祝!!つくる会 壊滅的敗北!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1CNNから
国・市区町村立中での採用ゼロ 「つくる会」教科書

来年度から小中学校で使われる教科書の採択で、「新しい歴史教科書をつくる会」主導で編集された扶桑社版歴史・公民教科書はいずれも、全国の市区町村立と国立の中学校では使われないことが15日、朝日新聞社の全国調査でわかった。「つくる会」は当初「採択率10%」の目標を掲げていたが、国公立では東京都と愛媛県の養護学校の一部と、同県のろう学校だけとなった。新規参入した扶桑社版に国内外から批判が相次ぎ、異例の注目を集めた教科書採択は同日、終了した。

市区町村立小中学校の教科書採択は、計542地区に分かれて行われた。

朝日新聞社の調査では、43都道府県では全採択地区で扶桑社版は採択されなかった。香川、愛媛、佐賀、鹿児島県は県教育委員会が結果をいまのところ公表していないが、関係者の話を総合すると、いずれも扶桑社版の採択はなかった。全国の国立大学付属中学校でも不採択だった。

都道府県立で扶桑社版を歴史・公民ともに採択したのは、東京都立の2養護学校と病院内に設置されている1分教室、愛媛県立の2養護学校と2ろう学校は歴史のみの採択となった。市区町村立学校とは別に、都教委と同県教委が採択した。私立校では少なくとも、歴史・公民ともに採択したのが6校、公民のみが2校あることが明らかになった。

私立を含めても、扶桑社版のシェアは1%を下回る情勢で、極めて低い採択率となる。

来年度版歴史教科書では、現行版を発行する7社の中で、従軍慰安婦など旧日本軍の加害事実に関する記述を抑制する社が目立った。こうした傾向を受け、各社のシェアも各地で変動した。

加害の記述を補充した日本書籍はこれまで採択の多かった東京都などで大幅減となった。一方、現行版シェアが約4割で首位の東京書籍は、さらに採択が増えたとみられる。最下位の帝国書院は神奈川県や大阪府の採択地区などで新たに採択された。

つくる会内部で大敗北の責任追及の内ゲバが開始されそう。。。
採択やりなおしなんて駄々をこねているが、各地ですべて一蹴される情勢。
4年間の壮大なと労をみんなでねぎらってあげましょう。
ありがとう そして、さようなら。。。。。。。。。