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フジ 中国人留学生ドキュメント 27日午後9時から 日本で暮らす中国人留学生の姿を追うフジの「中国からの贈り物」の第3弾が27日午後9時からオンエア。フジ 中国人留学生ドキュメント 「私の太陽」
 日本で暮らす中国人留学生の姿を追うフジテレビのシリーズドキュメンタリー「中国からの贈り物」の第3弾「私の太陽」がきょう27日午後9時から放送される。

 自身も留学生だった張麗玲氏(33)が1996年(平成8)から長期取材し制作、中国で放送された反響を呼んだ「私たちの留学生活〜日本での日々」(全10作)の日本語版第3弾。経済学博士の学位取得を目指す父親と、彼を支える妻と娘の物語である。
■高視聴率・シリーズ第3弾

 「中国からの贈り物」は昨年5月に第1弾「小さな留学生」が放送され、大きな反響を呼んだ。中国から日本での成功を夢見て来日した父親のもとに母とともにやって来た1人の少女の成長を描いたもので、視聴率は22.8%を記録した。昨年11月の第2弾は21.6%だった。

 番組は1996年(平成8)12月、張さんがフジテレビに企画を持ち込んで始まった。張さんは中国で女優として活躍した後、89年に来日し、東京学芸大大学院を卒業。95年から商事会社に勤めたが、中国での放送を目的に、日本で生活している中国人留学生のドキュメンタリーの制作を始めた。「多くの留学生が中国に家族を残して日本に来る。夢が、そこまで決心させる勇気を生むことに感激した。中国の人々にみんながどれだけ頑張っているかを伝えたかった」と話す。

 張さんはフジテレビに借りたカメラを手に取材を始めた。約2年間で315人の留学生たちに会い、66人に長期取材を行った。取材テープは1000本以上に及んだ。「私たちの留学生活〜日本での日々」という全10作のドキュメンタリーが完成し、99年冬から00年春まで中国全土で放送され、大反響を呼んだ。