宮台真司「分かっちゃった」

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330>>57
>リンク先より
>A級戦犯処刑後の遺骨の処理は、占領軍にとっては大きな問題だったようです。
>絞首刑は、当時の巣鴨プリズン、今、池袋に超高層ビルが建っているところに
>あったのですが、そこで行われ、遺体はひそかに厳重警護の下に横浜市西区の
>久保山火葬場に運ばれました。遺灰は、米軍が持ち去り、飛行機で空から撒く
>予定になっていました。米軍はこの7人が殉教者になることを恐れていたから
>だそうです。ところが、被告側の日本人弁護人の一人が、なんとか遺骨を手に
>入れようと画策、たまたま火葬場の近くの寺の住職を知っており、その住職が
>また火葬場の場長の知り合いであったところから、火葬場長や住職らが深夜ひ
>そかに忍び込み、7人の遺灰を持ち出したのです。もちろん、みつかればえら
>いことになったでしょう。遺灰は、その後、松井夫人ほか、東條夫人、板垣夫
人、広田弘毅の長男らが待っている熱海の松井邸に運ばれたそうです。遺灰は
>「興亜観音」の中に隠されました。

これは割りと有名な話だけど、残念ながら実態の無い作り話。