【韓国】教科書問題で不買運動!!

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480その1
書 名:醜い韓国人 −われわれ「日帝支配」を叫びすぎる
著 者:朴 泰赫(パク テヒョク)
出版社:光文社    価 格:\829-    ISBN:4334005322    NDC:302.21   備 考:

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http://www.hi-ho.ne.jp/gnp_hp/book/300/302_210_4334005322.htm

 我が国に沢山ある「韓国もの」の中で本書は出色である。理由は矢張り韓国人自身によって、主として日韓併合のプラスの面を描いた点にある。この本の韓国内での出版の後、韓国では筆者の犯人探しと、日本人の偽筆との説で大騒ぎになった。私も「醜い日本人」を読んで、その主張から偽筆説をかなり信じかけていた。昨日光文社の友人にあったのでこの点について聞いたら「筆者は本当に韓国人である、日本のマスコミはそこまでは悪くない、著者はその後逮捕された」との回答であった。にもかかわらず若干の疑いは残ったが、今日、本屋で「醜い韓国人(歴史検証編)」を見つけ、読んでみて先ほどの疑いは氷解した。

1 著者の体験
 私は1935年に小学2年生で、京幾道のある村で育っていた。村は李朝時代からのおぞましい慣習にに支配されていた。 日本統治時代に入って上記の身分制度はなくなった。肥料も人糞から興南の化学工場で作った化学肥料へかなり変わった。鉄道も次々と引かれた。父が連れてくれた小旅行で興南窒素工場(当時アジア1番)のそばを汽車で通ったが、通り過ぎるのに5分以上かかり、その雄大さに圧倒された。

2 韓国の特徴
 A  深刻な中国病
  高麗・李朝時代を通じて中国文化のコピーを誇って「小中華」と称した。これが全て毒だった。
  中華思想、科挙制度、中央集権制度、儒教、そして宦官制度まで取り入れた。
 B  種々の害 ----- 儒教の害@`中央集権の害@`中華思想の害
 C  韓国人の性格にある。
  性格は一般に頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い。本当に怒ると正気を失う。
  女でも大声でわめき、しまいには声が出なくなり、嘔吐する、精神錯乱に陥る。自殺も平気になる。
  こうして我意を通す。李朝時代に韓国を訪れた西洋人で、韓国人を好意的に書いたものを見たことがない。

3 日韓併合のいきさつ
A 李朝末期は朽ちた枯れ木だった。
第2次世界大戦が終わってから、韓国人は日本の韓国侵略を許せないと怒りを日本に向けてきた。これを裏返せば、日本は韓国を統治しないでいられたはずだ、と言う前提がなければならない。しかしこれが無理なのだ。この当時の韓国は全く無力で、力の真空地帯を作っていた。李朝末期は朽ちた枯れ木だった。北にロシアと清国の強大な国が控え南に日本があり、韓国は清国の属国だった。

以後日韓併合の歴史と併合後の日本の韓国投資を詳述してあります。