京大生がレイプ日記ーマスコミも参戦 part24
京大ＬＡＮ使いわいせつ文
京都大学が管理する学内の情報通信網の「ＬＡＮ」を利用して、インターネットのホームページ（ＨＰ）に、わいせつな文章が掲載され、大学側が「社会的に許されない。おわびします」と異例の謝罪文を載せていることが、十八日わかった。
大学側によると、掲載された文章は、女性へのレイプまがいの行為をつづった日記。この内容を見た人から今月になって、大学に抗議のメールが相次ぎ、府警にも情報が寄せられるなど騒動となった。
大学側が調査したところ、大学院農学研究科の男子院生名で立ち上げられたホームページだったことが判明。松野隆一・農学研究科長らが十六日付で、謝罪文を掲載した。謝罪文には「日記は空想に基づく架空の内容だったとしても、学問のみならず、人格形成の場である大学院でこのような由々（ゆゆ）しき事態が発生したことに、深く反省、おわびしたい」と記されている。
松野科長の話「あまりにひどい内容だったので謝罪文を掲載した」（7月18日）
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京都大学が管理する学内の情報通信網の「ＬＡＮ」を利用して、インターネットのホームページ（ＨＰ）に、わいせつな文章が掲載され、大学側が「社会的に許されない。おわびします」と異例の謝罪文を載せていることが、十八日わかった。
大学側によると、掲載された文章は、女性へのレイプまがいの行為をつづった日記。この内容を見た人から今月になって、大学に抗議のメールが相次ぎ、府警にも情報が寄せられるなど騒動となった。
大学側が調査したところ、大学院農学研究科の男子院生名で立ち上げられたホームページだったことが判明。松野隆一・農学研究科長らが十六日付で、謝罪文を掲載した。謝罪文には「日記は空想に基づく架空の内容だったとしても、学問のみならず、人格形成の場である大学院でこのような由々（ゆゆ）しき事態が発生したことに、深く反省、おわびしたい」と記されている。
松野科長の話「あまりにひどい内容だったので謝罪文を掲載した」（7月18日）
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