【鬼畜人列伝】 荻 原 克 彦

このエントリーをはてなブックマークに追加
253
犯行の態様は、被害者の目の前で被害者を埋める穴を掘り、セメントをこね、
遺体を遺棄する準備を整え、被害者に命じて全裸にしたうえ、その首に
ネクタイを巻き付け、BとCが2人がかりで力いっぱい絞め付け、
被害者が首に手をやって必死にもがくのもかまわず、首を絞め続け、
うめき声を発したり咳(せ)き込んだり、失禁し、口から血を吐き、
うつぶせに倒れても絞め続け、ついに、被害者を窒息死させ、次いで、
萩原克彦らが被害者を穴の中に投げ入れ、セメントを流し込み、土をかぶせて
踏み固めたものである。