映画パール・ハーバー真珠湾攻撃約40分も

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223名無しさん23
>>196
補足。

真珠湾攻撃に出撃する前に、
すでに日本海軍はパールハーバーにぴったりな浅海型魚雷を開発していた。
スマートな3人乗り97式艦攻にはこの浅海型魚雷を、
足が出っぱなしのずんぐりした2人乗り99式艦爆には爆弾を、
零戦にはたっぷりの機銃弾薬を搭載して、
それぞれがそれぞれの標的にむかってこれらを叩き込んだ。
例の低空飛行はレーダーに探知されるのを回避するため。
実際にはノースショアのレーダーサイトがこれを探知していたが、
当日オアフに着陸予定のB-17の米軍編隊と勘違いして
見逃していたという話はまことしやかに伝えられている。
ちなみに第1次攻撃隊は第1派と第2派に分かれていた。
パールハーバーだけじゃなく、ヒッカム飛行場など
オアフのあらゆる米軍施設を攻撃した。
日本海軍は、米空母がオアフ沖を航行していることを
偵察機により察知していたが、これへの追撃、
およびパールハーバー等への第2次攻撃隊の出撃を、
ハイリスクであると判断し、帰路に向かうのであった。

以上、トラトラトラの受け売り。

陸上爆弾と魚雷の度重なる積み替えがたたって歴史が変わったのは
ミッドウェイ海戦です。