「ゆとりの教育」とは名ばかりの貧しい教育政策

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1名無しさん@お腹いっぱい。
大学生(そして、小中学生、高校生)の学力が大幅に低下しているまっさなかに、
2002年度から始まる新学習指導要領の導入によって、
教育内容が約3割削減され、授業時間が2割も削減される。
その中で、教科の枠にはとらわれない反面、
まだカリキュラムもノウハウもはっきりしていない総合学習という新しいシステムが導入されようとしている。
こんなことで、日本の子供たちの学力は大丈夫なのかというのが、
教育2002年問題である。実際、日本では、中学生が2次方程式しか学ばない中で、
シンガポールでは微分や積分、指数や対数関数を中学生に教えているし、
イギリスでも対数や三角関数も中学生に教えている。
こんなことで外国に勝てるのかというのは、率直な心配である。
 アメリカは、60年代から教育を大幅に自由にして、
カフェテリア方式といって、生徒が好きな科目を選択してよいシステムを導入した。
その結果は、大学生になっても1,2割の子どもがまともな読み書きもできないという惨状だった。
それに対して、アメリカ教育省は、1983年4月に「危機に立つ国家」というブックレットを発行し、
全米で3500万部を売るベストセラーになった。
それを契機にアメリカは、子どもにきちんと勉強をさせる、
カフェテリア方式をやめて、教科学習を強化するという方向性を打ち出し、
さらにクリントン大統領が、教育に力を入れると宣言して、大幅に予算を増やした結果、
アメリカは98年には、SATという大学入学資格テストが過去最高点になったいう。

日本はアメリカやったの失敗をそのまま実行しようとしている。
2名無しさん@人間腸詰:01/09/10 03:23 ID:L7pE4ydI
学校教育風情に期待するな。
野望あるなら塾でもなんでも行け。
ないなら遊べ。
3名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 03:31 ID:CT.n5P/2
クリントンの改革をまとめておこう。
ア. クリントンの当初の教育改革プラン
@基礎学力としての英語(国語)と数学の学力向上
A4年次の英語、8年次の数学の新しい統一試験
Bすべての基礎学力の学力向上
C優れた先生の育成
D幼児教育の重要性
E親による選択と責任の枠の拡大
Fドラッグの追放、安全と秩序
G校舎の近代化

イ. クリントンの1997年の年頭教書
@早期学習に予算をつけて、すべての保護者が子供にとっての最初の先生になる
A公立学校の選択
Bすべての学校の成績表を作成(学校同志の競争原理の導入と情報の開示)
C「最初の先生は親」奨学金の導入
Dすべての卒業証書を意味のあるものにする
(小学校からミドルスクール、ミドルスクールからハイスクールに進学する際に試験)

ウ. 教育責任法(1999年1月の一般教書演説)
@エスカレーター式の進級の中止、
教科内容を修得しないまま上の学年に上げることを許しておくわけにはいきません
Aすべての州や学区で最も成績の悪い学校については、
成績を好転させないとその学校は閉鎖させないとなりません
4 :01/09/10 03:34 ID:L6cvUL7w
ま、学力低下してくれた方が、
大して勉強しなくてもいい大学行けるから、
はっきりいってお得だよね。
学歴社会がなくなるとは思えないし
5名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 03:34 ID:CT.n5P/2
日本と中国の大学生の実力比べ - 中国の圧勝
現在の日本の大学生と中国の大学生とで、計算の実力を比較すると、・・・中国の圧勝です。
 以下の表は、日本と中国の大学生に、小学校と中学校の問題を中心とする25点満点テストをおこなって、
満点をとった学生の割合です。http://www.naee2002.gr.jp/present/img/graph2.gif
 Xは中国の大学、A2、B2は日本の国立大学のトップ校、a2、b2は私立大学のトップ校です。
ここまで日本の大学生の学力が低下しているのに、日本の教育政策はなにも変えようとは努力しません。
6 :01/09/10 03:36 ID:L6cvUL7w
国立のトップ校がどこの大学なのか明記されてないな。
情報操作かもしれない。
7名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 03:40 ID:Czvp/uuk
つうか計算問題で大学生の「実力」を測るのもね・・・
もちろん計算の内容にもよるが。
8:01/09/10 03:42 ID:CT.n5P/2
>>5は「学力調査−1999」『小数ができない大学生』(東洋経済新報社、2000年3月刊)より
9名無しさん@人間腸詰:01/09/10 03:44 ID:L7pE4ydI
>>8
頼むから文系の人間と一緒にしないでくれ。
10名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 03:45 ID:Czvp/uuk
>>9
それはあるな(w
11名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 03:53 ID:CT.n5P/2
円周率は「およそ3」- 新指導要領での数学教育
新指導要領では、学習時間という量が減るだけではありません。学習の質も減るのです。
 新しい指導要領では、小学校の算数から、三桁×三桁の掛算や、
四桁どうしの足し算や引き算がなくなることをご存じでしょうか。
これでは、子供たちが五千円札で買い物をしてもおつりの計算ができないことになります。
 小数についていうと、小数点第2位以下は扱わなくなります。
「0.01」は知っていても「0.001」という数値は小学校で習ったことがない子供たちが、
21世紀の日本を担っていく予定になっています。
 円周の計算はどうなるのでしょうか?「円周率3.14」は残りますが、
実際の計算では「およそ3」となってしまうのです。
 かつての日本は、資源に乏しい、貧乏な島国でした。
だからこそ、先人たちは科学知識を学んで、日本を世界の先進国に育てました。
かつての日本の子供たちは、「3/2」に「2/3」を掛ける方法を学ばずに育ったのでしょうか?
逆にこの掛算を学んだからこそ世界に冠する科学技術をつくったのではないでしょうか?
122+α流大学@文系出身:01/09/10 03:53 ID:sPdLp6ds
一般教養の地球科学という授業の中での、
大気中に一番多いのは___(約70%)という
という質問に対し、90%以上の人が二酸化炭
素を選択しました。

これが7年前の話。ゆとり教育なしでも凄まじい。
13 :01/09/10 03:55 ID:L6cvUL7w
窒素だろ?
小学生の時から知ってたけど
どこの大学それ?>12
14名無しさん@人間腸詰:01/09/10 03:55 ID:L7pE4ydI
>>12
二酸化炭素なんか5%越えたら死ぬぞ。(藁
15名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 03:56 ID:CT.n5P/2
現在の大学生の実態
信じられないでしょうが、大学生の10人のうち2人は小学生の算数ができません!
いま、日本の大学キャンパスでは、大学生の学力水準が急速に低下しています。
 『小数ができない大学生』という本によれば、
日本の大学生の多くはすでに分数や小数の計算が完全にはできません。
これは意外な事実ですので、
現在の日本の大学を知らない人々には容易に信じていただけないのですが、
実際に起きている本当の話です。
この事実は、河合塾のテストや国立教育研究所の調査といった客観的な評価にも示されています。
この大学生たちが将来の日本の社会と科学技術を背負うことを考えると、
残念ながら日本の先を楽観できません。
 
16名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 03:57 ID:nQYBGvSI
>>12
マジでわかりません。
17名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 03:58 ID:nQYBGvSI
>>15
少なくともセンターテストを受けてる学生ならクリアしてるように
思えるが?
18 :01/09/10 03:59 ID:Ujqiw5pE
「ゆとり教育」ってどのような議論がされて採択されるのかな?

−「子供にゆとりがない!」

−「じゃぁ、遊べるように勉強の量を減らしますか」

−「いいねー、採択!」

みたいな流れなのか!
19名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:00 ID:IgAmyYok
いまだに生徒に掃除させてるなんて
たしかに貧しいね。
さすが社会主義国家@破綻寸前
20名無しさん@人間腸詰:01/09/10 04:02 ID:L7pE4ydI
>>19
それは別に金の問題だけではないと思うぞ。
21■新指導要領が日本を滅ぼす:01/09/10 04:03 ID:CT.n5P/2
 2002年から実施される新学習指導要領では
分からない子供たちをなくすために教科内容を減らすといっているが、優秀な子供たちはどうなるのだろうか。
日本の公教育が一律に文部省から制度的に強制されているので、指導要領で内容を削減すれば、
全ての層で子供の学力が下がる仕組みなのである。したがって、
高度な学問を行うための基礎学力が身につく子供の層が非常にうすくなる可能性が強い。
今後の少子化の中で、高等教育のレベルを維持することは日本の将来を左右させる重要な課題である。
日本は世界史上まれにみるくらいのスピードで少子化が進むのである
22名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:03 ID:nQYBGvSI
>>19
その話をアメリカの学校関係者にすると、「日本はすばらしい!」
って感嘆されるんだけどな。
23 :01/09/10 04:04 ID:L6cvUL7w
優秀な子供達は私立行くから全く問題ない。
24 :01/09/10 04:08 ID:/KbhUsDc
貧しい時は、資源のない日本では高い教育水準で技術立国日本
を作り、豊かにしよう!って事で、みんな勉強しよう!って、
納得できただろう。
けど、今は、子供に世界一勉強しよう!って言っても、
「やだね」ってなるだろうからちょうどいいんじゃないの?
25名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:08 ID:jTp16ikU
円周率が3になろうと大気の大部分を占める気体が何かわからなくてもいい。
なんで3になるのか、どんな性質の気体がどうなるか調べる方法を考えられる
ほうが重要。

そんな感じの建前でゆとりがどうとかいわれなかったっけ?
でも現実には知識がないと興味も問題意識も生まれにくいんだよな。
26 :01/09/10 04:09 ID:xFNHNzFU
小学校の掃除する人を雇うようになれば雇用拡大するのにな
27 :01/09/10 04:10 ID:L6cvUL7w

そのうち早慶も2倍ぐらいになりそうだなw
28   :01/09/10 04:10 ID:Ujqiw5pE
ま、今の子供は希望がないからなにやってもだめなんだろうけどね。
29名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:10 ID:CT.n5P/2
 総合的な学習の導入をはじめ、体験学習、問題解決型の教育という言葉も最近よく耳にする。
しかし、>>1で述べたアメリカの教育改革の中で、失敗と認識されているのである。
「危機に立つ国家」の当時のアメリカでは、高校での履修条件が、
高校サイドの「カフェテリア教育」を受けて非常に緩やかになっていた。
「危機に立つ国家」の中で、
「大学の中にも、入学者数を保持することに躍起になっていて、
厳格な学力水準の維持などおざなりになってしまっているところがある。
優れた学力をつけさせることを学校教育の最大の目標におくという理想は、
アメリカの教育界で完全に陰がうすくなってしまっているかのようである。」
と述べて、アメリカの教育の危機、そして国家の危機を強く訴えていたのである。
 アメリカにおける、教育政策の一連の変転を見て、
現在の日本の現状と行く末を思い重ねない者は、よほどの愚か者であろう。
3012@やばそうだな…自分のためにも:01/09/10 04:12 ID:sPdLp6ds
@渋谷区
青学を光とするならウチは影…
同じ「学院」なのに
31 :01/09/10 04:13 ID:cA3mD5HI
ネクタイ族ばかり要らないんだよね。
今の教育じゃ筋肉労働者を外国に頼るでしょう。
振り分けが必要なのかな?
32 :01/09/10 04:18 ID:/KbhUsDc
 ジジーみたいに「勉強しろ!」っていうのは簡単だけど、
今の子はそれじゃついてこないから、やさしくなってきて
んだろ!
何の為に勉強するのか、動機付けがあいまいになってきている
から難しいよ。学級崩壊だとか、不登校は増える一方だし、
質を上げて、詰め込んでも解決できない。
33名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:18 ID:CT.n5P/2
一番問題にしないといけないのは、本来ゆとり教育でもっとも恩恵を受けないといけない
下位層の子ほど学力低下が顕著だということである。
カリキュラムをへらしても、わかる子は増えないし、かえって最終的な学力は落ちてしまうのだ。
 結果的に、今回のゆとり教育で、子どもの学力が回復される保証はまったくないに等しい。
 では、どのように解決すべきなのだろうか?
  一つは、アメリカ教育省が1998年に発表したレポートが参考になる。
調査によると、少人数クラスは、低学年の生徒の成績を向上させる。
生徒の学業成績に与える少人数クラスの顕著な校かは、
クラスサイズが15から20人の生徒数レベルまで縮小したときに現れる
実質生徒数20人以上のクラスを、20人未満に縮小すると、
平均的な生徒の成績が、50%から60%上がった。
障害をもつ生徒や、少数民族の生徒にはより大きな効果が見られた。
生徒、教師、親のいずれもがクラス規模縮小でよい影響があったと述べている。
 このように効果が不確かなカリキュラムの削減より、クラスのダウンサイジングのほうが、
特に低学力の子どもにもよい影響があるのである。
34名無しさん@人間腸詰:01/09/10 04:19 ID:L7pE4ydI
>>31
でも、これ以上青襟増やしたところで、
国内に労働力を求めるメリットがあんまりない。
軍隊を強化しよう。(藁
35 :01/09/10 04:21 ID:wu8rwJM2
第6学年 総合的な学習(社会科+情報)活動案

平成11年11月17日(水) 2・3校時
6年 男子10名女子4名 計14名
指 導 者    ○ 崎 公 彦

1, 小単元 「戦争のない未来へ」〜平和を考える〜

2,目 標

ア[社会的事象への関心・意欲・態度]
戦争や原爆に対して関心をもち,15年戦争の様子,人々の生活,戦後の民主国家
としての再建などをすすんで調べ,平和への願いを自分の生き方へとつなげようと
する。

イ[社会的な思考・判断]
15年戦争の様子を国民やアジアの人々の苦しみと併せて考えるとともに,戦争の
実態や平和の意義について,自分なりの考えをもつことができる。

ウ[観察・資料活用の技能・表現]
各種の資料を活用し,戦争や原爆,戦争中の人々のくらしについて調べたことを,
伝える相手に分かりやすいように表現することができる。

エ[社会的事象についての知識・理解]
15年にも及ぶ戦争が,国民やアジアの人々に大きな被害や苦しみを与えたこと,
敗戦後,民主国家として再建され,国際社会で重要な役割と責任をもつようになった
ことを理解する。

ttp://www.synapse.ne.jp/~yasukiti/peace02.htm
36暇人:01/09/10 04:21 ID:Hnw8PJM.
皆さん、「子供が学校に行かなくなったら赤飯を炊け」
という本をご存知ですか?
37ま・・:01/09/10 04:22 ID:x0hXIbZk
ゆとり教育よりも、個性を伸ばす教育のほうが、やばいと思う。
38 :01/09/10 04:23 ID:Ujqiw5pE
>>36
初潮ですか?
39名無しさん@人間腸詰:01/09/10 04:24 ID:L7pE4ydI
>>37
激しく同意。
個性を強調するヤツほど無個性という矛盾。
40ゆとり教育は精神病性の退行を起こしやすい:01/09/10 04:27 ID:CT.n5P/2
管理教育や受験競争が日本と比べてはるかに緩やかなアメリカで、
少年の凶悪犯罪や武装化が先に、またはるかに広く行われているという実状を考えないと、
進歩派の人たちの意見は説得力をもたないだろう。
ついでに言うと、管理教育や受験戦争がむしろ日本よりし烈な、
韓国、台湾、シンガポールでこのような問題はほとんど生じていないのである。
日本にしても、管理教育、受験競争は20年以上も前から問題になっている。
受験戦争について言えば、20年前と比べてむしろ緩和されているのが実状なのだ。

 集団精神医学の考え方では、集団に明確な課題を与えないと、
集団が精神病性の退行を起こしやすいという。
おそらく、精神的に不安定な思春期はなおのことそうだろう。
 
41ま・・:01/09/10 04:27 ID:x0hXIbZk
>>39
そうじゃなくて、教育現場での問題です。
まず個性は先生が見つけるということになっているのです。
また、「個性があると認められた児童」とそうでない児童
で、教え方を変えるそうです。
42 :01/09/10 04:29 ID:sPdLp6ds
自分の頭が良くないのを棚に上げて言うが、偏差値制は
よかったよ。
なんにせよ成績の良し悪しがその子の人生を決めるんだし、
その判断を、さして人格者でもない(っつーか同じ人間の、
というか)教育者に委ねるよりはね。
全科目(生活態度に至るまで)偏差値制にしたらどうだろ(w
43名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:33 ID:CT.n5P/2
 現在、アメリカは自由化教育をやめ、校則を厳格に適用するゼロトラランス方式が盛んになり、
また制服の復活運動が広範に行われています。
 それ以上に、アメリカでは個性化教育の方向性が生徒の成績をあげなかったということを重視し、
科目教育重視、特に理数教育重視、家庭学習重視、試験重視の教育改革を行い、
かなり学力のかさあげに成功しました。イギリスも同様です。
44???:01/09/10 04:33 ID:cygNrRTA
ゆとりがあると、テレクラに通ったり、手錠をかけたくなるのです。
45ま・・:01/09/10 04:35 ID:x0hXIbZk
日本の子供は先進国中「宿題しなさすぎ度」を世界で一、二位を
争うそうです。
46名無しさん@人間腸詰:01/09/10 04:35 ID:L7pE4ydI
>>41
誤解してスマソ。
個性を見つけるノウハウってのがやっぱあるのか?
先生の人格あてにするのってリスキーだよな。
47名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:39 ID:CT.n5P/2
個性は教育によって作られるものでもなく
管理教育で無くなってしまうものはそもそも個性とは言えない。
48 :01/09/10 04:42 ID:Ujqiw5pE
>>47
いや、それはちがう。
その理論は世間で結構出まわってるけど
概して、子供の頃には個性は失われやすいものだよ。
なぜなら、子供は大人と違って自分自信に自覚がないから。
49ま・・:01/09/10 04:43 ID:x0hXIbZk
ゆとり教育と言っていますが、まず疑問なのが、
そもそも基本的に、こどもたちは

「いつ、ゆとりが無くなったのだろうか」

ということだと思いますなあ。
50名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 04:44 ID:CT.n5P/2
>>48
少年の凶悪犯罪や武装化、コカインの流行が個性と言われても
反対せざるをえない。
51 :01/09/10 04:46 ID:Ujqiw5pE
>>50
それは個性ではなく、リミッターがハズれているだけだと思われ。
52???:01/09/10 04:53 ID:jpry6EJU
そもそも大衆教育は最低限の知識を獲得させることが目的であるべきで、
個性などというものを期待するのがおかしいのです。学校教育で個性を
育んだり、評価できるなどと考えること自体、傲慢な発想です。何でも
学校化して人間を家畜並にしようというのでしょう。

学校教育は教科の基礎教育を時間をかけてきちんとやればいいのです。

何でも役人の管理下に置けばよくなると思うのは共産主義者の発想です。
特殊法人だらけ、税金食い荒らし放題、国力低下っていいことは何もない。
ソビエトを笑えなくなるよ。
53 :01/09/10 05:02 ID:Ujqiw5pE
>>52
景気がいい時は「日本は共産主義と資本主義の両方が生きている良い国」
っていわれてたんだけどね。
54名無しさん@人間腸詰:01/09/10 05:07 ID:L7pE4ydI
>>53
それは多分誉められてないよ。(藁
55 :01/09/10 05:08 ID:Ujqiw5pE
>>54
いや、誉められてたんだYO
56名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 05:08 ID:3CM.vcYU
>>52
同意。
57 :01/09/10 05:13 ID:LshjmBwQ
日本は学習指導要領の程度が低すぎ。進学校はあんなもんほとんど
無視してると思うが。
58ま・・:01/09/10 05:22 ID:x0hXIbZk
「個性をのばす教育」の反対(?)、今までされてきたものは
「画一的な教育」です
59名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 05:29 ID:0nJInUOA
>>52
激同意!
痛いだけの教師連中に個性なんか伸ばせるわけがない。
60名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 05:31 ID:bOgS..sw
>>58
その「画一的な教育」が真の個性を育てるのでは?
「個性を伸ばす教育」は成果を上げておらず
精神的に深い所で個性を殺している。
つまり、逆境に負けずに創造性を発揮する気力を無くし腑抜けな人間を育ててる。
61名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 05:31 ID:jTp16ikU
人に伸ばしてもらうのを考えている時点で個性とは言い難いものが
あるな。
62 :01/09/10 05:32 ID:U600Z646
子供時代に勉強しまくって、役人や一流企業に入れば、誰もが満足って
時代でもないから、詰め込み授業やっても、ついてこない人が続出する
だろうし、ホワイトカラーの大量生産はもう無駄でしょう。
63 :01/09/10 05:34 ID:Ujqiw5pE
>>52
学校の教育が拡大した過程は、満足に教育を家庭ですることができなくなった
親が増えたからです。なにもすべてをコントロールしようなんて
考えていませんよ。
その錯覚を起こしてる俺たちの方に問題があると思う。
64名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 05:34 ID:bOgS..sw
>>58
違うよ、「ゆとり教育」は、色々なことを理由に挙げているけど
実は、教育当事者が楽をするための政策だってこと。
そんなものは絶対うまく行かないから反対してるだけ。
65名無しさん@人間腸詰:01/09/10 05:36 ID:L7pE4ydI
反社会的な個性なら、
徹底的に潰すのも教育の役割だと思う。
66 :01/09/10 05:38 ID:U600Z646
>>65
そりゃ、当たり前だし、親の役割。
67ま・・:01/09/10 05:39 ID:x0hXIbZk
>>64
でも、小学校の先生は少なくなった授業時間数で、
どうにかして、教科書をすべて教えるかということに
苦心しているようですが。
いつだったか、テレビで数学の先生が研修という名の合宿を
していたのをみました。
68名無しさん@人間腸詰:01/09/10 05:40 ID:L7pE4ydI
>>66
でもまともに機能してない。
69コピペ:01/09/10 05:46 ID:bOgS..sw
日本と中国の大学生の実力比べ - 中国の圧勝
現在の日本の大学生と中国の大学生とで、計算の実力を比較すると、・・・中国の圧勝です。
 以下の表は、日本と中国の大学生に、小学校と中学校の問題を中心とする25点満点テストをおこなって、
満点をとった学生の割合です。http://www.naee2002.gr.jp/present/img/graph2.gif
 Xは中国の大学、A2、B2は日本の国立大学のトップ校、a2、b2は私立大学のトップ校です。
ここまで日本の大学生の学力が低下しているのに、日本の教育政策はなにも変えようとは努力しません。
「学力調査−1999」『小数ができない大学生』(東洋経済新報社、2000年3月刊)より
70 :01/09/10 05:47 ID:Ujqiw5pE
少数ができなくても、生きていける。
数学を生業としてる人しか意味ない。
71名無しさん@人間腸詰:01/09/10 05:49 ID:L7pE4ydI
>>70
微積ができないのならまあいいけど、
分数、小数くらいはできたほうがいいと思うよ。
72ま・・:01/09/10 05:50 ID:x0hXIbZk
自分が会社の社長だったら、分数できない人よりも
できるひとをとりそうだ
73名無しさん@人間腸詰:01/09/10 05:51 ID:L7pE4ydI
あとは数学自体が役に立たない人でも、
数学的な考え方ってのは、
どんな場面でも役に立つと思う。
74名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 05:53 ID:1y/1HAiI
微分の意味すら忘れちまった…
75 :01/09/10 05:54 ID:Ujqiw5pE
ま、今は学力よりもやる気の時代だし。
76ま・・:01/09/10 05:59 ID:x0hXIbZk
うちのお父さんは「ゆとりの無い」時代を生きてきた人
ですが、いい人です。
77名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 06:01 ID:3CM.vcYU
ゆとり教育が生んだ弊害↓
小学生ドキュソ「THCぱわーず^^」
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=1000048214
78 :01/09/10 06:01 ID:Ujqiw5pE
でもさ、「あれやれこれやれ」とか言われて必死にやって
なんでやるのかの目的意識を置き去りにしてってすすんだら
「ゆとり」はなくなるよなぁ〜
戦後復興してきた人がある意味うらやましい。
79名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 06:02 ID:bOgS..sw
>>75
教育とやる気の関係はあるぞ
今の若者は総じて無気力と言われているが
それはちょうどゆとり教育が始まった時期と一致している。
80名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 06:04 ID:bOgS..sw
>>77
う、思わず笑ってしまった。W
81???:01/09/10 06:06 ID:8CuieWK6
小数はできないとまずいんじゃない?数学関係者だけでなくまともなエンジニアが必要。
バケツでウランは論外。日本が技術立国をやめたらこんなに増えた人口をどうやって食
わせるの。昔は日本も移民をやっていたけど、経済難民のイメージを考えたらねえ。
82 :01/09/10 06:08 ID:Ujqiw5pE
確かに少数はまずいと思う。
つーか、そんなやついるのか?本当にさ。
83ま・・:01/09/10 06:10 ID:x0hXIbZk
>>77
キマっているところが面白いです。


もとい、「勉強する意味」というものがよくわからなくなっているのも
事実であると思います。
T「勉強なんてできなくても、生きていけるんだYO」
という人が、増えてきたのも事実。
84名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 06:11 ID:bOgS..sw
エンジニアだけでなく
お金の勘定もできないじゃん。
ローンの返済も計算できず
カード破産者続出!
85名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 07:20 ID:cPpZaIa2
日本と中国の大学生の実力比べ - 中国の圧勝
現在の日本の大学生と中国の大学生とで、計算の実力を比較すると、・・・中国の圧勝です。
 以下の表は、日本と中国の大学生に、小学校と中学校の問題を中心とする25点満点テストをおこなって、
満点をとった学生の割合です。http://www.naee2002.gr.jp/present/img/graph2.gif
 Xは中国の大学、A2、B2は日本の国立大学のトップ校、a2、b2は私立大学のトップ校です。
ここまで日本の大学生の学力が低下しているのに、日本の教育政策はなにも変えようとは努力しません。
「学力調査−1999」『小数ができない大学生』(東洋経済新報社、2000年3月刊)より
86名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 07:47 ID:cPpZaIa2
ゆとり教育を許すな!
87名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 07:54 ID:cPpZaIa2
あげ
88名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 07:59 ID:cPpZaIa2
あげ あげ あげ あげ あげ あげ
89 :01/09/10 08:02 ID:9ZHCvv9I
情報化社会でインターネットで簡単に情報をとりだせるようになると
人民が賢くなる。
 賢くなられたら支配層が好き勝手やるとばれやすくなる。
よって大衆をよりいっそうあほにしようとする政策が作られる。
それが「ゆとり教育」
90名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 08:25 ID:pHNkuTJg
エリート養成フリースクールでも作る?
91名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 09:03 ID:33tACv2k
>>83
学校での勉強って知識を詰め込んで受験の為だけにやってるんじゃなくて
一応、理解力や応用力の訓練も同時にさせられてるわけじゃん?
一般的に勉強が出来ない奴は出来ない事を理由に、
勉強をしようともしないから、その分、理解力や応用力が向上しない。
勉強が出来なくても生きては行けるんだけどさ
大抵、実際に社会に出た後にその訓練の重大さに気づくんだよね・・・。
92 :01/09/10 09:10 ID:yBk.fiFQ
ゆとり教育で求められてるのは学力よりもモラルの学習じゃないか?
それで小中高の学力が低下したとしても、そのしわ寄せは大学や企業の修業カリキュラムを改善することで
吸収できる可能性はあるが(しわ寄せが経済や消費者に回ってきたら目も当てられないけどね)
今問題になっているモラルの低下は犯罪とゆう形で直に自分達に影響してるわけだから
ゆとりの教育とやらでそれが改善されるなら良いことじゃないか?
まぁ、個性よりも学力中心の今の教育がモラルの低下とどう関係してるかは俺にもよく判らんが
他に方法がないのならやらないよりはやってみる価値はあると思うが、どうかね?
93 :01/09/10 22:23 ID:nk2reLyY
指導要領もいいが
教える側はどうよ?
教員連中もっさいのが多すぎるぞ。
94名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 22:32 ID:XE16.JnU
この流れの速い現代で
大学や企業で一から教えているひまはない。

実際企業は柔軟な発想力を持った社員をとろうとしている。
つまり、教育するのではなくできるやつを取ろうとしているのだ。

企業が実践力を求めているときに、
入社後育ててどうたらというのはだんだん昔の話になってきていると思うのは俺だけ?
95 :01/09/10 22:35 ID:AOfk0Y.c
>>94
同意。
結局、二極化するだけのような気が。
私学では指導要領を無視して詰め込んでるのが現状だし。
96名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 22:36 ID:SfCzlqz.
まずゴー宣読ましたほうがいいぜ。
97  :01/09/10 22:37 ID:Ujqiw5pE
>>94
育てるのは大切な事だ!
愛社精神って奴かな。
俺はずっといたいもん。そこで成果をだして仲間と喜びたいもん!
「プロジェクトx」みたいに。。。
何回も会社変わるのがいいと思う人もいると思うけど
俺はその都度人間関係を造るのに絶えられない。
実力の世界だけって心がない数字だけの世界だと思うのは俺だけ?
98 :01/09/10 22:40 ID:.mwAnOE6
さぽろのちゅがくって、
かけざんのくくならうってほんと?
99勝ち組み。:01/09/10 22:41 ID:TPdhJmQQ
ゆとり教育=二極化 政策では?
それなら納得。
チャンス到来。
100レボリューション21:01/09/10 22:49 ID:hGIEgliY
実用的なことを優先して教えるべきでしょう。
銀行の活用法とか、株取引とか、ミクロ経済学のさわりとか、
政党研究とか。
対数を教わるのは専門家志望者だけでジューブン。
10194:01/09/10 23:12 ID:KdT5feZI
>>97
自分も育てることには反対してないです。

でも、現実問題そうなりつつあるということで。

現実のニーズと教育現場(公立)が乖離しているのが問題の原因では?
102名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 23:40 ID:YEX0Hw1Y
>>92
ゆとり教育でますます凶悪化した人間が出来上がると思う。
103名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 23:48 ID:gC040Qr6
精神も頭の鍛え方は結局のところ筋肉と同じなんです。
筋肉は負荷をかけ刺激を与えなければ育たない。
精神のストレス耐性が低下、俗に言うキレやすい若者が多くなったのも
教育に関係あります。
104名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 23:51 ID:gC040Qr6
ウエイトトレーニングをやったことがある人は
現代の教育が精神の育成に悪影響を与えてることは容易に想像できるはず。
105名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 23:51 ID:xcAo59cc
>>100
>銀行の活用法とか、株取引とか、ミクロ経済学のさわりとか、
>政党研究とか。
経済学の基本はマルクス経済学だろうが。なんでミクロ経済学なんだ。
政党研究ってもちろん共産党中心でいくんだろうな。
106名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 23:52 ID:7pFCLdLU
三角関数とか微積の基礎レベルは中学ぐらいで教えとくべきだろ。
あのぐらいの年代が一番理解力あるよ。
英語は遅くとも小学校中学年ぐらいから。
幼稚園を廃止して小学校7年制にするのもいいかも。
高校は早い段階で理系と文系に分けるべきだろう。
こんぐらいしないと、企業が育てるにしても基礎レベルが低い人間には教えられないからな。
107名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 23:56 ID:gC040Qr6
>>92
管理教育や受験競争が日本と比べてはるかに緩やかなアメリカで、
少年の凶悪犯罪や武装化が先に、またはるかに広く行われているという実状を考えないと、
進歩派の人たちの意見は説得力をもたないだろう。
ついでに言うと、管理教育や受験戦争がむしろ日本よりし烈な、
韓国、台湾、シンガポールでこのような問題はほとんど生じていないのである。
日本にしても、管理教育、受験競争は20年以上も前から問題になっている。
受験戦争について言えば、20年前と比べてむしろ緩和されているのが実状なのだ。

 集団精神医学の考え方では、集団に明確な課題を与えないと、
集団が精神病性の退行を起こしやすいという。
おそらく、精神的に不安定な思春期はなおのことそうだろう。
108名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:02 ID:LmXqCA/c
アメリカでは1960年代から実施された
個性化教育の方向性が生徒の成績をあげなかった。
現在、アメリカは自由化教育をやめ、校則を厳格に適用するゼロトラランス方式が盛んになり、
また制服の復活運動が広範に行われています。
109レボリューション21:01/09/11 00:03 ID:EQquRNCg
しかし60年代あたりの子どもの犯罪率は高かったよ。
シンガポールあたりの教育はたしかに管理教育だけれども、それでも
当時の日本の管理教育よりも不自由な教育が今の先進国にあるかな。

ところで昨今の凶悪犯罪にしても、田舎を中心として起きているでしょ。
わたくしは安易な締め付けはフラストレーションを溜め込ませるだけなので反対。
110名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:04 ID:M0CG7FBc
アメリカって日本の管理教育に対する
評価が結構高いんでしょ?
111レボリューション21:01/09/11 00:04 ID:EQquRNCg
アメリカでそうなっているのは、主に共和党系の学校です。
全体としてそうなってるわけではありません。
112名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:07 ID:LmXqCA/c
1979年当時は、例えば東大文I(法学部進学コース)の合格者の最低点は440点満点の240点程度とされていた。
それがここ数年では200点程度となっている。
理科I類(工学部・理学部進学コース)では、230点前後から190点に下がり、
受験の最高峰とされる理科III類(医学部進学コース)でも290点前後から260点程度になったとのことだ。
最近になって、あまりに合格者の最低点が下がりすぎて、
英語のできる帰国子女や数学などの特定科目だけが得意な受験生に有利になりすぎたという批判を受けてか、
問題が大幅にやさしくなったので、文Tの合格者の最低点は240点前後に戻ったようだが、
センター試験での文Tの合格ラインは8割前後まで下がってきている。
これは昔では考えられない低得点である。
113名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:10 ID:t1GwTLVg
>>112
学力低下は認めるが、同じ難度の問題でないと得点では比較にならない。
114名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:18 ID:LmXqCA/c
>>109
アメリカは、60年代から教育を大幅に自由にして、
カフェテリア方式といって、生徒が好きな科目を選択してよいシステムを導入した。
その結果は、大学生になっても1,2割の子どもがまともな読み書きもできないという惨状だった。

2002年から実施される新学習指導要領はカフェテリア方式あまり代わりありません。
日本はアメリカのやった失敗をそのまま繰り返そうとしてる
115名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:22 ID:t1WFBKYo
>>104
わけ分からんぞ。
理解できるよーに書いてくれ。
116名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:23 ID:LmXqCA/c
>>113
東大生の学力低下を具体的に裏付けるデータもある。
 東京大学工学部森正武教授は、1981年から現在まで計4回、
東大の教養学部から工学部に進学する2年次に数学の学力テストを行った。
4回ともまったく同じ問題を出題し、時間も1時間30分で、採点もまったく同じ基準である。
第1回の1981年に100点満点で54.0点だった平均点が、
第二回の83年には52.8点に下がった。さらに第三回の90年には43.9点になり、
第4回には42.3点に下がっている。ここでも、80年代後半から90年頃にかけての学力低下が著しい。
東大の理系の学生が対象なわけだから、日本の数学のトップレベルの学生たちでさえ、数学力がこんなに落ちているのだ。

4回ともまったく同じ問題を出題
117名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:24 ID:t1WFBKYo
>>100
同意。今の教育ではリーマンしか育たない。
118名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:28 ID:LmXqCA/c
ゆとり教育は精神面の発達に悪い影響があると言うことです。
筋肉と同じように精神も負荷をかけなければ育たない
「切れ易い」これはストレス耐性の低下、
つまり精神が鍛えられていない証拠です。
119104、118その他:01/09/11 00:29 ID:LmXqCA/c
>>118>>115へのレス
120レボリューション21:01/09/11 00:30 ID:EQquRNCg
切れやすい遊びばっかりしてるからじゃないの。
121名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:34 ID:txmrDQwQ
学力以前に、学ぶための素養が幼児期に形成されていないことが問題。
電車やレストランなどで喚くことが習慣化した幼児は小学校入学後は、
確実に落ちこぼれる。算数などでわからない問題があると、すぐに
考えることを放棄してしまう。
これは後々まで大きなハンデになる。
122:01/09/11 00:35 ID:UhqOKQsw
>>116
私も、学力低下を否定しないけど、20年近いスパン(第4回の
年度がなかったので。)での学力検査なら、学習指導要項の変更
などにより、高校時での学習内容でハンディがあるのでは?
123名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:39 ID:LmXqCA/c
>>117
一番良いのは各自治体同士の競争原理の導入でしょう。
日本においては、文部省が全国の小・中・高等学校のカリキュラムを一元的に管理し、
教科書の検定を行う。さらに教室の適正規模でさえ、文部省が管理しているありさまだ。
自治体の裁量と言えば、せいぜい高校の学区の規模や選抜方法程度のものである。
124:01/09/11 00:44 ID:0FpLR/MQ
実は私、ビルダーなんですが。
>>118
負荷を与えるには当然個人差があるわけですよね。
全体の負荷を下げて、あとは個別でってことではないですか。
私も賛成ではないですけどね。

また、大学受験に関しては受験生への負荷を強める方向に
いくようだとおもうのですが。
125中道主義者:01/09/11 00:50 ID:IMQk2LVI
学歴マンセー社会では、情報量があるわりに知識がなかった。
オウムに入信する東大生とかがその好例。
だからこそ答えのない善悪を「自分の頭」で考えさせようとしている。
・・・と俺は思っていたんだけど。
まぁ確実にバカは増えるだろうね。でも一方で余暇をさらに勉強につぎ込んで
ますますパワーアップするヤツもいるだろうから、そっちに期待しておくさ。
126名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:52 ID:Zlfb4Cck
>>125
なるほど味の差
127名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:54 ID:LmXqCA/c
>>112
日本は、1977年にゆとり教育という概念を導入して以来、
カリキュラムを削減しつづけている。つまりここ20年間ずーっと減らしてるのだ。
大学生の学力低下、若者の無気力、少年犯罪の増加
全部ゆとり教育のせい、その最終兵器が2002年の新学習指導要領
これだけゆとり教育の悪さがはっきりしてるのに、なぜ文部科学省はこんなものを上から
押し付けるのか全く理解できない。
128名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:57 ID:FGz7Q6m.
ガキ達だけど、一定のレベルを超えたら一般の学校は即退学
させるべきで、別の特別な施設にいれるべきだろう。
小学生は我慢させることを覚えさせるべきじゃないの?
どういうことをすれば悪い事なのかといったレベルからかな。
中学生以上は勉強が嫌なのだから、仕事の技術を見につけさせる
専門的なところをやらすべきだろう。

ほんで、それでもダメな奴は
生きるか死ぬかの瀬戸際まで追い詰めんとダメだろね。
最近働かんでも食っていけよるようになっとるからな。
中途半端に金持ちな家が増えて。
だいたい20ぐらいまでなんもせえへんでも生きていけるのが
そもそもおかしい。
いっぺんドン底状態味合わせたら嫌でも変わるだろ。
129名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 01:06 ID:ZAnCQre2
>>125
その余暇ってのがさぁ…授業が少ない分予備校とか塾にいったら
結局受験に必要な情報を詰め込むだけになっちゃうんだよね。

だったら学校での拘束時間は今までどおりにして
社会性、管理される事、自分を管理する事を学ばせるために
集団生活に費やしたほうが…
130名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 01:10 ID:LmXqCA/c
教育改革するならクリントンの教育改革>>3のようにすべし
教育の中身を押し付けず、学力レベルが一定基準に達していないものは
進級させない。学力レベルが一定基準に達していない学校を廃校にする。
131名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 01:12 ID:WfF2NbJE
若者の無気力・無関心・無感動が言われ出したのってもっと前じゃ無かった?
ゆとり教育が始まった時には既にあった現象だと思うのだが。
132名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 01:15 ID:M.6gKgTU
ある程度学がないとゆとりも生まれようがないじゃないか。
さぼらせてるだけだね、ゆとりに名の元に。
133名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 01:21 ID:LmXqCA/c
>>131
日本は、1977年にゆとり教育という概念を導入して以来、
カリキュラムを削減しつづけている。つまりここ20年間ずーっと減らしてるのだ。
134中道主義者:01/09/11 01:25 ID:IMQk2LVI
>>129
俺も正直そう思う。

予備校とか塾に行かずに、一人でドンドン好きなモノを勉強するような感じだと
いいんだけどねぇ。
もしかすると、一人の天才を生み出すために999人の一般人を捨てる教育なのかもしれないやね。
135名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 01:25 ID:t1WFBKYo
>>131
団塊の次の世代がすでにそう言われていたよ。
つまりオレの世代だけど。
表層的な見方しかできない三流評論家の戯れ言さ。
136a:01/09/11 02:04 ID:CkFJ8l8g
昨日テレビでドラマを見たんだけどさ、おおまかなストーリー

ーーー日本史の授業風景
ザワザワザワ
「おい、お前らたるんでるんじゃないのか?何か言いたいことがあるなら言っ
てみろ。」
「センセー、こんなこと勉強して何の役に立つんですかー」
「・・・・・・とにかく大事なんだ。よしわかった、じゃあお前たちのやりた
い勉強をしろ。」
生徒達はレポートを書くという条件で外にでる。

情けない・・・自分の教えてるのがどういう役に立つのか説明できないなんて
信じられん・・・ドラマ製作者も説明できないのか?教育改革の前に意識改革
のほうが必要だろ?
137中道主義者:01/09/11 02:06 ID:IMQk2LVI
>>136
「なんで勉強するの?」という質問に答えれない教育者は
教育する側に回っちゃダメだよなぁ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 02:07 ID:t1GwTLVg
>>136
そんなもん説明できるか。
突き抜けてはじめて見える世界もある。
最初の苦しみを突きぬけられないような者は学習者として失格。

役に立つ立たぬでモノを言うなら、くされ生徒自身が役に立たぬ。
なぜこういう生徒は役に立たぬ自分を生かしておくのだろうか。
理解できないな。
139く・・:01/09/11 02:10 ID:VmYU4r2s
勉強する理由は
「いい大学へ行くためだ」
ではだめですか。
140???:01/09/11 02:13 ID:5ViAi5.2
>>138

そうだな。無条件に生きていけるという環境にいると人間何もしなくなる。
生徒がそういう環境にあることが現在の教育の最大の問題かもしれない。
それが、過去、たどり着くべき理想であったということからすれば逆説的なんだけど。
141名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 02:16 ID:46WmcX6M
管乱!
モラルや情操教育は家庭の責任。
だいたい、そういうのが問題になるのは義務教育の期間だろ。
義務教育期間は、もともと全部、親の責任なんだよ。
しかし、教科教育、学力教育は学校の責任。
教科教育ができない親の替わりを務めているいるわけだからな。
学校は、有無をいわさず教科教育に徹底すればそれで吉!
142中道主義者:01/09/11 02:16 ID:IMQk2LVI
>>139
「なんで大学行くの?」と返されるのがオチかと思われ。
143く・・:01/09/11 02:18 ID:VmYU4r2s
>>142
「じゃあ大学いかないんだな?」
で会話はたいてい終了します
144名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 02:20 ID:.321Zygc
>>139
1つの大きな動機ではあるな
勉強すれば少なくとも受験には役立つと
145中道主義者:01/09/11 02:42 ID:IMQk2LVI
>>143
今の高校生って大学にそれほどメリット感じてるのかなぁ。
大学卒業してヘラヘラフリーターしてるバカがあふれかえる世の中だし。
146く・・:01/09/11 02:46 ID:VmYU4r2s
>>145
今の高校生は「とりあえず大学に行きたい」という人が大半です。
大学行くのが当たり前ということです。一般の中流階級の
人間にとっては。特に目的の無い人は「とりあえず」という
理由が強いです
147 :01/09/11 02:47 ID:AWuMIV1Q
>>137
「自分で考えろ。」

が正解。
148中道主義者:01/09/11 02:47 ID:IMQk2LVI
>>146
んじゃ、「家業継ぐ」とか言ってる子には
どう対応しよう?
149香港エルビス:01/09/11 02:48 ID:8VorK8LY
>>145
実際はあふれかえってはいないのに
ほとんどの大学生は就職するのに
あふれているように思わされてる
大馬鹿マスコミに洗脳された馬鹿。
150く・・:01/09/11 02:53 ID:VmYU4r2s
>>148
家業を告ぐ理由にもよります。
「そうか、先生は行ける事なら大学へは行ってほしかったんだが。」
もしくは、
「そうか・・・、それもひとつの道だな」
もしくは、
「大変だろうけどがんばれよ」
となると思う。わからん
151中道主義者:01/09/11 02:57 ID:IMQk2LVI
>>149
実感で言ってるんですけど。
大学4年とかの友達いる?ホントに就職できない連中が相当いるよ。
早稲田とか慶應とかでもゴロゴロ。
俺は幸い一発内定GETだったがね。

マスコミを疑うのはけっこうだが、かといってマスコミの言ってることが
すべてウソだと思ってるようなら逆ベクトルに走りすぎだよバカ。
152日教組です。:01/09/11 03:00 ID:uyl.u9u2
日教組のゆとり教育ですが、何か。
「教職員の労働環境を見直せ!」とつめよる
           ↓
「じゃ、カリキュラムを減らしましょうか」
           ↓
「でもそれじゃ、世論の支持を得られない!」
           ↓
「じゃ、生徒にとっての”ゆとり”としましょうか」
           ↓
「お前が言うなら別にそれでもかまわないけど」
153名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 03:05 ID:.321Zygc
>151
早計で就職できない奴って
ドキュのイメージが強いけど
実際のところはどうよ?
154岩井克人@○クスクス系:01/09/11 03:07 ID:tWQXUzZA
管乱!
モラルや情操教育は家庭の責任。
だいたい、そういうのが問題になるのは義務教育の期間だろ。
義務教育期間は、もともと全部、親の責任なんだよ。
しかし、教科教育、学力教育は学校の責任。
教科教育ができない親の替わりを務めているいるわけだからな。
学校は、有無をいわさず教科教育に徹底すればそれで吉!
155香港エルビス:01/09/11 03:12 ID:8VorK8LY
>>151

彼らは「大学卒業してヘラヘラフリーターするよ。」
っていっているのかな?
そんな奴あふれかえってる?
それが大学生の常識なのか?
んなもんマスコミの作ったイメージじゃんか(w
自分の狭い世界観をごり押しすると、ぼろが出るよ(w
156中道主義者:01/09/11 03:13 ID:IMQk2LVI
>>153
就職できないのが不思議。少なくともドキュな感じはしないよ。
157中道主義者:01/09/11 03:19 ID:IMQk2LVI
>>155
自分の実感(+主観)だから「狭い価値観」だろうな。
それがたまたまマスコミのイメージどおりだったんだからしょうがない。
そのたまたますら「マスコミの洗脳」と思えるなら、話するだけ時間の無駄だな。
158名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 03:27 ID:Skqw1BjA
>>155
仕事の少ない地方の3流DQN文系大学には結構いるぞそういう奴
就職率50%以下の大学も結構ある
159香港エルビス:01/09/11 03:33 ID:8VorK8LY
>>157
3月になれば分かるよ。俺も去年そうだったから。
なんだかんだいってほとんど就職するわ。
>>158
3流ドキュン文系大学に
学問や就職の面で期待し憬れる高校生は、いないだろうから
君の意見は本筋から離れている(w
160香港エルビス:01/09/11 03:36 ID:8VorK8LY
>>157
おまえは就職活動期の今、あぶれてる学生すべて
   ↓
卒業後ふらふらとフリーター

って単純思考だね。
マスコミの影響かしら(w
バカなだけかしら?(w
161名無し:01/09/11 06:43 ID:I2pJopiM
CBSドキュメントだったかな。

米国では、男女共学やめる動きもあるらしい。
女子校の生徒は、共学の生徒に比べ、男子の目を気にして
化粧や服装に気を使うことが少なくなり、成績が向上した
そうだ。
男女共学をやめることに反対する市民団体もあるらしいが、
ヒラリーは賛成しているらしい。
162 :01/09/11 07:57 ID:gseFIi..
俺は仕事で図面を描いているが入社時の学力なんぞあまり問題じゃないね
どうせ最初は皆同じ作業を繰り返しやらせるわけだし、繰り返しやってれば
自然と技術も身に付くもの。図面を描くには応用力が必要だがそれは本人の
資質や向上心によるところが多いし学力うんぬんはあまり問題ではない。
まぁ学力があった方がとっつき易いが、学力のある奴と無い奴の差は知識の
広さであって専門的な知識となるとそれほど差は無いし、知識に多様性が
あった方が思考の幅も広がるかもしれないが、それを生かすも殺すも本人の
資質だね。俺は10年ほど勤めているがそんな奴は極稀にしか入って来なし、
ゆとりの教育で全体の学力が下がったとしてもその比率は変わらないと思うね。
実際会社を動かしたり技術を向上させたりしてるのは、そうゆう極少数の奴ら
だし、その他の社員は堅実に能力の範囲内で業務をこなしているのが実情。
その程度の社員なら企業レベルで育てられるし、性格的な向き不向きで脱落する
奴はいても学力で脱落するような奴はまずいない。
163名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 08:27 ID:L.UUqc16
人間ゆとりができると考えなくなるものだよ。
夏休みが良い例だろ。
夏休み中、自主的に学期中よりたくさん勉強(or目標に向かって何か)したやついるか?

ゆとりが効果を発揮するのは、目標がある場合のみ。
その目標を与えるのが教師であるはずだが、
今の教師にはその能力も資格もない。
164香港エルビス:01/09/11 08:38 ID:8VorK8LY
>>162
まあ、君の生活においてはではそうなんだろうけど
国際競争力から見たときにこれで大丈夫か?日本
ってことなんだろ。
個人の問題じゃなくて国としてね。(w
165名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 08:39 ID:L.UUqc16
>>162
>実際会社を動かしたり技術を向上させたりしてるのは、そうゆう極少数の奴ら
>だし、
学力の低下によって、そういう極小数のやつらが出てくる確率が低くなると思うぞ。
166名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 08:41 ID:zvY0r5Zk
私は韓国から日本の大学に留学してます。
日本の大学生が馬鹿ばっかりの理由がわかりました。

 
167名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 08:50 ID:pK0Dyn6g
私は日本からアメリカの大学院に留学しました。
日本の学生が馬鹿ばっかりだと思い知らされました。
168名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 08:56 ID:8VorK8LY
>>167
日本一賢いようないいぶりだね。
169一億総DQN化反対:01/09/11 08:58 ID:BHYfTHVw
>>162
如何にも勉強したことない奴の吐きそうな台詞だな。

勉強ってのは、考える過程が大事なんだよ。
数学や日本史が実際の生活には役に立たなかろうが、
応用力や因果関係を考えるのには非常に役立つんだよ。
東京書籍はヴァカだけどな。

ゆとり教育っていったって、どうせ余った時間は
何も考えずに自分のしたいことをするだけだろ?
やりたいことしかしない、付き合いたい奴としか付き合わない、
これじゃ思慮のないDQNを大量生産するだけじゃねえかよ。
170:01/09/11 09:01 ID:x4Dqpnk6
>>162
>学力のある奴と無い奴の差は知識の広さで

その差は「思考力の有無」が本筋だと思う。いわゆる知力。
文系なら国語、理系なら数学でトレーニングするはず。
もちろんたくさんの例外もあり。

あと、小学生に英語はやっぱりマズイと思う。
いったい誰が言い出したんだ!!
171名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 09:01 ID:pK0Dyn6g
>>168
日本一じゃないけど、かなりね。
ごめんな。でも事実なんだよ。受け入れられる?
172一億総DQN化反対 :01/09/11 09:01 ID:BHYfTHVw
ところで、この愚民化政策を推し進めてるのは具体的に誰よ。

参考までに。
http://kaba.2ch.net/news2/kako/998/998919641.html
173名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 09:06 ID:zvY0r5Zk
日本の学生は馬鹿です。
勉強よりサークルの人間関係の方が重要だそうです。


 
174香港エルビス:01/09/11 09:09 ID:8VorK8LY
>>168
君がどの程度の大学から、
どの程度の大学院にいったにもよるんじゃないの?
175香港エルビス:01/09/11 09:10 ID:8VorK8LY
>>171
だ。まちがった。
176名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 09:13 ID:63jqnJ2Q
>>169
激しく同意!
人的資源が唯一の資源と言っていい日本。
多少無理してでも勉強させたほうが絶対いいと思う。
177名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 09:22 ID:pK0Dyn6g
>>174
本郷からボストンへ、です。
あなたは?
178162:01/09/11 09:35 ID:gseFIi..
>>164-165,>>169-170
意外と反論が多いな。
仕事中なんで短くレスするが、そもそも俺の会社のような200人規模の中小企業に思考力に
長けた人材が入って来てくれることが稀なんだよ。大卒とゆう肩書きはあるが高卒レベルか
それ以下の奴が入ってくることも珍しくない。そんな人材をどう育てていくかが昔も今も俺達の
仕事であり会社の死活問題でもある。だからどんなに学力が低くても根性さえあれば、
ある程度のレベルまで育てる自信がある。しかしそれ以上の応用力となると個人の資質に
頼らざるを得ない。それは学力うんぬんではないし、今も昔も変わらない。

反論に対する反論は昼か夕方にするつもり、では。
179 :01/09/11 09:38 ID:7I44R4yU
ゆとり教育は、日教組の「言うとおり教育」
180 :01/09/11 09:40 ID:JoN33p0.
179はセンスある。
181香港エルビス:01/09/11 09:49 ID:8VorK8LY
>>178

まあ、企業から見れば
へたに知識つけた新人より
入社後、会社色に染めるから真っ白のままのほうが使いやすい。
という考えは一般的だね。
日本の多くの企業はそうだから。
でもそれは企業の論理であって
国がそれではいかんと思うよ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 09:50 ID:DxcKxBrU
ゆとり教育=手抜き教育
183香港エルビス:01/09/11 09:51 ID:8VorK8LY
>>177

高校からMARCH大ですがなにか?
184名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 10:14 ID:pK0Dyn6g
>>183
今後とも益々のご発展を心よりお祈りいたしております。
185名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 10:26 ID:44k2m7kk
つかね。今の指導要領はウエから命令されてハイと言える人間が
できればそれでいいわけ。エリートなんか必要ないんよ。
うざいだけでしょ。あ、必要ないは語弊かな、一部だけでよろしい。
社会自体がどんどん階層化していってる。ゆとり教育がどうの、
資格がどうの、それって手に職をつけて自分の食扶持につながる
生産手段を確保させるってことね。手に職つけることが悪いとは
全然思わんけど。それだけではちょっと。
>>178
学力が低くても根性さえあれば
うん、でも本人の思考力も大事やと思う。
そんなんも削ろうとしてる。大学での教員養成からしてアホ養成。
自分たちの習ってることが絶対やと思って疑わへん。疑うことも
知らんていうのか。情けない。
>>181
確かにね。でももう一歩進めて
そういう論理を国が奨励してるってことを考えてみたら、どないでしょ。
これって怖くないですか。
186名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 11:07 ID:QyDG5qdY
>>185
ということは、結局、大学の教員養成の質が落ちていることも生徒の思考力低下と関係があるんでしょうか?

(・∀・)ネニチリーン 教員が詰め込みで習ってきた
       ↓
生徒も詰め込みで習う
       ↓
生徒が教員になり、また詰め込みで習う
       ↓
     (・∀・)ネニチリーン

てことか?
187162:01/09/11 12:53 ID:gseFIi..
>>181
まぁ、確かに今企業の倫理を説いてもこのスレの趣旨とは違うかもしれない。
現在の教育の有り様やゆとり教育に対する皮肉とでもとってくれたらありがたいな。
決してそれらを是としてるわけではない。

>>185
思考力なんて上司への言い訳を考えてるうちに身に付くさ(w
188 :01/09/11 13:05 ID:M07StNdc
テレビゲームで失われた人的損失って何兆円くらいになるんだろう
189日教祖撲滅:01/09/11 14:03 ID:SGFGXvTw
この「ゆとり教育」を推進している文部科学省の担当官が、
広島の教育を荒廃させた張本人、元広島県教育長の寺本氏。
この「ゆとり教育」の背景は、競争原理を否定する広島型
教育の全国普及を目的としたもの。
「知能レベルの差は差別を生むから、誰でも理解できる
低レベルの教育が望ましい」と真剣に考えてる人。
日教組も「差別がなくなるし、仕事も楽になる」と賛成してる。

日本を荒廃させないために、日本人が日本人としての誇りを
持つために、そして明るい日本の将来のために、なんとしても
阻止せねば。
190森与四郎:01/09/11 14:09 ID:WZh03rbA
ボランティアさせよう!
191名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 16:00 ID:3X.igPXI
>>日教組も「差別がなくなるし、仕事も楽になる」と賛成してる。

日教組ってまじでこんなこと考えてるのですかぁ?!

能天気というかなんというか…差別にのろわれてるなぁ。

差別や仕事が楽になることと全体の知能レベルが下がることとどんな陰が関係があるんだ?

差別=視野が狭い とすると、

知能がないということはそれだけ物の見方や考え方が狭くなることであり、逆に差別を生むと思うのだか。

どこかの国のようにエリートが低能な大衆を支配すればいいと思ってるのか?

日本が世界史上まれに見る出来ことを次々やってこれたのも、学問(勉強)好きなたくさんの名もない人がいたからだったのでは。
192 :01/09/11 16:05 ID:QwK/p/eU
官僚は滅茶苦茶受験戦争に揉まれて
エリートコース歩んできたというのにゆとりとは・・・・。
よく言うわ。
193なななし:01/09/11 16:21 ID:jkWAXvZI
>>192

下手に知恵がついているより御しやすいからOkなんじゃない?
(自分達の子供は私立に入れるから関係無いし。)
194名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 16:52 ID:x72W0tl6
産経新聞で「学力低下は誰のせい?」連載今日から始まりました。

(朝刊100円でーす。回し者でした。)

今日のは、兵庫の田舎の小学校で読み書き算数教育で成果を上げている
先生とその研究報告に罵声を浴びせる組合教師のお話。
195 :01/09/11 17:06 ID:J7I8gQxM
公立学校の組合員は自衛隊を批判する資格は無い。
反政府組織。
196名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 17:14 ID:j8NMuez6
衆愚政治万歳
197中道主義者:01/09/11 19:01 ID:oaVSndc.
遅レスで悪ぃーんだけど。香港野郎以外は無視してください。

>>159-160
あのさぁ、お前の周りはそうだったかもしれないけど
オレの周りには就職できないヤツもいたんだよ。
オレ以外にも、>>158みたいな意見もあるだろ?
就職できなくて、それでも「引き篭もりが恥」って意識が
あるヤツならフリーターくらいやるだろ。
内定とれるまで。
就職できるならそうするってーの。

お前の意見も一応聞いてやってるつもりだったが
自分の見た世界と自分の価値観が絶対だと思ってるようなゴミだと
議論にすらならん。
マスコミを信じきるのも危険だが、その反動でお前みたいになるのもかなり危ないな。
よくわかったよ。ありがとう反面教師。
198一億総DQN化反対 :01/09/11 21:09 ID:FUoPaQwk
>>189
>元広島県教育長の寺本氏

こいつが元凶か。とんでもねえ国賊だな。
なんとか吊るし上げられないものだろうか。
199名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 00:59 ID:Qc93b/ME
>>186質が落ちてきたというか・・。世界が狭いんだろうね。
あと大学はいりゃ先生なれるわ、なんてかるーーく考えてるんじゃないですか。
>>187それって、思考力なんかしら。
でも会社の方が確かに、先生‐生徒の関係よりも親身に対応してくれそう。

エリートさんは誰も、差別がなくなればいいなっ☆なんて思ってないですよ。
200名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 01:11 ID:hQrXWEFA
>>189
>何とか阻止できないだろうか?
インターネットで署名運動やってるよ。
「ゆとり教育」2002年からの新指導要領中止の!
http://www.naee2002.gr.jp
201名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 03:02 ID:mcEqcXfM
同時テロ話はもう良いだろう、
再開!
202名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 23:14 ID:8h6MoxLc
テロによって教育の大切さが身にしみたよ。
集団的な行動が取ることができない国民は
大惨事に必ずパニックを引き起こし状況を悪化させる。
203BCG:01/09/12 23:21 ID:As0tsbs6
>1
教育のことわからんやつがえらそうに書くな。
そんな簡単なことじゃない。
204名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 23:22 ID:8h6MoxLc
ゆとり教育でテロにあっさり屈する人間ばかりになるだろう。
205名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 23:24 ID:8h6MoxLc
ビル崩落でパニックになる若手女性レポーター
何あれ!
ゆとり教育の弊害
206名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 23:26 ID:8h6MoxLc
早く逃げてー逃げてー
207名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 23:27 ID:shRPdnyA
あの女、むかついた>205
208名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 02:20 ID:cz8Guerc
age
209名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 02:23 ID:LWkjUwNk
「ゆとりの時間」って時限、20年前からあるんだが。
210名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 02:39 ID:cz8Guerc
これに対して日本は、1977年にゆとり教育という概念を導入して以来、
カリキュラムを削減しつづけている。教科書センターで調査した限りの日本の小学6年生の教科書の目次の変化をまとめると以下のようになる。

小学6年生教科書の流れ(すべて東京書籍のもの)
昭和20年代、生活実態に即した教科書
昭和33年検定 家計簿や国土のように生活に即した教科書、計算重視
昭和45年検定 かなりの詰め込み、立体図形、場合の数、比例などが導入、文字式を小学生に教える
昭和54年検定(1977年の「ゆとり」概念導入後の教科書)
教科書がかなり薄くなる(45年のものは、上131ページ、下123ページだったが、上102ページ下82ページに)
文字式が削除、計算のきまりと工夫、問題の考えかたなども削除、立体図形が大幅に削減される
昭和60年検定、式とグラフを比例や反比例の項に移すが大きな変化はない
平成3年検定、数直線の削除、図形の問題、式とグラフ(数量関係の調べ方、ダイヤグラムなど)の考え方の大幅削減
平成7年検定(現行)、平成3年のものと大きな変化はない
平成11年検定(本年度)、分数と少数の計算などを削除
211名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 02:54 ID:cz8Guerc
>>209
20年以上前からずっと減らしつづけ
日本の大学生の学力がかなり落ちてるさなかに
今回また大幅に内容と時間を削除してることが問題だと思います。
212一億総DQN化反対 :01/09/13 10:26 ID:MdxAlOAc
元広島県教育長の寺本が日本人の学力を下げているらしいが、
俺がこのスレを上げる。
213 :01/09/13 10:36 ID:tZ7p555k
みんなで今後は「てぬきの教育」と呼ぶようにしてくれ。
2142025年の教科書予想:01/09/13 10:38 ID:miyj/bsY
高校1年生数学
 3桁の掛け算
 連立方程式(複雑な計算は分からない生徒が出てくると困るので省略)
高校2年日本史
 安土桃山時代〜江戸時代
  このころ織田信長がいた。その家来には豊臣秀吉がいた。
  秀吉は朝鮮を侵略したが死んだ。その後徳川家康が幕府を作った。
  江戸時代は250年続いて終わった。
保健体育
 避妊について
215一億総DQN化反対 :01/09/13 11:11 ID:fZifVNcY
>>214
おー、ありそうだな、マジで。
こういうことだろ?アイツらが目指してるのって。
つーか、勉強(教育)なんて必要ないと思ってるんじゃないのか?
216暇人:01/09/13 11:13 ID:lq5hmAK6
うちの弟は忠一なのだが、やはりアホだな。
まともな会話ができない。
あんなのばかりなら日本は終わりだな。
なんかクラスでも俺みたいなやつばっかりだと言ってるし。
ああ、鬱だ。
217名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 12:22 ID:S53NtlzU
ゆとり教育の新しい名前を考えよう!
218 :01/09/14 01:07 ID:IVoqK1jc
堕落教育
219はっぱ:01/09/14 01:10 ID:l.idu2gk
>>214
高2で否認はおそすぎるのではないか?
中2か小6か。
220みゃ・・:01/09/14 01:10 ID:yNnAyh.E
小4でいいでしょう。小学校高学年からで
221マキコ:01/09/14 01:11 ID:aFE/yspc
小泉さんにも文句いってよ
[email protected]
↑小泉さんの携帯
222金大中:01/09/14 01:22 ID:AQENlBbk
在日コリアンの来歴

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6199/zainiti_raireki.htm

1974年の法務省編「在留外国人統計」によれば、在日韓国・朝鮮人の日本上陸は日本政府が朝鮮人の来日を取締まっていた昭和10年までに
渡来したものが全体の53.7%と、半分以上になる。昭和11〜15年はまだ民 間の自由募集の期間だし、次の16〜19年の中でも、
国民徴用令による徴集は19年の9月以降のわずか4ヵ月間であるから、単純に計算すると、この期間に徴用されたものは16〜19年間の1万4514人の12分の1、
つまり1210人(全体 の1.46%)にすぎないことになる。これに、次項「昭和20年9月1日以前」 の679名(0.8%)を加えた概算1889人(2.3%)ほどが、
真に強制連行の名に値する在日朝鮮人だということになる。かりに「官あっせん」を強制徴用の概念の中に入れ、
官あっせんが行われていた昭和17年2月〜19年8月来日者の推計数を全部加えても、約1万1300人余(14%)にすぎない。
この推定は、昭和16〜19年間の月間 来日数を均等として考えたものであるが、実際には、関釜連絡船の運航は終戦が近 くなるにつれ次第に困難になりつつあったから、
19年後半の来日徴用者も減少し ているはずである。すなわち、どんなに強制連行の概念を広く解釈しても10%を大 きく超えることはまずあるまい。
民団も韓国青年会も自認
この数字は在日韓国人自体の調査によっても裏付けられている。1988年2月に 発刊された「”我々の歴史を取り戻す運動”報告書」(在日本大韓民国青年会中央 本部)には、
全国千百余人の一世から直接聞きとりした調査結果が収録されてい る。これによると、渡日の理由として「徴兵・徴用」は13.3%にすぎず、
経済 的理由(39.6%)、「結婚・親族との同居」(17.3%)に次いで3番目で ある。この13.3%のうち、徴兵は0.5%で、残りが徴用ということになる。
しかし、「渡日年度別に見た渡日理由」によると、徴用は1926〜30年に6 人、1931〜35年に9人、1936〜40年に51人とある。
国民徴用令が公布されたのは1939年7月であって、これが朝鮮に適用されたのは前述のように 1949年9月であるから、
この「徴用による渡日という」回答は思い違いによる ものと考えられる。従ってこの人数はのぞかねばならない。 1
941〜45年の徴兵、徴用と答えた76人も、その大部分は記憶違いというよ りほかはない。徴用が実施されていた1944年9月以降終戦までの一年分だけを
前期の方法で算出すれば16人、すなわち全体の1.5%にしかならない。
また、 法務省の数字のアンケート調査の場合と同様、官あっせんを徴用と考えても(1942年2月以降)59人=5.4%となり、徴兵を加えて5.9%である。
223 :01/09/14 01:23 ID:rxu8KFUc
>>222
で?
224名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 01:26 ID:DtKo51aQ
公立校の教員がさぼりたいだけだろ。
すでに日本の学科教育の時間数は、先進国でも最低。
たとえば、オランダでは同じ欧州語圏にも関わらず、中学校で
英語教育に日本の2倍も時間をかけている。
それで、やっと英語を話せるということだろう。
学校英語じゃ会話できないと言う話をよく聞くが、単なる勉強不足なんだよ!
225:01/09/14 01:30 ID:vnZM4rqI
今更、何をかいわんや。

昔からそうじゃん、日本って。
海外にバカみたいにカぶれて、揚げ句の果てには失敗して、バカ見るのは一般市民だけ。

な〜んも変わっとらんよ、以前から。
226 :01/09/15 00:29 ID:7IvnqrUk
>>225
それでは困る。
227 :01/09/15 17:56 ID:XHU.iwRk
ゆとりの教育 −> 油断の教育、手抜きの教育、
2281さんへ:01/09/15 18:02 ID:AVbBJtKQ
やっと子弟の教育が国の手から離れて父兄の元に戻った来た。
馬鹿を育てるのか、有為の人材を育てるのかは 父兄次第となった。
国策教育から家庭教育へ大きな変革です。
全国のご両親は真剣に子育てしましょう!!!
229名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/16 00:13 ID:t3en73vE
国の教育割合を減らし親の教育割合を増やすなら
教師の給料はもっとへらされるべきだし、税金ももっと減らされるべき。
結局ゆとり教育は楽をして給料もらいたいだけ。
230名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/16 02:26 ID:cEPXS7x2
どうでもいいけどさ、、、

最近のDQNはさ、DQNであることに
恥ずかしさを覚えなくなってきてない?(親になっても・・・)
231名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/16 03:26 ID:75CxJeUs
それゆえにDQN
2329999:01/09/17 00:21 ID:0GSfJA9g
ゆとり教育は大変危険
北朝鮮の差し金とも賄賂をもらっている奴がいるとも言われているね。
233名無し:01/09/17 00:24 ID:xUK5nT9g
ゆとり教育とは:
国際的に落ちぶれていってもゆとりを持って素直に事実を受け入れる為の教育です。
これは国際平和のために重要な事です。
234名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 00:26 ID:gFt3KxXQ
子供が8人死んだからって、何でもない校舎を建て替えろなんて
能天気なこといってたら、日本の教育はオシマイだよな。鬱だ。
235名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 00:29 ID:XWbfZKbM
日本人総愚民化政策は中国に洗脳された団塊世代の官僚の
仕業である。
これで日本は中国の真の属国まっしぐらです。
当然日教組や左翼は大喜び(w
236イギ−:01/09/17 00:30 ID:hJTRszAI
学力低下なんて取るに足らないことだと思うけど。
最近の子供たちは勉強不足というか勉強意欲がないと思う。
意欲さえあれば学校での授業時間が少なくても家で自主的に
やるはずでしょ?
逆に言えば、いくら授業時間が長くて、勉強密度が高くても
子供たちに勉強する意欲がなければ全く意味がなし。
だからいま子供たちに、疲れさせない教育現場を作ろうと
しているんじゃないかしら?
237名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 00:34 ID:XWbfZKbM
最近の教育関係の人のブサヨク的発言が気になります。
京大の学長は氏んで欲しいです。
238ぐっ・・:01/09/17 00:37 ID:enQJBx5c
>>236
少なくとも今までの現場で、例えばあなたは学校に疲れてたの?
239名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 01:21 ID:efmrn29I
勉強をさぼるのは死んでからでもできる。
勉強のしすぎで死んだ奴は(ほとんど)いない。
若いときの苦労は買ってでもせよ。
勉強をしないやつ、出来ない奴は、ただちに丁稚奉公に逝け!
240名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 02:38 ID:efmrn29I
学歴社会をもうすこし強化してもいいんぢゃない?
241名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 02:56 ID:kqAH8ylM
俺は240に賛成!!
242名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 04:58 ID:potin37I
もう少しきちんと勉強させてきちんとテストを受けさせ
テストによって進級させるべき。教育は力を抜くより入れた方が良い。
出なければ教育でないからです。
243名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 05:03 ID:riL3qOZs
お前らは何か勘違いしてはいないか。

校内暴力、学級崩壊、いろいろな問題を抱えて教師は疲れているんだ。
週休2日くらいは必要じゃないのか。
ゆとりの教育とは、教師のゆとりを作るために出来たもので
生徒のことなんか知ったことか。

ってことではなかったのか?
なにをいまさら文部省ごときに期待しているのやら。
244:01/09/17 07:55 ID:G54Rxil2
だから反対してるんだろ
245名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 08:15 ID:w/2wwVwQ
公立学校を全廃すれば自由競争原理が働いてマシになる。
公立の教師の9割は人間の屑だぞ。
教育委員会の仕事をした時によく分かった。
公立の教師は滅多なことでは首にならんからな。
手錠教師だって学校サボったのに首になってないし。
246名無し:01/09/17 08:24 ID:f1o2EK8g
まだまだ、、だねぇ〜

今回の改訂は、できる子をもっと伸ばすことにあり、
できない子は、さらにできないで、低次元の世界で満足させる
ことにねらいがある訳よ。
それが、最低限発言だ。

茶髪で、ルーズで、携帯しまくりや珍走族に
微積だの何だのって、、、血税の無駄遣い!

よって、金があってまじめにしている
優等生は、私費でどんどん微積もなにもかもして
さらに金持ちになるんだよ。
ほかのは、パーで、従順な消費者、もしくば、兵隊さんに
するんだよ。
それが、ねらいだって。
賛成だろ?
247名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 08:26 ID:BsJ5M2Y.
授業の最後には必ず選択式の理解度テストを実施。
理解が早ければどんどん飛び級させるべし。
理解が遅い生徒には授業カリキュラムを増加。

イジメや校内暴力など問題行動を起こす生徒は出席停止措置を当てはめられる。
原因を家庭で解決してから学校に来る事
教師や学校に問題解決能力を望まない。

てのもあり?
248名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 08:46 ID:uNcDQ0tA
カリキュラムいじっても、
子供自身にやるきをもたせないとしょうがないと思う
人間性の終わってる日本人には哲学を教えてあげてほしい
哲学といってもそれぞれオリジナルの哲学を考えさせる
主体性をもたせるんだ
子供に教育の意味を考えさせて、
社会のありかたを考えさせればかなり良い国になるとみた
249名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 08:48 ID:enQJBx5c
>>248
そんな先生どこにいるんだ?
エヴァ○ゲリオンをみさせるとか?
250名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 09:00 ID:ucvqls0M
フランスから先生よぶ!
ってのは冗談
とりあえずフランスの哲学の教本翻訳
それをつけやきば承知で現役の小中の教師にもたせる
(本当は幼稚園からやるのがのぞましい)

よいのでは?
251みゃ・・:01/09/17 09:05 ID:enQJBx5c
>>250
フランスがいいのは良く判りませんが、哲学って面白いの?
算数と同じレベルのような気がする。(児童のやる気の度合いが)
252名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 09:19 ID:juKjyDpw
ちがう!
大学で教えてる哲学はただの論理的処理方法だが
フランスとかは、思考処理の仕方を教えて
主体性を育てる種を植え付けんの
日本みたいに、幼稚園は遊ぶだけじゃないんだよー
日本はおきらくすぎなんだよー
253名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 09:25 ID:enQJBx5c
>>252
じゃあ、おきらく教育で経済大国になった日本はいったいなんなの!?
そもそも、哲学学ぶとどうして勉強のやる気が出るの?
テレビやゲームの方が面白いと思うぞ
254反戦後民主主義:01/09/17 09:48 ID:D/gTHwK2
 将来、子供が生まれたら、公文式とECCジュニアに通わせてDQNな子供にならないように育てないと。
 また、公立の学校が危ないので私立進学校に通わせんとあかんなあ。けど、大学は国公立に進ませたい。

P.S あとは絵本代わりに「新しい歴史教科書」を読ませようかなあ(藁)。
255名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 10:01 ID:/8jCw/rA
哲学=主体性をそだてるための道具に使う
昔の人が経済大国を作れた訳⇒世代で人の考え方が違うし状況も違う。
(意味を補足:昔は夢にあふれてたので、
やるきがあったかもしれないってゆうこと)、
例 昔の人が今の人を理解するのに苦しんでる
(論点もずれてる)
娯楽道具で人間性を欠如させないための哲学でもある
問題を出来るかぎり減らせるはず
ゲームがどうたらは意味不明
何を言いたいの?失礼ですがどちらの学校の方ですか?
256あはは:01/09/17 10:41 ID:KO3s2iDw
中学生か?
ちゃんと学校いけよな

「厨房である」という結論にいたった訳↓
主体性の意味を知らないらしい
249のレス

>フランスっていいの

はぁ、国で良し悪し判断すんなよー
必要かそうでないかだろ?
だってここの議論の意味はargue wishって訳ではないんでしょ?
(^||^)彼が将来おーものになりますよーに
257名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 10:45 ID:JQGZb4l6
勉強する事を必要だと感じれば子供はそれにまっすぐ進んでいくでしょう、大切なのはその目標を数多く見せて体験させる事じゃないですか?とりあえずフランス1ヶ月留学させて本人の希望を聞いてみたら?
258名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 11:03 ID:aq0s2ci.
小中学校時代国立に通ってて
小学校時代、ウチの学年は「ゆとりの教育」の実験中だった。
土曜日とか学校行っても普通の授業なんて物ナシ。
(例えば、自分でテーマ決めた工作やったり、百人一首暗記したりする)
教科書にそって授業した記憶も少ない。
そんでも、高校進学、大学進学の結果は、かなり良かったみたいよ。
多分、他の学校でもやってみて、結構良かったんじゃない?
259名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 11:21 ID:efmrn29I
四書五経の暗唱、
教育勅語の暗唱、
125代の天皇系譜の暗唱、
コーランの暗唱、
10戒の暗唱
五省の暗唱
260名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 11:26 ID:juKjyDpw
>>257
やるきってのはただの欲望のなんだ
目標はただの欲望の矛先
いつか欲に満足する日がくるよ
そうすると何をするかわからない
自分の道を見失いかねない

勉強した子供に飴をあたえる

いつか飴に満足する

次はケーキを与える

満足する

おもちゃをあたえる

満足する

いつか限界がくる
子供を子供として扱うのは間違えなんだ
現実を教えてやらなきゃただの動物だ
子供も人間なんだよ
何もしらさずにそだてるなんて、残酷なんだよ
261無しさん@お腹いっぱい:01/09/17 11:51 ID:4Xl07Af2
学歴社会の負け組が教育関係の仕事に就くから困るのだ。
262名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 11:53 ID:juKjyDpw
>>257現実的で普通の人向き
>>260の主張は自立心のない怠け者むき
  政府の腰は重いため現実的でない
  そのため個人でやるべし
よって政府を頼らずに個人にあわせて対応してやりましょ
263名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 12:00 ID:juKjyDpw
教師なんて落ちこぼれ
教師なんて落ちこぼれ
教師なんて落ちこぼれ
頼むから不順な動機で教職を選ばないでくれ
264名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 12:03 ID:x47syqzI
>>261
その通り。
教育学部はどこでも最低の偏差値。
あそこは落ちこぼれが行くところ。
265名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 12:05 ID:riL3qOZs
今どき教育学部の奴らは教師にすらなれないと思われるが、どうか。
266名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 12:10 ID:YKDp/Ml2
 今の採用試験は倍率が高いから,教育学部だから有利とは全く
限らないよ。
 その昔,結構な数の教員採用があった時代は教育学部は「最低の
偏差値」じゃなかった…。採用枠が激減してから偏差値も減ったわ
けだ。
267それで・・。:01/09/17 12:16 ID:KnBRdaCo
塾が繁盛するわけだ。
もしかしてゆとりの教育って、GNP上昇を目指す経済政策の一環
だったりしてね。
268名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 12:19 ID:mAm3S0Ds
>>267
 教育費が高騰するから,それでなくても少子化になっているのに,さらに少子化
現象が加速し,将来的に年金制度も破綻しにっちもさっちもいかなくなるのでは?
269教育委員会:01/09/17 12:24 ID:Q08dVrWw
DQNなバカ教師は全部首にして、今まで社会で仕事をしてきたけど、不況で
不幸にもリストラに遭ってしまった人を教師にしましょう。
今まで社会でDQSな新入社員を相手に立派な社会人にまで育ててきた手腕を
発揮して貰い。DQSの再生産を阻止しましょう。

DQNな教師の尻拭いはもう結構・・・
270名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 12:37 ID:uNcDQ0tA
>>269
いーねー
人生経験豊富なリストラオヤジに勉強教えてもらいたい
リストラオヤジは国の宝だ
使えない経験のけの字も知らない教師は首
271名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 12:59 ID:t8gHWC0A
 今の学生は単に「面倒なのが嫌」なのであって,社会経験の有無なんて教師に
対する反発の材料に過ぎないだろ。そもそも,リストラ親父が母親まかせで家庭
でしつけをしないから,学校で結構なしつけをせざるを得なくなり,学校に対す
る反発につながっている訳だ。
272名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 13:25 ID:0q245jPM
 教育に競争原理の再導入を!!サヨ教員やエロ教員なんか教育界から排除せよ!!
273おいおい:01/09/17 13:35 ID:TY4/KwZs
>>272
おめでたいなお前は。

そういう美名のもとに「改革」を押し進めて、教師に過度の
負担をかけて、人事面でも締め付けて骨抜きにして、一般の
公立教育機関と私立や国立教育機関との間で強烈な格差を
作ったってのが今の実体だぞ(笑?

要するに、君らのような低学歴の貧乏人は未来永劫子々孫々
まで、貧乏で低学歴でいろって政策さ。

競争原理なんてものの導入と称して、そういう事が行われている事に
気がつかないうちに、こんなありさまだからな。
274Pipi:01/09/17 13:41 ID:WeFe4By2
「ゆとり」って本当は狂師に対してだったのかも。
275解決策その1:01/09/17 13:48 ID:Z20LwNEE
成績順クラス編成にする。これだけで相当の解決になります。
276解決策その2:01/09/17 13:50 ID:Z20LwNEE
一クラス最大値を25名にする。これも教室があまっているので可能。
ついでに先生も就職難からサラリ−マンなどから<まともな>人材を
引っ張って来れて一石二鳥。
277解決策その3:01/09/17 13:52 ID:Z20LwNEE
学区制度の廃止。すでにこの試みは始まっている。m
278解決策man:01/09/17 13:53 ID:Z20LwNEE
失敗してからあでは遅いぞ。日本人の学力を戻すのに
どれだけの時間がかかると思ってるんだ!
真面目にやれっ小泉め。あんたはこしぬけか。
279名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 14:41 ID:S/ESQvPc
>>276
 そんな金がないから色々困っているんじゃないか(w
 地方では教師の給与は高い方に入るが,都会の同程度の学歴と比較すると教師の
給与はやすい方だろ。いったい何人がサラリーマンから転職する?
280 :01/09/17 15:00 ID:/uVbn7/U
>>279
倒産やリストラで、再就職の道が閉ざされてる40代は山ほどいる。
たとえ契約で少々給料が安くても、教師ならやりたいという人は
多分大勢いる。
281名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 15:40 ID:R64BTKFY
 DQNに容赦ないスパルタ教育を!!
282名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 18:48 ID:lq5c11pQ
>>280
 そういった年代の親が、自分の子の教育を母親まかせにして、家庭を省み
なかったから、DQNが大量発生したんじゃないのか?そういった人が自分
の子でもない者を教育できるのか?
283名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 18:52 ID:NH9YQNKU
>259
聖書の暗誦を入れないと、アメリカに怒られるよ。
ちなみに新約と旧約両方暗誦ね。
284名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 19:11 ID:IzSOTMh2
小学生だと2桁X3桁以上の掛け算(例えば11x111とか)や、4桁以上の足し算引き算(1111+2222とか)はやらないことにするらしい。
円周率もほぼ3で片付けられてるし。
小学生の時期にここまで極端なことをすれば、将来IQの平均値が大幅に下がるのは目に見えてる。
文部省はホントにどうかしてるとしかいいようがないよ。
このままじゃ日本が後進国の仲間入りするのもそう遠い話じゃないな。
文部省のラリったオヤジどもは早く目を覚ませ。
285 :01/09/17 19:21 ID:XPdSkqP.
>>284
計算能力がついたら年金掛金も健康保険料も払わなくなるから
ワザと愚民化してんじゃないのか?
286 :01/09/17 19:56 ID:/uVbn7/U
>>282
教育学部出て、教師生活しか送ったことなくて、日教組入って文句ばかり
いう先生より、元○○證券とか元○○銀行とか、元○○電器とか、
元○○百貨店とかの社会の厳しさを知る優秀な教師向きの人も多いと
思われ。
287名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 19:58 ID:enQJBx5c
公立小学校の先生は倍率がものすごいため、成績トップの人間のみが
先生になっているのが現状
288名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 21:09 ID:Ou.J2EVQ
 要するに教師が偉そうにしているのが気に入らないのだろ。人に頭を下
げた経験が無いとでも言いたいのだろうな。残念ながら教師は威厳を保っ
ていないと直ぐに生徒からからかわれて軽く見られる面もあるわけだ。必
要以上に偉そうにするのもどうかと思うがね。

 そういった表層的なことじゃなくて、本当に教育改革に結びつく事をこ
こには書いて欲しいな。
289名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 23:40 ID:hC/xmHoU
日教組ばかりいる公立校には怖くてうちの息子を通わせたくありません。
290名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 04:45 ID:KV3HPCbA
文部省のラリったオヤジどもは北朝鮮からお金をもらってます。
売国奴です。
291名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 06:01 ID:pYRYDnY2
DQNに容赦ないスパルタ教育を!!
292名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 06:19 ID:kjNlzLmg
日教組ばかりいる公立校には怖くてうちの息子を通わせたくありません。
293名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 09:40 ID:fEjY8rNA
 偏差値教育自体は間違いではないと思うが、問題は大学の体質とDQN対策ではないでしょうか?
 DQNを放置することは社会にとってマイナスではないでしょうか?特に治安問題が心配です。
294名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 11:21 ID:PmFPOI5o
 競争原理が働くという点で偏差値教育は仕方ないかもしれないけど,偏差値教
育の一番の悪い点は,暗記に頼ってしまい応用力が全くない生徒がエリートにな
る事だと思う。戦前の陸軍士官学校・陸軍大学のもそうだった。暗記はできるか
ら過去の事例は殆ど暗記している筈のエリートが全く新しい事態に対応できなか
った。戦後も経済が「いけいけ」状態の時はエリート達はまあ成果を残したとは
言えるかもしれないが,危機になると誰も責任を取りたくないから…このていた
らく。結局日本ではエリート教育に失敗しているといえる訳だ。
 で,今度の施策はそれを是正する為の物だけど,同時にDQNをも大量生産す
る可能性も大きい。やはりある程度の詰め込みは必要だと思う。そして,暗記に
頼らないで優れた思考力があるエリート養成も必要なのでは?(日本はことごと
くそれに失敗しているけどね。結局受験上手な生徒を大量養成しただけ)
295 :01/09/18 11:31 ID:Vd3fE.8.
とりあえず詰め込んでおいて、でも試験は暗記力に頼らないように
すれば良いんだろうけど。
296名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 11:35 ID:XVlT9Dzg
とりあえず日本のライバル決めて競争させればー?
297うん:01/09/18 18:50 ID:o38tjnQ.
>>294それだ。時間はかかるけども考えれば答えが出るような問題。
298 :01/09/18 18:56 ID:EUtTj.Sc
詰めこみ教育はやめよう!までは良かったんだけど

正:暗記力だけでなく考える力をつける教育にしよう!
誤:「暗記だけの勉強時間」を減らしてゆとりを持とう!

で役人はバカだから後者の政策をすすめたわけだ。
299名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 19:15 ID:GDd08Zk.
>>294
暗記は必要だと思いますが
300名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 19:50 ID:johqeW8.
>>298
 当時文部省よりも力が強かった通産省が、そういった政策を押しつけてき
たんだよ。(日本人の労働時間が多すぎるという外圧からね) しかし、問
題は今ではアメリカの方が働いているという状況なのに、その政策を止めよ
うとしない文部科学省。
 自分たちは無謬だから、本格的に政策を転換する必要は無いとでも言いた
いのだろう。色々教育政策の微調整は行っているけど、本質的流れは変わっ
ていない。
301///:01/09/18 20:25 ID:29u1PIXU
ゆとり教育によるこれからの日本

DQNor貧乏な親→子供を公立学校→子供がバカになる
→レベルの高い仕事が困難になり所得が低くなる

優秀な親or金持ち→子供を私立学校→公立に比べ優秀に
→レベルの高い仕事ができ所得が高くなる

つまり、貧富の差が激しくなりバカと天才の二極分化が進む
そして公立は不良だらけになり、目も当てられない状態に・・・・・・
302名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/18 20:46 ID:GeAaNVPA
知識詰め込みもゆとりも、ピントがずれていないか
量の問題ではない

知識はネットで検索すればいい
ネットや書籍での情報収集力を養うのがポイント

あとは論理的な考え方の訓練
言葉の表現力をつけること
もちろん英語力は重要
それとリーダーシップ
303301さんへ:01/09/18 20:51 ID:0xNKpueU
その予想に同意する。
但し、親が貧乏でもDQSでなければ、例外は発生する。
子供の教育は親の義務であり、権利でもある。
国家まかせではいけない。
304301:01/09/18 22:31 ID:29u1PIXU
さらに予測の続き

天才とバカの二極分化が進み貧富の差が激しくなると
金持ちが貧乏人を支配するという構図が生まれる
つまり極論すると昔の貴族社会みたいになっちゃう可能性がある

そして、恐慌や戦争などなんらかの要因により
国内でなんらかの大問題が発生すると
貧乏人は満足にメシも食えなくなる状態に・・・・
メシが食えなくなるとどうなるか? 革命が起きるのである ちゃんちゃん

>>303
>子供の教育は親の義務であり、権利でもある。
全くもってその通り
「家系」というものがあるのを御存知だろうか?
勿論、遺伝子がいいとかなんとかという話じゃなくて
「頭のいい家系に生まれた子は頭がいい」
つまり、親が子に対しどう教育すべきか代々伝わってわかってるんだな

ってことは逆もまた然り・・・・・・
DQNの家系は・・・・・・

但し例外があるのは周知の事実なので
その点には突っ込まないように そういう割合が多いって話だからね 藁
305名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/19 00:24 ID:.9Dvt6Kk
 例外は沢山あるだろうね。そうなったらそうなったで、ハングリーで勤勉
な生徒も増えるだろうね。(戦前の日本のように)

 しっかし、公立なんてちょっと前なら私立よりも頑張っている所が多かっ
たのに…。ちなみに、田舎ではまだまだ公立が優勢だけどね。でも、これか
らどうなるか…。
306名無し:01/09/19 14:57 ID:1MvQb3P6
 田舎の私立ってなんでDQNが多いの?東京だと都立らしいけど…。まあ、DQN学校に補助金やるお金あるなら別のに使うべきですね。
307名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/19 16:30 ID:jl9jC2ew
田舎の私立なんて人気無いでしょ
普通そんな名の知れない学校へ
公立より高い金出して行こうと思う?
308名無し:01/09/19 19:50 ID:Ka.yECvg
 地方の場合、必ず1〜2校はラサール高校みたいな私立の地域一番進学校がある。しかし、他は並かそれ以下。
 スポーツが盛んな私立高校は推薦とかでそこそこいい私立大学にいけるが、スポーツもダメなところは悲惨。氏んでます。
 少子化が進む現在、ドキュソ私立校及びドキュソ公立校はどんどん廃校させるべきですね。農業高校なんて半分もいらないし…。
309 :01/09/19 20:07 ID:8lHLMwYs
>>308
山奥にあるDQN隔離用全寮制高校は必要です。
310 :01/09/19 20:19 ID:GyAGlBLs
>>287
×公立小学校の先生は倍率がものすごいため、成績トップの人間のみが
 先生になっているのが現状
○公立小学校の先生は倍率がものすごいため、仔ね、小夜、草加の人間のみが
 先生になっているのが現状
311名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/19 20:26 ID:KoZJ1W/A
>>310
 長崎県のA町立A中学校のNは層化。こんな人間が教員になれるなんて…。日本は腐っている。
312名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/19 20:31 ID:ayGxAn.I
一般人でも教育の問題点がイヤって程わかるのに
教育関係者は何をやっているのかね。
学習方針を決める人とか特に
誰が決めるのか知らないほど僕は馬鹿だが
それでも現在の教育が腐っているのは知っているあ
313名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/19 20:53 ID:O2vOo1i2
>>308
漏れ農学部だったから、農業高校出身の友人が多かったよ。
実習とかになると農業高校出身の奴は結構てきぱき動けるし、
高校時代、真面目に研究発表などをやっていた奴も多い。
実態を知ると意外と捨てたものではないよ。
その友人たちも農業高校では、まともに勉強できない奴は多いとは言っていたけどね。
まあ、普通科でも大して変わらないかな。
普通科も工業科も農業科も商業科勉強しない奴はしないってことだね。

それでも最低限の知識と社会性を習得できる可能性は、行っていない人よりは
高いから、あった方がましだと思うけどね。
314名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/19 20:57 ID:sNZx1Vuw
>>312
役人にとってみりゃ国民の声なんて「現場を知らない」どシロート意見としてしか見られてない。
ここまできている日本の官僚のオゴリ!
でもそのためには国民自身が努力しましょう。
315名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/20 00:08 ID:Ssg9tN5s
>>314     素人の意見か…
 良い意見もあるけど、どーしようもない意見が多いのも事実。議員が何か
素人考えで何か言って教育現場が混乱する事って非常に多いよ。また教師は
暇だろうってんで「これを調査せよ」とか「これを実行せよ」てな非常に時
間がかかる事を授業もカットして、やっている事も多い。そんなのは、しょ
っちゅうくる。
 検定が行われない教科書って何だか分かるかい?それは「道徳」の教科書。
道徳の教科書で「神話」とか「超常現象」が描かれているぞ。何でこんなの
教えなきゃいけない?やっぱり素人が「教えろ」って来るんだろうなぁ。
316名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/20 07:27 ID:mXZnHJp.
>>314
>でもそのためには国民自身が努力しましょう。
激しく同意!
インターネットで2002年からの新指導要領中止の
署名運動やってたから署名してきたよ。

http://www.naee2002.gr.jp
317名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/20 19:30 ID:Wfzfyd16
age
318  :01/09/20 19:36 ID:OEdjd7FE
日教組のバカどものおかげでこうなった。
319亀仙人:01/09/20 19:38 ID:R5kaz.eE
記憶力自慢にはイヤな改革でしょう。
でも、記憶力は機械で代用できます。
320 :01/09/20 22:07 ID:qAhbLkh.
一番良いのは高校制度を全部排除する、そして本当に勉強を必要として
いる子供たちのみ学校にいくべき。

優劣をハッキリさすのが目的です。

馬鹿はいくら勉強しても、馬鹿です。

大切なのはこの日本は馬鹿を必要としているのです。

何故ならば、消費国家で必要なのは国民に消費してもらうこと、それも
いちいち考えずに衝動買いするような人達が必要なのです。

明日のことも考えず、現在のことしか考えないような国民を作ることです。

馬鹿であれば反論する能力も無し。20年計画で馬鹿を作り出せ!!

これが国の方針です。
321名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 09:19 ID:EU7owLKQ
 「ゆとりの教育」=DQNの増加としか思えん。しかも、最近のDQNの親は上昇志向が少ないから進学に不熱心。だから、勉強しないDQNが増えるのだろうか?
322名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 09:35 ID:s0ECK.16
323名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 10:04 ID:kVUq6Qro
↑を読んだけど、
内容は賛成だけど、
相対評価より絶対評価のほうがいいと思うけどなァ。

相対評価が悪い点は、例えば、クラス全員が同じ点だったとする。でも、現行の相対評価の方法では、評価段階ごとの人数があらかじめ決められているので、全員を同じ成績にできないのだ。
だから、たとえば五段階評価だとすると、同じ成績なのに人数制限があるから誰かが1を取らされることになる。

それが嫌だから絶対評価の話が出たのであって、ここに書かれているようにDQNの成績も5にする、ということではない。むしろ、現行の相対評価よりはっきりと成績がつく可能性だってある。
今まで相対評価で五だった生徒が絶対評価では到達レベル4だということもありうるのだから。
324名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 11:17 ID:ks3QV6DQ
 相対評価と絶対評価は重要な問題だけど,今問題になっている事とあまり関係
ない気がするなぁ。内申書なんてむちゃくちゃ変な事をしていない限りたいして
かわらないしね。最終的には入試で決まるんだし…。

>>320
 日本は人材しか資源がないのに,馬鹿を作り出してどうするんだろうね。

 ところで日本の問題は「大学教育」なんじゃないの?ここは大学生が多いだろ
うから言いにくいかもしれないけど,大学が勉強の場でない現状を変えるのが,
そもそも最も大切な事で,小学校や中学校の事はそれに比べたら小さな問題なん
じゃないのか?
325名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 11:26 ID:PXKM7gZo
>>324
小中学校で基礎的な知力を鍛え、最低限の知識を詰め込んでおかないと、
大学での勉強なんてできっこないんですってば。
大学が勉強の場でない現状(というより勉強する気のないやつが大学に進学する現状)は
確かに大問題なんですが、
小中学校での勉強と比較してどっちが重要とかいう話とは違うと思いますよ。
どっちも同じだけ重要だと。
326名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 11:34 ID:jJC.ukeA
算数の問題を電卓使ってやるって・・・
おかしいやろ
327ユメゾウ:01/09/21 12:01 ID:xXfbzAyo
325さんの言う通りだと思うよ。鉄は熱いうちに打てと言うからね。
これは先に行って,日本にとってすごく大きな問題になるだろうな。

まとまった意見ある人、掲示板作っておいたので、カキコしてくださいね。

http://ranking.to/bbs/seikatu.html
328名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 12:39 ID:dOaHq.KQ
 兵庫のある小学校で読み・書き・計算を徹底させる教育で基礎学力の向上に貢献しているらしいけど、他の小学校でも見習って欲しいなあ。
 具体的な方法はちょっと忘れたけど。
329名無しさん@あ:01/09/21 12:42 ID:mn.9lyPA
>>326
同意
数学の答えを導く過程を学ぶのが本道と思われ
330名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 13:50 ID:CQXdQapU
>>325 >>327
 その通りなのだが,初等教育に比べ大学の問題があまりにも論議が少ない現状は
どうなんだ?と思ってね。

 基礎計算力の向上が実は論理的思考力や直感力の向上に結びつくという場合も
あるんだよね。でも,314の段を暗記させる人もいるみたいだし,やはりやりすぎ
は良くないかもね。基本的には賛成だけど。
331名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 03:50 ID:maP3LkdI
あげ
332名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/23 13:03 ID:Fo9I4qUg
 DQNの子供は小学生になったら隔離して勉強を教えるべきである。特に道徳関係は叩き込まないとまたDQNになるので…。
333 :01/09/23 23:39 ID:S/wchfI.
小学校とか中学校の教師は一種の管理職だろ。
管理する対象が小学生とか中学生で。
  それなのに、採用されたらいきなり「一種の管理職」
についてしまうのは、駄目だと思うね。
義務教育の教師にいまより高給を出してやる代わりに、
いまよりももっと教育上の修行を積んで能力が高いと
判断された人だけを採用すべきである。 他で採用
されそうもないのに、縁故だとかで教師になっていたり
「一種の管理職」としては不適格で、紙と鉛筆と本だけ
を相手にしているのが適当でしかないような教師を
はじくべきだ。 後は、体育の教師には運動はできるが
頭が悪くて粗暴な人間が多いようだが、ああいった
運動能力が高くて当然であり、そうできないやつは
できそこないだというようなやつは要らない。もっと
科学的合理的なトレーニングとしての体育をできる
エリートが体育教師になるべき。
 内申書を使って専制領主にさせて堕落させるのを
防ぐには、あるていどの逆評価も必要。
334 ◆V0nzHx5k :01/09/24 00:17 ID:u5WOvWhg
今日の産経の読み物、「学力低下は誰のせい(8)」は特筆だね。
日本のようにどの「階層」の人間でも同様な地区に住み、
同じ公立学校に通い、同じくゆとり教育を受ければ、
「階層」的な弱者ほど不利益をこうむる。
そしてこの「階層」とは、親(特に母親)の最終学歴だと。
具体的な数字は出してないけど、学校の厳しかった昭和末頃
の調査からは、「階層」ごとの差は少なかったとか。
そりゃ、両親が大卒と両親が中卒の子供が「自由」な
時間を与えられたら、前者は生産的な、後者は非生産的な
行動を取るだろうな。
「ゆとり」と「教育」は反義語だとそろそろ気付くべきだな、
文部省の役人と教育関係者は。
335 :01/09/24 00:19 ID:t1D6w7jA
>>333
そのためにはどうすればいい?真剣に聞きたい。
336名無し:01/09/24 00:39 ID:PwnXcqTo
>1
あのーーーーーーーーーーーーーーーー
マジでそう考えてるのですか?
できる子、ふつうの子、できない子
の3段階に分けたとしますよね。
新学習指導要領は、できない子を基準にしています。
しかし、できない子は、できないので、そこについてこれません。
で、ふつうの子を相手にしています。

で、できる子は、選択教科で高度なことを学ぶことができるのです。
つまり、教育の合理化を進めているのが新学習指導要領なわけです。
できない子が、わざわざ、微積をする必要がどこにあるのか、、、
やっても無駄なことをしてきた今までの方が、できる子にとっては
迷惑だったはずですよ。
337名無し:01/09/24 00:44 ID:Qo2AeoWc
最近の低学歴な親は僻み根性で
子供に勉強させない一種の虐待だ
ここからなんとかせねば
北野さき氏の貧困から這い上がりたかったら学問しかない
の言を何人がわかるかどうか
338名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 01:02 ID:IxLri5EM
339 ◆V0nzHx5k :01/09/24 01:06 ID:u5WOvWhg
>>337
低学歴DQN階層の人達は、頑張っても今日を生きるのに必死で
生産的な活動が出来ないわけよ。
まあ、ほとんどこの階層は非生産的な活動ばかりだけど。
DQNを連鎖を断ち切るに、子供達にはしっかりした教育を
ほどこしてあげたいね。
340339 ◆V0nzHx5k :01/09/24 01:09 ID:u5WOvWhg
>>339
DQNを連鎖を断ち切るに→DQNを連鎖を断ち切るために
スマソ。
341名無し:01/09/24 01:10 ID:Qo2AeoWc
いやホワイトカラーでもそうらしい
何もヤンキー上がりブルーカラーだけのイメージで語っては逝けない
342名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 09:15 ID:iaOgHJHs
 教員って3〜5年契約にして、ダメ教員をクビにするようにすればどうなのだろうか?あと、コネ採用を取り締まる法律ってできないものでしょうか?
343名無し:01/09/24 13:30 ID:/kRSJ1z6
 田舎のDQNの親は専門学校に進学しただけで威張っている。はっきり言って専門学校もDQNなとこ多いのに(藁)。
344 :01/09/24 21:09 ID:GJSFeE5s
>>342
どんな業種であっても、採用されてみると不適合
だったというのの割合はある程度あるだろう。
あるいは最初はよかったが、何らかの経緯から
不適合あるいは駄目になるということはある。
  教員として採用されたのが100%全員が教壇に
立って授業なり指導なりをしなければならないという
のが硬直的過ぎるのだと思う。 他の業務だったら
できるかもしれない。 被害の拡大を防ぐ為には、駄目
だったら授業等からはずす必要があるのは当然。
 野球でも1軍と2軍があるが、誰も2軍が余分な
存在だとは思っていないだろう。あれと同じで
教師にも1軍と2軍を設けて、2軍は教えることが
出来ないもしくはノルマが少ないが基本給程度で安く、
1軍の教師は高給にするなどの選別とモチベーション
が必要。
#教育は決して安くないし、安上げしようとすると
国全体では結局高くつく。 道路以上に重要な
社会インフラの最大であるものだとおもう。
日本がもてる唯一最大の資源は民度ないしは
教育程度であったはずだが、外国の陰謀に操られた
政治家や天下り先を確保したい官僚によって骨抜きに
さつつあり、日本の未来が瓦解していくのを放置する
だけであるのは残念。

日本の教育を受けなかった日本人は、国籍が日本人
であっても文化的には日本人ではない。教育が
日本人を作る。 よって教育を堕落・質を落とせば
日本人全体が堕落・質が低下する。簡単なことだろう。
技術や知識で相対的に優位を保てなくなれば、
労賃を切り下げるかあるいは仕事がこなくなるだけで
外貨が獲得できなくなれば、輸入も出来なくなって、
2/3の国民が餓死し、のこるものも低質な生活に
甘んじ、外国に侵略されて滅亡するのを待つばかり。
345名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/25 09:37 ID:gLfwLE7U
>>336
微積は中学で習わんと思うが・・・

しかし、できないヤツに併せる必要もないと思うがなぁ
できる子 できない子 普通の子 に分けてクラス編成したほうがいいかも
しかし、できない子のクラスは凄まじい事になりそうだな 藁

結局 義務教育のレベルも理解できん阿呆は
世の中にいらんということですな
346名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/25 09:41 ID:fssSbFJw
典型的な愚民化教育だと思う。
裕福な親を持つ子供だけが十分な教育を受けられる世の中に
なってしまった。政府のハラは、
「貧乏人の子供は逝ってよし!」ということと思われる。
さあ、革命だ!!!
347名無し:01/09/25 09:52 ID:On2iI0Zc
 教育問題でまず、大学の改革が必要ではないでしょうか?最低でも国公立レベルの受験は五教科型で行なうべきだと思います。まあ配点比重はそれぞれ自由でもいいですが。
 大学の数も減らすべきですねえ。そうしないと、ますます大学のレベルが低下しますし…。田舎で二つの国立大学を有するところや二つの公立大学を有するところはまず、合併すべきですね。
 そして、何よりも重要なのは大学内で勉強させるシステム、学生を遊ばせないシステムが必要かと思います。入るのが難しく出るのが簡単な今の制度(ひょっとすると入るのも今は簡単かも)を改める必要があるでしょうねえ。
 
348名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/25 12:40 ID:AJwhtda6
up
349名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/25 12:49 ID:AJwhtda6
>>345
シンガポールでは微分や積分、指数や対数関数を中学生に教えているし
350名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/25 23:57 ID:tWYEJhm.
もっと言うて、言うて
351名無し:01/09/26 10:04 ID:XEjhI.Q.
 シンガポールを見習え!!
352名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/26 10:19 ID:OCgS3pKI
 それはやりすぎ,それをやったら単に数学が暗記だけの教科になってしまう…。
暗記は必要だが,みずから物を考える事も必要だと思うぞ。
353ご隠居:01/09/26 10:22 ID:9xgFBcao
子供の教育は親の責任じゃ
国家に頼っていた今までが、おかしいのじゃ。
354名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/26 10:23 ID:I9fv28ZY
これ以上アホを量産するな。
355名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/26 10:29 ID:TT8txPBg
>>347
大学を減らすのはどうかと思う。
優秀な大学を増やすのはいいが、数を減らすと大学に行かない人間を増やすことにならんか?
ただでさえ学力低下なんだから、多少レベルが低かろうが大卒の人間を増やした方が良いと思う。
国のトップの人間への教育と、一般の人間への教育を同一線上で考えるのはどうかと。
356それにしても:01/09/26 10:47 ID:noBbhPcQ
 ドイツのマイスター制度みたいなものを取り入れればDQNな職業高校も改善されるだろうか?特に農業高校は悲惨なんで。
357名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/26 10:51 ID:nr/iwJVk
>>多少レベルが低かろうが大卒の人間を増やした方が良い

解決にならんがな(w

とういうか、五教科に限らず、努力するのカコワルイの風潮をなんとかするべきだろうな。
大学は減らしていいと思うよ。
模範解答が書けるというだけで院を出て大学に就職してる奴らの食い扶持のために、
およそガクモンとはほど遠いレベルの講義でお茶を濁す大学を国の負担で存続させる理由はない。
専門学校への補助金とか就職での扱いの向上とか、そういうこととあわせて。

で、個人の努力に関しては、奨学金の充実が必要。
現段階ではいわゆるいいとこに行こうと思ったら小学校からアホみたいな金がかかる。
親は選べないんだ、残念ながら。
358名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/26 10:59 ID:3Wb1T0yk
 大学が減らせないのは,今の就職難があるからだろ。
 家庭の事情で高校を卒業したら直ぐに就職したいと思っていた人も
なかなか就職できないのが現状。
 昨日のプロジェクトXでやっていたけど,フランスでユーロトンネ
ルを掘った技術者も工業高校卒の今なら2chでDQNとでも言われ
る人だ。昔は工業高校も農業高校もきちんとその役割を果たしていた
が,今では単に普通校に行けない生徒の受け皿にすらなっている。
 で,なんとすべきかだが…なんとしましょ(w
359ご隠居:01/09/26 11:00 ID:9xgFBcao
大卒で中学校レベルの学力しかない奴をよく見かけるが、
これは国家の損失じゃ
勉強が嫌い(本当は暗記が嫌い、じっとしてるのが嫌い)な子供には
もっと相応しい教育を、親が見つけてやれ。

奨学金を増やすことはいいことじゃ。
大学の数を減らして補助金が減れば、奨学金は増やせるぞ。
360名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/26 12:58 ID:eg96YqCI
>>357
>で、個人の努力に関しては、奨学金の充実が必要。
>現段階ではいわゆるいいとこに行こうと思ったら小学校からアホみたいな金がかかる。
>親は選べないんだ、残念ながら。

激しく同意!!
とにかく学習能力も意欲もあるのに家庭が貧しかったり、田舎に住んでいたりして
本当の高等教育が受けられない子供があってはいけない!
そのような有為の人材を生かせないような国家は存在価値無し!!
361それにしても:01/09/26 13:33 ID:aD5iEmWQ
 昔、高校の義務化なんて言ってた人いたけど現状だと非現実的ですね。ますます勉強しないDQNが増えるばかりですので…。
 個人的には職業高校を簡単には卒業しにくいシステムにすべきだと思います。ある一定の資格を取得しないと卒業できんみたいな…。そうすれば職業高校=DQNのイメージが払拭できるのではないでしょうか?
362名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/26 13:48 ID:TdKucLpQ
>昔、高校の義務化なんて言ってた人いたけど現状だと非現実的ですね。ますます勉強しないDQNが増えるばかりですので…。

違うんだよ。今の小中学のカリキュラムは勉強が出来ないやつは
とことん落ちこぼれるように作られているのだ。

そういう個人の責任みたいに話しを持っていくのは、文部科学省の
犯罪性を矮小化するだけだぞ。
363名無し:01/09/27 09:34 ID:kexWs7..
 DQN隔離希望!!
364名無しサン@ケイ新聞:01/09/27 09:45 ID:fr2MKh9s
あと30年後には、今の教科書から元の教科書に戻そうという動きが
むしろ大反対を受けるだろう。
「子供にこんな難しいことを押しつけるのか、今のままで十分」と。
ちょうど我々が旧仮名遣いの戦前教科書に戻れないのと同じで。
365名無しサン@ケイ新聞:01/09/27 09:46 ID:fr2MKh9s
簡単にするのは楽だけど、高度にしていくのはむずかしいのだ・・・
366 :01/09/27 09:52 ID:Bj2D/xUg
国民総のび太化計画
367名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 12:36 ID:9jBD7Gak
はっきりいって子供に甘すぎ。
厳しくすることのほうがホントの愛情。

具体策言えば
中学校までの教育の底上げ。最低限必要な教育のため以下を盛り込む。
高校の一般教養レベルまでを中学で教える。

中学校に卒業試験導入して、できない奴は何年かかっても徹底的に教育する。
当然、卒業できない奴は大人社会への参加を許さないし就職も認めない。

高校以上は専門化、入学時から専門関係のカリキュラムを盛り込む。
ここで学生が選択すればいい。国家試験レベルで何処までレベルが
あがったか判断して、早い奴は早く卒業させ、遅い奴は何年でも通う。
現在も理屈の上ではそうなってるが今の大学に近いイメージ。

大学は更に上のハイレベルな教育、世界のTOPクラスの教授招いて
授業をすればいい。そのための金が足りないと思うから、
DQNレベルの四流大学は廃止してもいいし、四流大学の
一般教養程度なら高校のカリキュラムへ編入してしまったほうがいい。

ちょい過激かな。
368名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 13:00 ID:3.nma53Y
>>365
 そうでもない。実際「スプートニックショック」があった後の改訂では,異様に
難しくなった。難度の高い問題が続出し,子供は暗記だけに走った訳だ。その反省
から少しずつ簡単にして,考える事を大切にしようとしている訳だ。
369名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 13:24 ID:mg5B5/Fw
「考える」方向に変えるなら、指導要綱の改訂で済むじゃないか。
少なくとも授業時間を減らすのは間違いだと思う。
370sage:01/09/27 13:30 ID:Hjk3WaKw
 授業数の縮小・学級の少人数化はこどものためのものじゃないよ。
 あれは教職員組合サイドの都合で実施されようとしているもの。
 「現場の人間がもっとも教育のことをよく理解している」「現場の
教師がもっともこどものことを考えている」という理屈にもならん理屈
で、教育制度を改悪しつづけてきたのがサヨク系の教職員組合(具体的
に言って日教組と全教)。
 こいつらを滅ぼさない限り、日本の教育に明日はない。
371名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 13:54 ID:PD7NpGxg
>>370
めっちゃ同意。
最近の教育改革って、子供をだしにして
教職員がラクにするための改革だよ、あれ。

もっと休みくれ、もっと仕事ラクにしてくれって
教育現場崩壊させて上、学力低下させといて
よくもまぁぬけぬけと言えるわな。日教組。

休みくれ、とはしっかり仕事した奴が言えることじゃ。
372 :01/09/27 13:58 ID:5.Bx5fWI
>>371

しょうがいないよ、教師ってヴァカかごくつぶしが
なる職業だから
373ばかっ:01/09/27 14:07 ID:pR9axntU
 非常勤講師として、一言。
決して、正規の先生であっても拘束時間に対して給料がいいとはいえません。
多くの先生方は、問題児童・生徒の指導にあけくれてます。
万引きであったり、特定の子どもに対してしなければならないことがおおいですから。
例えば、親が水商売をされていて子どもも夜型の生活になっているという不規則な生活の
場合学校にこれるように、先生ははたらきかけをしなくてはいけません。夜の仕事で働いている
お母さんを責めることはできませんから、(生きるために必死ですから)学校の先生によっては
夜ご家庭に赴きこどもの生活習慣が朝型(学校に遅刻せずにこれるよう)に変えていかなくてはいけません
また、成長著しい子どもですから朝食を取ることが肝要になりますから朝ごはんを作ってあげている先生も
いました。公立は所得に格差がありますから、今昼なのに学校に行かず働きもしなくても
ご飯が用意されている幸せな家庭が大多数な中で、そうでない家庭もたくさんあります。
万引きしてばれて、丸一日行方不明で学年の先生が地域をかけずりまわることなども多いです。
さぼる先生はとことん無関心ですが、必死に一人一人みようとしている人もいます。
日教組の是非よりも個々の素晴らしい先生にあたらなかった(クラス全体のためにがんばっておられた姿をみてこなかった)
のかもしれませんね。
 家庭も現在ですと35人学級に離婚されている家庭が10数人にのぼっています。
基礎的な生活習慣の確立を学校でしようとすることや、核家族化が進むことでまわりを考える状況が減ってきたこと
があるので総合的な学習の時間を中心として本来家庭がしなければならない問題も教師が積極的にお手伝いしようとする
意味もあります。
あなた方は、食事を家族の方のためにつくってますか?片付けや洗濯物を親の日々の苦労を
考えて協力的ですか?家族のことを考えて利害なしに(お小遣いで動かない)行動する
姿勢がもうないのですから学校が肩代わりをしているだけなのです。
親が子どもの奴隷になっている現状では、働いて親の為になにかをしてあげたいと考える
人はすくないんじゃないでしょうか?
学校で学力をつける。また教科指導に絞り込んでいるのは最近の欧米の特徴です。
私も、学校はそれだけでいいとおもうのですが、親がどうにもDQNですからね・・・。
親に対しても学校が教育をしなくてはいけない日が近いようです
374名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 14:12 ID:JsGEYtx2
>>373
学校の先生なんて、夏休みとかたくさん暇な時間あるんだから、
拘束時間云々の話には同意できない。
375ばかっ:01/09/27 14:14 ID:pR9axntU
 学校の教師で、ふとどきな人がいるのも事実ですが、学生として授業を
受けてきた一面しか教師をみなければ、教師の努力も伝わらないのでは?
校務分掌から学級運営・学校運営
そしてPTAの方を中心とした保護者対応は、行政サービスマンである公務員
からすると子どもの信託をうけた以上、サービスに対して税金という形で
お金を支払っているお客様に対して授業と同等に大切なものです。
実際は子どもは指導される立場であり本当の私たちの仕事の大変なところは
保護者の取り扱いなんです。

 お小遣い帳一つ子どもに継続的につけさせることができない。また、宿題
一つ家でさせてこずに、高度な学習はできません。小学校でも予習は当然
行ってしかるべきなのですが、たったの1時間毎日子どもの勉強している間に
そばについてやることが大切なのだと思います。ご両親のかたがわからなくても
子どもが学習したことを思い出しながらとけばできる問題が実際多いのです。(個人差はありますが)

みなさんが親になったときは、夏休みの宿題や日記を継続的につけさせて
努力すれば成績や夢はかなうんだという自信を確認できる家庭での指導と
躾をお願いします。
 大学にもどるので失礼します。
376名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 14:22 ID:B0Um8OTA
そもそも、全員に教育なんて必要?
十分な教育を受けられる人、受ける意欲のある人、実際に受けた人が、
教育を受けられない人、受けたくない人を支配する世の中になればいいのでは?
377ばかっ:01/09/27 14:25 ID:pR9axntU
>>374さん
 あまりご存知ないようなのでもう少し説明させてください。
夏休みがあるといわれましたよね?勘違いしないで下さい。夏休みは
授業の教材開発で追われています。
こんど我校で体験学習があるのですが、これは地域の職場に生徒が4日通い
社会体験をえるものです。これにかかって実施学年の先生がたが180の事業所に
夏休みを潰して一つ一つ依頼していき、40の事業所が協力を申し出てくれました。
これにかかって、体験学習中の怪我や、トラブルに対してのマニュアルを作り過去の
協力事業所からの意見をもとに今年の方針を決定していきました。
毎年生徒にも不心得なものが多く、もう2度と学生をとらないといわれる事業所もあります
地域との共生を目指す学校にとってこれでは、意義が薄くなります。ですから、何度も
事業所に足を運び(ひどいときには半年)謝罪していきます。
 具体的に一つあげましたが、さぼる先生はこーいうことをせずにさぼるのかもしれません。
しかし、学校行事一つにしても生徒の安全を守る観点や指導することの目標を会議を重ねて決定
するのです。普通の会社と同じことを授業の他の子どもたちがみえないところで
準備しているのです。
私は夏休みを使って、実験器具を生徒分80セット作りました。毎日はんだ付けにおわれました 笑
私の作ったそうちで来年も同じ実験をするときに楽になりますから、はりきってがんばりました。
他の先生の中には、地域の史跡・仏閣・神社について調べている人もいましたし
地域の酸性雨の様子や生物指標を使った環境教育の授業準備におわれているひともいました。

また時間があれば、私のしってるかぎりで書かせてもらいます。
それでは本当に失礼します。
378 :01/09/27 14:25 ID:rwf9gLOQ
尋常小学校6年⇔新制小学校6年
旧制中学5年 ⇔新制中学校3年+高校3年
旧制高校3年 ⇔新制大学1・2年(一般教養課程)
旧制大学3年 ⇔新制大学3・4年+大学院

現在で言えば、中学受験から中高一貫で5年目で修学、その後3年間
全寮制で体育会系哲学三昧→大学編入
ってかんじ。旧制の教育制度はどうですか?
379   :01/09/27 14:41 ID:gX2f95Fo
>1
>シンガポールでは微分や積分、指数や対数関数を中学生に教えている
>イギリスでも対数や三角関数も中学生に教えている

みんな数学者にさせるつもりですか??


って言うか教育板でやれよ。
380名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 15:06 ID:mg5B5/Fw
>>379
日本の盛衰に関わる大事な問題だ。
381名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 15:55 ID:H8x0amlk
要するに、ゆとりがゆるみなんだね。
日本も先行きどん底か。
382名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 16:09 ID:iollwRok
>>373、375、377
単なるDQN格闘日記だな。(コピペか?)
非効率な作業を延々ご苦労。

さしずめ現在の公立学校はDQN公正施設か。

DQN用学校(全寮制更生施設)でも設置でもしないと
全体のレベルが落ちそうだな。
383名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 16:14 ID:JLlcdmuY
んーしかし教育の意慾のある人間や受けたくても受けられない
人間の権利が侵害されれば大変だしなあ・・・。
まあ子供を生ます前に条件をつける、という案が一番
妥当だとは思う
384名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 17:24 ID:B0Um8OTA
>んーしかし教育の意慾のある人間や受けたくても受けられない
>人間の権利が侵害されれば大変だしなあ・・・。

その権利はそのままで、
受けたくないやつは受けなければいい。
ただし、教育を受けなかったやつは将来、教育を受けたやつの奴隷になること。

それが嫌なら教育を受けるべし。
ただし、落ちこぼれは当然教育を受けてないやつと同等の扱いとする。
385名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 17:53 ID:86j84zGs
>>383
そろそろ学びたい奴、学びたくない奴わけなきゃダメだ。
学びたくないDQNに学びたいちゃんとした奴を巻き込む
現在の制度は改めるべき。このままでは学びたくないDQN
の犠牲者が増える一方だ。

384の
>ただし、落ちこぼれは当然教育を受けてないやつと
同等の扱いとする。

ある一定のレベルに達するまで必要とする時間は
個人によって差があるだろうから教科ごとに
レベル別の教室作って、吸収が早い奴は高度なクラスに
早くいって、遅い奴はじっくりやればいいんじゃない?
卒業に差が付くかもしれないけど。

生徒のレベルに全体を合わせるより、生徒が自分のレベルに
合わせて教室を選べばそれでいいと思う。
でも今の教育制度じゃ実現不可能かな・・・
386385:01/09/27 17:55 ID:86j84zGs
てにをはが変・・鬱だ逝ってくる。
387名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/27 18:00 ID:2Cv40EeY
試験上位者には賞金を!
これでみんな勉強するよ(w
388名無し:01/09/27 19:31 ID:TK3w0L16
>>387
 教育は国の礎。だから、優秀な生徒は国公立大学の授業料を免除すべきであると思う。
389名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 09:17 ID:3u1bY7cc
 ゆとりの教育がDQNを生み出す。
390名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 10:07 ID:zRXPmDys
>受けたくないやつは受けなければいい。
>ただし、教育を受けなかったやつは将来、教育を受けたやつの奴隷になること。

今もうそうなってるじゃないか?なにいってんだ、馬鹿か君は?
391皆が:01/09/28 12:05 ID:wiWBiEe.
学校や親は勿論。挨拶もできない子には注意する。
皆が厳しく優しくすればいいんだよ。
DQNをこれ以上増やしたら終わりだよ。
392名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 12:19 ID:pHJOcgnI
>今もうそうなってるじゃないか?なにいってんだ、馬鹿か君は?

教育を受けたくないやつは受けなければいいのだが、
受けたくないやつも受けてるから問題になってるんでしょ?
だから、そういうやつも振り落とす仕組みが必要なのでは?
393名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 13:18 ID:3DRoIdHE
結局、今教育そのものが産業と化してる事に最大の問題があるん出ないの?
そりゃ、親あおってお金巻き上げて、改革の機運が起こると役人接待漬けにして骨抜きにする。
進学予備校の役員の経歴調べてみると面白い事がわかるかもね(藁
394名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 14:52 ID:Oay4RxaQ
>>388
激しく同意。
親の収入に応じて負担すべき教育費を定めるのも効果的
(収入の何%とかの定率で)
395名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 15:09 ID:w348QrHk
>>388
国立大って特待生制度ないんだっけ?
漏れ私大だからよー判らん。
漏れの大学には特待生制度があって学費免除だったーよ。
396名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 15:16 ID:3DRoIdHE
国立は本人やおやの収入が一定以下だと授業料免除だよ。
397名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 15:34 ID:ZbHT7ZOc
ゆとり教育で増殖した馬鹿共から、徴収する。
安い賃金で、こき使う。
知識も何もないので、不当であるとは気づきもしない。

摂取する側に回れば、これ程いいものはないな。
398名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 16:06 ID:p7.xcukM
ゆとり、ゆとりって、ゆとりをもてあましたDQNが増えただけだったな。
399名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/28 20:26 ID:rYgE.qY.
 内申書重視の今の中学教育がDQNを生み出すのでは?
400名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/29 09:17 ID:fgDMMNzI
 ↓これは戦後DQN民主主義が生み出した悪しき結果なのだろうか?

http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=1001672537&ls=50
401名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/29 12:28 ID:le8PMiZ6
>>392
>教育を受けたくないやつは受けなければいいのだが、
>受けたくないやつも受けてるから問題になってるんでしょ?
>だから、そういうやつも振り落とす仕組みが必要なのでは?

違う。今の教育は既に、教育を受けたくないやつは受けなく
てもいいようになってしまっている。

多くが誤解しているようだが、教育を受けたくないやつは受けなくてもいい
とかいいだしたら、受けないやつがどかんと増えて、DQN が拡大再生産
され、社会コストが増大するのだ。

受けたく無いやつにもなんとか受けさせて、最低限の知識と智恵と判断能力を
植え付けてやらねばならんのだ。
402名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/29 14:29 ID:WijcPRzU
 優秀な人材は国家の宝。有害なDQNは国家の不良債権。
403 :01/09/29 14:59 ID:8DlDadko
算数もろくにできないような奴が増えると、
日本は「天皇を中心とする神の国」になって壊滅。
404名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/29 15:56 ID:MWobU6eI
>>403
昔も今も「天皇を中心とする神の国」です。
405名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/29 21:05 ID:8DlDadko
>>404
学力の低下した日本人がここにも一人・・・
406名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 00:47 ID:DRjVB2zg
あげ
407名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 11:03 ID:pCEOK51.
 全省庁協力してDQN対策やってくれ!!
408名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 11:10 ID:eJ1ezqsQ
皇國ノ道ニ則リテ初等普通教育ヲ施シ國民ノ基礎的錬成ヲ爲ス

教育ノ全般二亙リ皇國ノ道ヲ修練セシメ特ニ國體ニ對スル信念ヲ深カラシムベシ
409名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 12:16 ID:obSRYn/E
 結局、日本の最大の教育問題はつまり学力低下=DQN化ではないでしょうか?
410名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 12:23 ID:XhNgKRr6
なんとなくでも大学にいく連中がいるからこそ失業率が5%に
とどまっている。 職がないDQNを社会に野放しにしたら
今以上治安が悪化して社会がすさむ。

だが、DQNのためにまともな連中が教育の機会を奪われるのは
やるせない。DQN対策を教員にさせるより専門職を作ったほうが
社会コストは低い気がする。文部科学省は教員は暇だと本気で
思っているのか必要な人員を手当できないような仕組みを作り
なんでも教員に押し付ける。十分な授業準備なぞどこでやれって
いうのだという感じだ。

個人的には義務教育には論理的な思考能力と言語による
意思疎通ができること以上は望んでいないが、この二つが
今の大学生でもできない奴が多い。本も読めないし、ひどいのは
試験問題さえも読みこなせない。(まあ3流大だけだろうが)
小学校ではきちんと日本語の文章を読む訓練だけでもさせて
ほしい。理系でも分数計算できないのが多いが、論理的な
思考能力さえあれば数学系の学問は後からでもカバーできるが
日本語が通じない奴に何を言っても無駄。
411名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 12:24 ID:w14nm63Q
ゆとりの教育=教師のゆとりを増やす教育

とっとと人員削減しろ。
412名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 12:27 ID:1ykEGoVE
教育改革だね。森とその愉快な仲間達みたいな床の間マンセーじゃなくて
もっと現実的な人にやってもらいたいね。
個人的な意見だと
著作家
大学教授
は加わらないでもらいたい。
413名無しさん:01/09/30 14:13 ID:JuO6naaY
>>411
休職連続3年以下で免職も…大阪府が教師処分強化へ

 大阪府教委は、精神疾患などを理由に長期休職している教師について、
分限免職処分の基準の「連続3年の休職」以外でも、断続的に休みを繰
り返すなど教師の適格性に欠けると判断したケースを免職の対象とする
方針を固めた。16年間に延べ4年分しか出勤していない教師がいるな
ど、学校運営面で放置できない状況にメスを入れるのが狙い。全国でも
例のない「問題教師」対策で、近く対象者をリストアップする。
 地方公務員法では「心身の故障のため職務遂行に支障がある」教職員
を降任または免職処分にできるとし、都道府県教委は条例などで「3年
続けて休職した場合」に限り、長期休職者を免職対象と定めている。
 大阪府教委は複数医師の診断書をもとに休職、復職の手続きを取り、
過去5年間の分限免職は1997、99年度の各1人だけだった。しか
し、学校現場からは「3年の休職期限が近づくと復帰し、しばらく出勤
すると再び休みを繰り返す」「完全復帰のめどが立たず、クラス編成時
に困る」との訴えがあるという。
 少女に手錠をかけ、車から転落死させたとして逮捕された中学教師が
過去に約10か月休み、犯行時も休暇中だったことから、府教委は、問
題教師の処分を検討するため学識経験者や医師らでつくる「判定委員会」
で、連続した休職でなくても極端に休みが多い場合は免職処分を視野に
入れ、議論することにした。対象者は10数人にのぼるとみられ、府教
委教職員室は「休職中のケアを最優先にしながら、通算の休職年数を考
慮に入れ、厳正に対処したい」としている。
 文部科学省初等中等教育企画課の話「分限免職の対象と思われるケー
スでも、実際に免職となった事例は非常に少ない。各教委は厳しい態度
で学校現場をチェックしてほしい」
(9月29日15:47)
http://www.yomiuri.co.jp/04/20010929i205.htm
414名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 14:13 ID:6.VEyU0Q
 今のDQNはろくに日本語も知らん。「つくる会」は「新しい国語教科書」をつくって国語教育に風穴を開けて欲しい!!
415名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 17:48 ID:D/ua60ZU
>>410
 だってねぇ。本を読むよりも面白い事が今はたくさんあり過ぎるからねぇ。
それでもなおかつ「本を読め」と言うのは、つまるところ「楽しい事をやる
な、面倒くさいこれをやれ!」って強制する事だよ。今の日本人ってこれが
もっとも嫌いだし、これを学生時代にやられて教師が嫌いになり、教師を叩
いている連中がここにもこれほどいる事から分かるとおり、むりやりやらせ
てもダメかもね。
416johnny-valentine-jr:01/09/30 20:00 ID:3cvTUj2E
413さんに賛成!せめて民間並にやらないと、
今ならよっぽどひどいことやらないと懲戒免職にならないからね。

これはどう考えても変だよ。
417名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/30 20:18 ID:wnmjRnKw
 かつて聖職者と呼ばれた教員も今では地に落ち「性触者」ばかりになってきている。もっと厳しくやっていかんといけませんねえ。
418名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 20:57 ID:jklXkgS.
 じゃ、俺はやらないからHな教師はどんどん免職させてくれ。
 で、酒飲んで運転してからの処分も民間と同じ様にしてくれ。俺はこっちの方が心配だ(w
 後、少しくらいアルバイトを民間並みに許してくれればなお良い。
419age:01/09/30 21:02 ID:DSj.7acw
まず、第一に、国民の頭脳レベルを下げる。
これにより、多方面にわたって慎重かつ、より深く考える人間を減らす。
それにより、情報に扇動される人間を増やしていく。
最終的には民衆をある種の盲目状態にし、
完全軍国化する・・・わけないか。終了。
420某自治体職員:01/09/30 22:17 ID:75N/iscU
>>416
公務員の懲戒処分は最近は犯罪に関しては厳しく、高知県などは「飲酒運転」
でつかまっただけで「懲戒免職処分」となります。刑法に違反した場合はよほ
ど軽易な場合(万引き等)を除いて懲戒免職になります。
一方、疾病関係では医師の診断書を提出している限り免職にはなりません。休
職期間中も2年間は給与の100%が保証されます。休職後復職し6ヶ月以内
に再び同じ傷病名で休職した場合は休職期間は前の休職期間から通算されま
す。413に紹介されていた事例は恐らく6ヶ月を過ぎてから休職したのだと思
います。学校の先生は他の公務員に比べて明らかに休職者の比率が高く(2校
に1校の割合で休職している先生がいる)現実に制度を悪用していると思われ
る人もいるので、この問題については早急な対策が必要と思われます。
421憂国人:01/09/30 22:22 ID:52cdHB0s
質の悪い教育しか提供できない公立学校とその親玉である文部科学技術省を廃止しよう。
公立学校は全て払い下げて私立学校にしよう。
教育予算は、在学生の頭割りで私立学校への補助金にしよう。
これで教育問題の大半は自動的に解消される筈。
422johnny-valentine-jr:01/09/30 22:37 ID:3cvTUj2E
実現性は薄いけれど、半官半民ぐらいがちょうど良いような気が
するのだけどね。

六時間のうち固定な3時間と,自由に学校選択,教師選択もできて
それによって給与なども差がつくようにしていくと,良いと思うのだけどね
423名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 22:54 ID:nAknLwsU
20人学級とかやればいいのに
なんでやらんの?
424名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 23:21 ID:RzSmp4A.
>>423
 金がないから。ちなみに、地方では一部30人学級は既に始まっているよ。

>>422
 子どもは当然、宿題を出さなくて、いたずらしても怒らなくて、優しいだ
けの教師を選択するだろうね。国民がそれでOKというなら別だが。
425名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 09:31 ID:0.F/VREw
 教師に等級をつけるってのはどうですか?それによって給与も変えて…。教え方がうまい教員は1級で、コネ採用のDQN教員は3級教員とか…。
426名無したん:01/10/01 10:52 ID:x00shx7I
>>425
そしたら、コネで1級にして貰うのが増えると思われ。
427名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 14:18 ID:fGXPRHk6
 悪いけど日本の教師は「外国の教師」に比べて頑張っているよ。元々教師
ってのは人が嫌がる事を強制してやらせるのが仕事だから、教えている時点
では恨まれるのがあたりまえ。たまに良い方向に向いて感謝される事もある
かも知れないけどね。ここでは教師憎しの人が特に多いが、どんな方策を採っ
ても今の日本の風潮じゃ恨まれるだろうねぇ。

 で、教師の姿勢をこれだけ正してどれだけ良い教師ばかりになるんだ?も
ちろんHな事をする教師とか犯罪を犯す教師は論外だが、昔のような余裕の
ある雰囲気が学校から完全に消滅して、とにかく規則で子どもを縛り、学校
が終わったら速く帰れと言い、放課後もなにやらワープロを一生懸命打って
いる規則一点張りの教師ばかりの教師が最近多いぞ。子どもも余裕はなさそ
うだ。
428ゴルア13:01/10/01 17:02 ID:CEDZeI6Q
だからよ、いままで日本に、本当の意味で「ゆとりの教育」なんてなかったんだよな。
まずは「ゆとりとは何か」を論議し追及することからはじめないといけないのに。
上っ面だけのゆとり教育に終始して、その失敗を、あたかも「ゆとり」そのものがよくなかったかのようにほざく。
やめてくれよな。
429名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 18:00 ID:t69BSfOk
>>428
そのゆとりを「すべてのレベルを落とす」って
勘違いしてしまったのがそもそもの間違い。
430 :01/10/01 18:13 ID:7LEGIpjw
っていうか「ゆとり」って言葉を使うこと自体に問題はないか?
431名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 18:42 ID:rF53P5XE
 問題はやはり、戦前の陸軍大学みたいに受験技術ばかりが上達して、暗記
力は優れているがそれも大学受験で燃え尽き、応用力があまりない硬直した
脳みそを持ったエリートを量産した事をどうにかしようという事だろう。
 それが「ゆとり」で得られるのか、他の物で得られるのか、俺みたいな者
には分からないがね…。
432名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 20:37 ID:cPt2F1G2
競争の原因には手をつけないで(むしろ温存して)
学力レベルを下げることばかりやるから、
熾烈な競争がより低レベルなところで行われるだけ。
しかも低レベルだから能力とは関係ない要因の比重が
高くなってくる。
詰め込み教育の受験地獄の方がなんぼかまし。
433名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 20:55 ID:o0hak1Io
>>432
 そもそも学者らは大学改革をやりたくないんだよ。同様に2chラーの
多くが棲む大学生自身もね。小手先の入試改革はしょっちゅうやっている
んだけどねぇ。また、公立学校の改革も皆不満を持っているから支持を得
やすいし…だから、日本は公立学校対策だけが突出するわけだ。
434名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 20:59 ID:cPt2F1G2
>>433
ってゆーか改革すべきは大学ではなく(まあ大学もだが)
その先にあるものなんだと思うんだがなー。
435ななし:01/10/01 20:59 ID:qUrSgHaw
学校にだけ価値を見出す時代は終わってほしい。
能力があるやつが成功し
能力が無いやつは、のたれじぬ社会になるべきだ。

もちろん世襲の職業や、接待専用みたいな店は全部なくなる
436:01/10/01 21:28 ID:obLmI4ss
正直、ゆとり教育なんてほざいてるのは日本だけだよ! 先進各国では日本がバブルにうかれていた当時に
とっくに余りの弊害の大きさに驚いて修正している。20年遅れて今日本がその轍を踏もうとしている訳だ
が、主体とする「総合的学習」も優秀な生徒と教師に恵まれた一部の学校を除いては失敗に終わるだろう。
問題解決学習や体験学習だけで生きる力がつくとは到底思われない。お釣りの計算一つでも、机上の学習が
先ずあってこそ可能なのだ。
 シンガポールの教育についての文があったが、今年3月まで数年生活した中で見たところによると、現地
の小学校では3年生までは英語と数学しかやらない!。4年生を過ぎるころからやっと体育や音楽らしきこ
とも習うが、日本の道徳と同じに事あれば数学などに変更されてしまい、重視されてはいない。何よりも彼
らの学校にはプールが設備されていない!。現地の学校は6月になると夏休みであるが、日本人学校<プー
ルがある>にプールを借りに来る。そして小学4年時に選抜試験を行い順位付けをする。卒業時に再び国家
的な試験をして行くべき中学を決める。従って、同じHDB<公営住宅であるアパート>に住みながら、通
う学校の異なる子供たちが大勢いる。優勢思想に基づいた教育政策で育った学生は日本の学生よりもはるか
に優れて居り、世界的な数学選手権でもトップを占める。しかし、学力で劣る多数の国民にも生活を楽しむ
環境が整えられていて、非常に住みやすい。早く日本もこのような国になりたいものだ。
437名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 21:40 ID:ygiOXdXc
文部省のお坊ちゃんみたいな役人と宮台をNHKで見たとき、
正直、気色悪かった。
438とーごー:01/10/01 21:51 ID:s06x3nIo
我が優秀な大和民族をモオー娘。だのエロサイトだの
発泡酒にはしらせた教育委員会を激しく恨む。
439名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 21:53 ID:AKeorEME
独創性とバイタリティにあふれた真のエリート
ならば、筆記試験なんてちょろいだろうから、
学歴社会であろうと簡単に一流になれるかと。
440名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 21:54 ID:o0hak1Io
>>434
 じゃ具体的に何をどう改革せよと思うんだい?
441名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 21:54 ID:yGTwf.r.
バブル当時は、まだ偏差値教育と受験戦争がはやってた時期だったはずだがな。
実際、日本の教育の場合、偏差値にもとづいた競争教育でも、たいした成果がでなかったはず。
ていうか、そういう育てられ方したヤツラが、拝金主義、目先の数字に踊らされて、バブルに浮かれまくって今日の不況の遠因を作った。
そういう事実から目をそらすな。
日本なんて、もともと上に立つ人間がダメだから。どんな教育したって効果は無いよ。
442名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 23:17 ID:QEVkZz5I
>>441
 理系は結構な教育成果を残しているんじゃないか?ノーベル賞も結構取っ
てるし、世界に通用する研究成果も多い。トップに立つのは文系の方が圧倒
的に多いけど…
 ってやると、文系理系対立になるからダメか…。

 結局、戦術的思考は得意だけど(目的がはっきりしているしね)、戦略思
考がまるでダメってのが日本人なんじゃないの?で、これを改善するには、
トップに戦略思考を…どーやって持たせるんだー(w やはり、暗記中心の
受験がダメなんじゃないかな?(エリートにね。一般人には暗記が大切かも)
 でも、どんなに工夫しても…東大試験の数学の問題さえ受験業界にパター
ン化されて効率的に暗記せよ!って言われているらしいしねぇ。大学内の試
験さえも…。

>>439
 それよりも、効率的に暗記した秀才の方が点数を取りそうだぞ(w
マラソンが受験だったら、Qちゃんなんか途中で落ちこぼれていたんじゃ
ないのか?
443名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/01 23:27 ID:QEVkZz5I
>>439
 Qちゃんが挑んだのが受験戦争なら、早々と落ちこぼれていただろうね。
暗記をして効率的にやる奴にさ。
444:01/10/02 06:17 ID:.xHuU8.Y
日本の教育はつまらない小手先いじりばかりして全く変わらない。これだけ国際化だの
国際交流だのと言って、英語教育一つまともにならない。以前は英語の出来ないと言わ
れたアジア3国<タイ・韓国・日本>のうち、まだ大半の国民が英会話の出来ないのは
日本だけだ。いくら外国人講師を入れて形だけきれいにしようとしても、基のシステム
が文読のため、受験のためだからだ。建前ばかりきれいに作ってそれにむけての努力を
具体的にしようとしない。古い話で恐縮だが、太平洋戦争時の日本軍部の中枢である参
謀本部では、戦局も終わりに近づいた時期に、臨時雇いの船の運送屋<船頭>に払う賃
金の事を夢中になって議論して、肝心の戦線や終結の仕方については誰も呆然として、
意見が出ない状態であったそうだ。
445名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/02 10:55 ID:AmXlpFLE
 結局,英語教育もそうだけど,受験システムがかなりの弊害になっているのは
事実だ。日本の大学をアメリカのように入りやすく出にくいシステムにするのは
不可能なのか?(そりゃ一部の例外はあるだろうけどね)
446名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/02 12:32 ID:D2A2krmE
>>444
実際各企業には優秀な外国人が、欧米・アジア問わず入ってきているし、
日本人の比率は少しずつだけど落ちてきているよ。

すでに、一流企業が欲する人材の基準は年々あがってきて、
英語なんかできてあたりまえ、場合によっては広東語もマスターせにゃ
ならんってところにきてるのにね、

日本語が出来る優秀な外国人が増えたきているからそっちをとるさ。

20〜30年後、日本に税金を納める外国人労働者にささえられ、
3K職にせいを出す日本人が増えそうだ。
447名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/02 12:35 ID:onzNa4bg
偏差値教育は残しておいて、他の道も用意してあげるのが良いんじゃない?
448名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/02 14:02 ID:HFNtj6u.
>>447
 一般人には偏差値教育は必要かもね。目標が分からないと努力できないし。
でも,各分野の最上位の子とか,かなり低位の子とかはまた別の教育が必要なの
かも…。日本は過去エリート教育をことごとく失敗してきているから,やはり慎
重に事を進めるべきだとは思うが…さて。
449くだらね:01/10/02 15:11 ID:YS2zZcII
こんな場所で書き込んでる時点でバカ製造してきた学校教育の責任を感じるよ
うんこのような頭の悪い炉辺焼きだね
NHKしゃべり場みたいなうんこだよちみたち!
しっかり稼げよ
450クダラネ:01/10/02 17:47 ID:uldYZRO.
>>449
オマエモナー
451448:01/10/02 18:00 ID:l3J.bq7E
>>449
 悪いな、何故か今日は半ドンなんだよ。
452名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/03 07:26 ID:oVBD0kkc
日本はあっという間に韓国、シンガポール、中国、台湾などに
あらゆる面で抜かされるね
453 :01/10/03 10:00 ID:pzXuPDks
いままで発展途上国(本当は後進国の言い換え)だった
多くの国に追い上げられている状況では、
「ゆとり」などはありえない。ウサギと亀の御伽噺のように
油断したウサギはのろまだと思っていた亀に抜かれる
可能性があるのだ。
 「ゆとり」を「てぬき」の正当化、美辞麗句として
断固反対するべきである。
小中学の教育を駄目にすれば、必然的にその上も
すべて駄目になる。義務教育はベーシックサービスで
最低基準を規定するものだから、その質をさげる
ということはすなわち日本国の国民の民度を
さげることである。現在さげすみ馬鹿にしている
諸外国の状況と同じようになることを、することを
容認してよいのか?
454>1に賛成:01/10/03 10:21 ID:qGug57vE
大体保守的な人の言うことには反対なんだけど
この意見には賛成する。
人間誰でも自分を客観的に判断される、という
経験をもつことは重要だと思う。
そういう意味で偏差値というのは嫌なものでは
あるけれども、それ自体教育的意義はあると思う。
ただ高校の偏差値の低い普通課の高校では
ほとんどいまのカリキュラムで授業が成立していない
という実態がある。そういう高校ではもっと
職業訓練とか多様な進路にあわせたメニュー
を用意してもいいと思う。
455:01/10/03 20:17 ID:AV/sqJVg
アメリカでは、男女共学でさえ見直される方向にきている。男女の性差や発達段階の
異なりを見れば当然のことだ。大体白人の文化では、家庭内の仕事分担が男女で明確
に分かれていないのが、近代学校教育で男女共学になった遠因である。アジアの文化
では古来よりあらゆる面で男女の別は厳として存在した。(女性中心であっても)
もっとも、日本では男子だけの大学は無いが女子だけの国立大学はあるか・・・
ともあれ早く、複線式の選択の幅が多い子どもにとって生きやすい教育制度がほしい
ものだ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/03 20:26 ID:.UZwXijg
>>453-455
 言っている事は分かる。だが、問題はエリート教育だ。これはどうする?
試験パターンを分析し、効率的に暗記する生徒ばかりではQちゃんみたいな
天才は育たないだろうな(彼女は全く注目されていなかったらしいしね)
 俺はこのせいで戦前の硬直化した陸軍大学の教育と、陸軍の典型的思考
それと戦争の失敗があったと思う。
457a:01/10/03 20:31 ID:V641MYNU
あんまり公教育に期待しない方が・・・
458ななし:01/10/03 20:33 ID:.I8jDx0Y
競争が無くなるのは本当におかしい事です。
いまの親達の多くは学生時代に偏差値でいやな思いをした世代であり、
自分達の子供にはそんな思いをさせまいと必死で
「偏差値は悪」と叫びまくった結果が今回の「ゆとり教育」の始まりです。
悪いのは「記憶が得意=頭がいい=いい進学、就職」の決め付けです、
競争が悪いわけはありません。
ドキュソ親達はやれ「自由な教育」とか言いますが、ほんとに
自由を追求すると欧米のように、能力の無い人はのたれ死に、
有る人は成功するのがスジです。
日本なんて9割の人が中流意識をいだいていて、それなりに
生活できる社会に慣れきっているのに、、、。
中学校で全く勉強しなくても、義務教育でもない高校に行けるような
あまっちょろい国はおかしいです。

とにかく競争がなくなるのは、まったくのスジ違い。
459名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/03 21:03 ID:E3QciF7k
>>457
 しかし、一昔前までは、私立よりも公立が東大入学者も沢山出していた
のも事実。田舎ではまだまだ、私立よりも公立が一番。
460ななし:01/10/03 21:08 ID:.I8jDx0Y
田舎で就職のコネ頼む時に
「神奈川大学」「奈良大学」は使えそうだな
461まぎらわしいのたってるし・・:01/10/05 11:29 ID:nWloxKdo
ageとくか
462名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/05 11:52 ID:g/NhBgM6
競争教育が、単なる記憶と偏差値の教育に流れる危険性もある。
463_:01/10/05 11:55 ID:M.iyNJ02
小学生の子どもいるんですが、学校の指導なんか見ていて、
教育全体が「理屈っぽくなっている」と感じます。
勉強する前にもっと大事なことを..って風潮が行き過ぎて、これ逆に
子どもが戸惑ってないか?と思うことがある。

「おとーさんやおかーさんが毎日会社で働くように、
勉強するのがお前の仕事じゃ。賢い大人になって人の役に立てい。」

っていうと、うちの息子は一番納得するが。
464名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/05 12:33 ID:fWa3Y2k6
>>462
それでも良いんじゃない?
問題は大学に入ってからだよ。
465名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/05 15:41 ID:qNq0QenQ
>463
>賢い大人になって人の役に立てい

昔の人って必ずこれを子供にいっていたのにね。
466名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/05 18:09 ID:j.HqQkyI
いま、実際に社会や企業を動かしている立場の人って、少なくともゆとり教育で育ってきた人じゃないような気がする。
それでも日本の現実は暗いし。
実際、詰め込み教育の成果って、なにもないと思うんだ。
特技も無ければスキルもない。
学歴にしても、六大学&東大以外は、あまり意味があるとはいえない。学閥とかね。
学歴社会と言いつつ、実はコネ社会だから、実際に社会に出てみるとあまり学歴の意味はない。
ゆとり教育にしても競争教育にしても、もっと根本から考えないとだめだね。
467名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/05 18:16 ID:j.HqQkyI
どうして詰め込み教育や偏差値教育があんなに盛んだったかといえば、教える側にとってもラクだし、偏差値という数値で共通して測れてラクだったという側面はないかな。
ゆとり教育にしても、まずは「ゆとりとは何か」を考えなきゃいけないのに、ただ授業時間を削るという安易でラクな方向に逃げたような気がする。
まともな教育をするには、教育を行う側、文部省(旧称)や教育委員会や、現場の教師のレベルも上昇しないとだめだとおもうんだけど。
そういう論議をせずに、生徒の動向だけを注視してマスコミで煽ったりする。
いまの教師のレベルだと、競争社会も古き偏差値教育の復活にしかならないだろう。
実際、テストの平均値が下がったから、ゆとり教育はタメだ、と言う人が多いが、テストの点数だけが総てではあるまい?
点数至上主義が、どんな生徒を育てたか。
特技もスキルもなく、与えられた課題だけを黙々と記憶する、そういう人間を育てるのがはたして教育かと思う。
468名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/05 18:18 ID:j.HqQkyI
あとは、古き偏差値教育や詰め込み受験競争が、高学歴でありながら、オウムなど宗教にのめり込む若者を育てたという側面があることも、見逃してはいけないだろうね。
469名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/05 18:49 ID:d9h7hVwU
 皆さん誤解している部分もあるようだから、一応書いておきます。

 土曜が休みになるのは、文部省よりも力がある、通産省のお達しが原因な
訳だ。つまり、80年代後半バブル期の日本は働き過ぎだったしまた詰め込
み教育も最高潮に達していたので、それを是正せよという外圧もあったし、
通産省は時間を掛けて「国際標準」の週2日休みにしようとしたわけだ。
 で、皆さんが言うような懸念をなんとかしようと言うことで、「総合学習」
という生徒が自ら選択して学習しようとする新しい教科を作った訳だね。そ
れが大体今年は中学校で週2時間程。来年はもっと時間配分が増やされる。
当然そうなると合計で週5時間程今までの教科の授業が減らされる事になる
から、学習内容を厳選しようと言う話になった訳だ。
 「ただ授業時間を削る」訳じゃなく一応別の「総合学習」なるものを作り
頑張らせようとしている訳だね。それが果たして本当に生徒の為になってい
るのかというのは論議になるとは思うが。
470 :01/10/07 04:19 ID:G3SdNU3g
>>468
完璧に勘違いしてますね・・・
>宗教にのめり込む若者を育てたという
そんなわけがないでしょ。もともとそのような性質の人間が
高学歴になったというだけのことじゃない。
471>468,470、後天性質:01/10/07 04:28 ID:CWMUwSFs
現在、日本以外の国は
「個人を尊重せず、上下の関係にこだわる文化」があり、
(学校や企業に関わる)「帰属組織の優劣」があり「そのような価値観を疑う者を不安にさせる圧力がある」。
学校や職場での「いじめがあり、私生活を貧しくする会社主義がある」。
http://hayawasa.tripod.com/japan02b.htm
ということらしいが、
小泉くんにはこの日本がそうならないように
国民は2〜3年のホームレス暮らしなら我慢するから
是非、頑張って貰いたい。
472 :01/10/07 06:23 ID:GLvxMg2s
age
473ふむ:01/10/07 14:05 ID:G.IT..rU
格なる上は
小学校6年 中学4年 高校4年 にしてしまえば?
そうすれば 授業の進度を落としても問題ない
ゆとり教育になるぞ〜〜〜

それはともかく
>>463
>教育全体が「理屈っぽくなっている」と感じます。
激しく同意
というかだ 最近の子供は
「勉強ばかりできても心が荒んでいたら…」
と教えられている。
確かにごもっともなお話なのだが
それを盾に子供は
「勉強ができなくても 心が清らかだからいいやッ」
と 自身の勉強が出来ないことを正当化する風潮がある。
他人と仲良くやっていける心があれば
十分だと思うのだが……

>>468
>宗教にのめり込む若者を育てたという
これは完全に誤り
高学歴の人間の割合からみれば微々たる人数
高学歴の人間が皆 宗教にのめり込んだのなら別だが
470の言うとおりだとおもう
オウムの中でも高学歴もいたが(幹部クラス)
下っ端は低学歴だらけ 藁
また犯罪件数として低学歴の方が多いしね
474 :01/10/07 15:38 ID:CNfu0LPA
>>468
まあなんだな、桜蔭出や慶応出がいるからAV女優は高学歴だ、といってる
ようなもんだな。
475名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 22:31 ID:I.tkzkiA
 だから〜学歴が幅を利かせている社会がそもそも間違い。それを是正しない
から暗記中心、効率性中心になっているのが問題。それが全く新しい状況に対
応する力を持たない人材ばかり増産する要因になっている。
476ななし
勉強しないし、できないドキュソは高校、大学に行くな