サルでも分かる対米全面テロの背景（皆で作ろう）

せっかく２ちゃんだし、（人格的にはともかく、物知りがたくさんいるわけだし）
今回の対米全面テロの背景を簡潔にまとめようよ。皆の力で。ちゃんとできあがったら、
色んな言語に訳して、ＨＰをひとつ作ったりして。この事件をきっかけに、世界史を
勉強することだけが、私のようなパンピーができることだと思うのです。

>>1　（人格的にはともかく、物知りがたくさんいるわけだし）

爆笑！けど、そんな面倒臭いこと上手くいくかなー。

エジプト王朝時代からはじめるわけですか？

http://kotomix.com/neta/18kin/fuckfu.mpg

アメリカとイスラエルの自作自演による茶番劇。

＝＝＝糸冬了＝＝＝

ほかになんかある？

「パレスチナ問題について語れ」
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=1000415153&ls=50

ここの板の３１にユダヤ民族やイスラエルについて、情報があります。

で、半分ぐらい読んで、イギリス、アメリカが、パレスチナに無理矢理イスラエルを
作ったのが、大きな原因になってるのは分かったんだけど、まだ、なんで、
ラディン氏がああいうテロを起こしたのかぴんとこないよ。

最終的には、２０行ぐらいで、要約できるといいなぁ。（夢）

keyword

聖地エルサレム・・・

>>6
パレスチナの理解だけでは、今回の事件の理解はムリ。
アフガンの情勢について理解してくれ。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh1818/edit/asia/afghan.htm
ラディンは、パレスチナ民衆を心情的には代表しているが
政治的には無責任だ。
全世界を敵にまわさないよ、まともな政治家なら。
狂信的、という意味ではオウムテロと同等。

ええっと、とりあえず、

ＢＣ２０００頃、メソポタミア地方にアブラムさんがいました。この人の子孫が
イスラエル人になりました。

おおっ！８さんありがとう！リンク先、読んでみるね！

>>1
あのね、ユダヤ教の聖都はエルサレムなの。
だから、ヒットラーに迫害された彼らは祖国を今のイスラエルに建てたかったの。
西側諸国もそれを承認したんだ。

ところが、元々そこに住んでいたアラブ人たちにとっても、
彼らの宗教上の聖都はエルサレムだったんだよ。
だって、元々は同じところから派生してるんだもん。

どちらかが殲滅するまで戦いを続けるか、
あるいは半永久的に時間稼ぎを繰り返すか。
現実的な対処方法としては、歴代を振り返るとこの２つだね。

一人で「バルフォア宣言」あたりから世界史勉強し直して来い、ｳﾞｫｹ!
つまんねースレッド上げんな

めちゃくちゃ優秀な分使ったら教科書とかにも採用されるかもよ
がんばれ

>>1
ラディンについては「イスラム原理主義」とかで検索すれば
くわしいページあったりするんじゃない？

ワシもパレスチナに関してはまったくアラブに同情するが
ラディンについては、ちょっとｷﾁｶﾞｲかな？と思ったりする。

>>13
でも出典　2ch http://www.2ch.net/

って教科書ができたら日本も終わりでしょう。

イスラム・ユダヤ・キリストの三大独善＆偽善宗教を滅ぼすしかないでしょう。

．「アメリカはアラブで莫大な利益を上げている。
アメリカ政府はその金を使って、年間30億ドルもの大金を
イスラエルに送り、イスラエルはその金を使って
パレスチナ人を殺しているのだ！」

だって。
イスラム原理主義の言い分です

ここってサルでも分かるようにですよね？
だれか申し訳ないんですが、モーゼの頃から今回のテロまで全部流れで説明してください。
大変申し訳ないですが、お願いします。

だんだんサルがキーキー言うスレになってきたね！
動物園をつくろうよ。

キリスト教徒の仮面をかぶった悪魔が、
すべての宗教をぼくめつできる
金と権力と頭脳を、不幸にも手にいれて
しまったから。

８さんのリンク先より、とりあえず

アフガニスタンはインドの西北にある国です。
あるとき、ソ連がアフガニスタンに攻め入ってきました。
アフガニスタンは抵抗しました。抵抗勢力の裏にはアメリカがいました。
ところで、この抵抗勢力の戦士たちの中にいたのが、ラディン氏です。
１０年後、ソ連は撤退しましたが、アフガニスタンは政権が安定せず、
（具体的にはゲリラ諸勢力が集った連合政権は、内部で権力闘争が起った）
結局、力のある指導者が、それぞれ、土地を支配し、立て篭もりました。
住民から勝手に税を取ったりして、小政府があちこちにある状態になってしまいました。
アメリカ（というかＣＩＡ）はいつの間にか手を引いて知らん振りです。

っていうか、敵は誰でもいいんじゃないですか？なんちゃらネットワークという武力組織はロシアに対抗するために出来たものであり、冷戦終わったら自らの存在意義を失ってしまう。
また〜りと消滅するのは耐え難いので米国という仮想敵を作って求心力としとるわけですね。北チョンにおける抗日意識とかわらないですね。きっと。
組織の崩壊が目前なのでイタチの最後ッ屁みたいな？長期戦の準備してやってるわけじゃないみたいだし。ひょっとしたら建設屋の御曹司の知らないところでの米国内の組織の単独行動かも？それは無理か？
どうも単一の作戦としては大成功だけど、その後の準備が見えない。本国の爆撃にまた即時テロで応酬する準備がしてあるのか？体力勝負で勝つほどの余力は無いように思うんですが。

ええと、ユダヤ民族の方、続き

もともと、メソポタミア地方にいたアブラムの子孫たちは、あるとき、世界的な飢饉がその地方を
襲ったので、エジプトに避難しました。

余談

ところで、なんで、エジプトに行ったんだろうね？やっぱり、母なるナイルがあるから、
エジプトだけは飢饉から

あ、行かなきゃ！

1さん、今のユダヤ民族ってのはユダヤ教の教徒集団であって、DNA的な民族ではないということまでちゃんと説明してあげてね。
日本人が失われた12士族の一つとか天皇家が大陸経由で帰化したキリストの末裔とか、その辺まで教えてください。

あ〜、ソ連崩壊時に流出した核がテロリストの手に渡っているという説もあったな〜。
これはやべ〜な〜。

ふ〜、復活。大学が閉まっちゃったから、移動ー。

で、電車乗ってる間考えたんだけど、てゆーか、>>8を読んで気づいたんだけど、今回のテロは
「米ソの代理戦争の舞台になったアフガニスタンの民族的恨みを、ラディンさんが、
暴走気味に果たした」が一番簡潔な説明みたい。

色んなスレのレス読んでてミスリードされちゃったけど、イスラエル共和国（でいい？）のことは
今回に限っては、関係ないと言っては言い過ぎだけど、ちょっとおいといたほうが、
背景が理解出来るのでは？

だってさー、大体にして、ラディンさん、パレスチナの人じゃないしー。アフガニスタン人だしょ。
私も知らんかったけど。

これで、いいのかなぁ？誰も言ってないけど・・・。

関係無いけど、仏像を破壊したタリバーンって、ケシ畑（麻薬のもと）をほぼ完全になくした
らしい。えらいね！いや、マジで！

http://www.faireal.net/world/af/
これも参考になると思うよ

>>29

うん、そこ見て>>28を書き込んだのさ。

>>22
「日本における潜在的厭鮮意識と変わらないですね。きっと。」

　２ｃｈも自説に都合の良い所だけ拾って我田引水する評論家
連中が多いな。

http://tanakanews.com/b0913US.htm
　米大規模テロの犯人像を考える
　2001年9月13日　　田中　宇

これもいいっすね。

アメリカ各地でアラブ系の人が襲撃されている。
知れば知るほど、パレスチナ、イスラム圏の人たちに同情的になってくる。
もちろんテロはあきまへん。だけどそこまで追いつめられていたのだという気がするのね。
第二次世界大戦頃の日本に似てるのでは？
向こうはネイティブアメリカンを追い出し、奴隷制度を適用した国だもんなぁ。
でもそうなるとユダヤも大変な歴史あるし、ってことになるしなぁ。
世界中が満足に自由に生きていけたら、宗教に依存することなく生きていけたら戦争ってないのかな。
平和ボケで殺人事件ってのもあるしなぁ。
考えれば考えるほどわからなくなる。
歴史って侵略と戦争の話ばっかりだもんな、日本だって。
ドラえもんがいたらなぁ……皆が
自分勝手に生きても共存できる世の中が作れるのに。

第２次大戦以前の出来事を２ｃｈ風にわかりやすく（間違ってたらｽﾏｿ）

昔アブラムさんがエルサレムでヤハウェという神様に会いました
その神様が「俺だけ信じればここ（イスラエル）をお前らの土地にしてやるがﾄﾞｳﾖ」と言いました
アブラムさんやその子孫は信じてそこに国を作りました
だけど、エジプトやらバビロンやらローマやらが攻めてきて
奴隷扱いされて皆で泣いていました
そこにイエスさんがやってきて「俺って神の使いだけどﾄﾞｳﾖ」って言いました
イエスさんたちを信じる人はキリスト教になって信じない人はユダヤ教です
その後ムハンマドさんが現れて「俺が最後の神の使いだけどﾄﾞｳﾖ」って言いました
それを信じた人はイスラム教になって信じない人はそのまんまです
神様に住んで良いよって言われたイスラエルはトルコの国になりました
トルコの国はとっても強くて聖地奪還とか言ってくるﾄﾞｷｭｿｷﾘｽﾄ教徒どもを倒しまくりました
しかし、第２次大戦でついに負けちゃったので色々起きました

>>19
とりあえず>>12の収容をお願いします。

http://www.feer.com/1999/9901_28/p40inreview.html

３４さん！続き頼んます！
今回のテロと直接関係ないかもしれなくても、イスラエルや、ユダヤ人のこと知っとくのはいいことですし！

>>34
すげ〜わかりやすかったです。

>>34
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の関係を理解してて感心したよ。

ところで>36を流し読みだけど
ＣＩＡがラディンを調教したってのが本題なのかな

ついでに>34の続きはここのスレにリンクが貼られまくっているので
そっちを見てね

>>36

元ＣＩＡ職員が、ＣＩＡがアフガニスタンに介入した事実（武器をあげたり、軍事施設を作ったり）
を織り交ぜて書いた、政治＆サスペンス小説の紹介だね？

ごめん、＞３４の続きのリンクってどれすか？

　１の姿勢に感動。良スレ発見age!!

http://www.faireal.net/articles/2000-10.htm#oct02a

>>34
続きはここでいいかな〜？

>>26
ラディンはサウジのアラブ人だよ。サウジから国籍剥奪されたけど。
アフガンに行ったのはイスラムつながりで聖戦に参加するため、
って、こんなのどこのＴＶでもやってることだけど。

イスラム・アラブつながりで、パレスチナ問題も聖地エルサレムも
深くかかわってる。
だからイスラエル−パレスチナ問題は切り離すことはできないのに、
それを「ミスリード」としてアフガンだけに限定しようとするのは、
逆に何か都合でもあってミスリードしようとしてるようにも思える。
イスラエルの回し者か？

>>45

そうでした、ラディンさんはアフガニスタンにとっては客人だった。てゆーか、勉強してて、知った。
ウソ書いてごめん。テレビは持ってないのさ。

でもさー、ラディンさんが犯人だとしたら、イスラエル問題よりむしろ、アフガニスタンを舞台にした
米ソ代理戦争（１９７８−１９９７でいいのかなぁ）に目を向けた方がいいのではー、って思ったのよ。
そういう視点が見つけられなかったから、ミスリードって書いちゃったので、個人的なかんそうだったんだけど、
思いつきでぱっぱっと書いちゃいけないやね、反省してます。

しかし、私ってば恥ずかしいこといっぱい書いてる・・・。

>>45
まあそう熱くなんなよ。
>>46
続き待ってるよ。

ちょっとまって、わかんなくなってきたよ〜。
誰が何のために、こんなことやったのさ〜。

>1
素直〜、で、ちょこっと拍子抜け
テレビ持ってないとこ、好感度大

>>1を見るとこのスレ建てた方は、何だかいい人そうだね。
頑張っておくれ。

世界史板からです。
荒らしも多いけど、後半部分のアフガン情勢は分かり易い。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=1000287302

５０さん
ありがと！見に行くぜー。

ラディンさんのママはパレスチナ人だよ。
パパはイエメン出身のサウジのゼネコンで
確か、メッカのモスクも建てたとか・・
（違ってたら誰か指摘して！）

ここで犯人の心理がわかります。（フィクションですが･･･）

http://news.2ch.net/news5/kako/100/1000296466.html

ここってネタスレですか？
まあ、マジメに書きます。

＞イスラエル問題よりむしろ、アフガニスタンを舞台にした
　それもないとは言わないけど、本命はイスラエル問題。
ラディンは、イスラム原理派テロ組織のカリスマなんだけど、
それは彼の主張がはっきりしてるから。
つまり「イスラム教徒以外（の軍隊）は出てけ！」が彼の変わらない主張。

　だから、アフガンに攻め込んで来たソ連とも闘ったし、
今はユダヤ人国家イスラエルを後押ししている米国を憎んでいる。
　彼自身の動機から言えば、そんな所です。

　これ以上は、世界史板へどうぞ♪

えーっと、
アメリカは天然ガスの利権を得るために、アフガニスタンに親米政権を作りたいので、タリバーンが邪魔。
今回のテロを今アフガニスタンに居るラディンさんのせいにすると、アフガニスタンを攻撃できて、
タリバーン政権を潰せるので、とりあえずラディンさんのせいにしておこう・・・。
この人もともと反米だし・・・。

ってな感じに落ち着きそうな私の思考はやばい？
本気で立てたスレなのに、やればやる程、自分が厨房になっていく気がするよぉぉ。

陰謀論
http://cgi.members.interq.or.jp/world/soejima/boyaki/today/diary.cgi
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
http://www.luvnet.com/~sunraworld2/jiji-chokugen/jiji_010912.htm

あと、全く抽出できてないがいろんな人の意見。

あ、ねっと（の政治経済）
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/laputa/home.html
冬眠日記
http://www.geocities.co.jp/Playtown/3698/w_diary.html
あとはまかせた

>>55
あんたのがんばりがこのスレを成長させる

がびーん。イスラエルも一枚噛んでいるのデスカ？
モウ、ワタシ、ワッカリッマセーン

とにかく、休憩をとろー

>55
いや、ヲッチ対象になりたいなら楽しくていいんだけど。
まあ、あんまり大声で言い出さないでね（ｗ

一応マジメに答えると、タリバン潰したかったら北部同盟にテコ入れすればいいだけ。
わざわざ軍隊使わなくても、陰謀使っての政府転覆はＣＩＡの得意技です。
たかが弱小国一つ潰すのに、ＷＴＣビルと国防総省は痛すぎると思わん？

http://www.mine.ne.jp/a-rans/afghan/index.html
（↑アフガンの資料。まだ出てないようなので♪）

もう、地球脱出したいよぉ。
弱音吐いてみたりして。

>>60
あなたを尊敬のまなざしで見てる人間がここにもいます。

>58
　それがいいかも。だいぶ疲れてるようだし（ｗ

これからはスペースコロニーに住もうよ(^▽^

>>1
頑張れ！
密かに見守ってるよ（はぁと

だれか！
1が元気になるように半角板行っていくつかjpg持って来い！

皆さん、ありがとぉ〜ん（はぁと）ちょっと、休んでくるわぁん←峰ふじこの声で！
あと、妲己とかさ・・・ははは・・・。

＞＞１
そんなあなたに夏目漱石の「草枕」はどうでしょう。

草枕、最近久し振りに鳥羽氏読みしたばかり。
ところで、どの変が関係あるの？

>>65
なんで半角板なのさー。私女なんですけど。あの手のエロ画像はイラン、イラク、中東戦争・・・。
元気になったら、アメリカ対イスラム、とか、まとめよーかなぁ。なんかさぁ、歴史勉強しても意味ない、
自分のやるべきこと（仕事とか）をやるしかないって気がしてきたよ。

ちなみに英訳本は「三角の世界」。
芸術家のあり方に主眼を置いた題になってるみたい。

ほれ
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000060583

>>55
いか〜ん！
それはキワモノ的陰謀説だよ！

手伝いたいけど、んなキャパないし。
中東情勢は複雑なので、どっから手を付るか、ある程度方向づけた方が
実のあるレスが返ってくるのではないかな？

http://www.asagao.sakura.ne.jp/~ksm/strangetopun/images/top691.jpg

>1へ
>34だけど（自宅に帰ったのでID変わった）
２次大戦以降のことに関してはすでに話が出てるから
いちいち言わなくてもいいだろ〜と思っただけよ
スレのリンク見てねって言ったけど、私は見て無かったりします（爆
みんなやさしそうに教えてたから、大丈夫だろって思ったので

http://www.gifren.f2s.com/tokusen-gif/happa.gif

スレの趣旨をそのまま理解するのなら、取りあえず一次大戦の時の
イギリスの外交あたりから説明するのがいいのではなかろうか？
とか思ったんだけど、非セム系ユダヤ人の出自の問題を質さないと
どのみち理解しにくい問題だよね？
と言うことは少なくとも7世紀のハザール汗国からはじめないといけない
のかな？

９月１３日のちゆニュースでもわかりやすく解説されてるよ。
http://tiyu.to/

>>1
＞色んな言語に訳して、ＨＰをひとつ作ったりして。

こら、夢をあきらめるでない。

夢は諦めてないです〜。
ただ、第二次世界大戦で、イギリス領になった、もとトルコ領だった
パレスチナ地方に、イスラエル建国・・・え？第二次世界大戦とトルコ？
アメリカとか（連合国）対日本とイタリアとドイツ（枢機軸国）の戦争じゃなかったけ？
なんでトルコ？

・・・このレベルから勉強しなおしてるところなんです。（恥）

意外といいサイトがないよー。

ちゆニュース、あなどれず！でも、そのまんま貼り付けちゃまずいよねぇ。でも、凄い！わかりやすい！
ううむ。

あれ？でも、ちゆニュース厳密には間違ってるとこもある？かな？

ええと、とりあえず、本気で対米テロ事件の背景を知ろうと思ったら、

�@旧約聖書
�A世界史の本
�Bアフガニスタン＆中東の情勢
�Cアメリカはなぜ他国のことに首を突っ込むのか（病理的背景あり？）

を勉強すればいいような気がしてきた。うわ、すげー、時間と金がかかりそうだなぁ。

良いスレだ。
ウヨだサヨだ、なんて思考停止してないできちんと事件の背景を追っていくのが一番大事だよね。

　正直、聖書はいらんよ。
　要は、
・ユダヤ人は元々パレスチナに住んでいたけど、追い出された。
・だけどエルサレム辺りはユダヤ教の聖地であり、今でもここを離れたくない。
　ということを知っておけば大丈夫。

４．「アメリカは〜」。そこまで踏み込むのは大変じゃない？
　　　やるなら、岸田秀という心理学者が少し書いていたよ。

　まあ、がんばれ〜。

>>81
公立の図書館に篭ればほとんど無料れす。

>>1
一日一回応援することにしたよ。
諦めずに頑張れネエチャン！

･･･というか、密かに漏れにも勉強になってる＜リンク先

「わかりすぎ！国際紛争」なあぶる刊　は？

>76
　そこまでいくと、１が死ぬんでないかい＜ハザール汗国

　まあ、イスラエル建国前にユダヤ人はどこら辺にいた？　とか、
　なんでナチスに憎まれたのか？　あたりの話は面白いから、きぼーん。

>>86
なあぷるって某Ａ強系と言われてるなあぶる？

>>88
間違ったＡ教でした

明日は、大学も休みだし、図書館に篭るかもしれないので、書き込まないかもしれないけど、
頑張ってみまするる。
８６さん、サンキューです！
「わかりすぎ！国際紛争」って図書館にあるかなぁ。

てゆーか、物知りさんに色々教えてもらって、ラクして中東＆アメリカ合衆国関係を
知ろう！ってゆースレだったのになぁ。思った以上に苦労することになっちゃったよ（泣き笑い）
でも、色々、リンクとか張ってくれた方々、本当にありがとぉ。（恐くてみれないのは除く）

今回、つくづく、平和ボケしてた自分を再確認したよ。

しかし、犯人、つーか、犯行組織は犯行声明だしてくれないかなぁ。ラディン氏が黒幕ってーのは
結局どーなのよー？

８９さん
Ａ教って、あの・・・Ａ教っすか。マジすか。まぁ、内容が良ければ、出版元なんて、なんでもいいんだけどさ。
でも、Ａ教・・・。

新情報は無いので、ｓａｇｅときます。

>ラディン氏が黒幕ってーのは結局どーなのよー？
　ラディンは、今まで一度も犯行声明を出したことがないんよ（まさに黒幕）。
　だから、ほんのわずかの確率で、米国が濡れ衣をかけている可能性はある。
　ただ、西欧の専門家やイスラムの連中ですら、「あれはラディンでなければできない」
　ということで一致してる。今、濡れ衣だって叫んでいるのは、米国嫌いのﾃﾞﾝﾊﾟちゃんだけね。
　（国際情勢板にはぼちぼちおるけど（苦ｗ）

　ところで、このスレ見てて、急に中近東の現代史をまとめたくなったんだが、
　読む奴おる？

　良スレ定期age!!・・・しようと思ったんだけど、ココってsage進行なの？まぁ、ココだけは
どんなスレよりも荒らされたくないんだけど・・・。

>>79
トルコって第二次世界大戦参戦してたの？
シオニズムの時点でイスラエルは英植民地だったんじゃないのか？
トルコの歴史は省いて良いのでは？
って、手元に資料が無いので正確にはわからないのだが。

>>91
中近東の近現代史ぎぼ〜ん
ついでに、トルコの宗教って何？東方正教会だっけ？

>>93
なんちゅー事を、ケマルアタチュルクが泣くぞ。
サルでも分かるのはいいけど、
世界史の教科書にも載ってる程度の事は自分で調べようよう。

>>94
ゴメンね。歴史オタじゃないので「ケマルアタチュルク」なぞ知りません。
学生時代世界史選択していなかったので、良くわからないのだが、
君、かなり詳しそうなので93の間違ってる部分教えて。

おお、このスレ地味にレスがついてるね。
このスレいいね。
感情的じゃなくて。

１さん、頑張れ！
ちゆの9/13のとこ、読みました。
すげー大雑把なところでいうと、大体あんな流れなんだけど、一つ！どーしても
知っておかなきゃならないことがある。ユダヤ人には2種類いるのですよ。
それは、スファラディ・ユダヤとアシュケナジー・ユダヤです。
前者は聖書でいうところのアブラハムの子孫で、アラブ人とも同祖のセム系民族。
後者はもともと中央アジアのハザール（カザール）人の子孫で、アブラハム
とは、血縁関係のない民族。途中で国ごとユダヤ教に改宗したお方達です。
ここらへんのところはアーサー・ケストラーが「第十三部族」って本で詳述してます。

ここから先はお勉強にトライしてみてネ。

・ナチスがユダヤ人を連れ去った。
・ユダヤ人がいなくなった土地にイスラエル人が入った。
・ナチスが滅んでユダヤ人が戻って来た。
・アメリカが中心となってユダヤ人とイスラエル人とを仲裁。
・イスラエルが不平だと怒った。
・内戦が始まった。
・ソ連の陰謀でアフガニスタンで謀反が起こり混乱。
・イスラム原理主義が中心となってソ連に応戦。
・世論からも危うくなりソ連撤退。
・アフガニスタンは戦乱に乗じてタリバン派が政権を握る。
・フセイン率いるイラクがクェートとサウジアラビアの富みを狙って侵略。
・アメリカが中心となって戦争（湾岸戦争）アメリカ勝利
・アメリカ、イラクを威嚇するためそのままサウジに残る。
・イスラエル人のイスラム教徒「アメリカ（ユダヤ・キリスト教）早くサウジ（メッカ）から出て行け」
・ビンラディンが首謀でイスラム原理主義派がアメリカを追い出す為にテロ。
・サウジはビンラディンを追い出す。
・タリバン派は対ソ連の恩もあり、ビンラディンを受け入れる。
・アメリカが中心となり、ビンラディンを探す。
・ビンラディン、NY貿易センター・ペンタゴン爆破。

こんな感じ？
俺の歴史認識が間違ってたら補足よろしく。

>>91
＞ラディンは、今まで一度も犯行声明を出したことがないんよ（まさに黒幕）。
ラディンは、１９９６？年に、アメリカに宣戦布告をしたらしいですよ

追加
＞1996年８月、ビンラディンは米
＞国に対して「宣戦布告」をした。

＞・ナチスがユダヤ人を連れ去った。
＞・ユダヤ人がいなくなった土地にイスラエル人が入った。
＞・ナチスが滅んでユダヤ人が戻って来た。
＞・アメリカが中心となってユダヤ人とイスラエル人とを仲裁。
＞・イスラエルが不平だと怒った。

すごすぎるよ。別の意味で･････

PLOとイスラム原理主義のテロとごっちゃにしない方がいいと私も思う。

PLOはもともと共産ゲリラの組織でモスリムとは関係がない。（追い出されたパレスチナ人はモスリムだが）

たまたま最近、PFLPのドンの暗殺と、その報復としてのイスラエル領内での自爆テロ事件があったため、当初はパレスチナからみか？と思われただけ。（実際DFLPの謎の犯行声明ってのも出たし）

タリバンは、かつてアフガンを武力支配しようとしたソ連に対抗する抵抗組織。アフガン人の組織なので当然イスラム教徒の集まり。
ラディンはサウジの人だが、イスラム教徒なので、義勇兵として参加したのは知ってのとおり。

その後、タリバンはアメリカの支援とソ連国内のペレストロイカにより、ソ連を追い出すことに成功。アフガンを支配。
しかし、タリバンもラディンもイスラム原理主義に傾倒。

　イスラム原理主義の目的は「西洋式の生活様式を排除し、イスラム法（シャリーア）の厳格な実践で世界を正す」こと。
先駆者はイランですな。
　その代表的な敵っていうのが「アメリカ」。ちなみに、彼の祖国であるサウジアラビアも「西洋式の「実用主義」に傾倒したアラブ民族政権」ってことで敵に含まれている。

こうして、イスラム原理主義者で億万長者のラディンは、自らの哲学を貫くためテロに、テロ支援に精を出しているのでした。

漏れも自分で見て稾タ。

>>102
アメリカ支援でソ連追い出したのはムジャヒディーンってのじゃないの？
その後内乱状態になってタリバンが出てきたんじゃないの？

って
http://www.faireal.net/world/af/
に書いてあった

102 名前：アフガン侵攻？ 投稿日：01/09/15 15:10 ID:GHEIXdF.
テロリストは死んでくれ、でも一般人が死なないように..

西洋の対日敵性が露骨になってた昭和16年に
経済使節団を送ってきたんだよ...


103 名前： 当直室 投稿日：01/09/15 15:11 ID:0KlhaRVg
>>102　オマエっ　アラブ人だろっ？？


104 名前：　　 投稿日：01/09/15 15:16 ID:GHEIXdF.
いえ、ただの歴史オタです。
当時の雑誌でも小ネタ扱いなのが、悲しい...
で、そのあとナチの脅威に備える名目で英軍とソ連に包囲され..


詳しく知ってる方いませんか？

ある日、アメリカ君がアラブ君に殴られました。
ちょっと鼻血が出るぐらいのケガだったのですが、周りのロシア君やイギリス君は
「大丈夫？」と一応心配したフリをしながら「あーあー、自業自得だよ」と心の中では思っていました。

だってアメリカ君は、度々クラスの誰かをけしかけては、アラブ君をいじめている張本人だったのですから。
いつかこういうことが起こるだろうなとみんな思っていました。
ところがそこでアメリカ君の取った行動は意外でした。

アメリカ君「いってぇ！許せない！！こんな暴力行為を許していいものか！！
　　　　　　これはもう僕だけの問題じゃない！！クラス全体の問題だ！！」
アメリカ君「みんな、わかっているのか！クラスの自由が侵されようとしてるんだぞ！！」

ロシア君「・・・・・・。」
イギリス君「・・・・・・。」
日本ちゃん「・・・・・・。」
カンコ君「・・・・・・。」

みんな心の中では「テメーの問題だよ」とか「お前の自由ってアラブをいじめる自由かよ」
とか思っていましたが、とりあえずエヘヘとか「そうだね」とか言っておきました。
だってアメリカ君は粗暴で、何か気に入らないことがあるとすぐ相手に暴力を振るうのですから。
悔しいことに力だけは強いのです・・・そう、力だけは・・・。おかげで脳ミソも筋肉ですが。

NHKスペシャルはなかなか良かったね

>>106
すばらしい

気色悪いスレだね

>>106
日本ちゃんも昔は乱暴者でした。
しかし、アメリカ君にガツンと２発殴られて、
「もう、暴力は振るいません」
とクラスみんなの前でアメリカ君に約束させられました。
しかし、今回、アラブ君とアメリカ君との騒動で、
クラスのみんなはアメリカ君に逆らう事ができず、
みんなでアラブ君をいぢめます。
アメリカ君にやられてから第１の子分になった日本ちゃんは、
約束通り暴力は振るいませんが、裕福な家庭なので、
アメリカ君たちにリンチするためのバットや竹刀を買う事にしました。

>93
反米？　おっ、敵だな（ｗ
>トルコって……
　93にパス。よろしく♪
>トルコの歴史は省いて良いのでは？
　うん、戦後一貫してNATO寄りだったからいいかな。

>98
　大ざっぱにはいいけど、ちょこちょことツッコミどころが（ｗ
・イスラエル人→パレスティナ人。
・内戦が始まった。
　というか、普通の戦争。アラブ諸国はユダヤ人の国なんて認めなくて、
　イスラエルの建国早々攻め込んだ。以後、４回に渡って戦争してる。
・ソ連の陰謀で、
　アフガンは元はソ連の子分。それが裏切って米国側についたんで、怒って侵攻。
・タリバン派は対ソ連の恩もあり
　タリバンはアフガン内戦でいたかなあ（すまん、不勉強）
　ただ、両者はアラブ原理主義者としての繋がりの方が強かったはず。

>99
　あ、確かに。（今回も事前に警告出してるね）
　事前には出すんだけどテロ後に「俺がやった」と言わない、ということです。

　それでは、中東史まとめてみます。乞う、ご期待。

＞＞１０６
　上手い！才能あるよ！

>106
　状況認識は正確にね♪

>>106
マジで上手いと思いましたわ・・・。

>>104
そうかも知れない。間を飛ばしすぎました。
ご指摘THANXっす。

>>106
イスラム原理主義の目標は「西洋式の生活様式を排除し、イスラム法（シャリーア）の厳格な実践で世界を正す」ことだから遅かれ早かれテロは起こるよ。
それに原理主義者って普通のイスラム教徒に自分達の教義押しつけて暴力すら振るうこともあるのに、本当にアメリカの自業自得で片付けていいものかと。

　なんか、論争になりそうなんで、先に。
　ここは１が勉強していきたいという趣旨なんで、論争は別でやらんか？

　

アラブ対アメリカって言うよりイスラム対キリストって感じ。

５００年前はイスラム世界の方が遥かに文化レベル高かったのにね・・・

西洋を大航海時代へと

バルフォア宣言でイスラエル建国までこぎつけたはイイが、
アラブ諸国を中心とする国際世論の中で、
国連は「イスラエルへの武器供与禁止」を決議したのだな。
ここぞとばかり「ユダヤ人を地中海に叩き込んでやる」
と迫るアラブ連合軍。
アメリカもイギリスも手助けはできない。
自前の武器を持たないイスラエルは
どうやって第１次中東戦争を生き抜いたのか？

有名な話ですけどね。

ここまでの話からすると、

ラディンを犯人と仮定すると、ラディンの主義主張及びアメリカの裏切りに

対する腹いせで今回のテロを実行した！

ここまでの背景認識はこれで良いんですか？

テロを起こすにしても、なんで犯行声明とかださないんだ？
自分たちの主張とか、いえばいいのに。

ブッシュの因縁。

東部の銀行家アレグザンダー・ブラウンが息子たちと共に築いた
「ブラウン兄弟社」は、テキサスの富豪ベーカー家と南部の
鉄道王ロヴェット家の「ベーカー・ロヴェット・オフィス」と
結びついて次々と長官を生み出す。
ロヴェット家からはロバート・Ａ・ロヴェットが国防長官として
輩出すると朝鮮戦争の全軍を指揮し、
ベーカー家からはジェームズ・ベーカー三世が国務長官として
後の湾岸戦争で采配を振るうのである。
そしてその会社でブッシュ前大統領の父である
プレスコット・ブッシュという投機屋が働いていた。
プレスコットはロヴェット家とベーカー家を母体に
ＣＢＳ放送や保険事業で支配力を増し、後にアメリカ大統領に
なる息子のジョージ・ブッシュが親の利権を引き継いでテキサス
にサパータ石油を創立する。
しかもそのサパータ石油がクウェートで石油を採掘していた.
1991年にクウェート侵攻に端を発した湾岸戦争は何であったか
がおよそ見当がついてくるというものであろう。
しかも当時のアメリカ大統領がジョージ・ブッシュであり、
その時の国務長官がベーカーとなれば、その組み合わせに首を傾げたくなる。
つまりブッシュやベーカーの親たちが作った会社そのものが戦争を
作ってきたのではないか？という当然の疑惑である。
また「ブラウン兄弟社」創立に遡れば、ブラウン家からベアリング家と
血脈を下り、さらにバルフォア家から源を辿るとロスチャイルド家の
金融王ネイサンが出現する。
ちなみにベアリング家からはインド総督,
バルフォア家からはイスラエル建国バルフォア宣言で有名なバルフォア
外相が輩出している。【参照『赤い楯・下』897〜900頁】

まあイスラム世界はオスマン朝統治下でぬくぬくしてる間に西洋に
追い越されたって寸法よ。
スペインとポルトガルが最初にアメリカ大陸に乗り込んだ訳よ。
なんで大西洋を西に向かったかというと、インドとか中国と貿易
したかった訳よ。
で、なんでアメリカな訳っておもうでしょ？
陸路では困難だった訳よ。
なんでって思うでしょ？
それはオスマン朝が超大国だったからいう事を聞かなきゃいけなかったのよ。
高い金払わなきゃ通れなかった訳よ。
で、当時は世界は丸いと分かりかけてきたから西へ向かえばいつかインドへ行ける
と思ったって寸法よ。
そんで着いたのがアメリカ大陸だった訳。
こりゃいい！とか思う訳よ。イギリスとかフランスがね。
もっぱら南米に入植したスペイン、ポルトガルと違ってこいつらは北米を植民地化した訳。
かなりの連中が今のアメリカ東海岸に入植したって寸法よ。
その内イギリスムカツクとかなる訳よ。
で、独立するぞ！おー！！とかいって独立って訳。
それがアメリカ合衆国って寸法よ。

その頃、地中海はまだイスラム（オスマン）の海だった。
アメリカがしばらくしてぶっ飛ばしにくるけどね。

>>18
どうやって生き延びたの？

ごめんまちがい。
>>118

ブッシュ親父はＣＩＡ長官をやっていた。
http://www.hoops.ne.jp/~m79s420/bush-4.htm

ＣＩＡ・石油・ブッシュ・パレスチナ
ＣＩＡ絡みでラディンと何かあったんかね？？
ものすごい怨恨だね。

>>125
お払い箱にするときの定番で、本人を始末しようとしたのかね。
それに失敗してラディンの親友か家族が死んだとか？
三流小説じみたことを言って失礼。

ＣＩＡって汚いだろ？
想像膨らむ。

>>125
あのさあ。国は自国の利益を最優先に考えるのが普通。
現代では、核の脅威にさらされている為侵略戦争は難しいだけで
一国の最高責任者として、利権を漁るのは当然じゃない？

それを他国に嫉妬されないよう上手にやるのが
外交手腕の見せ所でしょ。

とにかく、幼稚なことは他スレでやって欲しい。
禿しくスレ違いですので。

>>128
＞とにかく、幼稚なことは他スレでやって欲しい。
＞禿しくスレ違いですので。

ブーメラン攻撃か？

>>129
何でsageてるのか分かる？
もうこれ以上は相手しないよ。レスの無駄遣いなので

不思議なほどマッタリしたスレッドだ。良いね。

イスラム原理主義って、日本でいえば尊皇攘夷みたいなものだろうか。
祖国に裏切られつつも、アラブ諸国のイスラム原理主義を結んだ
という意味では、ラディン師は坂本竜馬役？
真面目すぎて攘夷思想を捨てられないみたいだけど。

>>128
ビンラディン1990年のイラクのクウェート侵攻後、
合衆国がかかわらないようにバグダッドを
うち負かす援助を申し出て、サウジ防衛長官
皇子スルタンと会見した経緯あり。

＞国は自国の利益を最優先に考えるのが普通
そうだよ。
サウジにとってみれば、あの時米軍の駐留を認めるということは
今の日米安保を結んだ日本の立場に甘んじるのと同じ決断だったわけだ。
ビンラディンにしてみれば６０年安保闘争を一人でやったのと同じだね。

ラディンって、アメリカにとって都合の悪い情報を
いっぱい持ってるんじゃないの？
だから暗殺したいと思われ

とくにアフガン侵攻あたりは・・・

部っ酒番長　ヤカラ全開中！

対パキスタン

部っ酒　「なあ・・・武者ラフ・・・おまえんとこの空域使っていい？」
武者ラフ「ええ〜！俺ンとこの〜？」
部っ酒　「俺、要らんとかに借り作るんいややし〜　なあ・・・たのむわ！」
部っ酒　「なあ・・経済制裁も止めるし〜　悪いようにはせんよって〜」
武者ラフ「そんなん・・・俺タリ晩とも連れやし〜・・協力できんわ〜」


部っ酒　「おい・・・俺今かなり気分悪いねん！わかるやろ？」
武者ラフ「・・・・・・」
部っ酒　「さっき俺がテロかくまう国家も根こそぎイテまうって言ったん知ってるやろ？」
武者ラフ「・・・・」
部っ酒　「おい！聞いとんかい！」
武者ラフ「・・・・ああ・・・」（←ビビリ入ってる）
部っ酒　「今の俺なんも判断つかんねん！おお？イケイケ全開なんや！」
武者ラフ「・・・・はい・・・」（←かなりビビリ入ってる）

部っ酒　「それともなにかい？ワレはワシの邪魔するっちゅ-んかい！お？」
武者ラフ「いえいえ！決してそんなわけは・・・・ただ僕ンとこの世論も・・・」
部っ酒　「あ？ワレもアフと仲間って言ってんのか？ンならお前ンとこもターゲットや。」
武者ラフ「・・・・（ヤバイ！）」

部っ酒　「どないすんねんや！！！ワレ！！」

武者ラフ「昨日の友は今日の敵でしたね。部っ酒さん！」
部っ酒　「そうや。それでええねん。」
武者ラフ「全面的に協力させていただきます〜」
部っ酒　「よっしゃ！商談成立や。宜しくたのむわ。武者ラフちゃん！」

　　　　　まだまだ番長のヤカラは続く・・・・・

>>106
　なんかその状況にそっくりな漫画を昔読んだ気がする。
確か藤子不二雄のやつで、こないだは陽水が主題化歌って映画になってた。。。

あの漫画が社会の縮図だとすると、>>106の続きは、病欠のインテリがクラスに
復学してきて彼のもとに一致団結した諸国によってアメリカ君はボコボコ
ぼこにされるという展開になるけど。。。

　あ、日本ちゃんは「あいつはアメリカ君の小姓だからな。」
って言われて団結から外されて、一人神の国へかえっていったっけな。

>>135
病欠のインテリ＝社会主義に入院中の中国かな。

>>121
勉強になった。

1.前置き。

・中近東は１８Ｃ頃までイスラム系の二つの帝国に支配されていた。
　しかし１９Ｃ、ヨーロッパ（特にイギリス）が進出し、次々と植民地にしていく。
・さらに第一次世界大戦でオスマントルコ帝国は同盟国側について敗戦。
　ほとんどの領地を失う。（その後、革命で共和国に。これが今のトルコ共和国）
・この時、オスマントルコが放棄した土地はイギリス・フランス等などの委任統治領
　になった（パレスティナも、この時イギリスの統治下に置かれた）。
・これらの統治領は、第二次世界大戦後に全て独立。ほぼ現在の国家が出そろう。
　ただ、この時一つ問題が起こった。それがパレスティナ問題である。
・第二次世界大戦中、イギリスはアラブ人とユダヤ人の双方に協力を仰いだ。
　この時、餌になったのがパレスティナ。
　アラブ人にはアラブの国の独立を（）
　ユダヤ人にはイスラエルの建国を（バルフォア宣言）、
　それぞれ約束したのである。これが禍根を残す。
・戦後、ホロコーストの贖罪意識やシオニスト活動もあり、この地はユダヤ人に
　渡される。約束を裏切られたアラブ側は激怒。イスラエル建国を認めず、即座に
　宣戦布告（1948:第一次中東戦争）。これはイスラエル辛勝に終わったが、以降、
　アラブの間に「ユダヤ人憎し」という考えが広まった。
　（それまで、イスラム教徒は同じ啓典の民としてユダヤ人と共存してきた）

　さて、このイスラエル独立あたりから米国の存在が大きくなる。
　冷戦が始まった。

まず、第二次世界大戦まで。訂正＆突っ込み、よろしく。

で、いま冷戦中をまとめているんだけど、エジプトとかの話はいる？
冷戦中の出来事は、必要なんかどうかわからないのが多い……

　ようやく、冷戦のまとめ終わり（途中、寝てた）
　ただ、データの羅列は読むだけでうんざりしてきたので、
　まとめ直します。しばしお待ちを。

　その前にこれまでの訂正。高校生レベルの間違いが二つ（恥
>98
>・ソ連の陰謀で、
　はい、その通りでした。知ったかぶり、ごめんなさい。

>138
>第二次世界大戦で→第一次世界大戦で
　本気で恥ずかしい。パレスティナ問題で直接関わってくるのに。

　約束はＷＷ１中。で、戦後パレスティナは英国の委任統治下に入ります。
　ユダヤ人は、バルフォア宣言を信じて続々と入植にやってくる。
　一方、アラブ人もフサイン＝マクマホン書簡（英国とアラブとの間の協定の名前）
　があるから、ここは俺らの土地だと言い張って揉め事になる。
　両方に問い詰められて困った英国はこれを国際連盟に送って、
　知らん顔。で、ＷＷ�U後まで決着がつかない。
　ＷＷ�U後、新たに国際連合を組織してリーダーシップを取ったのが
　米国なんだけど、ユダヤへの同情があって、パレスチナを両者に分割。
　二つの国を作ることを提案。
　ユダヤ側はこれに納得。しかし、アラブ側は激怒。
　で、イスラエル建国と同時に戦争開始。

　こういう流れです。とんでもない勘違い、スマソ。

>>140
終わり５行をもう一回勉強してみて。
あくまで客観的にね。

>>141
すかしたこと言ってないで、異論があるなら書き込めよ。

>141
　了解♪
　ただ、自分でも調べるけど、どの辺がおかしいか教えてもらえると助かる。

>>97
すっげえ遅レスなんだけどアーサー・ケストラーのハザール説ってDNA鑑定で否定されたんじゃなかったけ？

日本の立場は、こんなもんかな？

近世以降、イスラム圏をキリスト教国が軍事力で、侵略してきた事への反発と
近年のユダヤが絡み、根が一つの宗教の争い・支配権の問題と石油の利権（日本はこれ）問題。

日本人も歴史・宗教的にはイスラムを時として、ユダヤにも同情もできるが、
なにせ、敗戦によりキリスト支配下におかれているので（これが骨抜きの原因）、現実的には
宗教的には義もないが、アメリカに追従せざるを得ない。
もちろんここに、資本主義・自由主義やテロを許さない大義も、加味されるが。

ただ、先の戦争（対サヨも加わったが）も田中前首相も、ユダヤ資本（アメリカ）から独立しようとして、
潰された経験も日本の政治家のトラウマとなっていると思われ。
またサヨは、根本的に反ユダヤ（これが、反米にも繋がってる一面かも）。

故に、日本には大義は歴史的には少なく、現実的（同盟も含め）でしかない。

マスードって死んじゃってたんだって。１０日に・・・
きっと今回のテロのすべての計画の一環として
消されたんだよ。タリバンに。

>>106 マジうま。