露韓中に戦略的敗北北方領土はもう戻らない・・・

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269首相の靖国参拝反対
  第二次世界大戦の末期で米側は原爆開発にめどが立たず、食料弾薬がないはずの日本軍が最後の一兵まで抵抗し、軟弱アメリカ兵を道連れにたくさん殺したのでアメリカ側は日本の本土上陸が怖くなった。

  硫黄島の上陸占領作戦の戦闘で食料弾薬がほとんどないはずの
  日本兵を攻め落とすときに装備面や人数で圧倒的に有利なはずの
  アメリカ兵はたくさん日本兵の返り討ちに遭って死に、
  降伏せず最後の一兵まで戦う日本兵の底力を米側は思い知らされた。
  「日本兵はクレイジーだ。あんな連中とは地上戦で戦いたくない。」

  それにまだ、中国大陸に70万人もの関東軍が駐屯している。だから、死の直前のルーズベルト大統領は ソビエトのスターリンに泣き付いて、
「中国の領土の一部や日本の領土の一部をプレゼントするから、
 ドイツに勝ったあと3ヶ月以内に中国大陸の関東軍70万人を
 攻撃しロシア側にひきつけておいてくれ!」
と頼みソビエトのスターリンはその話に乗る。それがヤルタの密約。

  しかし、ルーズベルトは死んでトルーマン大統領が就任し原爆開発にめどがつく。原爆が使えればソビエトの助けを借りなくても天皇制を維持させる条件で日本を降伏に追い込むことができる。

  それでヤルタの密約をアメリカ側はなかったことにする。そしてポツダム会談でソビエトを仲間はずれにして、ソビエトの顔に泥を塗り降伏勧告のポツダム宣言を日本に突きつける。

  日本が原爆投下でポツダム宣言を飲み降伏する。しかし、日本がポツダム宣言を飲む数時間前にソビエトは日本に侵攻して樺太や北方四島などを火事場泥棒した。

こんなところか?手直ししたけれども間違えていたら誰か訂正しておいて。