ネパール国王含む王族12人射殺さる!その2

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472美女なんだ・・。
ネパール王室悲劇の美女、密かに出国 (夕刊フジ)
2001 年 6月 4日

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ネパール王族殺害事件の悲劇の発端になったと伝えられる美女が2日午後、
カトマンズを離れ、ニューデリー行きの飛行機でインドに出国したことが4日までに分かった。
またこの出国から2日たった4日未明重体のまま王位を継承したディペンドラ新国王(29)が
入院先の陸軍病院で死亡、摂政のギャネンドラ殿下(53)が国王に就任した。

現地の新聞などによるとこの渦中の女性はインドとネパールの血を引く王家の一員
デブヤニ・ラナさん(22)。ディペンドラ新国王が結婚を熱望した相手とされるが、
一部にはすでに極秘結婚していたとの情報もある。

事件当日は市内の王宮で王族が食事をまじえてこの結婚問題について話し合っていたが
当時皇太子だったディペンドラ新国王が周囲の結婚反対にキレて銃の引き金を引いたと伝えられている。

ただし、国民の間には危篤のディペンドラ新国王の補佐を理由に摂政になった故ビレンドラ国王の実弟
ギャネンドラ殿下の陰謀説もウワサとして広がっており、事実の説明を求める抗議行動の輪が広がっている。