<<狂牛病関連情報蓄積スレ その2>>

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503やっぱりこれおかしくない?
4. 再試験の結果
  動物衛生研究所がサーベイランス事業で収集した283検体はすべて2. サーベイランス事業における診断体制の1)診断体制で述べた流れのうち臨床的に
BSEが疑われない牛からの材料でした。しかし,病理学検査で陽性でありながらウエスタンブロット法において陰性の例が見つかったことから,今回収集した283
検体すべてについて,エライザ法による再試験を実施しました。その結果,千葉県の1頭を除きすべて陰性であることを確認しました。エライザ法は最も検出感度
が高く,その感度はウエスタンブロット法の数十倍と報告されています。したがって,残りの282頭はBSE陰性と判断されます。
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/bse/niahsurvey.html
牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス事業と動物衛生研究所   2001/10/5 更新 から