露韓中に戦略的敗北北方領土はもう戻らない・・・

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119首相の靖国参拝反対
外交知識のない小泉首相が靖国神社を参拝する・・・・。
常任理事国入り、核武装をめざしている日本がそんなことをしてはいけない。

日本が核武装をするには国連ぐるみの大規模な経済制裁を
拒否権で無効化するために、あらかじめ国連常任理事国に入って
拒否権を手に入れなければならない。
「常任理事国」に日本が入っておけば、
日本が小笠原諸島で行う海洋核実験の準備中に、
アメリカやEU、中国が国連に提出する数々の非難決議や攻撃決議を
日本政府は拒否権を行使して否決できる。

しかし、日本の首相がA級戦犯の崇拝されている靖国神社に公式参拝すると
A級戦犯の精神を国家理念のお手本にしている
潜在的に侵略戦争の野心を秘めた国家人格だと中国政府に分析評価される。
120首相の靖国参拝反対:2001/08/09(木) 10:16 ID:G9flIu36
そんな野心国家だと国家人格のレッテルを中国政府に貼られると
「常任理事国入り」→「核武装」をするときに、
将来目指して準備している核兵器が外国に
自衛用の護身具ではなく先制攻撃用の武器だと勘違いされ、
核武装のステップである日本の常任理事国入りそのものが
周辺国の安全保障を脅かすものとなり、
外国から常任理事国入りを大反対される。

  また、ことによると日本が核実験の準備をしようものなら、
  靖国参拝をする可能性のある首相のいる国だからと
  将来の日本の持つ核が先制攻撃用の兵器と勘違いされて、
  日本政府が核実験の準備をしただけで中国やロシア、アメリカが
  先制攻撃で核ミサイルを日本に撃ってくる可能性もある

つまり、中国にあおられて世界中のあちこちの国が自国の安全保障のために
日本の核武装のプロセスを邪魔する目的で、
日本の常任理事国入りに強く反対してくる。
こうなると安全保障問題になるのでいくら日本が金を積んでも
必死で抵抗する外国勢力の力で常任理事国入りするのは難しい。

今から、常任理事国に入って拒否権を持つ政治的な配慮を含めた準備をしないと、
30年後に核武装するのは時間的に無理っぽいのに、
さらにその上、経済制裁をされたら核開発が遅れに送れて、
永久に核をもつことはできない。

靖国神社に首相が参拝して 中国やアジア諸国を刺激するのは愚の骨頂だ。