「新しい教科書225頁事件」と小林よしのり

このエントリーをはてなブックマークに追加
70:
ちょっと待て。
俺も間違いがあれば直すべきだと思う。
間違いには、故意のものとそうじゃないものがある。悪意のものと善意のもの
と言い換えてもいい。
もちろん故意のものの方が悪質なわけで、これがもし間違いだとしても次回
訂正すれば悪意からの間違いではなく、単に知識が足りなかっただけで悪意
からのものではないと判断されるだろう。
(そして今回については採用した学校に通達し、一般には記者会見でもして
 訂正すればよい。)
それよりも従軍慰安婦問題などは明らかに悪意を持った故意のものであるから
こちらの方がよほど問題だ。
高岡氏はその辺をどう思っているのか。そちらの方は「まちがいだらけ」として
各教育委員会にやはり小冊子を作って配布されたのか?