戯言日記 産経抄

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336T
>>335
コヴァカの方がいくらかましだね
所詮「目くそ、鼻くそ」だけど(w

>>3kshow
>お葬式で感動するということはあまり多くはない。ところがそれがあった。十九日、東京でジャーナリストA氏の葬儀が営まれた。

http://www.sankei.co.jp/databox/paper/0112/15/paper/today/dead/15dea005.htm

>決断が速く、切れ味鋭い感覚の持ち主で、小欄の厳しい批評家でもあったが、

そうか・・だから「糸の切れた凧」になったんだね(w

>今年になって三回手術をしそして敗れた。いや敗れたという書き方は正しくない。がんに対し敢然と闘い、そして胸を張って退場していった。

ラディンが言いそうなセリフだ(w

>「遊びにも仕事にも精一杯力を出し尽くした父は、何の心残りもないと思います。とくに仕事には心底打ちこみ、夜、家で食事をしたことも、母と二人で旅行したこともありません」。
>「しかしこの一年半、母は父と家で過ごすことができました。看病という形ですが、二人だけの時間を持つことができました。
>そのことに満足し、心から感謝していると母は申しております。どうぞみなさま、今日は明るく笑って父を見送ってやって下さい」。

「亭主元気で留守が良い」とか言うのもあったが
金だけで「家族を大切にしている」とは言えないのかも・・

>民主党議員の山谷えり子さんはこういった。「思わずぐぐっときて、危うく拍手したくなりました。こういう時と場所と場合に、拍手などしてはいけないのでしょうか」。
>「実は私もそうでした。お葬式で感動の拍手をしてもちっとも構わないと思います。参会者は心を打たれたことを、それよりほかご遺族に伝える方法がありませんから」

アンディーフグの出棺でリングコールや
古今亭志ん朝の「よー、にっぽんいちー!!」も
故人にとっても遺族にとっても良い演出だった
結婚式と違って葬式は突然だからこったことは難しいが