74:偏向報道ニューステ、スポンサーに抗議するスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
149名無しさん
公共の電波を使った悪質な採択妨害を許さない

7月6日、テレビ朝日『ニュースステーション』は教科書問題を取り上げた。

その内容は常軌を逸した実にひどいものだった。当会側の意見は高森事務局長の
インタビューがわずかにあるばかり、あとは全て反対派の見解を垂れ流しただけである。

前半は、杉並区を中心に採択についての放送だったが、教委に採択権があることを
明記した法律の存在にはまったく触れず、まるで「つくる会」が無法者であるかのような
印象映像ばかりが流された。

また、「『新しい歴史教科書』を採択させる会」という団体が教委に市販本などを送付した
ことについて、当会の活動となんら無関係であるにもかかわらず、あたかも関係があるか
のようなナレーションをいれ、当会の名誉と信頼を著しく傷つけた。

後半では、韓国の中学校教師が「本当の被害者は日本の子供たちである」という場面を流し、
悪質な印象操作をした。

また、韓国の宣教師の「日本は戦争をしようとしている」という当会の主張とまったく異なった
言葉を無条件で放映し、最後にコメンテータが「日韓両国の友好関係を壊したい人は採択
すればいい。そうでない人は採択すべきではない」と言ったのは、卑劣きわまる採択妨害で
あると同時に、放送内容の公正を謳った放送法に照らしても到底許容できるものではない。

今回の報道は、杉並区において「新しい教科書」採択に反対する特定の団体を利する目的
で行われたものであり、多くの国民には、当会の教科書採択改善運動が着実に前進している
ことに焦燥感を感じたテレビ朝日の悪あがきとしてしか映らなかったであろう。