社民党の浮世離れっぷりに、もう懲り懲り。 Part3
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朝まで名無しさん:
某MLより転載
右派逃亡後、スパイ村山が率いる社民党は土井たか子をカモフラージュ
にしつつ、朝鮮労働党日本支部として再スタートにした。これは間違い無い
事実と言われている。しかし、村山=金正日派(対帝国主義妥協派)にとっ
て、大きな計算違いが生じているという。
そもそも、土井の秘書五島昌子は、60年代に社会党に加入戦術を試み
た国際過激派組織第四インター党員であり、ゴリゴリのトロツキストである。
この五島、いまだに社会民主主義政党の革命党化の夢を捨てていない。知名
度と田中真希子的カラ人気のある土井たか子というカードを持つ五島 は、
旧社会党の崩壊に、おのれの夢を実現するチャンスを見た。彼女は、土井を
巧みに操縦しつつ、辻元ら赤軍一派の党内勢力拡大に手をかしてきたのであ
る。これに、現役の中核派党員と噂される福島瑞穂が合流し、今や社民党内
の「新左翼過激派」勢力は、村山派や旧民同系を大きくしのぐ勢力に成長し
たのである。
五島 −辻元−福島の社民党乗っ取り戦略は、いとも単純なものであった。
選挙で票の取りやすいオンナ左翼を見つけだしては、辻元ー福島の援護のも
とに市民派の仮面をかぶらせて選挙に立候補させるだけである。この戦略は、
単純ではあるが、よく考え抜かれていた。社民党結党以来、雨後の竹の子の
ようにわいて来た低レベルの「自称市民派」のケダモノ女ども。かかるお調
子者の女左翼どもには、必ず、男性の過激派崩れが何人も仕えているから、
派手なオンナ左翼一人捕まえれば、多くの兵隊を手にすることも出来るので
ある。
かくして、辻元−福島派は芋蔓式に勢力拡大を続け、肩で風を切る勢い
となった。その勢いを示したのが村山自己批判劇であった。辻元は、党内の
勢力を背景に、ついに村山に自己批判を強要するに至ったのである。「村山
政権は間違いでした」と惨めにわびるスパイ村山。これだけでも、社民主流
派=朝鮮労働党金正日派=村山派にとっては面白くないところであるが、彼
らにとってさらなる問題は、社民党乗っ取りをはかる五島−辻元ラインが、
朝鮮労働党内ハードライナーとつながっていることだという。
つまり、ここにきて、村山=金正日派 対 辻元=朝鮮労働党ハードラ
イナー派という対立の構図が鮮明になってきたというのが、その筋の見方な
のである。
辻元−北川スキャンダル、赤軍派井上れい子の失脚、福島の神田かおりの
KSDスキャンダルの暴露、これら一連の女「市民派」活動家への攻撃は、
実は、社民党内の反辻元派=金正日派によって仕組まれたということは、い
かにもありそうなことではないだろうか。