思っているのか?
 私が答えられると思って質問したのであれば、本物の阿呆だし、
揚げ足取りのために質問したのであれば品性下劣な輩ということになるが。
936通りすがりの懐疑主義者:01/12/14 05:39 ID:NoRUVcXn
>>934 訂正
スレ→×
レス→○
937通りすがりの懐疑主義者:01/12/14 08:27 ID:6zUBF7TH
>>934再訂正・追加
1.934のリンク先が>930になっているが>932宛
2.根拠について
>「死後の世界は有る」というのは、
>仏教の経典・書物のあちこちに書いてあります。
の根拠だけではなく、
>895
>「 死後の世界は有る ⊂ 常見 」 ではないし、
>「 死後の世界は有る = 常見 」 でもない。
>「 死後の世界は有る ⊃ 常見 」 である。
の発言の根拠も。
私が>930で質問したのはこの発言の根拠なので。
問題がずれると困るので念のため指摘させて頂く。

>934-935に関して誤字、引用ミスがあり、読み難くなったことについては
謝罪させて頂く。
938名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/14 20:00 ID:tQojOMTL
age
939名無:01/12/14 23:15 ID:aAU/+YkR
まずは、別件でどうしても書いておきたいことがあります。

>>827-829
>知らないことを率直に認める姿勢は尊敬に値すると思います。

「知らない」と言っているのには2通りあります。
1:本当に知らない。
2:あまりにも明らかなことなので、「いまさら何を聞きたいのか」というようなときに「知らない」と言う。

>>827-829についてはどうか、親鸞の著作を読めば分かります。
(歎異抄は、親鸞の著作ではありません)
940名無:01/12/14 23:19 ID:aAU/+YkR
>>934

>現状では納得どころか、議論の相手としての誠意すら疑っているが。

相手しなきゃいいのに・・・
結局、あなたも「死後の世界」について気になっているんでしょ。

>はい、また勝手な思いこみでの発言。
>いつどのスレで私が表現の問題だと主張した?
>いつ何処で、どのスレで私が自分に苦悩がないなどと発言した?

あなたこそ、また勝手な思いこみ。
私は「よくないなら」「であれば」と書きました。
「主張した」「発言した」とは書いていませんけど。

>表現を変えても死後の世界について断定的なことを言えば、それは「常見」
>か「断見」のどちらかで、肯定よりならそれは「常見」

それは、あなたの思いこみだって。
どこから、そんなことが出てくるのか。
あなたの出した根拠のどこに書いてあるのか。

『大辞林』
じょう_けん【常見】
〔仏〕世界を常住不変であるとし、肉体は滅びても人間の自我は消滅しないとする考え方。
断見とともに誤った考え方として否定される。

>>855
>「死後にも魂のようなものとして自我が永遠に生残る」
>という宗教の独断を「常見」、「死後は自我は生残らない」という
>唯物論者の独断を「断見」と呼び、そのどちらにも与しない沈黙の
>「中道」という立場であった。

「死後にも魂のようなものとして自我が永遠に生残る」ということではない「死後の世界」
「常見」ではない「死後の世界」
ということなのだ。
だから、「 死後の世界は有る ⊃ 常見 」

「死後の世界」は、有るのならば有るし、無いのならば無い。
いかなる人のどのような行為・発言・考え等によっても、そのことが変わることは無い。

死後の世界について、「断見」と「常見」と「正見によって分かること」があるの。
否定されているのは、「断見」と「常見」。
「正見によって分かること」は「邪見」しかできない私たちには理解できない。
「正見によって分かること」は、どんなに議論を尽くしたって、どんなに思索したって、「邪見」では分かることではない。
だから、「邪見」では分からないことには、釈迦は黙秘したのでしょう。
重要なのは、「正見」出来なくて「邪見」で迷い苦しんでいる私たちが、最終的には「正見」出来るようになること。
941名無:01/12/14 23:22 ID:aAU/+YkR
「死後の世界は有る」の根拠については
阿含経、過去現在因果経、大般若波羅蜜多経、妙法蓮華経、大般涅槃経、大方等大集経、
仏説無量寿経、往生要集、顯淨土眞實教行證文類(教行信証)などを読んでください。

ついでに書いておきますが、
釈迦の言葉については、その言葉そのものの内容だけではなく、どんな人を対象に語ったかを考えなければならない。
「対機」「対機説法」ということ。

私は、解決しなければならない自分の問題がありますから、
あなたのように変な思い込みをしている人を相手にしている時間はこれ以上ありません。
その思い込みを論破する能力は私には無いようです。あったとしても、その労力を他のことに使いたい。

私が正しいと思っている仏教によれば、私のような凡夫は極悪最下である、と知らされています。

最後に蓮如の言葉を書いておきます。

八万の法蔵をしるといふとも、後世をしらざる人を愚者とす。
たとひ一文不知の尼入道なりといふとも、後世をしるを智者とすといへり。

このあとはご自由に。 さようなら。
942名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/14 23:34 ID:uenxT5iX
宗教は常に「狂気」である。
宗教の発生起源が「現行社会への不満」にある以上、これは否定できない事実だ。
これは真面目な宗教者ならば、常に肝に銘じておかねばならない事ではなかろうか。
943 :01/12/14 23:43 ID:sjgLZsjs
944名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/14 23:52 ID:/mbHO79+
>>941

あれを読め、これを読めといいながら、
それがどんな内容であるがゆえに自説の
根拠となるのか、その骨子すら説明できず、
「さようなら」の捨て台詞で逃げですか。
945:01/12/15 01:00 ID:TfQbyQPB
>>944は懐疑主義者だな(w
946名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 01:13 ID:ulo6JhVC
344 :ねばねばぅんこ :01/12/13 02:21 ID:0+HqPkdI
何の根拠も無いところから、発作的に屁理屈を構築してゆくのが宗教。
吹けば飛ぶような、脆弱なトランプタワーという屁理屈の頂点に神が
君臨している。それが在ると考えるから無理が生ずるのであり、
無いとすれば全て合点がいくであろう。
だがそれを納得するのが怖いので幻想に溺れてるだけ。

人間なぞ、詰まるところただの肉塊に過ぎねぇのよ。
奇跡と言われた過去のマジックは既に暴かれておる。
宗教やってハッピーになれるならそれでいい。
一種の方法論であり趣味であり、クスリみたいなもんだ。

安易な宗教否定否定否定否定論というのがあるが、思考は螺旋構造で
あり、それを論ずる馬鹿はどの階層に自分が身を置いているのかを
自覚していない可能性が高い。勿論、俺は全てを否定しない。
947通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 05:54 ID:Tk9NWDcV
>>940-941
>このあとはご自由に。 さようなら。
ではお言葉に甘えて自由に評価させてもらおう。

>結局、あなたも「死後の世界」について気になっているんでしょ。
また他人についての勝手な思いこみか。
残念ながら違う。私は宗教を信じる人間や「死後の世界」を信じる人間に
興味があるだけ。

>>1.まず具体的な教典・書物を引用し、どの教典・書物から引用したか
>>する。
>>2.次にその教典・書物が文献学的にどのような位置づけであるか
>>する。原本の成立時期、書かれた言語、それについて解説してある書物、
>>その教典を用いた学派名もあれば望ましいが、可能な限りで結構。
>>そうすれば、貴方の根拠がわかる。
>>少なくとも「仏教」では、などと時に矛盾する学派・宗派の考え方を
>>大雑把ににまとめるような発言は無くなるだろう。

>阿含経、過去現在因果経、大般若波羅蜜多経、妙法蓮華経、大般涅槃経、
>大方等大集経、仏説無量寿経、往生要集、顯淨土眞實教行證文類
>(教行信証)などを読んでください。

 >>944氏の指摘の通り、まず具体的な引用を行った上での主張がない。
 次に成立時期、成立場所、学派の解説、なぜその経文を取り上げたか
という解説もない。そもそも、仏教の変遷についてどれだけ理解しているか
疑問。
 10点/100点 不合格、再提出。

>あなたこそ、また勝手な思いこみ。
>私は「よくないなら」「であれば」と書きました。
>「主張した」「発言した」とは書いていませんけど。
 他人を当てこするようなことを議論の最中に行っている時点で駄目駄目
だな。批判すべき点があれば根拠を挙げて批判すればよかろう。
 根拠も挙げずに勝手な仮定の上の話を書く。議論の内容以前の問題だな。

>>827-829についてはどうか、親鸞の著作を読めば分かります。

>>例えば、執着を無くしたかどうか、どうやって判断する?
>>しかもその対象が歴史上の人物である場合、史料を手がかりにするしか
>>ないのに。資料に書かれていることを全て事実と認めるのか?
これも私の疑問の回答になっていない、0点。
948通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 05:55 ID:Tk9NWDcV
>>940-941
>「死後にも魂のようなものとして自我が永遠に生残る」
>ということではない「死後の世界」
>「常見」ではない「死後の世界」ということなのだ。
>だから、「 死後の世界は有る ⊃ 常見 」
 結局、その自我が残らない死後の世界がどんなものか、それすら
説明しないし、
1.自我が残らない死後の世界が存在する
2.それを主張することが常見でない
どちらの具体的な根拠も何一つ出さないでは話にならない。
>死後の世界について、「断見」と「常見」と「正見によって分かること」
>があるの。
>否定されているのは、「断見」と「常見」。
>「正見によって分かること」は「邪見」しかできない私たちには
>理解できない。
>「正見によって分かること」は、どんなに議論を尽くしたって、
>どんなに思索したって、「邪見」では分かることではない。
>だから、「邪見」では分からないことには、
>釈迦は黙秘したのでしょう。
>重要なのは、「正見」出来なくて「邪見」で迷い苦しんでいる
>私たちが、最終的には「正見」出来るようになること。
 こちらがあれだけ根拠となる釈迦の教説を出したのに、根拠も出さずに
まだこんなことを言っている。そういうことを主張したいのであれば、
根拠となる釈迦の教説と一緒に主張するべきだろう。0点

>私が正しいと思っている仏教によれば、私のような凡夫は
>極悪最下である、と知らされています。
>934-935
>>私が答えられると思って質問したのであれば、本物の阿呆だし、
>>揚げ足取りのために質問したのであれば品性下劣な輩ということに
>>なるが。
>>827-829についてはどうか、親鸞の著作を読めば分かります。
 わかることを質問したことを自分で認めている。品性下劣な輩決定。

 安心したまえ、私の目から見ても貴方は議論もまともに行えない屑だし、
 知らないことを知らないと認めることもできなければ、思いこみと事実を
区別することもできない阿呆でおまけに品性下劣な輩だ。
 こういう人間には極悪最下という言葉がまさにぴったりだと思う。
 少なくとも貴方が極悪最下であることについては認識が一致したようで
良かった。改善のための努力を期待する。
949通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 06:14 ID:Tk9NWDcV
>>942
>宗教は常に「狂気」である。
>宗教の発生起源が「現行社会への不満」にある以上、これは否定できない
>事実だ。
 発生起源が「現行社会への不満」であるからといって、常に狂気である
とは限らないのでは?
 現状改革の意欲、発明の意欲、向上心なども発生起源は「現行社会への
不満」であると思うが。
 それとも、それらの全て、現状に不満を持ち、現状を変えようとする
活動や意欲が「狂気」だと主張されるのか?
 個人的に宗教の問題点は、
1.自らを正義であると規定し、他の正義を認めない。
2.創始者は教えに融通が利くが、後継者にとって教えがドグマになる。
3.芸術家などと同様に宗教者にも才能を必要とする。
 これらの事だと思う。
 特に二番目、現実の状況に即して発言していると、一般的な発言としては
矛盾することも発生する。
 宗教的な教えではないが「急いては事をし損じる」
「先んずれば人を制す」この二つは場合によっては正しく、場合によっては
間違っている。
 創始者は自由に現実に合わせて発言できる(しても人はついてくる)が、
才能のない後継者は創始者の発言を墨守することでしか自分の権威を
保てないことがある。
 こうしてドグマが生まれ、もとは人のために教えがあったのにも
かかわらず、教えが人を支配するようになる、と思うのだが。
950944:01/12/15 06:37 ID:wkt59B2d
通りすがりさんの仏教知識は非常に勉強になります。
ところで、

>>949
> 特に二番目、現実の状況に即して発言していると、一般的な発言としては
> 矛盾することも発生する。

これなのですが、仏教について、この点ではどう
考えていますか?

自我や物事の永続性についての思い込みを捨て、
自我や所有に対する執着を捨てることが人生の
指針になるという思想は、逆に言えば、当時の状況が
いかに自我や物事の永続性に囚われる風潮だったか
という事ですよね?

その当時の風潮、状況に仏陀の思想は即していたの
だろうと思いますが、それを現代社会にそのまま持って
きた場合にはどの様な価値を持つのだろうか、と。
951通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 07:46 ID:Tk9NWDcV
>>950 944氏

 「仏教」としてしまうと語弊があると思いますので、釈迦の教えについて
その価値や現代における意義について思うところを述べさせて頂こうと
思います。
1.目的;人間苦からの解放
 釈迦(ブッダ)の目的は人間を苦から解放することです。
 老、病、死などの人間苦については現在も依然として存在するため、
目的は現在も通用すると思います。
2.あるものをあるがままに見つめること
 思いこみと事実を区別するということ、あるものをあるがままに見る、
という思想は現在も価値があると思います。
 一つには>>747でも書きましたが、わからないことを「神」や「霊」と
いう言葉で置き換えてわかったような気になり、そこで思考を停止させる
ことは無益どころか有害なことだと思います。
3.人間苦の原因を考察し、形而上的なものを語らないこと。
 直接には回答ではないかもしれませんが、私の問題意識です。
 現在も「死後の世界」、「霊」などを気にする人たちがいるのは事実で、
そのためにお金や労力を使う人がいるのは事実で、現在日本の多くのお寺は
そういった方面に力を注いでいます。
 ただ、私としてはもっと直接的に生きている人の苦悩の解決に力を注ぐ
べきだと思っています。
 例えば、水子の供養はそれによって心安らぐ人たちがいるので、それを
行うことはかまいませんが、それ以前、あるいはそれと平行して、児童養育
施設への斡旋、中絶防止のためのカウンセリングなどを行って欲しいと
思っています。

 また、人間の知覚領域を越えたものについて語らない、という沈黙の
思想には個人的に感銘を受けました。
続く
952通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 07:46 ID:Tk9NWDcV
4.執着を捨てること。
 完全に捨て去ることは難しいと思いますが、人間の悲しみにおいて
執着というものが大きな意味を持つことを考えれば、意味があるのでは
ないかと思います。
 アフガンで何人死のうが私にとって悲しくないのは、彼らが私の執着の
対象ではないからです。
 また、他人の生活をうらやむのは、それが自分の手の届くものだと思い、
執着するからだと思います。
 自分の死に怯えるのは、自分の生に執着するからだと思います。
 このように、執着によって起こる苦しみがある以上、執着を捨てること
には意味があると思います。

 比丘たちよ、いまだ正しき教えを聞くことなき凡夫は、楽受も感じ、
苦受も感じ、また非苦非楽受も感ずる。比丘たちよ、すでに正しき教えを
聞ける聖弟子もまた、楽受も感じ、苦受も感じ、また非苦非楽受も感ずる。
 では比丘たちよ、有聞の聖弟子と無聞の凡夫とは、いかなる点において
異なっているであろうか。
 比丘たちよ、よく聞き、よく思ってみるがよい。いまだ正法を聞かざる
凡夫は二種の受を感ずる。
 ・・・それはたとうれば、第一の矢をもって刺され、さらに第二の矢を
もって刺されるに似ている。・・・それに反して、すでに教法を聞くこと
を得たる聖弟子は、ただ一つの受を感ずるのみである。
 ・・・これをたとうれば、第一の矢をもって刺され、されど第二の矢を
受くることなきに似ている。
 なんとなれば、彼はすでに正法を知るがゆえに、もし五欲において楽受
をうけても、彼はこれに愛執することなきがゆえに、その心をさわがし
その意を乱すにいたらず。
 またもし苦受を味わうことがあっても、彼はそれに対して瞋恚を生ずる
ことなきが故に、また煩悩の擾乱するところがない。
これを第二の矢を受くることなしと言うのである。

(『相応部経典』36,6「矢(箭)」、増谷文雄訳)

 ただ、これも当然両面がありまして、逆に考えれば、執着こそが人類を
進歩させてきたという側面もあります。
 心の持ち方を問題にする教えは、人間の内面、心の持ち方を重視する
あまり、人間の外部的な問題、社会制度の矛盾、不合理、貧困などを
軽視するという側面もあります。
 よって、良いと思われる部分は参考にし、まずいと思えば捨てる、そう
いうものだと思います。

5.縁起の思想について
 自分の死後を考える上で、自分が行く死後の世界を考えるのではなく、
自分が死んだ後に残る世界を考える。
 自分の生の意味を考える上で、人間の知覚領域を越えたものによって
計るのではなく、周りとのつながりで考える。
 私にそういう視点を与えてくれたということで、縁起の思想を
知って良かったと思っています。
続く
953通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 08:07 ID:Tk9NWDcV
 教えの価値や意義は個人的な評価に基づくものですから、
人それぞれで良いと思います。
 私も釈迦の教えを全て信じている訳ではありません。
 良いなと思ったところを取って、やばそうな所は捨てています。

 ただ、事実とそうでないことは明確に区別されるべきだと思います。
1.自分が思ったこと
2.文献の記載
3.現実に存在すること
 この3つは異なるものだと思いますので
(2.も別の観点からすれば「文献に記載されているという事実」ですが)

>通りすがりさんの仏教知識は非常に勉強になります。
私の知識などごく限られたあやふやなものです。
興味を持たれたら、ご自分で学ばれることをお勧めします。
参考文献
ブッダの人と思想(NHKブックス )
 中村元/田辺祥二 /日本放送出版協会 1998/07出版 204p
 19cm NDC:182.8 \970
ブッダのことば(岩波文庫 ) スッタニパ−タ
 中村元 /岩波書店 1984/05出版 453p 15cm NDC:183 \800
ブッダ神々との対話(岩波文庫 ) サンユッタ・ニカ−ヤ1
 中村元 /岩波書店 1986/08出版 351p 15cm NDC:183.1 \700
ブッダ悪魔との対話(岩波文庫 ) サンユッタ・ニカ−ヤ 2
 中村元 /岩波書店 1986/12出版 425p NDC:183.1 \760
ブッダの真理のことば感興のことば(岩波文庫 )
 中村元 /岩波書店 1978/01出版 393p 15cm NDC:183 \760
ブッダ最後の旅(岩波文庫 ) 大パリニッバ−ナ経
 中村元 /岩波書店 1980/06出版 326p 15cm NDC:182.8 \660
954名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 16:05 ID:UXro8N+6
>953
ビブリオグラフィーにワラタ。
せめて、一度くらいは原典で読んでくれ!
955通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 16:41 ID:1zP3WqHK
>>954
手に入りやすいものを挙げただけですが。
>せめて、一度くらいは原典で読んでくれ!
スッタ・ニパータの原典はパーリ語だと思いますが、
そう言うからには貴方はパーリ語が読めるのですね。
それは羨ましい限りです。
私も学ぼうと思ったことはありますが、とても手がでませんでした。
で、パーリ語の原典はどこで読まれたのですか?
参考までに教えてください。
956名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 16:55 ID:7oIUtBbw
>私も学ぼうと思ったことはありますが、とても手がでませんでした。
>で、パーリ語の原典はどこで読まれたのですか?
>参考までに教えてください。

お前、頭大丈夫?低能と違うか?
「とても手がでない」と言ってるお前が参考書を求めてどーすんねん。
衛ばってるやつは人に聞かんと、自分で調べろや。ちんげ生えとんのか?
957(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :01/12/15 16:57 ID:QrpIsV2V
アニミズム的神様は信じてるよ。
958通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 17:03 ID:Z+8Zfyyj
>>956
 日本語と頭が不自由な方でしかも下品な方のようだ。
>せめて、一度くらいは原典で読んでくれ
と貴方が主張したからには当然、パーリ語の原典を
読んでいるものと判断し、何処で読んだのか質問しただけです。
 パーリ語の仏典はそこらで気軽に読めるようなものではない
でしょうから。どのように入手、あるいは閲覧されたか気に
なったのですが、その分では答えは期待できそうにないですね。

 それから、「とても手がでない」と私が書いたのは、
パーリ語についてですが。それすら読解できませんでしたか。
959956:01/12/15 17:12 ID:7oIUtBbw
>通りすがりの岩波は懐疑しません
「あげ」で書けないところをみると、お前の負けだ。
960通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 17:19 ID:Z+8Zfyyj
>>959
こんな下らないやりとりをageでしろと?
頭のイカれっぷりに磨きがかかってますな。

959 名前:956 :01/12/15 17:12 ID:7oIUtBbw
>通りすがりの岩波は懐疑しません
「あげ」で書けないところをみると、お前の負けだ。

まあ、この書き込みを見れば最初から放置するべきでしたね。
相手にしてしまって申し訳ない >>all
961956の勝ち:01/12/15 17:26 ID:4qvWU9ON
おめでとう、956。
962  :01/12/15 17:56 ID:DuhWINHA
さっき、ヤフーチャットで、「最近、霊らしきものが見える」ってやついたから、
精神分裂病の疑いあるんじゃない?って言っておいた。
963名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 17:58 ID:xpL4WeJu
>962
極端に疲れてる時って、幻視・幻聴が起きるんだよ。
964名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 18:50 ID:2gWKQstC
精神分裂病・幻視・幻聴、、、
あなたが憶えていることばにあれこれ押し込めたくなった
のは何歳の頃からですか?
965名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 18:51 ID:QiuwZSW6
脳に弱い電磁波を当てると霊やUFOを見ることができます。
テレビでやってた。NHK。
966通りすがりの懐疑主義者はアホ:01/12/15 18:52 ID:eXt7UWS/
>>947-948
>>>>827-829についてはどうか、親鸞の著作を読めば分かります。

>>>例えば、執着を無くしたかどうか、どうやって判断する?
>>>しかもその対象が歴史上の人物である場合、史料を手がかりにするしか
>>>ないのに。資料に書かれていることを全て事実と認めるのか?
>これも私の疑問の回答になっていない、0点。

>>934-935
>>>私が答えられると思って質問したのであれば、本物の阿呆だし、
>>>揚げ足取りのために質問したのであれば品性下劣な輩ということに
>>>なるが。
>>>827-829についてはどうか、親鸞の著作を読めば分かります。
> わかることを質問したことを自分で認めている。品性下劣な輩決定。

>>827-829
 827 名前:通りすがりの懐疑主義者 投稿日:01/12/08 05:55 ID:CD05Dbv3
  >>814
  私が良いな、と思った文章です。

  (省略)

  --- 親鸞『歎異抄』 梅原猛訳---
  私は念仏を信じませんが、
  知らないことを率直に認める姿勢は尊敬に値すると思います。
967通りすがりの・・:01/12/15 18:56 ID:bEwxGbI3
>>960
下らないやりとりときたか
そんなこと言ってる自分が一番書き込んでるくせに(藁)
968名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 18:57 ID:lTo1kSwU
魂とは意識のことではないだろうか。最近思い始めた。
意識には高い低いがあるようなのですが、どういうことなのだろう。
969名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 19:17 ID:Ji0k6w6h
>965
もう一度書くよ。>>965<<強調しておく
NHKのあの番組では、目を閉じて頭の上(頭頂に)に、ある意識下で
丸い光が見えた被験者が何人もいた!
その丸い光を未確認”飛行物体”と誤認したのではなかろうか?
という、疑問符付きの仮説が紹介されたにすぎない!

うろ覚えでガセを書かないように。
970通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 19:54 ID:jGcYpYCt
>>966
確かに、今読み直してわかりました。
引用を勘違いして解釈してました。
アホですな、私は。
>>939の引用を
>>逆に聞きたいが、貴方はこの質問に思いこみではなく答えられる人間が
>>いると思っているのか?
>>私が答えられると思って質問したのであれば、本物の阿呆だし、
>>揚げ足取りのために質問したのであれば品性下劣な輩ということに
>>なるが。
この質問についての名無氏の答え、つまり親鸞の著作を読めば、
思いこみではない答えが書いてある、と解釈してました。
これは明らかに私の阿呆な読み間違いです。
 ご指摘に感謝します。

>>948訂正
>>827-829についてはどうか、親鸞の著作を読めば分かります。
>>わかることを質問したことを自分で認めている。
>>品性下劣な輩決定。
 この部分→×
答えなかったので、本物の阿呆か品性下劣な輩かは結局不明だが
自分の都合の悪いことには答えない卑怯者
 この二行に訂正。
>でおまけに品性下劣な輩だ → ×
 でおまけに卑怯者だ → ○

 名無氏に対する結論は変わりませんが、論理の誤りは訂正させて
頂きました。ご指摘、有り難うございました。
 まだ他にも論理の誤りなどがありましたらご指摘頂ければ幸いです。
971通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 20:15 ID:jGcYpYCt
>>970追加
 名無氏には、私の阿呆な読解のために「品性下劣な輩」という
根拠のない中傷を行ってしまったことを深くお詫びすると共に、
貴方の評価において「品性下劣な輩」という部分が変化しても、貴方に
対する結論に大きな変化がないことを改めて申し上げます。
972950改め通りすがりの不可知論者(笑):01/12/15 20:48 ID:mppYoSJU
>>951-953

仏教の思想に対する評価点や問題設定に関して、
懐疑主義者さんの考えには共感するものが多々
あります。特に、ここ↓に至る部分。

>  また、人間の知覚領域を越えたものについて語らない、という沈黙の
> 思想には個人的に感銘を受けました。

>  ただ、事実とそうでないことは明確に区別されるべきだと思います。
> 1.自分が思ったこと
> 2.文献の記載
> 3.現実に存在すること
>  この3つは異なるものだと思いますので

これにも非常に同意。
別に任意の個人や集団が輪廻を信じることは
自由だと思うのですが、「釈迦がそれを主張した」
「仏教の主題である」などと誤りを主張することは
非常に問題であると以前から常々思っていたの
です。
973不可知論者:01/12/15 20:49 ID:mppYoSJU
で、950でちょっと話題を振った点ですが、私はまさにこの部分↓

>  心の持ち方を問題にする教えは、人間の内面、心の持ち方を重視する
> あまり、人間の外部的な問題、社会制度の矛盾、不合理、貧困などを
> 軽視するという側面もあります。

を気にしています。
この点(内面を重視し過ぎる点)こそが仏教思想を
現代に持ち込んだときの重大な問題だと私は思う
のです。

とりあえず日本に限れば、現代社会の住人達で
輪廻や自我の永続を信じている人はかなり少数派で、
大概の人は死んだら終わりと考えているのだと思わ
れます。
しかし、その捕らえられ方が非常に即物的で、まるで
人生を収支計算の様に安易な損得勘定かの様に考えて
いる人が多いんじゃなかろうか、と思うのです。
つまり、「人生の期間中、おもしろおかしい経験を
する時間がなるべく長く、苦痛や退屈を伴う経験は
なるべく短くなれば、それが良い人生」と考えている
人が非常に多いのではないか、と。
974不可知論者:01/12/15 20:51 ID:mppYoSJU
で、もう残りの人生でおもしろおかしい事は無さそうなら、
もう死んでも良い、と考える人が多くなってきている
のではないか?と。

「若い頃は遊び尽して、40代過ぎたあたりでポックリと
死んだら良いな」とか「年取ってボケそうになったら安楽死
して欲しい」とか。

生に対する執着心は案外無いんですね。

で、こういう風潮を前には無常の思想なんて不要だと
思うのです。そんな事はもう強調する必要も唱える必要も
無い、と。

寧ろ仏教思想の中でより重要になってくるのは縁起。
自分は死んだら終わりでも、縁起の流れに於てはそうでは
無いのだ、と学ぶ事がより重要になってくる。
975通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 21:33 ID:AqQI0AsZ
>>972-974
>不可知論者氏

>しかし、その捕らえられ方が非常に即物的で、まるで
>人生を収支計算の様に安易な損得勘定かの様に考えて
>いる人が多いんじゃなかろうか、と思うのです。
>つまり、「人生の期間中、おもしろおかしい経験を
>する時間がなるべく長く、苦痛や退屈を伴う経験は
>なるべく短くなれば、それが良い人生」と考えている
>人が非常に多いのではないか、と。

 結局、物事のつながり、行動の影響をあまり考えないのではないか、
と思っています。

>寧ろ仏教思想の中でより重要になってくるのは縁起。
>自分は死んだら終わりでも、縁起の流れに於てはそうでは
>無いのだ、と学ぶ事がより重要になってくる。

 この問題意識は同感です。
 目の前の現実をきちんと見つめること、人と人、物事と物事のつながり、
関係を見つめるのが縁起の思想ですから、縁起の思想は重要だと思います。
 自分の生き方、行動が確実に他の人のそれと繋がっている。
 当たり前のことですが、その意味を本当に理解するのは大変なことだと
思います。
 私は行動のエネルギーは利己主義で良いと思っています。
 ただ、目先の利益だけではなく、目先の利益に繋がっている負の部分、
目先の損に繋がっている得の部分、そういったもののことをもう少し
考えられたら、などとも思いますが、これもなかなか難しいものです。 
976通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 21:34 ID:AqQI0AsZ
 ただ、どうにもならない事態になったら、執着を捨てたいとは思います
が(笑)。

 例えるなら、思想も医療のようなものかもしれないと思います。
 症状、時期、段階によって適切なものが異なるという。
 無常の思想や執着を捨てることは、終末医療や痛み止めの様なもの
なのかもしれません。
 いよいよどうしようもない苦痛や問題を前にしたとき本当に役に立つ
という。
 それに対して予防、あるいは適切な処置によって病気(外面の問題)が
解決できる、という時には、それに見合った治療(考え方)が必要と
されるような気がします。
 その意味で適切な処置を行うときに必要なのが、「あるものをあるがまま
に見つめる」という思想や「縁起」の思想ではないかと思います。
 そして治療を行う上で、形而上的なもの、人間の認識を越えたものには
頼らない、という注意書き(笑)があるという。
 勝手な考えですが、そんなことを思ったりします。
977通りすがりの懐疑主義者:01/12/15 21:56 ID:AqQI0AsZ
 こんなことを考えていると、薬と思想は用法、用量を良く検討して
使うことが必要なのではないか、などと思ったりする訳です。
薬と違って、思想は用法用量が厳密に定められている訳ではありませんが。
>>952
>よって、良いと思われる部分は参考にし、まずいと思えば捨てる、そう
>いうものだと思います。
ではこんなことを書きましたが、つらつら考えると、良いと思う部分を
取り上げるためにはきちんと一度学ばなければならないわけで、
こんなに簡単に書けるようなものでもないような気がします。

「学びて思はざれば即ち暗く、思いて学ばざれば即ち危うし」
 論語(為政)の一節ですが、
 知識だけ得ても自分で思考しなければ愚かなままであり、
 自分で考えるだけでは独りよがりになってしまうという、
 こんなものだろうと思います。
 長々とこんなことを語るのは「釈迦に説法」のような気がしてきました
のでこれで退散します。
9781:01/12/16 00:17 ID:Gd5ZJ+ux
ぼちぼち新スレ立てるか・・
979  :01/12/16 00:20 ID:Zp7TzWBd
なんか「マイクロ波使用のマインドコントロール」スレとおなじくらい
怖いスレだな、別の意味で・・・
9801:01/12/16 00:23 ID:N62C61XC
981あでぃ押忍
おいおい、ある意味語り尽くしてる感があるんだけど・・・。
まぁつづくんなら新ソース保持者の参加希望。