小2の女の子が誘拐された! 〜其の四〜

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小学生の頃から父に性器をいじりまわされていました。
強姦もされていました。
でも、私がどうにも許せないのは、別のことです。
父は私に、恥ずかしがることを、恥だと教えたのです。
裸は無垢で美しい。子供は恥ずかしがるものではない。
裸を恥ずかしいと思うのは、下賎の民の習慣だ、
というのが父の言い分でした。

私がおふろからあがると、私が自分で用意しておいた着替え用の下着を
父がたんすに戻してありました。
私は、知人や親戚のいる前を、父がドアを開け放っているので
丸見えの場所を裸で歩いて下着を取りにいかねばなりませんでした。
タオルで体を隠したりすることは禁じられていました。
水泳の授業などで、学校で水着に着替える時も、
友人がタオルで隠しながら着替えるときに、私だけは素裸になって着替えていました。
学校中の話題になりました。