■■日韓摩擦の黒幕は、統一協会■■

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 日本会議は、毎年5月3日に「憲法シンポジウム」を開催しているが、このビデオは平成9年の記録ビデオ。シンポジウムには、外交評論家の岡崎久彦氏と上智大学教授の渡部昇一氏が登壇。
 現憲法が施行され50年が経ち、内外ともに混迷を深くする一方の日本。中共の脅威とは何か、日米安保はどうすべきか、日本の教育はこのままでよいのか、そして憲法は?日本を代表する知識人が、日本の今日と明日を語った。


●各界からの提言
「日本の安全保障と憲法」
岡崎久彦氏(外交評論家)
 昭和5年大連生まれ。東京大学在学中に外交官試験に合格。ケンブリッジ大学経済学部修士課程修了。外務省では調査企画部長、情報調査局長、在サウジアラビア大使、在タイ大使などを歴任。平成4年外務省退官。現在株式会社博報堂特別顧問。国際情勢、日本の外交戦略などの評論で活躍。著書に『隣の国で考えたこと』『戦略的思考とは何か』『陸奥宗光』『国家は誰が守るのか』など多数。渡部昇一氏との対談集に『賢者は歴史に学ぶ』がある。