南京大虐殺は無かったんだ。 アゲイン

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戦闘詳報というのをご存知でしょうか。
部隊毎に、毎日記録して、その日のうちに後方を経由して、
陸軍省に送られる公式文書です。

その日どのような作戦を、何名で実施し、
戦果がどのくらいで、損害がどのくらいで、
弾薬をどのくらい消費して、燃料をどのくらい消費したか、
これを全部記録するのです。

弾丸一発といえども、税金で作られているのですから、
なんのために使われたのか記録しなければなりません。
特に外国では、後方から補給を受けなければいけませんから、
弾薬の消費量は詳細に報告します。
もちろんウソを書いたら軍法会議です。

南京占領当時は、完全な勝ち軍ですから、
戦闘詳報は、ほぼ完全な形で現存しています。

ところが、これをいくら精査しても、中国が主張するところの、
30万人規模の民間人虐殺を補完する記述が無いのです。

中国の主張によれば、一日平均700人の殺害埋葬を休み無しで
1ヶ月半毎日続けたことになっています。
これにはそれ相当の人員燃料弾薬が必要ですが、
戦闘詳報にはそれらしい記述が一切出てこないのです。

もちろん便衣兵の掃討作戦はいくらでも出てきます。
これを指して虐殺というなら、軍服を脱いで民衆にまぎれこみ、
ゲリラ化した中国兵に落ち度があります。