知覧で小泉が泣いた!   その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
133リバティー
社会思想史によるまでもなく、死ねという精神は葉隠のそれである。
日本政府は、近代化に際して、民衆に強烈なナショナリズムを植え付けようとした。
その一環として、水戸学に始まる国粋主義を利用したのである。
ゆえに、それは武士の思想への準拠の意味合いが初めから強く備わっていた。
軍の教科書として葉隠が使用されたのも、そんなことによる。

>132
ボランティアは個による奉仕。滅私奉公は個を消すことによる奉仕。