富山にイスラム教徒が集まって大変なことにPart3

前に「日本人もムスリムも互いに自重すべき」って書いてた人がいたけど、
まさにその通りなわけで。

ここで「ムスリム逝ってよし！」とか叫んでいる馬鹿排外主義者どもは、
ムスリムにとってクルアーンがどんな意味を持っているか知らないし
知ろうともしない。これってただ単に『無知を自慢して開き直ってる』だけの
情けない行動にすぎない。
逆に、過激な原理主義イスラム教徒もクルアーンに本来記されている
『寛容の精神』を忘れてしまっている情けない状態である。

一番良いことは、クルアーンを破り捨てた馬鹿野郎がきちんと警察に出頭し、
弁護士を通じてでも何ででも、自分が行ったことがいかに愚かな事で
あったかをきちんと表明することだと思います。

それで、日本の法で罰せられた後で復讐をしようとするムスリムがいたと
すれば、それはきちんと阻止されるべきであるし、罰せられるべきです。
ここはイスラム法がしろしめす国ではないのですから。