【鬼畜人列伝】 荻 原 克 彦

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8 名前:危ないセブンティーン 投稿日:2001/08/13(月) 03:19
そして、やるだけやって最後のセリフが

「15年は逃げきってやろう。死体が見つからなければ、迷宮入りだ」

と、ほざき裁判では、

「須藤君の分も長生きしたいです」
だそうです。
ふざけんじゃねぇ〜よ、萩原克彦!!


9 名前: 投稿日:2001/08/13(月) 03:20
1999・12・1
昨夜、留守にしていたAがホテルに戻ってくると、部屋の隅で正和が全裸のままガタガタふるえていた
正和の火傷は前にも増してひどくなっており、皮膚がめくれてあちこちから血や体液がたれていた
正和にどんなことをしたのかをBとCに聞いたAは、こう言った
「再現してみろ」

「正和の火傷はまったく治療をしていなかったので、皮がベロベロになり、汁みたいなものができていて
気持ちが悪かった」 Bは後にこう供述している
だが、そのとき、それほどまでに弱り果てた正和に、ふたたび煮えたぎった熱湯をかけようとしていたのだ
Bは、正和の胸をめがけて一気に煮えたぎる熱湯を浴びせた。正和は、悲鳴をあげて飛びあがったが
それでもBは許さず、二杯目の煮えたぎった熱湯を浴びせかけた。正和はそのたびごとに泣き叫び
結局4回も湯わかし器で湯を沸かし、15〜16杯もの熱湯を正和に浴びせつづけた
すでに暴れることもなく、その場にしゃがみこんだ正和は 「熱い、熱い」と、
うわ言のように何度も弱々しくうめくだけだった。だが、Bはそれでも満足できなかったらしい
動かなくなった正和の頭の上から、残った熱湯を全部浴びせた  【黒木昭雄氏著書・栃木リンチ殺人事件より】