台湾は今、凄い日本ブーム!!!

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580台湾人(本省人)のお年寄りの日本のイメージ
オランダ・明・清の占領時代を経て日清戦争後の賠償としての日本への譲渡(割譲)。
清のバカヤロウ、俺たちを見放しやがって→独立してやる→激しい抗日運動(死者多数)→
高地族と平地族の考え方の違いの露呈→やっぱりこのまま台湾に住みたい、
日本に占領されても(平地)、いや台湾独立(高地)→日本によるインフラ整備と学校教育→
初の公用語、日本語による高地族同士の意思疎通が可能に→抗日運動激化と日本化の二極化→
中国本土よりも豊かになった経済→日中戦争突入→貧窮状態→戦争の終結→
自分達は戦勝国側だった。→国民党の台湾進出→再び清朝時代と同じ無法地帯化→
大虐殺事件勃発→同じ中国人なのに→国民党(中華民国)台北移動→一方的な外省支配。
→あれっ、子供のときの日本占領時代の方がよかったかも・・・
こんな感じらしい。

だから若い世代が日本の歌を聴いたり歌ったりしても特に咎められることはないし
台湾の日本ブームの下地になっている部分が大きいとのこと。
この20年での台湾経済の隆盛と本省人の地位向上でこの先どうなるかはわからないが。

結論、ビビアン・スーは可愛いな→なにそれ(自爆)