達増拓也お前こそ精神障害者

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19┐(´〜`)┌
会談キャンセルの理由は“パニックで”…外相

 田中外相は十四日の衆院予算委員会で、アーミテージ米国務副長官との八日の会談をキャンセルした理由について、「役所のレクチャーはすさまじい勢いで、整理をしないとつぶされてしまうという意識もあった。体も疲れていた。(国会近くの)国立国会図書館に行き、そこで民主党の(玄葉光一郎)議員にも会っている。体も休めて、短時間だったが、大学ノートを持ち込んで付せんをつけて、外務省イシュー(問題)を整理した」と説明した。外相はこれまで「緊急の用事が入ったため」としていたが、軌道修正したものだ。

 外相はさらに、「自民党総裁選で精も根も尽きた極限の状態で、(外相という)要職をいただいた。現在まで止まらない列車に乗っている具合で、心身共にパニック状態になっていた。しかし、会談は調整中で、セットしていない。キャンセルということはあり得ない」と述べた。これに関連して、川島裕外務次官は十四日の記者会見で、「(セットされた)時間があったとしてもそれは仮置きであって、調整中だったということだ」と述べた。 (読売新聞5月15日00:44)
http://www.yomiuri.co.jp/01/20010514i412.htm

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  ┐(´〜`)┌ どう見てもマキコは嘘つきだろう

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田中外相、米国務副長官と首相の会談見送りを指示

 田中外相が小泉首相と米国のアーミテージ国務副長官の会談をセットしないよう外務省に指示していたことが九日、わかった。複数の政府・与党筋が明らかにした。

 アーミテージ氏は七日に来日し、ブッシュ大統領からの親書を渡すため、首相や外相との会談を希望していた。しかし、外相は自らの会談をキャンセルしたうえ、首相との会談も必要ないとの考えを事務当局に伝えた。

 これを知った在京米大使館関係者は七日夜、自民党幹部に仲介を依頼。「首相と会談することが事前に明らかになると、外相から横やりを入れられる」(首相周辺)との懸念があったため、福田官房長官とアーミテージ氏の会談をわざわざ設定し、会談途中で福田長官が首相執務室にアーミテージ氏を案内することにしたという。このシナリオに沿って、小泉―アーミテージ会談が八日夕に実現した。

 外相の真意は明らかでないが、「『副長官クラスに首相が会う必要はない』と考えたのだろう」(外務省筋)との見方が出ている。福田官房長官は九日の記者会見で、「外相も会った方がよかったと思う」と述べたが、自民党内には「外相の顔色をうかがってこそこそ会談するとは。首相は外相を制御できていない」(閣僚経験者)との首相批判も出始めている。 (読売新聞5月10日01:49)
http://www.yomiuri.co.jp/01/20010509i316.htm